21ページ ------------------------------------------------------------ 食育 ------------------------------------------------------------ うすあじで 素材のおいしさ 新発見 毎年6月は食育月間 毎月19日は食育の日  昨年、日本人の食事摂取基準が改訂され、成人1日の食塩の目標量が男性は8.0グラム未満、女性は7.0グラム未満と低めに変更されました。  しかし、本県の食塩摂取状況は、男性は11.9グラム、女性は9.9グラムと、目標量を大幅に上回っています(平成24年国民健康・栄養調査)。  食塩の取り過ぎは、さまざまな生活習慣病のリスクが高まります。将来の健康のために、日ごろの食生活を見直してみませんか。 市食育応援キャラクター忍者食丸くん 食塩ちょっぴり&(アンド)野菜たっぷりのレシピを紹介するよ。 健康長寿の秘訣「食塩ちょっぴり&(アンド)野菜たっぷり」 健康長寿の秘訣  食塩を取り過ぎると血圧が上昇します。血圧の上昇は、心筋梗塞・脳卒中・慢性腎臓病など、さまざまな生活習慣病のリスクを上げます。血圧の上昇を抑えるためには、「食塩を減らすこと」と「ナトリウム(食塩)を排出すること」がポイントです。野菜に多く含まれるカリウムにはナトリウム(食塩)を排出する働きがありますので、野菜は1日350グラムを目標に摂取しましょう。なお、腎臓病を患っている人は、カリウムの制限が必要な場合がありますので、医師にご相談ください。 野菜の計量体験・餃子(ギョーザ)めしの試食提供 注 餃子めしは、市と宇都宮大学で共同開発した塩分控えめのヘルシー地産地消メニューです。 「宮っこ食育応援団」に登録しているスーパーマーケットを会場に、1日に必要な野菜の計量体験や餃子めしの試食提供を行います。減塩のためにはどのようなことをしたらよいのか、野菜をどれだけ食べたらよいのかが分かりますので、ぜひ足を運んでみてください。 日時・会場 6月16日=(イコール)オータニ宇都宮駅東店(元今泉町)。6月17日=(イコール)かましん大曽店(大曽町)。6月21日=(イコール)たいらや石井店(石井町)。午後1時30分から。試食はなくなり次第終了。 食を学ぼう食育月間パネル展 期間 6月13から17日。 会場 市役所1階市民ホール。 内容 食に関するさまざまなパネルの展示、リーフレットの配布、栄養士会による無料栄養相談。栄養相談は午前10時から午後3時。 平成27年度給食メニューコンテスト最優秀作品 野菜たっぷり夏のしもつカレー 材料(1人分) 鶏もも肉 30グラム タマネギ 60グラム ダイコン 30グラム ニンジン 10グラム セロリ 10グラム 油 2グラム カレールー 16グラム おろしニンニク 1グラム 和風だし 0.5グラム ごはん 180グラム ターメリック 少々。 トッピング サケ 30グラム 食塩 0.1グラム コショウ 少々 オリーブオイル 2グラム ローズマリー 1グラム ナス 20グラム 赤ピーマン 5グラム 黄ピーマン 5グラム 油 3グラム 食塩 0.5グラム オクラ 2分の1本。 作り方 (1) カレーに入れる野菜を鬼おろしですりおろす。 (2)鶏肉は小間切りにする。 (3) 鍋に鶏肉とタマネギ・ニンニクを入れ、きつね色になるまで炒める。 (4) (3)の鍋にダイコン・ニンジン・セロリを入れて炒め、和風だしを入れて弱火で30分煮る。 (5) ルーを入れる。 (6) サケは塩・コショウをして鉄板に乗せ、オリーブオイル・ローズマリーを乗せて焼く。 (7) ナス・赤ピーマン・黄ピーマンは素揚げをして、軽く塩を振っておく。 (8) オクラは茹でて、半分に切っておく。 (9) 炊けたごはんにターメリックを混ぜ、香りと色を付ける。 (10) カレーを皿に盛りつけ、サケと素揚げした野菜・茹でたオクラを彩りよく添える。 減塩の工夫 ターメリックやローズマリーなどで香りを出し、食塩量が少なくてもおいしく食べることができます。 野菜をたくさん食べる工夫 カレーに入れる野菜を、本県の冬の郷土料理「しもつかれ」に欠かすことのできない「鬼おろし」ですりおろすことで、多くの量の野菜を摂取できるようにしています。 餃子めし・給食メニューコンテストの他、たくさんのレシピを市ホームページに掲載していますので、ご覧ください。 この特集についての間い合わせは、健康増進課 電話 626-1126へ。 22・23ページ 住まい・環境・安全・交通 ------------------------------------------------------------ 安全 ------------------------------------------------------------ いざという時に備えて応急手当講習会 各消防署会場 期日・会場 6月12日、9月11日=東消防署(中今泉5丁目)。7月10日=西消防署(鶴田2丁目)。8月14日=南消防署(宮の内1丁目)。 時間 午前9時から正午。 内容 心肺蘇生法、AED(自動体外式除細動器)使用法などの普通救命講習。  再講習可。テキストは市ホームページで確認可。 定員 各先着30人。 申込 開催日3カ月前から、電話で、各会場へ。 問い合わせ 東消防署 電話 663‐0119、西消防署 電話 647‐0119、南消防署 電話 653‐0119 森林公園・自然休養村管理センター(福岡町)会場 日時 6月26日日曜日午前9時30分から午後0時30分。午前9時から受け付け。 内容 消防署の指導による、AED使用法、山での応急手当、心肺蘇生法、応急手当の方法などの講習会。  講習会終了後、普通救命講習修了書を交付。 対象 高校生以上の人。 定員 先着30人。 申込 6月3から13日に、直接または電話で、自然休養村管理センター 電話 652‐3450へ。 住宅地などでの農薬の飛散防止  住宅地などに近接する土地などの管理に当たっては、農薬の飛散による周辺住民などへの影響が生じないよう、できるだけ農薬を使用しないよう心掛けましょう。やむを得ず農薬を散布する場合は、定められた用法・用量を厳守し、飛散防止策を講じるなど、十分な配慮をしましょう。また、事前に周囲に住んでいる人などへ、農薬を散布する目的や日時などを周知するなどの対応を行いましょう。 問い合わせ 住宅地での農薬散布=環境保全課 電話 632‐2420、 農業に関する農薬散布=農林生産流通課 電話 632‐2466 危険物 決めろ無事故のストライク 6月5から11日は危険物安全週間です  ガソリン・灯油類をはじめとする危険物は、事業所などに幅広く利用され、私たちの生活にも深く浸透しているため、安全確保が重要です。