市長定例記者会見平成19年7月
(注)このページは、定例記者会見のもようを広報広聴課がまとめたものです。
日時・会場
平成19年7月27日(金曜日)午後1時から
宇都宮市役所3階・特別会議室
発表事項
市長 それでは、本日開催しました庁議の結果について、発表いたします。
まず、はじめに、「総合計画実施計画の策定方針について」でありますが、総合計画実施計画は、時代の潮流や社会経済環境の変化に的確に対応し効果的かつ効率的な行政経営を展開するため、今後3年間において、施策・事業をどのように実施していくかを明らかにするものであります。「策定にあたっての基本的な考え方」にありますように、極めて厳しい行財政運営を迫られている中で本市が将来にわたって持続的に発展していくためには、重点的、優先的に取り組むべき施策・事業を選択し、行政経営資源の集中を図る必要があると考えております。このようなことから、この策定方針におきまして、ジェイアール宇都宮駅周辺整備など、本市発展の根幹となる事業の着実な推進など、「施策・事業選択の考え方」や、市民協働による事業実施など「重点的に検討を行う事項」などを明らかにしました。この策定方針を踏まえ、「独自性の高い魅力や風格、存在感を備えた、選ばれる都市・宇都宮」の実現に向け、着実にまちづくりを推進していける計画としてまいります。
次に、「宇都宮市特別支援教育基本計画について」でありますが、この計画は、本市において、障がいのある児童生徒や、発達障がいの傾向がある児童生徒一人ひとりのニーズに応じた、適切な特別支援教育を推進するため、今後、取り組むべき方向性を明らかにしたものであり、中核市としては、最初の計画策定となります。計画におきましては、特別支援教育の「啓発」と「体制の整備」、「教職員の専門性の向上」「幼児期からの一貫した支援」の4つを基本方向とし、重点事業といたしまして、小・中学校における、特別支援教室の確保と担当教員の配置や、本年4月にオープンいたしました、子ども発達センターと連携した相談支援など、9つの事業を計上いたしました。今後は、この計画に基づき、教育・福祉の両面から、特別支援教育を総合的に推進し児童生徒一人ひとりの成長を大切にした、教育の実現を図ってまいります。
次に、「情報提供の推進について」でありますが、市民協働のまちづくりを推進していくためには、市民との情報の共有が何よりも重要であり、提供すべき情報は、情報公開請求を待たずに公表していくことが必要であります。こうしたことから、今回、市民の関心の高い情報、市民にとって役立つ情報を「有益情報」と定義し、情報公開請求や市民相談案件などの中からこの「有益情報」を選定した上で、積極的にホームページ上に公表していくことといたしました。これにより、市民への説明責任をしっかり果たすとともに、市民との情報の共有化をさらに推進することで、より透明で開かれた市政運営に努めてまいります。
次に、「(仮称)宇都宮市路上喫煙による被害の防止に関する条例の制定について」でありますが、路上における喫煙行為につきましては、健康被害やポイ捨てによるゴミ問題、歩行中のやけどや衣服の焦げなどの不安や被害など、様々な問題を引きおこすことから、市政世論調査などでは、九割を超える市民の皆さんが、その禁止を望んでいるという結果が出ております。このようなことから、路上における喫煙行為による被害から、市民や、本市への来訪者の安全を確保し、安心して生活できる地域社会を実現するため「(仮称)宇都宮市路上喫煙による被害の防止に関する条例」を制定してまいります。条例の制定にあたりましては、懇談会やパブリックコメントにより、多くの方々のご意見を伺いながら、全市一丸となって、安全で安心、さらに、きれいで快適なまちを実現できるような条例としてまいります。
次に、「(仮称)宇都宮市食品安全条例の制定について」でありますが、本市におきましては、食品の安全性を確保するため、様々な取組を進めておりますが、昨今の複雑な食品問題が多発している状況の中で、市民の食の安全対策を求めるニーズは一段と高まってきております。このようなことから、食品危害の発生を抑制するとともに、市民が安全な食を選択できるよう、安全性調査の実施や、事業者による自主回収の報告義務など、これまで以上に実効性の高い制度や仕組を構築するため、全国の中核市に先駆けて「(仮称)宇都宮市食品安全条例」を制定してまいります。条例の制定にあたりましては、審議会や懇話会、パブリックコメントなどにより多くの意見を伺いながら、市民の安全な食生活を守ることはもとより「食育」や「地産地消」の推進に寄与する条例としてまいります。
