ユニバーサルデザイン文書マニュアル

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ページID1009408  更新日 令和6年3月8日

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すべての人にやさしいデザインを目指して

ユニバーサルデザイン文書マニュアル表紙

だれに対しても見やすく、わかりやすい情報を発信していくため、文書・印刷物の作成に当たっての指針となる「ユニバーサルデザイン文書マニュアル」を作成しました。これから文書・印刷物をつくろうとする皆様には、ユニバーサルデザインの考え方をご理解いただき、本マニュアルを活用していただければ幸いです。

SPコードを読み取る場合は、word版にて、レーザープリンタ(解像度600dpi以上推奨)でプリントアウトしてください。

内容

1 ユニバーサルデザインと本マニュアルの役割

  • ユニバーサルデザイン(UD)とは
  • マニュアル作成の背景と目的
  • 様々な事例
  • ユニバーサルデザインの視点による情報発信の姿勢
  • 特に配慮が必要な様々な人たち・対象とする文書
  • 印刷物の種類

2 配慮した文字の使い方

  • 文字の大きさ
  • 文字の字体
  • 文字の間隔(字間、行間、余白、配置、バランス)
  • 文字の強調(網掛け、斜字、影付き)

3 配慮した表現の使い方

  • 配慮した用語
  • 配慮した文章
  • 配慮が必要な表現
  • 文字や文章以外の工夫(表、グラフ、イラスト、写真、様式)

4 配慮した色の使い方(カラーユニバーサルデザイン)

  • 色による効果
  • カラーユニバーサルデザインの色の選び方
  • 色による文字の強調
  • 色の組合せの事例
  • 地図の事例
  • グラフの事例

5 文書・印刷物以外のメディア(情報媒体)への配慮

  • ホームページにおける配慮
  • 案内標示における配慮
  • プレゼンテーションのスライドにおける配慮

6 その他の様々な配慮

  • 問い合わせ先の明記
  • 印刷製本における配慮
  • 配布における配慮
  • 掲示・陳列における配慮
  • 発行前後の管理
  • 著作権、肖像権、プライバシー保護への配慮

参考

  • ユニバーサルデザインの7つの法則
  • ユニバーサルデザインとバリアフリーの違い
  • やさしさをはぐくむ様々なマーク
  • 文書・印刷物チェックシート

  

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このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 保健福祉総務課 企画グループ
電話番号:028-632-2919 ファクス:028-639-8825
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。