12ページ ------------------------------------------------------------ 11月14日は世界糖尿病デー ------------------------------------------------------------  現在、国内では、40歳以上の3人に1人が糖尿病または糖尿病予備軍であることが、2006年の国民健康・栄養調査で発表されています。  糖尿病を知ることで糖尿病の発症や重症化を防ぎましょう。 糖尿病はどんな病気  糖尿病は、すい臓から分泌されるインスリンの不足や働きの低下などにより、血液中のブドウ糖の濃度(血糖値)が慢性的に高くなりその状態が続く病気です。元々日本人(アジア人)は、欧米人に比べて、インスリンを分泌させる働きが弱い上、現代の生活習慣や運動不足により肥満傾向になると、糖尿病を発症しやすくなります。 糖尿病の恐ろしさ  高血糖状態が続くと、体中の血管がダメージを受けて動脈硬化が進行し、血管が詰まりやすくなり、さまざまな合併症(糖尿病の重症化)を引き起こします。  例えば、網膜症による失明、神経障がいによる足の切断、腎症による透析などは糖尿病の三大合併症と言われ、生活の質を低下させてしまいます。  また、健康な人と比べると、脳梗塞や心筋梗塞、歯周病にかかるリスクも高くなります。 糖尿病を予防するには  糖尿病の予防には、食生活に気を配ることや運動習慣の定着が大切です。  また、普段から、太りすぎに注意するなど、標準体重を維持するよう努めましょう。 日常生活のポイント 1栄養 毎食野菜を取り入れ、バランスよく食べる。また、お酒は、節度ある適正飲酒に努める。 2運動 有酸素運動(ウオーキングなど)に軽めの筋力トレーニングをプラスすると効果的。 3休養 ストレスがたまると、インスリンの働きが悪くなり、血糖値が上がったままの状態になるので、上手に休養を取り、過度なストレスをためない。 4禁煙 たばこに含まれるニコチンは、血糖値を上昇させてしまうため、喫煙者は、禁煙に努める。 5健康診断 定期的に健康診断を受診し、血糖値やHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の値を定期的に確認し、早期発見・早期受診に努める。 糖尿病と診断されたら  食事や運動、また、薬を上手に使うなど、きちんと治療を行えば、血糖値をコントロールでき、合併症を抑えることができます。  かかりつけ医と相談して、 きちんと治療を受けましょう。 関連イベントに出掛けて糖尿病をもっと知ろう 糖尿病パネル展 期間 (1)11月1から30日(2)11月9から13日。 会場 (1)市保健センター(ララスクエア宇都宮9階)(2)市役所1階市民ホール。 内容 糖尿病や糖尿病予防に関する正しい知識を普及するためのパネルの展示やリーフレットによる啓発。 問い合わせ 健康増進課 電話 626‐1126 糖尿病を予防したいあなたへ 毎日の食生活を見直しましょう 糖尿病食事療法教室 日時 12月8・15・22日、午後1時30分から4時。22日は午前10時から午後3時。全3回。 会場 保健所(竹林町・保健所内)。 内容 管理栄養士による糖尿病の予防や改善についての講話とグループワーク、調理実習。 対象 市内在住の人。 定員 先着20人。 費用 500円程度(食材費)。 申込 11月2日から、直接または電話で、健康増進課 電話 626‐1126へ。 糖尿病予備軍の人必見 糖尿病予防講座 日時 12月13日日曜日午後1時から3時30分。 会場 市保健センター。 内容  「糖尿病の予防 生活習慣を見なおしましょう」 と題した藤田延也さん(医師)による、糖尿病と生活習慣の 「ふかい関係」 の講話や運動についての講話と実技など。 定員 先着50人。 申込 11月2日から、電話で、健康増進課 電話 626‐1126へ。 世界糖尿病デーは、ブルーサークルをシンボルマークとしています。市では、全国糖尿病週間に合わせ、11月9から15日に八幡山タワーをブルーにライトアップします。 この特集についての問い合わせは、健康増進課 電話 626‐1126へ。 13ページ 健康・福祉・国保・年金 ------------------------------------------------------------ 教室・講座 ------------------------------------------------------------ いつまでも若々しく脳活いきいき教室 日時 11月20日金曜日午前9時から正午。 会場 姿川地区市民センター(西川田町)。 内容 レクリエーション指導員による脳を活性化する生活術についての実技と、栄養士による食事の講話。 対象 65歳以上の人。 定員 先着30人。 申込 11月2日から、直接または電話で、姿川地区市民センター 電話 645‐4535へ。 青春プレイバック講座 あのころの健康と体を取り戻そう 日時 12月4・11・18日、午後1時30分から3時30分。全3回。 会場 国本地区市民センター(宝木本町)。 内容 いつまでも若々しく過ごすために、運動や食事について楽しく学ぶ。 定員 先着25人。 申込 11月4日から、直接または電話で、富屋地区市民センター(徳次郎町)電話 665‐3698へ。 わがよきセカンドライフのつくり方 60歳からの地域デビュー、はじめの1歩 日時 11月17日火曜日午後1時30分から3時30分。 会場 市総合福祉センター(中央1丁目)。 内容 松本すみ子さん(シニアライフアドバイザー)による、セカンドライフを自分らしく生きるためのヒントについての講演会。 定員 先着100人。 申込 11月2日から、直接または電話・ファクス(住所・氏名・電話番号を明記)で、みやシニア活動センター 電話 639‐8585、ファクス 639‐8575へ。 働き盛り世代にお勧めの野菜料理 野菜をもっと食卓に 日時 11月26日木曜日午前10時から午後1時30分。 会場 保健所(竹林町)。 内容 管理栄養士による、季節の野菜や食材を使って簡単にできる料理の実習。 対象 市内在住の人。 定員 先着20人。 費用 500円程度(食材費)。 申込 11月2日から、直接または電話で、健康増進課(保健所内)電話 626‐1126へ。 シニア世代を豊かにするライフプラン支援講座 日時 11月14・28日土曜日、午前10時から11時。 会場 市総合福祉センター。 内容 「シニア世代を豊かに過ごすためのライフプランの重要性」と題した講座。 対象 おおむね50歳以上の人。 定員 各先着15人。 申込 11月2日から、直接または電話・ファクス(住所・氏名・電話番号を明記)で、みやシニア活動センター 電話 639‐8585、ファクス 639‐8575へ。 11月の家族介護教室 日時・会場・問い合わせ先など下の表の通り。 