この機会に身の回りの危険物などを点検してみましょう。 危険物施設での消防訓練 日時 6月9日木曜日午後2時から。 会場 小野測器(西川田南2丁目)。 内容 危険物施設からの火災を想定した消防訓練。 その他 当日は消防隊が訓練のためサイレンを鳴らします。  問い合わせ 消防局予防課 電話 625‐5507 消防団員が日ごろの訓練成果を披露 消防操法大会 日時 6月11日土曜日午前7時30分。雨天場合は6月12日日曜日。 会場 屋板運動場(屋板町)。 部門・出場分団 ポンプ車の部 第1から11分団、雀宮11部、上河内1部、河内東1部、河内西9部。 小型ポンプの部 平石10部、清原4部、横川5部、瑞穂野4部、富屋4部、国本7部、豊郷1部、篠井2部、城山9部、雀宮9部、姿川6部、上河内7部、河内東10・11部、河内西12部。 問い合わせ 消防局警防課 電話 625‐3007 ------------------------------------------------------------ 環境 ------------------------------------------------------------ 身近な緑を守り育てる緑地保全活動 ボランティア募集 活動拠点・定例活動日・時間帯 長岡樹林地(長岡町)=毎月第2・4日曜日と第1から3木曜日、午前9時から正午。 鶴田沼緑地(鶴田町)=毎月第1・3日曜日、午前9時から正午。 戸祭山緑地(戸祭町)=毎月第1・3・5土曜日、午前9時から正午。 海道小北樹林地(海道町)=毎月第2・4土曜日、午前9時から正午。 その他 申し込み方法など、詳しくは、グリーントラストうつのみや事務局(緑のまちづくり課内) 電話 632‐2559へお問い合わせください。 スポーツGOMI(ゴミ)拾い大会in(イン)西鬼怒川 日時 7月3日日曜日午前10時から11時30分。小雨決行。午前9時30分から受け付け。 会場 鬼怒グリーンパーク白沢西側に広がる河内桜づつみ北側付近(白沢町)。 内容 ゴミの質と量をポイントで競い合うチーム対抗の河川清掃活動。  上位入賞チームには入賞賞品、参加者全員に参加賞あり。 対象 市内在住か通勤通学している3から5人のグループ。小学生以下の場合は、保護者同伴。 定員 先着100人。 申込 6月3から24日に、直接または電話・ファクス・Eメール(グループ名、参加人数、代表者の住所・氏名・ふりがな・年齢・電話番号を明記)で、河川課 電話 632‐2689、ファクス 639‐0614、メールアドレス u1609@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 その他 集合場所など、詳しくは、河川課 電話 632‐2689へお問い合わせください。 スズメバチの巣の駆除はお早めに  毎年7から9月頃に大きくなったスズメバチの巣が発見されます。大きくなった巣の駆除を専門業者に依頼すると費用が掛かります。大きくなる前に巣を発見できれば、比較的安全に駆除が行えます。身近な場所を点検し、早期駆除を心掛けましょう。巣を作りやすい場所は、軒下、樹木、垣根や植え込みの中、床下、戸袋の中などです。スズメバチの巣を発見したら、急に近付かない、揺らさない、近くで騒がないように注意しましょう。  なお、本市ではスズメバチの巣の駆除は行っていません。専門業者にご相談ください。 問い合わせ 生活衛生課 電話 626‐1108 交通ルールを守り交通事故をなくしましょう 6月は暴走族など根絶推進強化月間です 暴走族による暴走行為など、悪質で危険性・迷惑性の高い交通違反は、重大な事故につながる恐れがあります。家庭・地域・学校・職場で連携し、暴走族を根絶するため、次のことを徹底しましょう。 暴走族には加入しない、させない。 暴走族をやめる、やめさせる。 暴走行為をしない、許さない。 暴走族を見に行かない、行かせない。 踏切事故防止に努めましょう 踏切事故は多数の死傷者が出るなど、甚大な被害をもたらします。次のことを守り、踏切事故を防止しましょう。 踏切前で一時停止し、自分の目と耳で安全確認をする。 警報機が鳴り始めたら踏切内に入らない。 踏切の向こう側に車が詰まっているときは、警報機が鳴っていなくても踏切内に進入しない。 遮断機のない踏切では、踏切内に入らないよう停止位置に注意する。 踏切内でトラブルに遭ったら もし踏切内に閉じ込められたら、そのまま車をゆっくり進めてください。  遮断棒は折れずに斜め上に上がり、脱出できます。  また、もし踏切内で車が動かなくなったら、次のように対処しましょう。 踏切に非常ボタンが設置してある場合は、速やかにボタンを押し、踏切がふさがれていることを駅や列車に知らせる。 非常ボタンが設置されていない場合でも、自動車に備え付けの発炎筒を使って踏切がふさがれていることを知らせる。 非常ボタンや発炎筒を使用した後でも安心せず、踏切内から出て、安全な場所で待避する。 踏切内に閉じ込められた人や車を見つけたときは、周囲の人が非常ボタンを押す。 問い合わせ 生活安心課 電話 632‐2264 6月は環境月間 6月5日は環境の日  環境に優しいまちをつくるためには、「ひと・もの・まち」を大切にする「もったいない運動」を広げていくことが大切です。一人ひとりの「もったいない」は、小さなことでもそれを積み重ねていくことで大きな力になります。 暮らしに「もったいない」を取り入れよう 物を無駄使いしたり、食べ物を作り過ぎて捨てたりするのは「もったいない」。ティッシュなどを使い過ぎず、食べ物は食べ切れるだけ作りましょう。 食事会などで食べ残すのは「もったいない」。食べ切れる分を注文する、最初の30分間は料理を味わい、お開き前の10分間は食べ切りを呼び掛けるなどの「食べ切りミッション」を始めましょう。 買い物のレジ袋がたまるのは「もったいない」。マイバックを持参しましょう。 資源物を燃やしてしまうのは「もったいない」。ごみをきちんと分別しましょう。 部屋の冷やし過ぎ・暖め過ぎは「もったいない」。冷房は28度、暖房は20度を目安にしましょう。 身の回りの自然を感じないのは「もったいない」。家族で近所の山や川などの自然に触れ合いましょう。 問い合わせ 環境政策課 電話 632‐2404 害虫無料相談会 日時 6月15日水曜日午前10時から午後4時 会場 県庁(塙田1丁目) 内容 衛生害虫やネズミに関する専門家による無料相談会の開催やスズメバチの巣などの展示。