------------------------------------------------------------ 表紙 ------------------------------------------------------------ 宇都宮の生活情報満載の行政情報誌 広報うつのみや 4月号 平成28年 (2016年) ナンバー1680 今月の表紙 八幡山公園(塙田5丁目) 特集 市制120周年・市町合併10周年、平成28年度予算、健康診査の予約方法 宇都宮市ホームページ http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp 代表電話(市政情報コールセンター) 電話 028-632-2222 表2 ------------------------------------------------------------ 目次 ------------------------------------------------------------ 1 120年の軌跡 はつらつ宮っこ 2 特集1 市制120周年・市町合併10周年 4 特集2 平成28年度予算 10 特集3 健康診査の予約方法 12 健康・福祉・国保・年金 17 子ども 22 住まい・環境・安全・交通 26 暮らし 28 臨時福祉給付金 29 税・産業・雇用 32 狂犬病予防注射 33 文化・教養・スポーツ 38 相談窓口 42 お気軽ウオーキング 43 教えてイイトコ宇都宮 地域内交通 44 施設のイベント 48 日程情報・カレンダー 人のうごき 平成28年3月1日現在(前月比) 人口 総数…519,350人 (-(マイナス) 111人) 男 …259,117人 (-(マイナス)65人) 女 …260,173人 (-(マイナス)46人) 転入 2,265人 転出 2,274人 出生 356人 死亡 458人 世帯 218,086世帯(+(プラス)78世帯)  上記の人口・世帯数は、平成27年国勢調査人口(速報値)を基礎とし、住民基本台帳による異動数(出生・死亡・転入・転出者数)を加減したものです。 問い合わせ 政策審議室 電話 632-2124 ------------------------------------------------------------ 今月の表紙 八幡山公園(塙田5丁目) ------------------------------------------------------------  民間の施設を大正14年に市が譲り受け、昭和2年に八幡山公園として開園しました。  現在の園内には、市内を一望できる宇都宮タワーの他、大型複合遊具やゴーカートのあるアドベンチャーUなどがあり、子どもから大人まで楽しむことができます。また、花の名所としても知られ、約800本のサクラと約700株のツツジが植えられています。 イベント情報 花見のシーズンに合わせて、4月10日まで、ぼんぼりを点灯し、宇都宮タワーの営業時間を午後8時(通常は午後4時30分)まで延長します。 ミヤリーのわくわく発見スタンプラリー  市制120周年・市町合併10周年を記念して、4月から平成29年3月の1年間、広報うつのみやの表紙に紹介されている施設など、市内12カ所のポイントを巡るスタンプラリーが始まるよ。スタンプを全部集めると、抽選で限定グッズをプレゼント。応募方法など、詳しくは、今後、広報うつのみやや市ホームページでお知らせするよ。  お問い合わせ 広報広聴課 電話 632-2129 4月のチェックポイント 宇都宮タワー 休館日や塗装工事のお知らせなど、45ページをご覧ください。 ------------------------------------------------------------ ミヤリーのイベント日記 ------------------------------------------------------------ 3月12日 きよはら飛山まつり 3月13日 宇都宮競輪フェスティバル 3月5日 エコまつり 01ページ ------------------------------------------------------------ 120年の軌跡 ------------------------------------------------------------  明治29年4月1日、宇都宮市は誕生しました。  今年は、それから120年になります。この間、宇都宮は成長し、まちの姿も大きく変わりました。このコーナーでは、宇都宮の120年の歩みを年表と写真で紹介します。 市制施行当時の宇都宮市役所は市制施行後、町役場から引き続き使用された建物(現在の中央3丁目)で、明治43年まで使用されました。 宇都宮市年表 西暦1896年 明治29年 市制施行、初代市長矢嶋中、人口3万5233人、戸数6991戸 西暦1897年 明治30年 県庁内に電話開通 西暦1899年 明治32年 杉原町に宇都宮電灯会社を設立、市内に初めて電灯がともる。中心部以外はランプ使用 西暦1900年 明治33年 魚市場開設 西暦1902年 明治35年 県内初の公衆電話設置 西暦1903年 明治36年 鶴田停車場(駅)開設 西暦1906年 明治39年 旭町1丁目大火(全半焼59戸) 市内電話開通、加入者は183人 西暦1907年 明治40年 第十四師団設置決定 西暦1908年 明治41年 師団司令部で午砲(通称お昼のドン)を開始 西暦1909年 明治42年 軍道両側に桜を植樹 ------------------------------------------------------------ はつらつ宮っこ 今、輝いている市民 ------------------------------------------------------------ 母としての優しさがもたらした全国最高賞 アイ・エフ・シー栄養専門学校 酒井 貴子さん  「娘からもらった手紙をお守りにして実技審査に臨みました。家族の応援が後押ししてくれました」と振り返る酒井さん。第16回シーフード料理コンクールで、各部門合計2700件を超える応募があった中、「お魚料理チャレンジ部門」の最高賞である農林水産大臣賞を獲得しました。  おいしさや独創性などで高い評価を受けたのは、スズキを使ったキッシュ。「少しでも宇都宮をアピールしたい」と、パイ生地には餃子の皮を使いました。さらに、専門学校で習得した製法で作ったメレンゲでふわふわに仕上げ、スズキの旨味を引き立たせます。  元々、住宅会社に勤務していた酒井さんですが、「家庭を持ち、子育てをする中で、食の大切さに関心を持つようになりました」と、一念発起して、昨年春から、専門学校で栄養士の道へ挑んでいます。  「栄養学や調理方法などの面で、食とは理論に裏付けされた化学的なものだと知りました」と、その奥深さを語る酒井さん。