------------------------------------------------------------ 表紙 ------------------------------------------------------------ 宇都宮の生活情報満載の行政情報誌 広報うつのみや 2月号 平成28年 (2016年) ナンバー1678 今月の表紙 餃子とカクテルの街 特集 宮のイイトコロ、特殊詐欺、税の申告、国民保護特集 宇都宮市ホームページ http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp 代表電話(市政情報コールセンター) 電話 028-632-2222 表2 ------------------------------------------------------------ 目次 ------------------------------------------------------------ 1 アングル今昔・はつらつ宮っこ 2 特集1 特殊詐欺 4 特集2 税の申告 6 特集3 国民保護 8 健康・福祉・国保・年金 14 子ども 18 住まい・環境・安全・交通 20 ひとりじゃない 21 暮らし 24 高齢者外出支援 広報うつのみやプラス宮のイイトコロ 25 上河内地区の建築制度 26 情報セキュリティ 27 税・産業・雇用 34 市営駐車場 35 文化・教養・スポーツ 38 相談窓口 42 お気軽ウオーキング 43 教えてイイトコ宇都宮 地域内交通 44 施設のイベント 48 日程情報・カレンダー 人のうごき 平成28年1月1日現在(前月比) 人口 総数…519,456人 (+(プラス)86人) 男 …259,084人 (+(プラス)8人) 女 …260,372人 (+(プラス)78人) 世帯 224,309世帯(+(プラス)55世帯)  転入 2,271人 転出 2,217人 出生 404人 死亡 372人  上記の人口・世帯数は、平成22年国勢調査人口を基礎とし、その後の住民基本台帳による異動数(出生・死亡・転入・転出者数)を加減したものです。 問い合わせ 政策審議室 電話 632-2124 今月の表紙 餃子とカクテルの街 宇都宮の観光資源の「餃子」と「カクテル」を組み合わせたポスター。  宇都宮がカクテルで有名になったのは、1987から1990年、「全国バーテンダー技能競技大会」で宇都宮のバーテンダーが4年連続総合優勝を獲得し、それ以降、国内トップクラスのバーテンダーが集まる街として注目を浴び、徐々にカクテル文化が発展してきました。  昼は「餃子」を食べて、夜は「ジャズ」を聞きながら、「カクテル」を飲めば「愉快だ宇都宮」。  平成27年4月号から3月号の表紙は、主に首都圏の駅や高速道路のサービスエリアなどに掲出され、市民の皆さん目にあまり触れることのない観光ポスターを通して、市の魅力を紹介しています(一部加工あり)。 ------------------------------------------------------------ ミヤリーのイベント日記 ------------------------------------------------------------ 1月17日のシクロクロスに行ってきたよ  今年度、初めて開催した「宇都宮シクロクロスシリーズ」。第1戦を宇都宮城址公園、第2戦をみずほの自然の森公園、そして最終戦を「ろまんちっく村(新里町)」で迎えたよ。自転車競技のクロスカントリーとも呼ばれているこのレース。今回は、山をグイっと駆け登るシーンが特に迫力だった!ミヤリーも、約8,500人のお客さんたちと一緒に応援したよ。  宇都宮ブリッツェンの小坂光選手もシリーズチャンピオンを獲得。今後の活躍に注目だね! 01ページ ------------------------------------------------------------ アングル 今昔 ------------------------------------------------------------ 大通り (昭和27年ごろ)  大通りの南側歩道から東の馬場町方面を撮影した写真の今昔。  昔の写真の大通りは、幅18メートルでした。昭和27年度から始まった拡張工事により、昭和33年にはJR宇都宮駅から池上町交差点までの幅員が30メートルになり、道路中央には、分離帯が設けられました。  昔の写真の左側に見える書店の場所には、現在、TDビルが建っています。 左奥に見える4階建てのビルは、栃木相互銀行本店(現栃木銀行)でした。 ------------------------------------------------------------ はつらつ宮っこ 今、輝いている市民 ------------------------------------------------------------ ワイン界の至宝日本唯一のマスター・オブ・ワイン 山仁酒店 大橋 健一さん  「合格の知らせを聞いたときはしばらく震えが止まりませんでした」と喜びを振り返る大橋さん。昨年9月、英国ロンドンのマスター・オブ・ワイン協会が認定する「マスター・オブ・ワイン」の称号を国内在住の日本人として初めて取得しました。ワインに関する資格のうち、最高峰かつ最難関で大橋さんによると「宇宙に行ったことのある人数よりも少ない」という世界的栄誉です。  これまで、国内のソムリエ協会主催のコンクールで優勝したり、ワインに関する著書を多数執筆したりするなど、実績十分の大橋さんでしたが、「ワインの世界では日本は後進国。日本の評価を変えたい」との思いで、マスター・オブ・ワインへの挑戦を決意しました。  試験は、筆記と実技(テイスティング)、論文からなり、マーケティング・ブドウの栽培方法・為替・国際問題など、ワインに関する幅広くかつ専門的な知識と分析力が問われます。「今までに経験したことのない苦労だった」と語るほどの努力を重ね、合格を勝ち取りました。  昨年12月に宇都宮愉快市民に就任した大橋さん。「自分が世界で活動することが、宇都宮を盛り上げることにつながればうれしい」と話します。宇都宮が生んだ日本のワイン界の至宝は、今日も世界を舞台に活躍を続けています。 特集1 02-05ページ ------------------------------------------------------------ 特殊詐欺 ------------------------------------------------------------ あなたの家族は大丈夫ですか 急増しています、特殊詐欺 私たちの暮らしを、突然脅かす「特殊詐欺」。 本市でも、多額のお金をだまし取られる詐欺被害が実際に発生しています。 今回は、巧妙化する特殊詐欺の手口を知り、被害に遭わないための方法を考えます。 被害の多い特殊詐欺とアドバイス 上場予定企業の社債を1.5倍で買い取る 金融商法取引名目詐欺  電話で「必ずもうかる」「高値で買い取る」などの嘘で勧誘し、現金をだまし取る。 うまい話には必ず裏がある。 話を聞かずにきっぱり断る。電話を切る。 お金が戻ります。ATMで手続きを 還付金詐欺  市役所職員や公的機関を装った電話。医療費などに過払いがあると説明した後、ATMへ誘導して現金をだまし取る。 公的機関がATMへ案内することはあり得ない。 今日中に現金が必要 電話番号が変わった オレオレ詐欺  実名を使用した巧妙ななりすまし。親族が起こした事故や事件に対する示談金などを口実にして現金をだまし取る。 まずは、本人に確認を。 家族内で、「合言葉」を決めておく。 連絡がない場合は、裁判を起こす 架空請求詐欺  不安をあおるはがきや封書を送りつける。未払い金があるなどと、架空の事実を口実にして脅しをかけ、現金をだまし取る。 絶対に連絡をしない。 市消費生活センターへ相談を。 