問い合わせ 生活衛生課 電話 626‐1108、衛生害虫防除等相談室(県ペストコントロール協会) 電話 625‐0606 不法電波はいけません 6月1から10日は電波利用環境保護周知啓発強化期間 期間中は、電波を正しく利用するための周知・啓発活動や、不法無線局の取締りを強化します。電波は暮らしの中で欠かせない大切なものです。電波のルールはみんなで守りましょう。電波に関する問い合わせ(総務省関東総合通信局)不法無線局による混信・妨害 電話 03‐6238‐1939 テレビ・ラジオの受信障害 電話 03‐6238‐1945 地上デジタルテレビ放送の受信相談 電話 03‐6238‐1944。問い合わせ 情報政策課 電話 632‐2095 24・25ページ ------------------------------------------------------------ 環境 ------------------------------------------------------------ ホタルと夜の生き物観察会 文化の森自然観察会 日時 6月11日土曜日午後7時から9時。雨天中止。 会場 うつのみや文化の森(長岡町)。 内容 うつのみや文化の森周辺でホタルと夜の生き物を観察。 定員 先着30人。 費用 1人50円(保険料)。 申込 6月3日午前10時から、電話で、宇都宮美術館 電話 643‐0100へ。 ほたるの里梵天の湯でほたる観察会 日時 6月18から26日、午後8時から9時。雨天中止の場合あり。 集合場所 梵天の湯(今里町)玄関前。 その他 温泉の利用は事前に済ませ、歩きやすい靴でご参加ください。 問い合わせ 梵天の湯 電話 674‐8963 事業所版環境ISOECO(エコ)うつのみや21  宇都宮商工会議所と市では、ISO14001の趣旨を生かしつつ、手間や時間が掛からず、中小企業にも取り組みやすい環境マネジメントシステムの認定制度「事業所版環境ISO(ECOうつのみや21)」を実施しています。  なお、取り組みが認められた事業所には、認定証を交付します。 特徴 国際規格であるISO14001を基本に作成し、記入例や様式を例示してあるため、取り組みが容易でわずかな負担で認定が可能です。 有資格者による客観的な審査・判定により、信頼性の高い評価・認定を行っています。 利点 市が行う入札参加資格登録の際、環境行動に対する評価として一定点数が付与されます。詳しくは、契約課 電話 632‐2179へ。 省資源・省エネルギーの取り組みを実践することで、経費削減や生産性の向上につながります。 認証収得により、取引先からの信頼性や営業力が向上します。 認定された事業所には、認定証が交付され、宇都宮商工会議所と市ホームページで「認定事業者」として掲載します。 その他 「ECOうつのみや21 ガイドブック・様式集」(市ホームページからも取り出し可)を、宇都宮商工会議所と環境政策課(市役所12階)で配布しています。 問い合わせ 宇都宮商工会議所 電話 637‐3131、環境政策課 電話 632‐2409 剪定枝(せんていし)チップをご活用ください  市では、焼却ごみをさらに減量化・資源化するため、家庭で発生する剪定枝の一部を南清掃センターでチップ化し無料配布します。チップは、庭などに敷き防草対策としての活用ができます。  なお、他の清掃センターに持ち込まれた剪定枝はチップ化できませんので、南清掃センターへの搬入にご協力ください。 配布期間 9月30日まで。なくなり次第終了。 搬入・配布場所 南清掃センター(屋板町)。 配布対象 市内在住で、配布場所に直接取りに来られる人。事業利用不可。 配布量 1日軽トラック1台分(約350キログラム)まで。 持ち物 チップを入れるためのビニール袋やスコップなど。 その他 剪定枝の搬入方法など、詳しくは、市ホームページをご覧になるか、ごみ減量課 電話 632‐2416へお問い合わせください。 緑のある生活を 緑化講習会 1 ハーブを楽しむ ハーブの効用と育て方 期日 6月22日水曜日。 定員 先着40人。 費用 300円(材料費)。 2 夏の草花の寄せ植え 期日 6月26日日曜日。 定員 先着30人。 費用 1500円(材料費)。 3 カラーリーフでつくる夏の寄せ植え 期日 7月3日日曜日。 定員 先着30人。 費用 1500円(材料費)。 4 住まいの庭づくりT 庭づくりの基礎知識 期日 7月10日日曜日。 定員 先着40人。 時間 午前9時30分から11時30分。 会場 市緑の相談所(平出工業団地)。 対象 市内に在住か通勤通学している人。 申込 6月3日から、電話で、市緑の相談所 電話 662‐5813へ。 その他 身近な地域コミュニティセンターや集会所などで開催する緑化講習会へ講師を派遣します。 ------------------------------------------------------------ 住まい ------------------------------------------------------------ 市営住宅の入居者 6月の募集 受付日時 6月7日火曜日まで、午前9時から午後5時。 受付会場 住宅課(市役所9階)。 抽選日 6月13日月曜日。 その他 募集住宅や申し込み資格・方法などについて詳しくは、住宅課や各地域自治センター・地区市民センター・出張所に置いてある「入居申込案内」、「市営住宅入居者募集(原則、募集月の前月25日発行。市ホームページからも閲覧可)」をご覧ください。 問い合わせ 住宅課 電話 632‐2553 犬と参加する正しい飼い方教室 日時 6月25日土曜日パピークラス=午前10時から11時、成犬クラス=午前11時15分から午後0時15分。 会場 保健所西側駐車場(竹林町)。 内容 佐々木美奈さん(獣医師)による犬の飼い方教室。 対象 市内在住の犬の飼い主とその飼養犬。これから飼う予定の人や飼い主のみの見学も可。 定員 各先着10組。 申込 6月3から24日に、電話またはEメール(住所・氏名・電話番号を明記)で、生活衛生課 電話 626‐1108、メールアドレス u19070200@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 6月の環境学習講座 講座名・日時・内容・定員など 下の表の通り。 会場 環境学習センター他。 対象 (3)(5)(6)(9)(10)小学生以上とその保護者(4)(7)(8)小学4年生以上とその保護者。 申込 往復はがきの往信に参加講座名((5)は午前・午後の希望)・住所・氏名((2)から(10)は子どもの学年も)・電話番号を、返信に住所・氏名を書き、(1)(2)6月15日まで(3)から(10)6月30日まで(消印有効)に、郵便番号 321-0126茂原町777-1、環境学習センターへ。