「卒業後は、食と栄養の分野で、今までにない新しい取り組みをしていきたいです」と夢を大きく膨らませています。 特集1 02-03ページ ------------------------------------------------------------ 市制120周年・市町合併10周年 ------------------------------------------------------------ 宇都宮市は市制120周年・市町合併10周年を迎えます  本市は、平成28年度に市制施行120周年(4月1日)を迎えるとともに、旧上河内町・河内町との合併10周年(平成29年3月31日)を迎えます。  私たちの住むまち「宇都宮」への愛着や誇り・魅力の発見ができるような記念事業を行っていきますので、参加して一緒に盛り上げていきましょう。 記念事業テーマ「120年の感謝と絆 ともに未来を考え いつまでも輝く うつのみや」 これまでの120年で培ってきた伝統・文化や、合併の歩みなどを振り返るとともに、これからの50年・100年先も持続的に発展していくまちを市民の皆さんと一緒に実現していく思いをテーマに込めました。 記念事業 3ページの図の通り。  皆さんとともに市制120周年・市町合併10周年を祝い、今後とも本市に愛着や誇りを持ってまちづくりに参加していただけるよう、各種団体・企業が実施する事業を募集します。 対象 次の全ての条件に該当する事業。 (1)営利目的でない (2)公序良俗に反しない (3)記念事業として不適切でない (4)政治的・宗教的目的を有しない。 申込 申請書と事業の企画書を添えて、直接または送付で、  郵便番号 320-8540市役所政策審議室 電話632-2118へ。 市制120周年・市町合併10周年記念事業 映像・パネル資料 記念事業などで展示・放映。 合併記念誌 記念講演会などで配布。 記念講演会 市民自主事業を募集しています 期日 平成29年3月27日(月曜日)。 会場 田原コミュニティプラザ(上田原町)。 内容 まちづくりへのさらなる意識醸成や次世代への継承などをテーマにした記念講演会。 その他 詳しくは、決まり次第、広報うつのみやや市ホームページでお知らせします。 記念ロゴマーク マスコットキャラクターミヤリーの軌跡が「120th(周年)」「10th(周年)」の文字を飾り、10thの後ろの3つ星は、「旧宇都宮市・上河内町・河内町」を示しています。また、全体を市の花「さつき」のデザイン配置・配色にし、波形でこれまでの歴史や市民のつながりを表現しています。 ミヤリーのわくわく発見スタンプラリー 広報うつのみやの表紙に紹介されている施設などに置いてあるスタンプを12個全部集めると、市制120周年・合併10周年記念限定グッズを抽選でプレゼント。市内のさまざまな所に「行って」「見て」「体験して」、地元の魅力を発見しよう。詳しくは、目次をご覧ください。 市制120周年・市町合併10周年主な記念事業  記念事業以外にも、魅力あふれるイベントを、これからたくさん開催していくよ。今後、広報うつのみやなどでお知らせしていくので、いろいろなイベントに参加して、宇都宮の魅力に触れてみてね。 月 期間 事業名 会場 4月 1日 「市民の日」記念のつどい オリオンスクエア 10日まで かまがわ川床桜まつり 釜川沿い 29日から6月12日 県立博物館企画展「宇都宮藩主戸田氏 その歴史と文芸」 県立博物館 5月 5日 子どもフェスタin(イン)文化の森2016 うつのみや文化の森 8・15・22・29日 上河内地区スポーツ大会 上河内体育館他 15日 フェスタmy(マイ)宇都宮2016 宇都宮城址公園他 20日 わく・わくショップU開設記念日特別販売会 市役所1階市民ホール 21・22日 2016全国餃子祭りin(イン)うつのみや 宇都宮城址公園他 28日から6月5日 宇都宮さつき&(アンド)花フェア ろまんちっく村 7月 2日 市社会を明るくする運動、青少年の非行・被害防止全国強調月間推進市民のつどい オリオンスクエア 3日、9月25日、11月27日、平成29年1月29日 名画鑑賞会 東生涯学習センター 9日 平和のつどい 東市民活動センター 中旬から8月中旬 うつのみや妖精ミュージアム企画展 うつのみや妖精ミュージアム 8月 8月から平成29年3月 市民センター出前寄席 各地域自治センター・地区市民センター 6・7日 ふるさと宮まつり 中心市街地 13日 うつのみや花火大会 道場宿緑地 21日 上下水道施設1日開放 松田新田浄水場他 27日 上河内ふれあいまつりエンジョイフェスタ・かみかわち 梵天の湯・上河内保健センター駐車場 9月 9月中 ろまんちっく村開園20周年記念イベント ろまんちっく村 10日 うつのみやふれあい文化祭 東市民活動センター 10・11日 フェスタin(イン)大谷2016 大谷景観公園 18日 「家庭の日」わくわくフェスティバルin(イン)かわち 河内地域自治センター周辺 24日 親学講座「親学スペシャル」 東生涯学習センター 25日、10月2・16・23・30日、11月6日 宇都宮市民スポーツ大会 ブレックスアリーナ宇都宮(市体育館)他 25日 もったいないフェア宇都宮2016 宇都宮城址公園他 10月 上旬 うつのみや食育フェア 宇都宮城址公園他 2日 かわち図書館まつり 河内図書館 8日 宮っこフェスタ2016 オリオンスクエア他 8日 花と緑のフェスティバルうつのみや2016 宇都宮城址公園 9日 かわちハートフル体育祭 古里中学校校庭 9日 上河内地区体育祭 上河内中学校校庭 16日 子どものもりフェスティバル 冒険活動センター 21から23日 ジャパンカップサイクルロードレース 森林公園他 23日 宇都宮城址まつり 宇都宮城址公園 23日 宇都宮伝統文化フェスティバル 宇都宮城址公園 27日 子育てサロンまつり2016 ろまんちっく村 29日 うつのみやふれあいスポーツ大会 清原体育館 30日 宇都宮ウオーキングフェスタ2016 中心市街地 30日 うつのみや百人一首市民大会 ブレックスアリーナ宇都宮(市体育館) 11月 11から12月 わく・わくアートコンクールin(イン)うつのみや2016巡回展 市有施設他 上旬 かわちふるさとまつり2016 河内地域自治センター周辺 5日 わいわいフェスタ 世代を越えて 上河内地域自治センター他 5・6日 宇都宮餃子祭り2016 宇都宮城址公園他 5・6日 ジャズのまち宇都宮展 オリオンスクエア 中旬 市農林業祭 ろまんちっく村 中旬から平成29年1月中旬 うつのみやイルミネーション 中心市街地 13日 南としょかん祭 南図書館 13日 百人一首ゆかりのまち宇都宮ウオークラリー 市内各所 20日 宇都宮マラソン大会 清原工業団地内 23日 宇都宮市民福祉の祭典 市総合福祉センター他 27日 うつのみや人づくりフォーラム 南図書館他 12月 12月中 土曜公開講座「教育なう」 教育センター 3日 宇都宮・和の祭典 オリオンスクエア 3から9日 障がい者週間啓発事業 市役所・中心市街地他 11日 全日本シクロクロス選手権大会 ろまんちっく村 1月 上旬 成人式 市内各所 8日から3月5日 宇都宮美術館企画展「石の街うつのみや展」 宇都宮美術館 2月 2月中 宇都宮シクロクロスシリーズAJOCC公式戦 みずほの自然の森公園 18日 JAZZ(ジャズ) LIVE(ライブ)2017 東図書館 3月 27日 合併記念講演会 田原コミュニティプラザ 平成28年度中 ときめく未来へ参画会議 市内 上河内民俗資料館リニューアルオープン 上河内地域自治センター 上河内地区歩け歩け大会 上河内地域内 この特集についての問い合わせは、政策審議室 電話 632-2118、行政経営課 電話 632-2047へ。