10ページ ------------------------------------------------------------ 土砂災害 ------------------------------------------------------------ 自然災害に備えよう 6月は土砂災害防止月間 注 昭和57年7月の長崎大水害をきっかけに、土砂災害防止に関する国民の理解と関心を深めるために国土交通省(旧建設省)により、昭和58年に制定されました。  平成27年9月に、本市では関東・東北豪雨による土砂災害が発生し、家屋が倒壊するなど多数の被害がありました。  また、昨年4月に発生した熊本地震でも、大規模な土砂災害が発生し、甚大な被害をもたらしています。  自然災害は止めることができません。私たちができることは、被害を最小限にすることだけです。  6月は土砂災害防止月間です。この機会に、自分自身の問題として、防災について考え、家族で確認してみてください。 自然災害に備えよう  自然災害には、台風や大雨などによる風水害や土砂災害、突発的に発生する地震などがあり、人間の力では食い止めることができません。被害を最小限に抑えるために、日ごろからこれらの災害に備え、正しい知識を持ち、準備しておくことが大切です。  今回は、これから梅雨や台風の時期によって発生しやすくなる土砂災害に関する知識や、自然災害が発生した際の準備・対策について紹介します。 土砂災害から身を守る  大雨が続くと、左のイラストの通り、がけ崩れなどの土砂災害が発生しやすくなります。気象台が発表する土砂災害警戒情報に注意するなど、情報を把握し、非常用持ち出し品の事前準備や、安全な避難路を確認しておくなど、適切な対策や避難を行いましょう。 土砂災害の危険信号 土砂災害の前触れを見たら、早めの避難を 樹木の振動が地面に伝わる、亀裂が現れる、浮き石が現れる、湧き水が増える 早めに避難を  洪水や土砂災害の危険が予想される区域内にお住まいの人は、災害の前触れを感じたときは、早めに自主避難することが大切です。  また、高齢者や病人、障がい者のいる家庭も、早めに避難しましょう。 土砂災害防災訓練 日時 6月4日日曜日 正午~午後4時。 会場 白沢甲部公民館(白沢町)。 対象 白沢町の一部の住民。 確認ください あなたの街のハザードマップ  市では土砂災害の恐れのある区域や避難場所などの情報を掲載した「土砂災害ハザードマップ」を作成しています。河川課(市役所8階)や各地区市民センターで配布している他、市ホームページからも閲覧できますので、避難場所や避難経路の確認などにご活用ください。 この特集の内容や、土砂災害について詳しくは、市ホームページをご覧になるか、河川課 電話 632-2686、宇都宮土木事務所 電話 626-3164へお問い合わせください。 11ページ ------------------------------------------------------------ 食育月間 ------------------------------------------------------------ 正しく食べる力を身に付けよう 6月は食育月間 毎月19日は食育の日  皆さんは「食育」をご存じですか。「食育」とは、「食」に関する知識とバランスのよい「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力を育むことです。  「食」は生涯に渡って続く基本的なものです。この機会に、食に関する正しい知識を身に付け、健康的な食生活を実践できるよう、食育に取り組んでみませんか。 バランスの良い食事してる? 朝ごはん食べてる? 地域の食材知ってる? みんなで食事してる? 市食育応援キャラクター忍者食丸くん 「食育」に取り組んでいますか チェック あなたの生活を振り返り、食育の実践度をチェックしてみよう。 毎日朝ごはんを食べている。 栄養バランスのよい食事を心掛けている。 季節の食材や地場産物を使う。 食べ残しなどの食品廃棄を減らしている。 あいさつなどの食事マナーに気を付ける。 郷土料理や伝統料理を食べたり作ったりする。 家族や友人と一緒に食事をしている。 よくかんで食べている。 農業や地場農産物に関心を持っている。 食品の安全性に関する正しい知識を身に付けるようにしている。 食を学ぼう 食育月間パネル展 期間 6月19~23日。 会場 市役所1階市民ホール。 内容 食に関するパネルの展示、リーフレットやレシピの配布、県栄養士会による無料栄養相談(午前10時~午後3時)。 食育情報コーナー  食育を実践するためのヒントを集めた「食育情報コーナー」を常設しています。お気軽にお立ち寄りください。 日時 休館日を除く毎日、午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)。 会場 市保健センター(ララスクエア宇都宮9階)。 内容 「噛むことの大切さ」をテーマに、食生活習慣のヒント、食に関する情報などのパネル展示、パンフレットの配布など。 クックパッド公式キッチン  市保健センターで開催した食育教室や栄養教室などで使用したレシピを日本最大級の料理レシピ検索・投稿サイトクックパッド ホームページhttps://cookpad.com/kitchen/14479535に掲載しています。レシピにはエネルギー量や塩分量などの栄養価も表示しています。子ども、働く世代、高齢者などの世代別、生活習慣病を予防したい人、妊産婦などの対象別に役立つレシピがそろっています。毎日の健康づくりに活用してください。 食生活改善推進員になりませんか  食生活改善推進員は、食生活改善のために地域に根差した活動を行う、全国組織のボランティア団体です。市食生活改善推進員協議会では、273人(平成29年3月現在)の会員が、幅広い世代の人を対象とした調理実習や、イベント時におけるヘルシーメニューの試食提供など、食に関するさまざまな取り組みを通して啓発活動を行っています。  