特殊詐欺とは  「特殊詐欺」とは、面識のない特定の人に対して、電話などを使い、預貯金口座への振り込みなど、さまざまな方法で現金などをだまし取る犯罪のことです。「オレオレ詐欺」や「還付金詐欺」などもこれに当たります。 市内でも被害総額が約4億8000万円も  平成26年の全国における特殊詐欺被害の状況は、認知件数が1万3392件、被害総額が約565億円と、いずれも前年に比べて大きく増加しています。また、本市でも右のグラフ1の通り、認知件数は年々増加し、被害総額も平成25年以降4億円を超えています。なお、「認知件数」とは警察で把握している被害件数のことで、誰にも相談せず、どこにも届け出をしていない被害者を含めると、実際はこの数字をはるかに上回ると考えられます。 高齢者や女性が狙われています  被害者の年齢構成では約8割は高齢者、性別では約8割が女性です。  特殊詐欺は1本の電話から始まります。被害者の約9割が、自分は被害に遭わない自信がありました。そして被害者の約7割が、犯人からの電話の後、誰にも相談しませんでした。  本市世論調査の結果においても、半数以上の人が特殊詐欺の連絡を受けたことがあり、そのうち電話で受けた割合が高いという結果が出ています。特殊詐欺はひとごとではありません。 地域の絆、家族の絆で詐欺を撃退  高齢者は「お金」「健康」「孤独」の不安を持っているといわれています。犯人は、言葉巧みにこれらの不安をあおり、財産を狙っています。また、高齢者の中には、被害に遭ったことに気付かず、被害に気付いたとしも、だまされた自分が悪いと諦めたり、誰にも知られたくないから相談しなかったりする人も多いようです。  詐欺などの被害に遭わないためには、高齢者はもちろん、家族や周りの人たちも必要な情報を集め、詐欺に対する知識を身に付けることが大切です。生活の中で高齢者をさりげなく見守り、異変などに気付いたら市役所や警察などに連絡してください。  「お金を振り込む」「お金を渡す」などのとき、少しでも不安に感じたり、困ったりすることがあれば、行動する前に家族や信頼できる知人、または市役所や警察に相談してください。 お問い合せ 市消費生活センター 電話 616-1547 特殊詐欺にだまされないために 3つのポイント お金の話が出たら 1まずは疑いましょう 犯人は、言葉巧みにさまざまな手口を使って現金をだまし取ろうとします。お金の話が出たら、まずは疑うことが大切です。 2必ず確かめましょう 「オレオレ詐欺」や「還付金詐欺」などは、電話を利用して息子や公的機関の職員などを装い現金をだまし取ろうとします。電話を切った後、まずは本人や公的機関の代表電話などに自分から直接連絡して確かめることが重要です。 3必ず誰かに相談しましょう 絶対に一人で判断せず、お金を振り込む前に、必ず家族や友人、警察 電話 ♯9110や市消費生活センター 電話 616-1547へ相談してください。 特殊詐欺防止機器なども有効です  犯人はだましのプロです。詐欺を知っていても冷静さを失いだまされてしまう可能性が充分にあります。  機器を電話に取り付けることで犯人に警告メッセージが流れ、自動で録音されるものなどさまざまな機器が市販されています。 市民の皆さんの理解と協力が必要です 金融機関窓口などで約4億8,000万円(227件)の被害を防ぎました 金融機関での被害未然防止のための取り組みにご理解・ご協力を 金融機関では、特殊詐欺被害防止のため、多額の現金引き出しや振り込みを行う利用者に対し、使い道などを窓口で確認する取り組みを実施しています。 ATMでの被害は全体の約4割。大型スーパーやコンビニエンスストア内のATMで被害が多発中です ATMでの声掛けにご協力を 携帯電話を使用しながらATMを操作している高齢者などがいたら、詐欺に遭っている可能性が高いと思われます。不審に思ったら、声掛けなどをお願いします。 特殊詐欺に対する本市の取り組み「特殊詐欺対策アクションプログラム」と「出前講座」 本市では、特殊詐欺被害のさらなる未然防止を図るため、「特殊詐欺対策アクションプログラム」(実行計画)の策定を進めています。また、専門の資格を持った講師が、公民館や学校などに出向き、詐欺の手口や対処法などについて説明する「出前講座」を行っています。詳しくは、市消費生活センター 電話 616-1547へお問い合わせください。 五士会無料相談会  日時 2月7日 日曜日 午前10時から午後3時 会場 県弁護士会館(明保野町) 内容 弁護士・公認会計士・不動産鑑定士・税理士・司法書士の業務に関する相談。問関東信越税理士会栃木県支部連合会 電話 637-1007 特集2 04-05ページ ------------------------------------------------------------ 税の申告 ------------------------------------------------------------  税の申告相談と受け付けを行います。  申告書や収支内訳書などの提出書類は、ご本人が作成し、提出してください(自書申告)。  また、納税は「口座振替」、還付は「口座振込」をお勧めします。 相談と申告書の受付期間 市民税・県民税、所得税 3月15日(火曜日)まで 贈与税 3月15日(火曜日)まで 個人の消費税・地方消費税 3月31日(木曜日)まで 1所得税・贈与税・消費税の申告相談と受け付け 会場 マロニエプラザ(元今泉6丁目) 期間 2月15日(月曜日)から3月15日(火曜日) 注 土・日曜日を除く 日曜日の申告相談・受け付け 2月21日(日曜日)・28日(日曜日) 午前9時から午後4時 注 会場の混雑状況により、受け付けを早めに締め切る場合があります。 注 現金納付の窓口業務は行いません。 注 期間中は税務署での相談は行いません。 所得税の申告 所得税・贈与税・消費税の申告相談と受け付けの会場 上の表1の通り。 確定申告が必要な人 事業所得や不動産所得など、所得金額の合計が、所得控除の合計額を超えるため、申告所得税が発生する。 平成27年中に土地・建物・株式などの資産を売った。 給与所得があり、次のいずれかに該当する。1給与の収入金額が2000万円を超える2給与・退職以外の所得金額の合計額が20万円を超えるB給与を2カ所以上から受けていて、年末調整されなかった給与の収入金額と給与・退職所得以外の所得金額との合計額が20万円を超えるC同族会社の役員やその親族などで、その同族会社から給与の他に、貸付金の利子、店舗・工場などの賃貸料、機械・器具の使用料などの支払いを受けた。 公的年金などの収入があり、年金以外の所得が20万円を超える人で、所得の合計が所得控除の合計を超えるため、申告所得税が発生する。 所得税の還付申告ができる人 年の途中で退職した後、就職せず年末調整を受けていないため、所得税を納め過ぎている。 給与所得者で、医療費控除や社会保険料控除を追加することで、源泉所得税の還付を受けられる。 公的年金などの雑所得で、医療費控除・社会保険料控除・生命保険料控除を追加することで、源泉所得税の還付を受けられる。  なお、還付申告は2月12日以前でも宇都宮税務署で申告することができます。  2月15日以降は、マロニエプラザか郵送などで申告してください。 復興特別所得税 平成25?49年分の各年分については、東日本大震災からの復興のための施策に必要な財源を確保するため、復興特別所得税(原則、各年分の所得税額の2.1パーセント)を所得税と併せて、申告・納付をすることになっています。  確定申告書の「復興特別所得税額」欄の記載漏れにご注意ください。  お問い合わせ 宇都宮税務署 電話 621-2151(自動音声案内) 確定申告書は国税庁ホームページで作成し郵送で提出できます 確定申告書等作成コーナー 確定申告期間中は、申告会場は大変混雑し、長時間お待ちいただくことになります。 国税庁ホームページhttp://www.nta.go.jp の「確定申告書等作成コーナー」で作成した申告書を自宅のプリンタで印刷すれば、確定申告会場に行かなくても、郵送などで提出することができます。