08-10ページ ------------------------------------------------------------ 特集3 防災 ------------------------------------------------------------ いつ発生するか分からない災害に備える 確認済みですか?あなたの街の避難場所  昨年4月に熊本地震が、10月には鳥取県中部地震が発生し、甚大な被害をもたらしました。1月15〜21日は、防災とボランティア週間です。いつ発生するか分からない災害に、日ごろから備えるため、防災についてもう一度考えてみませんか。 一時避難場所 地震などによる災害が発生した場合、一時的に避難し、様子を見て情報を得る場所。 広域避難場所 地震などによる災害が拡大し、輻射熱(ふくしゃねつ)や煙による二次災害の危険から、市民の安全を確保する場所。 避難所 災害が一段落した後、住宅を失った市民や帰宅できない人などが臨時に生活する所。 8・9ページの地図について、詳しくは、「わが家の防災マニュアル」(10ページ参照)にも掲載しています。 自助・共助・公助の輪で安心と安全を  東海地震、東南海地震、南海地震は、いつ起きてもおかしくないといわれ、その被害は甚大で広範囲にわたると予想されます。また、近年、気候変動などの影響で、台風の大型化や局地的集中豪雨(ゲリラ豪雨)、大雪、竜巻、噴火など、さまざまな自然災害が忍び寄っています。  被害を最小限に抑えるためには、「自助」と「共助」の精神が重要です。 自助「自分と家族」 自分と家族の安全は自分で守る(防災の基本)。 共助「地域・自治会」 自分たちの地域は自分たちで守る。自主防災組織など地域住民が助け合う。 公助「行政機関」 消防、警察などの行政機関による防災活動。 危険意識を高く持ち防災のための準備を 我が家の防災 「いつ災害が襲ってきてもおかしくない」と日ごろから物心ともに準備しておくことは自助力の向上にもつながります。  次の災害が起こるまでに、慌てず、的確な対応ができるよう、日ごろから家族で次のことを確認しておきましょう。 家族の役割りを決める 日常の防災対策の役割りと災害発生時の役割りを決める。高齢者や乳幼児、妊産婦がいる家庭では、誰が誰を保護するのかを決めておく。 非常持出品を備える  家族構成に合わせて、必要な物がそろっているかを確認する。定期的に保存状態や賞味期限などを点検し、必要があれば交換する。 非常持出品 最低限そろえておきたいもの  避難するときに持ち出す最小限の必需品。すぐに取り出せる場所に保管することも大切です。 懐中電灯 できれば1人に1つ用意。予備の電池と電球も忘れずに。 携帯ラジオ 小型で軽く、AMとFMの両方を聞けるものがよい。予備の電池は多めに。 貴重品 現金、預・貯金通帳、印鑑、健康保険証など。 その他 ヘルメット、マスク、上着・下着、タオル、軍手、紙の食器、ライター、缶切り、ビニール袋、ティッシュ、生理用品、紙おむつ、哺乳瓶、携帯トイレ、家族の写真など。 救急医療品 傷薬、ばんそうこう、解熱剤、風邪薬、目薬など。常備薬があれば忘れずに用意。 非常食・水 乾パンや缶詰など、火を通さずに食べられるもの。水はペットボトル入りが便利。乳幼児がいる場合は、粉ミルク・お湯も忘れずに。 非常備蓄持出品 災害に備えるために 水 飲料水は大人1人当たり、1日3リットルを目安に準備。ペットボトルのほか、ポリ容器に水をためておくと便利。 食品 缶詰やレトルト食品、ドライフーズなど、そのまま食べられるものや、簡単な調理で食べられるものを準備。チョコレートやあめ、梅干しなども。 燃料 卓上こんろや固形燃料、予備のガスボンベなど。 その他 毛布、寝袋、洗顔用具、ラップ、食器類、使い捨てカイロ、ロープ、バール・スコップなどの工具、マスク、トイレットペーパー、予備の眼鏡、ドライシャンプーなど。 避難場所を確認する 地域の避難場所などを確認する。休日などを利用して、避難ルートを実際に歩いてみる(8・9ページ参照)。また、次のルールを家族で決めておく。 集合場所・一時避難場所 避難経路も併せて2ルート程度確認。どこに避難したかを書き置く、家のどこに貼っておくかも確認。 災害用伝言ダイヤル 電話 171を利用する。災害発生直後はつながりにくくなるため、使い方を確認しておく。 防災知識を身に付ける 新聞やテレビなどから防災に関する情報を収集し、普段から知識を身に付けておく。 防災情報を入手する 防災情報の登録制メール 配信情報 「気象警報や土砂災害警戒情報などの気象に関する情報」「宇都宮市域での避難準備情報、避難勧告、避難指示などの情報」「その他市が必要と認めた情報」。 登録方法 市携帯サイト(右のQRコード)から登録してください。 データ放送 とちぎテレビのデータ放送を活用して、時間の経過とともに変化していく災害情報を発信。 防災知識を身に付けるわが家の防災マニュアル  自然災害別の備え方や避難所、また、非常持出品や備蓄品などを詳しく掲載した「わが家の防災マニュアル」を発行しています。各地域自治センター・地区市民センター・出張所などに置いてある他、市ホームページからも閲覧できます。 