食生活改善推進員は、地域での健康づくりボランティア養成講座を修了して活動することができます。講座では、いきいきと健康に暮らしていくために必要な食事・運動・休養などの基礎知識と技術を学ぶことができます。健康づくりボランティア養成講座について、詳しくは、16ページをご覧ください。 地域社会全体で食育の取り組みを進めましょう  市では、食育に取り組む事業所や団体を「宮っこ食育応援団」として募集しています。 登録要件 食育活動を自主的に実施する他、市が主催する食育活動に協力できること。 対象 市内にある事業所や団体など。 申込 健康増進課(竹林町・保健所内)に置いてある登録申請書(市ホームページからも取り出し可)に必要事項を書き、直接またはファクス・Eメールで、健康増進課 電話 626-1126、ファクス 627-9244、メールアドレスu19070500@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 その他 登録した事業所や団体には、食育に関する情報を提供するなど、市のサポートを受けられます。 第3次市食育推進計画を策定しました  食の大切さを理解し、食に対する感謝の気持ちを深め、心身の健康と豊かな人間性を育み、人間力の向上を図ることを基本理念とした計画です。市では、市民の皆さん一人ひとりの「食育」の実践につながるよう、地域社会全体で取り組みを進めていきます。詳しくは、市ホームページをご覧ください。  お問い合わせ 健康増進課 電話 626-1126 火事などの災害情報は消防出動情報で  消防出動情報は、電話や携帯サイトでお知らせしています。119番は火事や救急などの緊急通報用電話番号です。適正利用にご協力ください。なお、停電時には使えない電話があるので、携帯電話や公衆電話から119番通報をお願いします。災害情報テレホンサービス(自動音声) 電話 624-2441、携帯サイトホームページhttp://utsunomiya.mwjp.jp/mobile/?page=119。  お問い合わせ 消防局通信指令課 電話 625-5599 12~14ページ ------------------------------------------------------------ 宇都宮の主な話題「宮トピ」 ------------------------------------------------------------ まちづくり あなたの声をまちづくりに まちづくり懇談会を開催します  市民の皆さんがお住まいの地区に市長が出向き、地域の課題などを中心に、市民の皆さんと市長が直接、意見交換を行います。  今年度は、石井・陽南・陽光・戸祭・明保・城東・桜・豊郷・東・御幸ケ原の10地区を予定しています。皆さんの参加をお待ちしています。 石井地区 まちづくり懇談会 日時 6月27日火曜日 午後6時30分~。 会場 石井地域コミュニティセンター(石井町)。 その他 託児(2歳以上の未就学児が対象)を希望する人は、開催日の1週間前までに、電話で、広報広聴課 電話 632-2023へ。 まちづくり懇談会での意見・要望が反映された事業(過去4年間で主なもの) 中学生の医療費の無料化。 空き家をリフォームし居住する際の改修工事費を助成するなど、空き家への対策。 中高生を対象にした、交通事故再現による交通安全教室の開催増加。 小学校の周囲500メートルをスクールゾーンとして設定するなど、通学路の安全対策。 イノシシの被害対策。 自分の地域のことをもっと知ってまちづくりに参加しよう 市地域まちづくり推進協議会 会長 坂本 保夫さん  皆さんは自分の地域のことをどのくらい知っていますか。歴史・文化・成り立ちなど、地域にはそれぞれの特性があります。そのため、地域独自のまちづくりが必要になります。  まちづくり懇談会は、地域でできることを地域で考えて、直接、市長へ意見などを提言できる場です。また、よりよいまちづくりのため、地域と行政が一緒に考え、意見交換を行う場でもあります。  自分の地域の取り組みや課題、将来像を共有し、地域に愛着を持つきっかけに、まちづくり懇談会へ足を運んでみませんか。  お問い合わせ 広報広聴課 電話 632-2023 子育て 子どもたちの健やかな育ちのために ファミリーサポートセンター  ファミリーサポートセンターは、子育ての援助をしたい人と、子育ての援助を受けたい人がお互いに会員になって助け合い、子どもたちの健やかな育ちを地域で援助するための会員組織です。 会員の種類 依頼会員 市内に在住か通勤している人で、おおむね生後6カ月~小学校6年生の子どもがいて、育児の援助を受けたい人。 協力会員 市内に在住し、心身ともに健康で、子育てに熱意と意欲があり、育児の援助を行いたい人。 両方会員 依頼会員・協力会員の両方を兼ねる人。 援助の内容 保育園・幼稚園の開始前・終了後に子どもを預かります。 保育園・幼稚園の送り迎えをします。 留守家庭児童会終了後、子どもを預かります。 冠婚葬祭や病院など、乳幼児を連れて出掛けにくい時、子どもを預かります。 病気が治っても集団生活が難しい時、子どもを預かります。 その他、資格取得や研修の時など、子どもを持つ全ての人が援助を受けられます。  なお、ファミリーサポートセンターで行う援助は、一時的・臨時的な活動です。 費用 月曜日~金曜日の午前7時~午後7時 1時間当たり700円。 土曜日・日曜日、祝休日、年末年始など 1時間当たり800円。 依頼会員になるには  免許証などの身分を証明できるもの、会員本人の写真2枚(子どもの写真は不要)をお持ちの上、直接、ファミリーサポートセンター(馬場通り4丁目・うつのみや表参道スクエア6階)へ。 協力会員・両方会員も募集しています  年3回実施している保育に関する講習会(次回は9月開催予定)に参加する必要があります。  お問い合わせ ファミリーサポートセンター 電話 616-1571 ニュースポーツ ニュースポーツ始めませんか  ニュースポーツとは、「誰もが、いつでも、いつまでも」スポーツに親しめるよう、競うことよりも楽しむことを主としたスポーツです。