なお、記念事業の開催日・会場などについては、変更になる場合もあります。 こころの健康を考える会  日時 4月22日(金曜日)午後2時30分から4時 会場 保健所(竹林町) 内容 家族のアルコール問題などで悩んだり、生きづらさを感じたりしている人同士の語り合い 対象 市内在住の人 その他 事前に保健師が面接 申込 電話で、保健予防課 電話 626-1114へ。 特集2 04-05ページ ------------------------------------------------------------ 平成28年度予算 ------------------------------------------------------------ 100年先も誇れるまちを、 みんなで 平成28年度一般会計当初予算2,053億円  平成28年度当初予算は、市制120周年・市町合併10周年を迎え、本市がより一層飛躍できるよう、「子育て・健康づくり」や「人づくり」、「魅力ある地域づくり・経済の活性化」、「ネットワーク型コンパクトシティ」の形成の4つに優先的に取り組み、「まちづくりの好循環」を創出します。 平成28年度一般会計当初予算2,053億円 魅力ある地域づくり・経済の活性化 魅力ある地域づくり 1 魅力ある観光と交流の促進 ジャパンカップサイクルロードレースの開催(1億5,875万円) 第25回記念事業の実施。 サイクルスポーツの推進(1,100万円) 全日本シクロクロス選手権大会の開催。 地域特性資源の活用促進(1,351万円) 「2016 全国餃子(ギョーザ)サミットアンド&(アンド)全国餃子祭り in(イン) うつのみや」の開催を支援。 2 中心市街地の活性化 中心商店街の賑わいづくり(5,888万円) 空き店舗の活用や賑わいづくり事業への助成。 3 地域の安全対策の推進 空き家等対策の推進(4,811万円) 金融機関などとの連携・協力や法的対応の支援による対策の実施。 特殊詐欺被害防止対策の推進(918万円) 電話機に設置する特殊詐欺撃退機器の貸出を実施(1,000台)。 溢水等被害対策の推進(7億3,607万円) 経済の活性化 1 地域産業の振興 次世代産業イノベーションの推進(184万円) 企業のマッチング機会を創出するコーディネーターの配置および異業種交流会の開催を拡大。 大谷地域の産業振興(2,105万円) 大谷石採取場跡地内の冷熱エネルギーを活用した保冷技術などの実証調査を実施。 2 雇用の創出と安定 企業立地・定着促進の推進(8億591万円) 企業立地・定着促進拡大再投資に対する補助の拡充。 雇用対策の推進(2,044万円) 若者向け就職応援ガイドの作成。 3 農業の持続力と競争力の向上 農産物の販売力の向上(1億5,969万円) 銘柄豚の消費拡大を図るため、試食販売会などの開催費用を助成。 有害鳥獣被害対策の強化(2,964万円) 鳥獣被害対策実施部隊の設置によるイノシシ捕獲の実施。 「ネットワーク型コンパクトシティ」の形成 拠点形成の促進 1 都市拠点の形成 JR宇都宮駅周辺地区整備の推進(3,427万円) 市街地再開発事業の推進(5億4,335万円) 宇都宮大手地区市街地再開発事業への助成。 都心居住の促進(7,356万円) 2 地域拠点の形成 JR岡本駅周辺地区の整備(4億4,525万円) 上河内地域自治センター大規模改修事業(5億3,591万円) 平成28年10月供用開始。 総合的な交通ネットワークの構築 1 LRT整備の推進(91億6,384万円) 2 交通ネットワークの構築 公共交通の利用促進(2億5,830万円) 交通ICカードの導入支援。 生活交通確保対策事業の推進(1億4,976万円) 郊外部全13地区における地域内交通の運行・導入支援。 自転車のまちうつのみやの推進(3億6,205万円) サイクリングロード、自転車走行空間の整備。 子育て・健康づくり 子育て 1 結婚・妊娠・出産の希望をかなえる支援 結婚の希望をかなえる支援(1,739万円) 結婚観などを醸成する啓発事業の実施。 妊娠・出産の希望をかなえる支援(7億6,880万円) 男性不妊への助成を開始。 2 子育て環境の充実 待機児童の解消策の拡大(8億6,066万円) 認定こども園などの整備や、利用定員を増員する保育所などへの助成。 潜在保育士の掘り起こしなどを行う保育士・保育所支援センター事業の実施。 3 子育て支援の充実 こども医療費の助成(22億397万円) 助成対象年齢を中学3年生まで拡大(現物給付)。 多子世帯への支援の充実(3億5,930万円) 第3子以降の保育料無料化などの拡充。 4 ひとり親家庭の自立支援の充実 就労・子育て支援の充実(5,348万円) 低所得者世帯の保育料などの軽減の実施。 健康づくり 1 からだとこころの健康づくりの推進 健康診査の受診促進(11億4,374万円) がん検診の未受診理由に応じた個別受診勧奨の実施。 歯・口腔の健康づくりの推進(2,982万円) フッ化物塗布事業の対象を小学2年生まで拡大。 2 地域における健康づくりの充実 高齢者等地域活動支援ポイント事業の実施(3,464万円) 高齢者などが取り組むボランティア活動や介護予防活動に対し、ポイントを付与・交換。 3 地域で安心して暮らせる環境の充実 高齢者の入所・通所施設の整備促進(4億1,020万円) 地域療養支援体制の構築(395万円) 医療・介護・福祉の連携による地域療養支援体制の構築に向けた取り組みの実施。 4 スポーツ活動の推進 体育施設の整備(7億5,019万円) 人づくり 1 教育環境の充実 ICT活用授業の推進(3億5,564万円) 小中学校へのタブレット型パソコンなどの計画的な導入。 小中学校の整備(25億1,356万円) 小中学校のトイレの洋式化を計画的に推進。 2 家庭・地域教育の推進 家庭・地域の教育力の向上(594万円) 小学生などの親を対象に大人のモラル向上のための冊子を作成。 3 仕事と生活の調和のための環境づくり ワーク・ライフ・バランスの推進(259万円) 経営者や女性社員などを対象としたセミナーの開催。 女性の活躍推進(432万円) 中小企業へのコンサルティングを実施。 4 産業分野での人材育成 地域農業担い手の育成(1億1,343万円) 成果を上げた就農者に担い手育成金を交付。 