20・21ページ 住まい・環境・安全・交通 ------------------------------------------------------------ 環境 ------------------------------------------------------------ まちを花と緑でいっぱいに 都市緑化基金事業 花苗を差し上げます 対象 市内の自治会・子ども会、地域の市民団体・事業所・社会福祉施設などで、次の全てに該当する団体。(1)通行人も花を楽しめる場所に花苗を植栽する(2)指定の配布日(6月3から5日または6月10から12日)に指定の配布場所(未定)に取りに行くことができる(3)植栽後に事業報告書を提出することができる(4)植栽後も継続的に責任を持って管理することができる。 配布数 新規団体=(イコール)1団体花苗(サルビア・マリーゴールド)48株、プランター4個、培養土4袋。継続団体=(イコール)1団体花苗48株。応募多数の場合は数を調整します。 申込 緑のまちづくり課(市役所11階)に置いてある申込書(市ホームページからも取り出し可)に必要事項を書き、3月15日(必着)までに、直接または送付・ファクス・Eメールで、郵便番号 320‐8540市役所緑のまちづくり課 電話 632‐2597、ファクス 632‐5219、メールアドレスu55002100@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 その他 この事業は、宇都宮市都市緑化基金で賄われています。基金への寄付も随時受け付けています。 グリーントラスト自然体験 1 トウキョウサンショウウオの卵のう救出 日時 3月19日土曜日午前9時から正午。 会場 戸祭山緑地(戸祭町)。競輪場駐車場西側集合。 内容 トウキョウサンショウウオの卵のう救出体験。 定員 先着20人。 2 ジャガイモの植栽から収穫まで 期日・会場 (1)3月20日、4月17日、7月3日=(イコール)鶴田沼緑地(鶴田町)(2)3月26日、5月14日、7月9日=(イコール)海道小樹林地 (海道町)。 時間 午前9時から正午。 内容 ジャガイモの植え付け・除草・収穫を体験。 定員 (1)先着30人(2)先着20人。 その他 収穫したジャガイモは実費でお分けします。 3 トウキョウサンショウオの卵のう調査 日時 4月3日日曜日午前9時から正午。 会場 長岡樹林地(長岡町)。長岡樹林地管理事務所前集合。 内容 トウキョウサンショウウオの卵のう調査。 定員 先着30人。 費用 1 3 200円 2 600円(保険料など)。グリーントラストうつのみや年会員および小学生以下は無料。 その他 雨天の場合は、現地で開催の可否を決定。 申込 3月3日から、電話で、グリーントラスト宇都宮事務局(緑のまちづくり課内) 電話 632‐2559へ。 文化の森 自然観察会 日時 3月12日土曜日午前9時から正午。雨天中止。 会場 うつのみや文化の森(長岡町)。森のアトリエ集合。 内容 うつのみや文化の森に生息する野鳥を観察。 定員 先着40人。 費用 50円(保険料)。 申込 3月4日午前10時から、電話で、宇都宮美術館 電話 643‐0100へ。 市緑の相談所で緑化講習会 1 家庭菜園の作り方 春夏作野菜 期日 4月2日土曜日。 2 野生ラン(小型)の育て方 ウチョウラン・イワチドリなど 期日 4月10日日曜日。 時間 午前9時30分から11時30分。 会場 市緑の相談所(平出工業団地)。 対象 市内に在住か通勤通学している人。 定員 1 先着40人 2 先着30人。 費用 2500円(材料費)。 申込 3月3日から、電話で、市緑の相談所 電話 662‐5813へ。 その他 身近な地域コミュニティセンターや集会所などで開催する緑化講習会へ講師を派遣しています。お気軽にご相談ください。 ------------------------------------------------------------ 安全 ------------------------------------------------------------ 車両火災に気を付けよう 車両火災訓練 日時 3月4日金曜日午前10時から11時30分。雨天中止。 会場 ヤマト運輸宇都宮不動前支店(不動前3丁目)。 内容 貨物運送者と回送中の中型バスの衝突により火災が発生し、バスの運転手が脱出困難との想定で、事業所と消防の連携を確実にするための訓練を実施。 問い合わせ 西消防署 電話 647‐0119 鉄道車両火災消防訓練 日時 3月7日月曜日午前11時から11時30分。 会場 東武宇都宮駅構内(宮園町)。 内容 駅構内に到着した電車内座席付近から出火し、煙を吸った乗客や避難の際に負傷した乗客がいる想定で、消火・救出・救護訓練を実施。 問い合わせ 中央消防署 電話 625‐3453 環境学習センターの催し 講座名・日時・内容・定員など 下の表の通り会場環境学習センター。(1)は田原中(下田原町)(2)(3)は横川地区市民センター(屋板町) 申込 往復はがきの往信に講座名・住所・氏名・電話番号を、返信に郵便番号・住所・氏名を書き、各締切日(消印有効)までに、郵便番号 321‐0126茂原町777-1、環境学習センターへ。はがき1枚に付き1人1講座。ただし、(1)は3人または1家族まで。定員を超えた場合は公開抽選。定員に満たない時は締切日の1週間後の午前9時から電話で受け付け。 問い合わせ 環境学習センター 電話 655‐6030 環境学習講座 講座名 (1)星空の魅力 春の星座 日時 4月16日土曜日午後7時から9時 内容 春の星座を勉強し、天体望遠鏡を使って観察する 定員 75人 締切日 3月15日 講座名 (2)はじめての味噌づくり 日時 4月26日火曜日午後1時から4時。11月16日水曜日午前9時30分から正午。全2回 内容 地元で採れた大豆を使って安心・安全・おいしいみそづくり。11月には出来上がったみそで料理する 定員 20人 材料費 2,000円 締切日 3月31日 講座名 (3)男の味噌づくり 日時 4月27日水曜日午後1時から4時。11月16日水曜日午後1時30分から4時。全2回 内容 地元で採れた大豆を使って安心・安全・おいしいみそづくり。11月には出来上がったみそで料理する 定員 20人 材料費 2,000円 締切日 3月31日 もったいない講座 講座名 (4)現代風刺し子講座 日時 4月9・23日土曜日午前10時から正午。全2回 内容 不要な布に刺しゅうを施し、バッグを作る 定員 16人 材料費 250円 締切日 3月15日 講座名 (5)つるし飾り講座(縫い物経験のある人対象) 日時 4月27日、5月18日、6月15・22日、7月13・20日。午前10時から正午。全6回 内容 全て自分の手作りで、つるし飾りを作る 定員 16人 材料費 2,000円程度 締切日 3月15日 常設事業 講座名 自転車や家具の再生品を提供(有料) 日時 3月18日までの午前9時から午後5時(月曜日休館) 内容 粗大ごみで出された自転車や家具を専門スタッフが修理して提供。申し込みは、宇都宮市・上三川町・下野市石橋地区在住で18歳以上の本人が展示品を確認し直接、受け付けへ。1人2点まで。