対象 要介護高齢者を介護している家族など。 日時 12日木曜日午前10時から正午 会場 簗瀬コミュニティーセンター(南大通り2丁目) 内容 介護食の上手な使い方 問い合わせ先 地域包括支援センター御本丸 電話 651‐4777 日時 13日金曜日午後1時30分から3時30分 会場 河内総合福祉センター(白沢町) 内容 日常生活の介護 排せつの介護を考える 問い合わせ先 地域包括支援センターかわち 電話 673‐8941 日時 14日土曜日午前10時から正午 会場 横川地区市民センター(屋板町) 内容 認知症介護と心のケア 問い合わせ先 よこかわ地域包括支援センター 電話 657‐7234 日時 17日火曜日午前10時から正午 会場 上河内老人福祉センター(松田新田町) 内容 介護技術(排せつケア) 問い合わせ先 上河内地域包括支援センター 電話 674‐7222 日時 19日木曜日午後1時30分から3時30分 会場 戸祭コミュニティーセンター(戸祭1丁目) 内容 腰痛の予防 問い合わせ先 地域包括支援センターきよすみ 電話 622‐2243 日時 20日金曜日午後1時30分から3時30分 会場 城山地区市民センター(大谷町) 内容 介護と虐待 問い合わせ先 城山地域包括支援センター 電話 652‐8124 日時 26日木曜日午後1時30分から3時30分 会場 西コミュニティーセンター(西1丁目) 内容 知っていると安心 病院のあれこれ 問い合わせ先 地域包括支援センターさくら西 電話 610‐7370 日時 27日金曜日午後1時30分から3時30分 会場 雀宮地区市民センター(新富町) 内容 正しい薬の飲み方 薬と食べ物の関係 問い合わせ先 地域包括支援センター雀宮 電話 655‐7080 問い合わせ 高齢福祉課 電話 632‐2357 国土利用計画法に基づく届け出が必要です 一定面積以上の土地売買などの契約をした場合には、契約の日を含め2週間以内に、その土地の利用目的などを届け出ることが義務付けられています。対象面積 市街化区域は2,000平方メートル以上、市街化区域を除く都市計画区域は5,000平方メートル以上。個々の面積が小さくても、取得した土地の合計が、面積要件以上になる場合(一団の土地)は届け出が必要です取引形態売買、代物弁済、交換、賃借権の設定など(取引予約も含む)。問い合わせ 都市計画課 電話 632‐2564 14・15ページ 健康・福祉・国保・年金 ------------------------------------------------------------ 教室・講座 ------------------------------------------------------------ 市保健センターで体を動かそう 1運動経験が少ない人のために運動体験教室 日時 11月30日月曜日午前10時から11時30分。 内容 有酸素・筋力・ストレッチなどの運動の体験と、教室案内。 対象 運動制限のない市内在住の人。市保健センター運動教室に参加している人は不可。 定員 先着15人。 2運動の秋こそしっかり歩こう カラダ元気運動教室ウオーキング編 日時 11月28日土曜日午前10時から11時30分。 内容 正しい歩き方と姿勢を身に付けるための講話とウオーキングの実技。 対象 運動制限のない市内在住の人。市保健センター運動教室に参加していない人優先。 定員 先着15人。 3ラジオ体操教室で効果的なラジオ体操を学びませんか 日時 12月14日月曜日午前10時から11時30分。 内容 ラジオ体操を効果的に行いたい人へ、正しいラジオ体操第2の講話と実技。 対象 運動制限のない市内在住の人。市保健センター運動教室に参加していない人優先。 定員 先着20人。 会場 市保健センター(ララスクエア宇都宮9階)。 申込 11月5日午前9時30分から、直接または電話で、市保健センター 電話 627‐6666へ。 元気なうちから介護予防 いきいき健康バスケットボール教室 日時 11月11日水曜日午前10時から正午。 会場 ブレックスアリーナ宇都宮(元今泉5丁目・市体育館)。 内容 リンク栃木ブレックスの選手やチアリーダーと一緒にストレッチ運動やバスケットボールを使った運動。 対象 市内在住で運動に支障のない65歳以上の人。 定員 先着30人。 申込 11月2日から、電話で、リンク栃木ブレックス 電話 637‐8132へ。 問い合わせ 高齢福祉課 電話 632‐2358 ------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------ 健康で豊かな人間性を育むために食育情報コーナー 日時 休館日を除く毎日、 午前9時から午後5時。入館は午後4時30分まで。 会場 市保健センター。 内容 「賢く食べて健康長寿」をテーマに、食生活習慣のヒント・食に関する情報などのパネル紹介や、パンフレット・レシピの配布など。 問い合わせ 市保健センター 電話 627‐6666 人間ドック・脳ドックの受診費用の一部を補助 1市国民健康保険加入者 対象 受診時に40から74歳で、国民健康保険税や市税に滞納がない人。 補助額 特定健診と人間ドックまたは脳ドックとの同時受診=(イコール)1万6339円、 人間ドックのみ・脳ドックのみ受診=(イコール)1万円。 申込 受診前に電話で、「宇都宮市国民健康保険で人間ドックまたは脳ドックの補助希望」と一言添えて、右の表の健診機関へ。 2後期高齢者医療被保険者 対象 後期高齢者医療保険料や市税に滞納がない人。 補助金額 1万円。 申込 受診前に、電話で、保険年金課 電話 632‐2307へ。 その他 人間ドックの補助には「健康診査受診券」が必要。  なお、人間ドックの補助を受けた人は健康診査の受診不可。 その他 受診後の申し込み不可。 右の表にない機関で受診する場合には補助対象外。 年度内に人間ドック・脳ドックのいずれか1回の補助。 費用額や検査内容などは、直接、各健診機関にお問い合わせください。 