はがき1枚に付き1組1講座((2)(10)は3人または1家族まで)。 その他 定員を超えた場合は公開抽選。定員に満たない場合は締切日1週間後の午前9時から電話でも受け付けます。 問い合わせ 環境学習センター 電話 655‐6030 講座名 (1)クリーンパーク茂原でキノコを探そう 日時 7月2日土曜日午前9時30分から11時30分 内容 クリーンパーク茂原に生えるキノコを探す 定員 40人 講座名 (2)足尾の光と影を調べるバスツアー(中学・高校生向き) 日時 7月9日土曜日午前9時から午後4時 内容 足尾の博物館や遺構などを見学し、歴史的な意味、公害問題を学ぶ(中学生以下は保護者同伴) 定員 40人 材料費 500円程度(入館料など) 講座名 (3)手作り顕微鏡でミクロの世界を見る(小学校低学年向き) 日時 7月23日土曜日午前9時30分から正午 内容 キットを利用して自作の顕微鏡(150倍)を作り、プランクトンなどミクロの世界を観察する 定員 20組 材料費 900円程度(材料費) 講座名 (4)手作り顕微鏡でミクロの世界を見る(小学校高学年向き) 日時 7月23日土曜日午後1時30分から4時 内容 キットを利用して自作の顕微鏡(300倍)を組み立て、試料の調整を学ぶ 定員 20組 材料費 1,800円程度(材料費) 講座名 (5)クリップモーターを作ろう 日時 7月27日水曜日午前10時から正午と午後1時から3時の2回 内容 関東電気保安協会スタッフによる、クリップモーター作りと家庭での節電などを学ぶ講座 定員 各20組 講座名 (6)ガス管で万華鏡作り&工場見学(小学校低学年向き) 日時 7月28日木曜日午前10時から11時30分 内容 ガス管での万華鏡作りとクリーンパーク茂原の見学 定員 15組 講座名 (7)燃料電池の不思議(小学校高学年向き) 日時 7月28日木曜日午後1時30分から3時 内容 地球温暖化と燃料電池について学ぶ 定員 15組 講座名 (8)親子の布ぞうり作り 日時 7月30日土曜日午前9時30分から正午 内容 不用になったバスタオルで草履を作る 定員 20組 材料費 1足350円(材料費) 講座名 (9)セミの抜け殻調査とオブジェ作り 日時 7月30日土曜日午後1時30分から4時 内容 セミの抜け殻を探し、それを使ったオブジェ作りと、分類や生態を学ぶ講座 定員 50人 講座名 (10)セミの羽化と夜の虫観察会 日時 7月30日土曜日午後7時から9時 内容 神秘的なセミの羽化と夜の虫を観察(中学生以下は保護者同伴) 定員 60人 オーダーカット販売&(アンド)特別区画販売 篠井ニュータウン分譲中 現地販売会 日時 6月26日日曜日午前10時から午後3時会場 篠井ニュータウン現地販売センター(下小池町)。 特別販売区画 金額 280万円 番号 27-4 道路 東・北 面積 223.30平方メートル 備考 角地で車の出入りが容易 金額 466万円 番号 1-2 道路 南・北 面積 283.82平方メートル 備考 日当たり良好の85坪 金額 720万円 番号 3-3 道路 西 面積 458.77平方メートル 備考 二世帯住宅にお薦め オーダーカット販売を開始(希望面積平方メートル×1万2,000円から/平方メートル=土地金額) 希望の面積や予算に合わせて分譲地をカット(分割)して販売します(地区計画など各種条件あり)。 7月に販売型平屋建て住宅展示場オープン 一定期間展示後、購入可能な建物です。詳しくは、広報うつのみや7月号でお知らせします。 問い合わせ 市土地開発公社 電話 632‐2174、ホームページ http://www.shinoi.com 火事などの災害情報は消防出動情報で 消防出動情報は、電話や携帯サイトでお知らせしています。119 番は火事や救急などの緊急通報用電話番号です。適正利用にご協力ください。なお、停電時には使えない電話があるので、携帯電話や公衆電話から119番通報をお願いします。災害情報テレホンサービス(自動音声) 電話 624‐2441、携帯サイト ホームページ http://utsunomiya.mwjp.jp/mobile/?page=119 問い合わせ 消防局通信指令課 電話 625‐5599 調理師試験を実施します 日時 8月3日水曜日午前9時30分から正午 会場 宇都宮短期大学附属高等学校(睦町) 対象 2年以上の調理業務など実務経験がある人 申込 生活衛生課(竹林町・保健所内)に置いてある願書に必要事項を書き、6月15から17日に、直接、生活衛生課 電話 626‐1110へ。 26ページ ------------------------------------------------------------ 太陽光エネルギーを活用 ------------------------------------------------------------ 太陽光のエネルギーを活用しよう ストップ地球温暖化  地球温暖化対策として二酸化炭素の排出を削減するため、本市では、「太陽光発電」の普及を進めています。今回は、家庭での太陽光活用に関する補助金などを紹介します。  皆さんも、自然エネルギーを使ったエコな生活を始めてみませんか。 災害時も強い再生可能エネルギーを活用しよう 地球温暖化とは、大気中の二酸化炭素などの温室効果ガスが赤外線の一部を吸収することで、大気や海洋の平均気温が長期的に上昇する現象のことです。近年、集中豪雨や大型化した強い台風などによる災害が頻繁に発生しており、地球温暖化が原因と考えられています。  そこで、地球温暖化対策として注目を集めているのが、自然の力を生かし、環境への負荷が少ない再生可能エネルギーです。「太陽光」「風力」「水力」などのエネルギーを使い、温室効果ガスを発生させずに、電気や熱などを作り出すことができます。  本市は、年間の日照時間と日照量が豊富で、全国的にみても「太陽光」の活用に有利な地域です。  家庭に備えた太陽光発電などの発電設備と蓄電池を組み合わせることで、発電所からの電気の供給が途絶えても、日中だけでなく夜間でも、家庭で電気を使用することができます。 家庭向け低炭素化普及促進補助金 家庭から排出される二酸化炭素を減らし低炭素化を進めるため、これまでの太陽光発電システムに加え、これと連携した電気自動車や蓄電池などに対する新たな補助を開始します。 受付開始日 6月7日(火曜日)から。 補助対象機器・金額・件数 下の表の通り。 対象 次の全てに該当する人。(1)自ら居住する住宅に機器を設置する(2)市内に住民登録がある(3)市税を滞納していないなど。 