公開抽選日は3月19日土曜日午前10時ごろから 講座名 クリーンパーク茂原清掃工場見学 日時 火曜から日曜日、午前10時から午後3時 内容 クリーンパーク茂原の焼却ごみ処理施設とリサイクルプラザをスタッフが1時間程度で案内。1回2人以上。事前に、電話で、環境学習センターへ 学生による環境創造提案・実践活動の成果報告会 日時 3月25日金曜日午前9時15分から正午 会場 市役所14階大会議室 内容 平成27年度みやの環境創造・提案実践事業の助成を受けた、市内の高校生・大学生5団体による活動状況やその成果の口頭発表とポスターセッション(展示・説明) その他 成果報告会で展示したポスターは、3月28日から4月1日に市役所1階市民ホールに展示します。 問い合わせ 環境政策課 電話 632‐2403 提案・実践テーマ 親子の自然体験のための環境教育プログラムの試行 団体名 宇都宮共和大学子ども生活学部自然遊びの会バーベナ 提案・実践テーマ 生ゴミ堆肥化プロジェクト 団体名 宇都宮白楊高等学校生物工学科 提案・実践テーマ 環境に負荷をかけない都市農業の推進活動 団体名 宇都宮白楊高等学校農業経営科 提案・実践テーマ Eco(エコ)の宮うつの宮宇都宮らしさを活かしたエコなくらしの発見 団体名 宇都宮大学大学院建築環境研究室 提案・実践テーマ 宇都宮市郊外の里山・農地の地域資源活用による地区活性化 団体名 宇都宮大学教育学部総合人間形成課程高橋プロジェクト 3物件を特別販売 篠井ニュータウン分譲中 現地販売会 日時 3月12日土曜日・13日日曜日、午前10時から午後4時会場 篠井ニュータウン現地販売センター(下小池町)。 特別販売区画 金額 329万円 番号 12-10 道路 東・北 面積(平方メートル) 231.68 備考 北東角地の70坪 金額 373万円 番号 16-21 道路 南 面積(平方メートル) 229.42 備考 日当たり良好の69坪 金額 318万円 番号 19-7 道路 東・西 面積(平方メートル) 222.40 備考 メーン道路沿いの67坪 他にも商業用地があります 店舗や店舗併用住宅が建築可能な9区画も同時分譲中です。 問い合わせ 市土地開発公社 電話 632‐2174、ホームページhttp://www.shinoi.com 鬼怒川・小貝川河川愛護モニター募集 期間 7月1日から平成30年6月30日 活動場所 鬼怒川または小貝川で、日常生活の中で無理なく活動できる範囲 活動内容 日常の生活の範囲内で知り得た情報の報告など 申込期限 5月9日 その他 応募資格・申込方法など、詳しくは、国土交通省下館河川事務所 電話 0296 25‐2151へ。 火事などの災害情報は消防出動情報で 消防出動情報は、電話や携帯サイトでお知らせしています。119番は火事や救急などの緊急通報用電話番号です。適正利用にご協力ください。なお、停電時には、使えない電話があるので、携帯電話や公衆電話から119番通報をお願いします。災害情報テレホンサービス(自動音声) 電話 624‐2441、携帯サイトホームページhttp://utsunomiya.mwjp.jp/mobile/?page=119。問い合わせ 消防本部通信指令課 電話 625‐5599 22ページ ------------------------------------------------------------ 安全 ------------------------------------------------------------ 食品の安全を守る 食品安全ウオッチャー募集 期間 4月から平成30年3月。 活動内容 スーパーなどにおける食品の表示などの調査、食品危害情報の通報、研修会や意見交換会への参加、身近な人への食品安全情報紙の配布や各種イベント情報の提供など。 対象 市内在住の満20歳以上で、食品の安全などに関心のある人。ただし、食品に関する他のウオッチャーやモニターなどの委嘱を受けている人を除く。 募集人数 50人。 選考 書類審査。 申込 3月25日(消印有効)までに、任意の用紙に、住所・氏名・電話番号・年齢・性別・職業や所属団体など・応募の理由を書き、直接または郵送・ファクス・Eメールで、郵便番号 321‐0974竹林町972、生活衛生課 電話 626‐1111、ファクス 627‐9244、メールアドレスu19070200@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 犬・猫の飼い方を学ぼう 1 犬の正しい飼い方教室 日時 3月26日土曜日 (1)パピークラス=(イコール)午前10時から11時(2)成犬クラス=(イコール)午前11時15分から午後0時15分。 会場 保健所駐車場(竹林町)。 内容 山木幸枝(ゆきえ)さん(愛玩動物飼養管理士)による、犬の正しい飼い方講座。 定員 各先着10組。 2 猫の飼い方講習会 日時 3月26日土曜日午後1時から3時。 会場 保健所。 内容 佐藤朝子さん(獣医師)による、猫の正しい飼い方講座。 定員 先着30人。 対象 市内在住の人。1は犬の飼い主と飼養犬。これから飼う予定の人の見学も可。 申込 3月4から25日に、電話またはEメール(住所・氏名・電話番号・悩みのある人は内容を明記)で、生活衛生課 電話 626‐1108、メールアドレスu19070200@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 ------------------------------------------------------------ 住まい ------------------------------------------------------------ 市営住宅の入居者を毎月募集しています 3月の募集概要 受付日時 3月7日まで、午前9時から午後5時。 受付会場 住宅課(市役所9階)。 抽選日 3月11日金曜日。 募集住宅の公表 市ホームページ、住宅課、各地域自治センター・地区市民センター・出張所に置いてある「市営住宅入居者募集」(2月25日発行)をご覧ください。 その他 入居申し込み資格・申し込み方法・募集住宅など、詳しくは、「入居申込案内」「市営住宅入居者募集」(原則、募集月の前月25日発行)、市をご覧ください。 問い合わせ 住宅課 電話 632‐2553 地域優良住宅のお知らせ 入居募集住宅 下の表の通り。 地域優良賃貸住宅の特徴 家賃と入居者負担額の差額を一定期間、市と国が補助(入居者負担額は世帯所得による)。 入居時に、敷金以外の礼金などが不要。 一定以上の専有面積を確保(子育て世帯など向け65平方メートル以上、高齢者世帯向け30平方メートル以上)。 エレベーターの設置や段差の解消など、一定のバリアフリー化に配慮(一部住宅を除く)。 高齢者世帯向けの住宅に、緊急通報装置の設置など。 その他 入居資格や空室状況など、詳しくはお問い合わせください。 