問い合わせ 1保険年金課 電話 632‐2316 2保険年金課 電話 632‐2307 人間ドック健診機関 健診機関名 市医療保健事業団(竹林町) 電話番号 625‐2213 健診機関名 済生会宇都宮病院(竹林町) 電話番号 643‐4441 健診機関名 宇都宮記念病院(大通り1丁目) 電話番号 625‐7831 健診機関名 うつのみや病院(南高砂町) 電話番号 653‐1001 健診機関名 鷲谷病院(下荒針町) 電話番号 648‐0484 健診機関名 宇都宮セントラルクリニック(屋板町) 電話番号 657‐7302 健診機関名 宇都宮東病院(平出町) 電話番号 683‐5771 健診機関名 ミヤ健康クリニック(ゆいの杜3丁目) 電話番号 667‐8181 健診機関名 県保健衛生事業団(駒生町) 電話番号 623‐8282 健診機関名 冨塚メディカルクリニック(徳次郎町) 電話番号 666‐2555 健診機関名 関湊記念会クリニック(本町) 電話番号 643‐0990 脳ドック健診機関 健診機関名 鷲谷病院 電話番号 648‐0484 健診機関名 宇都宮セントラルクリニック 電話番号 657‐7302 健診機関名 佐々木記念クリニック(屋板町) 電話番号 656‐7117 健診機関名 藤井脳神経外科病院(中岡本町) 電話番号 673‐6211 健診機関名 星脳神経外科(竹林町) 電話番号 600‐4410 健診機関名 宇都宮東病院 電話番号 683‐5771 健診機関名 宇都宮記念病院 電話番号 625‐7831 健診機関名 冨塚メディカルクリニック 電話番号 666‐2555 健診機関名 宇都宮脳脊髄センター(一番町) 電話番号 633‐0201 健診機関名 済生会宇都宮病院 電話番号 643‐4441 健診機関名 岩曽内科脳神経外科医院(岩曽町) 電話番号 612‐1221 11月8日はいい歯の日 いい歯でスマイルフォトコンテスト 内容 「いい歯でスマイル」をテーマに、笑顔で元気な家族・友人などを撮影した未発表の写真。4つ切りまたは4つ切ワイド。カメラの種類不問。加工不可。 対象 市内在住の人。 申込 子ども家庭課(市役所2階)、各地区市民センター・出張所、保健所(竹林町)、市保健センター、市歯科医師会会員診療所、フジカラープロフォトセンター取引店(各カメラショップ)に置いてある応募用紙に必要事項を記入し、作品の裏面に貼り付け、平成28年1月31日(消印有効)までに、郵便番号 321‐0974 竹林町968 市夜間休日救急診療所4階、市歯科医師会 電話 625‐6060またはフジカラープロフォトセンター取引店へ。 賞 大賞(1点)は賞状・金券3万円相当。 その他 入賞作品の版権は市歯科医師会に帰属します。平成28年6月の「歯と口の健康週間イベント」で表彰式と作品展示を予定。 高齢者よい歯の表彰式 対象 申し込み当日に80歳以上で、自分の歯が20本以上ある市内在住の人。 申込 平成28年3月31日までに、直接、市歯科医師会会員の歯科医院へ。歯科健診(無料)を受けてください。 その他 平成28年6月の「歯と口の健康週間イベント」で表彰します。 問い合わせ 健康増進課 電話 626‐1129 うつとアルコールの深い関係 対応へのヒント  精神保健福祉士は、アルコール・薬物専門外来での初回面接の際、必ず「気分の波」の有無を確認するようにしています。なぜなら、受診する人の中に一定の割合で、アルコール依存症とうつ病などの気分障がいを合併している人が来院されるからです。また、うつ病やアルコール依存症など、病気のレベルに至らなくても「不眠や憂さをお酒で解消している」人は比較的多いのではないでしょうか。  「お酒」は、酒屋やコンビニで日本酒・焼酎・ウイスキー・ビール・ワインなどの商品名で販売されており、20歳以上であれば誰でも気軽に購入できるため嗜好品と思われがちです。しかし、「お酒」に含まれているエタノールは薬物(抑制剤)です。「不眠や憂さ」をお酒で解消するためにお酒を摂取し続けていると、「不眠や憂さ」が解消できるメリットとは別にデメリットも多く生じます。その代表的なものがアルコール依存症です。  アルコール依存症にかかってしまうと、飲酒をし続けるかぎり病気は進行し、また飲酒し始めると自分の意志に関係なく飲み続けてしまう症状(コントロール障害)や、飲酒が中断すると手が震える・幻覚などが生じる症状(離脱症状)が繰り返されます。難病にも匹敵するような、進行性で不治の病です。しかし、断酒会などのセルフヘルプグループの活動に参加し、日々の生活の中で断酒を継続することで健康な生活を取り戻すことができます。  ただ、これだけ医学が発達した21世紀でもこの病気へのさまざまな誤解や偏見はいまだに残っているのが現状です。アルコール依存症について、正しく学び合い、そして分かち合いませんか。 (県精神保健福祉士会 岡田 正彦) こころの健康づくり講座 日時 12月18日金曜日午後2時から4時。 会場 保健所。 内容 岡田正彦さん(精神保健福祉士)による、うつとアルコールに関する講話。 定員 先着50人程度。 申込 11月4日から、電話で、保健予防課 電話 626‐1114へ。 宇都宮精神保健福祉会(やしお会) 1相談会 日時 11月5日木曜日午前10時から正午 会場 保健所 内容 精神障がい者を抱えた家族に対し、共通の体験をした家族が個別の相談を受ける。2定例会 日時 11月19日木曜日午前10時から午後3時30分 集合場所 保健所 内容 施設(下岡本町)見学その他 移動は自家用車乗り合いになります。申込 電話で、保健予防課 電話 626‐1114へ。 みんなで語り合おうこころの健康を考える会 日時 11月27日金曜日午後2時30分から4時 会場 保健所 内容 家族のアルコール問題などで悩んだり、生きづらさを感じたりしている人同士の語り合い 対象 市内在住の人その他 事前に保健師が面接申込 電話で、保健予防課 電話 626‐1114へ。 安全・清潔・安心のシンボルマーク「Sマーク」をご存じですか  Sマーク(標準営業約款)とは、厚生労働大臣の認可を受けて、理容・美容・クリーニング・めん類飲食・一般飲食のお店が掲げている信頼を表すマークです。お店選びにご活用ください。  11月はSマーク標準営業約款普及登録促進月間です。登録方法などSマークについて、詳しくは、県生活衛生営業指導センター 電話 625‐2660へ。 問い合わせ 生活衛生課 電話 626‐1108 16・17ページ 健康・福祉・国保・年金 ------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------ やさしさをはぐくむ宇都宮市民福祉の祭典 期日 11月23日(月曜日・祝)。 1オープニングセレモニー 時間 午前9時から。 会場 オリオンスクエア。 2催事 時間 午前9時から午後2時30分。 会場 市総合福祉センター・中央生涯学習センター・まちかど広場(中央1丁目)、オリオンスクエア。 内容 模擬店(軽食・農産物・手作り雑貨などの販売)、ステージイベント、福祉パレード、ボランティア団体・福祉施設などの活動パネル展示、市内小・中学生による福祉書道展・絵画展、スタンプラリー、ミヤリーとの記念撮影、バルーンアートなど。 3福祉バザー 時間 午前10時から。 会場 中央生涯学習センター。 4福祉功労者などの表彰式 時間 午前9時30分から。 会場 市役所14階大会議室。 問い合わせ 宇都宮市民福祉の祭典実行委員会(市社会福祉協議会内)電話 636)‐1285 国民健康保険・協会けんぽ加入者のための特定健診・がん検診 日時 12月11日金曜日午前9時から10時30分受け付け。 