手軽に自由に楽しみながら、「健康づくり」を始めてみませんか。 ニュースポーツ大会  ニュースポーツの一種である「さいかつぼーる」を体験しませんか。 日時 7月1日(土曜日)午前9時~午後1時。 会場 ブレックスアリーナ宇都宮(元今泉5丁目・市体育館)。 内容 さいかつぼーるの体験。 さいかつぼーるのルールと特徴 1チーム5人で、バドミントンコートを使用し、おにぎり型のソフトボールを打ち合うもの。ボールが柔らかいため、けがも少なく誰にでもできるスポーツです。バウンドしたボールがさまざまな方向に転がるため、ユニークな動きで楽しめます。 対象 1チーム5人以上のグループ。 申込 6月23日までに、直接または電話で、スポーツ振興課(市役所12階) 電話 632-2738へ。 冒険活動センター(篠井町)でニュースポーツを体験しよう  次のニュースポーツを体験することができます。 活動プログラム ユニホック、ドンパー棒、インディアカ、ニチレクボール、スカットボール、ゴーバスポーツ、わなげ、ピロポロ、ソフトバレーボールなど。 その他 ルールや申し込み方法など、詳しくは、市ホームページをご覧になるか、冒険活動センター 電話 669-2441へ。 ニュースポーツ用具などを貸し出します 貸し出し用具 ユニホックスティック・ゴール、インディアカ、ペタンク、ニチレクボール、グランドゴルフなど。 申込 事前に、スポーツ振興課 電話 632-2737へ予約。貸出日当日に、直接、スポーツ振興課へ。 図書館 利用しよう 身近で便利なみんなの図書館  市内には、5つの図書館と各生涯学習センター内などに17の図書室があり(注 東・上河内・河内生涯学習センター以外の各生涯学習センター、田原コミュニティプラザ、バンバ出張所内にあります。)、図書などの貸し出し・返却ができます。今回は図書館の便利なサービスや特色を紹介します。自分のスタイルに合わせて、ぜひご利用ください。 予約・リクエストサービス  貸し出し中の資料は予約が、所蔵していない資料はリクエスト(購入希望)することができます。各図書館に置いてある「予約・リクエストカード」に記入の上、直接、各図書館へ。または、各図書館内に設置してある利用者用端末機でも予約・リクエストができます。来館以外の予約方法については、図書館ホームページhttp://www.lib-utsunomiya.jpをご覧ください。予約した資料は、希望の各図書館・各生涯学習センター内図書室などで受け取ることができます。なお、CD・DVDなどの視聴覚資料は、各図書館、田原コミュニティプラザ・バンバ出張所内図書館のみの取り扱いとなります。 レファレンスサービス  さまざまな疑問や調べものの解決のお手伝いをします。事典・白書などの参考図書・データベースを使った調査や関係機関などとの連携など、司書が市民の皆さんの調査・研究を支援しています。 各図書館の特色 中央図書館 地域資料の収集・提供、障がい者サービス。 東図書館 科学・技術・ビジネス支援サービス。 南図書館 子育て・家庭生活支援サービス、学校支援。 上河内図書館 民話関係資料の収集・提供。 河内図書館 スポーツ関係資料の収集・提供。 その他  図書宅配サービス(有料)や電話自動応答サービスなども行っています。また、さまざまな講座やイベントなども開催しています(45ページ参照)。  お問い合わせ 中央図書館 電話 636-0231 景観 うつのみやの景観まちづくり  6月1日は景観の日です  景観とは「人の目に映るまちなみや自然などを見ること」「それを見る人の感覚のこと」です。また景観は、人々の生活によって生み出される「まちの個性」であるといえます。「まちの個性」は、住んでいる人の愛着を育むとともに、来訪者にとってはその土地ならではの魅力につながります。「景観の日」をきっかけに、自分たちの住むまちを磨き・育て、素敵な生活を送るために、宮っこの心意気を感じられるまちづくりへ一歩踏み出して行動してみましょう。 まちなみ景観賞に応募してください 対象 市内で完成しているもの。まちなみ、住宅や店舗・事務所などの建物、大谷石を活用したもの、看板、モニュメント、生け垣や塀、植栽、公園、道路、季節の景観、既存の建物を魅力的にライトアップしたものやリニューアルしたもの、景観づくり活動。 表彰  選考の結果、特に優れているまちなみや建築物などを「まちなみ景観賞大賞」、建築物・広告物・植栽など個々の分野で優れているものを「まちなみ景観賞」、大谷石・看板・花みどり・歴史文化・景観づくり活動の各部門で魅力的な景観の形成に寄与しているものを「部門賞」として、所有者・設計者・施工者を表彰。また、応募者全員に記念品を1人当たり1点贈呈。 応募方法  総合案内(市役所1階)、各地区市民センター・生涯学習センター・出張所・図書館に置いてあるチラシの応募はがきに必要事項を書き、8月31日(消印有効) までに、直接または郵送・ファクス・Eメール・フェイスブックで、 郵便番号 320-8540 市役所都市計画課 電話 632-2568、ファックス 632-5421、メールアドレス u1201@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 平成27年度まちなみ景観賞大賞 石蔵群の景観(芦沼町) 玉石積み水路と大谷石の景観(上田町) 発達障がい 発達障がいを理解しましょう 一人ひとり違っていてよいことをみんなで理解しましょう 発達障がいって何だろう  発達障がいは生まれながらの脳機能の障がいです。親の育て方や本人の努力不足が原因ではありません。発達障がいがある人は、コミュニケーションや対人関係をつくることが苦手です。そのため行動や態度が誤解されてしまうことがあります。周囲の皆さんが発達障がいについて正しく理解し、適切に対応することで共に地域の中でいきいきと生活することが可能になります。 発達障がいの方が困っていることと理解のポイント 幼稚園や学校で じっとしていられない、人に触れられるのが苦手、基本的なルールが守れないなど。