問い合わせ 空室および入居について=(イコール)県住宅供給公社住宅事業部 電話 622‐0461、事業について=(イコール)住宅課 電話 632‐2735 子育て世帯など向け 名称 サンビレッジ岩曽DE 所在地 岩曽町 戸数 18 間取 3LDK 家賃(円) 7万5,000 入居者負担額(円) 7万5,000 名称 マロニエハイツ今泉 所在地 元今泉7丁目 戸数 63 間取 3LDK 家賃(円) 6万4,000から 入居者負担額(円) 6万4,000から 名称 シティライフNEXT(ネクスト) 所在地 東宿郷3丁目 戸数 20 間取 3LDK 家賃(円) 12万3,000から 入居者負担額(円) 12万3,000から 名称 ロイヤルハイツ 所在地 下岡本町 戸数 12 間取 3LDK 家賃(円) 7万6,000 入居者負担額(円) 7万6,000 名称 カーサ・フィヨーレ 所在地 中今泉1丁目 戸数 22 間取 3LDK 家賃(円) 12万から 入居者負担額(円) 9万5,000から 名称 フジテラス 所在地 鶴田町 戸数 10 間取 3LDK 家賃(円) 9万4,000から 入居者負担額(円) 9万から 名称 カーサ・フィヨーレ2 所在地 東今泉1丁目 戸数 24 間取 3LDK 家賃(円) 12万から 入居者負担額(円) 9万から 名称 ブリックハウス 所在地 鶴田町 戸数 14 間取 3LDK 家賃(円) 6万5,000から 入居者負担額(円) 6万5,000から 名称 カーサ・フィヨーレ3 所在地 東今泉1丁目 戸数 36 間取 3LDK 家賃(円) 12万から 入居者負担額(円) 8万8,000から 高齢者世帯向け 名称 マロニエハイツ陽北B 所在地 今泉町 戸数 34 間取 1LDK・2DK・2K+納戸 家賃(円) 5万から 入居者負担額(円)4万1,000から 名称 フロンティア 所在地 材木町 戸数 25 間取 1LDK・1R 家賃(円) 6万6,000から 入居者負担額(円)4万2,000から 応急手当講習会 日時・会場 3月13日日曜日=(イコール)東消防署(中今泉5丁目)、4月10日日曜日=(イコール)西消防署(鶴田2丁目)、5月8日日曜日=(イコール)南消防署(宮の内1丁目)、6月12日日曜日=(イコール)東消防署。午前9時から正午 内容 心肺蘇生法、AED(自動体外式除細動器)使用法などの普通救命講習。再講習可。テキストは市ホームページでで確認可 定員 各先着30人 申込 開催日3カ月前から、電話で、各会場へ。問い合わせ 東消防署 電話 663‐0119、西消防署 電話 647‐0119、南消防署 電話 653‐0119 23ページ ------------------------------------------------------------ 消防 ------------------------------------------------------------ 3月1から7日は春季全国火災予防運動 無防備な 心に火災が かくれんぼ (平成27年度全国統一防火標語) 火災の発生防止に努め、火災から大切な生命・身体・財産を守りましょう。 運動期間中の主な行事 火災予防査察 消防団員による一般家庭の防火診断。 防火広報 宇都宮婦人防火クラブ連合会による広報車での防火広報。 住宅防火命を守る7つのポイント 3つの習慣 寝たばこは、絶対にやめましょう。 ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用しましょう。 ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消しましょう。 4つの対策 逃げ遅れを防ぐため、住宅用火災警報器を設置しましょう。 寝具や衣類、カーテンからの火災を防ぐため、防炎品を使用しましょう。 火災を小さなうちに消すため、住宅用消火器などを設置しましょう。 高齢者や身体の不自由な人を守るため、隣近所の協力体制をつくりましょう。 ご自宅の火災警報器の設置・点検はお済みですか  平成21から27年の7年間に市内で発生した住宅火災373件について、住宅用火災警報器の設置の有無を比較したところ、設置していた住宅の方が焼損面積・損害額ともに被害が少ないという結果が出ています。 住宅用火災警報器設置の有無を比較 住宅火災における平均焼損面積 設置なし 48.1  設置あり 12.3 約4分の1に減少 住宅火災における平均損害額 設置なし 2,859 設置あり 953 約3分の1に減少 取り付け後の点検方法 本体から下がっている引きひもを引く、ボタンを押すなど定期的に音を聞く。 ホコリなどが付くと火災を感知しにくいため、定期的に乾いた布で拭き取る。 電池交換をする。電池寿命はメーカーや機種により異なりますので、取扱説明書を確認してください。 お問い合わせ 消防本部予防課 電話 625‐5505 火気などを取り扱うイベントの主催者・出店者・関係者の皆さんへ  祭礼・縁日・花火大会・展示会など、多くの人が集まるイベントでこんろやストーブ・発電機など、液体などの燃料を使用する器具や電気を熱源とする器具を使用する際の火災予防上の義務は次の通りです。 1消火器の準備 消火器は、原則火気器具を使用する人が準備しなければなりません。なお、火気器具などの使用実態(火力など)に応じて、複数の人が共同で準備することも可能です。 2露店などの開設届け出 届け出は、原則、露店などを開設する人が行わなければなりません。なお、イベントの主催者や露店などを統括する人が取りまとめて届け出ることも可能です。届け出先は管轄の消防署・分署となります。 その他 イベント開催などの防火安全対策について、詳しくは、消防本部予防課または最寄りの消防署・分署にお問い合わせください。  消防本部予防課 電話 625-5506 露店開設時の注意事項 こんろ 側方および前方後方15センチメートル以内、上方1メートル以内には可燃物を置かない プロパンガス ボンベはLPG耐圧試験に合格したものを使用すること 使用しないガス栓にはキャップを付ける鎖などにより転倒防止 接続部をホースバンドで固定する 消火器の準備 台は不燃材料 ガソリン携行缶 火気のない場所に置く 直射日光を避ける 避難経路を確保すること 発電機 火気から離して設置する 燃料補給はエンジンを切ってから 段ボール 火気周辺に段ボールなどを置かない 3月20日(第3日曜日)は「家庭の日」 市では、家庭における親と子の触れ合いや絆づくりを推進するため、触れ合いのある家庭づくり事業に取り組んでいます。暖かい春の訪れを感じる季節になりましたね。3月は卒業や転勤の季節であり、人生の節目を迎える人も多いのではないでしょうか。今月の「家庭の日」には、自分の夢や4月からの目標を家族に伝えてみてはいかがでしょう。家族の応援を原動力に、新たなスタートを迎えましょう。 お問い合わせ 子ども未来課 電話 632-2944 24ページ ------------------------------------------------------------ CKD ------------------------------------------------------------ 新たな国民病CKD(慢性腎臓病)に要注意 腎臓病なんて他人事だと思っていませんか  CKD(注1 Chronic Kidney Disease(慢性腎臓病)の頭文字。)とは、慢性的に尿たんぱくがある、腎臓の働きが低下している状態を指します。