会場 とちぎ産業交流センター(ゆいの杜1丁目)。 内容 特定健康診査(健康診査)、がん検診(胃・肺・大腸・前立腺・子宮・乳)、心電図・貧血・眼底検査、肝炎ウイルス検診、骨粗しょう症検診。 対象 国民健康保険または協会けんぽに加入し、市内に住民登録のある40歳以上の人。  ただし、子宮がん検診=(イコール)20歳以上女性、乳がん検診=(イコール)30歳以上女性、前立腺がん検診=(イコール)50歳以上男性。骨粗しょう症検診=(イコール)満40・45・50・55・60・65・70歳女性。 定員 先着20人。 申込 電話で、健康増進課 電話 626‐1129へ。なお、協会けんぽから案内通知が届いた人は、同封の申込書に必要事項を書き、送付で、郵便番号 320‐8514 大通り1丁目4-22MSC第2ビル、協会けんぽ栃木支部 電話 616‐1695へ。 その他 特定健康診査以外は有料です。詳しくは、受診券をご覧ください。 居宅の介護環境を整えるための介護保険サービス 1介護保険の福祉用具購入 内容 心身の状況などから判断し、ポータブルトイレや入浴用いすなどの福祉用具を購入する場合、1年間(4月から翌年3月)で10万円を限度に、介護保険利用者負担割合に基づき購入費の9割または8割を支給。 対象 要支援・要介護の認定を受けている人。ただし、次のいずれかに該当する人は対象外。(1)介護施設や病院に入所・入院している(2)指定を受けた事業者以外で購入した。 2介護保険の住宅改修 内容 住居の段差を解消したり、廊下や階段へ手すりを取り付けたりするなどの改修を行う必要がある場合、原則一生涯に20万円を限度に、介護保険利用者負担割合に基づき、改修費の9割または8割を支給。 対象 要支援・要介護の認定を受けている人。ただし、次のいずれかに該当する場合は対象外。(1)介護施設や病院に入所・入院している(2)事前申請を行わずに改修を行った(3)新築や増築、老朽化に伴う改修。 その他 1は購入前2は改修前に、居宅介護支援事業者・地域包括支援センターまたは高齢福祉課 電話 632‐2906へお問い合わせください。 健康に過ごすために検査と健康展 日時 11月29日日曜日午前10時から正午。午前9時から受け付け。 会場 市保健センター(ララスクエア宇都宮9階)。 内容 肺年齢測定、骨年齢測定、頸動脈エコー検査による動脈硬化判定、医師による健康相談。 対象 35歳以上の人。 定員 各先着50人。健康相談は先着20人。 問い合わせ 県臨床検査技師会事務所 電話 622‐3991(午前10時から午後3時)、市保健センター 電話 627‐6666 認知症疾患医療センター 市民公開講座 日時 11月28日土曜日午後3から5時。午後2時開場。 会場 マロニエプラザ(元今泉6丁目)。 内容 認知症についての理解を深め、差別や偏見をなくし、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせる地域づくりを推進するための講演会。 定員 先着240人。 問い合わせ 認知症疾患医療センター(皆藤病院)電話 689‐5088、高齢福祉課 電話 632‐2903 健康診査 1年に1回健康診査を受診しましょう 生活習慣病などの早期発見・治療のために、健康診査やがん検診を実施しています。特定健康診査を受診する人は、それぞれが加入している医療保険者からの通知などで、健診の受け方についてご確認ください。 個別健診 申込 受診する前に医療機関へお問い合わせください。 集団健診(地区健診) 12月特定健康診査・健康診査・各種がん検診(乳がん・子宮がんは除く) 申込  電話で、(1)から(8)健康増進課 電話 626‐1129(9)河内保健センター 電話 673‐6337へ。 会場 (1)市保健センター 注 無料駐車場はありません。 注 自転車は立体駐車場1階屋内駐輪場をご利用ください。 期日・受付時間 1日火曜日・5日土曜日から8日火曜日・12日土曜日から14日月曜日・17日木曜日・18日金曜日・21日月曜日・25日金曜日、午前9時から 会場 (2)市医療保健事業団健診センター(竹林町) 期日・受付時間 10日木曜日・14日月曜日・22日火曜日、午前9時から。 会場 (3)清原地区市民センター 期日・受付時間 4日金曜日・9日水曜日、午前9時から 会場 (4)横川地区市民センター 期日・受付時間 15日火曜日午前9時から 会場 (5)富屋地区市民センター 期日・受付時間 9日水曜日午前9時から 会場 (6)豊郷地区市民センター 期日・受付時間 8日火曜日・16日水曜日、午前9時から 会場 (7)姿川地区市民センター 期日・受付時間 2日水曜日・19日土曜日、午前9時から 会場 (8)雀宮地区市民センター 期日・受付時間 3日木曜日・17日木曜日、午前9時から 会場 (9)岡本コミュニティプラザ 期日・受付時間 7日月曜日午前9時から 12月乳がん検診(マンモグラフィ検査・視触診)・子宮がん検診 対象 乳がん検診は40歳以上で、昨年度受診していない人。ただし、30歳代の人は視触診のみ受診することができます。子宮がん検診は20歳以上の人。 申込  電話で、(1)から(8)健康増進課 電話 626‐1129(9)(10)河内保健センター 電話 673‐6337へ。 会場 (1)市保健センター 期日・受付時間 18日金曜日午後0時30分から 会場 (2)市医療保健事業団健診センター 期日・受付時間 10日木曜日・14日月曜日・22日火曜日、午後1時30分からと2時30分から 会場 (3)清原地区市民センター 期日・受付時間 4日金曜日・9日水曜日、午後2時から 会場 (4)横川地区市民センター 期日・受付時間 15日火曜日午後2時から 会場 (5)富屋地区市民センター 期日・受付時間 9日水曜日午後2時から 会場 (6)豊郷地区市民センター 期日・受付時間 8日火曜日・16日水曜日、午後2時からと午後3時から 会場 (7)姿川地区市民センター 期日・受付時間 2日水曜日・19日土曜日、午後2時から。7日月曜日午前9時から 注 7日は託児付き検診 会場 (8)雀宮地区市民センター 期日・受付時間 3日木曜日・17日木曜日、午後2時から 会場 (9)河内保健センター 期日・受付時間 18日金曜日午後2時から 会場 (10)岡本コミュニティプラザ 期日・受付時間 7日月曜日午後2時から 12月乳がん検診(マンモグラフィ検査) 対象 乳がん検診は40歳以上で、昨年度受診していない人。注 検査後、後日医療機関で視触診の検査が必要です。 申込 電話で、健康増進課 電話 626‐1129へ。 会場 市保健センター 期日・受付時間 1日火曜日・5日土曜日から8日火曜日・14日月曜日、午後1時からと2時から 会場 市医療保健事業団健診センター 期日・受付時間 7日月曜日午後1時30分からと2時30分から 健診受診時の注意 受診する際には、必ず受診券と健康保険証をお持ちください。