宮だよりに寄せられたおもなご意見と回答(健康・福祉)
子育てしやすい都市であることをアピールできるような施策を
ご意見:
私は会社員で子育てをしながら働いているが、子どもが熱を出したりすると会社を休まなければならないこともある。ファミリーサポートサービスなどの制度もあるが、料金が高いので利用したくてもできない。
市でも少子化対策をいろいろやっているようだが、支援してもらっているという実感があまりない。市民の切実な声をもっと聴いて、宇都宮市は子育てしやすい都市であることをアピールできるような施策を考えてほしい。
回答:
本市では、次代を担う子どもが心身ともに健やかに成長できる環境を整備するため、平成17年3月に「宇都宮市次世代育成支援行動計画」を策定し、この計画に基づき、子どもを持ちたいと考えている人が安心して子どもを生み育てることができ、子どもが健やかに成長できる環境整備に、市をあげて取り組んでおります。
具体的には、保護者の方の疾病などにより緊急にお子さんの保育が必要となった場合に、利用いただける「一時保育」(市内50保育所で実施)や「ファミリーサポートセンター」(馬場通り中央地区の表参道スクエア内「ゆうあいひろば」で実施)、病気やけがのお子さんを昼間、家庭で育児できない場合に利用いただける「病児・病後児保育」(市内3施設で実施)などの緊急一時的な保育サービスを行っております。これらの実施にあたりましては、他市の状況等も参考に、それぞれのサービスに見合った利用料金を設定し、提供しております。
さらに、保護者の方々がお互いの子育てに関する悩みなど情報を交換し合える場である「子育てサロン」(市内12箇所)や、生後4ヶ月までの乳児がいるご家庭に専門職が訪問し、子育てに関する情報提供やアドバイスを行う「こんにちは赤ちゃん事業」を実施するほか、「妊婦健診」におきましては、本年度より無料健診回数を5回から12回に拡充し、また、子どもの医療保険診療の自己負担分を市が助成する「こども医療費助成」につきまして、今年の10月を目途に、医療機関の窓口での支払いを無料とする制度の対象を、現在の3歳未満児までから、小学6年生までに拡充するなど、様々な市民のニーズに対応できるよう取り組んでいるところです。
今後も、子育て、子育ちに関する施策を着実に実施するとともに、制度の周知にも力を入れてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(平成20年4月)
ひとり暮らし高齢者が安心して住めるようにしてほしい
ご意見:
高齢の祖母はひとり暮らしをしているが、周辺にはひとり暮らしの老人が多く、高齢者を狙って新聞などの勧誘員が多く訪れ、困っている。
ひとり暮らしの高齢者の多い地域を、市としても把握するとともに、そのような地域を巡回するなど、もっと配慮してほしい。
回答:
ひとり暮らし高齢者をはじめ、全ての市民の方が、住みなれた地域で安心して生活できるようなまちづくりが不可欠であると認識しております。
特に、ひとり暮らし高齢者の方につきましては、日常的な安否確認や急病時における迅速な対応が必要となることから、本市では平成15年度から「ひとり暮らし高齢者等安心ネットワーク事業」を推進しております。
この事業は、住民基本台帳から、ひとり世帯となっている高齢者の方をリストアップし、民生委員による訪問調査を行い、見守りが必要と思われる方については本人の同意を得て、お住まいの地域の自治会や民生委員、地区社会福祉協議会などの各種団体と連携を図り、高齢者の見守り活動を行うものです。
今後とも、こうした高齢者の見守り活動をさらに充実させていくとともに、地域の方々との連携をさらに強化し、安心安全なまちづくりに努めてまいります。
(平成20年5月)
店舗内への授乳場所等の設置を義務付けられないか
ご意見:
子育てをしていく上で、とても不便さを感じていることがある。それは、赤ちゃんと一緒に買い物に出かける場合、オムツ交換や授乳ができる場所が必要となるが、そのような場所が設置されている店舗がほとんどないことである。
条例などでそれらの設置を明確に義務化することはできないのだろうか。
回答:
本市におきましては、「宇都宮市やさしさをはぐくむ福祉のまちづくり条例」に基づき、これまでも、高齢者・障がい者・子どもをはじめとするすべての市民が安全かつ円滑に施設利用ができるよう、市の施設はもとより、不特定多数の方が利用する店舗などの公共的施設について整備基準を定め、バリアフリー化を推進してまいりました。
トイレのバリアフリー整備につきましては、整備基準の中で、車いすを使用する方などがスムーズに利用することができるよう、十分な床面積の確保や便座・手すり等の適切な配置等について細かく規定し、必要に応じて壁面収納型ベビーベッド及びベビーチェアーを設置するようお願いしているところです。
