------------------------------------------------------------ 表紙 ------------------------------------------------------------ 宇都宮の生活情報満載の行政情報誌 広報うつのみや 8月号 平成28年(2016年) ナンバー1684 今月の表紙 ふるさと宮まつり(大通り他) 特集 ふるさと宮まつり・うつのみや花火大会、介護予防、風水害に備える 宇都宮市ホームページ http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp 代表電話(市政情報コールセンター) 電話 028-632-2222 表2 ------------------------------------------------------------ 目次 ------------------------------------------------------------ 1 120年の軌跡/はつらつ宮っこ 2 特集1 ふるさと宮まつり・うつのみや花火大会 4 特集2 介護予防 6 特集3 風水害に備える 9 「ネットワーク型コンパクトシティ」の実現に向けた計画づくり 10 健康・福祉・国保・年金 16 子ども 21 安心・安全な道路 22 住まい・環境・安全・交通 26 暮らし 31 税・産業・雇用 34 文化・教養・スポーツ 38 相談窓口 42 お気軽ウオーキング 43 教えてイイトコ宇都宮/地域内交通 44 施設のイベント 48 日程情報・カレンダー 人のうごき 平成28年7月1日現在(前月比) 人口総数 519,407人(+(プラス)190人) 男  259,320人 (+(プラス)56人) 女  260,087人 (+(プラス)134人) 転入 2,249人 転出 2,103人 出生 409人 死亡 365人 世帯 219,565世帯(+(プラス)152世帯) 上記の人口・世帯数は、平成27年国勢調査人口(速報値)を基礎とし、住民基本台帳による異動数(出生・死亡・転入・転出者数)を加減したものです。  お問い合わせ 政策審議室 電話 632-2124 今月の表紙 ------------------------------------------------------------ ふるさと宮まつり(大通り他) -----------------------------------------------------------  「であいとふれあい」をテーマに、昭和51年、誕生した「ふるさと宮まつり」。宇都宮青年会議所など、若者の力で実現したお祭りです。「うつのみや花火大会」とともに、宇都宮の夏の2大イベントとして皆さんに親しまれている宮まつりですが、当初は1回だけの開催予定でした。しかし「ぜひ、継続を」という声を受け、現在も、宮の夏を盛り上げています。 イベント情報 ふるさと宮まつり、うつのみや花火大会については、2・3ページをご覧ください。 ミヤリーのわくわく発見スタンプラリー スタンプを全部集めると、抽選でロードバイクや限定ミヤリーグッズなどをプレゼント。詳しくは、専用ホームページmiyary-stamp.comを見てね。  お問い合わせ 広報広聴課 電話 632-2129 8月のチェックポイント 宮カフェ1階アットミヤ 休業日 元日 連絡先 電話 666-8938 応援しようリオデジャネイロオリンピック8月5から21日パラリンピック9月7から18日 われらの宮っこ ホッケー女子 柴田あかね選手 ボート競技ローイング 駒﨑茂選手 スポーツの祭典で活躍する選手の皆さんに声援を送りましょう ------------------------------------------------------------ イベント日記 ------------------------------------------------------------ (1)7月9日    水防訓練 (2)7月4から8日  折り鶴コーナー (3)7月10日    参議院議員通常選挙 (4)7月1日    JR岡本駅西口オープン 01ページ ------------------------------------------------------------ 120年の軌跡 ------------------------------------------------------------ このコーナーでは、宇都宮の120年の歩みを年表と写真で紹介します。 昭和16から22年 いち早く復興したバンバ仲見世  昭和24年(1949年)には、アーケードが架かりました。両側には映画館が立ち並び、市内で最もにぎわいました。 