その他 詳しくは、市ホームページをご覧になるか、環境政策課 電話 632-2408へお問い合わせください。 エコの環(わ)に加わろうみやCO2バイバイプロジェクト このプロジェクトは、太陽光発電の設置による二酸化炭素排出の削減や、事業所がクレジット(太陽光や風力・水力といった再生可能エネルギーの使用や、エネルギー効率の良い機器の導入、植林や間伐などの森林管理などにより、二酸化炭素などの温室効果ガスを削減・吸収した量のうち、市場での取引の対象となったもの。)を使ったカーボンオフセット(経済活動などにおいて、まずできるだけ温室効果ガスの排出量を削減し、それでも排出されてしまう量を他者による温室効果ガスの削減活動への投資で埋め合わせるという考え方。)を行うなど、市民の皆さんや事業所の皆さんによるさまざまな環境活動をつなげ、「エコの環」をつくるプロジェクトです。  現在、住宅に太陽光発電を設置した市民の皆さん約300人が参加し、今年3月には139トンのクレジットをつくることができました。  クレジットは、二酸化炭素を排出しない事業活動に活用でき、その収益は学生団体による環境活動の支援に使われます。本市では、住宅に太陽光発電を設置している市民の皆さんのプロジェクトへの参加や、クレジットを購入する事業所の皆さんを募集しています。詳しくは、環境政策課 電話 632-2403へお問い合わせください。 家庭向け低炭素化普及促進補助金 補助対象機器 1太陽光発電システム 補助金額 1キロワット当たり1万円。上限8万円 補助件数(予定) 1,000件 補助対象機器 2定置型蓄電池 補助金額 補助対象経費の10パーセント。上限30万円 補助件数(予定) 220件 補助対象機器 3蓄電池を備えた自動車 補助金額 補助対象経費の10パーセント。上限30万円 補助件数(予定) 220件 補助対象機器 4太陽光EV連携機器 補助金額 補助対象経費の10パーセント。上限10万円 補助件数(予定) 220件 補助対象機器 5燃料電池(エネファーム) 補助金額 補助対象経費の10パーセント。上限10万円 補助件数(予定) 100件 注 2から4は、いずれか1つのみ申請可。 27ページ 暮らし ------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------ 住民票の写しなどに関する登録型本人通知制度  住民票の写しや戸籍謄抄本を、本人の代理人などの第三者に交付した場合、事前に登録した人に対し、その交付内容について通知する「登録型本人通知制度」を実施しています。  この制度を実施することにより、不正取得があった場合、本人による早期発見や早期究明が可能となり、第三者による不正取得を抑止する効果が期待できます。 登録期間 3年(更新可)。 通知内容 交付年月日・証明書の種類・通数・交付した相手の種別(代理人・代理人以外)。 対象 本市に住民登録している(していた)人、または本市に本籍がある(あった)人。 申込 直接、市民課(市役所1階)、または各地域自治センター・地区市民センター・出張所へ。 問い合わせ 市民課 電話 632‐2265 住民異動の届け出はお済みですか  住民登録は、氏名・生年月日・性別・住所・世帯主との続柄などが記録され、国民健康保険・国民年金・児童手当など、各種行政サービスの基礎となります。  転入や転居をした場合は、引っ越しをした日の翌日から数えて14日以内に届け出が必要です。併せてマイナンバー(個人番号)の通知カード・個人番号カード・住民基本台帳カード(顔写真付き)に新しい住所を記載しますので、届け出の際にお持ちください。なお、代理人による届け出については、お問い合わせください。また、他市町村に転出する場合も、あらかじめ転出届が必要です。  行政サービスを確実に受けられるようにするために、引っ越しなどにより住所を移した場合は、速やかに住民異動の届け出を行ってください。 問い合わせ 市民課 電話 632‐2271 マイナンバー通知カードを受け取っていない人へ  皆さんの大切なマイナンバー(個人番号)の通知カード、お手元に届きましたか。まだ受け取っていない人は、郵便局から市役所に返されている可能性があります。市役所に返された通知カードの保管期間は、約6カ月間です。早めに市民課 電話 632‐5266へお問い合わせください。  なお、市役所の保管期間経過後に受け取る場合は、再交付になりますので500円(手数料)が掛かります。 問い合わせ 市民課 電話 632‐5266 あなたの声を市政に まちづくり懇談会 内容 市のまちづくりなどについて、市民の皆さんと市長が地域の課題を中心に意見交換を行う。 1 陽東地区 日時 6月29日水曜日午後7時から。 会場 ふれあい荘(陽東2丁目)。 2 緑が丘地区 日時 7月1日金曜日午後7時から。 会場 緑が丘(緑3丁目)。 その他 2歳以上の未就学児の託児を希望する人は、開催日の1週間前までに、電話で、広報広聴課 電話 632‐2023へ。 中央卸売市場(簗瀬町)へ行ってみよう 大人の市場見学会 日時 6月11日土曜日午前5時20分から9時。 内容 せりの見学(水産物部・青果部)、マイナス50度の冷蔵庫体験、卸売業者による講義、試食。 対象 市内に在住か通勤通学している20歳以上の人(子ども同伴不可)。初めての人限定。 定員 先着25人。 申込 6月3日午前9時から、電話で、中央卸売市場 電話 637‐6042へ。 南高梅を使って漬け梅講習会 日時 6月11日土曜日午前10時から11時30分と午後1時30分から3時の2回。 内容 和歌県みなべ町の講師による、梅ジュース作り体験やおいしい食べ方の紹介、試食。 定員 各先着20人(子ども同伴不可)。 費用 500円(材料費)。 申込 6月3・4日の午前9時から11時に、電話で、東一宇都宮青果 電話 637‐6204へ。 マイナス50度を体験しよう親子市場見学会 日時 7月9土曜日午前5時20分から9時。 内容 流通の仕組みの説明、市場内施設やせりの見学、マイナス50度の冷蔵庫体験。 対象 市内在住の小学3から6年生とその保護者。小学生は初めての人限定。 定員 先着15組。 申込 6月3日午前9時から、電話で、中央卸売市場 電話 637‐6042へ。 うんめからべ朝市 日時 6月11日土曜日午前9時から正午 会場 中央卸売市場 内容 水産物や水産加工品、菓子・乾物などの関連商品、野菜や果物の販売。お楽しみ抽選会 その他 青果棟は解放しません。駐車場に限りがあるため、来場の際は相乗りなどご協力ください。