ふざけたり相手を困らせようとしているわけではありません。 職場で グループ行動がとれない、優先順位がつけられない、集中力が続かない、同じミスを繰り返してしまうなど。相手のことが嫌いであったり、真剣さが足りなかったりするわけではありません。 発達障がい理解啓発紙「発達障がいを正しく理解しよう」  発達障がいは、成長とともにその特性の現れ方や困り感が異なるため「乳幼児期」「学齢期」「思春期・青年期」の各成長段階に応じた冊子を作成しました。この冊子は、子ども発達センター(鶴田町)、教育センター(天神1丁目)、障がい福祉課(市役所1階)、保健所(竹林町)で配布している他、市ホームページからも閲覧できます。  お問い合わせ 子ども発達センター 電話 647-4720 小学校特別支援学級合同運動会  日時 6月16日(金曜日)午前10時~ 会場 清原体育館(清原工業団地) 内容 小学校特別支援学級の子どもたちが、力を合わせて楽しく競技。  お問い合わせ 田原小学校 電話 672-0200 毎月10日は「もったいない残しま10(てん)の日」  家庭の冷蔵庫などの食品在庫を確認し、賞味期限や消費期限の近いものや野菜・肉などの傷みやすいものを積極的に使用して、料理の食べ切りや食材の使い切りなどを実践することにより、まだ食べられるのに廃棄される食品を減らしていきましょう。  お問い合わせ 環境政策課 電話 632-2409 毎月1日は「もったいないの日」日々の行動を振り返ろう  市では、地球上にあるすべてのものに、尊敬と感謝の気持ちを持ち、人やものを大切にする「もったいない運動」を進めています。日々、実践している行動をさらなる行動・実践につなげるために、月の初めに先月までの行動を振り返り、今月の行動・実践につなげましょう。  お問い合わせ 環境政策課 電話 632-2409 15ページ ------------------------------------------------------------ 高齢者サービス ------------------------------------------------------------ 介護保険の認定を受けていない人や介護保険のメニューにないサービスを受けたい人に ご利用ください 高齢者サービス サービス名 (1)‌高齢者外出支援事業(専用バス乗車券などの交付) 内容 1年度に1回、5,000円相当分乗車できるバス乗車券などを交付 (自己負担あり) 対象 平成30年3月31日までに満70歳以上の人 サービス名 (2)‌保険適用外はり、きゅう、マッサージ施術料の助成 内容 年間最高18枚の助成券を交付(施術1回当たり1枚1,000円を助成) 対象 申請時に満70歳以上の人、または身体障がい者手帳1・2級の人、65歳以上の寝たきりの人 サービス名 (3)緊急通報システム事業 内容 急病などの緊急の際に、緊急通報装置を押すことで受信センターに通報され、状況により、救急車で医療機関に搬送(所得により自己負担あり) 対象 おおむね65歳以上の独り暮らしなどで虚弱な人 サービス名 (4)高齢者住宅の改修補助 内容 高齢者の日常生活を容易にするために住宅を改修する場合、経費の一部を補助(経費の4分の3の額で90万円を限度。事前に高齢福祉課へ申請が必要) 対象 65歳以上の要支援以上の人がいる世帯で、生計中心者の前年所得税額が非課税または世帯の前年所得税額合計が1万6,200円以下の市税に滞納がない世帯 サービス名 (5)ホームサポート事業 内容 大物洗濯・日干し、家周りの手入れ、屋内の整理・整頓など介護保険適用外のサービス(週2時間以内。本人負担1割) 対象 65歳以上の要介護者・要支援者、障がい者などで構成され、在宅で軽度な生活の援助を必要とする低所得(所得税非課税)世帯 サービス名 (6)高齢者無料入浴券 内容 公衆浴場の無料入浴券を交付(月5枚で年間最高60枚) 対象 70歳以上で自宅に風呂がない人 サービス名 (7)福祉入浴援助事業 内容 公衆浴場「宝湯(若草1丁目)」で月2回、浴場を無料で開放 対象 おおむね65歳以上の虚弱な人・身体障がい者とその介助者 サービス名 (8)日常生活用品の給付など 内容 火災警報器、自動消火器、電磁調理器、シルバーカーを給付、老人用電話(電話回線)を貸与(所得制限・所得により自己負担あり) 対象 おおむね65歳以上の独り暮らしの人や高齢者のみの世帯で、日常生活で安全や健康に不安のある人 サービス名 (9)老人福祉補聴器の給付 内容 高度難聴用補聴器を給付(所得により自己負担あり)。 対象 おおむね65歳以上で、医師から補聴器の利用が必要と認められた人(聴力レベルの要件あり) サービス名 (10)‌はいかい高齢者などの探索サービス利用を助成 内容 はいかい行動のある人を探索するサービスを、市と協定を結んだ事業者と契約して利用する場合に、登録料と利用料(それぞれ2分の1)を助成 対象 認知症などで、はいかいする恐れのある65歳以上の人(初老期認知症の人を含む)や知的障がい者を介護している市税に滞納がない世帯 サービス名 (11)‌在宅高齢者家族介護慰労金 内容 慰労金を支給(年額12万円) 対象 65歳以上の要介護4・5の認定を受け、1年のうち6カ月以上継続して介護サービスを利用せず、入院歴がない在宅の高齢者を介護している市税などに滞納がない世帯 サービス名 (12)敬老祝金の支給 内容 敬老祝金を贈呈(80歳=(イコール)1万円、90歳=(イコール)3万円、100歳=(イコール)10万円)、対象者には誕生月に通知 対象 市内に3カ月以上在住の80・90・100歳の人 サービス名 (13)高齢者短期宿泊事業 内容 一時的な宿泊により生活習慣などの指導、体調の調整(日数制限あり) 対象 おおむね65歳以上の介護保険の認定を受けていない人 サービス名 (14)食の自立支援事業(配食サービス) 内容 食関連サービスの利用調整を行った上で、昼食または夕食を、週に最大5食まで宅配(自己負担あり) 対象 