22・23ページ 住まい・環境・安全・交通 ------------------------------------------------------------ 安全 ------------------------------------------------------------ 狩猟者になってみませんか 狩猟免許試験と事前講習会 事前講習会 日時 12月17日木曜日午前9時15分から。 会場 富屋地区市民センター(徳次郎町)。 内容 鳥獣捕獲に関する法令や認定事業者制度の解説、例題集などによる知識・技術試験の講習。 定員 先着40人。 申込 12月10日までに、電話で、鳥獣管理技術協会 電話 621‐5150へ。 狩猟免許試験 日時 平成28年1月7日木曜日午前9時30分から。 会場 富屋地区市民センター。 申込 12月18から28日に、電話で、県県東環境森林事務所 電話 0285‐81‐9001へ。 その他 詳しくは、県ホームページhttp//www.pref.tochigi.lg.jpをご覧ください。 問い合わせ 農林環境整備課 電話 632‐2477 ------------------------------------------------------------ 住まい ------------------------------------------------------------ 市営住宅の入居者を毎月募集しています 12月の募集概要 受付日時 12月7日まで、午前9時から午後5時。 受付会場 住宅課(市役所9階)。 抽選日 12月11日金曜日。 募集住宅の公表 市ホームページ、住宅課、各地域自治センター・地区市民センター・出張所に置いてある「市営住宅入居者募集」(11月25日発行)をご覧ください。 その他 入居申し込み資格・申し込み方法・募集住宅など、詳しくは、「入居申込案内」「市営住宅入居者募集」(原則、募集月の前月25日発行)、市ホームページをご覧ください。 問い合わせ 住宅課 電話 632‐2553 ------------------------------------------------------------ 環境 ------------------------------------------------------------ 事業所版環境ISO ECO(エコ)うつのみや21  宇都宮商工会議所と市ではISO14001の趣旨を生かしつつ、手間や時間がかからず、中小企業にも取り組みやすい環境マネジメントシステムの認定制度「事業所版環境ISO(ECO(エコ)うつのみや21)」を実施しています。なお、取り組みが認められた事業所には、認定証を交付します。 特徴 国際規格であるISO14001を基本に作成し、記入例や様式を例示してあるため、取り組みが容易でわずかな負担で認定が可能です。 有資格者による客観的な審査・判定により、信頼性の高い評価・認定を行っています。 利点 市が行う入札参加資格登録の際に環境行動に対する評価として一定の点数が付与されます。詳しくは、契約課 電話 632‐2179へ。 省資源・省エネルギーを実践することで、経費削減や生産性の向上につながります。 認証取得で、取引先からの信頼性や営業力が向上します。 認定された事業所には、認定証が交付され、宇都宮商工会議所と市ホームページで「認定事業者」として掲載しています。 その他 「ECO(エコ)うつのみや21 ガイドブック・様式集」(市ホームページからも取り出し可)を、宇都宮商工会議所(中央3丁目)、環境政策課(市役所12階)で配布しています。 問い合わせ 宇都宮商工会議所 電話 637‐3131、環境政策課 電話 632‐2404 市緑の相談所で緑化講習会 日時 平成28年1月16日土曜日午前9時30分から11時30分。 会場 市緑の相談所(平出工業団地)。 内容 盆栽入門。 対象 市内に在住か通勤通学している人。 定員 先着40人。 申込 12月3日から、電話で、市緑の相談所 電話 662‐5813へ。 その他 身近な地域コミュニティセンターや集会所などで開催する緑化講習会へ講師を派遣しています。お気軽にご相談ください。 特別販売実施 篠井ニュータウン分譲中 現地販売会 日時 12月6日日曜日午前10時から午後3時会場篠井ニュータウン現地販売センター(下小池町)。 特別販売区画 金額 394万円 番号 9-2 道路 東・西 面積 220.88平方メートル  備考 メーン道路沿いの66坪 金額 435万円 番号 20-2 道路 東・西 面積 229.91平方メートル  備考 69坪の商業用地 金額 463万円 番号 18-13 道路 南 面積 220.85平方メートル  備考 日当たり良好の66坪 金額 501万円 番号 15-9 道路 北 面積 331.82平方メートル  備考 広々100坪区画 金額 533万円 番号 10-13 道路 南 面積 251.28平方メートル  備考 公園が近い76坪 金額 610万円 番号 10-8 道路 北 面積 371.28平方メートル  備考 広々112坪区画 その他 他にもゆとりの広さ100坪区画や商業用地も同時分譲中です。 