宇都宮エスペール賞
宇都宮エスペール賞
市では、平成13年度から芸術の創造活動が特に顕著で、今後の活躍が期待できる若手芸術家に対して「宇都宮エスペール賞」を授与し、育成、支援をとおして本市の芸術文化の振興を図っています。
これまでの受賞者紹介
これまでの受賞者の皆様を紹介します。 受賞者は、本賞受賞後も活躍されており、皆様からの出品や出演等の依頼に応じる方もいますので、受賞者紹介シートをご覧ください。
第1回(平成13年度)受賞者
高橋 靖史さん

筑波大学大学院修士課程芸術研究課修了。
フランス政府給費留学生として、パリ国立高等美術学院留学したほか、文化庁派遣芸術家在外研修員と してニューヨークにて研修する。国立ケッベク美術館(カナダ)、栃木県立美術館の ほかパーマネントコレクション多数。
栃木文化奨励賞、米国ポロック・クラズナー財団賞、とちぎデザイン大賞特別賞のほか受賞多数。
現在、環境芸術学会会員。明星大学講師。生活デザイン手づくり工房すがたかたち主宰。
第2回(平成14年度)受賞者
川久保 博史さん

宇都宮短期大学附属高等学校音楽科卒業、東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院修了。
カルロ・ベルゴンツィ主宰アッカデミア・ヴェルディアーナ修了。イタリア国立パルマ「アッリーゴ・ボイート」音楽学院へ留学。
現在、藤原歌劇団正会員。日本演奏連盟会員。立正大学。宇都宮短期大学非常勤講師。
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第2回受賞者紹介シート(PDFファイル 111.2KB)
第3回(平成15年度)受賞者
常陸 活志さん

文星芸術大学美術学部油画科卒業。
「群馬青年ビエンナーレ’03」、「VOCA展」に出品するほか、「スキマプロジェト実現編」への参加、「韻奈亜美地恩図」を開催する。
第4回(平成16年度)受賞者
名倉 明子さん

東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、同大学大学院作曲専攻修了。作曲を、浦田健次郎、丸田昭三、山田泉、松村禎三の各氏に師事。
第70回日本音楽コンクール第1位、安田賞受賞のほか、多数受賞。
現在、聖徳大学、桐朋学園芸術短期大学講師。
第5回(平成17年度)受賞者
薄井 隆夫さん

筑波大学芸術専門学群洋画コース卒業、同大学大学院修士課程芸術研究科美術専攻修了。
「宇都宮美術の現在展」や「VOCA展」に出品するほか、個展、グループ展を開催。
第6回(平成18年度)受賞者
宮田 大さん

桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコース卒業。
第74回日本音楽コンクールチェロ部門第1位、増沢賞、徳永賞、岩谷賞(聴衆賞)を受賞のほか、多数受賞。
現在、ジュネーブ音楽院、クロンベルクアカデミー在籍。
第9回ロストロポービッチ国際チェロ・コンクール優勝(パリ)
第7回(平成19年度)受賞者
片桐 剛さん

文星芸術大学油画コース卒業。
ふるさと風景画奨励賞、極美展東京都知事賞受賞のほか、多数受賞。
現在、ジョイフル本田宇都宮店絵画講座講師。
第8回(平成20年度)受賞者
遲澤 佑介さん

宇都宮市立旭中学校卒業後、ハンウルグバレエスクール(ドイツ)へ入学。
ブルガリア・ヴァルナ国際バレエコンクルール金賞ほか、活躍。ドイツ・デュッセルドルフラインオペラに移籍し、プリンシパル(最高位)ダンサーに昇格。帰国後、Kバレエカンパニーに入団。「パキータ」や「海賊」に主演。
現在、Kバレエカンパニー所属。
第9回(平成21年度)受賞者
笹川 アツコさん

平成20年度文化庁新進芸術家留学制度にてイギリス留学。
英国デザイナーブックバインディングコンペティション・ジャッジズ賞受賞のほか、多数受賞。
第10回(平成22年度)受賞者
吉澤 延隆さん

7歳より、箏を和久文子氏のもとで始める。
東海大学大学院芸術学部研究科音響芸術専攻修了。
15回賢順記念全国箏曲コンクールにおいて、最高賞の賢順賞を受賞。
現在、邦楽ゾリスデンの一員として、宇都宮市を中心に邦楽器の魅力を広める活動を積極的に進めている。
第1回受賞者座談会を開催しました

受賞者の活動報告や受賞者同士の交流の機会を設けるために、受賞者座談会を開催しました。
歴代受賞者9名のうち、7名の方に出席をいただき、予定していた終了時間を延長するほどみなさん熱心に意見交換をされておりました。
開催日時:平成22年8月26日(木曜日)午後1時から午後3時
会場:宇都宮市文化会館 第2会議室
出席者:
第1回受賞者 高橋 靖史氏
第2回受賞者 川久保 博史氏
第3回受賞者 常陸 活志氏
第4回受賞者 名倉 明子氏
第5回受賞者 薄井 隆夫氏
第7回受賞者 片桐 剛氏
第9回受賞者 笹川 アツコ氏 計7名
座談会の内容報告
成果発表の感想
- 多くの人の前で発表できたのはよかった。
- 自分の年齢で、個展をやらせてもらったのはありがたかった。
- 展示中は毎日会場に足を運んだがお客さんの反応は正直よくわからなかった。
エスペール賞の認知度について
- 県内ではそれなりに認知されていると感じる。ただし、賞の中身まで十分に知られてはいない。
- エスペール賞受賞者が世界的に活躍することで、エスペール賞の知名度が上がるのだと思う。
市民の方のために、私たちができること
- ワークショップをやって文化の層を厚くしたい。
- ホール・ギャラリーの垣根を越え、受賞者全体で発表など、何か企画をしたい。
市では受賞者からいただいた意見を参考にし、今後もなお一層の充実を図りたいと考えております。
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