また、授乳場所につきましても、百貨店やマーケットなどの大規模な店舗、博物館・美術館・図書館、保健所・保健センター等におきましては、授乳に必要な設備を設けることに努めるよう働きかけているところです。
こうした公共的施設の新設や改修では、整備基準を遵守するよう建築者や施工者と事前協議を行い、乳幼児連れの方に配慮したトイレやベビーベッド等の設置例を分かりやすく図解した整備マニュアルにより周知指導を行っているところです。
今後とも、赤ちゃんからお年寄りまでが使いやすいトイレの整備に一層取り組んでまいります。
(平成20年5月)
介護認定を受けていない高齢者も、ホームサポート事業の対象者としてほしい
ご意見:
3年位前までは、65歳以上の独居老人は、1割負担でシルバー人材センターに仕事を頼むことができたが、現在では、介護認定を受けていないと全額負担になってしまう。
体調が悪い時は除草作業なども困難で、このような時こそ1割負担で利用したいと思う。
介護認定の有無にかかわらず、その時の事情に応じて、1割負担で利用できるようにしてほしい。
回答:
高齢者等ホームサポート事業につきましては、ひとり暮らしの要介護高齢者や障がいがある方などに対しまして、除草や障子の張替えなど、介護保険制度のホームヘルパーでは賄うことのできないサービスを提供することにより、高齢者等が引き続き自立した生活を営めるよう支援することを目的に、介護保険制度外の事業として実施しております。
平成18年度に介護保険制度が、介護予防・自立支援を重視した施策に転換されたことに合わせ、本事業につきましても、対象者を介護保険制度の要介護・要支援の認定、または障がい者の認定を受けているといった身体的な状態が継続している方としたところです。
本事業は、一時的なけがや病気などの場合を対象とするものではありませんので、事業趣旨につきましてご理解いただきますようお願い申し上げます。
(平成20年8月)
敬老会の内容を充実してほしい
ご意見:
敬老会においては、昔やっていたような、表彰式や贈り物をするなどの単なる形式的な記念行事ではなく、一芸に秀でた高齢者と若者との懇談会や、高齢者が組織する楽器演奏・コーラス・フラダンスなどの発表会を行うなどして、若者に将来の夢と希望を持ってもらえるようにしたいと思っている。
これからは、高齢者に手っ取り早く商品券などを渡し、これでよしとする安易な考え方はやめて、老若男女の誰もが宇都宮市で生きたことを喜べるような、他市に負けない企画内容の敬老会を切望する。
回答:
敬老会につきましては、敬老の日の記念行事として、高齢者の長寿を祝い、かつ、多年にわたり社会の発展に寄与してきたことに感謝し、併せて広く市民に高齢者福祉についての関心と理解を深めていただき、地域福祉の推進を図るとともに、高齢者自らの心身の健康の増進に努める意欲を高めることを目的として、宇都宮市、宇都宮市社会福祉協議会、宇都宮市内39地区の各地区社会福祉協議会の共催で、各地区社会福祉協議会が主管となり、39地区ごとに実施しているところです。
各地区におきましては、地域の実情に応じ、地域の高齢者を地域の皆様で祝福するような会となるよう、開催されているところです。また、このような催しのほか、地区によりましては記念行事の一環として、商品券などを記念品としてご用意されるところもありますので、ご理解をお願いいたします。
今後とも、老若男女の誰もが宇都宮市に住んでよかったと喜べるような敬老会となるよう、市民の方々や関係者の方々のご意見を参考にさせていただき、各地区と協力しながら、より充実した敬老会行事となるよう努めてまいります。
(平成20年9月)
障がい者の駐車料金に配慮してほしい
ご意見:
私は障がい者で、総合福祉センターを利用してサークル活動等を行っている。総合福祉センターまでは車で行くが、駐車場が狭く、なかなか駐車できないので、市営駐車場を利用している。
身体障がい者手帳を持っているので、市営駐車場は3時間まで無料であるが、後片付けなどで時間をオーバーしてしまい、駐車料金を支払うことも少なくない。
そこで、市営駐車場の無料時間を延長するなど、障がい者の駐車料金について配慮してほしい。
回答:
総合福祉センターの駐車場につきましては、駐車台数に限りがあり、ご不便をお掛けいたしまして申し訳ありません。
本市では、障がい者の積極的な社会参加を促進するため、障がい者手帳をお持ちの方につきましては、宇都宮美術館や市営プールなどの公の施設の使用料を減免しており、市営駐車場につきましても2時間まで減免してきたところです。
