------------------------------------------------------------ 表紙 ------------------------------------------------------------ 宇都宮の生活情報満載の行政情報誌 広報うつのみや 2月号 平成29年(2017年) ナンバー1690 今月の表紙 LRT 特集 LRT 税の申告 宇都宮市ホームページ http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp 代表電話(市政情報コールセンター) 電話 028-632-2222 表2 ------------------------------------------------------------ 目次 ------------------------------------------------------------ 1 120年の軌跡/はつらつ宮っこ 2 特集1 LRT 6 特集2 税の申告 8 健康・福祉・国保・年金 16 子ども 19 駐輪場 20 住まい・環境・安全・交通 24 暮らし 広報うつのみやプラス 歴史文化 28 税・産業・雇用 34 文化・教養・スポーツ 38 相談窓口 42 お気軽ウオーキング 43 教えてイイトコ宇都宮/公共交通 44 施設のイベント 48 日程・情報/カレンダー 人のうごき 平成28年1月1日現在(前月比) 人口総数 519,731人(-(マイナス)150人) 男  259,672人 (-(マイナス)95人) 女  260,059人 (-(マイナス)55人) 転入 1,093人 転出 1,197人 出生 356人 死亡 402人 世帯 220,348世帯(-(マイナス)46世帯) 上記の人口・世帯数は、平成27年国勢調査人口を基礎とし、住民基本台帳による異動数(出生・死亡・転入・転出者数)を加減したものです。  お問い合わせ 政策審議室 電話 632-2124 ------------------------------------------------------------ 宇都宮美術館・うつのみや文化の森(長岡町) -----------------------------------------------------------  中心市街地から約5キロメートル北に位置する「宇都宮美術館」と「うつのみや文化の森」は、市制100周年記念の平成9年3月にオープンしました。  宇都宮美術館には、シャガール(フランスの画家)やクレー(スイスの画家)など、20世紀以降の美術・デザイン作品を約6,000点収蔵しており、その一部を常設展示しています。また、うつのみや文化の森には、里山の姿を残す緑豊かな自然環境が広がっており、皆さんの憩いの場になっています。 宇都宮美術館企画展 宇都宮が誇る「大谷石」をテーマにした企画展を、3月5日まで開催しています。詳しくは、44ページへ。 ミヤリーのわくわく発見スタンプラリー  市制120周年・市町合併10周年を記念して、市内12カ所のポイントを巡るスタンプラリーをやっているよ。スタンプを全部集めると、抽選でロードバイクや限定ミヤリーグッズなどをプレゼント。スタンプ台紙は各チェックポイントに置いてあるよ。専用ホームページmiyary-stamp.comを見てね。  お問い合わせ 広報広聴課 電話 632-2129 2月のチェックポイント 宇都宮美術館 休館日 毎週月曜日(祝休日の場合は開館。その翌日休館)、祝休日の翌日。 連絡先 電話 643-0100 ------------------------------------------------------------ イベント日記 ------------------------------------------------------------ (1)1月8日 成人式。 (2)12月17日 百人一首グランプリ決定戦。 (3)1月6日 消防出初式。 01ページ ------------------------------------------------------------ 120年の軌跡 ------------------------------------------------------------ このコーナーでは、宇都宮の120年の歩みを年表と写真で紹介します。 