おおむね65歳以上の独り暮らしの人・高齢者のみの世帯で疾病などにより食事を作ることが難しい人・栄養改善が必要な人 サービス名 (15)地域包括支援センター 内容 介護サービスをはじめ、保健・福祉・権利擁護など、総合的な相談 対象 高齢者とその家族など 各地域包括支援センター(担当地区) 御本丸 電話 651-4777=(イコール)中央、簗瀬、城東 ようなん 電話 658-2125=(イコール)陽南、宮の原、西原 きよすみ 電話 622-2243=(イコール)昭和、戸祭 今泉・陽北 電話 616-1780=(イコール)今泉、錦、東 さくら西 電話 610-73700=(イコール)西、桜 鬼怒 電話 683-2230=(イコール)御幸、御幸が原、平石 清原 電話 667-8222=(イコール)清原 瑞穂野 電話 656-9677=(イコール)瑞穂野 峰・泉が丘 電話 613-5500=(イコール)峰、泉が丘 石井・陽東 電話 660-1414=(イコール)石井、陽東 よこかわ 電話 657-7234=(イコール)横川 雀宮 電話 655-7080=(イコール)雀宮東部 雀宮・五代若松原 電話 688-3371=(イコール)雀宮西部、五代若松原 緑が丘・陽光 電話 684-3328=(イコール)緑が丘、陽光 砥上 電話 647-3294=(イコール)姿川北部、富士見、明保 姿川南部 電話 654-2281=(イコール)姿川南部 くにもと 電話 666-2211=(イコール)国本 細谷・宝木 電話 902-4170=(イコール)細谷、宝木 富屋・篠井 電話 665-7772=(イコール)富屋、篠井 城山 電話 652-8124=(イコール)城山 豊郷 電話 616-1237=(イコール)豊郷 かわち 電話 673-8941=(イコール)古里中学校区 田原 電話 672-4811=(イコール)田原中学校区 奈坪 電話 671-2202=(イコール)河内中学校区 上河内 電話 674-7222 =(イコール)上河内 この特集についての問い合わせは、高齢福祉課 電話 632-2367((1)~(13))・ 電話 632-2357((14)・(15))へ。 16・17ページ 健康・福祉・国保・年金 ------------------------------------------------------------ 教室・講座 ------------------------------------------------------------ 茂原健康交流センターで各種催し 1 フラダンス教室 日時 6月6・13・20日、午後2時~3時。 内容 手足の基本動作などの基礎編。 定員 各先着20人。 2 笑いヨガ教室 日時 6月2・16日金曜日、午後1時30分~2時30分。 内容 笑いの体操とヨガの呼吸法を組み合わせた新しいエクササイズ。 定員 各先着25人。 3 認知機能向上体操教室 日時 6月9・23日金曜日、午後1時30分~2時30分。 内容 介護予防の新しいエクササイズ。 定員 各先着20人。 4 エアロビクス教室 日時 6月2・9・16・23日、午前10時30分~11時30分。 内容 ストレス解消・健康維持・体力増加の一石三鳥。 定員 各先着15人。 5 ワンポイントアドバイス水泳教室 日時 6月2・9・16・23・30日、午後7時~8時。 内容 4泳法の技法ポイントアドバイス。 対象 高校生以上。 定員 各先着20人。 6 陳式太極拳教室 日時 6月1・8・15日、午後1時30分~2時30分。 内容 内けいのつくりを発動させ、気穴を用いて発けいを促す。 定員 各先着男女15人。 会場 茂原健康交流センター(茂原町)。 費用 施設利用料(実費)。 問い合わせ 茂原健康交流センター 電話 654‐2815 地域での健康づくり ボランティア養成講座 日時 7月7・14・21・26日、午前10時~午後4時。全4回。 会場 平石地区市民センター(下平出町)。 対象 健康づくりに関心があり、講座修了後にお住まいの地域で健康づくり推進員・食生活改善推進員としてボランティア活動ができる人。 定員 先着25人。 費用 食材費(実費)。 申込 6月5~26日に、直接または電話で、健康増進課(保健所内・竹林町) 電話 626‐1126へ。 料理のレパートリーを増やそう 旬の食材アレンジ教室 日時 7月7日金曜日午前10時~午後0時30分。 会場 市保健センター。内容 管理栄養士による減塩や時短調理テクニックの講話とスパイスやハーブを使った旬の食材の調理方法の実践。保健師によるワンポイントアドバイス。 対象 市内在住のおおむね74歳以下の人。初めて参加する人優先。 定員 先着25人。 費用 500円程度(食材費)。 申込 6月5日午前9時30分から27日に、直接または電話で、市保健センター 電話 627‐6666へ。 元気なうちから介護予防 いきいき健康サッカー教室 日時 6月29日木曜日午後2時30分~4時30分。 会場 市スケートセンター(城南3丁目)。 内容 栃木SCの選手と一緒に、ストレッチとボールを使った運動。 対象 市内在住の65歳以上で、運動に支障のない人。 定員 先着30人。 申込 6月3日から、電話で、栃木SC 電話 600‐5555へ。 問い合わせ 高齢福祉課 電話 632‐2358 シニア世代を豊かにするライフプラン支援講座 日時 6月10・24日(土)、午前10時~11時。 会場 市総合福祉センター(中央1丁目)。 内容 「シニア世代を豊かに過ごすためのライフプランの重要性」と題した講座。 対象 おおむね50歳以上の人。 定員 各先着10人。 申込 6月5日から、直接または電話・ファクス(住所・氏名・電話番号を明記)で、みやシニア活動センター 電話 639‐8585、ファクス 639‐8575へ。 糖尿病を改善したい人 糖尿病予備群の人へ 毎日の食生活を見直そう 日時 7月19日、8月7日、8月28日、10月17日。午後1時~4時。8月28日は午前10時~午後3時。全4回。 会場 城山地区市民センター(大谷町)。 