一方、総合福祉センター及び中央生涯学習センターの各種講座を受講されている障がい者の方から、総合福祉センターの駐車場だけでは駐車台数が少ないので、駐車場を拡大してほしいと要望が寄せられておりましたことから、駐車場の確保について検討した結果、平成15年度からは、障がい者の方が総合福祉センター及び中央生涯学習センターをご利用される場合には、市営中央駐車場をご利用いただき、減免時間を受講時間の2時間に準備等にかかる時間として1時間を加え、3時間に拡大することで対応させていただいておりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
(平成20年10月)
後期高齢者医療保険料の口座振替の手続きが地区市民センターなどでできるようにしてほしい
ご意見:
後期高齢者医療保険料の口座振替の手続きで、本庁の窓口に2日続けて出向いた。しかし、高齢者の自分には、本庁までの往復はつらく感じた。
このような重要な届出は、本庁で行うのが当然かもしれないが、市域が広い宇都宮市の場合は、高齢者にも配慮して、支所でも手続きができるよう検討してほしい。
回答:
このたびは、後期高齢者医療保険料の納付方法変更の手続きにつきまして、お手数をお掛けし、申し訳ありませんでした。
ご指摘のとおり、高齢者の方は、様々な事情により、市役所本庁舎までお出でいただけない方もいらっしゃることから、平成21年1月26日より、地区市民センターや出張所などにおいても手続きができるよう、改善を図ったところです。
今後とも、市民の利便性の向上に努めてまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
(平成21年1月)
障がい者福祉にかかる申請を出張所でもできるようにしてほしい
ご意見:
障がい者に関する申請用紙を出張所へもらいに行ったが、用紙がなく本庁まで行くことになった。
なぜ出張所に申請書を置かないのか。本庁でしか受付できない業務があるのはおかしいと思う。
回答:
障がい者福祉にかかる申請の受付につきましては、その事務の内容により、本庁や出先機関(地域自治センター、地区市民センター、出張所)によって、取り扱う事務が分かれております。
「重度心身障がい者医療費の助成」や「有料道路通行料金の割引」の申請などは、出張所などでも受け付けることはできますが、「障がい者手帳の交付」や「補装具・日常生活用具の給付」の申請などにつきましては、申請受付の際、必要事項をお聞きしなければならない事務があることや、記録を確認しなければならない事務、さらには保健師等の特定の専門知識を持った者による対応が必要な事務もありますことから、申請内容によっては、出張所で受付できるものとできないものがあります。ご理解くださいますようお願いいたします。
(平成21年1月)
健康保持増進のための施設について教えてほしい
ご意見:
宇都宮市には、健康保持増進のために、どのような施設があり、利用するのにはどのくらいの費用がかかるのか教えてほしい。
回答:
本市の健康保持増進のための施設といたしましては、老人福祉センター、茂原健康交流センター、保健センターがあります。
各施設の利用料金につきましては、保健センターは無料、老人福祉センターは60歳以上の高齢者は無料となっており、茂原健康交流センターは65歳以上の高齢者は一般の方の半額でご利用いただけます。
その他、地区市民センターや地域自治センター、生涯学習センターでも、それぞれ健康に関する事業を実施しております。毎年4月に配布いたします「健康づくりのしおり」や、毎月1日に配布いたします「広報うつのみや」の健康・福祉・国保・年金のページをご参照の上、ぜひご参加ください。
(平成21年1月)
子育てサークルの申し込み方法を変えられないか
ご意見:
市で募集している子育てサークルに入りたいと思い、申込受付開始の午前9時から電話をかけ続けたが、10時半になっても繋がらなかった。また、やっと電話が繋がっても、既に予約が埋まっていて、キャンセル待ちと案内される人もいると聞いた。
希望者全員が入会できるなら電話での申し込みでも良いと思うが、それが難しいのであれば、電話ではなく、はがきなどで申し込む方法(希望者が多い場合は抽選にする)に変更できないだろうか。
回答:
子育てサークルの申込みにつきましては、大変ご迷惑をおかけいたしました。
当日は受付初日ということで、予想以上のサークル申込みがあり、電話がつながらずご不便をおかけいたしましたことを、重ねてお詫び申し上げます。
お申し出を受けまして、今後の子育てサークルの申込みにつきましては、他のサロンでの受付やハガキ、メールなど市民の皆様がスムーズに申込みができるよう配慮してまいりたいと考えております。
