蚊の発生防除

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ページID1005597  更新日 令和6年3月8日

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 蚊は、不快感を与えるだけでなく、デング熱などの感染症を媒介することがあります。
 蚊は、水たまりがあると発生しやすくなります。
 家の周りに蚊の住みにくい環境をつくり、蚊を発生させないようにしましょう。また、蚊に刺されないように注意しましょう。
 

蚊の発生をおさえましょう

 蚊の防除は、水中に生息するボウフラを退治することが最も有効です。
 蚊は、水たまりに卵を産み、約2週間かけて成虫になり、約1か月生存します。
 蚊の発生源となる水たまりをなくしましょう。

水たまりができやすい場所

鉢植えの受け皿

雨ざらしのバケツやジョウロ

古タイヤ

空き缶

放置された弁当等のプラスチック容器

自転車やオートバイの雨よけシート

他、つまった雨どいなど

蚊に刺されないようにしましょう

  • 蚊の多い場所に行くときは刺されないように、長袖シャツ・長ズボンを着用するなど肌の露出を少なくしましょう。
  • 必要に応じて虫除けスプレーなどの忌避剤を使用しましょう。

このページに関するお問い合わせ

宇都宮市保健所 生活衛生課 環境衛生グループ
電話番号:028-626-1108 ファクス:028-627-9244
住所:〒321-0974 宇都宮市竹林町972
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。