内容 保健師・管理栄養士・運動指導員による糖尿病の改善に向けての食事や運動などについての講話とグループワーク、調理実習など。 定員 先着25人。 費用 500円程度(食材費)。 申込 6月5日から、直接または電話で、健康増進課(保健所内) 電話 626‐1126へ。 障がい者などの駐車スペースの適正利用にご協力を  市では、障がい者などの駐車スペースを適正に利用していただくために、市の公共施設にある、障がい者などの駐車スペースに右の案内表示をしています。また、車いすのマークが表示された障がい者用駐車スペースがある民間施設もあります。  この駐車スペースに、対象者以外の人が駐車することのないよう、適正な利用にご協力ください。 利用できる人 障がい者、高齢者、妊産婦、けが人など移動に配慮が必要な人や、県の「おもいやり駐車スペース利用証」をお持ちの人。 問い合わせ 保健福祉総務課 電話 632‐2919 6月は歯と口の健康週間 6日までは関連イベント 会場 市保健センター(ララスクエア宇都宮9階)。 1歯の健康相談、口腔内検査(むし歯菌の検査・歯周病検査)、口臭測定、ブラッシング指導 日時 6月3日土曜日午後1時~3時30分、6月4日日曜日午前10時~午後3時30分。 2よい歯ではっぴぃチャレンジ 日時 6月4日日曜日午後1時~2時30分受け付け。 内容 (1)歯科健診(2)知って得するはっぴぃ講話(3)親子ではっぴぃダンス。 対象 (1)3歳以上の就学前の幼児(2)(3)3歳以上の就学前の幼児とその保護者。 3ポスター・標語・作文の入選作品の展示 日時 6月6日まで、午前9時~午後4時30分。6日は正午まで。 内容 歯と口の健康週間ポスター・標語・作文の入選作品の展示。むし歯予防などに関するパネル展示やリーフレット配布など。 問い合わせ 市保健センター 電話 627‐6666 健康診査(9月分)  定期的に健康診査を受診しましょう 生活習慣病などの早期発見・治療のために、特定健康診査やがん検診を実施しています。 個別健診(市内指定医療機関) 申込 受診する前に医療機関へお問い合わせください。受診できる医療機関や健診項目について、詳しくは、市ホームページや健康づくりのしおりなどをご覧ください。 集団健診(地区健診) 電話申込 市集団健診予約センター 電話 611‐1311へ。 インターネット申込 パソコン・スマートフォンから、集団健診予約システムホームページ https://ethroughpass.seagulloffice.com/utsunomiya-kenkouへアクセス。 9月特定健康診査・健康診査・各種がん検診(胃がん・肺がん・大腸がんなど) 対象 市内在住で40歳以上の人。年齢や性別、加入する医療保険によって、受診できる項目が異なります。 会場 市保健センター 注 無料駐車場はありません。 注 自転車は立体駐車場1階屋内駐輪場をご利用ください。 期日・受付時間 1日金曜日・2日土曜日・4日月曜日・5日火曜日・9日土曜日・10日日曜日・14日木曜日・16日土曜日・17日日曜日・19日火曜日・21日木曜日・22日金曜日・24日日曜日・30日(土)、午前9時~ 会場 市医療保健事業団健診センター(夜間休日救急診療所) 期日・受付時間 5日火曜日午前7時~、26日火曜日・28日(木)、午前9時~ 会場 平石地区市民センター 期日・受付時間 1日金曜日午前9時~ 会場 清原地区市民センター 期日・受付時間 19日火曜日午前9時~ 会場 横川地区市民センター 期日・受付時間 12日火曜日午前9時~ 会場 瑞穂野地区市民センター 期日・受付時間 7日木曜日午前9時~ 会場 城山地区市民センター 期日・受付時間 15日金曜日午前9時~ 会場 国本地区市民センター 期日・受付時間 28日木曜日午前9時~ 会場 富屋地区市民センター 期日・受付時間 8日金曜日午前9時~ 会場 豊郷地区市民センター 期日・受付時間 8日金曜日・22日(金)、午前9時~ 会場 姿川地区市民センター 期日・受付時間 4日月曜日・11日月曜日・13日水曜日・25日(月)、午前9時~ 会場 雀宮地区市民センター 期日・受付時間 29日金曜日午前9時~ 会場 河内地区市民センター 期日・受付時間 25日月曜日午前9時~ 会場 県体育館 期日・受付時間 19日火曜日午前9時~ 会場 南市民活動センター 期日・受付時間 27日水曜日午前9時~ 9月乳がん検診(マンモグラフィ検査・視触診)・子宮がん検診 対象 乳がん検診は40歳以上で、昨年度マンモグラフィ検査を受診していない人。ただし、30歳代の人は視触診のみ受診可。子宮がん検診は20歳以上の人。 会場 市保健センター 期日・受付時間 25日月曜日午前9時~注 託児付き検診 会場 市医療保健事業団健診センター 期日・受付時間 26日火曜日・28日(木)、午後2時~と午後3時~ 会場 平石地区市民センター 期日・受付時間 1日金曜日午後2時~ 会場 清原地区市民センター 期日・受付時間 19日火曜日午後2時~ 会場 横川地区市民センター 期日・受付時間 12日火曜日午後2時~ 会場 瑞穂野地区市民センター 期日・受付時間 5日火曜日午前9時~注 託児付き検診、7日木曜日午後2時~ 会場 城山地区市民センター 期日・受付時間 5日火曜日午後2時~注 託児付き検診 会場 豊郷地区市民センター 期日・受付時間 8日金曜日・22日(金)、午後2時~と午後3時~ 会場 姿川地区市民センター 期日・受付時間 4日月曜日・11日月曜日・13日水曜日・25日(月)、午後2時~ 会場 雀宮地区市民センター 期日・受付時間 29日金曜日午後2時~ 会場 南市民活動センター 期日・受付時間 27日水曜日午後2時~ 9月乳がん検診(マンモグラフィ検査) 対象 乳がん検診は40歳以上で、昨年度受診していない人。 なお、検査後、後日医療機関で視触診の検査が必要です。 