また、キャンセル待ちにつきましては、各サークルにおいて、親子が安全で楽しく活動ができるよう、人数規模を設けておりますことから、ご希望のサークルに入会できない場合もありますので、他のサークルのご案内をいたしまして、ご希望により調整させていただいております。
今後とも、子育サークルの皆様が楽しく子育てができるよう支援してまいります。
(平成21年3月)
AEDの民間施設への設置に際しては市民に周知してほしい
ご意見:
昨年、ある会合に出席した際、宇都宮市ではAEDをコンビニやガソリンスタンド等の民間施設にも設置して、24時間使えるようにしていくという話を聞いた。それが実現されたときには、市の広報紙や自治会の回覧などで市民に周知してほしい。
回答:
AEDの設置につきましては、地区市民センター等の市有施設に207台の設置が完了したところです。また、民間施設につきましても、不特定多数の市民が利用するスポーツ施設等への設置状況の調査を実施するとともに、設置の協力依頼に努めてきたところです。調査結果では、平成18年に24台、平成20年には47台と約20台が増設されたところです。
今後とも、設置状況を把握するため継続的に調査を実施するとともに、より多くの民間施設にAEDが設置されるよう協力を呼びかけてまいります。
また、ご指摘のありました設置情報につきましては、広報紙やホームページ等さまざまな機会を通じて、情報を提供してまいります。
(平成21年4月)
保育園の入園の可否をもう少し早く知ることができないか
ご意見:
保育園の入園決定に対して不満がある。入園の可否が入園希望日の10日前にしか分からず、入園の見込みすら分からない。これでは、子どもの入園予定がまったく立たない。仕事復帰間際になって入園できないことがわかった場合、仕事を辞めざるを得ない状況も考えられる。
保育園の入園の可否について、もう少し早く知ることができないか。
回答:
入園可否の決定時期につきましては、保育園への入園申し込みをいただいた皆様に、できる限り早く結果をお知らせするため、早期に決定することが必要と考えております。そのため、入園児童の大半が決定する新年度4月の入園につきましては、各保育園において3月卒園児数を踏まえ、受入れ計画を立て、先着順ではなく申込者の保育に欠ける要件を見極めた上で2月上旬に決定し、その後も受入れ可能な保育園にあっては3月上旬に決定しているところであり、遅くとも概ね1カ月前には決定のお知らせをしております。
また、年度途中の入園につきましては、大部分の保育園で定員を超えて児童を受け入れているなか、一人でも多くのお子さまに入園いただくため、各保育園において、保護者の急な転勤や家庭の事情による転出等で退園される方なども含め、毎月の退園児数を正確に把握することが必要となります。したがいまして、入園可否の決定時期につきましては、本来、退園児童が確定する入園希望月の前月末となります。
しかしながら、年度途中の入園申し込みをいただいた皆様につきましても、できる限り早く結果をお知らせするため、また、各保育園において児童を円滑に受入れるために必要な準備期間も設けながら、受付期間をぎりぎりの前月15日までとしているところですので、入園可否のご連絡は入園希望月の前月20日頃になることをご理解いただきたいと存じます。
(平成21年5月)
障がい者用駐車スペースを利用できないことがあるのだが
ご意見:
私は身体に障がいがある。先日、ある施設に行った際、障がい者用駐車スペースに健常者の人が駐車していて、利用できなかった。障がい者用駐車スペースに健常者の人が利用しないよう、市でも何か対策をとってほしい。
また、市役所本庁舎の障がい者用駐車場でも同じような状況にある。こちらも対策をお願いしたい。
回答:
この度は、ご来庁の際に障がい者等の専用駐車スペースの利用につきまして、ご不便をおかけし申し訳ありませんでした。
障がい者等の専用駐車スペースにつきましては、障がい者の方はもちろん、ご高齢の方やけがで一時的に歩行が不自由な方、妊産婦の方、また外見では分りにくいお体の内部に障がいのある方などが安心して利用できる駐車スペースとなるよう、平成20年12月に、市の施設の障がい者等専用駐車スペースに案内標識を一斉に設置いたしました。
また、健常者が障がい者等専用駐車スペースに駐車しないよう、障がい者等専用駐車スペース適正利用についての啓発ポスターを市の施設に掲示しているほか、市内のスーパー等の大型民間公共的施設にも掲示していただくよう依頼し、ご協力をいただいているところです。
次に、市役所の障がい者等の専用駐車スペースにつきましては、健常者が駐車しようとした場合には警備員が注意し、一般用駐車場に誘導しておりますが、駐車場混雑時に警備員が他の車の誘導等を行っている時に当該駐車場に駐車してしまう人もおりますので、その場合にはお帰りの際に警備員が厳重に注意しております。