市防災協力事業所等を募集  事業所の組織力や技術力などの特徴を生かし、地域の一員として防災活動にご協力ください。 内容 応急処置・救出活動・避難所の運営活動などの人材協力、食料支援・日用品の支援など物品協力、避難場所となる施設の提供など その他 登録後、登録証を交付し、事業所の名などを市ホームページに公表します。また、登録すると、本市の入札資格審査において、地域貢献度評価として加点の対象となります。登録方法など、詳しくは、危機管理課 電話 632-2053へ。 この特集についての問い合わせ先は、危機管理課 電話 632-2053へ。 11ページ ------------------------------------------------------------ 学校給食週間 ------------------------------------------------------------ 1月24〜30日は「全国学校給食週間」 魅力いっぱい宮っ子の学校給食 学校給食はおいしく栄養バランスに優れています 1 全ての小中学校と給食センターに栄養士を配置し、学校ごとに工夫を凝らした献立を作成。 2 1日に必要な栄養量の約3分の1が摂取できるよう、栄養バランスの取れた献立を作成。 3 徹底した衛生管理を行い、全て当日に調理し、できたての給食を提供。 本市の給食のこだわり 手作りが基本  おいしい給食を食べてほしいという願いから、だしは鰹節や昆布から取る、食材はなるべく手切りにするなど、本物の味を伝えられるよう手作りを基本としています。 地域の農産物を使用  郷土愛や生産者への感謝の心を育むため、お米は宇都宮市産、お米以外の食材も地域の食材を積極的に使用しています。 週4回の米飯給食  学校や給食センターの給食室で炊いた温かいご飯を週4回提供し、栄養バランスに優れた日本食の良さを伝えています。 行事食や郷土料理を提供  昔から伝わる「五目ごはん」などの行事食や「しもつかれ」などの郷土料理を取り入れ、食文化の継承に努めています。 自分で選ぶ給食  食品を選ぶ力を身に付けるため、主菜やデザートを選択するセレクト給食やバイキング給食を実施しています。 興味・関心を高める給食  物語に出てくる料理や諸外国の料理を提供するなど、楽しみながら食への興味・関心を引き出す工夫をしています。 給食と言えば何を連想しますか。例えば「揚げパン」、「脱脂粉乳」、「先割れスプーン」や「友だちとの楽しい時間」などなど。改めて学校給食について考えてみませんか。 学校給食は「食育」の役割りを果たしています 学校給食の始まりは明治22年。当時は、子どもたちの栄養補給が第一の目的でしたが、現在は、食べ物を大切にする気持ちを持つ、食事マナーを身に付けるなど「食育」においても、重要な役割りを果たしています。本市の給食でも上の図のような工夫とこだわりを持って、給食を提供しています。このため、子どもたちの食への意識が向上し、給食の残食も減っています。 「食育」は家庭の協力が不可欠です 学校で子どもたちは、先生や友だちと一緒に給食を食べることを通して、食べ物や生産者に感謝すること、食事のあいさつなどのマナー、好き嫌いなく食べることなどを学んでいます。  子どもたちが、望ましい食習慣を身に付けるには、繰り返し実践することが大切です。  学校と家庭が連携して、「食育」に取り組みましょう。 まずは「共食」から始めてみませんか 最近は、家族が一緒に食事をする「共食」の機会が減っていると言われています。家族と食べる子どもは、「食事のあいさつをする」、「楽しく食べる」などの望ましい食習慣が身に付いている傾向があります。  会話を楽しみ、料理を味わいながら食べる食事は、心も体も元気にしてくれる働きもありますので、家族そろって食事をする時間をつくってみませんか。 お問い合わせ 学校健康課 電話 632-2757 こちらも注目 学校の食育に関するパネル展示 期間 1月24〜30日。 会場 市役所1階市民ホール。 内容 市立小中学校の食育の取り組み、「食育啓発ポスターコンクール」・「あなたのためのお弁当コンクール」の入賞作品などをパネルで紹介。 「あなたのためのお弁当コンクール」大賞作品のアレンジ弁当販売 市内の中学生が祖母のために考えたお弁当を販売します。県のお弁当コンクールにおいても、最高位賞を受賞しました。 販売期間 1月24〜30日、午前11時〜。売り切れ次第販売終了。 販売場所 市役所16階レストラン。 食卓の話題に給食メニューはいかがでしょうか  本市の小中学校で実際に提供している給食のレシピを「クックパッド」(料理レシピ検索・投稿サイト)で発信しています。子どもが苦手な野菜や豆を美味しく食べられるメニューなどを紹介していますので、ぜひ、ご利用ください。 ホームページアドレス http://cookpad.com/kitchen/14312506 12・13ページ 健康・福祉・国保・年金 ------------------------------------------------------------ 教室・講座 ------------------------------------------------------------ シニア世代のための各種講座 1 シニア世代を豊かにするライフプラン支援講座 日時 1月14・28日土曜日、午前10時〜11時。 