詳しくは、国税庁ホームページをご覧ください。 電子申告 (イータックスe-Tax) 所得税や消費税および贈与税の申告や納税などの手続きを、インターネットで行うことができます。「e-Tax」の利用の際は、電子証明書の取得などの事前準備が必要です。詳しくは、e-Taxホームページhttp://www.e-tax.nta.go.jpをご覧ください。  お問い合わせ 宇都宮税務署 621-2151(自動音声案内) 日常にすぐ生かせる産後セルフケア体験  日時 2月18日(木曜日)午前10時から11時30分 会場 青少年活動センター(今泉町) 内容 バランスボールを使った産後の骨盤に優しい有酸素運動、コミュニケーションワーク、セルフケアの実習など 対象 市内在住の平成27年10月17日から12月17日生まれの子どもとその母親 定員 先着12組 費用 1,000円(用具代) 申込 2月4日午後2時から、電話で、青少年活動センター 電話 663-3155へ。 2市民税・県民税の申告相談と受け付け 会場 市民税課(市役所2階) 期間 2月15日(月曜日)から3月15日(火曜日) 注 土・日曜日を除く 受付時間 午前9時から午後6時 日曜の申告相談・受け付け2月21日(日曜日)・28日(日曜日) 受付時間 午前9時から午後4時 会場 上河内保健センター(上田町) 期間 2月8日(月曜日)?10日(水曜日) 注 上河内地域自治センターは改修工事中 受付時間 午前9時から午後3時 会場 河内総合福祉センター(白沢町) 期間 2月23日(火曜日)から26日(金曜日) 注 田原コミュニティプラザでの受け付けを統合 受付時間 午前9時から午後3時 会場 平石地区市民センター(下平出町) 期間 2月23日(火曜日)・24日(水曜日) 受付時間 午前9時から午後3時 会場 清原地区市民センター(清原工業団地) 期間 2月15日(月曜日)から17日(水曜日) 受付時間 午前9時から午後3時 会場 横川地区市民センター(屋板町) 期間 2月18日(木曜日)・19日(金曜日) 受付時間 午前9時から午後3時 会場 瑞穂野地区市民センター(下桑島町) 期間 2月25日(木曜日)・26日(金曜日) 受付時間 午前9時から午後3時 会場 城山地区市民センター(大谷町) 期間 2月18日(木曜日)・19日(金曜日) 受付時間 午前9時から午後3時 会場 国本地区市民センター(宝木本町) 期間 2月25日(木曜日)・26日(金曜日) 受付時間 午前9時から午後3時 会場 富屋地区市民センター(徳次郎町) 期間 2月12日(金曜日) 受付時間 午前9時から午後3時 会場 豊郷地区市民センター(岩曽町) 期間 2月17日(水曜日)から19日(金曜日) 受付時間 午前9時から午後3時 会場 篠井地区市民センター(下小池町) 期間 2月12日(金曜日) 受付時間 午前9時から午後3時 会場 姿川地区市民センター(西川田町) 期間 2月15日(月曜日)から17日(水曜日) 受付時間 午前9時から午後3時 会場 雀宮地区市民センター(新富町) 期間 2月8日(月曜日)から10日(水曜日) 受付時間 午前9時から午後3時 市民税・県民税の申告 市民税・県民税の申告相談と受け付けの日時・会場  市民税課(市役所2階)、各申告受付会場(左の表2の通り)。  なお、現在、上河内地域自治センターは改修工事中のため、会場は上河内保健センターです。  また、今回から、田原コミュニティプラザでの受け付けはなくなり、河内総合福祉センターと統合します。 市民税・県民税の申告用紙 昨年中に申告をした人などへ、2月上旬に発送を予定しています。届かない人で申告が必要な人は、市民税課または各地域自治センター・地区市民センター・出張所(市ホームページからも取り出し可)で入手してください。所得税の確定申告を税務署に提出する人は、改めて市民税・県民税の申告を市に提出する必要はありません。 申告が必要な人  平成28年1月1日現在、市内に在住し、平成27年中に営業・農業などの所得があった。 給与収入があり、次のいずれかに該当する。(1)勤務先から市に、給与支払報告書が提出されていない(2)給与・退職所得以外の所得の合計額が20万円以下(3)所得税の納税や還付はないが、市民税・県民税で医療費控除などの控除を追加する。 収入が公的年金などのみ、または公的年金などと年金以外の所得が20万円以下で、源泉徴収票に記載されている控除以外に、市民税・県民税で扶養控除や社会保険料控除などを追加する。 年金収入がある人へ 公的年金などの収入が400万円以下で、それ以外の所得が20万円以下の場合には、医療費控除などによる所得税の還付を受ける場合を除き、平成23年分から確定申告の必要がなくなりました。ただし、市民税・県民税で控除の追加をする場合は、市民税・県民税の申告が必要です。また、所得税の源泉徴収の対象とならない外国の法令に基づく公的年金を受給している場合は、平成27年分から確定申告が必要となりました。 所得がなかった人も、市民税・県民税の申告を 市民税・県民税の申告は、国民健康保険税、後期高齢者医療保険料、介護保険料、市営・県営住宅の家賃、保育料などの算定基礎となっています。申告がないと、これらの負担割合の正しい算出ができませんので、所得がなかった旨の申告が必要です。 混雑緩和にご協力を 申告期間中は、市役所、各申告受け付け会場ともに、大変混雑します。申告書は郵送での提出をお願いします。 不審な電話や振り込め詐欺にご注意を 税務職員がマイナンバー制度アンケートなどと称して電話することや、振り込みを依頼することはありません。不審に思った場合には、即答を避け、市民税課までお問い合わせください。 市民税・県民税、所得税の申告に必要なもの 注 領収書や証明書などは平成27年中のものです チェック欄 申告書 印鑑(ゴム印不可)、筆記用具、電卓 給与所得および年金所得のある人は、源泉徴収票(原本) 事業所得(営業、農業など)および不動産所得のある人は、収支内訳書(収入および必要経費を計算できる書類)※青色申告の人は決算書 国民健康保険税(料)・介護保険料・国民年金保険料・その他の社会保険料の支払金額が分かる書類 生命保険料・地震保険料の控除証明書 雑損控除・寄付金控除などの控除を受けようとする人はそれを証明できる書類 医療費控除を受ける人は、領収書および明細書※明細書はご自身で作成してください 還付金を振り込む金融機関の預貯金口座番号が分かるもの この特集についての問い合わせは、市民税課 電話 632-2233・2221・2214・2217へ。 河川いろはかるた読み札優秀賞(応募数1,615) 「伝えたい未来へ誇るこの川を」中山阿砂(一条中2年)、「熱心に川の掃除をありがとう」生田琳子(一条中1年)、「夏の夜川面に咲いた大花火」藤田彩音(田原中3年)、「ラムネ色光る川に澄む心」水島知周(中央小6年)、「むかしから黄ぶなは川の守り神」岡崎莉奈(富士見小3年)。問河川愛護会事務局(河川課内)電話 632-2689 特集3 06-07ページ ------------------------------------------------------------ 国民保護 ------------------------------------------------------------ 外国からの武力攻撃やテロなどが起こった際には、皆さんの安全を守るために、国や都道府県、市町村が連携し、対応することとしています。しかし、このような事態が、いつ、どこで、どのように発生するのかを事前に予測することは極めて困難です。また、一人ひとりの混乱が、さらなる被害の拡大につながる可能性もあります。  それでは、そうした事態に遭遇した場合、どのように対応すればいいのでしょうか。 国民保護って何だろう  国民保護とは、外国からの武力攻撃や大規模テロなどから国民の生命・身体・財産を守るための仕組みです。万が一、大規模テロや外国からの武力攻撃が発生した場合、市民の皆さんの「避難」や「救援」などについて、国や都道府県、市町村が連携協力して行うものです。 