宇都宮市年表 西暦1941年 昭和16年 小学校を国民学校と改称、鉄製品の回収始まる 西暦1942年 昭和17年 市内に初めて空襲警報発令、平石村「峰」を、市に編入(人口9万377人、戸数1万8884戸となる) 西暦1943年 昭和18年 警戒警報がたびたび発令される 西暦1945年 昭和20年 米軍の空襲を受け市庁舎をはじめ、9178戸焼失、521人死亡、1128人が負傷という大被害を受ける、市役所は南国民学校(現一条中学校)に移転 西暦1946年 昭和21年 復興祭を挙行、市制施行50周年記念祝賀式を挙行、戦災復興が進む(住宅6500戸=(イコール)75パーセント、街路=42パーセント) 西暦1947年 昭和22年 市役所を県公会堂に移転、キャサリン台風により大被害(流失家屋105戸、死亡11人、負傷517人、浸水家屋5000戸、流失橋6カ所) 戦災に負けずに残った大イチョウと松が峰教会  旭町の大イチョウは樹齢400年、戦災に負けずかろうじて残りました。写真は終戦直後のもので松が峰教会も見えます。 ------------------------------------------------------------ はつらつ宮っこ 今、輝いている市民 ------------------------------------------------------------ 人々の心へ届けたい研究を重ねつかんだ金賞 宇都宮短期大学附属中学校 村上 志乃(しの)さん  「応援してくれる人たちの期待に応えようと思った。金賞で名前を呼ばれた時、驚きと嬉しさで思わず叫ぶほどだった」と話す村上さん。3月に行われた第18回日本ジュニア管打楽器コンクールのマリンバ部門・中学生コースで見事、最高賞の金賞を受賞しました。  兄の影響で3歳の時にマリンバを始め、昨年、全国規模のコンクールで初めて金賞を受賞。「なかなか受賞できない、レベルの高い賞を獲得したことが励みになった。昨年から、より集中して練習できるようになり、今回、2度目の金賞につながった」と話します。 「賞を取ることよりも、歌うように弾くことや、演奏を魅せることを意識している」と、自分の演奏を録音したり、演奏姿を撮影したりと研究を重ねる村上さん。「こんなに自己分析をしている人はいないのでは」と笑います。  「今回の結果に満足せずに、これからも挑戦を続け、応援してくれる人、評価してくれる人を考えた演奏をしていきたい」と、真っすぐな思いをマリンバに乗せて、その挑戦は続きます。 02-03ページ ------------------------------------------------------------ 特集1 ふるさと宮まつり・うつのみや花火大会 ------------------------------------------------------------ 宮の夏の2大イベント 第41回 ふるさと宮まつり 8月6日土曜日・7日日曜日 市民の交流の場として、また、お互いの「心」の触れ合いの場として誕生した「ふるさと宮まつり」。市内最大の市民のお祭りは、見て楽しい、参加してうれしい催しが盛りだくさんです 交通規制時間・場所 規制日時 8月6・7日午後4時30分から9時 バンバ・日野町通りの通行止めは、6・7日の正午から午後9時 その他 会場となる大通りや周辺道路が規制され混雑が予想されます。できるだけ公共交通機関などをご利用ください。 なお、大通りには自転車の乗り入れもできません。規制解除は現場の状況によります。 市民の皆さんにはご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いします 日程 6日 土曜日 正午        バンバ・日野町通り交通規制開始 正午から午後1時ごろ  黄ぶなの絵付け手作り体験広場(注 対象は小学生以下。先着100人。) 会場 バンバひろば 正午から午後2時  パレード演奏会インオリオンスクエア 会場 オリオンスクエア 正午から午後2時30分  ダンスイベント 会場 バンバひろば 正午から午後9時  日野町屋台村(協賛イベント) 会場 日野町屋台村 午後1時から3時30分  おはやし(昼の部) 会場 バンバ通り、ララスクエア宇都宮前 午後2時30分から午後8時 県内のプロスポーツPRコーナー(協賛イベント) 会場 オリオンスクエア 午後3時10分から3時30分 おはやし合同演奏 会場 バンバ通り 午後3時から  郷土芸能 会場 オリオンスクエア 午後3時から9時  餃子(ギョーザ)・地ビール屋台村(協賛イベント) 会場 ふれあい広場 午後4時30分  交通規制開始(大通り、周辺道路) 午後4時37分から  パレード 会場 本町交差点 午後4時37分から  和太鼓(出場13団体による勇壮な響き) 会場 宮島町交差点 午後5時40分から  おはやし(夜の部) 会場 本町交差点、宮島町交差点 午後5時45分から  みこし(2日間で54団体95基) 会場 本町交差点、宮島町交差点 午後9時  交通規制解除 7日 日曜日 正午  バンバ・日野町通り交通規制開始 正午から午後1時ごろ  黄ぶなの絵付け手作り体験広場(注 対象は小学生以下。先着100人。) 