内容 「シニア世代を豊かに過ごすためのライフプランの重要性」と題した講座。 定員 各先着15人。 2 シニア世代の地域デビュー講座 日時 1月13・20・27日、2月3日。午前10時〜正午。全4回。 内容 「学ぶ門には福来たる であい・ふれあい・まなびあい」と題した、佐々木英和さん(宇都宮大学准教授)による講座、「人と人の支えあい いつでも、どこでも、楽しくボランティア」と題した、市社会福祉協議会ボランティアセンター職員による講座、「マジックを楽しもう お孫さんと遊べる簡単マジック」と題した、松島栄次さん(日本アマチュアマジック協会会員)による講座、「シニアも共助の担い手 助け合いのまち 宇都宮を目指して」と題した、安藤正知さん(まちづくりセンター長)による講座。 定員 先着15人。 会場 市総合福祉センター(中央1丁目)。 対象 おおむね50歳以上の人。 申込 直接または電話・ファクス(住所・氏名・電話番号を明記)で、みやシニア活動センター 電話 639‐8585、ファックス 639‐8575へ。 上河内老人福祉センターでスポーツ吹き矢講座 日時 2月8・15・22日、午前10時〜正午。全3回。 会場 上河内老人福祉センター(松田新田町)。 内容 スポーツ吹き矢の基本動作とゲーム方法など。 対象 市内在住で60歳以上の初心者。 定員 抽選30人。 費用 200円程度(教材費)。 申込 上河内老人福祉センターに置いてある申込用紙またははがきに、住所・氏名・ふりがな・電話番号・生年月日を書き、1月20日(必着)までに、直接または送付で、 郵便番号 321‐0407松田新田町116‐1、上河内老人福祉センター 電話 674‐4003へ。 市保健センターで健康教室 1 知って得する ラジオ体操教室 日時 1月21日土曜日午前10時30分〜正午。 内容 正しいラジオ体操の実施に関する講話と実技。 定員 先着25人。 2 市オリジナル運動メニュー 気軽にエンジョイMiya(ミヤ)運動体験会 日時 (1)1月26日木曜日午後2時〜3時30分(2)2月9日木曜日午前10時30分〜正午。 内容 市オリジナル運動メニュー「気軽にエンジョイMiya運動」の体験と講話。 定員 各先着20人。 3 健康づくり栄養教室 カルシウムたっぷりメニューで骨粗しょう症予防 日時 1月31日火曜日午前10時〜午後1時。 内容 骨粗しょう症予防のための講話とカルシウム摂取のこつを学ぶための調理実習。 定員 先着25人。 費用 500円程度(食材費)。 会場 市保健センター(ララスクエア宇都宮9階)。 対象 市内在住で、1 運動制限のない64歳以下の人 2 運動制限のない人 3 初めて参加する人優先。  なお、1 2 は、市保健センターの運動教室に参加している、または参加したことがある人は不可。 申込 1月6日午前9時30分から、直接または電話で、市保健センター 電話 627‐6666へ。 食育の知識を深めよう 食育講演会 日時 1月20日金曜日午前10時30分〜正午。 会場 東市民活動センター(中今泉3丁目)。 内容 「食育をめぐる国の動向と重点課題について 家庭、学校、地域、給食施設等が連携した取組みの必要性」と題した、武見ゆかりさん(女子栄養大学教授)による講話。 対象 市内に在住か通勤していて、日常的に食育指導に携わっている人。 定員 先着300人。 申込 1月4〜17日に、電話またはファクス・メール(住所・氏名・電話番号・勤務先・職種を明記)で、健康増進課 電話 626‐1126、ファックス 627‐9244、メールアドレスu19070500@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 その他 駐車場に限りがあるため、相乗りや公共交通機関などの利用にご協力ください。 障がいのある人の趣味と仲間づくりに 1 長期講座(1年間) 日時 4月〜平成30年3月、午前10時〜正午。パンフラワー講座とレクリエーション教室(1)〜(3)は午後1時〜3時。 会場 市障がい者福祉センター(中央1丁目・市総合福祉センター内)。 講座名・定員など 以下の通り。(1)〜(3)から1講座ずつ選択可。 費用 材料費(実費)。 その他 都合により講座開催日が変更になる場合があります。 