宮だよりに寄せられたおもなご意見と回答(環境・衛生・ごみ)
宇都宮城址公園に犬連れで訪れる人のマナーが悪い
ご意見:
宇都宮城址公園に犬連れで訪れる人のマナーが非常に悪い。特に、放して散歩している犬は、他人にとっては恐怖を感じる。
また、犬のフンも公園内の芝生や通路などあちこちに落ちており、観光地として恥ずかしい現状である。
公園内への犬の立入りを禁止するなど、対策を検討したほうがよいのではないか。
回答:
宇都宮城址公園における犬連れによる来園につきましては、歴史建築物であります土塁の上や展示施設におきまして、散歩などを禁止しております。
しかしながら、園路や広場につきましては、皆様の憩いの場でありますことから、本市の他の公園と同様に、ペットの散歩などを禁止しておりません。
これまで、放し飼い禁止・フンの持ち帰りのマナー看板の設置、警備員やボランティアによるマナー向上の啓発、園内清掃などを行ってまいりましたが、ご意見をいただいておりますとおり、一部、マナーを守らない方もいると認識しておりますので、今後も継続して、マナー向上を呼びかけてまいります。
(平成20年5月)
隣家にハチの巣があり危険なのだが
ご意見:
隣の家にハチの巣があり危険な状態である。そこで、保健所に電話したところ相談室を紹介されたが、駆除には料金がかかるとのことである。
隣人に話しても、駆除はしてもらえないと思われる。このような状態のまま、子どもが刺されたらと心配である。
回答:
ハチの巣の駆除、衛生害虫に関しまして、保健所では感染症予防や危害防止の観点から、市民の皆様が自主的防除を円滑に行えるよう助言や指導を行っております。
また、正しい衛生害虫駆除の知識の普及啓発のために広報を行うとともに、無料相談室の紹介などを実施しております。
ハチの駆除につきましては、発生源となる土地や家屋の所有者の方が危険防止のため、自主的に駆除するよう個別に指導しております。
土地、所有者の方々による駆除方法の周知、自主駆除の徹底につきましては、引き続き、普及啓発に努めていきたいと考えておりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
(平成20年5月)
学生を対象とした「ごみ分別の講座」を開くべき
ご意見:
毎年3から4月ごろ、大学生や短大生がアパートを引き払う時期に、かなり多くのごみ等を捨てて行く。また、粗大ごみの不法投棄も目につく。そこで、卒業前に、ごみの分別や不法投棄等について、学生を対象に講座を開くなど、啓発に力を入れてもらいたい。
回答:
本市におきましては、アパートに居住する学生のごみ分別の徹底を図るため、毎年、一部の大学や専門学校に出向いて、分別講習会を開催しております。
また、分別講習会を開催していない大学につきましても、新入生に対する「ごみの分別パンフレット」の配布を依頼するとともに、分別講習会の開催を働きかけているところです。
今後は、大学や不動産管理会社と連携を図りながら、卒業前にも「ごみの分別パンフレット」の配布を行うことにより、周知啓発に努めてまいります。
(平成20年8月)
ナイロンやプラスチックなども資源物として回収できないか
ご意見:
現在、白色トレーや牛乳パック、カン、ビンなどを分類して出しているが、ナイロンやプラスチック、発砲スチロールなども、資源物として回収してほしい。
回答:
ナイロンやプラスチック、発砲スチロールなどの分別回収についてですが、現在、ナイロン製の衣類につきましては、資源物として分別収集を実施しておりますが、プラスチック、発泡スチロールにつきましては、資源物としての収集は実施しておりません。
平成22年度からは、資源の有効利用と焼却ごみの減量を図るため、ご意見にありましたものを含め、お菓子の袋やカップラーメンの容器など、プラスチック製容器包装につきましても分別収集を開始しますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
(平成20年12月)
リサイクル推進員の活動内容などについて知りたい
ご意見:
リサイクル推進員という方が地域にいると聞いたが、どのような活動をしているのか。
先日、研修会を行ったとのことだが、研修の内容はどのようなものだったのか。
また、リサイクル推進員に対して、市から活動費などが支払われているのか教えてほしい。
回答:
リサイクル推進員は、自治会内におきまして市と市民とをつなぐ地域のごみ問題のリーダーとして、また、地区のリサイクル推進部会や環境部会等における構成員として、ごみの分別及び排出マナーの指導、不法投棄の防止・発見・通報や環境美化の推進などの活動を行っております。
このようなリサイクル推進員の活動を支援するために、年に3回程度研修会を開催し、ごみ処理の現状や分別方法などを周知啓発するとともに、各種リサイクル法に関する制度改正の情報提供などを行っております。