緊急対処事態とは テロなどにより、多数の人を殺傷または殺傷される恐れがある事態をいいます。次のような4つの事態を想定しています。 緊急対処事態(大規模テロ)の特徴 可燃性ガス貯蔵施設などの爆破、ダムの破壊など、危険物を内在する物質を有する施設などに対する攻撃が行われる事態。 大規模集客施設・ターミナル駅・列車などの爆破など、多数の人が集合する施設、大量輸送機関などに対する攻撃が行われる事態。 炭疽菌など生物剤の航空機などによる大量散布、市街地におけるサリンなど化学剤の大量散布、水源地に対する毒素などの混入など、多数の人を殺傷する特性を有する物質などによる攻撃が行われる事態。 航空機による多数の死傷者を伴う自爆テロなど、破壊の手段として交通機関を用いた攻撃などが行われる事態。 武力攻撃事態とは 外国からの攻撃が発生または発生する恐れがある事態をいいます。国は、次のような4つの類型に応じた避難などの留意点を想定しています。 武力攻撃の手段・規模などに4つの類型に応じた避難などの留意点 着上陸侵攻の場合 避難が必要な地域が広範囲にわたり遠方への避難が必要になると共に、期間が長期にわたることも想定される。避難経路や手段などは行政機関の指示に従い適切に避難する。 ゲリラや特殊部隊による攻撃の場合 突発的に被害が発生することも考えられるため、攻撃当初は一旦屋内に避難し、その後状況に応じ行政機関からの指示に従い適切に避難する。 弾道ミサイルによる攻撃の場合 攻撃当初は屋内(近くの頑丈な建物や地下街)へ避難し、その後状況に応じ行政機関からの指示に従い適切に避難する。 航空攻撃の場合 攻撃の目標値を特定することが困難なため、屋内(近くの頑丈な建物や地下街)への避難指示の対象が広範囲にわたることが考えられる。その後状況に応じ行政機関からの指示に従い適切に避難する。 皆さんにお願いしたい行動 テロなどに遭遇してしまったら  万が一、大規模テロなどの緊急対処事態や武力攻撃事態に遭遇してしまった場合、一人ひとりの混乱が対応の遅れや新たな危険を招き、被害が拡大する可能性があります。まずは慌てず落ち着いてテレビやラジオの情報を十分に聞き、正しい情報を把握することが重要です。また、消火活動や負傷者の搬送など、住民の皆さんに協力をお願いすることがあります。 被害を最小限にするため、皆さんに以下のようなご協力をお願いすることがあります。 消火活動、負傷者の搬送、被災者の救助などの援助 住民の避難や被災者の救援の援助 避難に関する訓練への参加 保健衛生の確保に関する措置の援助 警報を受け取る緊急速報メール  大規模テロ情報などの国民保護情報は緊急地震速報と同様、NTTドコモが提供するエリアメール、au・ソフトバンクが提供する緊急速報メールにより、国から直接配信します。 慌てず落ち着いた行動を  警報が発令された場合は、屋内ではドアや窓を全部閉めるなど、屋外では近くの丈夫な建物など屋内に避難するなどしてください。また、避難指示が出された場合は、ガスの元栓を閉めるなどして、適切に避難してください。 万が一の事態に対する行政の対応 警報 日本に対する武力攻撃が迫った場合、国が警報を発令します。 避難 避難の必要がある場合、消防・警察・自衛隊などが連携・協力して避難誘導を行います。 救援活動 県・市・日本赤十字社などが力を合わせて、次の活動を実施します。 収容施設の設置や、食品・飲料水、生活必需品、医薬品などの提供。 行方不明者や家族と離れ離れになった人のための安否情報の収集など。 被害の最小化 武力攻撃に伴う被害をできるだけ小さくするために、国・県・市が協力して、次の必要な措置を行います。 鉄道など生活に関連する施設の安全の確保、警備の強化、立ち入り制限など。 危険物・毒物・劇物・高圧ガスなどの取扱所での製造禁止・制限など。 警戒区域の設定。 消火・救急・救助活動。 万が一の事態が発生したら 避難の仕組み 武力攻撃や大規模テロなどが発生 警報の発令・通知 避難の指示 避難住民の誘導 警報が発令されたら皆さんに直ちに取っていただきたい行動 屋内 ドアや窓を全部閉める。 ガス・水道・換気扇を止める。 ドア・壁・窓ガラスから離れて座る。 屋外 近くの丈夫な建物など、屋内に避難する。 自動車を運転中の場合は、道路外に車を止める。やむを得ず道路に止める場合は、道路の左端に止め、緊急通行車両の妨げにならないようにする。 国民保護をもっと詳しく  内閣官房では、国民保護の仕組みや実際に被害に遭ったときの行動などを、国民保護ポータルサイトホームページhttp://www.kokuminhogo.go.jp/で詳しく掲載しています。 お問い合わせ 危機管理課 電話 632-2053 避難指示が出たら指示に従い落ち着いて行動 避難の指示に基づき、自宅から避難所へ避難する場合には、次のことに留意してください。 ガスの元栓を閉め、電気器具のプラグをコンセントから抜く。 頑丈な靴、長ズボン、長袖シャツ、帽子などを着用し、非常持ち出し品を持つ。 運転免許証など、身分を証明できるものを持つ。 家の戸締まりをする。 近所の人に声を掛ける。 避難経路や手段など、指示に従い適切に避難する。 火事などの災害情報は消防出動情報で 消防出動情報は、電話や携帯サイトでお知らせしています。119番は火事や救急などの緊急通報用電話番号です。適正利用にご協力ください。なお、停電時には、使えない電話があるので、携帯電話や公衆電話から119番通報をお願いします。災害情報テレホンサービス(自動音声)電話 624-2441、携帯サイトホームページhttp://utsunomiya.mwjp.jp/mobile/?page=119。 お問い合せ 消防本部通信指令課 電話 625-5599 応急手当講習会  日時・会場 2月14日(日曜日)=(イコール)南消防署(宮の内1丁目)、3月13日(日曜日)=(イコール)東消防署(中今泉5丁目)、4月10日(日曜日)=(イコール)西消防署(鶴田2丁目)、5月8日(日曜日)=(イコール)南消防署。午前9時から正午 内容 心肺蘇生法、AED(自動体外式除細動器)使用法などの普通救命救急。再講習可。テキストは市ホームページで確認可 定員 各先着30人 申込 開催日3カ月前から、電話で、各会場へ。  お問い合わせ 南消防署 電話  653-0119、東消防署 電話 663-0119、西消防署 電話 647-0119 8・9ページ 健康・福祉・国保・年金 ------------------------------------------------------------ 教室・講座 ------------------------------------------------------------ 働き盛り世代におすすめの野菜料理 野菜をもっと食卓に 日時 3月8日火曜日午前10時から午後1時30分。 会場 保健所(竹林町)。 内容 管理栄養士による季節の野菜や食材を使って簡単にできる料理の実習。 対象 市内在住の人。 定員 先着20人。 費用 500円程度(食材費)。 申込 2月3日から、直接または電話で、健康増進課(保健所内) 電話 626‐1126へ。 専門医がお伝えします 糖尿病合併症とその予防 会場 東市民活動センター(中今泉3丁目)。 1 糖尿病合併症予防講習会 日時 2月14日日曜日午後1時から2時30分。午後0時30分開場。 内容 「糖尿病と認知症」と題した吉岡成人(なりひと)さん(NTT東日本札幌病院副院長)による講話と、「糖尿病性腎症と人工透析」と題した村山直樹さん(村山医院院長)による講話。 定員 先着200人。 申込 電話またはファクス・Eメール(氏名・住所・電話番号・年齢を明記)で、健康増進課 電話 626‐1126、ファクス 627‐9244、メールアドレスu19070500@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 2 無料糖尿病医療相談会 日時 2月14日日曜日午後2時40分から4時30分。 