市障がい者福祉センター長期講座(1年間) (1)創作的活動 講座名 パンフラワー講座 開催曜日 第1・3月曜日 定員 抽選10人 (1)創作的活動 講座名 絵手紙講座 開催曜日 第2・4月曜日 定員 抽選10人 (1)創作的活動 講座名 組紐(ひも)講座(1) 開催曜日 第1・3火曜日 定員 抽選10人 (1)創作的活動 講座名 組紐講座(2) 開催曜日 第2・4火曜日 定員 抽選10人 (1)創作的活動 講座名 水墨画講座 開催曜日 第2・4水曜日 定員 抽選10人 (1)創作的活動 講座名 書道講座 開催曜日 毎週木曜日 定員 抽選10人 (1)創作的活動 講座名 絵画講座 開催曜日 毎週金曜日 定員 抽選10人 (2)社会適応訓練 講座名 料理講座 開催曜日 第4金曜日 定員 抽選20人 (2)社会適応訓練 講座名 パソコン初級 開催曜日 毎週火曜日 定員 抽選10人 (2)社会適応訓練 講座名 パソコン中級 開催曜日 毎週木曜日 定員 抽選10人 (3)運動教室 講座名 フォークダンス講座 開催曜日 第1・3水曜日 定員 抽選15人 (3)運動教室 講座名 健康体操教室 開催曜日 第1・3月曜日 定員 抽選10人 (3)運動教室 講座名 レクリエーション教室(1)(2)(3) 開催曜日 第1・2・3金曜日の各月1回 定員 各抽選10人 2 短期講座パンフラワー 日時 2月1日水曜日午前10時〜正午。 会場 河内総合福祉センター(白沢町)。 内容 軽量粘土を使って季節の飾り物を作る。 定員 抽選15人。 費用 600円(材料費)。 対象 市内在住で障がい者手帳を持っている人。初めて受講する人を優先。ただし、1 のフォークダンス講座は視覚障がい者のみ、2 は市障がい者福祉センターで同講座を受講中の人を除く。 申込 1 1月31日まで 2 1月27日までに、直接または電話・ファクス(住所・氏名・電話番号を明記)で、市障がい者福祉センター 電話 639‐1050、ファックス 639‐1052へ。 1月の家族介護教室 日時・会場・問い合わせ先など 以下の通り。 対象 要介護高齢者を介護している家族など。 問い合わせ 高齢福祉課 電話 632‐2357 日時 25日水曜日 午後1時30分〜3時30分 会場 陽南コミュニティーセンター(大和1丁目) 内容 ちょっと得する薬の話 問い合わせ先 地域包括支援センターようなん 電話 658‐2125 日時 27日金曜日 午前10時〜正午 会場 今泉コミュニティーセンター(元今泉1丁目) 内容 終活について学ぶ 問い合わせ先 地域包括支援センター今泉・陽北 電話 616‐1780 日時 31日火曜日 午前10時〜正午 会場 東コミュニティーセンター(東塙田1丁目) 内容 終活について学ぶ 問い合わせ先 地域包括支援センター今泉・陽北 電話 616‐1780 高齢者の肺炎球菌予防接種 平成28年度対象者は3月31日までに接種してください 1 平成28年度の定期予防接種対象者の皆さんへ 期間 3月31日まで。 会場 「健康づくりのしおり」または市ホームページに掲載している市内指定医療機関。県内(市外)の指定医療機関は市ホームページに掲載。 回数 生涯1回。 対象 市内在住で、肺炎球菌予防接種を受けたことがない次のいずれかに該当する人。(1)65歳(昭和26年4月2日〜昭和27年4月1日生まれ)・70歳(昭和21年4月2日〜昭和22年4月1日生まれ)・75歳(昭和16年4月2日〜昭和17年4月1日生まれ)・80歳(昭和11年4月2日〜昭和12年4月1日生まれ)・85歳(昭和6年4月2日〜昭和7年4月1日生まれ)・90歳(大正15年4月2日〜昭和2年4月1日生まれ)・95歳(大正10年4月2日〜大正11年4月1日生まれ)・100歳(大正5年4月2日〜大正6年4月1日生まれ)(2)満60〜64歳で、心臓・腎臓・呼吸器の機能、HIVによる免疫機能に障がいがあり、身体障がい者手帳1級程度の人。 費用 2,500円。 持ち物 健康保険証など、生年月日の分かるもの。(2)に該当する人は身体障がい者手帳の写し。 2 接種費用免除(事前申請必要) 対象 1 の対象者のうち、次のいずれかに該当する人。(1)市民税非課税世帯(2)生活保護被保護者(3)中国残留邦人の認定を受けている。 申込 健康保険証などの身分証明書、本人または同世帯の親族以外が申請する場合は申し込み窓口に置いてある委任状(市ホームページからも取り出し可)、1 の(2)に該当する人は身体障がい者手帳の写しをお持ちの上、直接、保健予防課(竹林町・保健所内)、保健と福祉の相談(市役所1階)、各地域自治センター・地区市民センター・出張所へ。 3 県内指定医療機関以外での接種(事前申請必要) 申込 印鑑(ゴム印不可)をお持ちの上、直接、保健予防課へ。 その他 費用は自己負担した後、償還払いとして口座へ振り込みます。 問い合わせ 保健予防課 電話 626‐1114 茂原健康交流センターで幼児水泳教室 日時 2月14・21・28日、3月7・14・28日。午後3時30分〜4時15分。全6回 会場 茂原健康交流センター(茂原町) 内容 幼児のための水泳教室 対象 年中・年長の子ども 定員 先着15人 費用 施設利用料(実費) 申込 1月7日午前9時から、直接、茂原健康交流センター 電話 654‐2815へ。 みんなで語り合おうこころの健康を考える会 日時 1月27日金曜日午後2時30分〜4時 会場 保健所 内容 家族のアルコール問題などで悩んだり、生きづらさを感じたりしている人同士の語り合い 対象 市内在住の人 その他 事前に保健師が面接 申込 電話で、保健予防課 電話 626‐1114へ。 