自転車マナーアップ
平成20年中の市内の自転車交通事故発生件数は842件で、これは市内の全事故発生件数の約23%に当たります。
自転車事故は、自転車利用側の交通ルールや交通マナーが守られていないことが主な原因となっています。利便性のために安全を犠牲にすることのないよう、マナーを守って利用しましょう。
オリオン通り街頭活動実施中
現在、オリオン通り自転車問題対策会議が、市内16高等学校、警察、地域のご協力を得て、毎週月曜日にオリオン通りで自転車安全利用推進のための街頭活動を実施しています。
- 高校生マナーアップ自転車体験教室
平成21年11月4日、県や警察が、高校生を対象に「高校生マナーアップ自転車体験教室」を開催しました。(オリオンスクエア内)
教室では、傘差し運転や2人乗り、携帯電話を使用しながらの運転の危険性を体験。また、自転車で衝突した際の衝撃体験などを行いました。
- 高校生の交通問題を考える会
平成21年6月18日、高校生が宇都宮北高等学校で、「第1回高校生の交通問題を考える会」を催しました。
市内16校の生徒が、自転車安全利用のために考えたスローガンを発表し、その中から平成21年度の代表スローガンを決定しました。
平成21年度代表スローガンは、作新学院高等学校が提案した「運転中 メールを送信 事故を受信」です。
自転車のこんな乗り方は危ない
傘差し運転や、2人乗り、運転中の携帯電話での通話は、バランスを崩しやすく、転倒する可能性があるため非常に危険です。特に、自転車を運転しながらの携帯電話のメール送信や、受信メールを読むことは、画面を注視するため前方不注意の原因となり、自転車や他の自転車との事故や、さらには歩行者にケガを負わせる危険があります。
「あなたは携帯電話のメールを10文字打つのに何秒かかりますか」
その時間が、前方不注意をしている時間です。
また、夕方から夜間にかけての無灯火運転は、ドライバーに自分の存在を認識させにくい状況を作ります。早めの点灯を心がけましょう。
無灯火や反射材なしの自転車は、ドライバーからどれくらい見えにくいのでしょうか

車のヘッドライト(上向き)で自転車を照らした状態で撮影しました。
左の写真は自転車無灯火状態です。車と自転車の距離は約30メートルで、中央に自転車があるはずなのですが、なんとなく見えますか。
中央の写真は点灯しています。車と自転車の距離は左の写真と同様、30メートルです。自転車の形までは認識できないものの、ライトが光っているのは確認できます。
右の写真は自転車に反射材を付けた状態で撮影しました。車と自転車の距離は約15メートルです。
このように、自転車のライトを点灯することで、周りからの見え方は全く異なります。もしあなたが無灯火で自転車を運転していたなら、ドライバーはあなたの存在を認識することができないかもしれません。夜間外出時の自転車利用をするときは、必ずライトをつけましょう。また、夜間外出時に黒っぽい服を着ることも、避けたほうが良いでしょう。
ヘルメットをかぶりましょう
平成20年6月1日に道路交通法の一部を改正する法律が施行され、自転車に幼児、児童を乗せるときは、幼児、児童にヘルメットをかぶらせることが努力義務とされることになりました。
ヘルメットは、子どもの頭や顔をケガから守る、大事な役目を果たします。安全で安心な自転車利用を心がけましょう。
市民生活部 生活安心課 交通安全グループ
電話番号:028-632-2264 ファクス:028-632-6600
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