後期高齢者医療制度 よくある質問
FAQ-ID:60050068
質問後期高齢者医療制度の保険料はどうやって払うのですか。
回答
保険料の納め方は、年金からの差し引き(特別徴収)と納付書、口座振替による納付(普通徴収)の2通りがあります。
特別徴収と普通徴収のどちらの納付方法となるかは、年金収入額などにより自動的に決まりますが、特別徴収となった方も申し出により、口座振替による納付に変更できます。
1.年金からの差し引きにより納付していただく人(特別徴収)
(対象となる人)
1年間の年金受給額が18万円以上の人で、下記の普通徴収の対象とならない人
(納め方)
年6回の年金の受給の際にあらかじめ差し引かれます。
2.納付書、口座振替で納付していただく人(普通徴収)
(対象となる人)
- 1年間の年金受給額が18万円未満の人
- 後期高齢者医療の保険料と介護保険料の合計額が、介護保険料を天引きしている年金の年額の2分の1を超える人
- 年度の途中で75歳になった人、市外から転入した人など
- 特別徴収から口座振替への変更を申請された人
(納め方)
次の2種類の方法があります
- 納付書で納付する方法
- 金融機関などの口座から口座振替する方法(事前に口座振替の申し込みが必要です。国民健康保険の口座振替登録をされていた人も改めて登録が必要です。)
この内容についてのお問い合わせ先
保険年金課後期高齢者医療グループ
電話:028-632-2307