会場 バンバひろば 正午から午後1時30分  宮っ子みこし 会場 バンバ通り 正午から午後9時  日野町屋台村(協賛イベント) 会場 日野町屋台村 午後0時45分から3時  和太鼓 会場 バンバひろば 午後1時から3時  民謡民舞の祭典 会場 オリオンスクエア 午後1時から3時30分  おはやし(昼の部) 会場 バンバ通り、ララスクエア宇都宮前 午後2時30分から午後8時 県内のプロスポーツPRコーナー(協賛イベント) 会場 オリオンスクエア 午後3時10分から3時30分 おはやし合同演奏 会場 バンバ通り 午後3時から  郷土芸能 会場 オリオンスクエア 午後3時から9時  餃子・地ビール屋台村(協賛イベント) 会場 ふれあい広場 午後4時30分  交通規制開始(大通り、周辺道路) 午後4時40分から  宮っ子パレード 会場 本町交差点、宮島町交差点 午後5時5分から  おはやし(夜の部) 会場 本町交差点 午後5時5分から  おどり 会場 宮島町交差点 午後5時10分から  宮の梵天(ぼんてん) 会場 本町交差点 午後5時15分から  木遣(や)り・はしご乗り 会場 本町交差点 午後5時20分から  創作子どもみこし 会場 本町交差点 午後5時45分から  みこし 会場 本町交差点 午後6時34分から  宮っ子よさこい 会場 宮島町交差点 午後8時25分から  木遣り・はしご乗り 会場 バンバ通り 午後9時  交通規制解除 中央卸売市場無料駐車場 午後2時30分から10時中央小前までシャトルバスを運行(片道1人100円・約15分おき) 「ふるさと宮まつり」についての問い合わせは、ふるさと宮まつり開催委員会事務局 電話 633-8766へ。 8月13日土曜日 注 荒天時は14日日曜日に順延 2016うつのみや花火大会 会場 道場宿緑地(道場宿町) 10周年 tenth Anniversary since2007 2003年に一度途絶えてしまった花火大会を、有志によって2007年に復活させ今年で10周年。10周年記念として、見ごたえある3部構成でお届けします。約2万発の花火が宇都宮の夏を盛り上げ、夜空を彩ります。ぜひ家族でお越しください。 時間 午後6時30分から8時30分。午後7時から打ち上げ。 内容 雷の都宇都宮をイメージした2尺玉などの花火を、さまざまな音楽と共に打ち上げ。 交通規制 午後5時30分から一車線規制(規制解除は現場状況による) 会場周辺に一般駐車場はありません。できるだけ公共交通機関などをご利用下さい。 電車 JR宇都宮駅から関東バス柳田車庫行き約30分、柳田車庫下車、徒歩約16分。 車 北関東自動車道宇都宮上三川インターチェンジから国道4号、国道121号を経由し、国道408号を清原工業団地方面へ車で12キロメートル。 見どころ 1部「10th Anniversary」 二尺玉3連発を含む音楽連動型特大スターマイン。 2部「笑顔」 今年度のメインテーマ「笑顔」にちなんだ音楽連動型の花火。 3部「雷都うつのみや」 「雷が日本一多い地域」宇都宮の夏を高密度アンド&大迫力の花火で再現。 お楽しみイベント 1「花火の絵展覧会」作品打ち上げ 1部と2部の間の休憩時間に、市内幼稚園、保育園の年長対象の、約3,000点から選ばれた6作品を実際の花火にして打ち上げます。 2ことだま花火 「愛」「感謝」「祝」のテーマについて、抽選で選ばれた人たちが、当日の花火に乗せて特設ステージにて大切な人に想いを伝えていただきます。 シャトルバス情報 JR宇都宮駅東口発、柳田車庫行きバス 運行時間 午後3時から6時30分、午後8時から10時30分 平出パナソニック無料臨時駐車場シャトルバス発着所 運行時間 午後2時30分から10時30分(開門は午後2時から) キヤノン無料臨時駐車場シャトルバス発着所 運行時間 午後2時30分から10時30分(開門は午後2時から) 駐車場・駐輪場 平出パナソニック無料臨時駐車場、日本電産エレシス無料臨時駐車場 合計600台以上 宇都宮東病院、JAうつのみや東部地区カントリーエレベータ、JAうつのみや平石低温農業倉庫 一部の駐車スペースをお借りしています キヤノン無料臨時駐車場 4,000台 有料駐車場 駐車料金1,000円 会場まで徒歩約25分、先着1000台限定 郵便番号 321-0905 清原工業団地18-6 関東バス柳田車庫、三祖神社、清原中央小学校に駐輪場 注 会場付近の駐車場には限りがありますので、公共交通機関などをご利用ください。また、打ち上げ時間が近くなるにつれ交通量も増えますので、お早めにご来場ください。 「2016うつのみや花火大会」についての問い合わせは、うつのみや百年花火 電話 600-3980、観光交流課 電話 632-2437へ 04-05ページ ------------------------------------------------------------ 特集2 介護予防 ------------------------------------------------------------ いつまでも自分らしく「健幸」に暮らす 元気なうちから介護予防 生涯にわたって健康で、自分らしい幸せな生活を送るため、できることは何でしょうか。 今回は、身近な場所で楽しみながらできる、介護予防の取り組みをご紹介します。 