CKDは生活習慣病との関わりが深く誰もが罹る可能性があり、日本人の成人の8人に1人がCKDと推計され、年々増加傾向にあります。  この機会に、CKDについて学んでみませんか。 腎臓の働き  腎臓は、肝腎要の言葉の通り、体を正常な状態に保つためにはとても重要な臓器です。腎臓はそらまめの形をし、握りこぶしくらいの大きさの臓器で、腰の辺りに左右一つずつあります。主な働きとして、老廃物や過剰な水分の除去、ナトリウムやカリウムなど電解質の調整、血圧の調節、赤血球を作るホルモンを出す、健康な骨を維持するなどがあります。 CKDの原因  糖尿病や高血圧などの生活習慣病やメタボリックシンドロームが、CKDの発症に関与することが明らかになっています。そのため、CKDの予防には、悪い生活習慣(飲みすぎ・食べすぎ・運動不足・喫煙・ストレスなど)の改善がとても重要です。  CKDは初期にはほとんど自覚症状がありません。身体のだるさや目まい、むくみなどの自覚症状が出るころにはすでに病気が進行していることがほとんどです。CKDを放置したままにしておくと、腎臓が機能しなくなる腎不全になり、透析療法や腎臓移植が必要になります。さらに、脳卒中や心筋梗塞を引き起こし、命を落とす原因にもなるので注意が必要です。 CKD早期発見のポイント  CKDの早期発見には血液中のクレアチニン値を調べる血液検査と、尿中のたんぱく質の量を調べる尿検査が有効です。腎臓は一度機能が低下すると、もとに戻りにくい臓器です。取り返しがつかなくなる前に、定期的に健康診査を受けて、CKDの早期発見に努めることが大切です。 CKD予防のポイント 栄養バランスのよい食生活を心掛ける 主食・主菜・副菜をそろえて食べる。 野菜を多めに取る。 塩分を控える。 腹八分目を心掛ける。 運動不足を解消する 今より10分多く体を動かすよう心掛ける(注2「気軽にエンジョイMiya(ミヤ)運動」がお勧めです。詳しくは、市ホームページ愉快動画館をご覧ください。また、愉快動画館掲載の「CKD(慢性腎臓病)をやっつけよう」では食丸くんがダンスで楽しくCKDについて紹介しています。併せてご覧ください。) 禁煙に努める 医療機関での治療や禁煙補助剤などを活用しながら、禁煙にチャレンジする。 健康診査を受ける 毎年、血液や尿の検査を受けて腎機能を調べる。 CKD・女性の健康週間パネル展 期間 3月4日まで。 会場 市役所1階市民ホール。 内容 CKDや女性の健康に関するパネル展示、関連情報の配布など。 腎臓病予防講座 日時 3月19日(土曜日)午後1時30分から4時。 会場 保健所(竹林町)。 内容 「新たな国民病CKD(慢性腎臓病)ってどんな病気 腎臓病なんて他人事だと思っていませんか」と題した、安藤康宏さん(国際医療福祉大学病院教授)による講演、原美穂子さん(健康運動指導士)による運動実技。 申込 3月9日までに、電話またはファクス、Eメール(住所・氏名・電話番号・年齢を明記)で、健康増進課 電話 626-1126、FAX627-9244、メールアドレスu19070500@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 この特集についての問い合わせは、健康増進課 電話 626-1126へ。 25ページ ------------------------------------------------------------ 自治会に入ろう ------------------------------------------------------------ このまち 大好き  住んでいて良かったと思える、心安らぐまちづくり。それにはあなたの力が必要です。  今回は、その力をまちづくりにつなげる組織「自治会」の活動をご紹介します。 楽しく生活するための活動を地域で 小野 義一さん(東峰南自治会会長) 「県外から引っ越してきて、頼る親も近くにいないし、ママ友もいなくて不安」。子どもが生まれたばかりのお母さんの言葉がきっかけで、このサロンは始まりました。石井地区の東峰町付近は、区画整理が進み新しい住宅街ができている地域です。同じ悩みの人が他にもいるのではと、地域の民生委員と協力して活動を始めました。月2回、東峰南自治会在住の親子が集会所に集まって交流しています。「共感できる人、相談できる人が身近にいるだけでうれしい」と喜んでくれる姿が励みになります。 参加者の声  サロンを通して近所のママ友や地域の人と知り合うことができ、散歩中や買い物中も、声を掛けてもらう機会が増え、生活が楽しくなりました。近所にこうした場所があるのは心強いです。 住んでいるまちから住んでいて良かったと思えるまちへ  自治会は、お祭りやイベントを行うことで住民の親睦を深めながら、安全・安心の維持や住み良いまちづくりを進めるため、住民の皆さんによって自主的に組織された団体です。  住民がお互いに支え合い、良好な生活環境を築いていくことは、大きな災害があったときなどにも心強い味方となります。また、近所付き合いは空き巣の被害を未然に防ぐなど、防犯面での効果も期待できます。 住んでいて良かったと思えるまちをつくるためには、日ごろからつながりを築くことが重要です。 住みよいまちをつくるために  自治会の活動 地域の環境整備活動 ごみステーションの管理。 地域内の清掃(公園・道路など)。 地域集会所の維持管理 など。 安全・安心を守る活動 防犯灯の設置や維持管理。 防犯パトロール。 交通安全・防災・防犯活動 など。 広報活動 地域広報紙の発行。 回覧板による地域情報発信 など。 親睦・交流活動 スポーツ大会。 レクリエーション。 夏祭り など。 自治会に加入しよう  これからもこのまちで安全・安心に暮らすためにも、自治会にご参加ください。加入については、お近くの自治会役員にお申し出ください。加入する自治会が分からない場合などは、市自治会連合会(市役所10階)電話 632-2289へお問い合わせください。Eメールでもご案内しています(QRコード参照)。 災害時の大きな力となる地域ネットワークづくりは皆さん一人ひとりの力から 宇都宮市自治会連合会会長 金田 貞夫さん  自治会は災害で被害が大きいほど、力を発揮します。東日本大震災の被災地の多くで、行政からの支援が届くまでの間、地域ではさまざまなものを持ち寄りお互いに助け合いました。仙台市では、被災後の自治会加入率が格段に上がったと聞いています。こうした「助け合い」の核となるのが自治会の地域ネットワークです。  地域のネットワークづくりには、日ごろのご近所間での挨拶など、一人ひとりの力が必要です。最近では特に、退職した人たちが、これまで仕事で培ってきた知識や経験を生かし活躍してくれています。さまざまな人と関わることで、人と人との絆づくりや生きがいづくりにつながり、さらなる地域の輪となり大きな力になっています。 この特集についての問い合わせは、 市自治会連合会 電話 632-2289、 みんなでまちづくり課 電話 632-2900へ。 26・27ページ 暮らし ------------------------------------------------------------ 催し ------------------------------------------------------------ 中央卸売市場に行こう うんめからべ朝市 日時 3月12日土曜日午前9時から正午。 