昭和59~平成5年 アジア初 世界選手権自転車競技大会ロード競技  本市を主会場に、3日間、36カ国から435選手が参加して熱い大会を繰り広げました。 宇都宮市年表 西暦1984年 昭和59年 とちぎ博を開催 宇都宮市が40万都市になる 西暦1985年 昭和60年 釜川の本格的改修(二層構造)が始まる 西暦1986年 昭和61年 市制施行90周年 新市庁舎が現在の場所に開庁 西暦1987年 昭和62年 4月1日が「市民の日」になる 第1回宇都宮マラソン大会が始まる 西暦1988年 昭和63年 清原中央公園に野球場と体育館が完成 食と緑の博覧会(イートピア)を開催 西暦1989年 平成元年 フェスタmy(マイ)宇都宮が始まる 西暦1990年 平成2年 世界選手権自転車競技大会ロード競技を開催 西暦1992年 平成4年 釜川改修事業が完了 世界アルティメット&(アンド)ガッツ選手権大会を開催 ジャパンカップサイクルロードレース大会が始まる 西暦1993年 平成5年 全国高校総合体育大会を開催 釜川を大改修  釜川周辺は大雨による多くの被害が出ていたため、水害防止と併せて市民の皆さんが親しめるよう大改修に着手。全国初の二重底構造にし、夜はライトアップするなど中心市街地を彩りました。 ------------------------------------------------------------ はつらつ宮っこ 今、輝いている市民 ------------------------------------------------------------ 世界チャンピオンを目指し戦う宇都宮を愛するプロボクサー チャオズ箕輪 プロボクサー 箕輪 綾子さん  「ボクシングは自分を表現できるもの。勝つことは前提で、お客さんを喜ばせるような試合をしたい」と話す箕輪さん。昨年12月に行われた、東洋太平洋女子フライ級王座決定戦で勝利し、プロ3戦目で新王者となりました。  箕輪さんがボクシングを始めたのは、中学2年生の時。テレビで見たK-1の試合がきっかけでした。「倒されても諦めずに立ち上がる選手の姿に感動し、血が騒いだ。自分がやりたいのはこれだと感じた」と話します。  アマチュアで全日本選手権7連覇や世界選手権ベスト8など輝かしい実績を残し、昨年、プロに転向した箕輪さん。順風満帆に見えますが、アマチュア時代、引退を考えたこともあるそうです。しかし、周囲の人に支えられ肩の荷が下り、ここまでたどり着きました。  宇都宮に住みながら、東京のジムに通う箕輪さんは、1月に愉快市民に就任し、市長特別賞も受賞。リングネームである「チャオズ箕輪」の「チャオズ」は、中国語で「餃子」の意味。「餃子とともにボクシングで宇都宮が盛り上がれば嬉しい。まずは今年、世界チャンピオンになる」と、熱い想いを胸に、今日も宇都宮と東京を奔走します。 02-05ページ ------------------------------------------------------------ 特集1 交通未来都市うつのみや ------------------------------------------------------------ 未来、はじまる。まちが変わる、生活が変わる。  宇都宮市がめざす公共交通ネットワークの整備により、まちが、暮らしが、より快適に生まれ変わる。もっと美しく、もっと暮らしやすい、子どもたちの未来に誇れる、新しい宇都宮へ。 日本のモデル都市へ  東西を結ぶ「LRT」を軸に、地域の特徴に合った移動手段を整備し、乗り継ぎしやすい公共交通ネットワークを構築します。それが、宇都宮市がめざす「交通未来都市うつのみや」です。  公共交通の充実によって都市力を高め、人や企業に選ばれることで、人口減少社会にあってもまちの人口を維持することができ、また超高齢社会にあっても高齢者が快適に外出することができる、そんな活力のあるまちづくりの実現を進めていきます。 私たちの暮らしがかわります  公共交通がより便利に利用できるようになり、通学や通勤がしやすくなります。また、買い物や通院、お酒を楽しむ機会、スポーツ観戦、街中のイベントにも出かけやすくなります。公共交通と自動車が共存した社会を実現していくことで、外出の機会が増えます。  現在の交通手段にLRTが加わることによるビフォー、アフター  Aさん(50代男性・工業地帯に勤務)の場合  工業団地に勤務するAさんは、遅刻しないよう早く家を出る必要がありました。