問い合わせ 市土地開発公社 電話 632‐2174、ホームページhttp://www.shinoi.com 環境学習センターの催し 講座名・日時・内容・定員など 下の表のとおり 会場 環境学習センター。(1)は南図書館(雀宮町)申込 (2)から(8)往復はがきの往信に、講座名・住所・氏名・電話番号・(2)(3)は参加人数を、返信に郵便番号・住所・氏名を書き、各締切日(消印有効)までに、 郵便番号 321‐0126茂原町777‐1、環境学習センターへ。はがき1枚に付き1人1講座。ただし、はがき1枚に付き(2)は3人まで、(3)は3人または1家族まで。定員を超えた場合は公開抽選。定員に満たない時は締切日の1週間後の午前9時から電話で受け付け。 問い合わせ 環境学習センター 電話 655‐6030 コンサート 講座名 (1)クリスマス音楽会 日時 12月20日日曜日午前10時から正午 内容 ピアノとチェロとソプラノによるクリスマスソング 定員 先着400人 全席自由 環境学習講座 講座名 (2)生物多様性講演会 日時 平成28年1月23日土曜日午後1時30分から3時30分 内容 「オオタカから見る生物多様性」と題した遠藤孝一さん(オオタカ保護基金代表)による講演 定員 80人 締切日 1月4日 講座名 (3)星空の魅力 日時 1月30日土曜日午後6時から8時 内容 冬の星空を大きな天体望遠鏡で観察 定員 50人 締切日 1月4日 もったいない講座 講座名 (4)ミニ機織り 日時 1月9・16・30日、2月6・20日。午後1時30分から3時30分。1月9日は午前10時から午後3時。全5回 内容 ミニ機織り機を使い、古くなった洋服などを裂いて織り、バッグに仕立てる 定員 16人 材料費 2,000円 締切日 12月15日 講座名 (5)パッチワーク講座(経験者) 日時 1月13・27日、2月10・24日、3月9日。午前10時から正午。全5回 内容 不用になった布を活用してバッグ、タペストリーなどを作る 定員 20人 材料費 1,000円 締切日 12月15日 講座名 (6)パッチワーク講座(初心者) 日時 1月15・29日、2月5・19日、3月11日。午前10時から正午。全5回 内容 不用になった布を活用してテディベアとポーチを作る 定員 16人 材料費 1,000円 締切日 12月15日 講座名 (7)スラッシュキルト(経験者) 日時 1月19日、2月2・9・23日、3月8・15日。午前10時から正午。全6回 内容 不用になった布を重ね、縫い合わせ、独特の風合いのベストなどを作る 定員 16人 材料費 1,000円 締切日 12月15日 講座名 (8)和紙工芸講座 日時 1月20・27日、2月3・17日。午後1時30分から3時30分。全4回 内容 茶箱に和紙を貼り、コーティングして再利用する手法を学ぶ 定員 10人 材料費 2,000円 締切日 12月15日 常設事業 講座名 自転車や家具の再生品を提供(有料) 日時 12月18日までの午前9時から午後5時(月曜日休館) 内容 粗大ごみで出された自転車や家具を専門スタッフが修理して提供。申し込みは、宇都宮市・上三川町・下野市石橋地区在住で18歳以上の本人が展示品を確認し直接、受け付けへ。1人2点まで。公開抽選日は12月19日土曜日午前10時ごろから 講座名 クリーンパーク茂原清掃工場見学 日時 火から日曜日、午前10時から午後3時 内容 クリーンパーク茂原の焼却ごみ処理施設とリサイクルプラザをスタッフが1時間程度で案内。1回2人以上。事前に、電話で、環境学習センターへ 生物多様性について考えよう  市には、豊かな自然が多く残されており、たくさんの動物や植物が生息・生育しています。これら一つ一つに個性があり、関わり合い、支え合っています。この生き物たちの豊かな個性とつながりを「生物多様性」と呼び、次の3つに分類されます。 1 生態系の多様性 森林や川、山などいろいろな種類の自然があります。 2 種の多様性 鳥や魚、植物などいろいろな種類の生き物がいます。 3 遺伝子の多様性 同じ生き物でも、形や模様などにさまざまな違いがあります。 私たちの生活と生物多様性との関わり 自然に守られる私たちの暮らし 天然林・人工林の健全な保全・整備などにより、国土の保全、洪水の防止など私たちが安心して暮らせる環境が確保されています。 祭りなどの文化を支える 伝統芸能や地域に根付く食文化などの地域性豊かな文化は、人間と自然が共生することにより生まれた知恵や伝統が、地域に根付いた固有の財産です。 生き物が生み出す空気や水 雨や雪などによる水循環によって飲み水が生まれるなど、人間が生きるために必要な環境は自然を基礎として成り立っています。 食材や原材料 野菜や肉などの食べ物はもちろん、私たちが利用している本などの紙製品や医薬品なども生き物由来です。 宇都宮の豊かな自然を次の世代に引き継いでいくためにできること 自然に親しむ・生き物を観察する・生き物を育ててみるなど、自然に触れる。 自然を汚さない・他の地域の動物を放さない・自然を守る活動に参加するなど、自然を守る。 家族と自然の恵みや大切さについて話し合う・自然を守る仲間を応援するなど、自然を伝える。 