「もったいない運動」ってなに?
さつきちゃん
博士、最近、「もったいない」という言葉が注目されているみたいですが、これってどんな意味で使われているの。
大いちょう博士
「もったいない」というと、なんだかケチケチすることのようだけど、本当は、もっと深い意味があるんだよ。
さつきちゃん
へー、どんな意味なの。
大いちょう博士
それはね、ものを粗末にするのは、ものがもっている大事な価値が十分に使われないことなので残念だということが本来の意味で、ひとやものを大切にするこころを表しているんだよ。
さつきちゃん
ふーん、じゃ、ものを作ってくれたひとにありがとうと感謝しながら、いろんなものを無駄にしないで大切に使うとか、思いやりを持って人に接するということなのね。
大いちょう博士
そのとおり、そして、この「もったいない」という言葉はね、なかなか外国語ではこの意味を表現できないんだ。資源が少なく、さまざまな工夫をして暮らしてきた日本独特の大事な言葉なんだよ。
さつきちゃん
はい、「もったいない」の意味はわかりました。宇都宮市でも、「もったいない」をキーワードにして取り組みをはじめたと聞いたけど、どんなことなの。
大いちょう博士
宇都宮市では、この「ひとやものを大切にするこころ」を基本に、独自の「もったいない運動」を推進しようとしているんだよ。特にその中でも、環境保護においての「もったいない うつのみや」の運動と、お客様への「おもてなし運動」に力を入れていくんだ。
さつきちゃん
市民がみんなで取り組めるものなんでしょう。具体的にどんな運動なのかしら。
大いちょう博士
「もったいない うつのみや」の運動は、ものをムダ使いしたり、食べ物を作りすぎ・食べ残して捨てるのは「もったいない」といった、市民に身近で取り組みやすい具体的な7つの運動項目を挙げて、啓発活動を進めていくんだよ。「おもてなし運動」は、宇都宮市を訪れてくれたお客様をはじめ、いろいろなお客様に、感謝や思いやりをもっておもてなしをしようというもんなんだ。
さつきちゃん
市民ひとりひとりが「ひとやものを大切にすること」に心がけて、普段の生活をしたり、人と接したりすれば、宇都宮市がもっと暮らしやすくなるし、市外の人も宇都宮市がすばらしいまちだと思ってくれるようになるのね。
大いちょう博士
そうだね、あたりまえのことなんだけど、みんなで「ひとやものを大切にするこころ」を見直さなくてはね。
さつきちゃん
はい、博士。それじゃあ、私もできることから「もったいない運動」に取り組むわ!
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