健康寿命と平均寿命の差を縮めよう  病気やけがなどにより日常生活が制限されることなく、健康的に自立して生活できる期間を「健康寿命」といいます。健康寿命と平均寿命には約10年の差があります(左のグラフ)。この差を縮めることで、人生をより豊かなものにすることができます。健康寿命に影響する「要介護」となる原因には、脳血管疾患の他、衰弱、転倒・骨折、認知症などがあります。これらは、積極的に体を動かすことやしっかり栄養を取ることなどで、予防・改善ができます。元気なうちから介護予防に取り組み、健康寿命を延ばしましょう。 グラフ 平均寿命と健康寿命の差 平成25年厚生労働省調べ 男性 平均寿命80.21歳 健康寿命71.19歳 9.02年の差 女性 平均寿命86.61歳 健康寿命74.21歳 12.40年の差 身近な場所で本市の介護予防事業 本市では、運動やレクリエーションの他、認知症予防のための脳トレ・口腔ケア・栄養について学ぶことができるさまざまな教室を、地区市民センター・地域コミュニティセンター・公民館などで開催しています。また、教室に通うことができない人へ、保健師・看護師などが自宅に訪問し、ご自身の状態に合わせたサポートを行っています。各教室の内容や申し込み方法などについて、詳しくは、お住まいの地区の地域包括支援センターへお問い合わせください 介護予防の「通いの場」が広がっています 本市の介護予防教室などに参加した人たちが、地域の身近な公民館や集会所などを「通いの場」として、教室終了後も自ら仲間と一緒に継続的に介護予防の運動などに取り組んでいます。  皆さんも、「通いの場」に足を運んで介護予防の取り組みを始めてみませんか。また、新たにグループを作り活動をしたいと考えている場合も、地域包括支援センターがバックアップします。詳しくは、お住まいの地区の地域包括支援センターへお問い合わせください。 自宅でできる介護予防のポイント 低栄養状態に注意  高齢になると食が細くなりやすく、たんぱく質やエネルギーが不足しがちです。意識して主食・主菜を取りましょう。 積極的に体を動かしましょう  ウオーキングなどの有酸素運動と筋力アップにつながる運動を組み合わせると効果的です。毎日、時間を決めて運動を継続しましょう。 口腔ケアと口腔体操  口腔機能は全身の健康につながります。毎食後の歯磨き・入れ歯の手入れなど丁寧に行いましょう。口を閉じたまま、頬をふくらませたりすぼめたり、舌を出したりひっこめたりなど、口をたくさん動かしましょう。 介護予防などをお手伝いします 地域包括支援センター 御本丸      電話 651-4777 担当地区(連合自治会名)中央・簗瀬・城東 ようなん     電話 658-2125 担当地区(連合自治会名)西原・宮の原・陽南 きよすみ     電話 622-2243 担当地区(連合自治会名)戸祭・昭和 今泉・陽北    電話 616-1780 担当地区(連合自治会名)東・錦・今泉 さくら西     電話 610-7370 担当地区(連合自治会名)桜・西 鬼怒       電話 683-2230 担当地区(連合自治会名)平石・御幸・御幸ヶ原 清原       電話 667-8222 担当地区(連合自治会名)清原 瑞穂野      電話 656-9677 担当地区(連合自治会名)瑞穂野 峰・泉が丘    電話 613-5500 担当地区(連合自治会名)泉が丘・峰 石井・陽東    電話 660-1414 担当地区(連合自治会名)石井・陽東 よこかわ     電話 657-7234 担当地区(連合自治会名)横川 雀宮       電話 655-7080 担当地区(連合自治会名)雀宮(東部) 雀宮・五代若松原 電話 688-3371 担当地区(連合自治会名)雀宮(西部)・五代若松原 緑が丘・陽光   電話 684-3328 担当地区(連合自治会名)緑が丘・陽光 砥上       電話 647-3294 担当地区(連合自治会名)姿川(北部)・富士見・明保 姿川南部     電話 654-2281 担当地区(連合自治会名)姿川(南部) くにもと     電話 666-2211 担当地区(連合自治会名)国本 細谷・宝木    電話 902-4170 担当地区(連合自治会名)細谷・宝木 富屋・篠井    電話 665-7772 担当地区(連合自治会名)篠井・富屋 城山       電話 652-8124 担当地区(連合自治会名)城山 豊郷       電話 616-1237 担当地区(連合自治会名)豊郷 かわち      電話 673-8941 担当地区(連合自治会名)古里中学校区 田原       電話 672-4811 担当地区(連合自治会名)田原中学校区 奈坪       電話 671-2202 担当地区(連合自治会名)河内中学校区 上河内      電話 674-7222 担当地区(連合自治会名)上河内 開設時間 月から金曜日、午前8時30分から午後5時15分。 