お持ちでないと受診できません。 満70歳以上の人、後期高齢者医療制度加入者、生活保護受給者、市民税非課税世帯の人は無料です。 詳しくは、健康づくりのしおりをご覧ください。 問い合わせ 健康増進課 電話 626‐1129 皆さんの健康を維持するため年に1回は必ず特定健診を受診しましょう 特定健診は受診しましたか 特定健診は、生活習慣を改善する必要がある人を抽出することを目的に実施しており、生活習慣病のリスクを高めるメタボリックシンドロームに着目した健診です。市国民健康保険に加入の40から74歳の人は無料で受診できます。なお、4月から、過去1・2カ月間の平均的な血糖状況を正確に把握することができるヘモグロビンA1c検査を必須化しました。 受診の流れ (1)申し込み 4月末に送付した受診券をお持ちの上、直接、健診機関へ。集団健診については、16ページなども 参考にしてください。詳しくは、健康増進課 電話 626‐1129へ。 (2)特定健診を受診する 腹囲・BMI、血圧、血液(脂質・血糖・肝機能)などの検査と、既往歴や喫煙習慣などの生活習慣の問診。 (3)特定健診の結果が届く 全ての検査結果と特定保健指導の判定結果。この時、生活習慣病のリスクに応じて「積極的支援」や「動機付け支援」と判定された場合は、生活習慣の改善が必要で、(4)の特定保健指導の対象となります。 (4)特定保健指導 対象となった場合は、直接、対象の保健指導機関へ申し込んでください。 特定健診を受けて健康グッズを当てようキャンペーン 賞品 A賞=(イコール)自転車(抽選5人)、B賞=(イコール)脈拍計(抽選10人)、C賞=(イコール)地産野菜の盛り合わせ(抽選15人)。 対象 次の全てに該当する人。(1)平成27年4月1日から平成28年3月31日に市国民健康保険の特定健診を受診している。特定保健指導対象の場合は、特定保健指導を実施している(2)特定健診受診時、市国民健康保険の被保険者である(3)平成28年3月11日現在で、国民健康保険税を完納している。 申込 はがきに、受診日(平成28年3月12日以降に受診予定の場合は受診予定日)・受診医療機関(集団健診の場合は受診場所)・住所・氏名・生年月日・電話番号・被保険者証の記号番号8桁・希望賞品名・特定健診などについての要望・意見などを書き、平成28年3月11日(消印有効)までに、郵便番号 320‐8540 市役所保険年金課へ。はがき1枚に付き1人、1回限り。 その他 当選者にのみ通知。応募受け付けの確認や抽選に関するお問い合わせ不可。 問い合わせ 保険年金課 電話 632‐2316 自死遺族支援わかちあいの会こもれび 日時 11月14・21日土曜日、午後2時から4時会場 とちぎ福祉プラザ(若草1丁目)内容 大切な人を自死により亡くした人々の思いを分かち合う対象 家族や身近な人を自死で亡くした人費用 200円。問い合わせ 栃木いのちの電話事務局 電話 622‐7970、保健予防課 電話 626‐1114 栃木いのちの電話 電話相談員養成講座説明会 日時 11月11日水曜日午後6時30分から、12月12日土曜日午前10時30分から会場 とちぎ福祉プラザ(若草1丁目)申込 電話またはファクス(参加希望日・住所・氏名・電話番号を明記)で、栃木いのちの電話事務局 電話 622‐7970、ファクス 902‐1030へ。当日参加も可。問い合わせ 保健予防課 電話 626‐1114  18ページ ------------------------------------------------------------ 11月はうつのみやDV根絶強化月間 ------------------------------------------------------------  市では、「女性に対する暴力撤廃国際日(11月25日)」と国の「女性に対する暴力をなくす運動(11月12から25日)」が実施される11月を「うつのみやDV根絶強化月間」と定め、DV防止や女性の人権を啓発するための取り組みを行います。 DV(ドメスティックバイオレンス)とは配偶者(内縁関係・元配偶者も含む)や恋人など親密な関係にある人から振るわれる暴力のことです。DVは殴る、蹴るなどの身体的なものだけではありません。大声で怒鳴る、無視するなどの「精神的暴力」、つきあいを制限する、外出させないなどの「社会的暴力」、性行為を強要する、避妊に協力しないなどの「性的暴力」も全てDVです。また、DVには3つのサイクルがあるという説もあります。そのサイクルを繰り返すため、DVから抜け出せないと言われています(下の図参照)。 DVの影響 DVの影響は広範囲に及び、あざ、打撲、骨折などの外傷ばかりでなく、不眠、頭痛、吐き気、目まいなど身体的に不調になることもあります。日常的な暴力のために、不安感や無力感を感じたり、うつ状態などの症状が出たりすることもあります。自分を大切にする気持ちも低下する他、家事ができなかったり、ストレスから子どもにつらく当たったりする場合もあります。「子どもはDVを目撃したり、DVの雰囲気を感じたりすることによって、さまざまな悪影響を受ける」という調査結果からも、子どもの目の前でDVを行うなど、暴力的な環境の中で成長することは、児童虐待に当たります。 デートDVとは 交際相手から暴力を振るわれることです。たとえ恋人間であっても、暴力を使って相手の行動を制限したり、性行為を強要したりすることは許されません。また、被害者も相手の行為を愛情からくるものと勘違いし、受け入れてしまう傾向があります。 DVに関する相談窓口 1人で悩まず、相談窓口(下の表)に相談してください。 DV根絶に向けた街頭キャンペーン 日時・会場 11月5日木曜日午前7時30分から8時30分=(イコール)JR宇都宮駅、11月6日金曜日午後2時から3時=(イコール)ベルモール(陽東6丁目)。 内容 メッセージ入りの啓発物品を配布。 DV防止啓発パネル展 期間・会場 11月9から13日=(イコール)市役所1階市 民ホール、11月15から27日=(イコール)男女共同参画推 進センター(明保野町)。 内容 DV防止の啓発やDV被害者を支援する民間団体の活動紹介など。 全国一斉「女性の人権ホットライン」電話相談開設 11月16から22日を全国一斉「女性の人権ホットライン」強化週間とし、宇都宮地方法務局と県人権擁護委員連合会では、配偶者・パートナーなどからの暴力や、職場などにおけるセクシュアルハラスメント、ストーカー行為など、さまざまな女性の人権問題をめぐる相談を受け付けます。 日時 11月16から22日、午前8時30分から午後7時。土・日曜日は、午前10時から午後5時。 相談専用電話番号  電話 0570‐070‐810 レノア・ウォーカーのバイオレンスのサイクル説 ハネムーン期 もう絶対に暴力を振るわないと約束する。 