国民年金の届出
国民年金の各種手続き
国民年金は、20歳に加入して60歳になるまで年金の保険料を納めることになっています。
60歳になるまでの長い人生には、就職や結婚、退職、転職などいろいろな節目があります。
そしてその節目ごとに加入する国民年金の種類(種別)が変わります。人生の節目には、必ず届出をしましょう。
国民年金の各種手続き
こんなとき | 必要なもの | 届け先 |
---|---|---|
20歳になったとき | 原則、日本年金機構から年金手帳または基礎年金番号通知書、納付書が送付されますので手続きは不要です。ただし、20歳到達月3か月前以降に国内転入された方は資格取得の届出が必要となります。 | 保険年金課(市役所1階) 出張所 地区市民センター |
厚生年金や共済組合の加入者でなくなったとき | 年金手帳または基礎年金番号通知書 退職年月日のわかる書類 |
保険年金課(市役所1階) 出張所 地区市民センター |
配偶者の扶養からはずれたとき | 年金手帳または基礎年金番号通知書(本人・配偶者) 扶養からはずれた日のわかる書類 |
保険年金課(市役所1階) 出張所 地区市民センター |
国民年金第1号被保険者が厚生年金に加入したとき | 勤務先でご確認ください | |
配偶者の扶養になったとき | 配偶者の勤務先でご確認ください | |
高齢任意加入するとき | 年金手帳または基礎年金番号通知書(本人・配偶者) 預金通帳、通帳届出印(保険料を納める方法は、口座振替が原則になります) 共済組合加入期間確認通知書(本人または配偶者が加入していたことがある場合) (注意)加入期間を確認するために、戸籍謄本等が必要となる場合があります。 |
保険年金課(市役所1階) |
このページに関するお問い合わせ
保健福祉部 保険年金課 国民年金グループ(市役所1階A-17番窓口)
電話番号:028-632-2327 ファクス:028-632-2326
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。