5 障がい者への理解促進 障害者差別解消法による障がい者への配慮や市民への啓発などの実施(3,055万円) 相談窓口の設置や点字による職員採用試験の実施。 この特集についての問い合わせは、財政課 電話 632-2066へ。 5月6日から開催「ねんりんピックとちぎ2016」参加者募集  対象 県内在住の60歳以上(昭和32年4月1日以前生まれ)のアマチュア 申込 高齢福祉課(市役所2階)、各地域自治センター・地区市民センター・出張所に置いてある参加申込書に必要事項を書き、直接、各種目事務局へ。 その他 種目によって申込期限が異なります。詳しくは、とちぎ健康福祉協会 電話 650-3366へ。 お問い合わせ 高齢福祉課 電話 632-2360 この特集の金額表示 表示単位未満を四捨五入しているため合計金額と合わない場合があります。 宇大東南部第1土地区画整理事業の事業計画変更 より円滑な事業推進を図るため、資金計画を変更するとともに、施行期間を平成32年度まで延伸しました。 お問い合わせ 東部区画整理事業課 電話 632-2644 一般会計の今年度予算の特色  平成28年度当初予算の規模は、前年度当初予算に対し、84億円(4.3パーセント)増の2,053億円となりました。 注 各項目の説明における増減額は、前年度当初予算との比較です。 歳入 (1)市税 個人市民税において雇用環境の改善による所得の増加などにより、10億円の増額となりました。 (2)繰入金 LRT整備事業や文化会館大規模改修事業などに対する公共施設等整備基金の繰入金の増などにより、18億円の増額となりました。 (3)国・県支出金 臨時福祉給付金等給付事業の実施や建設事業費の増加などにより、49億円の増額となりました。 (4)地方交付税 前年度に引き続き普通交付税の交付団体となる見通しですが、10億円の減額となりました。 (5)地方消費税交付金 企業収益の改善による消費の回復などにより、11億円の増額となりました。 (6)市債 地方交付税の振り替えである臨時財政対策債は減となるものの、建設事業債の増により、8億円の増額となりました。 歳出 目的別(行政目的による分類) (7)総務費 河内地域自治センター建設事業の一部完了などにより、4億円の減額となりました。 (8)民生費 臨時福祉給付金等給付事業の実施や保育施設における入所児童数の増加などにより、31億円の増額となりました。 (9)衛生費 新最終処分場、新中間処理施設の整備によるごみ処理施設建設費の増加などにより、7億円の増額となりました。 (10)土木費 LRT整備事業費の増加などにより、67億円の増額となりました。 (11)教育費 文化会館大規模改修事業費や清原球場人工芝張替工事費の増加などにより、11億円の増額となりました。 性質別(経済的性質による分類) (12)義務的経費 保育施設への入所児童数の増加などに伴う扶助費の増などにより、14億円の増額となりました。 (13)投資的経費 LRT整備事業や文化会館大規模改修事業、ごみ処理施設建設事業などの増により、61億円の増額となりました。 (14)その他の経費 中小企業融資制度預託金の減に伴い貸付金が減となる一方で、臨時福祉給付金等給付事業の実施に伴い補助費等が増となる他、介護保険特別会計への繰出金が増加することに伴い繰出金が増となることから、8億円の増額となりました。 歳入2,053億円 依存財源 37.7%(パーセント) 773億7,344万円 市税 45.0%(パーセント) 924億4,950万円 使用料・手数料 1.7%(パーセント) 33億9,899万円 分担金・負担金 1.1%(パーセント) 23億1,600万円 (2)繰入金 3.2%(パーセント) 66億1,888万円 諸収入その他 自主財源 11.3%(パーセント) 231億4,319万円 (3)国・県支出金 23.9%(パーセント) 490億9,164万円 (4)地方交付税 1.3%(パーセント) 27億円 (5)地方消費税交付金 5.1%(パーセント) 105億1,300万円 地方特例交付金 0.2%(パーセント) 3億1,800万円 (6)市債 5.9%(パーセント) 120億4,980万円 地方譲与税その他依存財源 1.3%(パーセント) 27億100万円 歳出(目的別)2,053億円 (7)総務費 9.0%(パーセント) 185億5,779万円 (8)民生費 36.9%(パーセント) 756億9,568万円 (9)衛生費 7.5%(パーセント) 154億9,117万円 労働費 0.0%(パーセント) 6,803万円 農林水産業費 1.0%(パーセント) 20億3,792万円 商工費 10.5%(パーセント) 214億5,578万円 (10)土木費 15.1%(パーセント) 310億2,954万円 消防費 2.6%(パーセント) 53億7,383万円 (11)教育費 10.2%(パーセント) 209億4,482万円 公債費 6.7%(パーセント) 136億4,675万円 その他 0.0%(パーセント) 3,227万円 歳出(性質別)2,053億円 (12)義務的経費 46.5%(パーセント) 955億6,116万円 人件費 15.2%(パーセント) 312億6,933万円 扶助費 24.7%(パーセント) 506億4,613万円 公債費 6.6%(パーセント) 136億4,570万円 (13)投資的経費 15.2%(パーセント) 311億8,854万円 普通建設事業費 15.2%(パーセント) 311億3,959万円 (14)その他の経費 38.3%(パーセント) 785億5,030万円 県営事業負担金など0.0%(パーセント) 4,895万円 物件費 12.0%(パーセント) 246億4,112万円 維持補修費 1.2%(パーセント) 25億449万円 補助費等 7.9%(パーセント) 162億3,255万円 貸付金 9.5%(パーセント) 194億696万円 繰出金 6.7%(パーセント) 137億4,020万円 積立金・出資金など 1.0%(パーセント) 20億2,499万円 用語解説  注 1依存財源=(イコール)国や県の決定や割り当てに基づいて交付されるお金 注 2自主財源=(イコール)市が自主的に収入できるお金 注 3繰入金=(イコール)各会計相互間、または基金・会計間において収入されるお金 注 4市債=(イコール)市が事業を進めるために、国や銀行などから借り入れるお金 注 5民生費=(イコール)幼児や高齢者、障がい者などの福祉を充実させるための経費 注 6義務的経費=(イコール)人件費・扶助費・公債費を指し、その支出が義務付けられている経費 注 7投資的経費=(イコール)施設や道路の整備など、後年度に形が残るものに支出される経費 特別会計 15億円の増  競輪特別会計の開催費が減となる一方で、介護保険特別会計の保険給付費が増となることなどにより、全体では、前年度当初予算に対し、15億円の増となりました。 