14・15ページ 健康・福祉・国保・年金 ------------------------------------------------------------ 教室・講座 ------------------------------------------------------------ 働き盛り世代にお勧めの野菜料理 野菜をもっと食卓に 日時 2月15日水曜日午前10時〜午後1時。 会場 保健所(竹林町)。 内容 管理栄養士による野菜についての講話と野菜を使った調理実習。 対象 市内在住で18〜64歳の人。 定員 先着20人。 費用 500円程度(食材費)。 申込 1月13日から、直接または電話で、健康増進課(保健所内) 電話 626‐1126へ。 やすらぎ荘でシニアエアロビクス講座 日時 1月27日、2月7・14・21・28日。午前10時〜11時30分。1月27日は、午後1時30分〜3時。全5回。 会場 やすらぎ荘。 内容 健康増進を目的としたシニアエアロビクス体操。 対象 市内在住で60歳以上の人。 定員 抽選20人。最少催行人数10人。 申込 やすらぎ荘に置いてある申込用紙またははがきに、希望講座名・郵便番号・住所・氏名・ふりがな・電話番号・生年月日・年齢を書き、1月16日(必着)までに、直接または送付で、 郵便番号 320‐0075宝木本町1991‐1、やすらぎ荘 電話 665‐5284へ。 茂原健康交流センターで各種催し 1 ワンポイントアドバイス水泳教室 日時 1月13・20日金曜日。小・中学生=午後6時〜7時、成人=午後7時〜8時。 内容 4泳法の技法ポイントアドバイス。 定員 各先着20人。 2 エアロビクス教室 日時 1月13日金曜日午前10時30分〜11時30分。 内容 ストレス解消・健康維持・体力増加の一石三鳥。 定員 先着20人。 会場 茂原健康交流センター(茂原町)。 費用 施設利用料(実費)。 問い合わせ 茂原健康交流センター 電話 654‐2815 家族介護教室 介護者交流会 日時 1月19日木曜日午後1時30分〜3時30分。 会場 河内総合福祉センター(白沢町)。 内容 介護体験者による講話、介護のための情報提供、参加者同士の情報交換、相談など。 対象 要介護高齢者を介護している家族など。 定員 先着20人。 申込 電話またはファクス(住所・氏名・電話番号・年齢・性別を明記)で、宇都宮介護者の会 電話 652‐3525、ファックス 652‐3529へ。 問い合わせ 高齢福祉課 電話 632‐2357 会社の元気は従業員の健康から 働く人の健康づくり講演会 日時 2月8日水曜日午後1時30分〜4時。 会場 東市民活動センター(中今泉3丁目)。 内容 「明日からできる健康経営 中小企業の実例から学ぶ」と題した佐々木真佑さん(日本政策金融公庫総合研究所)による基調講演と、市内事業所における従業員の健康づくりについての事例報告。 対象 市内事業所の事業主や健康管理担当者。 定員 先着100人。 申込 1月5日から、電話またはファクス・メール(住所・氏名・電話番号・年齢・勤務先を明記)で、健康増進課 電話 626‐1126、ファックス 627‐9244、メールアドレスu19070500@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 栃木いのちの電話 電話相談員養成講座 期間 4月〜平成31年3月。 会場 とちぎ福祉プラザ(若草1丁目)。 内容 電話相談に必要な基礎知識を理解するための講義や実習など。 定員 抽選30人。 費用 7万5000円(教材費など)。 選考 書類審査と面接。 申込 1月5日〜2月15日(必着)に、送付で、 郵便番号 320‐8508若草1丁目10‐6、栃木いのちの電話事務局へ。 その他 受験資格や申込書類などについて、詳しくは、お問い合わせください。 問い合わせ 栃木いのちの電話事務局 電話 622‐7970、保健予防課 電話 626‐1114 ------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------ 1・2月は「はたちの献血」キャンペーン月間  冬場から春先にかけては、風邪などで体調を崩す人が多いことや、学校や企業などの協力が得られにくいことから、年間で最も輸血用血液が不足しがちです。また、少子高齢化により、健康で若い皆さんの献血への協力が求められています。新成人の皆さん、二十歳の記念に献血に行きませんか。特に400ミリリットル献血へのご協力をお願いします。 400ミリリットル献血 年齢 男性17〜69歳・女性18〜69歳。 体重 50キログラム以上。 成分献血 年齢 血しょう=18〜69歳、血小板=男性18〜69歳・女性18〜54歳。 体重 男性45キログラム以上・女性40キログラム以上。 200ミリリットル献血 年齢 16〜69歳。 体重 男性45キログラム以上・女性40キログラム以上。 その他 65歳以上は、60〜64歳に献血の経験がある人に限ります。会場など詳しくは、48ページをご覧ください。 