市民税・県民税 よくある質問

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ページID1001686  更新日 令和6年3月8日

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FAQ-ID:30060030 指示3

質問私は年金受給者です。所得税は源泉徴収されていないのに、市民税・県民税が課税されるのはどうしてですか。

回答

 年金受給者のうち、所得税が非課税で源泉徴収されていない人でも、控除額の違いなどの理由から、市民税・県民税の課税対象になる場合があります。

 

所得控除の種類      

市民税・県民税   

所得税

基礎控除 合計所得金額が2,400万円以下

43万円

48万円

合計所得金額が

2,400万円超2,450万円以下

29万円 32万円

合計所得金額が

2,450万円超2,500万円以下

15万円 16万円

配偶者控除

本人の合計所得金額が

900万円以下

一般

33万円

38万円

老人 38万円 48万円

本人の合計所得金額が

900万円超950万円以下

一般 22万円 26万円
老人 26万円 32万円

本人の合計所得金額が

950万円超1,000万円以下

一般 11万円 13万円
老人

13万円

16万円

扶養控除

一般扶養

33万円

38万円

特定扶養

45万円

63万円

老人扶養

38万円

48万円

同居老親

45万円

58万円

障害者控除

普通

26万円

27万円

特別

30万円

40万円

同居特別障害 

53万円

75万円

寡婦控除

26万円

27万円

ひとり親控除

30万円

35万円

勤労学生控除

26万円

27万円

生命保険料控除

最高70,000円

最高120,000円

地震保険料控除

最高25,000円

最高 50,000円

           

この内容についてのお問い合わせ先

市民税課個人市民税第4グループ
電話:028-632-2217