企業会計 9億円の減  下水道事業会計の下水汚泥消化ガス発電施設整備工事の終了などにより、全体では、前年度当初予算に対し、9億円の減となりました。 市債 残高は74億円減  市債は、道路や公園・学校などの公共施設を整備する費用を長期的に借り入れるもので、整備時に多額の費用が必要となることや、次世代の人たちも利用することから、年度間の財政負担を平準化し、将来の市民の皆さんにも公平に費用を負担していただくためのものです。市債の発行額と残高の推移は左の図2の通りです。  一般会計の平成28年度末の市債残高は、市債の発行額を元金償還額以内となる120億円としたことから、前年度に対し4億円減の1123億円となる見込みです。  また、全会計(一般会計・ 特別会計・企業会計)の平成28年度末の合計市債残高は、前年度に対し74億円減の2198億円となる見込みです。  市債については、今後の財政運営に支障を来すことがないよう、計画的に活用し、健全な財政運営に努めていきます。 基金 65億円を取り崩し残高は219億円  基金とは、決まった目的のために積み立てている資金で、財政調整基金・減債基金・公共施設等整備基金などがあり、本市が掲げる基金残高の目標は、財政調整基金100億円、減債基金30億円程度です。これらの基金の年度末残高の推移は左の図3の通りです。  平成28年度当初予算においては、LRT整備事業や文化会館大規模改修事業、ごみ処理施設建設事業などの財源として、公共施設等整備基金を40億円活用する他、財政調整基金を20億円、減債基金を5億円活用し、合計で65億円を取り崩すこととしています。  このため、平成28年度末の3基金残高は、219億円となる見込みです。  基金については、今後も将来の財政需要や社会経済状況の変化に柔軟に対応できるよう、残高の確保に努めていきます。  お問い合わせ 財政課 電話 632-2066 1会計別予算額一覧 会計名 一般会計  当初予算額 2,053億円 対前年度増減額 84億円 特別会計  会計名 国民健康保険  当初予算額 606億2,764万円 対前年度増減額 497万円 会計名 介護保険 当初予算額 291億4,096万円 対前年度増減額 12億7,927万円 会計名 母子父子寡婦福祉資金貸付事業  当初予算額 1億4,836万円 対前年度増減額 △(マイナス)701万円 会計名 後期高齢者医療  当初予算額 50億1,673万円 対前年度増減額 2億7,225万円 会計名 生活排水処理事業 当初予算額 17億4,713万円 対前年度増減額 4,069万円 会計名 競輪  当初予算額 142億3,788万円 対前年度増減額 △(マイナス)2億1,715万円 会計名 駐車場  当初予算額 1億4,322万円 対前年度増減額 0円 会計名 鶴田第2土地区画整理事業  当初予算額 11億7,380万円 対前年度増減額 1億3,971万円 会計名 宇大東南部第1土地区画整理事業  当初予算額 11億9,307万円 対前年度増減額 1億3,773万円 会計名 宇大東南部第2土地区画整理事業  当初予算額 8億2,274万円 対前年度増減額 1億989万円 会計名 岡本駅西 土地区画整理事業 当初予算額 9億3,210万円 対前年度増減額 △(マイナス)1億5,338万円 会計名 育英事業 当初予算額 2億3,738万円 対前年度増減額 △(マイナス)1億1,522万円 小計 当初予算額 1,156億1,980万円 対前年度増減額 14億5,739万円 企業会計 会計名 水道事業 当初予算額 162億4,703万円 対前年度増減額 4億7,316万円 会計名 下水道事業 当初予算額 223億626万円 対前年度増減額 △(マイナス)14億979万円 会計名 中央卸売市場事業 当初予算額 9億4,103万円 対前年度増減額 347万円 小計   当初予算額 394億9,431万円 対前年度増減額 △(マイナス)9億3,316万円 合計 当初予算額 3,604億1,411万円 対前年度増減額 89億2,423万円 2一般会計及び全会計の市債の発行額と残高の推移 平成24年度 一般会計発行額 117億円 全会計発行額 161億円 一般会計残高 1,157億円 全会計残高 2,530億円 平成25年度 一般会計発行額 115億円 全会計発行額 186億円 一般会計残高 1,131億円 全会計残高 2,412億円 平成26年度 一般会計発行額 111億円 全会計発行額 133億円 一般会計残高 1,112億円 全会計残高 2,314億円 平成27年度 一般会計発行額 139億円 全会計発行額 178億円 一般会計残高 1,127億円 全会計残高 2,272億円 平成28年度 一般会計発行額 120億円 全会計発行額 150億円 一般会計残高 1,123億円 全会計残高 2,198億円 3 3基金の年度末残高の推移 平成24年度 公共施設 41億円 減債 82億円 財政調整 127億円 平成25年度 公共施設 43億円 減債 86億円 財政調整 140億円 平成26年度 公共施設 74億円 減債 75億円 財政調整 140億円 平成27年度 公共施設 89億円 減債 70億円 財政調整 122億円 平成28年度 公共施設 52億円 減債 65億円 財政調整 102億円 注 平成26年度までは決算額、平成27年度は決算見込額 用語解説  注 8扶助費=(イコール)生活保護法、児童福祉法などに基づき、該当する人を支援するための経費 注 9普通建設事業費=(イコール)道路、橋りょうなどの公共土木施設や、学校、文化施設などの公共施設の新設や改良のための経費 注 10財政調整基金=(イコール)年度間の財源の不均衡を調整するため、収入が著しく減ったときや、一時的な支出が必要なときに備えて積み立てているお金 注 11減債基金=(イコール)市債の償還を計画的に行うために積み立てているお金 注 12公共施設等整備基金=(イコール)大規模な施設の整備費を賄うために積み立てているお金 08-09ページ ------------------------------------------------------------ 市の組織機構 ------------------------------------------------------------ 平成28年度 市の組織機構 ここが新しくなりました 「みんなが幸せに暮らせる」「みんなに選ばれる」「持続的に発展できる」の3つのまちづくり戦略の着実な実施に向け、さまざまな行政課題に速やかに対応できるよう、4月1日から市の組織機構を改めました。 議会事務局 政策調査課 議会の政策立案機能や広報広聴機能を強化するため、「政策調査課」を設置し、議員の政策形成などに関する調査・調整を迅速かつ円滑に行うとともに、市民の皆さんの意見聴取・反映機能の強化に努め、議会活動のさらなる活性化を図ることにより、開かれた議会の実現に取り組みます。 