会場 中央卸売市場(簗瀬町)。 内容 水産物や水産加工品、お菓子・乾物などの関連商品、野菜や果物の販売。 その他 青果棟は開放しません。駐車場に限りがあるため、来場の際は相乗りなどにご協力ください。また、休市日(3月2・6・9・13・16・20・21・27日)を除く、午前10時から午後3時(営業は午前中心)に関連棟を開放しています。 問い合わせ 中央卸売市場 電話 637‐6042、関連卸商協同組合 電話 637‐6811 ------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------ 農業を始めませんか市民農園利用者募集 1 市街地市民農園(越戸・峰・弥生・城南) 利用期間 4月1日から平成29年2月28日。 利用方法・開園時間 農園(樹木栽培は除く)=(イコール)いつでも利用可。種苗・肥料・農具、水は各自で用意。駐車場がないため自動車での来園不可。 募集区画 抽選100区画程度。(1区画12から24平方メートルで約4.5坪)。抽選結果は3月下旬までに通知。 費用 年額3920円(使用料)から。 申込 往復はがきの往信に住所・氏名・年齢・電話番号・希望農園名(第2希望まで)・前回利用経験の有無を、返信に郵便番号・住所・氏名を書き、3月12日(必着)までに、郵便番号 321‐2118 新里町丙254、ろまんちっく村 電話 665‐8800へ。 2 河内ふれあい市民農園(中岡本町) 利用期間 4月1日から平成29年3月31日。 利用方法・開園時間 農園(樹木栽培は除く)=(イコール)いつでも利用可。休憩用クラブハウス・農機具=(イコール)午前9時から午後5時(月曜日・年末年始は休館)。休憩用クラブハウス・水道・屋外トイレ・駐車場の他、農機具(共同利用)の貸し出しあり。 募集区画 抽選20区画程度(1区画36平方メートルで約10坪)。 費用 年額1万5420円。 申込 はがきに、郵便番号・住所・氏名・ふりがな・年齢・電話番号を書き、3月10日(消印有効)までに、郵便番号 329‐1195 白沢町500、河内地域自治センター産業土木課 電話 671‐3208へ。 対象 農作作業体験を通じて他の利用者などと交流したい、市内在住の人。 その他 抽選結果は3月下旬までに通知します。 家事シェアで喜び2倍夫婦で学ぶ家事のコト 日時 4月9日土曜日午後1時30分から3時30分。 会場 男女共同参画推進センター(明保野町)。 内容 三木智有(ともあり)さん(tadaima(ただいま)代表)による、家事を夫婦でシェアすることは、妻の負担を減らすだけではない、さまざまな「イイコト」を学ぶ講座。 対象 市内に在住か通勤している、子育て中の夫婦または結婚を考えている男女。1歳から未就学児(申込期限4月1日)の託児あり。 定員 先着20組。 申込 3月3日から、電話またはファクス・Eメール(氏名・電話番号・年齢、託児希望者は子どもの氏名・ふりがな・性別・年齢を明記)で、男女共同参画推進センター 電話 636‐4075、ファクス 636‐4079、メールアドレスu18100201@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 市民活動助成事業の助成団体募集  市では、市民協働のまちづくりの原動力となるNPO法人(特定非営利活動法人)やボランティア団体などの活動を活発にし、全市的に広げていくため、これらの活動を市民・企業・行政のみんなで支える仕組みとして「市民活動助成基金」を設置しています。  この基金は、市民の皆さんの寄付金を積み立てるとともに、市でも寄付金と同額を基金に支出する「マッチングギフト方式」を採用しています。  この基金から、福祉・社会教育・環境保全など、さまざまな分野で活躍する団体の活動に助成金を交付しています。 助成内容・助成額 スタート支援コース 立ち上げて間もない団体が実施する新規事業=(イコール)10万円以内。 ステップアップ支援コース 活動を始めて約2年以上経過した団体が実施する新規・拡充事業=(イコール)30万円以内。 連携支援コース 3つ以上の団体が連携して行う新規・拡充事業=(イコール)30万円以内。 いずれも助成対象経費の2分の1以内を助成。 助成対象団体 5人以上で構成され、規約または会則があり、公益的な活動を行っている団体。 審査 書類審査および公開プレゼンテーション審査。 申込 みんなでまちづくり課(市役所10階)、まちぴあ(元今泉5丁目)、各地域自治センター・地区市民センター・出張所に置いてある申請用紙(市ホームページからも取り出し可)に必要事項を書き、4月15日までに、直接、みんなでまちづくり課 電話 632‐2886または、まちぴあ 電話 661‐2778へ。 バンバ出張所業務を休止します 期日 3月19日土曜日から21日月曜日・休日。 その他 詳しくは、バンバ出張所(馬場通り4丁目・うつのみや表参道スクエア5階) 電話 616‐1542へお問い合わせください。なお、3月26日土曜日は、市役所1階に臨時窓口を開設します。詳しくは、28ページをご覧ください。 愉快なパフォーマーが集結 うつのみや大道芸フェスティバル 日時 3月19日土曜日・20日日曜日・祝日、午前11時から午後5時。荒天中止。  おおむね30分間隔で、各会場のパフォーマーが入れ替わります。 会場 (1)東武宇都宮百貨店(2)オリオン通り江野町(3)オリオンスクエア(4)オリオン通り中央(5)オリオン通りイベント広場(6)オリオン通り曲師町(7)オリオン通り東口。 内容 総勢23組のパフォーマーによる大道芸の披露や飲食販売など。 その他 イベントスケジュールなど、詳しくは、当日オリオンスクエア(メーン会場)で配布するパンフレットまたはうつのみや大道芸フェスティバル実行委員会事務局ホームページhttp://www.utsunomiya-daidogei.com/jp/をご覧ください。 問い合わせ うつのみや大道芸フェスティバル実行委員会事務局(オリオンスクエア管理事務所内) 電話 634‐1722、商工振興課 電話 632‐2434 ご利用ください 広報いろいろ 新聞を取っていない世帯に広報紙を送付します 広報紙は毎月1日(土曜日日曜日の場合は直前の平日、1月号は1月3日)に新聞折り込みで各家庭にお届けしていますが、新聞を取っていない世帯には無料で送付しています。申し込みは、電話で、広報広聴課へ。なお、広報紙は市の主な施設に置いてある他、市ホームページでも見られます。電子書籍版は、スマートフォンやタブレット端末にも対応しています。 目の不自由な人に、音声版・点字版を作成 広報紙をカセットテープ(抜粋)やデイジー編集のCD(全訳)に吹き込んだ音声版、点字(抜粋)で記載した点字版を作成しています。希望者は、電話で、広報広聴課へ。 複数届いていませんか2つの新聞販売店から新聞を取っている場合、広報紙と広告類が2部ずつ届きます。その際は、広報紙が必要ない旨を、いずれかの新聞店に連絡してください。 問広報広聴課 電話 632‐2028 働く人のメンタルヘルス相談 日時 3月11日金曜日午後1時30分から4時30分 会場 宇都宮労政事務所(竹林町)内容 産業カウンセラーによる職場のストレスやメンタルヘルス相談 申込 3月8日までに、電話で、県労政事務所 電話 626‐3053へ。 