また、休市日(6月1・5・8・12・15・19・22・26日)を除く午前10時から午後3時(営業は午前中心)に関連棟を開放しています。問い合わせ 中央卸売市場 電話 637‐6041、関連卸商協同組合 電話 637‐6811 28・29ページ ------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------ 2016うつのみや花火大会 ボランティアスタッフ募集 期日 8月13日土曜日。 ボランティアスタッフ募集 内容 当日までの募金活動・ポスター掲出・運営補助、当日の設営・警備など。なお、当日まで・当日のみどちらの従事も可。 対象 16歳以上。原則、18歳以下は保護者の承認が必要。 申込 うつのみや花火大会ホームページ http://www.utsunomiya-hanabi.jp/voulunteer-staff-recruitmentの応募 フォームに必要事項を入力するか、ファクス・Eメール(住所・氏名・電話番号を明記)で、うつのみや百年花火ファクス 600‐3981、メールアドレス ds@utsunomiya-hanabi.jpへ。 その他 ボランティアスタッフの説明会を7月31日、8月2日に実施します。 問い合わせ うつのみや花火大会ボランティア管理チーム 電話 600‐3980、観光交流課 電話 632‐2437 ふるさと宮まつり宮っ子みこし担ぎ手募集 日時 8月7日日曜日正午から。 会場 バンバ通り。 内容 みこしを担ぐ機会のない人のための、宮っ子みこし担ぎ体験。 申込 6月30日までに、電話で、宮まつり開催委員会事務局(宇都宮観光コンベンション協会内) 電話 633‐8766へ。 社会を明るくする運動 青少年の非行・被害防止推進市民のつどい  犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、青少年を非行から守り、被害防止と保護を徹底するため、市民の集いを開催します。 日時 7月2日土曜日午後1時から3時。 会場 オリオンスクエア、オリオン通り。 内容 式典、さつきドリーマーズマーチングバンドによる演奏、キャンペーングッズの配布、刑務所作業製品展示即売会、バルーンアート、啓発パレードなど。 問い合わせ 生活福祉第1課 電話 632‐2373、青少年自立支援センター「ふらっぷ」 電話 635‐5834 ------------------------------------------------------------ 催し ------------------------------------------------------------ 魅力満喫 緑あふれる初夏の施設めぐり 日時 6月29日水曜日午前9時から午後4時。 コース 市役所(集合)から八幡山公園(宇都宮タワー)から宇都宮美術館からろまんちっく村(昼食)から梵天の湯から白沢公園・白沢宿から市役所(解散)。移動は市有バス。 対象 市内に在住か通勤通学していて、見学後のアンケートに協力できる人。 定員 先着50人。 費用 昼食代(実費)。 申込 6月3日から、直接または電話・ファクス(参加者の住所・氏名・電話番号・年齢を明記)で、広報広聴課(市役所3階)電話 632‐2025、ファクス 637‐5151へ。 うつのみや百景 名木探訪ツアー 日時 6月23日木曜日午前9時から正午。雨天決行。 コース 宇都宮城址公園(集合)から二荒山神社の大鳥居から慈光寺の彼岸桜から八幡山公園のクスノキから祥雲寺の枝垂れサクラから延命院のトチノキから本陣跡の大イチョウから旭町の大イチョウから宇都宮城址公園(解散)。移動は全行程徒歩。コース変更の場合あり。 対象 市内に在住か通勤通学している人。小学生以下は保護者同伴。 定員 抽選30人。 申込 往復はがきの往信に、ツアー名・参加者全員の住所・氏名・電話番号・年齢を、返信に、代表者の郵便番号・住所・氏名・電話番号を書き、6月13日(必着)までに、郵便番号 320-8540市役所都市計画課 電話 632‐2568へ。応募は1グループ1通5人まで。 ------------------------------------------------------------ 教室・講座 ------------------------------------------------------------ 手打ちうどんにチャレンジ 篠井農産加工教室 日時 6月18日土曜日・19日日曜日、午前9時から午後2時。 会場 篠井農産加工所(篠井地区市民センター内)。 内容 手打ちうどん・しそジュース・みそ蒸しパン。 定員 各先着35人。 費用 中学生以上1400円、小学生以下700円、3歳以下600円(材料費など)。 申込 はがきに、参加希望日(両日不可)・代表者の住所・氏名・電話番号、参加者全員の氏名を書き、6月13日(必着)までに、郵便番号 321-2105下小池町466-1、篠井農産加工所へ。 その他 グループの施設利用も受け付けています。 問い合わせ 篠井農産加工所 電話 669‐2515 うつのみやの景観まちづくり 6月1日は景観の日です 景観とは「人の目に映るまちなみや自然などを見ること」「それを見る人の感覚のこと」です。また景観は、人々の生活によって生み出されるまちの「個性」であるということができます。まちの「個性」は、住んでいる人の愛着を育むとともに、来訪者にとってはその土地ならではの魅力につながります。「景観の日」をきっかけに、自分たちの住むまちを磨き、育て、素敵な生活を送るために、宮っこの心意気を感じられるまちづくりへ一歩踏み出して行動してみましょう。 うつのみや百景パネル展 期間 6月3日まで。 会場 市役所1階市民ホール。 景観アドバイザー制度を活用ください 内容 地域の個性を生かした、市民協働による景観づくりを進めるため、建築物や広告物のデザイン・色彩などに関することや、市民や事業者が行う景観づくりに関するアドバイスを受ける。 対象 市内の自治会や商店街など、地域で組織する団体。 その他 申し込み方法など、詳しくは、市ホームページをご覧になるか、直接または電話で、都市計画課(市役所11階) 電話 632‐2568へ。 建物などを建てる際には景観法に基づく届け出が必要です 大きな建築物などは、周囲の景観に与える影響が大きいため、次のいずれかに該当する場合は、景観法に基づき市への届け出が必要です。(1)大規模な建築物の建築(2)工作物の建設(3)開発行為。届け出の対象となる規模・景観の基準・必要書類など、詳しくは、市ホームページをご覧になるか、直接または電話で、都市計画課 電話 632‐2568へ。 