障がい者等の専用駐車スペースにつきましては、引き続き、警備員のチェック、誘導をより一層徹底してまいりますが、当該駐車場が空いてない場合には、警備員にお声をかけていただければ駐車できる場所に誘導いたしますので、よろしくお願いいたします。
今後も各種イベントにおける福祉意識の啓発活動や啓発用リーフレットの配布など、様々な機会を通して意識啓発に取り組むとともに、来庁者の方々が安心して駐車場を利用できるよう、適切な管理・運用を行ってまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
(平成21年6月)
祝日に子どもを預けられる保育園を増やしてほしい
ご意見:
自分は、子どもを保育園に預けて働いている。
祝日は出勤日であるため、祝日も子どもを保育園に預けたいが、市内の認可保育園で祝日に預けられるのは、宝木保育園だけである。
祝日勤務の職場も少なくないと思うので、祝日に子どもを預けられる保育園を増やしてほしい。
回答:
本市における休日保育につきましては、これまでの利用実態やニーズを踏まえ、現在、市北西部「宝木保育園」で実施しているところです。
このような中、保育ニーズは、近年の勤労形態の多様化や共働き世帯の増加など社会状況の変化に伴い、保育の量・質ともに増大・多様化しておりますことから、本市におきましては、保育園の整備とともに、延長保育や夜間保育、一時預かりなど多様な保育サービスの充実を図り、子育てしやすい環境づくりに取り組んでいるところです。
さらに、ご提言のような休日保育につきましても、ニーズ調査の結果を踏まえ、保護者の利便性や地域バランスを考慮しながら、複数園での実施に向けて、現在、民間保育園との協議を進めているところです。
今後とも、すべての子育て家庭が、安心して子どもを生み育てることができ、次代を担う子どもたちが心身ともに健やかに成長できる環境の整備に努めてまいりますので、ご理解いただきたいと存じます。
(平成21年8月)
地区市民センターなどでもバスカード購入助成券を即時発行してほしい
ご意見:
地区市民センターにおいて、高齢者専用のバスカード購入助成券交付申請を行った。
一週間後に助成券が届いたが、市役所本庁で申請すれば即日発行であった。
人件費や切手代などの節約のためにも、地区市民センターなどでも即日発行ができないか。
回答:
バスカード購入助成券の即時発行につきましては、システム等の課題により、市役所本庁、河内地域自治センター、上河内地域自治センター、富屋・平石・姿川の各地区市民センターの6か所で実施しているところです。
ご意見のありました他の地区市民センター・出張所12か所での即時発行につきましては、郵送費の削減や市民サービスの向上に繋がるものの、助成券の発行管理等のため、本庁のコンピュータと各地区市民センター等をネットワークで結ぶシステム改修費や機器設置のリース料等の新たな経費も生じますので、今後、市民サービスの向上や費用等の視点から十分検討してまいりたいと思います。
(平成21年12月)
介護保険料について年金天引き以外の納期を変更してほしい
ご意見:
介護保険料の納付期(年8回)が年金支給日(偶数月の15日に支給)と同じではないため、不便である。
一方、年金天引きによる納付については、年金支給日に合わせて行われている。
年金天引き以外の納付についても、年金支給日に合わせて支払いができるよう、介護保険料の納期を変更してほしい。
回答:
介護保険料の納付方法につきましては、年金から差し引かれる特別徴収と、納付書や口座振替で納める普通徴収があります。特別徴収は、年金受給額が年額18万円以上の方が対象で年金支給月の年6回で納めていただいており、また、普通徴収は、年金のない方や年金が年額18万円未満の方で、宇都宮市介護保険条例に基づき7月から翌年2月までの年8回で納めていただいております。
ご意見のありました「普通徴収の納付時期を特別徴収の納付時期に合わせること」につきましては、普通徴収で納めていただく方は、年金受給額が18万円未満の方となりますことから、1期あたりの納付額が低額となりますよう8期払いとしているところですので、ご理解くださいますようお願いいたします。
(平成21年12月)
ポリオワクチンの接種を受けやすくできないか
ご意見:
乳幼児予防接種のポリオが集団接種になっているが、私の最寄の地区市民センターでは、隔月1回しか行われず、他の予防接種との折り合いで、9か月になるまで接種ができない。
集団ではなく個別の接種にするか、どこの市民センターでも毎月2回以上でスケジュールを組んでもらうことはできないか。
赤ちゃんをつれて、遠くのセンターに移動することはとても大変でありなかなか難しいので、最寄のセンターでの接種を強く希望する。
回答:
