まちづくりの紹介(みちづくり)
道路
都市における道路は、人と車の円滑な交通を確保する空間だけでなく、市街地の誘導や街区形成の基となり都市の骨格として、土地利用計画とともに都市生活を支える根幹的役割を担った施設です。近年では、良好な都市景観をつくりだす有効な空間として植樹帯の設置、電線・ガス管などの埋設空間、都市防災上の防火帯・避難路など、多くの機能を有しています。本市の都市計画道路は、昭和7年に都市計画街路として一連の街路が決定されました。その後、市街地の拡張、市域の拡大により数回にわたり変更し、昭和47年3月1日に現在の道路網の骨格が決定し、現在では74路線、総延長262.06キロメートルが決定しています。

うるおいのある道路空間づくり
シンボルロードとは

シンボルロードの整備事業は、うるおい豊かなまちづくりのため、都市の顔となる道路を「シンボルロード」とし、地域や道路の特性に応じた計画をつくり、整備していこうとするものです。
本市では、県庁と市庁舎を結ぶ中央通りを景観と緑化に配慮して、市民の憩の場、コミュニケーションの場、祭の場などシンボルとなる空間としての再生を図っています。
事業内容は、地域性のある並木、歩道の拡幅、ポケットスペースの確保など歩行者空間の充実と沿道建物を含めた景観づくり、電線の地中化など、民間・住民の参加、協力をもとに実施しています。
親しめる水辺空間づくり
釜川改修事業
ふるさとの川は、市民のオアシスです。貴重な町並み、思い出をつくりだすとともに、市民生活にも密接のかかえありをもっています。
本市では、市中心部を流れる釜川の改修計画にあたり、治水事業だけにとどまることなく、都心部において「水と語れる、さわれる、親しめる」水辺環境を、釜川という超ミニ空間に演出するために、二層構造河川を採用しました。
整備にあたっては、川と道路、沿道建物などほかの施設と調和した面的な広がりを重視し、上段水路の護岸、護床部に自然石や草木を配置し、やすらぎとうるおい、ふれあいの場として釜川の水辺空間づくりを目指しています。


都市整備部 都市計画課
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