問い合わせ 環境保全課 電話 632‐2405 パブリックコメントによる意見を募集  市では、豊かな自然環境を後世に継承していくために、市の特性やまちづくりの方向性を踏まえ、生物多様性の保全に関する将来像や取り組みなどを示した「(仮称)宇都宮市生物多様性地域戦略」の策定を進めています。この戦略に市民の皆さんの意見を反映するため、素案を公表し、意見を募集します。 公表・意見募集期間 12月7日から平成28年1月6日。 公表方法 環境保全課(市役所12階)、行政情報センター(市役所1階)、市ホームページ、各地域自治センター・地区市民センター・出張所・生涯学習センター・市民活動センターで閲覧できます。 意見提出方法 意見・住所・氏名・電話番号・年齢を書き、直接または送付・ファクス・Eメールで、郵便番号 320‐8540市役所環境保全課 電話 632‐2405、ファクス 635‐4922、メールアドレスu0711@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 火事などの災害情報は消防出動情報で 消防出動情報は、電話や携帯サイトでお知らせしています。119番は火事や救急などの緊急通報用電話番号です。適正利用にご協力ください。なお、停電時には、使えない電話があるので、携帯電話や公衆電話から119番通報をお願いします。災害情報テレホンサービス(自動音声)電話 624‐2441、携帯サイトhttp://utsunomiya.mwjp.jp/mobile/?page=119。問い合わせ 消防本部通信指令課 電話 625‐5599 応急手当講習会 日時・会場 12月13日日曜日=(イコール)東消防署、平成28年1月10日日曜日=(イコール)西消防署、2月14日日曜日=(イコール)南消防署、3月13日日曜日=(イコール)東消防署。午前9時から正午 内容 心肺蘇生法、AED(自動体外式除細動器)使用法などの普通救命講習。再講習可。テキストは市ホームページで確認可 定員 各先着30人 申込 開催日3カ月前から、電話で、各会場へ。問い合わせ 東消防署 電話 663‐0119、西消防署 電話 647‐0119、南消防署 電話 653‐0119 24ページ ------------------------------------------------------------ 12月11から31日は年末の交通安全市民総ぐるみ運動 ------------------------------------------------------------ 交通事故を防ぐための3つのポイント 12月11から31日に、年末の交通安全市民総ぐるみ運動を実施します。 この機会に次の3つのポイントに注意し、交通安全の意識を高め、交通事故を未然に防ぎましょう。 運動の重点 スピードダウン運動の推進 夕暮れ時と夜間の交通事故の防止 飲酒運転の根絶 ポイント1 スピードを落として安全運転  スピードの出し過ぎは、危険の発見が遅れる、車の制御が困難になる、衝突時の衝撃が大きくなるなど、重大交通事故の原因になります。  交通事故を防止するため、次のことを心掛けましょう。  天候や時間帯などの影響により、道路の状況は変化します。状況に応じた安全な速度で走行しましょう。  速度は他の車と競うものではありません。時間と心にゆとりを持って運転しましょう。  住宅街や通学路などでは、スピードを控え、歩行者や自転車の動きに注意しましょう。 ポイント2 視認性が低下する夕暮れ時以降は要注意  日没時間が次第に早まるこの時期は、歩行者、自転車が関係する重大交通事故が多発する傾向があるため、次のことを心掛けましょう。  歩行者は反射材を着用しましょう。  自転車、自動車運転者は前照灯を早めに点灯しましょう。 ポイント3 飲酒運転は絶対にしない、させない  年末年始は、忘年会や新年会など飲酒の機会が増える時期です。  飲酒運転による悪質な交通事故をなくすため、次のことを徹底しましょう。  お酒を飲んだら運転しない。  お酒を飲んだ人には車を運転させない。  車を運転する人にはお酒を勧めない。  飲酒運転をする恐れがある人には車を貸さない。  なお、市では、飲酒運転根絶に対する決意と実行のシンボル「GRリボン」運動を実施しています。「GRリボン」のG(グリーン、緑)は交通安全のイメージカラー、R(レッド、赤)は飲酒運転禁止のイメージカラーです。服や持ち物、車の中などに付けることで、飲酒運転を「しない、させない」という決意を表します。リボンは、生活安心課(市役所2階)で配布していますので、皆さんもぜひ身に着けてください。 交通安全に関する啓発ポスター展示 期間 12月21から25日。 会場 市役所1階市民ホール。 内容 市内の小学4から6年生を対象に、9月に行った「交通安全に関する啓発ポスターコンクール」の入賞作品25点を展示。 ◎の特集についての問い合わせは、生活安心課 電話 632-2264へ。 働く人のメンタルヘルス相談  日時 12月11日(金曜日)午後1時30分から4時30分。会場 宇都宮労政事務所(竹林町)。内容 産業カウンセラーによる職場のストレスやメンタルヘルス相談。申込 12月8日までに、電話で、県労政事務所 電話 626-3053 へ。 25ページ ------------------------------------------------------------ あなたは大丈夫? 