内容 糖尿病について内科医、眼科医による相談。 定員 先着20人。 申込 電話で、健康増進課 電話 626‐1126へ。 市保健センターで栄養を学ぼう 1 野菜で作ろうカラフル料理 日時 3月11日金曜日午前10時から正午。 内容 管理栄養士による野菜を中心とした栄養講話と、春野菜を使った料理。 費用 300円程度(食材費)。 対象 市内在住で20から59歳の人。 定員 先着20人。 2 健康づくり栄養教室骨粗しょう症編 日時 3月1日火曜日午前10時から午後1時。 内容 骨粗しょう症予防のための講話と、カルシウム摂取のこつを学ぶための調理実習。 対象 市内在住の人。初めて参加する人を優先。 定員 先着25人。 費用 500円程度(食材費)。 会場 市保健センター。 申込 2月4日午前9時30分から、直接または電話で、市保健センター 電話 627‐6666へ。 生きがいづくりを応援 老人福祉センターで教養講座 期間 4月から平成29年3月。ただし、上河内老人福祉センターのパソコン講座は5から9月。デジタルカメラ講座は4・5月。 会場・講座名・開講日時など 以下の表の通り。定員を超えた場合は抽選。最少催行人数は定員の半数。 対象 市内在住の60歳以上(平成28年4月1日現在)で初心者。 費用 教材費など(実費)。 申込 各施設に置いてある申込用紙またははがきに、住所・氏名・ふりがな・性別(社交ダンス講座希望の人のみ)・生年月日・電話番号・希望の講座(第2希望まで)を記入し、2月29日(消印有効)までに、直接または郵送で、各施設へ。受講は各施設1人1講座。修了した講座の再受講不可。 その他 上河内老人福祉センターを除く、各施設から無料送迎バスが出ています。  詳しくは、各施設へ。問い合わせ 高齢福祉課 電話 632‐2360 各老人福祉センターの講座一覧 ことぶき会館  電話 656‐8792、 郵便番号 321-0112 屋板町558 講座名 水墨画 定員 10人 開講日 第1・3火曜日 時間 午前10時から正午 講座名 吟詠(神刀無念凱山流) 定員 10人 開講日 第1・3水曜日 時間 午前10時から正午 講座名 ペン字 定員 20人 開講日 第2・4水曜日 時間 午前10時から正午 講座名 絵手紙 定員 20人 開講日 第4水曜日 時間 午後1時30分から3時30分 講座名 書道 定員 20人 開講日 第1・3木曜日 時間 午前10時から正午 講座名 太極拳 定員 20人 開講日 第2・4木曜日 時間 午前10時から正午 講座名 日光彫 定員 10人 開講日 第2・4金曜日 時間 午前10時から午後2時 講座名 ヨガ・リズム体操 定員 20人 開講日 第2・4金曜日 時間 午前10時から11時30分 ふれあい荘  電話 663‐3156、 郵便番号 321‐0904 陽東2丁目3‐1 講座名 ヨーガ・リズム体操 定員 20人 開講日 第1・3月曜日 時間 午前10時30分から正午 講座名 ふれあい元気体操 定員 20人 開講日 第2・4月曜日 時間 午前10時30分から正午 講座名 着物リフォーム 定員 10人 開講日 第1・3火曜日 時間 午後1時から3時 講座名 水墨画 定員 10人 開講日 第2・4火曜日 時間 午前10時から正午 講座名 剣詩舞 定員 10人 開講日 第1・3水曜日 時間 午後1時から3時 講座名 書道 定員 15人 開講日 第1・3水曜日 時間 午前10時から正午 講座名 茶道(裏千家) 定員 10人 開講日 第1・3水曜日 時間 午前10時から正午 講座名 やさしい健康体操 定員 20人 開講日 第2・4水曜日 時間 午前10時30分から正午 講座名 陶芸 定員 10人 開講日 第1・3木曜日 時間 午前10時から正午 講座名 日光彫 定員 10人 開講日 第2・4木曜日 時間 午前10時から正午 講座名 民謡 定員 10人 開講日 第2・4木曜日 時間 午後1時から3時 講座名 編み物 定員 10人 開講日 第2・4金曜日 時間 午前10時から正午 講座名 吟詠(神刀無念凱山流) 定員 10人 開講日 第2・4金曜日 時間 午後1時から3時 やすらぎ荘  電話 665‐5284、 郵便番号 320‐0075 宝木本町1991‐1 講座名 民謡 定員 12人 開講日 第1・3月曜日 時間 午前10時から正午 講座名 水墨画 定員 12人 開講日 第2・4月曜日 時間 午前10時から正午 講座名 フラワーアレンジメント 定員 12人 開講日 第1・3火曜日 時間 午前10時から正午 講座名 押し花 定員 12人 開講日 第2・4火曜日 時間 午前10時から正午 講座名 ペン字 定員 16人 開講日 第1・3木曜日 時間 午前10時から正午 講座名 絵手紙 定員 20人 開講日 第2・4木曜日 時間 午前10時から正午 講座名 陶芸 定員 12人 開講日 第2・4木曜日 時間 午前10時から正午 講座名 囲碁 定員 12人 開講日 第1・3金曜日 時間 午前10時から正午 講座名 川柳 定員 12人 開講日 第1・3金曜日 時間 午前10時から正午 講座名 太極拳 定員 25人 開講日 第2・4金曜日 時間 午前10時から正午 講座名 ヨーガ・リズム体操 定員 20人 開講日 第1・3土曜日 時間 午後1時から2時30分 すこやか荘  電話 648‐7750、 郵便番号 320-0852 下砥上町1259-3 講座名 社交ダンス 定員 16人 開講日 第1・3月曜日 時間 午前10時30分から正午 講座名 民謡 定員 15人 開講日 第1・3木曜日 時間 午前10時から正午 講座名 太極拳 定員 20人 開講日 第2・4木曜日 時間 午前10時から正午 講座名 寄せ植え 定員 15人 開講日 原則第4木曜日 時間 午前10時から正午 講座名 はじめての筋力アップ体操木曜日 定員 20人 開講日 第1・3木曜日 時間 午前10時30分から正午 講座名 はじめての筋力アップ体操金曜日 定員 20人 開講日 第2・4金曜日 時間 午前10時30分から正午 講座名 書道 定員 15人 開講日 第2・4金曜日 時間 午前10時から正午 講座名 編み物 定員 20人 開講日 第2・4金曜日 時間 午前10時から午後2時 上河内老人福祉センター  電話 674‐4003、 郵便番号 321‐0407 松田新田町116‐1 講座名 書道 定員 10人 開講日 第1・3木曜日 時間 午前10時から正午 講座名 パソコン 定員 10人 開講日 第2・4木曜日 時間 午後1時30分から3時30分 講座名 太極拳 定員 20人 開講日 第2・4金曜日 時間 午前10時から正午 講座名 絵手紙 定員 10人 開講日 第2・4金曜日 時間 午前9時30分から11時30分 講座名 コンテナガーデン(園芸入門) 定員 10人 開講日 第3金曜日 時間 午前10時から正午 講座名 デジタルカメラ 定員 15人 開講日 4月4・11・18・25日、5月2日 時間 午前10時から正午 上河内老人福祉センター 布ぞうり講座 日時 3月11日金曜日午前9時30分から正午と午後1時30分から4時の2回。 会場 上河内老人福祉センター。 内容 布ぞうり作り。 対象 市内在住の60歳以上で初心者の人。 定員 各抽選20人。 費用 200円程度(教材費)。 申込 上河内老人福祉センターに置いてある申込用紙またははがきに、住所・氏名・ふりがな・生年月日・電話番号・希望の日程を書き、2月19日(必着)までに、直接または送付で、 郵便番号 321-0407松田新田町116‐1、上河内老人福祉センター 電話 674‐4003へ。 健康診査 1年に1回健康診査を受診しましょう 生活習慣病などの早期発見・早期治療のために、健康診査やがん検診を実施しています。特定健康診査を受診する人は、それぞれが加入している医療保険者からの通知などで、健診の受け方についてご確認ください。 個別健診 申込 受診する前に医療機関へお問い合わせください。 