宇都宮市公共下水道事業に関する「社会資本総合整備計画」の公表

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ページID1012437  更新日 令和6年3月8日

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社会資本整備総合交付金の概要

社会資本整備総合交付金事業

 地方公共団体が、「活力創出」、「水の安全・安心」、「市街地整備」、「地域住宅支援」といった政策目的を実現するため、社会資本総合整備計画を策定し、計画に基づいて、基幹的な社会資本のほか、関連する社会資本やソフト事業を総合的・一体的に整備することを目的に、平成22年度に創設されたものです。

防災・安全交付金事業

 地域住民の命と暮らしを守る総合的な老朽化対策や、事前防災・減災対策の取組み、地域における総合的な生活空間の安全確保の取組みを集中的に支援することを目的に、平成24年度に創設されたものです。

社会資本総合整備計画について

 地方公共団体が、社会資本整備総合交付金により事業を実施しようとする場合には、社会資本総合整備計画を作成し、国土交通大臣に提出することとなっています(社会資本整備総合交付金交付要綱第8)。

 また、計画を作成したときは、これを公表することとなっています(要綱第10の1)。

 宇都宮市の下水道事業では、良好な生活環境を創造するために下記の計画を作成し、国土交通大臣に提出しています。

社会資本整備総合交付金事業

  • 計画の名称
    「栃木県における安全で快適な生活をつくる下水道整備」
  • 計画の期間
    令和2年度~令和6年度(5年間)
  • 計画の目標
    下水道整備を行い、公共用水域の保全とともに良好な生活環境の整備を行う。
    下水道事業における適切な施設計画を策定し、継続的な運営を行う。

 

  • 計画の名称
    「宇都宮市における効率的で持続可能な下水道整備(重点計画)」
  • 計画の期間
    令和3年度~令和7年度(5年間)
  • 計画の目標
    将来的な処理量を見据えた終末処理場の統廃合を行うことで、効率的で持続可能な下水道システムを構築する。

防災・安全交付金事業

  • 計画の名称 
    「栃木県における災害に強い下水道整備(防災・安全)」
  • 計画の期間 
    令和2年度~令和6年度(5年間)
  • 計画の目標 
    健全化事業及び耐震化事業を促進することで継続的な運営が可能な下水道システムを構築する。

 

  • 計画の名称
    「栃木県における災害に強い都市をつくる下水道整備(防災・安全)(重点計画)」
  • 計画の期間
    令和2年度~令和6年度(5年間)
  • 計画の目標
    浸水対策事業を促進することで浸水に強い都市をつくる下水道システムを構築する。
    総合地震対策計画及び首都直下地震対策による耐震化事業を促進することで地震に強い都市をつくる下水道システムを構築する。

 

計画の内容

 

その他の計画の内容については、栃木県のホームページよりご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ

上下水道局 下水道管理課
電話番号:028-633-3374 ファクス:028-633-3394
住所:〒320-8543 宇都宮市河原町1-41
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。