6月のイベント情報

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ページID1007355  更新日 令和6年3月8日

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大祓式(茅の輪くぐり) 6月30日

大祓式(茅の輪くぐり)

 大祓式は、人々の罪と穢れを祓い清めるために行われる行事で、毎年6月と12月の末日に半年・1年の罪穢を祓い去ります。
 起源は古く 大宝律令制度(701)以来といわれています。6月の大祓の時に「茅の輪くぐり」という珍しい神事が行われます。式終了後、菅茅の茎や葉をたくさん束にしたものを白茅で編んだ縄でもって巻き上げ直径約2メートルの輪を作り、「水無月の夏越しの祓いする人は千年の命延ぶというなり」という歌を唱えながらくぐると、病気、災難 から逃れ、長生きできると伝えられています。

  • 時間:午後3時から約40分間(予定)
  • 場所:宇都宮二荒山神社(宇都宮市馬場通り1丁目1番1号)
  • 交通:
    (電車)JR宇都宮駅から市内バス5分馬場町(二荒山神社前)下車。東武宇都宮駅から徒歩10分。
    (車)東北自動車道鹿沼インターチェンジより約20分、宇都宮インターチェンジより約25分。北関東自動車道宇都宮上三川インターチェンジから約30分。駐車場、約300台(有料)

お問い合わせ先:宇都宮二荒山神社
電話番号:028-622-5271

このページに関するお問い合わせ

経済部 観光交流課
電話番号:028-632-2437 ファクス:028-632-5420
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。