次に、 「平成19年度宇都宮市総合防災訓練の実施について」でありますが、今年度につきましては、8月25日土曜日、午前9時から11時30分まで、宮原運動公園 宮原球場東駐車場及び 中岡本運動場のふたつの会場で実施いたします。今回の訓練の特色につきましては、複数個所での被災を想定し、また、河内地域との連携強化を図るため、初めてふたつの会場で訓練を実施いたします。また、両会場で救命訓練として、心肺蘇生法及び取り扱い訓練を実施いたします。訓練の実施にあたりましては、新潟県中越沖地震の直後でありますので、これまで以上に、本番を意識して行いたいと考えております。なお、一般の方々にも体験していただける地震体験や消火体験などの、常設訓練も実施いたしますので、多くの市民の皆様の参加をお待ちいたしております。
以上をもちまして、庁議結果の発表を終了いたします。
資料
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総合計画実施計画の策定方針(PDFファイル 71.3KB)
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市特別支援教育基本計画(PDFファイル 22.7KB)
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市特別支援教育基本計画 概要版(Wordファイル 86.5KB)
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情報提供の推進(PDFファイル 150.4KB)
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(仮称)市路上喫煙による被害の防止に関する条例(PDFファイル 38.2KB)
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(仮称)市路上喫煙による被害の防止に関する条例 別紙(PDFファイル 32.3KB)
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(仮称)市食品安全条例(PDFファイル 124.4KB)
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(仮称)市食品安全条例 別紙(PDFファイル 35.4KB)
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市総合防災訓練(PDFファイル 76.1KB)
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市総合防災訓練 別紙1(PDFファイル 123.4KB)
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市総合防災訓練 別紙2(PDFファイル 89.2KB)
質疑事項
庁議案件に関する質疑
「(仮称)宇都宮市路上喫煙による被害の防止に関する条例」の制定について
記者 条例の制定時期はいつを考えていますか。
生活安心課長 制定時期につきましては、平成20年6月議会に条例案を附議して参りたいと考えております。
記者 罰則などは、今の段階でどのように考えていますか。
生活安心課長 他市の事例等を、現在、研究しておりますが、概ね2000円の過料を科しているケースが多いように感じております。
記者 このような条例制定は、県内では初めてなんでしょうか。
生活安心課長 環境美化に関するポイ捨て禁止に関しましては、いくつか事例がございますが、喫煙行為そのものを禁止し、罰則を設けるのは、県内で初めてでございます。
記者 条例は罰則を想定しているということでよろしいか。
生活安心課長 罰則を盛り込みたいと考えております。
記者 現状について、市長の率直な感想を聞かせてください。
市長 私のところに来る市民の声は、路上喫煙に対する不満などが数多くあります。実際に、職員とごみ拾いをやっているわけですが、お店の前は商店街の方々が掃除をしていただきますので、たばこの吸殻はおろか、ごみが落ちていない。ところが、交差点などでは、多分、信号待ちなどで、ポイ捨てをしてしまうのだと思いますが、そういうものが目立つと感じています。また、危険を感じるという声が多いというのは感じています。市として、特に人が行き来をする場所では、考えていかなくてはならないと思います。
記者 資料には、規制の区域が市内全域または一部とありますが、市長のお気持ちとしては、どちらを考える方針なのでしょうか。