みんなでつくり、みんなで育て、みんなで楽しく活動する みどり野健康体操教室(みどり野町) 代表 小野口 乾二さん  7年前みどり野自治会公民館で開催された市の介護予防教室参加者20人ほどが中心となり、地域包括支援センターと相談して健康体操教室として活動を開始しました。現在も、毎月第3水曜日に楽しく健康増進活動をしています。また、健康体操教室の会員が核となり、グラウンドゴルフや茶道などの趣味活動、ボランティア活動などのさまざまな部門が派生したことから、4年前に「ふれあい・いきいきサロン事業」も開始しました。各部門で、みんなが得意分野の役割りを持ち、やりがいを持って楽しく活動しています。さらに、市の高齢者等地域活動支援ポイント事業も始まったことで、これまで以上に張り合いもでき、メンバーの増加にもつながって活動の幅が広がっています。  介護予防は他人事ではありません。「要介護」にならないためにはどうすればいいのか。同じ思いを持っている人が身近にいるはずです。まずは、お友達などを誘って、身近な「通いの場」に遊びに来てみませんか。 高齢者等地域活動支援ポイント事業ってなに?  市ボランティアセンターに活動を登録した団体・グループが取り組む「健康づくり活動(介護予防活動・健康づくり活動 市が実施する介護予防教室などの介護予防事業や、市の事業から発展した介護予防の自主グループ活動など。)」や「地域貢献活動(介護保険施設などでのボランティア活動や、清掃ボランティア活動など。)」に参加すると、活動実績に応じてポイントがもらえます。 対象 健康づくり活動 市内在住の65歳以上の人。 地域貢献活動 市内在住の60歳以上の人。 ポイントの取得 1回1時間以上の活動で1ポイント(100円相当)がもらえます。ただし、1日の上限は2ポイント、年間の上限は50ポイント(5,000円相当)です。 ポイントの交換 市の施設利用券 茂原健康交流センター、ろまんちっく村、梵天の湯、市営駐車場、ドリームプールかわち。 活動奨励物品への交換 バスカード、図書カード、クオカード。 ボランティア団体などへの寄付。 介護保険料の納付。 その他 ポイント事業への活動登録方法などについては、市ボランティアセンター 電話 614-8011へお問い合わせください。 そこが知りたい  少年審判  日時 8月19日(金曜日)午後1時30分から3時30分  会場 宇都宮地方・家庭裁判所(小幡1丁目)  内容 分かりやすい解説付きの模擬少年審判見学、家裁施設見学  対象 おおむね中学生以上  定員 先着40人  申込 8月18日までに、電話で、宇都宮家庭裁判所総務課 電話 333-0042へ。 この特集についての問い合わせは、高齢福祉課 電話 632-2357へ。 06-08ページ ------------------------------------------------------------ 特集3 風水害に備える ------------------------------------------------------------ 風水害に備えよう 自助・共助・公助の輪 災害による被害を最小限に抑えるためには、「自分の命は自分で守る」という「自助」の精神と、「自分たちの地域は自分たちで守る」という「共助」の精神が非常に重要です。特に、集中豪雨や土砂災害などについては、市民の皆さんが自ら気象や避難に関する情報を積極的に収集し、速やかに身を守る行動を取ることが大切です。 日ごろから備えることで、被害を最小限に食い止められるよう、防災についてもう一度考えてみましょう。 自助 自分と家族 自分と家族の安全は、自分で守る。(防災の基本) 公助 行政機関 消防、警察などの行政機関による防災活動。 共助 地域・自治会 自主防災組織など地域住民が相互に助け合うこと。 注 阪神・淡路大震災発生直後の救助活動は約9割が、「自助」と「共助」によるものでした。 できることから始めよう もしもの時に備える いつ起きるか分からない災害の被害を最小限にとどめるために、非常持出品の準備・避難場所・自宅周辺の備えを確認しておきましょう(注 詳しくは、広報うつのみや1月号・6月号、わが家の防災マニュアル(市ホームページからも閲覧可)などをご覧ください。わが家の防災マニュアルは、各地域自治センター・地区市民センター・出張所などにも置いてあります。)。普段から点検し、問題がある場合には改善しておきましょう。 今回は、防災情報の入手方法を中心に、日ごろからできることや、もしもの時の避難方法を紹介します。 気象情報を常に確認する  気象台では、警報と注意報を市町ごとに発表しています。また、その前段階として注意を促したり、警報、注意報を補完したりするため、気象情報を提供しています。テレビやラジオなどで提供されるこれらの情報を正しく理解し、活用しましょう(下の図)。 注意報 災害が起こる恐れがあると予想される場合。 警報 重大な災害が起こる恐れがあると予想される場合。 特別警報 警報の発表基準をはるかに超える豪雨や暴風などが予想され、重大な災害の危険性が著しく高まっている場合。  特別警報の発表基準は、大雨特別警報の場合、台風や集中豪雨により数十年に一度の降雨量となる大雨が予想される、もしくは、数十年に一度の強度の台風や同程度の温帯低気圧により大雨になると予想される場合です。  