問い合わせ 保健所総務課 電話 626‐1104 断酒例会に参加しませんか 昼例会(酒害相談) 日時 1月20日金曜日午後1時〜3時(毎月1回)。 会場 市保健センター。 例会 曜日・会場 毎週火曜日=平石地区市民センター(下平出町)。毎週水曜日=西生涯学習センター(西一の沢町)。毎週木曜日=中央生涯学習センター(中央1丁目)。毎週土曜日=雀宮地区市民センター(新富町)。 時間 午後7時〜9時。 内容 お酒に悩む人たちが互いに理解し合い、支え合うことで問題を解決する。 対象 酒の飲み方がおかしい、アルコール依存症の疑いがあるなど、お酒で悩んでいる人またはその家族。 問い合わせ 保健予防課 電話 626‐1114 知っていますか 統合失調症 病気の理解と治療の話  統合失調症は、1899年にドイツの医師エミールクレペリンが「早発性痴呆」と記載した新しい病気といえます。  治療法が見つからなかった当時は、「予後不良である」「人格が荒廃する」などと言われてきましたが、現在では、さまざまな治療により、70パーセント程度の人が回復、あるいは軽い障がいで済むと言われています。代表的な症状は幻覚や妄想ですが、思考や感情のまとまりの悪さから来る、さまざまな生活の障がいが大きな問題となります。  時間をかけて本人に病気であることを理解させ、病気の対処法を学び、病気を抱えながら生活する訓練をすることによって、進んで病気からの回復に取り組めるようになります。  さらに、障がいの部分に対する周囲からのサポートによって、また、本人の長所や得意な能力を伸ばすことによって、社会生活を楽しみ、維持する力が増す可能性が出てきます。  障がいを持ちながらも、サポートや工夫によって、地域社会の中で「普通の人」として生活していけるようになることが、私たちの目指すあり方ということができるでしょう。  講座では、病気のメカニズムや治療の話、回復のヒントなどについてお話しします。皆さん、ぜひお越しください。 (精神科医 原 隆) こころの健康づくり講座 日時 2月2日木曜日午後2時30分〜4時30分。 会場 保健所。 内容 「治療に役立つ統合失調症の話 病気の理解と治療の話」と題した、原隆さん(精神科医)による講話。 定員 先着50人。 申込 電話で、保健予防課 電話 626‐1114へ。 健康診査の追加健診 日時・会場・内容・定員 以下の通り。 日時 (1)1月28日土曜日午前9時〜11時 会場 JAうつのみや南部支所(砂田町) 内容 特定健康診査、健康診査、各種がん検診(胃がん・肺がん・大腸がん・乳がん・子宮がんなど) 定員 先着150人 日時 (2)2月9日木曜日午前9時〜11時 会場 上河内保健センター(上田町) 内容 特定健康診査、健康診査、各種がん検診(胃がん・肺がん・大腸がん・乳がん・子宮がんなど) 定員 先着100人 日時 (3)3月6日日曜日午前9時30分〜11時30分 会場 とちぎ健康の森(駒生町) 内容 特定健康診査、健康診査、各種がん検診(胃がん・肺がん・大腸がん・乳がん・子宮がんなど) 定員 先着150人 対象 (1)市国民健康保険加入のJA組合員およびその家族(2)(3)市内に住民登録のある40歳以上の人。ただし、特定健康診査=40歳以上の人((2)(3)は市国民健康保険加入者)、子宮がん検診=20歳以上女性、乳がん検診=30歳以上女性、前立腺がん検診=50歳以上男性、骨粗しょう症検診=満40・45・50・55・60・65・70歳女性。 申込 電話で、市集団健診予約センター 電話 611‐1311へ。 その他 特定健康診査以外は有料です。詳しくは、市から送付された受診券をご覧ください。 問い合わせ 健康増進課 電話 626‐1129 フリーダイヤル自殺予防いのちの電話 日時 1月10日火曜日午前8時〜11日水曜日午前8時(24時間) 内容 死にたい・死のうと思っている人や、周囲にこのような人がいるときなどの自殺予防相談 フリーダイヤル 電話 0120‐783‐556。問い合わせ 栃木いのちの電話事務局 電話 622‐7970、保健予防課 電話 626‐1114 自死遺族支援 わかちあいの会「こもれび」 日時 1月7・21日土曜日、午後2時〜4時 会場 とちぎ福祉プラザ(若草1丁目) 内容 大切な人を自死により亡くした人々の思いを分かち合う 対象 家族や身近な人を自死で亡くした人 費用 200円。問い合わせ 栃木いのちの電話事務局 電話 622‐7970、保健予防課 電話 626‐1114 16ページ 健康・福祉・国保・年金 ------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------ 介護サービス利用に関する自己負担額の軽減 1 介護保険負担限度額認定介護老人福祉施設(地域密着型を含む)・介護老人保健施設・介護療養型医療施設などの介護保険施設や短期入所生活介護(療養介護)を利用する際の居住費と食費を減額します。 対象 次のいずれかに該当する人。(1)世帯全員と配偶者が市民税非課税で、預貯金などが一定額(単身で1000万円、夫婦で2000万円)以下(2)生活保護を受給している65歳以上。 