プレゼントをする。 強い愛情を注ぐ。 緊張期 イライラした態度を見せる。 ちょっとしたことで機嫌をそこねる。 言葉が荒々しくなる。 注 被害者は機嫌の悪さにハラハラし、怒らせないように気を使う。 爆発期 緊張が高まり暴力を振るう。 怒りのコントロールができなくなる。 注 被害者は加害者に従順になり無力感をもつ。 DVに関する相談窓口 相談窓口 配偶者暴力相談支援センター  電話 635‐7751 相談方法・日時 電話、面接(要予約)=(イコール)火から土曜日、午前9時から午後5時、第4土曜日は正午まで。 相談窓口 とちぎ男女共同参画センター相談ルーム  電話 6658720 相談方法・日時 電話=(イコール)月から金曜日、午前9時から午後8時。土・日曜日、午前9時から午後4時。 面接(要予約)=(イコール)火から日曜日、午前9時から午後4時。 問い合わせ 男女共同参画課 電話 632‐2343 学生向け就活セミナー 日時 (1)11月13日金曜日午後1時30分から3時30分(2)11月27日金曜日午後1時30分から4時30分 会場 中央生涯学習センター(中央1丁目)内容 (1)マナー実践講座(2)模擬面接講座 対象 高等専門学校・短期大学・大学・大学院などの学生または卒業後3年以内の人 定員 (1)先着10人(2)先着6人。問い合わせ 宇都宮新卒応援ハローワーク 電話 678‐8311 19ページ 子ども ------------------------------------------------------------ 教室・講座 ------------------------------------------------------------ 初心者大歓迎ジュニアスキー教室 日時 (1)平成28年1月3日(2)2月11日(3)3月26日。11月15日に説明会あり。 会場 日光湯元スキー場(日光市)。 対象 市内に在住か通学している小・中学生。親子での参加可。 定員 各先着80人。 費用 1人6000円(講習料など)。  用具のレンタルは、別途2000円から。ジュニアバッジテスト受験希望者は、別途受験料あり。 その他 申し込み方法など詳しくは、市スキー協会ホームページhttp://sau.o.oo7.jpをご覧になるか、市体育協会 電話 680‐4022へお問い合わせください。 子育て広場スペシャル イクメン広場でリフレッシュ 日時 12月6日日曜日午前10時10分から正午。 会場 中央生涯学習センター(中央1丁目)。 内容 父親と子どもがフィットネスを楽しむ間に母親はピラティスでストレス解消。 対象 市内在住の乳幼児とその保護者。 定員 抽選30組。 申込 11月13日までに、直接またはEメール(講座名・郵便番号・住所・参加者全員の氏名・ふりがな・子どもの生年月日・性別・電話番号を明記)で、中央生涯学習センター 電話 632‐6331、メールアドレスu47090100@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 ファミリー遊ゆう パパ講座 遊ぼうあそぼうパパママ 日時 (1)11月15日日曜日(2)11月29日日曜日、午前10時から正午。 会場 子育てサロン中央(ララスクエア宇都宮9階)。 内容 (1)「赤ちゃんとの触れ合い方」と題した男性保育士による講座、赤ちゃんとの触れ合い遊び、座談会(2)「子どもとの触れ合い方」と題した男性保育士による講座、子どもとの楽しい遊び、座談会。 対象 (1)6カ月から1歳未満児とその親(2)1・2歳児とその親。 定員 各先着15組。 申込 11月5日午前9時から、電話で、子育てサロン中央 電話 627‐0204へ。 12月の離乳食教室参加者募集 日時 (1)12月3日(2)12月10日(3)12月15日、午前10時から11時45分。午前9時45分から受け付け。 会場 (1)(3)市保健センター(ララスクエア宇都宮9階)(2)姿川地区市民センター(西川田町)。 内容 栄養士と保健師による講話と離乳食の試食、保育士による親子の触れ合い遊び。 対象 これから離乳食を始めるおおむね4から6カ月児とその保護者。初めて受講する人を優先。 定員 各先着20組。 申込 11月5日から、電話で、(1)(3)保健と福祉の相談 電話 632‐2941(2)姿川地区市民センター 電話 645‐4535へ。 12月のママパパ学級 期日・内容など 下の表の通り。 時間 午前9時30分から正午。午前9時15分から受け付け。 申込 11月5日から、電話で、各申込先へ。 その他 市保健センターには無料駐車場はありません。 妊娠・出産コース 内容 「妊娠中の心と体の変化」「妊娠中の食生活」「妊婦疑似体験」他 対象 妊娠6から9カ月(20から35週)の妊婦とその夫 期日 5日土曜日・7日月曜日 会場・申込先 市保健センター申込先は、保健と福祉の相談 電話 632‐2941 定員 先着30組 子育てコース 内容 「産後の心と体の変化」「赤ちゃんのお風呂」「おっぱいのお手入れ」他 対象 妊娠7から9カ月(24から35週)の妊婦とその夫 期日 6日日曜日・19日土曜日 会場・申込先 市保健センター 電話 627‐6666 定員 先着30組 子育てコース 内容 「産後の心と体の変化」「赤ちゃんのお風呂」「おっぱいのお手入れ」他 対象 妊娠7から9カ月(24から35週)の妊婦とその夫 期日 12日土曜日 会場・申込先 河内保健センター 電話 673‐6337 定員 先着15組   各種ジュニアスポーツ教室 教室名・日時・対象など 下の表の通り。会場 ブレックスアリーナ宇都宮(元今泉5丁目・市体育館)申込 往復はがきの往信に教室名・住所・子どもの氏名・ふりがな・年齢・学年・電話番号・保護者の氏名・希望するコースや回((1)は第3希望まで(2)は第2希望まで)を、返信に郵便番号・住所・氏名を書き、11月10日(消印有効)までに、郵便番号 321‐0954 元今泉5丁目6-18、市スポーツ振興財団 電話 663‐1611へ。はがき1枚に付き1人。ただし家族は連名可。 教室名 (1)親子de(デ)スポーツ教室(12月・平成28年1月分) 音楽に合わせて親子で楽しく運動する。子どものリズム感覚を養い、親子のコミュニケーションを深める 日時 12月7・14・21日、平成28年1月18・25日。全5回 Aコース=(イコール)午前10時から10時50分 Bコース=(イコール)午前11時10分から正午 12月4・11・18日、平成28年1月8・15・22・29日。全7回 Cコース=(イコール)午前10時から10時50分 Dコース=(イコール)午前11時10分から正午 対象 2歳以上の未就学児とその親 定員 各抽選30組 費用など A・Bコース=(イコール)2,000円 C・Dコース=(イコール)2,800円 教室名 (2)第3・4回鉄棒(逆上がり)教室 逆上がりにチャレンジする 日時 第3回=(イコール)12月7・9・11日、第4回=(イコール)12月14・16・18日。