集団健診(地区健診) 3月特定健康診査・健康診査・各種がん検診(乳がん・子宮がんは除く) 申込  電話で、健康増進課 電話 626‐1129へ。 会場 市保健センター 注 無料駐車場はありません。 注 自転車は立体駐車場1階屋内駐輪場をご利用ください。 期日 3日木曜日・6日日曜日・7日月曜日・11日金曜日・14日月曜日・24日木曜日・26日土曜日・28日月曜日・29日火曜日・31日木曜日 受付時間午前9時から 会場 市医療保健事業団健診センター(竹林町) 期日 7日月曜日・23日水曜日 受付時間 午前9時から 会場 豊郷地区市民センター 期日 8日火曜日 受付時間 午前9時から 会場 姿川地区市民センター 期日 9日水曜日・28日月曜日 受付時間 午前9時から 会場 雀宮地区市民センター 期日 2日水曜日・11日金曜日 受付時間 午前9時から 3月乳がん検診(マンモグラフィ検査・視触診)・子宮がん検診 対象 乳がん検診は40歳以上で、昨年度受診していない人。ただし、30歳代の人は視触診のみ受診することができます。子宮がん検診は20歳以上の人。 申込 電話で、健康増進課 電話 626‐1129へ。 会場 市保健センター 期日 31日木曜日 受付時間 午後0時30分から 会場 市医療保健事業団 健診センター 期日 7日月曜日・23日水曜日 受付時間 午後1時30分からと2時30分から 会場 豊郷地区市民センター 期日 8日火曜日 受付時間 午後2時からと午後3時から 会場 姿川地区市民センター 期日 9日水曜日・28日月曜日 受付時間 午後2時から 会場 雀宮地区市民センター 期日 2日水曜日・11日金曜日 受付時間 午後2時から 会場 東市民活動センター 期日 14日月曜日・22日火曜日 受付時間 午前9時から 注 14日は託児付き検診 健診受診時の注意 受診する際には、必ず受診券と健康保険証をお持ちください。お持ちでないと受診できません。 満70歳以上の人、後期高齢者医療制度加入者、生活保護受給者、市民税非課税世帯の人は無料です。 詳しくは、健康づくりのしおりをご覧ください。 問い合わせ 健康増進課 電話 626‐1129 健康で豊かな人間性を育むため食について考えませんか 食育情報コーナー 日時 休館日を除く毎日、午前9時から午後5時。入館は午後4時30分まで 会場 市保健センター(ララスクエア宇都宮9階)内容 「バレンタインと栄養成分表示」をテーマに、食生活習慣のヒント・食に関する情報などのパネル紹介や、パンフレット・レシピの配布など。問い合わせ 市保健センター 電話 627‐6666 宇都宮精神保健福祉会(やしお会) 相談会 日時 2月4・18日木曜日、午前10時から正午 内容 精神障がい者を抱えた家族に対し、共通の体験をした家族が個別の相談を受ける。定例会 日時 2月18日木曜日午後1時30分から3時30分内容 話し合いながら精神障がいについて学ぶ。会場 保健所(竹林町)。申込 電話で、保健予防課 電話 626‐1114へ。 10・11ページ ------------------------------------------------------------ 教室・講座 ------------------------------------------------------------ 3月1から8日は女性の健康週間です 女性の健康週間イベント 1 女性の健康力アップ講演会「他人事ではない 乳がんの話 今の私にできること」 日時 3月5日土曜日午前10時から11時30分。 内容 「女性医師から見た乳がんの治療」と題した、原尾美智子さん(県立がんセンター医師)による乳がんについての講話と、乳がん患者による乳がん体験談。 対象 市内在住の女性。 定員 先着100人。 2 おなか、おしり、ふともも、引き締めミニボールエクササイズ 日時 3月5日土曜日午後2時から3時。 内容 痩せやすさチェックとミニボールを使用した引き締めエクササイズ。 対象 市内在住の運動制限のない女性。 定員 先着20人。 3 きれいなバストは健康から 美乳教室 日時 3月6日日曜日午前10時から11時30分。 内容 助産師による健康と乳房についての講話と実技。 対象 65歳未満で市内在住の女性。 定員 先着40人。 4 元気な一日は朝食から 時短 簡単 朝食教室 日時 3月6日日曜日午前10時から午後0時30分。 内容 朝食と健康についての講話と調理実習。 対象 市内に通学する中学・高校生の保護者。 定員 先着25人。 費用 500円程度(食材費)。 5 自分の体を知ろう 痩せやすさチェック 日時 3月1から8日、午前9時から午後4時。 内容 体組成計測定による痩せやすさチェックと保健師・管理栄養士・健康運動指導士によるワンポイントアドバイス。 6 女性の健康に関するパネル展示、リーフレットの配布 日時 3月1から8日、午前9時から午後4時。 会場 市保健センター(ララスクエア宇都宮9階)。 申込 1から4 2月8日午前9時30分から、直接または電話で、市保健センター 電話 627‐6666へ。 市保健センターで運動教室 1 家で続けられる 運動体験教室 日時 2月23日火曜日午前10時から11時45分。 内容 健康づくりに必要な、有酸素・筋力・ストレッチなどの運動実技。市オリジナル運動メニュー「気軽にエンジョイMiya(ミヤ)運動」の紹介。 対象 運動制限のない市内在住の人。市保健センター運動教室に参加している人は不可。 定員 先着15人。 2 見た目年齢をアップしよう カラダ元気運動教室ウオーキング編 日時 3月15日火曜日午前10時から11時45分。 内容 若々しい姿勢・足の運び方などの正しい歩き方、健康維持、体力増進に有効なウオーキングの実施・講話。 対象 身体に痛みがある・正座や仰向け姿勢がとれない・医師から長時間歩くことを勧められていない人を除く、市内在住で65歳以上の人。保健センター運動教室に参加していない人優先。 定員 先着15人。 会場 市保健センター。 申込 2月4日午前9時30分から、直接または電話で、市保健センター 電話 627‐6666へ。 元気なうちから介護予防 いきいき健康バスケットボール教室 日時 2月18日木曜日午前10時から正午。 会場 ブレックスアリーナ宇都宮(元今泉5丁目・市体育館)。 内容 ブレックスの選手やチアリーダーと一緒にストレッチ運動やバスケットボールを使った運動。 対象 市内在住で、運動に支障のない65歳以上の人。 定員 先着30人。 申込 2月3日から、電話で、リンク栃木ブレックス 電話 637‐8132へ。 問い合わせ 高齢福祉課 電話 632‐2358 茂原健康交流センターで健康づくり 1 筋力向上体操教室 日時 2月23日火曜日午前10時30分から11時30分。 内容 基礎体力向上のための簡単なエクササイズ。 定員 先着20人。 2 エアロビクス教室 日時 2月26日金曜日午前10時30分から11時30分。 内容 ストレス解消・健康維持・体力増加の一石三鳥。 定員 先着20人。 会場 茂原健康交流センター(茂原町)。 費用 施設利用料(実費)。 問い合わせ 茂原健康交流センター 電話 654‐2815 シニア世代を豊かにするライフプラン支援講座 日時 2月12日金曜日・27日土曜日、午前10時から11時。 会場 市総合福祉センター(中央1丁目)。 内容 「シニア世代を豊かに過ごすためのライフプランの重要性」と題した講座。 対象 おおむね50歳以上の人。 定員 各先着15人。 申込 2月3日から、直接または電話・ファクス(住所・氏名・電話番号を明記)で、みやシニア活動センター(市総合福祉センター内) 電話 639‐8585、ファクス 639‐8575へ。 福祉サービスなどの苦情解決システム  市では、福祉サービスや福祉事業全般に対する苦情や相談に応じ、解決するためのシステムを設けています。このシステムは、福祉に関する各窓口に苦情解決の担当者を置き、皆さんの立場に立って適切な対応を図るためのものです。 