水道100周年を迎えました 本市では、大正5年(1916年)3月1日に、今市浄水場から現在の市中心部に給水を開始し、この度水道100周年を迎えました。昨年8月には、下水道事業も処理開始から50周年となり、現在「水道100周年・下水道50周年記念事業」を実施しています。詳しくは、経営企画課 電話 633‐3230へ。また、100年前の水道給水開始当時の姿を残す今市浄水場の施設見学も行っています。申し込みは、事前に、今市浄水場 電話 0288‐21‐0158へ。 28・29ページ ------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------ 新河内地域自治センターが3月14日にオープン  まちづくりの拠点として、地域自治センターと生涯学習センターを一体的に整備する新河内地域自治センター(中岡本町3221-4)が3月14日にオープンします。 窓口 開始日 3月14日月曜日。 利用時間 午前8時30分から午後5時15分(土・日曜日、祝休日、年末年始は休み)。 主な業務 地域防災、まちづくり活動支援業務、住民票・戸籍などの窓口業務、介護保険、母子健康手帳などの保健福祉業務。 問い合わせ 河内地域自治センター地域経営課 電話 671‐3200 施設の貸し出し 開始日 3月22日火曜日。 利用時間 午前9時から午後9時30分(年末年始は休み)。 内容 ホール1から3、多目的室(工作室)、調理実習室、学習室1から6、和室。 問い合わせ 3月21日まで=(イコール)河内生涯学習センター 電話 673‐0800、3月22日から=(イコール)河内生涯学習センター 電話 671‐3201 自動交付機 開始日 3月14日月曜日。 設置場所 新河内地域自治センターロビー内正面玄関脇。 利用時間 午前8時30分から午後8時(年末年始は休み)。 その他 移転のため、現在の河内地域自治センター(白沢町)に設置している自動交付機を3月12日土曜日・13日日曜日に休止します。 問い合わせ 市民課 電話 632‐2265 LRT事業についてのオープンハウス  本市では、鉄道・バス・地域内交通などの公共交通や自動車・自転車などのあらゆる交通手段が相互に連携した総合的な公共交通ネットワークの構築を進めています。この要となるLRT事業について、より多くの皆さんに理解を深めてもらえるよう、オープンハウスを開催します。 期日・会場 3月11から13日=(イコール)オリオンACぷらざ(江野町)。 3月18から21日=(イコール)ベルモール(陽東6丁目)。 時間 午前10時から午後4時。 内容 LRT事業についての展示内容を自由に見学し、市職員と気軽に意見を交換。 問い合わせ LRT整備室 電話 632‐2277 都市計画の案を縦覧します 都市計画の案 次のLRT整備に関する都市計画。(1)都市計画道路の変更(3・2・3号宇都宮芳賀線)(2)都市計画道路の変更(3・3・101号東大通り)(3)都市計画道路の変更(3・4・130号野高谷大塚線)(4)都市計画道路の変更(3・4・131号テクノ東通り)(5)都市計画道路の決定(10・7・101号宇都宮芳賀ライトレール線)(6)地区計画の変更(宇都宮駅東口地区地区計画)。 縦覧 縦覧期間 3月11から25日(土曜日・日曜日、祝休日を除く)。 縦覧場所 都市計画課(市役所11階)。 その他 これらの案に意見がある人は、縦覧期間中、直接または送付で、郵便番号 320‐8540 都市計画課へ市長宛てに意見書を提出してください。 問い合わせ 都市計画課 電話 632‐2642 3月26日、4月2日の土曜日 市役所1階に臨時窓口を開設  転入や転居など住所の異動が多い時期の土曜日に、住民異動などの届出ができるよう、市役所1階に臨時窓口を開きます。当日の取り扱い業務と担当課は右の表の通りです。なお、届け出に必要な書類や取り扱い業務について、詳しくは各担当課へお問い合わせください。 開設日時 3月26日土曜日、4月2日土曜日、午前8時30分から午後5時15分。 3・4月は窓口が混み合います  3・4月は転勤や入学などで住所を移す人が多く、市民課(市役所1階)、各地域自治センター・地区市民センター・出張所の窓口が混み合います。特に、月・金曜日、祝日の翌日、3月下旬から4月上旬などは、待ち時間が長くなることが予想されます。ご理解とご協力をお願いします。 問い合わせ 市民課 電話 632‐2271 マイナンバーカード(個人番号カード)の申請をした人へ  カード交付の準備が整いましたら、交付通知書(はがき)で、カードの交付場所や交付期限、必要な書類などをお知らせします。交付通知書が届いたら、交付通知書や通知カード・本人確認書類2点などをお持ちの上、直接、交付場所へお越しください。 問い合わせ 市民課 電話 632‐5266 担当課 市民課 取り扱い業務 住民異動届、印鑑登録、特別永住者の届け出 問い合わせ先 632‐2271 当日の窓口番号・電話番号 A1から12 市民課 取り扱い業務 戸籍届 問い合わせ先 632‐2270 当日の窓口番号・電話番号 A1から12 市民課 取り扱い業務 諸証明書交付 問い合わせ先 632‐2265 当日の窓口番号・電話番号 A1から12 市民課 取り扱い業務 マイナンバー通知カードの受け取り 問い合わせ先 632‐5264 当日の窓口番号・電話番号 A1から12 市民課 取り扱い業務 転入、転居、世帯の変更に伴う国民健康保険加入、被保険者証の交付、児童手当、妊産婦・こども医療費助成の申請 問い合わせ先 632‐2496 当日の窓口番号・電話番号 A1から12 担当課 学校管理課 取り扱い業務 転入学の手続き、入学通知書の発行 問い合わせ先 632‐2724 当日の窓口番号・電話番号 A12・632‐2496 担当課 保険年金課 取り扱い業務 国民健康保険加入・脱退 問い合わせ先 632‐2320 当日の窓口番号・電話番号 A14 担当課 保険年金課 取り扱い業務 収納・納税相談 問い合わせ先 632‐2313 当日の窓口番号・電話番号 A14 担当課 保健年金課 取り扱い業務 後期高齢者医療の届け出の受け付け 問い合わせ先 632‐2307 当日の窓口番号・電話番号 A16 担当課 保健年金課 取り扱い業務 国民年金加入・喪失 問い合わせ先 632‐2327 当日の窓口番号・電話番号 A17 担当課 税制課 税制課所得証明書・納税証明書などの交付 (固定資産税に関する証明を除く) 問い合わせ先 632‐2187 当日の窓口番号・電話番号 A15・632‐2313 担当課 子ども家庭課 取り扱い業務 児童手当の申請、妊産婦・こども医療費助成の申請、小児慢性特定疾病・養育・療育・自立支援(育成)医療の申請、不妊治療費助成の申請 問い合わせ先 632‐2296 当日の窓口番号・電話番号 A18・632‐2941 担当課 子ども家庭課 取り扱い業務 ひとり親家庭医療費助成申請書の受け付け 問い合わせ先 632‐2386 当日の窓口番号・電話番号 A18・632‐2941 担当課 子ども家庭課 取り扱い業務 妊娠届出書(母子健康手帳交付)、妊婦健診助成申請書の受け付け 問い合わせ先 632‐2388 当日の窓口番号・電話番号 A18・632‐2941 担当課 保育課 取り扱い業務 支給認定保育所の入所受け付け 問い合わせ先 632‐2393 当日の窓口番号・電話番号 A18・632‐2941 4月1日は「市民の日」 家族・友人と出掛けよう 「市民の日」記念のつどい 日時 4月1日金曜日午前11時45分から午後1時30分。 