午後5時30分から6時30分。全3回 対象 小学生 定員 各抽選50人 費用など 1,200円 冬季初心者短期水泳教室 日時 12月8から11・15から18日、午後6時30分から8時。全8回会場 茂原健康交流センター(茂原町)対象 水泳初心者の小学生 定員 先着20人 費用 施設利用料(実費)申込 11月7日から、直接、茂原健康交流センター 電話 654‐2815へ。 20ページ 子ども ------------------------------------------------------------ 教室・講座 ------------------------------------------------------------ ドリームプールかわちで水泳教室 期日 木曜日コース=(イコール)平成28年1月14日から3月10日。 金曜日コース=(イコール)1月15日から3月4日。各全8回。 時間 午後5時10分から6時。 会場 ドリームプールかわち。 内容 水慣れからクロールなど、水泳の基礎を学ぶ。 対象 市内在住の小学生。 今年度受講した人は不可。 定員 各抽選25人。 費用 2160 円(受講料・保険料)。 申込 往復はがきの往信に、教室名・住所・氏名・ふりがな・学年・電話番号・保護者の氏名・希望するコースを、返信に郵便番号・住所・氏名を書き、11月27日(消印有効)までに、郵便番号 329‐1102 白沢町1791-3、ドリームプールかわち 電話 673‐0212へ。 市スケートセンタージュニアスケート教室 期日 土曜日コース=(イコール)平成28年1月9・16・23・30日、2月6日。日曜日コース=(イコール)平成28年1月10・17・24・31日、2月7日。各全5回。 時間 午後5時30分から7時。 会場 市スケートセンター。 内容 氷に慣れることから始め、上手に滑れるようになることを目指す。 対象 小学生。 定員 各抽選80人。 費用 3300円(教室費・保険料)。貸靴を利用する場合は、別途費用あり。 申込 往復はがきの往信に、教室名・コース名・郵便番号・住所・氏名・ふりがな・学年・生年月日・性別・電話番号を、返信に郵便番号・住所・氏名を書き、11月20日まで(消印有効)に、郵便番号 321‐0117 城南3丁目15-32、市スケートセンター 電話 655‐6817へ。 ------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------ うつのみやオープンスクール  市立小・中学校では、学校・家庭・地域の教育力の向上と、連携強化に努めています。その一環として、保護者や地域住民の皆さんが児童・生徒の様子を参観することができる学校公開週間や全市一斉土曜授業日を設けています。 期間 11月7から20日。詳しい日時・内容は各学校へお問い合わせください。  なお、全市一斉土曜授業日は、小学校が12月5日、中学校は11月21日です。 問い合わせ 学校教育課 電話 632‐2797 姉妹都市オークランド市・タルサ市への派遣中学生を募集 派遣期間 平成28年3月25から31日の7日間。 派遣先 (1)ニュージーランドオークランド市(ホテル泊)(2)米国オクラホマ州タルサ市(ホームステイ)。 内容 学校体験や観光。 対象 市内に在住か通学している中学2年生。 定員 各20人。 選考 書類・面接選考。 費用 (1)約30万円(2)約20万円(渡航費用・交通費など)。渡航手続き費用などは含みません。 申込 11月13日(必着)までに、市内に通学している場合は中学校を通して、通学していない場合は、直接、国際交流プラザ 電話 616‐1567へ。 その他 状況により、事業を変更または中止する場合があります。 遊びにきてね「にこにこひろば」 会場・開設時間など 下の表の通り内容 子育てに関する情報提供・交換、手遊び・体操・絵本・紙芝居などのお楽しみタイム、子育てサークル・専門機関の紹介、保育士・看護士などへの相談、電話相談。お楽しみタイムは各会場により開始時間が異なります対象 おおむね0から3歳の就園前の子どもとその保護者、妊婦その他 子育てサロン中央のみ無料駐車場はありません。詳しくは、各会場へお問い合わせください。 会場(子育てサロン)中央(ララスクエア宇都宮9階) 電話番号 627‐0204 開設時間 月・火・木・金・土曜日、午前9時から正午、午後1時30分から4時。月・火・金・土曜日の午後1時30分から4時は0歳児対象 相談 月・火・木から日曜日、午前9時から午後4時。保健師・栄養士に相談ができます 会場(子育てサロン)石井(石井町) 電話番号 660‐0600 会場(子育てサロン)竹林(竹林町) 電話番号 621‐4788 会場(子育てサロン)西部(鶴田町) 電話番号 647‐4740 会場(子育てサロン)北雀宮(若松原2丁目) 電話番号 653‐5164 会場(子育てサロン)ゆずのこ(松田新田町) 電話番号 674‐2010 会場(子育てサロン)なかよし(白沢町) 電話番号 673‐2511 開設時間 月から金曜日=(イコール)午前9時から午後4時。土曜日=(イコール)午前9時から正午。火(石井)・水(北雀宮)・木(西部)・金曜日(竹林)の午後1時から4時は0歳児対象 相談 月から土曜日、午前9時から午後4時。看護師などに相談できる日があります 会場(子育てサロン)みずほの(上桑島町) 電話番号 678‐2526 開設時間 月から金曜日、午前10時から午後3時。火・水・木曜日の午後は0歳児対象 相談 月から金曜日、午前9時から午後4時 会場(子育てサロン)宝木(若草2丁目) 電話番号 622‐6460 開設時間 月・水・金曜日=(イコール)午前9時から正午、午後1時から3時。土曜日(園庭開放のみ)=(イコール)午前9時から正午 相談 月から金曜日、午前9時から午後4時 会場(子育てサロン)とまつり(戸祭1丁目) 電話番号 622‐7552 開設時間 月から金曜日(園庭開放)、午前9時から正午、午後1時から3時 相談 月から金曜日、午前9時から午後5時 会場(子育てサロン)やよい(弥生1丁目) 電話番号 634‐5653 開設時間 火・水・木曜日、午前9時から正午、午後1時から3時 相談 月から金曜日、午前9時から午後5時 会場(子育てサロン)とよさと なかよし広場(関堀町) 電話番号 624‐3370 開設時間 月から金曜日、午前10時から午後3時 相談 月から金曜日、午前9時から午後4時 ベビーマッサージ体験会 日時 11月26日木曜日午前10時から11時30分 会場 青少年活動センター(今泉町)内容 赤ちゃんと触れ合い、生命の尊さを実感する 対象 市内在住の平成27年5月30日から平成27年9月27日生まれの子どもとその母親定員 先着15組費用 1,300円(材料代・資料代)申込 11月12日午後2時から、電話で、青少年活動センター 電話 663‐3155へ。 