年末年始の防犯対策 ------------------------------------------------------------ 何かと慌ただしくなる年末年始は、各種の犯罪が多発する傾向にあります。「自分だけは大丈夫」と油断せず、今すぐ防犯対策を始めましょう。 診断チェック わが家の防犯 駐車場の屋根、物置、エアコンの室外機などが、2階へ侵入する足場になっていない。 塀や柵、垣根は、周囲からの死角の原因となっていない。 門扉は施錠可能で、屋外照明が設置されている。 玄関には、補助錠が設置されている。 ドアにはのぞき穴、ドアチェーンが設置されている。 日頃から、家族で防犯対策について話し合っている。 自宅、自転車、自動車の鍵掛けを習慣付けている。 日頃から、近所のあいさつや声掛けをしている。 地域の自主防犯活動に参加している。 門灯や防犯灯を設置する  人が近づいたときに反応して点灯するセンサー式ライトの設置も効果的 できるだけ見通しを良くする  塀、植栽はできるだけ低くする ベランダの手すりは見通しが利く格子タイプに換える 庭木、植栽の手入れは小まめにする 庭に音がする玉砂利を敷くと防犯対策に 駐車位置や物置の設置場所を再検討  2階への足場になる位置にある駐車場、物置、エアコンの室外機などは場所を変える 住宅対象窃盗対策(注 居宅に侵入し、金品を窃取する犯罪。)  鍵をしっかり掛けましょう 泥棒の多くは、侵入に5分以上時間がかかると犯行を諦めるといわれていますので、1、鍵をピッキングに強いものに交換する2、防犯合わせガラス、防犯フィルムを設備する3、補助錠を取り付けるなど、侵入に時間がかかる対策をし、しっかりと施錠しましょう。  家の周辺を整備しましょう 家屋への侵入を防ぐため、1、脚立など足場となる物を置かない2、垣根や植木を低くして見通しを良くするなど、泥棒が侵入しにくい環境をつくりましょう。また、外灯やセンサー式ライトなどで夜間、家の周りを明るくしましょう。 ひったくり対策  被害者の9割以上は女性です。1、バッグは車道側に持たない 2、人通りの少ない場所はできるだけ通らない 3、自転車の籠にはひったくり防止ネットを付けるなどの対策をしましょう。  また、金融機関で現金を引き出した後は、周りに不審者がいないか特に注意しましょう。 車上狙い、乗物盗対策  自動車、自転車、オートバイから離れるときは、短時間でも必ず鍵を掛けましょう。自動車は、1、エンジンキーを抜いてドアロックをする  2、車内には現金や貴重品などを置かず、バッグなども車外から見えない所に置きましょう。自転車、オートバイは、1、防犯登録をする 2、通常の鍵のほかにチェーンなどのロックを使用するなど、複数の鍵でロックしましょう。 一戸一灯運動を全市で実施  自宅の防犯に加え、皆さんの手でまちを明るくし、地域の防犯力を強化する一戸一灯運動を12月11日から平成28年1月3日の約1カ月間実施します。この機会に、自宅の外灯を点灯させるなど、皆さんのご協力をお願いします。期間中、市では、警察や自主防犯活動団体の協力を得て、広報活動の実施や、夜間の防犯パトロールを強化します。 特殊詐欺が増えています 高齢者などを狙った特殊詐欺が増えています。1、電話番号が変わった 2、カバンをなくした 3、必ずもうかる 4、代理人がお金を取りに行く 5、ATMで払い戻し 6、今日中にお金が必要 7、振り込まないと訴訟になるなどは、詐欺の決まり文句です。お金や通帳を動かす前に、必ず誰かに相談しましょう。  また、相手が官公庁などを名乗ったら、相手の言った番号ではなく、電話帳などで調べた番号で確認してください。 冬休み中の子どもの安全確保にご協力を  子どもたちが安心して暮らせるよう地域ぐるみの防犯活動にご協力をお願いします。  地域内であいさつが活発に交わされ、コミュニケーションが緊密なまちは、犯罪者から敬遠されます。日頃から地域ぐるみであいさつを交わし、犯罪の未然防止に努めましょう。  犯罪者は、落書きやごみの散乱、放置自転車など環境の乱れた地域を狙います。こうした乱れを地域で改善しながら、犯罪者を排除しましょう。  不審な人がいたら、110番通報するなど、子どもたちの安全確保に努めてください。  一人で遊んでいたり、遅くまで遊んでいたりする子どもがいたら、早く帰るよう促してください。 この特集についての問い合わせは、生活安心課 電話 632-2137へ。 26ページ ------------------------------------------------------------ 簡単便利な個人番号カード ------------------------------------------------------------ 皆さんの大切なマイナンバー(個人番号)の通知カード。お手元に届いたでしょうか。 今回は、通知カードだけでなく身分証明書などとして使える「個人番号カード」などを中心に紹介します。 マイナンバーをお知らせする通知カードを受け取っていない人へ  通知カードを、皆さんの住民票の住所(世帯ごと)に、簡易書留郵便(転送不要)で郵送しています。不在などで「簡易書留ご不在連絡票(マイナンバー専用)」が投函されていた場合は、必ず保管期間内に郵便局で受け取り手続きをしてください。  