「もったいないの森 長岡」について

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ページID1005744  更新日 令和6年3月8日

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 長岡最終処分場跡地では、平成20年度から平成29年度までの10年間、市民協働による植樹事業「もったいないの森 長岡」植樹祭を実施しました。
 植樹祭には延べ2,205人の方が参加され、19,410本の樹木が植樹されました。

 この事業は、最終処分場として一度は失われた緑を回復する「森づくり」と、市民が植樹作業に従事することで緑化意識の普及啓発を図る「人づくり」を実現するものです。将来的には、最終処分場跡地は自然豊かな森に戻り、北部丘陵から市街地中心部に続く「緑の軸」のさらなる保全を図ります。

植樹した苗木の写真(平成20年度から平成29年度)

平成20年度

平成20年度植樹の様子

植えたばかりの小さい苗木です。

平成21年度

平成21年度植樹の様子

1メートル近くまで育っています。

平成22年度

平成22年度植樹の様子

1メートル20センチメートルの周知用看板を超えた高さの苗木も出てきました。

平成23年度

平成23年度植樹の様子

2メートルほどの高さになっています。

平成24年度

平成24年度植樹の様子

まっすぐのびのびとして、苗木というより樹木となってきています。

平成25年度

平成25年度植樹の様子

3メートルに達する樹木もあり、葉により看板も隠れてきました。

平成26年度

平成26年度植樹の様子

森のような迫力が出ています。

平成27年度

平成27年度植樹の様子

横方向にももっさりとした感じが出ています。

平成28年度

平成28年度植樹の様子

10メートルを超えてかなり大きく生長しています。

平成29年度

平成29年度植樹の様子

平成29年度植樹の様子

立派な森となっています。

このページに関するお問い合わせ

都市整備部 景観みどり課
電話番号:028-632-2598 ファクス:028-632-5421
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。