会場 市保健センター 期日・受付時間 1日金曜日・2日土曜日・4日月曜日・5日火曜日・9日土曜日・10日日曜日・14日木曜日・16日土曜日・19日火曜日・21日木曜日・22日(金)、午後1時~と午後2時~ 会場 市医療保健事業団健診センター(夜間休日救急診療所) 期日・受付時間 6日水曜日午後1時30分~と午後2時30分~ 申込時の注意 予約は、3カ月先まで可能です。6~9月分の予約状況は、集団健診予約システムホームページで確認するか、市集団健診予約センター 電話 611‐1311へお問い合わせください。 満70歳以上の人、後期高齢者医療制度加入者、生活保護受給者、市民税非課税世帯の人は無料です。 詳しくは、健康づくりのしおりをご覧ください。 問い合わせ 健康増進課 電話 626‐1129 宇都宮精神保健福祉会(やしお会) 1相談会 日時 6月1・15日(木)、午前10時~正午内容  精神障がい者を抱えた家族に対し、共通の体験をした家族が個別の相談を受ける。2茶話会 日時 6月1日木曜日午前10時~正午内容 会員同士で交流する。3定例会 日時 6月15日木曜日午後1時30分~3時30分内容 話し合いながら精神障がいについて学ぶ。会場 保健所(竹林町)。申込 電話で、保健予防課 電話 626‐1114へ。 自死遺族支援 わかちあいの会「こもれび」 日時 6月3・17日(土)、午後2時~4時 会場 とちぎ福祉プラザ(若草1丁目) 内容 大切な人を自死により亡くした人々の思いを分かち合う 対象 家族や身近な人を自死で亡くした人 費用 200円。 問い合わせ 栃木いのちの電話事務局 電話 622‐7970、保健予防課 電話 626‐1114 18・19ページ 健康・福祉・国保・年金 ------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------ 6月22日はらい予防法による被害者の名誉回復および追悼の日  ハンセン病は、遺伝する病気ではありません。感染力の極めて弱い細菌による病気です。日常生活で感染することはほとんどなく、早期発見と適切な治療により完治する病気です。  しかし、遺伝する病気である、不治の病であるといった誤解や偏見が今なお残り、医学的には十分治癒し、社会復帰できる状態なのに社会復帰できない人たちがたくさんいます。皆さん一人ひとりのハンセン病に対する正しい知識と理解が、社会の差別や偏見をなくす第一歩です。 問い合わせ 保健予防課 電話 626‐1114 薬物乱用はダメ。ゼッタイ。  覚せい剤や大麻などの薬物の乱用が社会問題となっています。  平成31年までに薬物乱用の根絶を目指す「6. 26国際麻薬乱用撲滅デー」(国際連合が決議)のため、日本でも6月20日~7月19日に各地で「ダメ。ゼッタイ。」普及運動が行われます。  相手が誰であっても、薬物の使用の誘いには、勇気を持って断りましょう。 6. 26ヤング街頭キャンペーン 日時 6月24日土曜日午後2時~4時。 会場 JR宇都宮駅、オリオン通りなど。 内容 リーフレットの配布や国連支援金の協力、薬物乱用防止の呼び掛け。 問い合わせ 保健所総務課 電話 626‐1104 人間ドック・脳ドックの受診費用の一部を補助 1市国民健康保険加入者 対象 受診時に40~74歳で、国民健康保険税や市税に滞納がない人。 補助額 特定健診と人間ドックまたは脳ドックとの同時受診=1万6339円、人間ドックのみ・脳ドックのみ受診=1万円。 申込 受診前に電話で、「宇都宮市国民健康保険で人間ドックまたは脳ドックの補助希望」と一言添えて、次の健診機関へ。 人間ドック健診機関 健診機関名 市医療保健事業団(竹林町) 電話番号 625‐2213 健診機関名 済生会宇都宮病院(竹林町) 電話番号 643‐4441 健診機関名 宇都宮記念病院(大通り1丁目) 電話番号 625‐7831 健診機関名 うつのみや病院(南高砂町) 電話番号 688‐5522 健診機関名 鷲谷病院(下荒針町) 電話番号 648‐0484 健診機関名 宇都宮セントラルクリニック(屋板町) 電話番号 657‐7302 健診機関名 宇都宮東病院(平出町) 電話番号 683‐5771 健診機関名 ミヤ健康クリニック(ゆいの杜3丁目) 電話番号 667‐8181 健診機関名 県保健衛生事業団(駒生町) 電話番号 623‐8282 健診機関名 冨塚メディカルクリニック(徳次郎町) 電話番号 666‐2555 健診機関名 関湊記念会クリニック(本町) 電話番号 643‐0990 脳ドック健診機関 健診機関名 鷲谷病院 電話番号 648‐0484 健診機関名 宇都宮セントラルクリニック 電話番号 657‐7302 健診機関名 佐々木記念クリニック(屋板町) 電話番号 656‐7117 健診機関名 藤井脳神経外科病院(中岡本町) 電話番号 673‐6211 健診機関名 星脳神経外科(竹林町) 電話番号 600‐4410 健診機関名 宇都宮東病院 電話番号 683‐5771 健診機関名 宇都宮記念病院 電話番号 625‐7831 健診機関名 冨塚メディカルクリニック 電話番号 666‐2555 健診機関名 宇都宮脳脊髄センター(一番町) 電話番号 633‐0201 健診機関名 済生会宇都宮病院 電話番号 643‐4441 健診機関名 岩曽内科脳神経外科医院(岩曽町) 電話番号 612‐1221 2後期高齢者医療被保険者 対象 後期高齢者医療保険料や市税に滞納がない人。 補助金額 1万円。 申込 受診前に、電話で、保険年金課 電話 632‐2307へ。 その他 人間ドックの補助には「健康診査受診券」が必要です。人間ドックの補助を受けた人は「健康診査」を受診することはできません。 その他 受診後の申し込み不可。 右の表にない機関で受診する場合には補助対象外。 年度内に人間ドック・脳ドックのいずれか1回の補助。 費用額や検査内容などは、直接、各健診機関にお問い合わせください。 問い合わせ 1保険年金課 電話 632‐23162保険年金課 電話 632‐2307 県シルバー大学校第39期生募集 期間 10月~平成31年9月の2年間。週1回。午前10時~午後3時。 内容 地域での社会活動やボランティア活動の担い手の養成。 