その他 課税を理由に減額対象外であり、次の全てに該当する人は、特例減額措置の対象となります。(1)介護保険施設に入所する時点で、世帯(別世帯の配偶者を含む)が2人以上(2)世帯の年間収入から、施設の年間利用者負担見込み額を除いた額が80万円以下(3)世帯の預貯金などの額が450万円以下(4)居住財産を除き世帯全員が活用できる財産を所有していない(5)介護保険料を世帯全員が滞納していない。 2 社会福祉法人利用者負担減額認定 社会福祉法人が提供する介護サービス利用者負担額を減額します。 対象 生活保護受給者または次の全てに該当する人。 (1)世帯全員が市民税非課税(2)世帯の年間収入が単身世帯で150万円(1人増えるごとに50万円加算)以下(3)世帯の預貯金額が単身世帯で350万円(1人増えるごとに100万円を加算)以下(4)居住財産を除き世帯全員が活用できる資産を所有していない(5)負担能力のある親族に扶養されていない(6)介護保険料を滞納していない。 その他 1 に該当しない場合は、介護老人福祉施設(地域密着型を含む)と短期入所生活介護の食費・居住費の減額は対象外です。 3 特別な事情による利用者負担額減免 次のような理由により、介護サービス利用に関する費用を負担することが困難な人は、介護サービス利用者負担額の2分の1以上を減免します。(1)主に世帯の生計を支えている人の収入が、死亡・長期入院、失業などにより著しく減少した(2)本人または主に世帯の生計を支えている人が自然災害や火災などにより住宅や家財などに著しい損害を受けた。 問い合わせ 担当ケアマネジャー(介護支援専門員)、高齢福祉課 電話 632‐2905 健康で豊かな人間性を育むために 食育情報コーナー 日時 休館日を除く毎日、午前9時〜午後5時。入館は午後4時30分まで。 会場 市保健センター(ララスクエア宇都宮9階)。 内容 「目指せナイスボディ」をテーマに、食生活習慣のヒント・食に関する情報などのパネル紹介や、パンフレット・レシピの配布など。 問い合わせ 市保健センター 電話 627‐6666 特定健診・がん検診は受けましたか 個別健診(市内指定医療機関) 申込 受診する前に医療機関へお問い合わせください。受診できる医療機関や健診項目について、詳しくは、市ホームページや健康づくりのしおりなどをご覧ください。 集団健診(地区健診) 電話申込 市集団健診予約センター 電話 611‐1311へ。 インターネット申込 パソコン・スマートフォンから、集団健診予約システムホームページhttps://ethroughpass.seagulloffice.com/utsunomiya-kenkouへアクセス。 種類 特定健康診査 対象 40〜74歳の市国民健康保険加入者 種類 健康診査 対象 後期高齢者医療制度加入者 40歳以上で医療保険に加入していない生活保護受給者 種類 心電図検査 対象 40歳以上の人 種類 貧血検査 対象 40歳以上の人 種類 眼底検査 対象 40歳以上の人 種類 胃がん検診X線撮影 対象 40歳以上の人 種類 胃がん検診内視鏡 対象 40歳以上の人 種類 肺がん検診X線撮影 対象 40歳以上の人 種類 肺がん検診X線撮影と喀痰(かくたん) 対象 要件を満たす人 種類 大腸がん検診 対象 40歳以上の人 種類 乳がん検診マンモグラフィ検査 対象 40歳以上の女性(2年に1度) 種類 乳がん検診視触診 対象 40歳以上の女性(2年に1度) 30歳代の女性 種類 子宮がん検診頸部細胞診 対象 20歳以上の女性 種類 子宮がん検診頸部と体部細胞診 対象 要件を満たす人 前立腺がん検診 対象 50歳以上の男性 種類 骨粗しょう症検診 対象 満40・45・50・55・60・65・70歳の女性 その他 肝炎ウイルス検診と歯科健診あり。 申込時の注意 3月分までの予約を受け付けています。予約状況は、集団健診予約システムホームページで確認するか、市集団健診予約センター 電話 611‐1311へお問い合わせください。 満70歳以上の人、後期高齢者医療制度加入者、生活保護受給者、市民税非課税世帯の人は無料です。 詳しくは、市ホームページや健康づくりのしおりをご覧ください。 問い合わせ 健康増進課 電話 626‐1129 宇都宮精神保健福祉会(やしお会) 相談会 日時 1月5・19日木曜日、午前10時〜正午 内容 精神障がい者を抱えた家族に対し、共通の体験をした家族が個別の相談を受ける。 定例会 日時 1月19日木曜日午後1時30分〜3時30分 内容 話し合いながら精神障がいについて学ぶ。 会場 保健所(竹林町)。 申込 電話で、保健予防課 電話 626‐1114へ。 17ページ ------------------------------------------------------------ 地域包括支援センター ------------------------------------------------------------ 住み慣れた地域で安心して暮らしていくためのお手伝い 地域包括支援センター  高齢者の皆さんの身近な場所で、皆さんに寄り添って介護や福祉の相談を受けている地域包括支援センターについてご紹介します。  