下水道事業の概要

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ページID1002771  更新日 令和6年3月8日

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公共下水道事業の全体計画

 本市公共下水道の全体計画は、行政区域面積41,684ヘクタールのうち、都市計画法に基づく市街化区域とその周辺市街地に、10,063ヘクタール(清原工業団地・平出工業団地・瑞穂野・さるやま団地及び豊郷台を除く)を対象とする汚水と雨水を含めて策定しています。

  • 処理面積:10,063ヘクタール
  • 計画人口:442,500人
  • ポンプ場:16カ所
  • 処理場:5カ所

公共下水道の実施状況(認可計画)

 本市の公共下水道は昭和32年12月に市街地のほぼ中央を南流する田川の右岸地区において、112.53ヘクタールの事業認可を得て、同年度に着工しました。その後、市街化の拡大に伴い、数次の変更認可を経て、現在、認可区域9,748ヘクタールを対象に事業を実施中です。

ア 単独公共下水道

 認可面積6,904ヘクタールに対し、平成22年度末までの整備面積は、6,515ヘクタールで、94.4%の整備率となっています。

処理区

(汚水)

計画処理面積

合流

計画処理面積

分流

計画処理面積

計画処理人口(人) 排水区(雨水) 排水面積
(ヘクタール)
田川第1

765.0

45.0

810.0

43,200

中部・西部

810.0

田川第2

200.5

5,023.9

5,224.4

246,130

駒生川ほか

1,684.1

清原

306.0

306.0

14,600

刈沼川・唐桶溜

178.0

上河内

170.0

170.0

3,030

 

0

河内

393.2

393.2

23,600

 

40

965.5

5,938.1

6,903.6

330,560

2,712.1

イ 流域関連公共下水道

 流域関連公共下水道は、昭和59年5月に、鬼怒川上流流域下水道(中央処理区)として、住宅密集地区である国道4号線を中心に東側はJR宇都宮線沿い、西側は新川沿いの区域を対象とした事業認可を得て昭和59年度から着工しました。
 認可面積1,413ヘクタールに対し、平成22年度末までの整備面積は、1,398ヘクタールで、98.9%の整備率となっています。

処理区

(汚水)

計画処理面積

合流

計画処理面積

分流

計画処理面積

計画処理人口(人) 排水区(雨水) 排水面積
(ヘクタール)
中央

1,413

1,413

66,560

新川第6

380

1,413

1,413

66,560

380

ウ 特定環境保全公共下水道

 特定環境保全公共下水道は、現在、認可面積1,432ヘクタールに対して、平成22年度末現在の整備面積は1,268ヘクタールで、88.6%の整備率となっています。

処理区

(汚水)

計画処理面積

合流

計画処理面積

分流

計画処理面積

計画処理人口(人)

田川特環

838.8

838.8

24,220

清原特環

326.5

326.5

10,200

幕田特環

30.0

30.0

740

茂原特環

33.0

33.0

300

上河内特環

68.4

68.4

1,680

河内特環

134.8

134.8

4,750

1,431.5

1,431.5

41,890

このページに関するお問い合わせ

上下水道局 経営企画課
電話番号:028-633-3230 ファクス:028-633-3264
住所:〒320-8543 宇都宮市河原町1-41
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。