公共交通が充実すると、LRTを利用し、快適に通勤することで、渋滞によるイライラがなくなり、朝の時間にゆとりも生まれます。  Bさん(40代女性・郊外在住の主婦)の場合  郊外にお住まいのBさん、街中の集まりに誘われても移動手段が車しかないため、お酒を飲むことは諦めていました。公共交通が充実すると、バスやLRTで便利に移動できるようになり、気軽にお酒も飲めるので、出かける楽しみが増えます。  Cさん(30代男性・休日を楽しむお父さん)の場合  スポーツ好きのCさん親子。休日に試合観戦に出かけるたび、会場付近の渋滞や駐車場に頭を悩ませています。公共交通が充実すると、バスやLRTでスタジアムまで便利に行くことができ、移動の心配も少なくなり、スポーツ観戦に出かける回数も増えます。  Dさんご夫妻(70代・お子さんが独立し、夫婦二人暮らし)の場合 車の運転に不安を感じるようになったDさんご夫妻。買い物や通院など日々の外出にも、少し気が重くなっていました。公共交通が充実すると、地域内をデマンドタクシーが走り、車を運転しなくても、買い物や通院が気軽にできるようになります。  Eさん(10代女性・家から離れた高校に通学中)の場合 高校に進学したEさん。学校が家から遠く離れているため、通学は家族に送ってもらっていました。公共交通が充実すると、バスの運行本数が増え、自転車とバスで便利に通学できるようになり、家族の負担も減ります。  このように、さまざまな暮らしの場面が便利になり、優しく、快適な、活力ある街を創る。それが、「交通未来都市うつのみや」のめざす未来です。  ホントのところどうなのLRT  質問 全体で1,000億円以上かかるの。  答え いいえ、かかりません。国の認定を得たJR宇都宮駅東側は、芳賀町を含め15キロで約458億円です。 06-07ページ ------------------------------------------------------------ 特集2 税の申告 ------------------------------------------------------------ 申告は正しく、お早めに 税の申告  税の申告相談と受け付けを行います。受付期間は下の表1・7ページの表2の通りです。  申告書や収支内訳書などの提出書類は、なるべく本人が作成し、提出してください(自書申告)。  また、納税は「口座振替」、還付は「口座振込」をお勧めします。 国税庁e-tax(イータックス)キャラクター「イータ君」 相談と申告書の受付期間 市民税・県民税、所得税 3月15日(水曜日)まで 贈与税 3月15日(水曜日)まで 個人事業者の消費税・地方消費税 3月31日(金曜日)まで 所得税の申告 所得税・贈与税・消費税の申告相談と受け付け会場  左の表1の通り。 表1 所得税・贈与税・消費税の申告相談と受け付け 会場 マロニエプラザ(元今泉6丁目) 期間 2月16日(木曜日)~3月15日(水曜日) 注 土曜日・日曜日を除く    日曜日の申告相談・受け付け 2月19・26日(日曜日) 受付時間 午前9時~午後4時 会場の混雑状況により、受け付けを早めに締め切る場合があります。 現金納付の窓口業務は行いません。 期間中は宇都宮税務署での申告相談は行いません。 土曜日・日曜日を除く2月16日(木曜日~3月10日(金曜日)は税理士会による無料申告相談も実施しています。 確定申告が必要な人 事業所得や不動産所得など、所得金額の合計が所得控除の合計額を超えるため、申告所得額が発生する。 平成28年中に土地や建物、株式などの資産を売った。 給与所得のある人で次のいずれかに該当する。(1)給与の収入金額が2000万円を超える(2)給与・退職以外の所得金額の合計額が20万円を超える(3)給与を2カ所以上から受けていて、年末調整されなかった給与の収入金額と給与・退職以外の所得金額の合計額が20万円を超える(4)同族会社の役員やその親族などで、その同族会社から給与の他に、貸付金の利子、店舗・工場などの賃借料、機械・器具の使用料などの支払いを受けた。 公的年金などの収入があり、年金以外の所得が20万円を超える人で、所得の合計が所得控除の合計を超えるため、申告所得税が発生する。 所得税の還付申告ができる人 年の途中で退職した後、就職せず年末調整を受けていないため、所得税を納め過ぎている。 