地域包括支援センターは、市内に25カ所あり、介護・福祉の総合窓口として、高齢者の皆さんやその家族などのさまざまな相談に応じています。  相談は、電話やセンターの窓口の他、自宅でも応じます。費用は掛かりませんので、お気軽にご相談ください。 専門職が連携して助言や支援を行います いつまでも自分らしく健康に生きる  介護予防のためのケアプラン作成や、サービスの利用調整など、要介護状態にならないための予防対策を一緒に考えます。 困りごと相談  どこに相談したら良いか分からないときは、まずお近くの地域包括支援センターへ。適切なサービスにつなげます。 権利を守る  高齢者虐待や消費者被害の防止、成年後見制度(注 認知症・知的障がい・精神障がいなどによって、判断能力が不十分な人について、本人の権利を守る援助者(成年後見人など)を選ぶことで、法律的に支援する制度です。詳しくは、認知症の高齢者=(イコール)高齢福祉課 電話 632-2357、知的障がい者=(イコール)障がい福祉課 電話 632-2366、精神障がい者=(イコール)保健予防課 電話 626-1114へお問い合わせください。)の活用など、専門家や関係機関と連携して皆さんの権利を守ります。 地域と連携して暮らしやすい街に  心身の状態に合わせたサービスが提供できるよう、ケアマネジャーへの支援や地域の関係機関との連携・調整を行います。 お住まいの地区の地域包括支援センター 開設日時 月曜日〜金曜日の午前8時30分〜午後5時15分。 名称 御本丸 電話番号 651-4777 担当する地区 中央・簗瀬・城東 名称 ようなん 電話番号 658-2125 担当する地区 陽南・宮の原・西原 名称 きよすみ 電話番号 622-2243 担当する地区 昭和・戸祭 名称 今泉・陽北 電話番号 626-1780 担当する地区 今泉・錦・東 名称 さくら西 電話番号 610-7370 担当する地区 西・桜 名称 鬼怒 電話番号 683-2230 担当する地区 御幸・御幸ヶ原・平石 名称 清原 電話番号 667-8222 担当する地区 清原 名称 瑞穂野 電話番号 656-9677 担当する地区 瑞穂野 名称 峰・泉が丘 電話番号 613-5500 担当する地区 峰・泉が丘 名称 石井・陽東 電話番号 660-1414 担当する地区 石井・陽東 名称 よこかわ 電話番号 657-7234 担当する地区 横川 名称 雀宮 電話番号 655-7080 担当する地区 雀宮(東部) 名称 雀宮・五代若松原 電話番号 688-3371 担当する地区 雀宮(西部)・五代若松原 名称 緑が丘・陽光 電話番号 684-3328 担当する地区 緑が丘・陽光 名称 砥上 電話番号 647-3294 担当する地区 姿川(北部)・富士見・明保 名称 姿川南部 電話番号 654-2281 担当する地区 姿川(南部) 名称 くにもと 電話番号 666-2211 担当する地区 国本 名称 細谷・宝木 電話番号 902-4170 担当する地区 細谷・宝木 名称 富屋・篠井 電話番号 665-7772 担当する地区 富屋・篠井 名称 城山 電話番号 652-8124 担当する地区 城山 名称 豊郷 電話番号 616-1237 担当する地区 豊郷 名称 かわち 電話番号 673-8941 担当する地区 古里中学校区 名称 田原 電話番号 672-4811 担当する地区 田原中学校区 名称 奈坪 電話番号 671-2202 担当する地区 河内中学校区 名称 上河内 電話番号 674-7222 担当する地区 上河内 健康相談から生きがい相談に 利用者 安永力さん・淑子さん  利用のきっかけは、腰を悪くして相談にのってもらい、福祉用具のレンタルをしたことです。体が弱っていたときは、支援してほしい、どんな支援をしてもらえるだろうという相談が中心でしたが、生きがいや地域貢献の話などもするようになり、今では、地域の寺子屋で、小中学生などへの学習支援を行っています。 地域包括支援センター豊郷 社会福祉士 堀川里恵さん  体調などを伺い、お元気な様子をうれしく思います。地域で生き生きと活動しているお話を聞くことができ、元気をもらっています。 地域包括支援センター豊郷の職員に話を聞きました 高齢者の皆さん、お気軽に相談してください  地域包括支援センターでは、主に高齢者の皆さんやそのご家族からの相談支援業務を行っています。介護サービスに関することをはじめ、認知症のご家族に対する不安や特殊詐欺被害に関することなど、内容はさまざまです。窓口だけでなく、電話や、ご自宅・病院に伺うこともできます。  また、この地域に住む人たちがいつまでも安心して住み続けるため、地域に寄り添った支援ができるよう、民生委員や地域のまちづくり団体の集まりなどにも参加し、情報共有を心掛けています。  こんなこと相談したら悪いかな、と思わず、困ったことがあれば何でも相談してください。皆さんが安心して話しやすい雰囲気づくりをして、お待ちしています。 この特集についての問い合わせは、高齢福祉課 電話 632-2357へ。