第5期水道拡張事業

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ページID1002697  更新日 令和6年3月8日

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板戸配水場

 昭和59年10月、人口40万人を突破し、テクノポリス開発をはじめ、市街地再開発、生活様式の近代化、周辺地域の都市化、井戸の枯渇や水質の悪化による上水道への転換等により、水需要がますます増加することが予想されるため、新水源を昭和57年度から実施計画に入った建設省施工の湯西川ダムおよび栃木県央地域広域水道整備計画の根幹施設になる鬼怒水道用水供給事業からの受水に求めました。
 計画給水人口525,700人、1日最大給水量310,000立方メートル、総事業費293億6千万円をかけて昭和59年4月に着手し、平成7年3月まで事業を推進し、未整備事業については、次期拡張事業に取り込むこととし精算しました。
 主な施設整備は、板戸配水場の新設、基幹浄水場の拡張、水圧、水量などの集中監視制御化、管理の一元化を図り、より効率的な水運用を行うため、配水管理システムの導入を図りました。

 写真は板戸配水場

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上下水道局 経営企画課
電話番号:028-633-3230 ファクス:028-633-3264
住所:〒320-8543 宇都宮市河原町1-41
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