水道水の汲み置きについて
食品衛生法に基づく水道水に含まれる放射線物質の暫定基準値は、長期的な摂取を前提に算出されていますから、暫定基準値を超えた場合であっても、水道水しか確保できない場合には摂取しても差し支えありません。
暫定基準値を超える水道水の使用を避けたい場合の、水道水の汲み置きによる保管方法をご紹介します。
<水道水を容器などに保存して飲み水に使用する場合は以下のことに注意してください。>
- 容器はできるだけきれいなペットボトルなどを使ってください。
水やお茶などの空き容器をお勧めします。よく洗って乾燥しているものを使ってください。
封があいた状態で水が残っていたり、ぬれたままで放置してあったものはお勧めしません。 - 水道水を少し流してから、よく容器をすすいでください。
- 水道水を満水に入れてください。
浄水器をとおした水を入れることは避けてください。
- できるだけ冷暗所に保管してください。冷蔵庫がお勧めです。
できない場合は日の当たらない涼しい場所においてください。 - 3日間程度を目安としてお使いください。
これは、水道水の塩素の効果が残っている目安です。
可能であれば、容器に移して飲んでください。もし、直接口をつけて飲む場合は飲みきってください。
直接口をつけていない容器はそのまますすいで水の保管に使えます。
口をつけた容器はもう一度よく洗って乾燥させてから使ってください。 - 3日間を過ぎてしまった場合には、よく煮沸してお使いください。
- 密閉できる容器が準備できず、口の開いたバケツをお使いの場合などは1日をめどにしてください。
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