また、リサイクル推進員等で構成されるリサイクル推進部会や環境部会等での活動を支援するために、地域まちづくり組織に対して「協働の地域づくり支援事業補助金」を交付しております。
なお、リサイクル推進員に対しましては、報酬は支払っておらず、ボランティアとして活動していただいております。
(平成21年2月)
ごみネット購入費は市で予算化しないのか
ご意見:
ごみネットは、ごみステーションのカラス対策や資源ごみの持ち去り対策に有効だと思うが、なぜ担当課において予算化していないのか。
また、各地区に補助金が交付されているが、ごみネットを購入した地区は何地区で、どのくらい購入しているのかを教えてほしい。
回答:
ごみネットの予算化につきましては、ごみ散乱防止ネットの貸出を平成14年度から平成16年度まで各自治会へ3枚を上限に有効性や使い勝手を試すサンプルとして提供したものです。その結果、地域で有効であると判断された場合は、地域において自主的に購入していただくこととしており、その際には、「協働の地域づくり支援事業補助金」を活用していただくこともできることとしております。
補助金を活用してごみネット購入を実施した地区は、平成18年度は6地区で120枚、平成19年度は9地区で340枚、平成20年度は7地区で220枚です。
ごみネット購入・実施の働きかけにつきましては、まちづくり組織連絡会議やリサイクル推進員研修会において行っております。
(平成21年4月)
ごみステーションに分別コンテナを設置したらどうか
ご意見:
以前住んでいたところでは、ごみを出す際に、ごみステーションに何種類かのコンテナがあり、缶やビンなどを分別して入れ、まとめて収集していた。
ごみを出す人もいい加減に分別して出さなくなり、ごみを集める人にとってもわかりやすく、袋も余分に使わない方法であった。
前日に収集業者がステーションに組み立て式のコンテナを置いていき、住民が組み立てごみを入れるシステムになっているのだが、宇都宮市でもとりいれたらどうか。
回答:
宇都宮市では、清掃工場に集めたびんや缶は機械で自動選別されるため、ごみステーションに出す場合は、透明か半透明の袋に一緒に入れて出してよいことになっております。
ご提案のようなコンテナを利用して収集する方法につきましては、本市では市内に約1万4千箇所あるごみステーションのうち8割以上が道路を利用しておりますので、スペースの確保、交通への支障、また、前日にコンテナを置くことによる収集車両の運行増加に伴う環境負荷や費用増など様々な問題が懸念されます。
このようなことから、現時点での導入は難しいものと考えておりますが、余分な袋を使わないという観点でコンテナの利用は有効でありますことから、今後、調査・研究してまいりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
(平成22年2月)
窓付き封筒の窓部分をグラシン紙にしてはどうか
ご意見:
窓付き封筒などはセロハンを取り外して、資源ごみとしてだすようにしているが、 最近、民間会社等から送られてくる窓付き封筒には、「窓部分にはグラシン紙を使用しています。窓をはがさずにこのままリサイクルできます。」との表示があり、そのまま資源物として出せるので大変便利である。
宇都宮市から送付される窓付き封筒も、このようなものに変えると資源ごみの増加につながるのではないか。
回答:
本市では環境物品の調達を推進するため、平成19年2月に「宇都宮市グリーン調達推進方針」を策定いたしました。
この方針では、物品を調達する際の環境に配慮した判断基準を設けており、この判断基準に適合した物品を優先的に調達することにしております。
ご提言の「窓付き封筒」につきましても調達の際の判断基準を設けており、現在、窓付き封筒を使用する多くの課がグラシン紙の封筒を使用している現状にあります。
引き続き環境に配慮した物品の調達と使用を推進するとともに、各課で封筒を発注する際には、窓を取り除くことなくリサイクルできる封筒である旨を表記するよう努めてまいります。
今後とも本市の環境施策にご理解、ご協力くださいますようお願い申し上げます。
(平成22年2月)
不法投棄者に厳しい罰則を科すべきではないか
ご意見:
自宅前の道路わきにごみが放置されている。不法投棄は、その人の良心と品格によるものではあるが、あまりにも多いと思うので、不法投棄者を発見した際の罰則を、シンガポール並みに厳しくすることはできないのか。
回答:
廃棄物の投棄につきましては、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」において禁止されており、罰則として「5年以下の懲役若しくは1,000万円以下の罰金又はこれらを併科する。」と定められておりますが、ポイ捨てにつきましては、基本的にはその人の良心・品格・モラルなどの問題であり、意識啓発などで対応すべきものであると考えております。
