防災気象情報や避難情報(避難指示等)の伝達・収集方法と避難行動

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ページID1003252  更新日 令和6年3月8日

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防災気象情報や避難情報(避難指示等)の伝達・収集方法

防災気象情報

 防災気象情報は、下記リンクの「宇都宮地方気象台ホームページ」や「とちぎリアルタイム雨量河川水位観測情報(栃木県)」などで確認することができます。
 雨が降り始めたときには、防災気象情報をご確認ください。

 また、大雨による土砂災害発生の危険度が高まったときに発表される「土砂災害警戒情報」は、下記リンクの「とちぎ土砂災害警戒情報(栃木県)」やテレビ、ラジオ等で確認できます。

避難情報(避難指示等)

 避難情報を発令したときには、宇都宮市は登録制メールや広報車による呼びかけ、テレビ報道などにより、住民の皆様へお知らせいたします。

 登録制メールについては、下記リンクの「防災情報をメール配信します(登録制)」をご確認ください。

住民の皆様がとるべき避難行動

 土砂災害警戒区域内やがけ下、渓流沿いなどにお住まいの方は、大雨の際や土砂災害警戒情報が発表された際には、早めに安全な場所に避難しましょう。特に、下記のような前兆現象を見かけたら、すぐに避難することを心がけてください。
 また、夜間に大雨が予想される際には、暗くなる前に避難することがより安全です。

 なお、豪雨などで避難場所への避難が困難なときには、近くの頑丈な建物の二階以上に緊急避難したり、さらに困難な際には、家の中のがけから離れた部屋や二階などの少しでも安全な場所に移動しましょう。

土砂災害の前兆現象

土砂災害の前兆現象のイラスト 詳細は下記テキスト

土石流

  • 山鳴りがする
  • 雨が降り続いているのに、川の水位が下がる
  • 急に川の流れが濁り、流木が混ざっている

がけ崩れ

  • がけから水が湧き出ている
  • がけから小石がパラパラと落ちてくる
  • がけに割れ目が見える

地すべり

  • 斜面から水がふき出る
  • 沢や井戸の水が濁る
  • 地面にひび割れができる

土砂災害の前兆にご注意を。
これらの前兆現象を察知したら、すぐに避難することを心がけてください。

土砂災害警戒区域や避難場所の位置

 土砂災害が発生したときに被害のでるおそれがある区域や避難場所について、下記リンクの「ハザードマップ(洪水・土砂災害)」で確認することができます。
 台風や大雨に備えて、お住まいの住居が土砂災害警戒区域にあるのか、また、避難場所はどこなのか、ご確認をお願いします。

このページに関するお問い合わせ

行政経営部 危機管理課
電話番号:028-632-2052 
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。