市長 初めての試みですから、これから議論されると思いますが、全域というのは無理だと思います。まずは、必要とされるところから、やってみなくてはならないと思います。
記者 必要とされるところとは、具体的にはオリオン通りとか、繁華街と考えてよろしいですか。
市長 はい。
記者 規制した場合に、分煙にも触れられていますが、喫煙できるスペースの確保はどのように考えていますか。
市長 そういうものも協議していかなくてはならないと思います。全くそういうものが無いとなると、逆に、吸える所がないから吸ってしまう、ということにもなりかねない。
記者 県内初とおっしゃいましたが、日光市でも、世界遺産の関係で、喫煙禁止が条例化されていると思いますが。
生活安心課長 日光市と藤岡町には環境美化条例がありますが、努力義務規定でございまして、禁止をして罰則を設けて参りたいというのは本市が初めてでございます。
情報提供の推進について
記者 市長交際費や入札の経過調書などについては、今までは、ホームページには掲載されていなくて、情報公開の請求があった段階で、公開するような手続きでしたよ ね。
行政経営課長 市長交際費につきましては、情報センターにて閲覧可能でした。それをウェブ上に掲載するということでございます。また、入札の経過につきましても、結果につきましては、当然、入札情報でお知らせいたしておりましたが、その前の段階の経過については、今まで掲載しておりませんでした。
記者 経過が公表されるということは、入札に参加した業者の一覧も公表するのですか。
行政経営課長 経過でございますので、参加事業者や金額の経過についても、公表していきたいと考えております。
記者 それは、8月1日から始まるのですか。
行政経営課長 はい。現在、庁内において作業を進めておりますが、提供できる段階になったものから、順次、早急に提供してまいりたいと考えております。
記者 首長交際費については、県内の自治体でもホームページ上にアップしているところがかなりあると思いますが、どこまで公開するのでしょうか。県の場合では、例えば、病気のお見舞い相手方の名前を出している状態ですし、市によっては、ただ報告だけで、お見舞いが何件あっていくらとしか公開しないところもあるのですが、宇都宮市では、どこまで公表するのですか。また、8月1日の時点では、過去に遡るのか、それともそれ以降のものが対象なのでしょうか。
行政経営課長 基本的に個人名につきましては、個人名を出すことによって病名などがわかるなど、相手方の心情を考慮すべきものについては公表を差し控えますが、それ以外のものについては、個人名も公表していきたいと考えております。また、8月1日以降に、どこまで出るかというご質問ですが、正式にどこまでの分を出すとは決めておりませ ん。
市長 公開する情報の量の問題がありますね。膨大な量のため、出せる情報は全部出すのが望ましいのでしょうけれど、まずは、有益と称するものに絞って出していきます。
記者 方針を策定するとあります。有益情報かどうかというものは、方針に基づき、有益か否か、公開するか否かを判断するものと思いますが、その具体的な判断するのは、洗い出しをする行政経営課ですか。
行政経営課長 基本的に運用は行政経営課で行いますが、情報を持っているのは、所管課でございますので、所管課と協議しながら決定して参りたいと考えております。
市長 基本的に、市民の手をわずらわせずに市民が情報を入手できるように、ということですので、本当は出せる情報は全て公開していくことがいいのでしょうけれど、それが、なかなか難しいので、そういう選択をしていくということです。
その他の質疑
記者 各紙、世論調査等で、参議院選挙について書かれていますが、栃木選挙区については、民主党の候補が優勢であろうというのが、各紙の見解だと思います。このことについて、市長はどのように感じているか、お考えを聞かせてください。
市長 足元よりも、外のほうが良く分かる、ということ、ありますよね。全国的に見て、そういう傾向にあるのだと思いますし、今回の選挙は、自民党、公明党の与党にとって、明らかに逆風が吹いているのでしょうし、野党の中でも民主党は、特に追い風が強く吹いているのであろうと、それくらいはよくわかります。
記者 県内の状況については、市長のところには、いろいろと情報が入ってくるのだと思いますが、どんな状況と認識されていますか。
市長 全国に等しい状況ではないかなと思うのですが。
記者 LRTについてですが、先日の知事の会見で、知事は関東バスに説明に乗り込んでいくというようなことをおっしゃっていましたが、市長ご自身としては、どのように考えていますか。市長もやはり、乗り込んで説明するなり、そのような予定ですか。