受付方法 直接または電話・ファクス・書面などで、下の表の各施設へ。 申出人 本人、その家族、状況を具体的かつ的確に把握している代理人など。 その他 秘密は厳守します。また、匿名の相談も受け付けます。苦情受付担当者やファクス番号など詳しくは、各施設へお問い合わせください。 福祉サービスの提供・事業を実施する担当課による受け付け 対象 生活に困っている人 担当課 生活福祉第1課 電話 632‐2105・2068 生活福祉第2課 電話 632‐2465・2876・2891 対象 高齢者 担当課 高齢福祉課 電話 632‐2356・2359 対象 障がい者 担当課 障がい福祉課 電話 632‐2366・2361 対象 子どもや子育て世帯 担当課 子ども家庭課 電話 632‐2789 保育課 電話 632‐2391 各施設のサービスに対する受け付け 施設名 子ども発達センター(鶴田町) 電話番号 647‐4720 施設名 大谷保育園(駒生町) 電話番号 652‐0148 施設名 泉が丘保育園(泉が丘6丁目) 電話番号 661‐2717 施設名 石井保育園(石井町) 電話番号 661‐5003 施設名 竹林保育園(竹林町) 電話番号 621‐0057 施設名 松原保育園(松原3丁目) 電話番号 621‐8600 施設名 北雀宮保育園(若松原2丁目) 電話番号 653‐5185 施設名 東浦保育園(東浦町) 電話番号 658‐6907 施設名 ゆずのこ保育園(松田新田町) 電話番号 674‐2020 施設名 なかよし保育園(白沢町) 電話番号 671‐1811 施設名 西部保育園(鶴田町) 電話番号 647‐4730 第三者委員による受け付け 市では中立的な立場で苦情解決を図るため、次の通り4人の第三者委員を委嘱し、苦情などを受け付けています。連絡先については、保健福祉総務課 電話 632‐2930へ。 野中信夫 影山房與(ふさよ) 檜山和子 渡邉建太郎(敬称略)。 2月の家族介護教室 日時・会場・問い合わせ先など 下の表の通り。 対象 要介護高齢者を介護している家族など。 日時 4日木曜日午後2時から4時 会場 姿川地区市民センター(西川田町) 内容 薬の上手な飲ませ方 問い合わせ先 姿川南部地域包括支援センター 電話 654‐2281 日時 8日月曜日午後1時から3時 会場 とちぎ福祉プラザ(若草1丁目) 内容 「終活」ご存じですか (家族のため・自分のため) 問い合わせ先 地域包括支援センター細谷・宝木 電話 902‐4170 日時 17日水曜日午前10時から正午 会場 横川地区市民センター(屋板町) 内容 自分らしい人生の過ごし方 問い合わせ先 よこかわ地域包括支援センター 電話 657‐7234 日時 19日金曜日午後1時30分から3時30分 会場 国本地区市民センター(宝木本町) 内容 認知症 問い合わせ先 くにもと地域包括支援センター 電話 666‐2211 日時 24日水曜日午前10時から正午 会場 宮の原地域コミュニティセンター(宮の原4丁目) 内容 賢く活用 介護用品(福祉用具の体験) 問い合わせ先 地域包括支援センターようなん 電話 658‐2125 日時 25日木曜日午後1時30分から3時30分 会場 東地域コミュニティセンター(東塙田1丁目) 内容 高齢者の口腔ケア 問い合わせ先 地域包括支援センター今泉・陽北 電話 616‐1780 問い合わせ 高齢福祉課 電話 632‐2357 フリーダイヤル自殺予防いのちの電話 日時 2月10日水曜日午前8時から11日木曜日・祝日午前8時(24時間)内容 死にたい・死のうと思っている人や、周囲にこのような人がいるときなどの自殺予防相談 フリーダイヤル 電話 0120‐738‐556。問い合わせ 栃木いのちの電話事務局 電話 622‐7970、保健予防課 電話 626‐1114 自死遺族支援わかちあいの会こもれび 日時 2月6・20日土曜日、午後2時から4時 会場 とちぎ福祉プラザ(若草1丁目)内容 大切な人を自死により亡くした人々の思いを分かち合う 対象 家族や身近な人を自死で亡くした人 費用 200円。問い合わせ 栃木いのちの電話事務局 電話 622‐7970、保健予防課 電話 626‐1114 12・13ページ ------------------------------------------------------------ 教室・講座 ------------------------------------------------------------ 健康な心と体の人生を 日時 2月18日木曜日午後1時30分から3時。 会場 男女共同参画推進センター(明保野町)。 内容 廣木智代(ともよ)さん(ファイナンシャルプランナー)による、これまでの人生を振り返りながら、今後健やかに過ごしていくための講座。 対象 市内に在住か通勤通学している人。 定員 先着30人。 申込 電話またはファクス・Eメール(氏名・ふりがな・年齢・電話番号)で、男女共同参画推進センター 電話 636‐4075、ファクス 636‐4079、メールアドレスu18100201@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 CKD(慢性腎臓病)ってどんな病気 腎臓病予防講座 日時 3月19日土曜日午後1時30分から4時。 会場 保健所(竹林町)。 内容 「新たな国民病CKD(慢性腎臓病)ってどんな病気 腎臓病なんて他人事(ひとごと)だと思っていませんか」と題した安藤康宏さん(国際医療福祉大学病院教授)による講話と、原美穂子さん(健康運動指導士)による運動実技。 定員 先着100人。 申込 2月3日から、電話またはファクス・Eメール(氏名・年齢・住所・電話番号を明記)で、健康増進課 電話 626‐1126、ファクス627‐9244、メールアドレスu19070500@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 ロコモティブシンドロームってなに シニアの健康づくり 日時 2月18日木曜日午前10時30分から11時30分。 会場 中央図書館(明保野町)。 内容 筋力の衰えや足腰の弱さが気になりだした人へ筋力アップの方法を紹介。 対象 おおむね60歳以上の人。 定員 先着40人。 申込 2月4日午前9時30分から、直接または電話で、中央図書館 電話 636‐0231へ。 ------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------ 人間ドック・脳ドックの受診費用の一部を補助 1 市国民健康保険加入者 対象 受診時に40から74歳で、国民健康保険税や市税に滞納がない人。 補助額 特定健診と人間ドックまたは脳ドックとの同時受診=1万6339円、人間ドックのみ・脳ドックのみ受診=1万円。 申込 受診前に電話で、「宇都宮市国民健康保険で人間ドックまたは脳ドックの補助希望」と一言添えて、以下の表の健診機関へ。 2 後期高齢者医療被保険者 対象 後期高齢者医療保険料や市税に滞納がない人。 補助金額 1万円。 申込 受診前に、電話で、保険年金課 電話 632‐2307へ。 その他 人間ドックの補助には「健康診査受診券」が必要。  なお、人間ドックの補助を受けた人は健康診査の受診不可。 その他 受診後の申し込み不可。 以下の表にない機関で受診する場合には補助対象外。 年度内に人間ドック・脳ドックのいずれか1回の補助。 費用額や検査内容などは、直接、各健診機関にお問い合わせください。 