次のような場合は、通知カードが市役所に返されます。1、郵便局の保管期間が経過 2、引っ越しなどで郵便局の転送サービスを利用している。  市役所の保管期間中であれば、市民課(市役所1階)や各地域自治センター、地区市民センター、出張所で受け取ることができますので、まずは電話で、市民課 電話 632-5266へお問い合わせください。 平成28年1月から個人番号カードの交付が始まります  個人番号カードは、マイナンバーと本人確認の両方が証明できるカードです。希望者は申請が必要です。申請から受け取りまでの流れは次の通りです。 個人番号カード交付申請の流れ 申請方法 交付申請書(通知カードに同封)に必要事項を書き、顔写真を貼り付けて、返信用封筒(通知カードに同封)で、地方公共団体情報システム機構へ。スマートフォンやパソコンでも申請できます。 その他 即日交付はできません。 交付方法 平成28年1月以降、交付通知書(はがき)で、交付会場などをお知らせします。交付通知書や本人確認書類などをお持ちの上、直接、各交付会場へ。  交付申請書を紛失してしまった場合などは、市民課 電話 632-5266へお問い合わせください。 住基カード(住民基本台帳カード)と電子証明書(公的個人認証サービス) 個人番号カードの交付開始に伴い、住基カードと住基カードを利用した電子証明書の発行・更新手続きを終了します。 住基カード 12月28日(月曜日)午後5時まで。 電子証明書 12月22日(火曜日)午後5時まで。 費用 各500円(手数料)。 その他 個人番号カード交付時に、住基カードは返却。住基カードの即日交付を希望する人は、直接、市民課 電話 632-2271または各地域自治センターへ。  なお、顔写真付きの官公署発行の身分証明書がない場合は、即日交付ができません。 詐欺にご注意を 「マイナンバー制度に伴い個人情報を調査している」など、マイナンバー制度に便乗した不審電話による詐欺の事例が報告されています。マイナンバー制度で、市職員や税務職員などが電話や訪問で個人情報などを聞くことは絶対にありません。  もし、自宅や職場などに不審な電話がかかってきたら、市消費生活センター(馬場通り4丁目、うつのみや表参道スクエア5階) 電話 616-1547や最寄りの警察署へご連絡ください。 問い合わせ先 マイナンバー総合フリーダイヤル 電話 0120-95-0178(自動音声案内。平日午前9時30分から午後10時。土曜日、日曜日、祝休日は午前9時30分から午後5時30分。年末年始12月29日から平成28年1月3日を除く)、国税など=(イコール)(イコール)宇都宮税務署 電話 621-2151(自動音声案内) 27ページ 暮らし ------------------------------------------------------------ 催し ------------------------------------------------------------ お正月は梵天の湯に行こう 記念品プレゼント 期日 平成28年1月2日土曜日。 会場 梵天の湯(今里町)。 定員 先着200人。 問い合わせ 梵天の湯 電話 674‐8963 光の競演 かまがわイルミネーション 日時 12月11日から平成28年1月15日、午後5時から午前0時。 会場 釜川沿い(曲師町)。 内容 釜川をアーチ型に彩ったイルミネーションの点灯。 その他 平成28年1月15日まで、オリオンスクエアや大通りの一部、二荒通りなど中心市街地で「うつのみやイルミネーション2015」を開催しています。 問い合わせ 宇都宮まちづくり推進機構 電話 632‐8215、地域政策室 電話 632‐2108 家も気持ちもピカピカな新年を迎えよう 今日からはじめる断捨離 日時 12月13日日曜日午後2時から3時30分。 会場 南図書館(雀宮町)。 内容 こばやしりえさん(やましたひでこ公認断捨離トレーナー)による、断捨離の考え方や実践方法を学ぶ講座。 対象 市内に在住か通勤通学している人。 定員 先着50人。 申込 12月3日午前9時30分から、電話で、南図書館 電話 653‐7609へ。 プロから学ぼう 魚のさばき方出張市場講座 日時 12月15日火曜日午前9時30分から午後0時30分と午後1時30分から4時30分の2回。 会場 平石地区市民センター(下平出町)。 内容 初心者を対象とした、魚の選び方・さばき方についての講話と実習。 対象 市内に在住か通勤している人。 定員 各先着16人。 費用 1000円(材料費)。 申込 12月4日午前9時から、電話で、中央卸売市場 電話 637‐6042へ。 ------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------ あなたの声を市政に まちづくり懇談会 日時 12月15日火曜日午後6時30分から。 会場 泉が丘地域コミュニティセンター(泉が丘7丁目)。 内容 市のまちづくりなどについて、市民の皆さんと市長が地域の課題を中心に意見交換を行う。 その他 2歳以上の未就学児の託児を希望する人は、開催日の1週間前までに、電話で、広報広聴課 電話 632‐2023へ。 