給与所得者で、医療費控除や社会保険料控除を追加することで、源泉所得税の還付を受けられる。 公的年金などの雑所得で、医療費控除、社会保険料控除や生命保険料控除を追加することで、源泉所得税の還付を受けられる。  なお、還付申告は2月15日以前でも、郵送などで申告書の提出ができます。2月16日以降はマロニエプラザ会場か郵送などで申告してください。 復興特別所得税 所得税の確定申告書の「復興特別所得税」欄の記載漏れのないように注意してください。 確定申告書にマイナンバーの記載が必要になります 平成28年分以降の確定申告書には、申告者本人や扶養親族などのマイナンバー(個人番号)の記載が必要です。また、確定申告書を提出する際は、申告者本人のマイナンバーカード(個人番号カード)などの本人確認書類の提示またはその写しを添付する必要があります。なお、扶養親族などの本人確認書類の提示または添付は不要です。 税務署へお越しの際は公共交通機関のご利用を  3月末までは、税務署に多くの人が来署します。駐車場に限りがあるため、宇都宮税務署にお越しの際は、なるべく公共交通機関をご利用いただきますよう、ご協力をお願いします。  お問い合わせ 宇都宮税務署 電話 621-2151(自動音声案内) 確定申告書は国税庁のホームページで作成し郵送で提出できます  確定申告期間中は、申告会場が大変混雑するため、長時間お待ちいただく場合があります。国税庁ホームページhttp://www.nta.go.jpの「確定申告書等作成コーナー」で作成した申告書を自宅のプリンターで印刷すれば、確定申告会場に行かなくても、郵送などで提出することができます。詳しくは、国税庁ホームページをご覧ください。  また、申告や納税などの手続きは、インターネットで行うことができます。「e-Tax」をご利用の際は、事前準備が必要です。詳しくは、e-Taxホームページhttp://www.e-tax.nta.go.jpをご覧ください。 市民税・県民税の申告 市民税・県民税の申告相談と受け付けの日時・会場 左の表2の通り。 表2 市民税・県民税の申告相談と受け付け 会場 市民税課(市役所2階) 期間 2月16日(木曜日)~3月15日(水曜日) 注 土曜日・日曜日を除く 受付時間 午前9時~午後6時 期間 日曜日の申告相談・受け付け 2月19・26日(日曜日) 受付時間 午前9時~午後4時 会場 上河内地域自治センター(中里町) 期間 2月8日(水曜日)~10日(金曜日) 受付時間 午前9時~午後3時 会場 河内総合福祉センター(白沢町) 期間 2月21日(火曜日)~23日(木曜日) 受付時間 午前9時~午後3時 会場 平石地区市民センター(下平出町) 期間 2月21日(火曜日)・22日(水曜日) 受付時間 午前9時~午後3時 会場 清原地区市民センター(清原工業団地) 期間 2月13日(月曜日)~15日(水曜日) 受付時間 午前9時~午後3時 会場 横川地区市民センター(屋板町) 期間 2月16日(木曜日)・17日(金曜日) 受付時間 午前9時~午後3時 会場 瑞穂野地区市民センター(下桑島町) 期間 2月23日(木曜日)・24日(金曜日) 受付時間 午前9時~午後3時 会場 城山地区市民センター(大谷町) 期間 2月16日(木曜日)・17日(金曜日) 受付時間 午前9時~午後3時 会場 国本地区市民センター(宝木本町) 期間 2月23日(木曜日)・24日(金曜日) 受付時間 午前9時~午後3時 会場 富屋地区市民センター(徳次郎町) 期間 2月20日(月曜日) 受付時間 午前9時~午後3時 会場 豊郷地区市民センター(岩曽町) 期間 2月15日(水曜日)~17日(金曜日) 受付時間 午前9時~午後3時 会場 篠井地区市民センター(下小池町) 期間 2月20日(月曜日) 受付時間 午前9時~午後3時 会場 姿川地区市民センター(西川田町) 期間 2月13日(月曜日)~15日(水曜日) 受付時間 午前9時~午後3時 会場 雀宮地区市民センター(新富町) 期間 2月8日(水曜日)~10日(金曜日) 受付時間 午前9時~午後3時 市民税・県民税の申告用紙  昨年中に申告した人などへ、2月上旬に発送を予定しています。届かない人で申告が必要な人は、市民税課または各地域自治センター・地区市民センター・出張所(市ホームページからも取り出し可)で入手してください。