環境部 廃棄物処理施設整備室 新中間処理施設(仮称)新北清掃センター、新最終処分場(仮称)第2エコパーク整備事業の本格化に伴う業務の増加に対応するため、権限を強化し、廃棄物施設課から独立させ、課相当組織とすることにより、事業の円滑な推進を図ります。 経済部 農業企画課 「農業王国うつのみや」の確立に向けて、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)をはじめとした農業を取り巻くさまざまな環境の変化に的確に対応するため、「農業企画課」を設置し、生産・販売などの総合的な観点からの政策立案機能を強化し、農業の担い手の経営力向上や農地の整備・面的集積などの生産基盤の向上を図ります。 農林生産流通課 農業生産のさらなる振興に向けて、農産物に関するマーケティングと生産振興を一体的に進めるため、「農林生産流通課」を設置し、需要に応じた農産物の生産や国内外の販路拡大を図ります。また、産地の維持のため、農産物に深刻な被害を及ぼす有害鳥獣の対策を強化します。 建設部 技術監理課 ネットワーク型コンパクトシティの形成に向け、LRTなどの大規模な建設事業をはじめ、良質な社会資本の整備を着実に推進していくため、「技術監理課」を設置し、新たな技術への対応や、コストの適正化と品質の確保の一層の推進を図ります。 道路管理課 地籍調査事業と連携しながら、道路・水路のさまざまな情報の管理や手続きなどを一体的に担う「道路管理課」を設置し、市民サービスの向上、財産管理の適正化、管理事務の効率化を図ります。 建設用地室 部内の用地取得担当部門を集約して「建設用地室」を設置し、効率的な用地取得を進めます。 都市整備部 住宅課 市民が安心して心豊かに暮らせる快適な住生活の実現に向け、建設部から都市整備部に移し、住宅政策を都市計画との連携のもとでより効果的に推進します。 消防 消防局 近年の市民の消防・防災に対する関心・期待の高まりや、本市と同等の消防力を有する消防機関の多くが消防本部の名称を「消防局」としていることを踏まえ、本市の消防本部の名称を「消防局」に変更し、市民の安全・安心の確保と災害時における関係機関との連携の円滑化を図り、一層の消防力の強化に努めます。 庁内の組織電話番号一覧 課名 電話番号 階 特別収納対策室  電話 632-2239 2階 市民税課  電話 632-2203 2階 資産税課  電話 632-2280 2階 市民まちづくり部 自治振興課  電話 632-2807 10階 出張所  宝木   電話 622-5765  陽南  電話 658-1658  駅東  電話 638-5771  バンバ  電話 616-1542 上河内地域自治センター  地域経営課  電話 674-3131  地域づくり課  電話 674-3132 総合政策部 政策審議室  電話 632-2113 5階 地域政策室  電話 632-2119 5階 駅東口整備室  電話 632-2858 5階 交通政策課  電話 632-2134 6階 情報政策課  電話 632-2094 6階 広報広聴課  電話 632-2022 3階 理財部 管財課  電話 632-2145 5階 契約課  電話 632-2179 5階 用地課  電話 632-2174 5階 税制課  電話 632-2184 2階 納税課  電話 632-2189 2階 議会 事務局 総務課  電話 632-2604 3階 議事課  電話 632-2608 3階 政策調査課  電話 632-2611 3階 市長事務部局 行政経営部 行政経営課  電話 632-2047 4階 行政改革課  電話 632-2036 4階 財政課  電話 632-2063 4階 人事課  電話 632-2087 4階 秘書課  電話 632-2005 3階 危機管理課  電話 632-2052 11階  保健福祉課  電話 674-3133 河内地域自治センター  地域経営課  電話 671-3200  地域づくり課  電話 671-3202  保健福祉課  電話 671-3205 地区市民センター  平石  電話 660-1964  清原  電話 667-0501  横川  電話 656-6452  瑞穂野  電話 656-1580  城山  電話 652-0621  国本  電話 665-1041  富屋  電話 665-0002  豊郷  電話 660-2267  篠井  電話 669-2515  姿川  電話 658-1201  雀宮  電話 653-1511 みんなでまちづくり課  電話 632-2287 10階 生活安心課  電話 632-2284 2階 市民課  電話 632-2263 1階 男女共同参画課  電話 632-2346 2階 国際交流プラザ  電話 616-1563 保健福祉部 保健福祉総務課  電話 632-2919 2階 生活福祉第1課  電話 632-2070 1階 生活福祉第2課  電話 632-2468 1階 高齢福祉課  電話 632-2903 2階 障がい福祉課  電話 632-2353 1階 保険年金課  電話 632-2314 1階 保健所   総務課  電話 626-1102  健康増進課  電話 626-1126  保健予防課  電話 626-1114  生活衛生課  電話 626-1108 衛生環境試験所  電話 626-1119 食肉衛生検査所  電話 656-5981 子ども部 子ども未来課  電話 632-2344 2階 子ども家庭課  電話 632-2296 2階 子ども家庭支援室  電話 632-2788 2階 保育課  電話 632-2383 2階 子ども発達センター  電話 647-4720 環境部 環境政策課  電話 632-2403 12階 環境保全課  電話 632-2420 12階 廃棄物対策課  電話 632-2928 12階 ごみ減量課  電話 632-2413 12階 廃棄物施設課  電話 632-2666 12階 廃棄物処理施設整備室  電話 632-2830 12階 経済部 産業政策課  電話 632-2442 7階 商工振興課  電話 632-2433 7階 観光交流課  電話 632-2436 7階 都市魅力創造室  電話 632-2460 7階 農業企画課  電話 632-2472 7階 農林生産流通課  電話 632-2842 7階 中央卸売市場  電話 637-6041 公営事業所  電話 625-0100 検査室  電話 632-2489 15階 建設部 技術監理課  電話 632-2509 8階 LRT整備室  電話 632-2304 8階 道路管理課  電話 632-2514 8階 道路保全課  電話 632-2520 8階 道路建設課  電話 632-2494 8階 河川課  電話 632-2689 9階 建設用地室  電話 632-2507 8階 建築保全課  電話 632-2543 9階 建築課  電話 632-2536 9階 都市基盤保全センター  電話 661-0057 都市整備部 都市計画課  電話 632-2563 