宇都宮タワーで初日の出を見よう 日時 平成28年1月1日金曜日・祝日 午前6時から7時15分。 会場 八幡山公園。 対象 市内在住の人。 定員 抽選80人。 申込 往復はがきの往信に、参加希望する人全員の住所・氏名・電話番号・年齢を、返信に、代表者の郵便番号・住所・氏名を書き、12月12日(必着)までに、郵便番号 320‐0027塙田5丁目1‐1、八幡山公園管理事務所 電話 624‐0642へ。  複数応募不可。はがき1枚に付き5人まで。 その他 1月1日午前7時20分から10時は、宇都宮タワーに無料で入場できます。 問い合わせ 公園管理課 電話 632‐2785 宇都宮の台所 中央卸売市場に行こう 会場 中央卸売市場(簗瀬町)。 1 うんめからべ朝市 日時 12月12日土曜日午前9時から正午。 内容 水産物や水産加工品、お菓子・乾物などの関連商品、野菜や果物の販売、お楽しみ抽選会。 その他 青果棟は開放しません。駐車場に限りがあるため、来場の際は相乗りなどにご協力ください。また、休市日(12月6・9・13・20・23・31日)を除く、午前10時から午後3時(営業は午前中心)に関連棟を開放しています。 2 かんれん市場まつり 日時 12月23日水曜日・祝日 午前8時から午後1時。 内容 新鮮な野菜・果物・水産物やメーカーによるお買い得商品、関連商品販売の他、米・サケ・ミカンなどが当たる大抽選会。 問い合わせ 中央卸売市場 電話 637‐6042、関連卸商協同組合 電話 637‐6811 ハイキング&(アンド)ライブin(イン)宇都宮アルプスの森 期日 12月13日日曜日 コース 榛名山・男山・本山 内容 皆さんの健康増進と宇都宮アルプス周辺地域の観光活性化を目的とした、加賀谷はつみさん(シンガーソングハイカー)による、ハイキングとライブ 対象 中学生以上の人 定員 先着30人 費用 4,000円(参加費) その他 申し込み方法など、詳しくは、ネイチャープラネット 電話 0288‐78‐1177へ。問い合わせ 観光交流課 電話 632‐2456 28・29ページ ------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------ 被災者生活再建支援制度 基礎支援金・加算支援金の申請期限を1年間再延長 1 基礎支援金 住宅の被害程度に応じて支給。 申請期限 平成28年10月10日。 2 加算支援金 住宅の再建方法に応じて支給。 申請期限 平成29年4月10日。 対象 東日本大震災で被災した市内の住宅で次のいずれかに該当する世帯。(1)全壊(2)大規模半壊(3)半壊または大規模半壊後にやむを得ず住宅を解体した。 その他 詳しくは、生活福祉第1課 電話 632‐2373へお問い合わせください。 国土利用計画法に基づく届け出が必要です  一定面積以上の土地売買などの契約をした場合には、契約の日を含め2週間以内に、その土地の利用目的などを届け出ることが義務付けられています。 対象面積 市街化区域は2000平方メートル以上、市街化区域を除く都市計画区域は5000平方メートル以上。個々の面積が小さくても、取得した土地の合計が面積要件以上になる場合(一団の土地)は届け出が必要です。 取引形態 売買、代物弁済、交換、賃借権の設定など(取引予約も含む)。 問い合わせ 都市計画課 電話 632‐2564 区域区分(線引き)に伴う既存権利の届け出 線引き(区域区分) 平成28年3月をめどに、上河内地区で線引きし、市街化区域と市街化調整区域に分けます。市街化調整区域とは建築を抑制している地域で、建築をする場合は、原則、開発許可を受けることが必要になります。また、建築できるものや建築できる場所は、開発許可基準で定められています。 上河内地区で建物の建築を考えている人へ 上河内地区で市街化調整区域に指定される前から土地の所有権を有している人または借地権などを有している人のうち、既存権利の届け出をした人は、線引きから5年間、開発許可基準に関わらず、自己用の建築物を建築することができます。 届け出期間 線引きから6カ月以内。 対象 線引き前から土地の所有権や借地権などがある人。抵当権・仮登記・売買予約などは該当しません。 建築できるもの 自己用の住宅や自己業務用の店舗・事務所など。貸家・貸店舗・貸事務所・分譲などは該当しません。 その他 詳しくは、都市計画課 電話 632‐2567へお問い合わせください。 パブリックコメントによる意見を募集  市では、皆さんの意見を計画に反映するため、計画の素案を公表し、意見を募集します。 1 第3次市環境基本計画  本市が目指すべき「環境都市」の姿を新たに明確化し、その都市の姿の実現に必要となる環境行政に関する総合的な取り組みを示した「第3次市環境基本計画」の策定を進めています。 2 市地球温暖化対策実行計画 市内の温室効果ガス削減目標と、目標の実現に向けた具体的な取り組みを示した「市地球温暖化対策実行計画」の策定を進めています。 公表・意見募集期間 12月7日から平成28年1月6日。 公表方法 各意見提出先、行政情報センター(市役所1階)、市ホームページ、各地域自治センター・地区市民センター・出張所・市民活動センター・生涯学習センターで閲覧できます。 