会場 オリオンスクエア。 内容 宇都宮市民憲章表彰や市政功労表彰など市に貢献のあった人の表彰贈呈式、「市青少年タイムカプセル」開封に向けた記念式典(送り出し式)、宇都宮海星女子学院中学校箏曲部による記念コンサート、市制120周年・市町合併10周年記念パネルなど。 協賛事業 期日 4月1日金曜日。 会場・内容など 下の通り。 問い合わせ 市民憲章推進協議会事務局(みんなでまちづくり課内) 電話 632‐2886 「市民の日」協賛事業 会場 市営駐輪場(一部の駐輪場を除く) 内容 無料開放、普通レンタサイクル無料貸出(電動アシスト自転車は100円引き) 問い合わせ 道路保全課 632‐2513 会場 宇都宮タワー(塙田5丁目・八幡山公園内) 内容 入場無料 問い合わせ先 八幡山公園 624‐0642 会場 八幡山公園アドベンチャーU 内容 ゴーカート1人5周まで無料(年齢、身長による制限あり) 問い合わせ先 八幡山公園 624‐0642 会場 市スケートセンター(城南3丁目) 内容 入場料無料(貸し靴は有料) 問い合わせ スケートセンター 655‐6817 会場 市サイクリングターミナル(福岡町) 内容 貸し出し自転車無料(一般車2時間、特殊車は1時間まで) 問い合わせ 市サイクリングターミナル 652‐4497 会場 ドリームプールかわち(白沢町) 内容 2時間無料 問い合わせ ドリームプールかわち 673‐0212 会場 宇都宮美術館(長岡町) 内容 観覧無料 問い合わせ 宇都宮美術館 643‐0100 会場 旧篠原家住宅(今泉1丁目) 内容 入館無料 問い合わせ 旧篠原家住宅 624‐2200 会場 ろまんちっく村(新里町)湯処あぐり・アグリスパ 内容 入浴料2割引き 問い合わせ ろまんちっく村 665‐8800 会場 梵天の湯(今里町) 内容 入浴券購入者に、もう1枚入浴券をプレゼント(1人1枚) 問い合わせ 梵天の湯 674‐8963 30年保管されたタイムカプセルを開封します  1986年に総合コミュニティセンターに設置した「市青少年タイムカプセル」の開封に向けた記念式典を、「市民の日」記念のつどいで行います。  タイムカプセルは、4月1日以降、開封作業と格納物の整理などを行い、参加した人が格納した作文などは、返却先の住所が確認でき次第返却します。30年前の住所・氏名に変更がある場合は、子ども未来課 電話 632‐2342へご連絡ください。 マイナンバー通知カードを受け取っていない人へ 皆さんの大切なマイナンバー(個人番号)の通知カード、お手元に届きましたか。まだ受け取っていない人は、郵便局から市役所に返されている可能性があります。市役所に返された通知カードの保管期間は、約3カ月間です。お早めに市民課 電話 632‐5266へお問い合わせください。なお、市役所の保管期間経過後に受け取る場合は、再交付になりますので500円(手数料)が掛かります。 国土利用計画法に基づく届け出が必要です 一定面積以上の土地売買などの契約をした場合には、契約の日を含め2週間以内に、その土地の利用目的などを届け出ることが義務付けられています。対象面積 市街化区域は2,000平方メートル以上、市街化区域を除く都市計画区域は5,000平方メートル以上。個々の面積が小さくても、取得した土地の合計が、面積要件以上になる場合(一団の土地)は届け出が必要です取引形態 売買、代物弁済、交換、賃借権の設定など(取引予約も含む)。問い合わせ 都市計画課 電話 632‐2564 30・31ページ 税・産業・雇用 ------------------------------------------------------------ 産業 ------------------------------------------------------------ ソーシャルビジネスシンポジウム参加者募集 日時 3月24日木曜日午前10時から正午。 会場 東図書館(中今泉3丁目)。 内容 地域や社会が抱える課題に取り組んでいる先駆的起業家の講演と起業支援者による情報交換会。 定員 先着70人程度。 申込 産業政策課(市役所7階)に置いてある申込書(市ホームページからも取り出し可)に必要事項を書き、3月23日までに、直接またはメール・ファクスで、産業政策課 電話 632‐2443、ファクス 632‐2447、メールアドレス u2305@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 宅配サービスを提供する事業者を募集します 対象 日常の買い物が困難な市民に対する支援として、食品・食材・日用品の宅配サービスを提供している店舗・事業所。 申込方法 商工振興課(市役所7階)に置いてある申請書(市ホームページからも取り出し可)に関係書類を添えて、3月25日午後5時(必着)までに、直接または送付で、郵便番号320‐8540 市役所商工振興課 電話 632‐2433へ。 その他 店舗・事業所の情報は、「宇都宮市暮らしの便利帳2016」に掲載して市民の皆さんに提供します。なお、申し込み者多数の場合は、抽選で決定します。 女性のためのプチ起業講座「何か」を諦めない起業術 日時 4月16・23日、5月14・28日。午後1時から3時30分。全4回。 会場 男女共同参画推進センター(明保野町)。 内容 浅野裕子(ひろこ)さん(スリーアクト代表理事)による、自分の強みを生かしたプチ起業に向けての具体的な手法などの講話。講座終了後は、起業支援団体などとの交流会を開催。 対象 プチ起業に興味がある女性。 定員 先着20人。1歳から未就学児(申込期限4月8日)の託児あり。 費用 500円(飲食代)。 申込 3月3日から4月15日に、電話またはファクス・Eメール(住所・氏名・ふりがな・電話番号・年齢を、託児希望者は、子どもの氏名・ふりがな・性別・年齢を明記)で、男女共同参画推進センター 電話 636‐4075、ファクス 636‐4079、メールアドレス u18100201@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 子育て情報誌「にこにこ子育て」を官民協働で発行します  市の子育て支援サービスなどを掲載した冊子「にこにこ子育て」を、「ホープ」との官民協働により発行します。今後、発行に向けて「ホープ」が広告主の募集を行いますので、ご理解ください。 発行予定 7月。 発行部数・規格 約6000部。A4版約110ページ。 問い合わせ 子ども未来課 電話 632‐2342 ------------------------------------------------------------ 雇用 ------------------------------------------------------------ 求職中の皆さんを応援します 1 求職者のための就職支援セミナー 日時 3月22日火曜日・23日水曜日、午前10時から午後4時。