新最終処分場「エコパーク下横倉」の整備

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ページID1005097  更新日 令和6年3月8日

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第2エコパークイメージ

 将来にわたりごみを安定的に処理し、市民の皆さんの快適な生活を確保するためには、ごみを焼却する「清掃センター」や焼却した後の焼却灰などを埋め立てる「最終処分場」などを整備していく必要があります。
 このようなことから、本市では将来のごみ処理施設の整備方針を定める「一般廃棄物処理施設基本構想」(平成25年3月策定)において、新たな最終処分場を整備することとしました。
ここでは、施設の必要性や安全性、建設候補地選定の経緯、整備概要などについてお知らせいたします。

  • 施設の種類

    一般廃棄物最終処分場

  • 埋立容量

    約290,000立方メートル(15年間分相当)

  • 埋め立てるもの

    焼却灰、固化灰(ばいじん)、不燃残さなど

  • 埋立地から出る水の処理

    施設内で処理した後、公共下水道に放流

  • 施設の特徴

   (1)安全で安心な施設
    ・埋立物の飛散防止を図るため、最新の技術を用いて埋立地を建物で覆う全体被覆方式を採用
    ・二重の遮水シートや漏水検知システムを導入するなど、様々な安全対策を実施
   (2)環境への配慮
    ・埋立物を安定化させるための散水には、水資源の有効活用やコスト縮減の観点から沢水や雨水を利用
    ・周辺環境を保全するため、生活環境及び自然環境における環境保全措置を適切に実施

新最終処分場「エコパーク下横倉」の整備

新最終処分場「エコパーク下横倉」の環境調査

建設候補地の適地調査

このページに関するお問い合わせ

環境部 廃棄物施設課
電話番号:028-632-2666
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。