本市におきましては、「宇都宮市みんなでごみのないきれいなまちをつくる条例」や「宇都宮市不法投棄未然防止推進計画」に基づき、広報紙・ホームページ・自治会回覧による啓発、公用車への啓発ステッカーの掲出、不法投棄に関する出前講座の開催、各種イベントにおけるパネル展や啓発物品の配布など、あらゆる機会や手法により意識啓発を行っているところであります。
今後も、「ごみのないきれいなまち宇都宮」の実現を目指し、ポイ捨防止・不法投棄防止に努めてまいりますので、ご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。
(平成22年3月)
犬のフンの処理等に関する条例を制定してほしい
ご意見:
犬のフンの処理等について、飼主のマナーが悪いと思うので、罰則のある条例を制定してほしい。
回答:
犬のふんの適正処理につきましては、狂犬病予防注射の実施時など機会あるごとに犬の適正飼養の普及、啓発に努めており、また、平成20年6月に制定した「宇都宮市みんなでごみのないきれいなまちをつくる条例」では、ごみのないきれいなまちづくりのために、飼い犬等のふんの持ち帰りなどを義務付けているところであります。
市民の皆様から通報を受けたときは、現地調査を行い、行為者を確認した場合には、直接指導するほか、周辺自治会等の協力を得て、ふん害防止用看板の設置や啓発用リーフレットの回覧など、飼い主に対し啓発しているところであります。
また、美化推進重点地区で違反者を現認したときは警告を発し、従わない場合には過料2,000円を科すものとしております。
今後とも、ペットの飼い主に対し、ふんの適正処理を含め、適正飼養の普及、啓発に努めてまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
(平成22年3月)
プラスティック製容器包装収集についての結果を教えてほしい
ご意見:
4月1日より、プラスチックごみの収集がはじまり、とても良いことだと思う。
いかにプラスチックごみが多いかに驚いたが、有効にリサイクルできることを期待する。
ついては、結果を是非教えてほしい。
回答:
本市では、循環型社会の構築に向け、資源の有効活用や焼却ごみの減量及び温室効果ガスの削減を図るため、今年4月より、新分別収集を開始いたしました。プラスチック製容器包装は、ご家庭から排出されるごみの容積比で約40%を占めているため、プラスチックごみが多いことを実感されたのだと思います。市民の皆様のご協力をいただいて収集したプラスチック製容器包装につきましては、有効にリサイクルするとともに、結果につきましては、広報紙やホームページなどにより公表してまいります。
今後とも、新分別収集にご協力のほどお願い申し上げます。
(平成22年4月)
犬の散歩時のフンの始末について、もっと啓発してほしい
ご意見:
家の前の道が犬の散歩コースになっており、家の前に良くフンがあり迷惑をしているため、エチケットマナーを啓発する看板を立てたが効果がない。
以前、広報紙などに掲載されていたようだが、もっと頻繁にフンの始末について、広報紙に掲載するなどして注意してほしい。
回答:
犬のふんの適正処理につきましては、狂犬病予防注射の実施時など機会あるごとに犬の適正飼養の普及、啓発に努めており、市民の皆様から通報を受けたときは現地調査を行い、行為者を確認した場合には直接指導するほか、周辺自治会等の協力を得て、ふん害防止用看板の設置、啓発用リーフレットの回覧、また、ホームページへの記事の掲載などにより、飼い主に対し啓発しているところであります。
今後とも、ペットの飼い主に対し、ふんの適正処理を含め、適正飼養の普及、啓発に努めてまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
(平成22年4月)
資源ごみの収集日を週2回に増やしてほしい
ご意見:
4月からごみの分別が変わり、資源ごみの量がかなり増加し、収集日が週1回では足りないので週2回に増やしてほしい。
回答:
本市では、ごみの減量化・資源化を図るため、プラスチック製容器包装・白色トレイ・紙パックが4月から新たに分別に加わり、市民の皆様には焼却ごみの減量と資源の有効活用にご協力をいただいているところです。
資源物の収集日を増すことにつきましては、新分別収集が始まったばかりであり、収集車両の運行増加に伴う環境負荷や費用増などの様々な問題が懸念されますことから、現状では難しいものと考えておりますので、ご負担をおかけいたしますが、今後とも、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