特別警報が発表されたら、経験したことのないような異常な現象が起きそうな状況です。ただちに命を守る行動を取ってください。この数十年災害の経験がない地域でも、災害の可能性が高まっています。油断しないでください。  また、竜巻・土砂災害に関するポイントについても紹介しますので、身を守るために活用してください。 気象台が発表する気象情報(大雨) 大雨に関する気象情報 警報・注意報に先立って発表 大雨注意報 大雨によって災害が起こる恐れがあると予想される 大雨警報(土砂災害)・大雨警報(浸水害) 大雨によって重大な災害が起こる恐れがあると予想される 土砂災害警戒情報 土砂災害の危険性が、さらに高まった  大雨が降り続き、重大な災害が起こる危険性が非常に高まった大雨特別警報 ただちに命を守る行動を 注 特別警報について、詳しくは、気象庁ホームページ http://www.jma.go.jpjmakishouknowtokubetsu-keihoをご覧ください。 気象情報を正しく理解するために  テレビやラジオなどで提供される気象情報を正しく理解し活用するために、風水害に関する気象用語について解説します。 雨の強さと降り方 やや強い雨(1時間に10から20㎜) 地面一面に水たまりができ、雨の音で話し声がよく聞き取れなくなります。長雨になりそうなら、注意が必要です。 強い雨(1時間に20から30㎜) 「土砂降りの雨」です。傘を差していてもぬれてしまうほどです。側溝や下水、小さな川があふれ、小規模のがけ崩れが始まります。 激しい雨(1時間に30から50㎜) 「バケツをひっくり返したような雨」です。寝ている人の半数くらいが雨に気が付き、がけ崩れ、山崩れなどが起きやすくなります。 非常に激しい雨(1時間に50から80㎜) 「滝のような雨」です。水しぶきで辺り一面が白っぽくなり、視界が悪くなります。傘が全く役に立たなくなり、浸水など多くの災害が発生する可能性があります。 猛烈な雨(1時間に80㎜から) 猛烈な雨により、息苦しくなるような圧迫感があります。雨による大規模な災害の発生する恐れが強く、厳重な警戒が必要です。 正しい情報を迅速に入手しよう 防災情報を入手する 災害時に、より多くの市民の皆さんが迅速かつ確実に情報を収集する手段として、防災情報の登録制メールや緊急速報メールがあります。 防災情報の登録制メール  本市では、市に関係する防災情報など、事前に登録した人へのメール配信を行っています。配信する情報は次の通りです。 気象警報や土砂災害警戒情報など気象に関する情報。 宇都宮市域における、避難準備情報・避難勧告・避難指示などの情報。 その他、市が必要と認めた情報。 緊急速報メール 内容 市域の広い範囲を対象とする避難準備情報・避難勧告など。 その他 市内の携帯電話へ、一斉配信します。事前登録の必要はありませんが、携帯電話の機種や通信状況、災害の状況などにより、配信されない場合があります。 その他市からの情報 避難所の開設状況や災害の影響に伴うライフライン情報などを、とちぎテレビ・栃木放送・エフエム栃木などのメディアへ、随時、情報提供します。また、市ホームページや携帯サイト、とちぎテレビのデータ放送を活用して、災害情報をお知らせします。さらに、風水害や土砂災害の危険が迫っている場合、避難に関する情報を状況の深刻度に応じて発令します。次の発令内容に応じて8ページを参考に安全に避難してください。 1避難準備情報(要配慮者避難) 人的被害が発生する危険性が高まった状況。 避難に時間が掛かる高齢者や障がい者などの要配慮者とその支援者は避難を開始してください。 通常の避難行動ができる人は、非常持出品の用意などの避難準備を開始してください。 2避難勧告 人的被害が発生する危険性が高まった場合。 対象地域の市民の皆さんに避難場所などへの避難を勧め促すものです。 3避難指示 人的被害が発生する危険性が非常に高まった、またはすでに人的被害が発生した状況。 いまだに避難していない市民の皆さんは、直ちに避難に移るとともに、そのいとまがない場合は、命を守る最低限の行動をしてください。 防災情報メール配信サービスの登録方法 1市の携帯電話用ホームページhttp://utsunomiya.mwjp.jpmobileにアクセス。 2トップページ内の「メール配信サービス」を選ぶ。 3「登録はこちら」を選ぶ。 4宛先が自動的に入力されるので、空メールを送信。 5しばらくすると市からメールが届く。 6メールを開くと、「下記のURLにアクセスしてください」と表示されるので、選んでアクセス。 7メールで受け取りたいサービスを、「不審者情報」「消防出動情報」「防災情報」の3つから選ぶ。 8「登録」を選んで完了。 災害時などの公共交通の運行状況の確認  災害時は運行が遅延したり、運休になる場合があります。各社のホームページをご覧になるか、電話でお問い合わせの上、ご利用ください。 