11階 市街地整備課  電話 632-2582 10階 再開発室  電話 632-2693 10階 建築指導課  電話 632-2573 11階 住宅課  電話 632-2552 9階 緑のまちづくり課  電話 632-2593 11階 公園管理課  電話 632-2528 11階 東部区画整理事業課  電話 632-2863 10階 西部区画整理事業課  電話 632-2634 10階 北部区画整理事業課  電話 632-2856 11階 出納室  電話 632-2777 1階 消防 消防局  電話 625-5500(代表) 総務課  電話 625-5501 予防課  電話 625-5505 警防課  電話 625-3007 通信指令課  電話 625-5599 消防署 中央消防署  電話 625-3453 東消防署  電話 663-0119 西消防署  電話 647-0119 南消防署  電話 653-0119 上下水道 上下水道局 経営企画課  電話 633-3230 企業総務課  電話 633-3241 サービスセンター  電話 633-1300 工事受付センター  電話 633-3419 水道管理課  電話 633-1501 水道建設課  電話 633-3403 下水道管理課  電話 633-3392 下水道建設課  電話 633-3305 生活排水課  電話 633-2001 技術監理室  電話 633-3248 教育委員会 事務局 教育企画課  電話 632-2707 13階 学校管理課  電話 632-2708 13階 学校教育課  電話 632-2734 13階 学校健康課  電話 632-2757 13階 生涯学習課  電話 632-2748 13階 文化課  電話 632-2767 12階 スポーツ振興課  電話 632-2753 12階 教育機関 選挙管理委員会 事務局  電話 632-2793 15階 監査委員 事務局  電話 632-2803 15階 農業委員会 事務局  電話 632-2812 7階  注 市ホームページからも見られます。  お問い合わせ 人事課 電話 632-2087 フリーダイヤル自殺予防いのちの電話  日時 4月10日(日曜日)午前8時から11日(月曜日)午前8時(24時間) 内容 死にたい・死のうと思っている人や、周囲にこのような人がいるときなどの自殺予防相談 フリーダイヤル  電話 0120-738-556。 お問い合わせ 栃木いのちの電話事務局 電話 622-7970、保健予防課 電話 626-1114 北宇都宮駐屯地(宇都宮飛行場)  夜間飛行訓練  期日 4月5から7・12から14・19から21・26から28日。時刻は午後9時ごろまでを予定しています内容 ヘリコプターの飛行訓練。 その他 天候などにより実施日・時刻を変更することがあります。 お問い合わせ 陸上自衛隊北宇都宮駐屯地 電話 658-2151 10ページ ------------------------------------------------------------ 健康診査の予約方法 ------------------------------------------------------------  市では生活習慣病などの早期発見・早期治療のために、健康診査やがん検診などを実施しています。今回は、その予約方法を紹介します。自分の体を守るために、定期的に健康診査を受診しましょう。 4月から、「集団健診」の予約方法が新しくなって、インターネットでも申し込みができるようになったよ。 集団健診 日時・会場を選ぶ 健康づくりのしおり(4月1日に新聞折り込みで配布)、広報紙、市ホームページなどを見て、希望する日時・会場を選択してください。 注 3カ月先まで予約可能。 予約する 電話またはインターネットでお申し込みください。 集団健診予約システム ホームページ https://ethroughpass.seagulloffice.com/utsunomiya-kenkou 注 パソコン・スマートフォンからアクセス可 受付日時 通年 (24時間) 4月から便利になりました健康診査の予約方法 集団健診予約センター 電話 611-1311 受付日時 月から金曜日 午前8時30分?午後5時15分 (祝休日、年末年始を除く) 健診対象者 個別健診 市内の指定医療機関 直接お申し込みください 注 健診が受診できる医療機関や健診項目について、詳しくは、健康づくりのしおり、市ホームページをご覧ください。 予約完了  健康診査の受診方法は、市保健センターなどを会場にあらかじめ決められた日時に受診する「集団健診」と、市内の指定医療機関で受診する「個別健診」があります(どちらも要事前予約)。 内容 健康診査・各種がん検診など。性別・年齢・加入保険などにより受診できる項目が異なります。 対象 市内在住の40歳以上の人。女性は20歳から子宮がん、30歳から乳がん検診対象。受診券は4月末に郵送します。 集団健診の申し込み開始日 広報紙が発行された日から。 集団健診申し込み開始日と申し込み可能月一覧 申し込み開始日(広報紙発行日) 申し込み可能月 4月1日から(4月号) 5から7月 4月28日から(5月号) 6から8月 6月1日から(6月号) 7から9月 7月1日から(7月号) 8から10月 8月1日から(8月号) 9から11月 9月1日から(9月号) 10から12月 9月30日から(10月号) 11月から平成29年1月 11月1日から(11月号) 12月から2月 12月1日から(12月号) 1から3月 受診上の注意 受診する際には必ず受診券と健康保険証をお持ちください。健診項目により、費用が異なります。ただし、満70歳以上の人、後期高齢者医療制度加入者、生活保護受給者、市民税非課税世帯に属する人は無料です。詳しくは健康づくりのしおり、市ホームページでご確認ください。 4月1日から予約できる集団健康診査日程・会場・受付開始時間 特定健康診査・健康診査・各種がん検診(胃がん・肺がん・大腸がんなど) 市保健センター 注 無料駐車場はありません。 注 自転車は立体駐車場1階屋内駐輪場をご利用ください。 