意見提出方法 直接または送付・ファクス・Eメール(意見・住所・氏名・電話番号・年齢を明記)、で、郵便番号 320‐8540市役所環境政策課(市役所12階) 電話 632‐2418、ファクス 632‐3316、メールアドレスu0715@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 市民憲章の実践活動を紹介してください  市民憲章が提唱する「明るく、楽しく、美しいまちづくり」活動を実践している団体・個人・企業などの情報を募集します。特に素晴らしい活動を表彰します。 対象 次のようなボランティア活動やまちづくりに貢献する活動。(1)毎朝個人で近所の公園を清掃(2)近所の学校の通学時間中に立哨指導(3)地域の伝統文化を学校・祭りなどで普及(4)学校の生徒会で一人暮しの高齢者宅へ慰問(5)その他市民憲章の趣旨に沿ったまちづくりの推進に寄与する活動。ただし、営利に直接的に関わる活動や、政治的・宗教的活動や法令またはこれに準ずる規則などに違反する(した)活動は対象外。 紹介方法 各地域自治センター・地区市民センター・地域コミュニティセンターなどに置いてある紹介用紙に必要事項を書き、平成28年1月22日(消印有効)までに、直接または郵送・ファクス・Eメールで、市民憲章推進協議会事務局(市役所10階・みんなでまちづくり課内)ファクス 632‐3268、メールアドレスu2207@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 自薦・他薦不問。紹介用紙は返却不可。 その他 詳しくは、市ホームページをご覧ください。 問い合わせ 市民憲章推進協議会事務局 電話 632‐2886 大学生によるまちづくり提案発表会  市内にある大学・大学院より13団体(下の表)が、本市のまちづくりに関する施策事業の提案を行います(口頭発表とポスター展示・説明)。 日時 12月18日金曜日午後1時から4時50分。 会場 市役所14階大会議室・B会議室。 問い合わせ うつのみや市政研究センター 電話 632‐2059 大学生によるまちづくり提案 提案名 (仮)若者を集めるフリーWi-Fi(ワイファイ) 若者の力を宇都宮の力に 団体名 宇都宮大学行政学研究室 提案名 (仮)プロスポーツチームを活用したまちづくり 団体名 帝京大学地域経済学科山田ゼミ 提案名 若者で愉快だ宇都宮プロジェクト 団体名 宇都宮共和大学学べば愉快だ共和大吉田ゼミ 提案名 若者・子育て世代の余暇時間に着目した新たな宇都宮生活の創出 団体名 宇都宮大学大学院大森・長田研究室 提案名 (仮)宇都宮市の公共交通の改善に向けて 帝京大学からのアプローチ 団体名 帝京大学帝京宇都宮まちづくり研究会C 提案名 オリオン通り魅力向上計画 団体名 宇都宮共和大学山島ゼミ2年+都市アメニティ研究会 提案名 食と健康を考えた「ぶらぶらウオーク」まちづくり 団体名 宇都宮大学教育学部大森研究室チームファイブ 提案名 「夏フェス」による宇都宮の活性化 団体名 作新学院大学那須野ゼミナール3年生 提案名 地域資源の活用による大工町・寺町通りの賑(にぎ)わいづくり 団体名 宇都宮共和大学シティライフ学部内藤マーケティング論ゼミ 提案名 (仮)若者の意識調査を踏まえたまちづくりのありかた シビックプライドの醸成 団体名 帝京大学帝京宇都宮まちづくり研究会B 提案名 (仮)宇都宮オアシス 団体名 宇都宮大学大学院建築環境研究室 提案名 (仮)路線バスの利便性向上と利用促進に向けた施策事業の提案について 団体名 帝京大学帝京宇都宮まちづくり研究会A 提案名 (仮)宇都宮市における旧街道再生計画と新規町家の提案 団体名 宇都宮大学大学院安森研究室 都市計画道路 鹿沼宇都宮線 下栗工区完成開通  都市計画道路3・3・1号鹿沼宇都宮線(主要地方道宇都宮真岡線)下栗工区のバイパス工事の完成に伴い、ミツトヨ交差点から下栗交差点の約1.3キロメートル区間が全線開通します。 日時 12月19日土曜日午後2時から。 その他 本線切り替え工事などのため、開通の約1週間前から12月19日の間は、ミツトヨ交差点付近の渋滞が予想されますので、周辺道路への迂回(うかい)などにご協力ください。 問い合わせ 宇都宮土木事務所 電話 626‐3159、土木管理課 電話 632‐2509 ご利用ください 広報いろいろ 新聞を取っていない世帯に広報紙を送付します 広報うつのみやは毎月1日(土・日曜日の場合はその直前の平日、1月号は1月3日)に新聞折り込みで各家庭にお届けしていますが、新聞を取っていない世帯には無料で送付しています。申し込みは、電話で、広報広聴課へ。なお、広報紙は市の主な施設に置いてある他、市ホームページでも見られます。電子書籍版は、スマートフォンやタブレット端末にも対応しています。 目の不自由な人に、音声版・点字版を作成 広報うつのみやをカセットテープ(抜粋)やデイジー編集のCD(全訳)に吹き込んだ音声版、点字(抜粋)で記載した点字版を作成しています。希望者は、電話で、広報広聴課へ。音声版作成ボランティアも随時募集しています。 広報紙が複数届いていませんか 家庭で2つの新聞販売店から新聞を取っている場合、広報紙と広告類が2部ずつ届きます。その際は、広報紙が必要ない旨を、いずれかの新聞店に連絡してください。 