保育 よくある質問
FAQ-ID:70030005
質問病気中や病気が治りかけている子どもを一時的に預かってくれる施設を知りたい。
回答
病気又は病気けがの回復期にあるため、集団や家庭での保育ができない期間、
お子さんを一時的にお預かりする「病児保育事業」があります。
(対象)
市内に居住し、病気又は病気けがの回復期にあるため集団生活が困難なお子さんで、保護者が勤務の都合、事故、出産、冠婚葬祭などの理由により、家庭での保育ができない就学前の乳幼児および小学校就学児童です。
(利用の方法)
事前に実施施設に電話で予約していただき、利用当日に「病児・病後児保育事業利用申請書」(様式1)と主治医の発行した「利用連絡票」(様式2)を実施施設に提出してください。
「病児・病後児保育事業利用申請書」「利用連絡票」は市のホームページからダウンロードできます。また、各施設、保育課、平石地区市民センター、富屋地区市民センター、姿川地区市民センター、河内地区市民センターに置いてあります。
(実施施設)
「済生会宇都宮病院病児保育施設 おはなほいくえん」
電話:028-678-9600
「医療法人 福田こどもクリニック」
電話:028-659-8850
「ひばり保育園」
電話:028-627-1316
「宇都宮東病院病児保育室 どんぐり病児保育室」
電話:028-678-6788
「ひばりクリニック 病児保育かいつぶり」
電話:028-665-8897
「インターパーク倉持呼吸器内科 ちびっこの保育園 病児室」
電話:028-653-5969
(料金)
利用者負担
日額2500円
(注意)生活保護世帯・市民税非課税世帯 無料
(その他)
利用期間中に病状の変化があった場合には、施設の医師や嘱託医の診断を受けることがあります。
この際の受診料は別途保護者の負担となります。
この内容についてのお問い合わせ先
保育課企画グループ
電話:028-632-2384