接種会場についてでありますが、ポリオ予防接種は、6週間以上の間隔をあけて2回接種する必要があるため、市民の皆様の接種間隔を確保できるよう日程を設定させていただき、その地域の対象者数と実施回数とのバランスを考え,おおむね2か月に1回、市内12会場で年間67回実施しております。
また、ワクチンの衛生管理上、気温が高くなる7・8・9月には接種を見合わせております。
このような理由から、地区市民センター等では隔月で実施しております。
ご要望されている個別接種につきましては、ポリオワクチンが1瓶あたり20人分となっていることや、解凍後・開栓後の有効期限が短いといったことから、集団接種を行っているところでありますので、実施は困難となっております。
何とぞ、ご理解をいただきたく存じます。
(平成22年2月)
海内赴任者にも子どもに関する諸手当の制度を適用してほしい
ご意見:
現在、海外赴任で家族全員海外で生活しているが、一時帰国した際、子どもが病院などで診察を受けることがあり、医療費控除を受けることができない。また、子ども手当についても、日本国内で働く外国人は受給できても、海外にいて納税している日本人家族は受給できない。海外生活者でも子どもに関する諸手当の制度を適用できないのか。
回答:
現在、我が国の保健・医療・福祉制度では、国内で生活している方にサービスを提供するということから、国内を主たる生活の本拠地にしていることがサービスを享受できる条件であり、このことは全国一律に、市町村に住民登録をすることが前提となっております。
こうしたことから、本市の「こども医療費助成制度」につきましても、子どもの健康維持を目的としました制度でありますが、本市に住民登録のある期間に受診した医療費を助成対象としているところであります。
また、「子ども手当」につきましては、国の制度により、全国一律の基準により支給するものでありますが、現行の制度では、お子さんを養育する方が日本人でも、海外に生活の実態があり国内に住民登録のない状態の場合には、手当は受けられないことになっております。
ご理解を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
(平成22年4月)
不妊治療の補助制度を見直してほしい
ご意見:
不妊治療を続けているが、多額の費用が必要となり、年1回ほどしか治療を受けることができない。もう少し治療をしたいが、お金のことを考えると二の足を踏んでしまうので補助制度を見直してほしい。
回答:
不妊治療につきましては、医療保険が適用されず1回の治療費が高額になりますことから、平成16年4月より国において経済的負担の軽減を図ることを目的として、特定不妊治療に要した費用に対する助成を行っているところです。
本市では、平成20年から全国に先駆けて国の制度に独自の助成額を上乗せしてきたところであり、さらに平成21年4月からは1回の助成額の上限を25万円までに拡大したところです。また、特定不妊治療に至らない人工授精治療に対しましても、本市独自に助成を始めたところです。
今後とも、国に対しまして不妊治療費の助成拡大や医療保険適用などを要望しながら、制度の充実に努めてまいりますので、ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
(平成22年6月)
こども医療費受給資格者証のデザインにキャラクターをとりいれたらどうか
ご意見:
宇都宮には「ミヤリーちゃん」というとってもかわいいいキャラクターがいるので、子ども医療費受給資格証や予防接種受診者証に挿絵で入っていたらいいと思う。
他市の医療券にはキャラクターが入っていてかわいかったので、宇都宮市でもぜひお願いしたい。
回答:
本市では、市制110周年を記念し、市の花であるサツキの冠をかぶった妖精をモチーフとしたマスコットの「ミヤリー」が誕生しましたが、記念事業が終了した今でも、本市のさまざまな事業において活躍しております。
ご提案のありました「ミヤリー」を含め、伝統工芸品として市民に親しまれている「黄鮒(きぶな)」や食育を応援する「忍者食丸くん」などのキャラクターを「こども医療費資格者証」や「予防接種受診者証」に挿絵で入れることにつきましては、今後、更新などの際に実施できるよう検討してまいります。
なお、本市は「住めば愉快だ宇都宮」をキャッチフレーズに本市の良さや魅力をアピールしているところです。
今後も皆様にとって、魅力あるまちとして発展していくために、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
(平成22年7月)
総合政策部 広報広聴課
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