問い合わせ 広報広聴課 電話 632‐2028 中心市街地で一日巡回指導 日時 12月5日土曜日午後1時30分から4時 内容 中心市街地で青少年巡回指導を模擬体験 対象 市内在住の小・中学生、高校生の保護者 定員 先着10人 申込 12月3日までに、直接または電話で、青少年自立支援センター「ふらっぷ」(中央1丁目・中央生涯学習センター内) 電話 635‐5834へ。 中里原5・上田1調査区の登記完了 平成24年度に地籍調査を行った、中里原5・上田1調査区(中里町・上田町・免の内町・金田町の各一部)の土地について、法務局での登記が完了しました。地籍課(市役所8階)で、地籍図や地積測量図(一筆地座標面積計算書)の閲覧や複写ができます。費用 地籍図の写し=(イコール)1枚300円、地積測量図の写し=(イコール)1筆300円。問い合わせ 地籍課 電話 632‐2238 30ページ ------------------------------------------------------------ 12月4から10日は人権週間 ------------------------------------------------------------  人権は、人が人らしく生きていくために、社会によって認められた権利であり、誰もが生まれながらに持っている、誰からも侵されることのない基本的な権利です。  人権週間に当たり、人権が大切にされる社会の実現に向けて、人権問題について考えてみませんか。 さまざまな人権問題  あなたや、あなたの周りで人権侵害を感じたことはありませんか。現在、取り組みが必要な人権課題には、さまざまなものがあります。いじめや体罰、暴行や虐待、差別、名誉棄損やプライバシーの侵害の他、新たな問題として職場でのさまざまなハラスメントやLGBT(注)などの性的マイノリティへの偏見や差別、インターネット上や災害避難の際の人権侵害などです。 ご存じですか 人権擁護委員  人権擁護委員は、市町村長の推薦を受け、法務大臣から委嘱された民間の人たちです。  現在、全国に約1万4000人の人権擁護委員がおり、本市では25人が、日常に埋もれている人権問題をすくい上げ、問題解決へのお手伝いをしています。また、小学校を対象に、次のような人権啓発活動を行なっています。 人権講話 子どもたちに人権についての基本的な考え方を理解してもらうために、道徳などの時間に講話を実施しています。 人権の花運動 子どもたちが協力して花を栽培することで、協力することの大切さや生き物に対する思いやりの心を育み、人権に対する理解力をより豊かにするために実施しています。 ご利用ください 人権相談窓口  人権問題についてお悩みの人は相談窓口(右の表参照)をご利用ください。相談は無料です。また、秘密は厳守します。 問い合わせ 男女共同参画課 632‐2346 一人で悩まないで  人権問題と聞くと、自分には関係ないと感じる人が多いのではないでしょうか。しかし、実際は皆さんの身近で起きている問題がたくさんあります。  例えば、学校や職場での人間関係に悩んだり、ご近所とのトラブルで困ったりなど、周囲には打ち明けにくい悩み事は数多くあります。  私たちは、人権相談によって皆さんの思いを聞き取り、必要に応じて専門機関や弁護士への紹介をします。一人で悩まずに、一緒に考えていきましょう。 人権相談窓口 相談名 人権相談(特設、来所) 会場 総合コミュニティセンター(明保野町) 日時 原則毎月第2水曜日、午前10時から正午、午後1時から3時 問い合わせ先 人権擁護委員協議会宇都宮部会(男女共同参画課内) 電話 632‐2346 相談名 人権相談(常設、来所または電話) 会場 宇都宮地方法務局人権擁護課(小幡2丁目) 日時 月から金曜日、午前8時30分から午後5時15分 電話番号 0570‐003‐110 全国共通番号(ナビダイヤル) 問い合わせ先 宇都宮地方法務局人権擁護課 電話 623‐0925 相談名 女性の人権ホットライン(電話) 日時 月から金曜日、午前8時30分から午後5時15分 電話番号 0570‐070‐810 全国共通番号(ナビダイヤル) 問い合わせ先 宇都宮地方法務局人権擁護課 電話 623‐0925 相談名 高齢者・障がい者の人権あんしん相談(電話) 日時 月から金曜日、午前8時30分から午後5時15分 電話番号 0570‐003‐110全国共通番号(ナビダイヤル) 問い合わせ先 宇都宮地方法務局人権擁護課 電話 623‐0925 相談名 子ども人権110番(電話) 日時 月から金曜日、午前8時30分から午後5時15分 電話番号 0120‐007‐110 全国共通番号(フリーダイヤル) 問い合わせ先 宇都宮地方法務局人権擁護課 電話 623‐0925 注 L(レズビアン)=(イコール)女性同性愛者、G(ゲイ)=(イコール)男性同性愛者、B(バイセクシュアル)=(イコール)両性愛者、T(トランスジェンダー)=(イコール)生まれた時の法的・社会的性別とは違う性別で生きる、または生きたいと望む人。 人権週間パネル展を開催します 日時 12月7から11日 会場 市役所1階市民ホール 内容 差別など人権問題に関するパネル展示。問い合わせ 男女共同参画課 電話 632‐2346