問い合わせ 1 保険年金課 電話 632‐2316 2 保険年金課 電話 632‐2307 人間ドック健診機関 健診機関名 市医療保健事業団(竹林町) 電話番号 625‐2213 健診機関名 済生会宇都宮病院(竹林町) 電話番号 643‐4441 健診機関名 宇都宮記念病院(大通り1丁目) 電話番号 625‐7831 健診機関名 うつのみや病院(南高砂町) 電話番号 653‐1001 健診機関名 鷲谷病院(下荒針町) 電話番号 648‐0484 健診機関名 宇都宮セントラルクリニック(屋板町) 電話番号 657‐7302 健診機関名 宇都宮東病院(平出町) 電話番号 683‐5771 健診機関名 ミヤ健康クリニック(ゆいの杜3丁目) 電話番号 667‐8181 健診機関名 県保健衛生事業団(駒生町) 電話番号 623‐8282 健診機関名 冨塚メディカルクリニック(徳次郎町) 電話番号 666‐2555 健診機関名 関湊記念会クリニック(本町) 電話番号 643‐0990 脳ドック健診機関 健診機関名 鷲谷病院 電話番号 648‐0484 健診機関名 宇都宮セントラルクリニック 電話番号 657‐7302 健診機関名 佐々木記念クリニック(屋板町) 電話番号 656‐7117 健診機関名 藤井脳神経外科病院(中岡本町) 電話番号 673‐6211 健診機関名 星脳神経外科(竹林町) 電話番号 600‐4410 健診機関名 宇都宮東病院 電話番号 683‐5771 健診機関名 宇都宮記念病院 電話番号 625‐7831 健診機関名 冨塚メディカルクリニック 電話番号 666‐2555 健診機関名 宇都宮脳脊髄センター(一番町) 電話番号 633‐0201 健診機関名 済生会宇都宮病院 電話番号 643‐4441 健診機関名 岩曽内科脳神経外科医院(岩曽町) 電話番号 612‐1221 住み慣れた地域での生活を支援 介護保険の地域密着型サービス 小規模多機能型居宅介護 施設への日中の通いを中心に、利用者の状態や希望に応じて自宅訪問や施設宿泊を組み合わせ、在宅での生活支援などを受ける。 認知症対応型通所介護  施設に通って入浴・排せつ・食事などの介護、レクリエーションによる交流、機能訓練などを受ける。 認知症対応型共同生活介護(グループホーム) 少人数で共同生活を行い、入浴・排せつ・食事などの介護を受ける。なお、要支援1の認定を受けている人は利用不可。 定期巡回・随時対応型訪問介護看護 1日に複数回、日中夜間を問わず、定期的に居宅を訪問し、入浴・排せつ・食事などの介護を受けるとともに、随時、通報を受け、日常生活上の緊急時の対応などを受ける。なお、要支援の認定を受けている人は利用不可。 介護老人福祉施設入所者生活介護 小規模(定員29人以下)の特別養護老人ホームに入所し、日常生活上の世話や機能訓練などを受ける。なお、要支援の認定を受けている人は利用不可。 問い合わせ 事業所、担当ケアマネジャー(介護支援専門員)、高齢福祉課 電話 632‐2906 こころのスキルアップ うつ・自殺予防講演会 日時 3月4日金曜日午後1時30分から4時。 会場 南図書館(雀宮町)。 内容 「うつに効くこころのスキルアップトレーニング」と題した、大野裕さん(精神科医)による講演。 対象 市内在住の人。 定員 先着300人。 申込 電話で、保健予防課 電話 626‐1114へ。 お気付きですかこのシール  あん摩マッサージ指圧・はり・きゅうを職業として行うには、国が法律で定めた資格が必要です。市では、開設の届け出を行っている施設に、シールを配布しています。施術を受ける際には、ご確認ください。 問い合わせ 保健所総務課 電話 626‐1103 介護予防講演会 いつまでも元気に気軽にできる介護予防 日時 2月20日土曜日午後1時30分から3時30分。 会場 市役所14階大会議室。 内容 「100歳まで元気な体づくり 今日から役立つ、気軽にできる介護予防」と題した、東山一恵(かずえ)さん(エクササイズプロデューサー)による講演会。 対象 市内在住の65歳以上の人または支援に関わる人。 定員 先着150人。 申込 2月3日から、電話で、高齢福祉課 電話 632‐2358へ。 高額医療・高額介護合算 療養費を支給します 対象 平成27年7月31日現在、国民健康保険または後期高齢者医療制度に加入しており、平成26年8月1日から平成27年7月31日に支払った医療費と介護保険の介護サービス費の合計額が基準額(下の表)を超えた世帯。ただし、医療費では食費・差額ベッド代・保険適用外の経費、介護サービス費では食費・滞在費・日常生活費などは対象外。 申込 2月中旬頃、支給対象世帯に送付する支給申請書に必要事項を書き、同封の返信用封筒で返送してください。 その他 健康保険組合などに加入している場合は、「介護保険の自己負担額証明書」を添付して申請する必要があります。自己負担額証明書について、詳しくは、高齢福祉課 電話 632‐2906へ。 問い合わせ 国民健康保険=保険年金課 電話 632‐2316、後期高齢者医療制度=保険年金課 電話 632‐2307、自己負担額証明書=高齢福祉課 電話 632‐2906 区分 上位所得者 旧ただし書所得(注1)901万円超 国民健康保険+介護保険(70歳未満の人) 176万円 後期高齢者医療制度+介護保険 なし 区分 上位所得者 旧ただし書所得(注1)901万円超 国民健康保険+介護保険(70から74歳の人) なし 後期高齢者医療制度+介護保険 なし 区分 上位所得者 旧ただし書所得600万円超901万円以下 国民健康保険+介護保険(70歳未満の人) 135万円 後期高齢者医療制度+介護保険 なし 区分 上位所得者 旧ただし書所得600万円超901万円以下 国民健康保険+介護保険(70から74歳の人) なし 後期高齢者医療制度+介護保険 なし 区分 現役並み所得者(注2) 国民健康保険+介護保険(70歳未満の人) なし 後期高齢者医療制度+介護保険 67万円 区分 現役並み所得者(注2) 国民健康保険+介護保険(70から74歳の人) 67万円 後期高齢者医療制度+介護保険 67万円 区分 一般 旧ただし書所得210万円超600万円以下 国民健康保険+介護保険(70歳未満の人) 67万円 後期高齢者医療制度+介護保険 56万円 区分 一般 旧ただし書所得210万円超600万円以下 国民健康保険+介護保険(70から74歳の人) 56万円 後期高齢者医療制度+介護保険 56万円 区分 一般 旧ただし書所得210万円以下 国民健康保険+介護保険(70歳未満の人) 63万円 後期高齢者医療制度+介護保険 56万円 区分 一般 旧ただし書所得210万円以下 国民健康保険+介護保険(70から74歳の人) 56万円 後期高齢者医療制度+介護保険 56万円 低所得者U(注3) 国民健康保険+介護保険(70歳未満の人) 34万円 後期高齢者医療制度+介護保険 31万円 低所得者U(注3) 国民健康保険+介護保険(70から74歳の人) 31万円 後期高齢者医療制度+介護保険 31万円 低所得者T(注4) 国民健康保険+介護保険(70歳未満の人) 34万円 後期高齢者医療制度+介護保険 19万円 低所得者T(注4) 国民健康保険+介護保険(70から74歳の人) 19万円 後期高齢者医療制度+介護保険 19万円 注1 総所得金額等から基礎控除額(33万円)を差し引いた額。注2 一部負担金割合が3割の人。注3 市県民税非課税世帯の人。注4 市県民税非課税世帯で、世帯全員の各所得が必要経費(年金の所得は控除額を80万円として計算)を差し引いたときに0円の人。 県医師会在宅療養支援診療所・病院連絡会特別講演会 日時 3月6日日曜日午後2時から4時50分 会場 ホテル東日本宇都宮(上大曽町)内容 内藤いづみさん(ふじ内科クリニック院長)による在宅ホスピスについての講演とシンポジウム。 問い合わせ 県医師会 電話 622‐2655、保健所総務課 電話 626‐1103 がん患者集会とちぎ 日時 2月21日日曜日午後1時から4時。午後0時30分開場 会場 済生会宇都宮病院(竹林町) 内容 「一緒に、二人で力をあわせて 夫・山本孝史の生き方に支えられて」と題した、山本ゆきさん(わたしのがんnet代表)による講演と、「家族ががんになった時」と題したシンポジウム 定員 先着200人 費用 500円(参加費)。問い合わせ がん患者集会とちぎ実行委員会 電話 612‐2837、健康増進課 電話 626‐1126