市長 LRTの導入だけを図るわけではありませんし、公共交通全体を考えていく上で、公共交通のスペシャリストであり、豊富な知識と経験がある関東バスにはぜひとも入っていただきたい。そうでないと、地域全体の公共交通のあり方が議論できなくなってしまう。LRTの検討会議、また、地域全体の公共交通を考える策定協議会が機能していくために、関東バスの協力はぜひ必要。これからも粘り強くお願いをしていきたいと思いますし、不安に思っていること、ご不満な点があれば、しっかりと説明をさせていただき、ご理解いただけるように、これからも努力していかなくてはならないと考えております。
記者 LRTに関して、関東自動車が以前、去年12月くらいの検討会議のときに、意見書という形で、疑問を呈していたと思うが、市としてちゃんと答えたという認識でしょうか。
市長 担当所管課が何度か訪問して、ぜひ入っていただきたいというお願いをしているのですが、そのときに説明をさせていただいております。
記者 ある程度、具体的にこういうところはどうなっているかと、質問というか、疑問を出していたかと思うのですが、それに対して、正しく答えているということでしょうか。
市長 ご理解いただいているかどうかはわかりませんが、しっかりと説明はさせていただいております。
記者 LRTの検討会議の公募委員のことですが、20日で締め切ったということですが、それは間違いないでしょうか。
LRT導入推進室長 広報紙、ホームページ等でお知らせしていますように、20日に締め切りました。
記者 広く様々な市民の意見を募るために委員を公募するという趣旨であれば、われわれも市のホームページで偶然見かけましたが、記者クラブにも投げ込みもなくて、本当に広く募集するというのであれば、募集しますという時点で、投げ込みでもしていれば、いくつかの新聞では報道して、より多く集まったのではないかと思いますが。結果的に反対派の人から見ると、アリバイ作りのために、あまりわからないようにやったのではないか、という批判を受けかねない気がするのですが、これについては、問題なかったということですか。
市長 通常の公募委員を募集する場合と同じような扱いで行いましたので、そういうことになったのだと思います。反対派の方々には、逆に入っていただいたほうが、議論もボリュームが出るでしょうし、わからないようにという認識は全然なかったです。
記者 委員は決まったのですか。選考は終わったのですか。
LRT導入推進室長 現在、審査をしております。
記者 いつごろまでに決定しますか。
LRT導入推進室長 できるだけ早くということで、今週中ということで考えています。ですので、審査委員を5名ほど選定しておりますので、その5名の審査委員から評価を出していただき、今日中に選定していきたいと考えております。
記者 その結果は発表しますか。特に公表はしないですか。
LRT導入推進室長 現時点では公表する予定はございません。
記者 予定では、各種調査が行われていて、8月中には、第一回目の会議を開きたいということでしたが、関東自動車を粘り強く説得すると、開催時期をどこまで伸ばせるのか、改めて聞かせてください。
市長 どこまで伸ばせるかというよりも、関東バスに入っていただきたい、それで、いよいよ検討会議や策定協議会がスタートして、そこで出たものが市民の皆さんと議論をするたたき台になりますので、それができないと、進むことができません。ですから、それを作るためにも、ぜひ、入っていただきたい。その入っていただくことが、まず、ありきなので、先に伸ばせるのがいつまでとかは、今、考えておりません。
記者 関東自動車から、中央幹線を撤退して、支線の運行をするのは維持が困難だと言われていますが、市長はこのことについて、どのようにお考えでしょうか。
市長 今後、策定協議会、検討会議のふたつで総合的に考えていくわけですので、その協議会、会議が始まる前に、すべてが結論づけられる、ということではないと思うのです。そういったものを解消するための協議会、会議であります。ただ、そういう提言や提案をしていただくことは材料を投げていただくことですので、それはありがたい。ですから、関東バスの運営に対する不安だけではなくて、交通渋滞の問題ですとか、路線についてどこを正確に通るのか、停留所はどこなのか、そういったものに対しても、不安な点とか、不明確な点とか持ってらっしゃる方がいるんだと思うんですよね、この策定会議に入っていただく方の中にも。そういう点では、これから、そういった不安が解消できるような議論をしていくわけですので、ぜひ、入っていただいて、会議の中で、それをどう解消できるかという知恵をみなさんで出し合って、決めていければと思います。