バス 関東自動車 ホームページhttp://www.kantobus.co.jp  お問い合わせ 本社 電話 634-8133(月から金曜日=(イコール)午前9時から午後5時40分)、簗瀬営業所 電話 633-3482(午前8時から午後8時)、駒生営業所 電話 652-4795(午前7時から午後9時)、宇都宮営業所 電話 647-1181(午前5時から午後9時) 東野交通 ホームページhttp://www.toya108.jp  お問い合わせ 本社 電話 662-1080(月から金曜日=午前9時から午後5時20分)、本社営業所 電話 661-2251(午前8時から午後8時) JRバス関東  お問い合わせ 宇都宮支店 電話 687-0671(午前9時から午後5時30分) 鉄道 JR東日本 ホームページhttp://www.jreast.co.jp  お問い合わせ お問い合わせセンター 電話 050-2016-1600(午前6時から午前0時) 東武鉄道 ホームページhttpwww.tobu.co.jp  お問い合わせ お客さまセンター 電話 03-5962-0102(年末年始を除く午前8時30分から午後7時) 風水害に遭遇したら 安全避難のポイント 安全な服装で、持ち物は最小限に ヘルメットで頭を保護し、ひもで締められる運動靴を履きましょう。荷物は必要品のみとし、背負って、両手が使えるようにしましょう。 靴は動きやすいものを はだしは怪我をしたり、長靴は足を取られたりする危険性があります。ひもで締められる運動靴を用意しましょう。 車は使わない 車は数十センチの浸水でも浮いてしまうので危険です。他の避難者や緊急車両の妨げにもなるので、徒歩で避難しましょう。また、車を放置せず、なるべく道路の端に止めておきましょう。 歩ける深さの時に動く 大人でも浸水が50センチメートルを超えてからの歩行は危険です。避難をする際は、早めに避難しましょう。 ロープを使って体をつなぐ はぐれないようにお互いの体をロープで結んで避難しましょう。特に子どもから目を離さないようにしましょう。 隣近所で声を掛け合う 避難は2人以上で、隣近所を誘い集団で避難しましょう。高齢者や障がい者などの要配慮者に配慮しましょう。 マンホールや側溝に注意  急激な大雨が下水管に流れ込むとマンホールのふたを開けてしまうこともあります。マンホールや側溝への転落に十分注意しましょう。長い棒などを使用し、確認しながら歩行しましょう。 命を守る最低限の行動  危険な状況の中での避難行動はできるだけ避け、安全確保を第一に考えます。避難場所への移動(水平避難)だけでなく、自宅や近くの頑丈な建物の2階以上へ緊急的に避難(垂直避難)し、救助を待つことも検討してください。  お問い合わせ 危機管理課 電話 632-2053 市総合防災訓練  万一の大災害発生に備えるため、防災訓練を行います。各種訓練や非常食の無料配布を行いますので、見学にお越しください。 日時 8月20日(土曜日)午前9時から正午。 会場 豊郷中央小学校(関堀町)。 内容 自主防災会や防災関係機関の参加による救出訓練、炊き出し訓練、避難所訓練や市民の皆さんの参加による地震体験など。 その他 会場には見学する人の駐車場はありません。お車でお越しの場合には、豊郷中学校(関堀町)に駐車してください。なお、駐車場の利用時間は午前8時から午後1時です。また、駐車場の台数に限りがありますので、乗り合いや公共交通機関をご利用ください。 竜巻のポイント  竜巻注意情報が発表された場合は、空が急に真っ暗になったり、大粒の雨や雷、「ひょう」が発生したりするなどの前兆があるので、周囲の状況に注意してください。万が一、竜巻が発生した場合は、次の方法により身を守る行動をとってください。 屋内にいる場合 雨戸、窓、カーテンを閉め、窓から離れる。 窓のない部屋がある場合、移動する。 丈夫な机やテーブルの下に入って身を守る。 屋外にいる場合 物置や車庫など飛ばされる恐れがある建物や電柱や樹木など倒れる恐れがあるものから離れる。 丈夫な建物に避難し、身を小さくする。 周囲に建物がなければ、うずくまって両腕で頭や首を守る。 土砂災害の危険信号  土砂災害とは、土砂の移動が原因となる自然災害のことです。集中豪雨などを原因とする土砂災害はもちろん、近年は大規模な地震に伴い土砂災害が発生するケースも多く見られます。 土砂災害の前兆に注意 避難勧告が出なくても、以下のような危険を感じたら、周囲の人に知らせて自主的に避難しましょう。 雨が降り続いているのに、川や沢の水が減る。 川の流れが濁り、木が流れてくる。 小石がパラパラ落ちてくる。 山鳴りがする。 斜面から水が湧き出ている。 地面にひび割れができる。 土砂災害から身を守る 大雨が一番強く降ってから1時間以内、または3・4時間後を中心にがけ崩れなどの土砂災害が発生しやすくなります。しかし、これは目安であって、この時間を過ぎても土砂災害が発生しないとは言い切れません。状況を把握し、適切な対応や避難を行いましょう。 