架空請求に要注意
さつきちゃん
先日、お母さん宛てに突然、電子消費料金の未納分を請求するはがきが届いたんです。お母さんは、「電子消費料金って何だろう? パソコンとか使ったことがないのに変だな」って困っていました。博士、こんなことってあるんですか?
大いちょう博士
それは、「架空請求」というやつだね。
さつきちゃん
「架空請求」って何ですか?
大いちょう博士
悪質な業者が、何らかの情報をもとに、使用していないのに一方的に料金を請求してくるものだね。ここ数年、この請求が増えていて、現在、市への消費生活相談の約半分が、この「架空請求」に関するものなんだ。
さつきちゃん
架空請求のはがきが届いたらどうすればいいんですか?
大いちょう博士
まず、絶対に相手に連絡をしないことだね。
さつきちゃん
相手に電話をするだけでも、まずいんですか?
大いちょう博士
そうなんだ。電話をすれば、相手の業者に、こちらの電話番号が分かってしまい、さらに狙われる恐れがあるんだ。そうなると、ほかの業者名で電話をかけてきて、料金を請求したり、脅かしたりするんだよ。
さつきちゃん
放っておくのが一番なんですね。
大いちょう博士
そうだね。まして、お金は、絶対に払わないことだよ。
さつきちゃん
もし、払ってしまったらどうなるんですか?
大いちょう博士
一度支払ってしまうと、その情報が他の業者にも伝わり、次々に請求がきてしまうんだ。
さつきちゃん
怖いですね。払ってしまったお金は取り返せないんですか。
大いちょう博士
払ってしまったお金はもう戻らないんだよ。取り締りは警察で行っているんだが、業者の所在地は、デタラメだし、電話は、すぐに解約してしまうから、相手を捕まえることは難しいね。
さつきちゃん
架空請求かどうか迷ってしまうこともありますよね。そんな時は、どうしたらいいんですか?
大いちょう博士
業者に電話する前に、市の消費生活センター(電話:028-616-1547)に相談するといいよ。
さつきちゃん
分かりました。
架空請求について詳しくは、こちらを見てね。
総合政策部 広報広聴課
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