所得税の確定申告を提出する人は、改めて、市民税・県民税の申告を市に提出する必要はありません。 申告が必要な人 平成29年1月1日現在、市内に居住し、平成28年中に営業・農業などの所得があった。 給与収入があり、次のいずれかに該当する。(1)勤務先から市に、給与支払報告書が提出されていない(2)給与・退職以外の所得の合計金額が20万円以下(3)所得税の納付はないが、市民税・県民税で医療費控除などの控除を追加する。 収入が公的年金などのみ、または公的年金などと年金以外の所得が20万円以下で、源泉徴収票に記載されている控除以外に、市民税・県民税で扶養控除や社会保険料控除などを追加する。 年金収入400万以下の人へ  平成23年分の確定申告から、公的年金などの収入が400万以下で、かつ、それ以外の所得が20万円以下である場合には、医療費控除などによる所得税の還付を受ける場合を除き、確定申告の必要がなくなりました。ただし、市民税・県民税で控除の追加をする場合は、市民税・県民税の申告が必要です。また、所得税の源泉徴収の対象とならない外国の法令に基づく公的年金を受給している場合は、平成27年分から確定申告が必要となりました。 所得がなかった人も、市民税・県民税の申告を  市民税・県民税の申告は、国民健康保険税、後期高齢者医療保険料、介護保険料、市営・県営住宅の家賃、保育料などの算定基礎となっています。申告がないと、これらの負担割合の正しい算出ができませんので、所得がなかった旨の申告が必要です。 混雑緩和にご協力を 申告期間中は、市役所、各申告受け付け会場ともに大変混雑しますので、申告書はなるべく郵送での提出にご協力をお願いします。 不審な電話や振り込め詐欺にご注意を  税務職員がマイナンバー制度アンケートなどと称して電話することや、振り込みを依頼することはありません。不審に思った場合には、市民税課までお問い合わせください。  お問い合わせ 市民税課 電話 632-2233、2221、2214、2217 市民税・県民税、所得税の申告に必要なもの(領収書や証明書などは平成28年中のもの) 申告書 申告者本人のマイナンバーカード(個人番号カード)または次の2種類の書類(1)マイナンバー(個人番号)確認書類(通知カード、個人番号が記載された住民票の写しなどのいずれか1つ)(2)身元確認書類(運転免許証、障がい者手帳、公的医療保険の被保険者証、年金手帳、介護保険被保険者証、写真付きの社員証・学生証などのいずれか1つ) 注 郵送の場合は、上記の書類のコピー。マイナンバーカード(個人番号カード)は表面と裏面のコピーの添付が必要。なお、扶養親族などの本人確認書類の提示または添付は不要 印鑑(ゴム印不可)、筆記用具、電卓 給与所得および年金所得のある人は、源泉徴収票(原本) 事業所得(営業、農業など)および不動産所得のある人は、収支内訳書(収入および必要経費を計算できる書類) 注 青色申告の人は決算書 国民健康保険税(料)、介護保険料、国民年金保険料、その他の社会保険料の支払い金額が分かる書類 生命保険料、地震保険料の控除証明書 雑損控除、寄附金控除などの控除を受けようとする人はそれを証明できる書類 医療費控除を受ける人は、領収書および明細書 注 明細書はご自身で作成してください □還付金を振り込む金融機関の預貯金口座番号が分かるもの 2月19日(第3日曜日)は「家庭の日」  市では、家庭における親と子の触れ合いや絆づくりを推進するため、ふれあいのある家庭づくり事業に取り組んでいます。寒い日が続く季節ですが、この季節にしかできない遊びがたくさんあります。雪の日には、家族で楽しく雪だるま作りや雪合戦をしたり、計画を立ててスキーやスノーボードに出掛けてみたりしてはいかがでしょう。家族みんなで体を動かし、心も体もポカポカになってみませんか。  お問い合わせ 子ども未来課 電話 632-2944 毎月1日は「もったいないの日」・毎月10日は「もったいない残しま10(てん)の日」  市では、地球上にあるすべてのものに、尊敬と感謝の気持ちを持ち、人やものを大切にする「もったいない運動」の中で、まだ食べられるのに廃棄される食品を減らすため、家庭にある賞味期限・消費期限の近いものや野菜・肉などの傷みやすいものを積極的に使用し、料理の食べ切りや食材の使い切りなどを実践する「もったいない残しま10運動」を進めています。皆さんも取り組んでみませんか。  お問い合わせ 環境政策課 電話 632-2409