県林業センター公開デー  日時 8月20日(土曜日)午前10時から午後3時  会場 県林業センター(下小池町)  内容 今回初のツリークライミングをはじめ、高性能林業機械操作体験や狩猟模擬体験、親子木工教室、クイズラリーなどの参加・体験イベントの他、チェーンソーによる木の彫刻、木工品・革細工の販売や、飲食物・農産物の販売、ブルーベリー苗木プレゼントなど。  お問い合わせ 県林業センター 電話 669-2211 農業試験場公開デー  日時 8月27日(土曜日)午前9時から午後2時  会場 県農業試験場(瓦谷町)  内容 研究成果の紹介、研究施設・ほ場の公開、農作物の栽培相談など。  お問い合わせ 県農業試験場 電話 665-1241 09ページ ------------------------------------------------------------ 「ネットワーク型コンパクトシティ」の実現に向けた計画づくり ------------------------------------------------------------ 「ネットワーク型コンパクトシティ」の実現に向けた計画づくり  便利で暮らしやすく、100年先も持続的に発展できるまちの形成に向けた本市の取り組みについて、お住まいの地域で市民説明会を開催します。 人口減少や超高齢社会に合ったまちの実現に向けて  本市では、「ネットワーク型コンパクトシティ」(以下「NCC」)の形成を目指しています。NCCとは、今後、人口減少や高齢化が進む中で、自動車がなくても自由で快適に移動できる公共交通を使い、身近な地域のコンパクトな拠点などで安心して便利に暮らせる魅力あるまちのことです。 NCCを具体化する計画づくり 現在、NCCの具体化に向けて、都市全体を見渡した観点から、主に市街化区域を対象にした「立地適正化計画」(注 市街化区域において、居住や都市機能を誘導する区域と、誘導する都市機能(施設)、誘導するための支援策を定め、居住や都市機能の立地を誘導していくため、平成26年の改正都市再生特別措置法により創設された制度。)と、郊外部の「市街化調整区域の整備及び保全の方針」(注 市街化調整区域において、地域拠点への生活に便利な機能(施設)の充実などにより、良好な居住環境を維持・確保していくため、将来の土地利用の方向性と都市計画制度の運用方針を明らかにするもの。)の作成を一体的に進めています。  その中では、LRTの整備やバスネットワークの再編、地域内交通の導入などの公共交通ネットワークの構築との連携を図りながら、身近な拠点などに日常生活を支える機能(医療・福祉、商業など)の維持・充実を図るための検討を行っています。  また、計画の作成に当たり、市民の皆さんからご意見を伺うため、説明会を開催します。 お問い合わせ 市街地整備課 電話 632-2588 地域別市民説明会  「ネットワーク型コンパクトシティ」の実現に向けた計画の内容は、将来の「まちの形」に関わるものであり、その実現には市民の皆さんの理解が欠かせません。計画の必要性や日常生活を支える機能を誘導する区域などの考え方について、ご意見を伺うため、下の表の通り、お住まいの地域を対象にした市民説明会と、地域別の説明会に参加できない人などを対象にした全体の説明会を開催します。ぜひ、ご参加ください。 中央ブロック(中央、西、東、錦、昭和、西原、簗瀬) 9月29日(木曜日)午後7時から 会場 市役所14階大会議室 東ブロック(城東、峰、泉が丘、御幸、今泉、御幸が原、石井、陽東) 9月13日(火曜日)午後7時から 東市民活動センター(中今泉3丁目) 西ブロック(桜、明保、富士見) 9月15日(木曜日)午後7時から 西市民活動センター(西一の沢町) 南ブロック(陽光、緑が丘、陽南、五代若松原、宮の原) 9月16日(金曜日)午後7時から 南市民活動センター(江曽島2丁目) 北ブロック(細谷、宝木、戸祭) 9月12日(月曜日)午後7時から 北市民活動センター(若草3丁目) 平石 8月18日(木曜日)午後6時30分から 平石地区市民センター(下平出町) 清原 8月19日(金曜日)午後6時30分から 清原地区市民センター(清原工業団地) 横川 8月17日(水曜日)午後7時から 横川地区市民センター(屋板町) 瑞穂野 9月28日(水曜日)午後6時30分から 瑞穂野地区市民センター(下桑島町) 城山 8月10日(水曜日)午後6時30分から 城山地区市民センター(大谷町) 国本 8月4日(木曜日)午後6時30分から 国本地区市民センター(宝木本町) 富屋 8月20日(土曜日)午前10時から 富屋地区市民センター(徳次郎町) 豊郷 8月9日(火曜日)午後6時30分から 豊郷地区市民センター(岩曽町) 篠井 8月23日(火曜日)午後6時30分から 篠井地区市民センター(下小池町) 姿川 8月8日(月曜日)午後7時から 姿川地区市民センター(西川田町) 雀宮 9月27日(火曜日)午後7時から 雀宮地区市民センター(新富町) 上河内 10月4日(火曜日)午後7時から 上河内地域自治センター(中里町) 河内 8月24日(水曜日)午後6時30分から 河内地域自治センター(中岡本町) 全体 8月27日(土曜日)午前10時から・9月30日(金曜日)午後7時から 市役所14階大会議室