(平成22年4月)
段ボールのごみステーションへの出し方を見直してほしい
ご意見:
段ボールを資源ごみとして出す際には、1枚であっても紐で縛らなければならないことになっているため、縛られていない段ボールが違反シールとともにステーションに放置され続けていた。見かねて私が紐でまとめ、市の窓口へ電話し収集してもらえるよう話をしたことがある。
段ボール1枚を紐で縛るのは、逆にごみの増加につながると思うので紐で縛るルールをやめてもらえないか。段ボールのごみ自体は少ないので可能ではないか。
回答:
段ボールの出し方で、縛るようにお願いしているのには、下記の理由があります。
一つ目は、ごみステーションへの適正排出のためです。各家庭が縛らずに出してしまうと、ひとつの家庭が縛らずにまとめて出したものと区別がつかないため、ルール違反の扱いとしています。
二つ目は、ごみステーションの適正管理のためです。広がらないように1枚でも縛っていただくことで、ごみステーションの限られたスペースでも、分別種類ごとに整理しやすくなります。
三つ目は、収集・運搬上の安全のためです。本市におきましては、資源物の紙類(新聞、段ボール、雑誌・その他の紙、紙パック)を収集する際は、平ボディーのトラックに、種類ごとに分けて積んでおります。段ボールは風にあおられやすいため、走行中にトラックから飛ばされる恐れがあります。縛っていただくことで、飛散防止を図ることができます。また、広がらず、持ち運びしやすくなるため、効率的に収集することができます。
このため、段ボールは1枚でも縛って出していただくようにお願いしております。大変お手数ではございますが、何とぞご理解いただき、今後もごみの分別やステーションの適正管理にご理解・ご協力いただきますようお願いいたします。
(平成22年5月)
美化推進重点地区の路上マークは撤去すべきでないか
ご意見:
美化推進のマークが路上に表示されているが、マーク自体が美化にそぐわないと思う。路上のマークは撤去すべきではないか。マークは、誰にでもわかるようなマークにすべきではないか。
回答:
本市では、「宇都宮市みんなでごみのないきれいなまちをつくる条例」に基づき告示いたしました「美化推進重点地区」を市民や来訪者に明確に示すことを目的として、信号機のある交差点の歩行者停止箇所付近や市民の憩いの場所、まちの顔となっている箇所近辺に設置しております。
また、路面表示のマークやデザインの作成にあたりましては、「喫煙マナーが守られる、安全・安心なまち」「ごみのないきれいなまち」といった条例の目指すものをわかりやすく周知できるもの、「路上喫煙の『禁止』」「ポイ捨ての『禁止』」といった否定的なイメージを与えないもの、明るいイメージでシンボル的なものとの考え方のもと、市内のデザイン専門学校の学生が「たばこ」や「ごみ」などの固定観念にとらわれない自由な発想により作成したデザインを採用したものであります。
路面表示の設置により、ポイ捨てごみは全体的に減少傾向にありますので、引き続き市民や来訪者に対して、条例周知及び啓発に努めてまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
(平成22年5月)
ごみステーションでのカラス被害に市で対応できないか
ご意見:
ネットを使用したり、掃除当番を決めているが、カラスのごみあさりを防げない。市で、ごみステーションにBOXを設置するなどして何とかならないのか。
回答:
ごみステーションにつきましては、「宇都宮市ごみステーション設置要領」に基づき、利用する皆様が場所を決めて設置されたもので、その維持管理につきましても、利用者の皆様が清掃当番等を決め、必要に応じて、ごみ散乱防止ネットを購入するなど、美化に努めていただいているところです。
ご提案のボックス型のごみステーションを設置することにつきましては、地域の利用者の皆様で土地やボックスを確保することが出来れば設置することが可能となっております。
カラスによるごみ散乱の被害につきましては、ネットの隙間からカラスにつつかれるとのことであれば、ネットにおもりを乗せて隙間が空かないように工夫したり、さらに目の細かいネット(袋状の物もある)やブルーシートなどを利用したりしている例もございますので、地域にあった対策をお願いしたいと考えております。
今後とも、カラスによるごみの散乱防止対策につきましては、対策方法について広く情報を収集し、市民の皆様に情報提供に努めてまいりますので、ご理解とご協力をいただけますようよろしくお願い申し上げます。
(平成22年7月)
総合政策部 広報広聴課
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