記者 直接、市長が関東バスと話をして、説得というか、協力を得るということは、タイミングを見るということですか。
市長 そうですね。そういう時期、タイミングが来たとき、あるいは、応じる応じないではなくて、求められたとき、ということも考えられると思いますが、そのときにはぜひ、伺いたいと思います。
記者 近々に、そういうことを考えていることは、今のところはないですか。
市長 そうですね、どう変化していくかわからないけれども、今すぐ、明日という話ではありません。
記者 8月11日の宇都宮の花火大会がありまして、若手を中心に進められていると思いますが、市長は名誉会長という役職で、準備状況とかはどのようでしょうか。順調でしょうか。
市長 最初のもたつきと変わって、関係機関との調整も順調に進んでいるようでありますし、11日の本番に向けて、今の段階で、すべて予定通りと聞いています。また、支援体制についても、市長は名誉会長でいてくれればいい、と。若い人たちが自ら汗をかいて、宇都宮市のため、市民のために事業を起こすというのは、本当に素晴らしいことです。途中、様々な事情で、打ち切りになった花火大会を、市民のみなさんが熱望していたと肌で感じて、若者が立ち上がってくれたということが本当にうれしい。そのため、名誉会長を引き受けさせていただきました。金銭的なことは何ひとつ要求してこないんです。そんなことはあてにしない、自分達の力でやりたい、と。そういうことでございますので、金銭的な支援は今のところは考えておりません。
記者 市として金銭的な支援はしない、ということですね。例えば、人的な支援というもの、当日の運営ですとか、はたから見ると、若い人ばかりによるイベントなので、あやういかなという印象もあるのですが、運営支援は何かあります か。
市長 若い人がやるので、あやういとは思うんですけれども、ふるさと宮まつりが始まったときは、青年会議所の30代くらいのみんなが、あんなことはできないということをやったわけですから、慎重に、でも大胆に、情熱を持ってやっていただきたいと思います。支援できることがあれば協力していきたいと思いますし、それが、人的な支援になるのか、あるいは当日に出る大量のごみ対策になるかはわかりませんが、協力していきたいと思います。今後、最終的な会議があるようですので、市として、もし、依頼でもあれば、検討していきたいと考えています。
記者 市と実行委員会との会議ですか。
市長 いえ、実行委員会の中で要望があれば、ということです。当日は、テレビ放映とかあるのですかね。
記者 いまのところ、うちではない予定です。
市長 どうぞ支援してやってください。
記者 今のところ金銭的支援は考えていない、との市長のお話でしたね。今後、要求があれば、考える余地があるということでしょうか。
市長 金銭的な要求は絶対してこないと思います。要求があってもしないですね。若くなければ考えてもいいかもしれませんが、恐らく、つらい思いをするんだと思いますが、そのつらい思いが、必ず彼たちの人間力を高めることになると思う。あの若者たちは、宇都宮のこれからのまちづくりの10年後、20年後の財産になると思う。われわれも、そのころは引退していますから、そういう後継者づくりにもいいんじゃないかなと思います。あとは、当日の事故がないようにだけ気をつけていただきたいと思います。
記者 市のホームページに、ごみの分別のページがなくなっているのですが、何か理由があるのですか。
広報課長補佐 その件につきましては、後で調べてお知らせします。
市長 最近の情報公開もそうなんですが、いろんな世代の方がインターネットでホームページ検索をしていますが、ホームページによっては、中まで入っていけない場合があるとか、難しいとかもあるので、そのへんのわかりやすさももっと考えていかなくてはならないと思います。それも併せて改善していきたいと考えています。なるべく、トップページにクリックボタンを持っていきたいと思います。
記者 情報提供の推進に併せてホームページの、例えばレイアウトを変えたりとかそういうこともするということです か。
市長 この前、変えたばかりですからね。ただ、多少はできるんでしょう?
広報課長補佐 はい。多少は。
市長 わかりやすさという点では、常に改善していかなくてはならない。
記者 給食費の確約書の件ですが、県の弁護士会からの質問書が来たと思うのですが、回答期限が7月いっぱいとなっております。回答はどのようにしていくのでしょうか。
学校健康課長 現在、回答を作成中でございます。
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