対象 原則60歳以上の人。 定員 (1)中央校(駒生町)火・金曜日=各160人(2)南校(栃木市)木曜日=120人(3)北校(矢板市)水曜日=120人。 費用 年額2万550円と材料費(実費)。 学校説明会 (1)6月5日(2)6月6日(3)6月8日、午前10時~正午。 申込 6月30日(消印有効)までに、願書・印鑑・82円切手を貼った長形3号封筒を添えて、直接または郵送で、 郵便番号 320-8540市役所高齢福祉課(市役所2階D8番窓口)へ。 問い合わせ とちぎ健康福祉協会 電話 650‐3366、高齢福祉課 電話 632‐2360 ご利用ください訪問歯科診療 内容 痛みの処置や入れ歯の調整など。 対象 病気などの理由で、歯科医院への通院が困難な人。 費用 保険診療の自己負担額。 申込 直接または電話で、各歯科医院へ。 その他 訪問歯科診療を行う歯科医院について、詳しくは、市歯科医師会 電話 625‐6060または健康増進課 電話 626‐1126へお問い合わせください。 住み慣れた地域での生活を支援 介護保険の地域密着型サービス 小規模多機能型居宅介護  施設への日中の通いを中心に、利用者の状態や希望に応じて自宅訪問や施設宿泊を組み合わせ、在宅での生活支援などを受ける。 認知症対応型通所介護  施設に通って入浴・排せつ・食事などの介護、レクリエーションによる交流、機能訓練などを受ける。 認知症対応型共同生活介護(グループホーム) 少人数で共同生活を行い、入浴・排せつ・食事などの介護を受ける。  なお、要支援1の認定を受けている人は利用不可。 定期巡回・随時対応型訪問介護看護 1日に複数回、日中夜間を問わず、定期的に居宅を訪問し、入浴・排せつ・食事などの介護を受けるとともに、随時、通報を受け、日常生活上の緊急時の対応などを受ける。  なお、要支援の認定を受けている人は利用不可。 介護老人福祉施設入所者生活介護 小規模(定員29人以下)の特別養護老人ホームに入所し、日常生活上の世話や機能訓練などを受ける。  なお、原則、要介護3~5の認定を受けている人のみ利用可。 地域密着型通所介護 小規模(定員18人以下)な通所介護施設で、食事・入浴などの支援を日帰りで受ける。 問い合わせ 事業所、担当ケアマネジャー(介護支援専門員)、高齢福祉課 電話 632‐2905 6月の家族介護教室 日時・会場・問い合わせ先など 下の表の通り。 対象 要介護高齢者を介護している家族など。 問い合わせ 高齢福祉課 電話 632‐2357 日時 13日火曜日午後1時30分~3時30分 会場 とちぎ福祉プラザ(若草1丁目) 内容 口腔衛生と栄養 問い合わせ先 地域包括支援センター細谷・宝木 電話 902‐4170 日時 16日金曜日午後1時30分~3時30分 会場 河内総合福祉センター(白沢町) 内容 終活セミナー 問い合わせ先 地域包括支援センターかわち 電話 673‐8941 日時 17日土曜日午後1時30分~3時30分 会場 横川地区市民センター(屋板町) 内容 介護技術 問い合わせ先 よこかわ地域包括支援センター 電話 657‐7234 日時 23日金曜日午前10時~正午 会場 石井コミュニティセンター(石井町) 内容 認知症の人との関わり方 問い合わせ先 地域包括支援センター石井・陽東 電話 660‐1414 日時 27日火曜日午後2時~4時 会場 上河内地区市民センター(中里町) 内容 低栄養の予防・介護食 問い合わせ先 上河内地域包括支援センター 電話 674‐7222 日時 30日金曜日午前10時~正午 会場 総合福祉センター(中央1丁目) 内容 住み慣れた家で福祉用具を上手に使う 問い合わせ先 地域包括支援センター御本丸 電話 651‐4777 検査を受けていないあなたへ HIV感染者・エイズ発症者は増えています 自分には関係ないと断言できますか HIVの感染経路の約8割は性行為によるものです。性行為の経験がある全ての人に関係のある病気です。昔付き合っていた人、その元彼・彼女など、関わる全ての人が感染していないとは断言できません。 NoSex(ノーセックス)or(オア)コンドーム HIVの感染予防のためには、性行為をしない(NoSex)か、安全な性行為(SaferSex(セーファーセックス))をすることです。コンドームを正しく使用することで感染をほぼ100パーセント予防できます。 病気をコントロールできる時代 現在の治療では、HIVを完全に除去する方法はありませんが、エイズ発症前から適切な治療をすることで症状の進行を抑えることができます。 まずは検査を受けてみよう (1)電話=検査日時の確認。迅速検査は要予約(2)問診・採血=検査日に直接、会場へ(3)結果=迅速検査は当日、通常検査は約1週間後。 6月1~7日はHIV検査普及週間 休日・即日検査 日時 6月4日日曜日 午前9時30分 電話 11時。 会場 保健所(竹林町)。 内容 HIV抗体・梅毒検査。 定員 先着30人。 問い合わせ 保健予防課 電話 626‐1114 いのちの電話チャリティーコンサート 日時 7月17日(月・祝)午後1時30分~。午後1時開場会場 南図書館(雀宮町)内容 野道雅保さん(マリンバ奏者)・後藤仁さん(ピアノ奏者)による演奏会 費用 大人=1,000円、高校生以下=500円 申込 電話またはファクス・Eメール(住所・氏名・電話番号・参加人数を明記)で、栃木いのちの電話事務局 電話 622‐7970、ファクス 902‐1030、メールアドレス tid1999@maple.ocn.ne.jpへ その他 コンサート終了後、いのちの電話の紹介コーナーを開きます。 問い合わせ 保健予防課 電話 626‐1114 フリーダイヤル自殺予防いのちの電話 日時 6月10日土曜日 午前8時~11日日曜日 午前8時(24時間) 内容 死にたい・死のうと思っている人や、周囲にこのような人がいる人などの自殺予防相談フリーダイヤル 電話 0120‐783‐556。 問い合わせ 栃木いのちの電話事務局 電話 622‐7970、保健予防課 電話 626‐1114