バンバ出張所の業務を休止します 全部休止 電算システム休止のため、バンバ出張所(馬場通り4丁目・うつのみや表参道スクエア5階)の業務を休止します。 期日 6月4日土曜日。 一部休止 電算システムの一部休止のため、バンバの国民健康保険業務を休止します。 期日 6月11日土曜日・12日日曜日。 その他 詳しくは、バンバ出張所 電話 616‐1542へ。 特殊詐欺撃退機器を無料貸し出しします  市では、オレオレ詐欺や還付金詐欺などの特殊詐欺から市民の皆さんの大切な財産を守るため、特殊詐欺撃退機器を貸し出します。 特殊詐欺撃退機器とは 固定電話機に設置するもので、犯人に対し警告アナウンスを流し、会話を自動録音します。犯人は録音されることを嫌がるため、犯人と会話に至る前に電話を繋がりにくくすることができます。なお、緊急連絡装置があるものなど、一部の電話機には設置できない場合があります。 貸出期間 6カ月程度。 貸し出し台数 1,000台。 対象 次のいずれかに該当する人。(1)65歳以上で一人暮らし世帯(2)65歳以上の夫婦世帯(3)日中、65歳以上のみの世帯((1)(2)(3)の優先順位で設置)。 費用 無料。ただし、使用に掛かる電気代は自己負担。 申込 消費生活センター(うつのみや表参道スクエア5階)に置いてある申込書(市ホームページからも取り出し可)に必要事項を書き、6月17日(必着)までに、電話または送付・Eメールで、郵便番号 320-0026馬場通り4丁目1-1、消費生活センター 電話 616‐1561、メールアドレス u18151000@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 その他 7月から職員が順次設置していきますが、機器の設置までに時間が掛かる場合があります。なお、設置時期や使用方法など、詳しくは、消費生活センターまでお問い合わせください。 エレベーター改修工事のため総合コミュニティセンター(明保野町)休館 休館期間 7から11月。12月から一部開館。男女共同参画推進センターと女性相談所は仮移転します 移転期間・場所 7月から平成29年1月=旧まちかどの学校姿川教室(西川田町) その他 平成29年2月から、総合コミュニティセンターにて業務を再開します。ご不便をお掛けしますが、ご協力をお願いします。問い合わせ みんなでまちづくり課 電話 632‐2887、男女共同参画課 電話 632‐2346 自衛官候補生を募集 募集内容 自衛官候補生(男子) 応募資格 日本国籍を有する18から26歳の人 試験期日 6月25・26日のいずれか1日 その他 申込期限は6月22日。申し込み方法など、詳しくは、自衛隊栃木地方協力本部宇都宮分室 電話 638‐1922、市民課 電話 632‐2263へ。 30・31ページ 税・産業・雇用 ------------------------------------------------------------ 産業 ------------------------------------------------------------ 宇都宮まちづくり貢献企業認証事業所募集制度説明会の開催 1 認定事業所募集 対象 CSR活動(企業の社会的責任)に取り組む、次の全てに該当する企業。(1)市内に本社・事業所がある(2)市内で1年以上継続して事業を営んでいる(3)市税を滞納していない。  ただし、社会貢献を主な目的とする事業所や社会福祉法人などは除きます。 その他 認証を受けた企業には、PR、ロゴマークの付与、低金利融資などの支援を行ないます。 2 制度説明会開催 日時 6月9日木曜日午後2時から。 会場 市総合福祉センター(中央1丁目)。 内容 認証制度、応募方法、審査方法など。 申込 宇都宮CSR推進協議会事務局(市役所7階商工振興課内)に置いてある申込用紙(市ホームページからも取り出し可)に必要事項を書き、1は必要書類を添えて6月9日から7月8日(必着)に、直接または送付で、郵便番号 320-8540 市役所商工振興課 電話 632‐2433へ 2は6月7日(必着)までに、ファクスで商工振興課 ファクス632‐5420へ。 忘れていませんか NPO法人の事務手続き 事業報告書など 市内のみに事務所があるNPO法人(特定非営利活動法人)は、毎事業年度初めの3カ月以内に事業報告書などの書類を、みんなでまちづくり課(市役所10階)に提出する義務があります。 役員変更等届出書 役員の変更(再任を含む)があった場合、役員変更等届出書をみんなでまちづくり課に提出してください。 定款変更 平成24年度のNPO法の改正に伴う定款変更や、理事長以外の理事の抹消登記が済んでいない場合、速やかに手続きを行ってください。 問い合わせ みんなでまちづくり課 電話 632‐2288 起業に興味がある人必見 2日間で作れるビジネスプラン作成セミナー 日時・会場 6月11日土曜日午後3時から5時30分=東図書館(中今泉3丁目)、6月18日土曜日午後0時30分から6時=市役所14階D会議室。全2回。 内容 吉川聖弓(まさみ)さん(パーソナル起業プロデューサー)による講演会、事業計画や会計など具体的なビジネスプランの作成セミナーなど。6月11日は懇親会(希望者・有料)もあり。 対象 次のいずれかに該当する人。(1)起業・創業に関心がある(2)起業を目指す・起業後間もない。 定員 先着50人。託児あり(定員10人)。 申込 産業政策課(市役所7階)に置いてある申込書(市ホームページからも取り出し可)に必要事項を書き、6月10日までに、直接またはファクス・Eメールで、産業政策課 電話 632‐2442、ファクス 632‐2447、メールアドレスu2305@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。宇都宮ベンチャーズホームページhttp://www.u-ventures.com/の申し込みフォームや、宇都宮ベンチャーズフェイスブックホームページhttp://www.facebook.com/utsunomiyaventures/の「参加予定」からも申し込み可。 問い合わせ 産業政策課 電話 632‐2442 PCB廃棄物の保管・処分状況届出書を提出してください  PCB廃棄物を保管している事業者は、PCB特別措置法第8条に基づき、届け出を行なうことが義務付けられています。 提出書類 保管状況などの届け出を正本1部・副本1部・控えが必要な人は3部。添付書類としてPCB廃棄物を特定できる写真、特別管理産業廃棄物管理責任者であることを証する書類の写し、平成27年度中にPCB廃棄物を処分した事業者は産業廃棄物管理票(マニフェスト)の写し。 