5月 2日(月曜日)・7日(土曜日)から9日(月曜日)・14日(土曜日)から16日(月曜日)・20日(金曜日)から23日(月曜日)・28日(土曜日)から31日(火曜日)、午前9時から 6月 3日(金曜日)・6日(月曜日)・10日(金曜日)から13日(月曜日)・16日(木曜日)・18日(土曜日)・20日(月曜日)・21日(火曜日)・25日(土曜日)から27日(月曜日)・30日(木曜日)、午前9時から 7月 2日(土曜日)から5日(火曜日)・7日(木曜日)・11日(月曜日)・14日(木曜日)・16日(土曜日)・22日(金曜日)から26日(火曜日)・28日(木曜日)・30日(土曜日)・31日(日曜日)、午前9時から 市医療保健事業団健診センター(竹林町) 5月 12日(木曜日)・17日(火曜日)・26日(木曜日)、午前9時から 6月 3日(金曜日)・28日(火曜日)、午前9時から 7月 8日(金曜日)・15日(金曜日)・19日(火曜日)、午前9時から 22日(金曜日)午前7時から 平石地区市民センター 5月 25日(水曜日)午前9時から 6月なし 7月 26日(火曜日)午前9時から 横川地区市民センター 5月 10日(火曜日)・27日(金曜日)、午前9時から 6月 11日(土曜日)・21日(火曜日)、午前9時から 7月 5日(火曜日)午前9時から 瑞穂野地区市民センター 5月なし 6がつ 16日(木曜日)午前9時から 7月 11日(月曜日)午前9時から 城山地区市民センター 5月なし 6月なし 7月 31日(日曜日)午前9時から 豊郷地区市民センター 5月なし 6月 1日(水曜日)・23日(木曜日)、午前9時から 7月 7日(木曜日)・23日(土曜日)、午前9時から 篠井地区市民センター 5月なし 6月なし 7月 29日(金曜日)午前9時から 姿川地区市民センター 5月 11日(水曜日)・13日(金曜日)・23日(月曜日)、午前9時から 6月 17日(金曜日)・22日(水曜日)、午前9時から 7月 1日(金曜日)・4日(月曜日)・13日(水曜日)・31日(日曜日)、午前9時から 雀宮地区市民センター 5月 9日(月曜日)・16日(月曜日)・24日(火曜日)、午前9時から 6月 2日(木曜日)・20日(月曜日)・24日(金曜日)、午前9時から 7月 6日(水曜日)・21日(木曜日)・25日(月曜日)、午前9時から 東市民活動センター 5月 30日(月曜日)午前9時から 6月 13日(月曜日)午前9時から 7月なし 南市民活動センター 5月なし 6月 27日(月曜日)午前9時から 7月 28日(木曜日)午前9時から 上河内保健センター 5月 21日(土曜日)午前9時から 6月なし 7月 20日(水曜日)午前9時から 河内保健センター 5月 7日(土曜日)午前9時から 6月 20日(月曜日)午前9時から 7月 4日(月曜日)・22日(金曜日)、午前9時から 田原コミュニティプラザ 5月 2日(月曜日)・8日(日曜日)、午前9時から 6月 1日(水曜日)午前9時から 7月なし 乳がん検診(マンモグラフィ検査・視触診)・子宮がん検診 対象 乳がん検診は40歳以上で、昨年度受診していない人。ただし、30歳代の人は視触診のみ受診することができます。子宮がん検診は20歳以上の人。 市保健センター 5月 20日(金曜日)午後0時30分から 6月 10日(金曜日)午後0時30分から 7月 14日(木曜日)午後0時30分から 市医療保健事業団健診センター 5月 12日(木曜日)・17日(火曜日)・26日(木曜日)、午後2時からと3時から 6月 3日(金曜日)・28日(火曜日)、午後2時からと3時から 7月 8日(金曜日)・15日(金曜日)・19日(火曜日)、午後2時からと3時から 平石地区市民センター 5月 25日(水曜日)午後2時から 6月 13日(月曜日)午前9時から 注 託児付き検診 7月 26日(火曜日)午後2時から 横川地区市民センター 5月 10日(火曜日)・27日(金曜日)、午後2時から 6月 11日(土曜日)・21日(火曜日)、午後2時から 7月 5日(火曜日)午後2時から 8日(金曜日)午前9時から 注 託児付き検診 瑞穂野地区市民センター 5月なし 6月 16日(木曜日)午後2時から 7月 11日(月曜日)午後2時から 城山地区市民センター 5月 16日(月曜日)午後2時から 注 託児付き検診 6月なし 7月なし 豊郷地区市民センター 5月なし 6がつ 1日(水曜日)・23日(木曜日)、午後2時からと3時から 7日(木曜日)・23日(土曜日)、午後2時からと3時から 7月 7日(火曜日)午前9時から 注 託児付き検診 姿川地区市民センター 5月 11日(水曜日)・13日(金曜日)・23日(月曜日)、午後2時から 6月 17日(金曜日)・22日(水曜日)、午後2時から 7月 1日(金曜日)・4日(月曜日)・13日(水曜日)・31日(日曜日)午後2時から 雀宮地区市民センター 5月 9日(月曜日)・16日(月曜日)・24日(火曜日)、午後2時から 6月 2日(木曜日)・20日(月曜日)・24日(金曜日)、午後2時から 7月 6日(水曜日)・21日(木曜日)・25日(月曜日)、午後2時から 東市民活動センター 5月 30日(月曜日)午後2時から 6月 13日(月曜日)午後2時から 7月なし 南市民活動センター 5月なし 6月 27日(月曜日)午後2時から 7月 28日(木曜日)午後2時から 上河内保健センター 5月 31日(火曜日)午後2時から 6月なし 7月 13日(水曜日)午後2時から 河内保健センター 5月 10日(火曜日)・17日(火曜日)、午後2時から 6月 10日(金曜日)午後2時から、 18日(土曜日)午前9時から 7月 26日(火曜日)午後2時から・30日(土曜日)午前9時から 田原コミュニティプラザ 5月 24日(火曜日)午後2時から 6月なし 7月 15日(金曜日)午後2時から 乳がん検診(マンモグラフィ検査のみ) 対象 乳がん検診は40歳以上で、昨年度受診していない人。 注 マンモグラフィ検査後、後日指定医療機関で視触診の検査が必要です。 市保健センター 5月 2日(月曜日)・9日(月曜日)・14日(土曜日)・16日(月曜日)・21日(土曜日)・23日(月曜日)・28日(土曜日)・30日(月曜日)・31日(火曜日)、午後1時からと2時から 6月 3日(金曜日)・6日(月曜日)・12日(日曜日)・16日(木曜日)・18日(土曜日)・20日(月曜日)・21日(火曜日)・25日(土曜日)・30日(木曜日)、午後1時からと2時から 7月 3日(日曜日)・5日(火曜日)・7日(木曜日)・11日(月曜日)・16日(土曜日)・22日(金曜日)・23日(土曜日)・28日(木曜日)・30日(土曜日)、午後1時からと2時から 市医療保健事業団健診センター 5月 24日(火曜日)午後1時30分からと2時30分から 6月 22日(水曜日)午後1時30分からと2時30分から 7月 20日(水曜日)午後1時30分からと2時30分から 受診上の注意 受診する際には必ず受診券と健康保険証をお持ちください。健診項目により、費用が異なります。ただし、満70歳以上の人、後期高齢者医療制度加入者、生活保護受給者、市民税非課税世帯に属する人は無料です。詳しくは健康づくりのしおり、市ホームページでご確認ください。 この特集についての問い合わせは、健康増進課 電話 626-1129へ。 30年保管されたタイムカプセルを開封します 1986年に総合コミニュティセンターに設置した「市青少年タイムカプセル」を開封して、作文などの格納物の整理を行い、参加者への返却に向けた準備を進めていきます。今後、参加者の住所を確認し、返却先の住所が確認でき次第返却しますので、30年前の住所・氏名に変更がある場合は、子ども未来課 電話 632-2342へご連絡ください。