各種交通安全教室
各種交通安全教室
自転車安全利用教室
プロサイクルロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」と連携した自転車安全利用教室を、市内の中学校と高校にて開催しました。
講師として、柿沼章コーチ、廣瀬佳正選手、中村誠選手、堀孝明選手をお招きし、交通安全クイズや、選手による模範走行、実技指導、危険体験プログラム等と通して、参加した生徒たちは、交通ルールを守ることの重要性や自転車の正しい乗り方などを楽しみながら学びました。
模範走行
選手による模範走行を披露しました。
交通安全クイズ
自転車の交通ルール、保険などに関する交通安全クイズを実施したほか、選手による自転車の点検を実演しました。
実技指導
一本橋、スラローム走行や、危険体験プログラムとして、自転車の傘さし運転、飲酒ゴーグルによる飲酒擬似体験を実施しました。
実施後、参加者から「傘さし運転はバランスを崩しやすく、大変危険だ。」「酒酔い状態は、視界不良やバランスを崩してしまい思うように身体が動かない。このような状態で自転車を運転することは大変危険だ。」等の感想をいただきました。
スケアードストレイト方式による交通安全教室
市では、若年ドライバーによる交通事故が他の世代と比較して高い割合にあることや、中学生及び高校生の交通事故のうち、約7割が自転車乗用中であり、事故原因には、交通ルール違反が多くを占めていることから、栃木県警察本部及び各警察署と連携し、交通安全意識を向上させ、未然に交通事故を防ぐため、スケアードストレイト方式による交通安全教室を市内の中学校と高校において実施しました。
スケアードストレイト方式による交通安全教室では、スタントマンによる「交通事故の再現」や警察による「交通安全講話」、被害者支援センターとちぎによる「命の大切さを学ぶ教室」を実施しました。
スタントマンによる交通事故の再現及び警察による交通安全講話を行いました。
- 被害者支援センターとちぎの和氣事務局長を講師としてお招きし、「命の大切さを学ぶ教室」を行い、体育館に生命(いのち)のメッセージパネルを展示しました。
命の大切さを学ぶ教室
スケアードストレイト方式による交通安全教室に参加した生徒からは、「実際に自転車と車がぶつかる瞬間を見たり、衝突の音を聴いて交通事故の恐ろしさを実感できた。」「遺族の悲しみの深さを知ることができた。これから、交通事故に遭わないよう交通ルールを守り、被害者や加害者にならないよう気をつけたい。」との感想をいただくなど、参加した生徒は、交通事故の恐ろしさや交通ルールを守ることの重要性、命の尊さなどについて学びました。
今後も、「第9次宇都宮市交通安全計画」に基づき、市内の中学校及び高校においてスケアードストレイト方式による交通安全教室を実施していく予定です。
ホームページをご覧になっている皆さんも、常に交通ルールを遵守し、交通事故を起こさないよう、遭わないようにしましょう。
また、自転車を利用するときは、ヘルメットを着用しましょう。ヘルメットは、転倒した場合や交通事故が発生した場合などに頭部の被害を軽減させるほか、ドライバーからの視認性が向上するなど、有効なものです。
オリオン通り街頭活動実施中
平成20年中の市内の自転車交通事故発生件数は842件で、これは市内の全事故発生件数の約23パーセントに当たります。
自転車事故は、自転車利用側の交通ルールや交通マナーが守られていないことが主な原因となっています。利便性のために安全を犠牲にすることのないよう、マナーを守って利用しましょう。
現在、オリオン通り自転車問題対策会議が、市内16高等学校、警察、地域のご協力を得て、毎週月曜日にオリオン通りで自転車安全利用推進のための街頭活動を実施しています。
- 高校生の交通問題を考える会
平成21年6月18日、高校生が宇都宮北高等学校で、「第1回高校生の交通問題を考える会」を催しました。
市内16校の生徒が、自転車安全利用のために考えたスローガンを発表し、その中から平成21年度の代表スローガンを決定しました。
平成21年度代表スローガンは、作新学院高等学校が提案した「運転中 メールを送信 事故を受信」です。
自転車のこんな乗り方は危ない
傘差し運転や、2人乗り、運転中の携帯電話での通話は、バランスを崩しやすく、転倒する可能性があるため非常に危険です。特に、自転車を運転しながらの携帯電話のメール送信や、受信メールを読むことは、画面を注視するため前方不注意の原因となり、自転車や他の自転車との事故や、さらには歩行者にケガを負わせる危険があります。
「あなたは携帯電話のメールを10文字打つのに何秒かかりますか」
その時間が、前方不注意をしている時間です。
また、夕方から夜間にかけての無灯火運転は、ドライバーに自分の存在を認識させにくい状況を作ります。早めの点灯を心がけましょう。
無灯火や反射材なしの自転車は、ドライバーからどれくらい見えにくいのでしょうか

車のヘッドライト(上向き)で自転車を照らした状態で撮影しました。
左の写真は自転車無灯火状態です。車と自転車の距離は約30メートルで、中央に自転車があるはずなのですが、見えるでしょうか。
中央の写真は点灯しています。車と自転車の距離は左の写真と同様、30メートルです。自転車の形までは認識できないものの、ライトが光っているのは確認できます。
右の写真は自転車に反射材を付けた状態で撮影しました。車と自転車の距離は約15メートルです。
このように、自転車のライトを点灯することで、周りからの見え方は全く異なります。もしあなたが無灯火で自転車を運転していたなら、ドライバーはあなたの存在を認識することができないかもしれません。夜間外出時の自転車利用をするときは、必ずライトをつけましょう。また、夜間外出時に黒っぽい服を着ることも、避けたほうが良いでしょう。
ヘルメットをかぶりましょう
平成20年6月1日に道路交通法の一部を改正する法律が施行され、自転車に幼児、児童を乗せるときは、幼児、児童にヘルメットをかぶらせることが努力義務とされることになりました。
ヘルメットは、子どもの頭や顔をケガから守る、大事な役目を果たします。安全で安心な自転車利用を心がけましょう。
自転車利用者のための任意保険
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市民生活部 生活安心課 交通安全グループ(市役所2階D-3番窓口)
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