提出 6月30日(必着)までに、直接または送付で、郵便番号 320-8540 市役所廃棄物対策課(市役所12階)電話 632‐2929へ。 産業廃棄物の排出事業者は報告書を提出してください 対象 産業廃棄物(特別管理産業廃棄物)を排出している、次のいずれかに該当する市内の事業者。(1)平成27年度中に産業廃棄物管理票(マニフェスト)を交付した(2)平成27年度中に多量の産業廃棄物(特別管理産業廃棄物)が発生した事業場を設置している(3)平成27年度に多量排出事業者として産業廃棄物(特別管理産業廃棄物)処理計画書を提出している。 提出書類 (1)産業廃棄物管理票交付等状況報告書(2)産業廃棄物(特別管理産業廃棄物)処理計画書(3)産業廃棄物(特別管理産業廃棄物)処理計画実施状況報告書。 多量の基準 産業廃棄物の発生量が、年間合計1000トン以上。特別管理産業廃棄物の発生量が、年間合計50トン以上。 提出 市ホームページに掲載されている書類に必要事項を書き、6月30日(必着)までに、直接または送付で、郵便番号 320-8540役所廃棄物対策課 電話 632‐2928へ。 求職中の皆さんを応援します 1 求職者のための就職支援セミナー 日時 6月28日火曜日・29日水曜日、午前10時から午後4時。全2回。 内容 求職活動の心構えや進め方、自己分析、応募書類の書き方、ビジネスマナー、面接指導など。 2 中高年齢者のための再就職支援セミナー 日時 6月21日火曜日午前10時から午後4時。 内容 職業経験の整理と生かし方、企業が再就職者に求める人材像、職業経験を生かした応募書類の書き方、面接指導など。 会場 中央生涯学習センター(中央1丁目)。 対象 次のいずれかに該当する人。(1)市内に在住か通勤している(2)市内に就職を希望する。  2は、おおむね45歳以上の人。 定員 各先着10人。 申込 電話またははがき・ファクス(講座名・郵便番号・住所・氏名・電話番号・年齢を明記)で、郵便番号 320-8540 市役所商工振興課 電話 632‐2446、ファクス 632‐5420へ。 子どもの家・留守家庭児童会指導員登録者を募集  子どもの家で指導員として勤務を希望する人を対象に、人材登録制度を設けています。  子どもの家は、保護者が仕事などで昼間家庭にいない小学生を対象に、指導員が適切な遊びや指導を行い、放課後児童の健全育成を図るものです。 対象 保育士や教諭などの資格を有する、または子育て経験がある人など。 申込 生涯学習課(市役所13階)に置いてある申込書(市ホームページからも取り出し可)に必要書類を添えて、直接、生涯学習課へ。 その他 登録後、登録者の希望や資格などを考慮し、各子どもの家から連絡します。  なお、採用時期・勤務時間などは、各子どもの家で異なります。また、市があっせん・雇用するものではありません。詳しくは、生涯学習課 電話 632‐2676へ。 中小企業の事業主の皆さんへ 雇用に関する助成制度をご利用ください 種類 就職困難者雇用奨励金 条件 新たに失業者などを雇い入れた 対象 既卒3年以内または、雇用時に満40歳以上であり、事業主の都合により離職した者または、過去1年以上就労していなかった者を正規雇用して、6カ月以上雇用が継続している 助成額 雇用した労働者1人当たり15万円。なお、「既卒3年以内の人」については、1年間継続雇用した場合10万円を追加交付 種類 就職困難者雇用奨励金 条件 若年者や中高年者などを試行雇用の後に雇い入れた 対象 国の「トライアル雇用奨励金」の支給決定を受け、試行雇用後に正規雇用に移行し、6カ月以上雇用が継続している 助成額 国の奨励金の2分の1の額(上限6万円) 種類 就職困難者雇用奨励金 条件 高年齢者や障がい者、ひとり親など就職が困難な人を雇い入れた 対象 国の「特定求職者雇用開発助成金(特定就職困難者雇用開発助成金または高年齢者雇用開発特別奨励金)」の支給決定を受け、雇用した労働者の雇用が6カ月以上継続している 助成額 雇用した労働者が重度障がい者などに該当する場合は20万円、それ以外は15万円 種類 中小企業退職金共済制度加入促進補助金 条件・対象 中小企業退職金共済制度に新たに加入した 助成額 事業所としての新規加入から1年間に限り、毎月の掛金(1人当たり上限1万円)の20%の額(上限12万円) 上記に記載されている以外の条件や、奨励金・助成金などについて詳しくは、市ホームページをご覧になるか、商工振興課(市役所7階)電話 632‐2444へお問い合わせください。 はかりの定期検査を実施します  業務(取引・証明)に使用するはかりは、2年に1度の検査を受けなければ使用することはできません(計量法第19条)。該当する人は必ず受検してください。 日程・会場 下の表の通り。 受付時間 午前10時から正午、午後1時から3時。 費用 検査手数料(実費)。 計量器検査日程 6月の検査日程 1日水曜日 検査会場 河内地域自治センター 2日木曜日 検査会場 岡本事務所 3日金曜日 検査会場 上河内保健センター 6日月曜日 検査会場 富屋地区市民センター 7日火曜日 検査会場 国本地区市民センター 8日水曜日 検査会場 城山地区市民センター 9日木曜日 検査会場 宝木出張所 10日金曜日 検査会場 星が丘中学校 13日月曜日 検査会場 桜地域コミュニティーセンター 14日火曜日 検査会場 陽南出張所 15日水曜日 検査会場 宮の原小学校 16日木曜日 検査会場 姿川地区市民センター 17日金曜日 検査会場 雀宮地区市民センター 20日月曜日 検査会場 横川地区市民センター 21日火曜日 検査会場 瑞穂野地区市民センター 22日水曜日 検査会場 清原地区市民センター 問い合わせ 計量検査所 電話 616‐1562 ご利用ください 中小企業退職金共済制度 中小企業において退職金制度を設ける場合は、国の退職金制度「中退共制度」をご利用ください。国から掛け金の一部助成や税法上の優遇などの特典が受けられます。問い合わせ 中小企業退職金共済事業本部 電話 03‐6907‐1234 介護支援専門員実務研修受講試験 日時 10月2日日曜日午前10時から正午 会場 宇都宮大学(峰町)、とちぎ健康の森(駒生町)費用 7,700円(受験料)申込 高齢福祉課(市役所)、各地域自治センター・地区市民センター・出張所、県高齢対策課、県健康福祉センターなどに置いてある申込書(試験案内書)に必要事項を書き、6月13から30日(消印有効)に、簡易書留にて、郵便番号 320-8503 駒生町3337-1、とちぎ健康福祉協会 電話 650‐5587へ。