宇都宮城

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ページID1008381  更新日 令和6年3月8日

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ミヤリーとハッピ

うつのみやにまつわる「はてな」を、ミヤリーと友だちの
ハッピが紹介するよ。

宇都宮城について教えて

  • ミヤリー:
     宇都宮城って、どんなお城だったの。
  • ハッピ:
     宇都宮城は、平安時代後期に築かれたといわれているよ。江戸時代の宇都宮城は、天守閣はなかったけど、東西・南北とも1キロメートル近い大きなお城だったの。
     本多正純が城主だった時にお城と城下町が大きく造り変えられて、今の宇都宮のまちなみの原型ができたんだよ。
  • ミヤリー:
     そうなんだ。宇都宮城にはどんな役割があったの。
  • ハッピ:
     江戸時代には、将軍が日光東照宮にお参りする日光社参のときに宿泊するお城だったの。将軍が日光にお参りするときは、とてもたくさんの家来を連れてきたので、宇都宮の城下町はとってもにぎわったといわれているよ。今では、宇都宮城の本丸があったところに、宇都宮城址公園が造られていて、宇都宮城の模型などが展示されている資料館もあるから、行ってみようよ。
  • ミヤリー: 
     そうだね、一緒に行こう。

宇都宮(うつのみや)城址(じょうし)公園(こうえん)

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