21ページ 子ども ------------------------------------------------------------ 12月の乳幼児健康診査  各健康診査とも、対象の子どもにお知らせを送付します。対象月の月末になってもお知らせが届かない場合は、ご連絡ください。 4カ月児・10カ月児の乳児健康診査 受診方法 生後2カ月、9カ月時に送付するお知らせをご覧の上、指定の医療機関で受診してください。 2歳5カ月児の歯科健康診査 受付時間:午後1時から2時30分 期日 3日木曜日・4日金曜日・10日木曜日・11日金曜日・17日木曜日 会場 市保健センター(ララスクエア宇都宮9階)。無料駐車場はありません 対象 平成25年7月生まれ 受診方法 2歳3カ月になる月の上旬に送付するお知らせをご覧の上、当日会場へ。 1歳6カ月児・3歳児の幼児健康診査 受付時間:午後1時から2時30分 1歳6カ月児健康診査名 対象 平成26年5月生まれ 会場 保健所(竹林町) 日時 12月10日木曜日・18日金曜日 会場 市保健センター 日時 12月1日火曜日 会場 平石地区市民センター 日時 12月11日金曜日 会場 横川地区市民センター 日時 12月4日金曜日 会場 国本地区市民センター(注) 日時 12月17日木曜日 会場 姿川地区市民センター 日時 12月15日火曜日 会場 南図書館 日時 12月9日水曜日 会場 河内保健センター 日時 12月3日木曜日 会場 上河内保健センター 日時 12月22日火曜日 3歳児健康診査名 対象 平成24年11月生まれ 会場 保健所(竹林町) 日時 12月4日金曜日・17日木曜日 会場 市保健センター 日時 12月8日火曜日 会場 平石地区市民センター 日時 12月2日水曜日 会場 横川地区市民センター 日時 12月18日金曜日 会場 国本地区市民センター(注) 日時 12月16日水曜日 会場 姿川地区市民センター 日時 12月11日金曜日 会場 南図書館 日時 12月22日火曜日 会場 河内保健センター 日時 12月9日水曜日 注 城山地区市民センターが改修工事のため、12月、平成28年1月の城山地区市民センター会場分は、国本地区市民センターで実施します。 受診方法 1歳6カ月、3歳0カ月になる月の上旬に送付するお知らせをご覧の上、当日会場へ。 持ち物 母子健康手帳。 問い合わせ 子ども家庭課 電話 632‐2388 子どもの定期予防接種  市内に住民登録があり、右の表の対象年齢の範囲内であれば無料で予防接種を受けることができます。 ヒブ・小児用肺炎球菌は、接種開始年齢によって接種回数・間隔が異なります。詳しくは、保健予防課にお問い合わせください。 原則、四種混合を接種し、三種混合と不活化ポリオを接種する必要はありません。1から3回目の接種間隔は3週間以上8週間未満、4回目は3回目終了後12カ月以上18カ月未満の間隔を空けて接種します。 水痘は6カ月以上12カ月未満の間隔を空けて2回接種します。 原則、麻しん風しん混合を接種し、麻しんと風しんをそれぞれ単独で接種する必要はありません。 日本脳炎の1・2回目の接種間隔は1週間以上4週間未満、3回目は2回目終了後、約1年後に接種します。 子宮頸がん予防接種は、接種後に特異な副反応が見られることから、国の勧告に基づき、接種のお勧めを中止しています。接種を希望する人は、この現状を踏まえた上で、医療機関備え付けのリーフレットをよく読んでから判断してください。 問い合わせ 保健予防課 電話 626‐1114 予防接種 ヒブ 対象年齢 生後2カ月以上5歳未満 標準的接種年齢 生後2カ月以上7カ月未満 11月から新たに標準的接種年齢となる子ども 平成27年9月生まれで満2カ月になった日から 接種回数 1回から4回 予防接種 小児用肺炎球菌 対象年齢 生後2カ月以上5歳未満 標準的接種年齢 生後2カ月以上7カ月未満 11月から新たに標準的接種年齢となる子ども 平成27年9月生まれで満2カ月になった日から 接種回数 1回から4回 予防接種 四種混合または三種混合とポリオ1期 対象年齢 生後3カ月以上7歳6カ月未満 標準的接種年齢 生後3カ月以上12カ月未満 11月から新たに標準的接種年齢となる子ども 平成27年8月生まれで満3カ月になった日から 接種回数 4回 予防接種 二種混合2期 対象年齢 11歳以上13歳未満 標準的接種年齢 11歳 11月から新たに標準的接種年齢となる子ども 平成16年11月生まれで誕生日から 接種回数 1回 予防接種 BCG 対象年齢 1歳未満 標準的接種年齢 生後5カ月以上8カ月未満 11月から新たに標準的接種年齢となる子ども 平成27年6月生まれで満5カ月になった日から 接種回数 1回 予防接種 水痘 対象年齢 生後12カ月以上36カ月未満 標準的接種年齢 生後12カ月以上15カ月未満 11月から新たに標準的接種年齢となる子ども 平成26年11月生まれで誕生日から 接種回数 2回 予防接種 麻しん風しん混合または麻しんと風しん1期 対象年齢 生後12カ月以上24カ月未満 11月から新たに標準的接種年齢となる子ども 平成26年11月生まれで誕生日から 接種回数 1回 予防接種 麻しん風しん混合または麻しんと風しん2期 対象年齢 小学校に入学する前の年度の4月1日から3月31日まで(年長児)。 平成21年4月2日から平成22年4月1日生まれ 接種回数 1回 予防接種 日本脳炎1期 対象年齢 生後6カ月以上7歳6カ月未満 標準的接種年齢 3歳 11月から新たに標準的接種年齢となる子ども 平成24年11月生まれで誕生日から 接種回数 3回 予防接種 日本脳炎2期 対象年齢 9歳以上13歳未満 標準的接種年齢 9歳 11月から新たに標準的接種年齢となる子ども 平成18年11月生まれで誕生日から 接種回数 1回 予防接種 日本脳炎特例 対象年齢 平成7年4月2日から平成19年4月1日生まれで、全4回の接種が未完了の場合は、20歳未満の間 接種回数 残り回数 予防接種 子宮頸がん 対象年齢 小学6年生から高校1年生相当までの女子 標準的接種年齢 中学1年生相当 接種回数 3回 日常にすぐ生かせる産後セルフケア体験 日時 12月17日木曜日午前10時から11時30分 会場 青少年活動センター 内容 バランスボールを使った産後の骨盤にやさしい有酸素運動、コミュニケーションワーク、セルフケアの実習など対象 市内在住の平成27年8月19日から10月18日生まれの子どもとその母親 定員 先着12組費用 1,000円(用具代)申込 11月26日午後2時から、電話で、青少年活動センター 電話 663‐3155へ。