全2回。 内容 求職活動の心構えや進め方、自己分析、応募書類の書き方、ビジネスマナー、面接指導など。 2 中高年齢者のための再就職支援セミナー 日時 3月29日火曜日午前10時から午後4時。 内容 職業経験の整理と生かし方、企業が再就職者に求める人材像、職業経験を生かした応募書類の書き方、面接指導など。 会場 中央生涯学習センター。 対象 次のいずれかに該当する人。(1)市内に在住か通勤している(2)市内に就職を希望する。2はおおむね45歳以上。 定員 各先着10人。 申込 電話またははがき・ファクス(講座名・郵便番号・住所・氏名・電話番号・年齢を明記)で、郵便番号 320‐8540市役所商工振興課 電話 632‐2446、ファクス 632‐5420へ。 市職員採用試験の説明と座談会 日時 4月10日日曜日午前9時30分から。午前9時から受け付け。 会場 市役所14階大会議室。 内容 試験制度についての説明、本市職員との座談会。  職種は、一般行政・土木・建築・電気・機械・保育士・保健師。 対象 市職員採用について受験を考えている、または関心のある人。 定員 先着200人。 申込 3月7日から、メール(タイトルを「平成28年度採用説明会申込」とし、住所・氏名・電話番号・年齢・希望職種を明記)で、人事課 電話 632‐2090、メールアドレス saiyou@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 市民税・県民税、所得税の申告は3月15日火曜日まで  右の表の通り、市民税・県民税、所得税の申告を受け付けています。申告が必要な人は、必要書類をお持ちの上、忘れずに申告してください。所得がなかった人も、税証明の発行の他、国民健康保険税、介護保険料、市営・県営住宅の家賃、保育料などの算定に影響しますので、申告をしてください。  なお、所得税の確定申告や市民税・県民税の申告、または年末調整で扶養親族の対象となっている人は申告の必要はありません。また、所得税の確定申告をする人も、市民税・県民税の申告は必要ありません。 年金所得がある人へ 公的年金などの収入が400万円以下で、年金以外の所得金額が20万円以下の場合は、所得税の還付を受けようとする場合を除いて、所得税の確定申告は不要です。また、市民税・県民税の申告も、収入が公的年金などのみの場合は申告が不要です。ただし、医療費・生命保険料・地震保険料などの控除を受けようとする場合には、市民税・県民税の申告が必要になりますので、忘れずに申告してください。なお、平成27年分の確定申告から、所得税の源泉徴収の対象とならない外国の法令に基づく公的年金を受給している場合は、確定申告が必要となりました。 問い合わせ 市民税・県民税=(イコール)市民税課 電話 632‐2233、所得税=(イコール)宇都宮税務署 電話 621‐2151(自動音声案内) 市民税・県民税の申告相談と受け付け 会場 市民税課(市役所2階) 期間 3月15日火曜日まで 注 土・日曜日を除く 受付時間 午前9時から午後6時 所得税の申告相談と受け付け 会場 マロニエプラザ(元今泉6丁目) 期間 3月15日火曜日まで 注 土・日曜日を除く 受付時間 午前9時から午後4時 注 所得税の申告会場は、混雑状況により、受け付けを早めに締め切る場合があります。 注 所得税の申告会場では、現金納付の窓口業務は行いません。 注 期間中は税務署での相談は行いません。 法人市民税・事業所税の申告  法人市民税と事業所税は、事業年度終了後2カ月以内に申告・納付をする必要があります。申告については申告書による提出のほかに、電子申告(エルタックス)での提出もできますのでご利用ください。エルタックスホームページ www.eltax.jp/ 問い合わせ 法人市民税=(イコール)市民税課 電話 632‐2206、事業所税=(イコール)税制課 電話 632‐2185 4月から平成29年3月まで勤務できる非常勤嘱託員などを募集します 職種 学校給食調理臨時職員(登録制) (1)勤務時間 A=(イコール)7時間45分、B=(イコール)4時間 (2)勤務場所 城山西小学校(古賀志町)・上河内学校給食センター(下小倉町) (3)職務内容 調理員休暇などの代替として、学校給食の調理など (4)応募資格 集団調理作業ができる人 (6)報酬・賃金 日額A=(イコール)6,600円、B=(イコール)3,440円 (7)試験など 面接 (8)申込・問い合わせ先 履歴書をお持ちの上、直接、学校健康課(市役所13階) 電話 632‐2758へ。随時受け付け 職種 冒険活動センター アドベンチャーリーダー (1)勤務時間 午前8時30分から午後5時 (2)勤務場所 冒険活動センター(篠井町) (3)職務内容 小・中学校の冒険活動教室で子どもたちの自然体験活動を指導 (4)応募資格 自然体験活動に興味がある人 (5)採用人数 10人程度 (6)報酬・賃金 日額6,300円 (7)試験など 書類選考・面接 (8)申込・問い合わせ先 電話連絡をした後、履歴書をお持ちの上、直接、冒険活動センター 電話 669‐2441へ 平成28年度から軽自動車税が変わります 三輪・四輪の税額は最初の新規検査を行った年月(初度検査年月)によって決定し、平成27年4月以降に最初の新規検査をした車両には新税率が適用されます。また、最初の新規検査から13年を経過した車両(平成14年12月までに最初の新規検査をした車両)にはより高い税率が適用されます。それ以外の車両は最初の新規検査から13年を経過するまで税額は変わりません。 その他 平成27年度中に最初の新規検査を受けた環境負荷の小さい車両にはグリーン化特例が適用される場合があります。二輪などの税額も変更となります。 問い合わせ 税制課 電話 632‐2205、特別収納対策室 電話 632‐2239 徴収担当 ニャンニャ係長37  軽自動車税が変わります これが俺の相棒 共に歩んで15年 5月 なんだこれ?税金が高くなってるぞ!? 平成28年度より初年度登録から13年を超える車両はより高い税率が適用されるニャ へー たとえ税金が上がっても俺の相棒だよ きっと車も喜んでるニャ 学生向け就活セミナー 日時 (1)3月11日金曜日(2)3月25日金曜日、午後1時30分から3時30分会場 中央生涯学習センター(中央1丁目)内容 (1)エントリーシート作成講座(2)グループディスカッション講座対象 専修学校・短期大学・大学・大学院などの学生または卒業後3年以内の人定員 各先着10人。問い合わせ 宇都宮新卒応援ハローワーク 電話 678‐8311 自衛隊幹部候補生などを募集 募集種目 (1)自衛隊幹部候補生(2)予備自衛官補(一般・技能)応募資格 (1)22から25歳。20・21歳の人は大卒(見込み含む)。修士課程修了者など(見込み含む)は27歳まで。(2)18から33歳。技能は、国家資格を有する18歳以上。資格により54歳まで可受付期間 (1)5月6日まで(2)4月8日までその他 試験期日など、詳しくは、自衛隊栃木地方協力本部宇都宮分室 電話 638‐1922、市民課 電話 632‐2263へ。