11ページ ------------------------------------ プレミアム付商品券2次販売 ------------------------------------ 夏を楽しもう プレミアム付商品券1万円で購入すると1万2,000 円分の買い物ができるお得な商品券の2次販売が始まります。 利用可能期間 7〜10月。 内容 大型店・中小店で使える共通券6,000円と中小店だけで使える専用券6,000 円、合計1 万2,000 円分の買い物ができるプレミアム付商品券を1 万円で販売。1 人当たり5 セットまで。予約販売で購入した人も購入可能。 対象 市内に在住か通勤通学している18 歳以上の人。 販売方法 先着順。本人以外の購入不可。免許証など本人確認できる書類をお持ちの上、直接、販売会場へ。 販売期間・会場(7月31日までに完売しなかった場合、8月5日から、宇都宮商工会議所(中央3 丁目)、うつのみや市商工会(中岡本町)で販売します。) 7月13〜31日、午前10 時〜午後4時(なくなり次第終了) アピタ宇都宮店(江曽島本町)、宇都宮駅ビルパセオ(川向町)、宇都宮パルコ(馬場通り3 丁目)、東武宇都宮百貨店(宮園町)、福田屋ショッピングプラザ宇都宮店(今泉町)、ララスクエア宇都宮。 その他 購入時に、「購入申込書」(市ホームページまたは市プレミアム付商品券実行委員会 ホームページ http: //www.u-cci.or.jp/premium/からも取り出し可)を提出いただきます。販売会場でも記入できますが、混雑緩和のため、事前の準備にご協力ください。 夏休みのお買い物の計画を立てていたミヤリー。 市内の店舗で使えるお得な商品券の話を聞き、大いちょう博士にいろいろな質問をしました。 なくなり次第終了お求めはお早めに ミヤリー お得な商品券が販売されているって聞いたよ。 大いちょう博士 1万円で購入すると、1万2,000円分の買い物ができる「プレミアム付商品券」じゃな。予約販売分は現在引き換え中じゃ。そして7月13 日 月曜日 から、市内の百貨店や大型ショッピングセンターなど6カ所で、2 次販売が始まるんじゃよ。なくなり次第終了じゃから、早めに購入した方がいいじゃろう。 使える店舗は市内約2300店舗 ミヤリー プレミアム付商品券が使えるお店を教えて。 大いちょう博士 市内の約2,300店舗で使えるんじゃ。そのうち、ショッピングセンターや大型スーパーマーケット・大型ドラッグスト アなどの大型店が約1,000店舗、スーパーマーケットやコンビニエンスストア・飲食店・ドラッグストアなど中小店が約1300店 舗じゃ。 ミヤリー いろいろなお店で使えるんだね。 大いちょう博士 商品券が使えるお店には、店頭にポスターが貼ってある ぞ。詳しい店舗名などは、実行委員会 ホームページ http://www.u-cci.or.jp/premium/でも確認できるんじゃ。 ミヤリー お気に入りのお店で使えるか、見に行ってみようっと。 多子世帯支援   18歳未満の子どもを3人以上養育している世帯または第3子を出産予定の世帯は、9,000円で購入できます。 内容 1冊当たり1万円のプレミアム付商品券を9,000円で販売。1 世帯当たり3冊まで。なお予約販売で、すでに多子世帯割引で購入した冊数も含みます。 申込 購入前に本市が発行する「多子世帯証明書」を申請し、発行された証明書をお持ちの上、直接、販売会場へ。 多子世帯証明書申請方法子ども未来課(市役所2階)に置いてある多子世帯証明書交付申請書(市からも取り出し可)に必要事項を書き、市外在住の人は保険証や母子手帳など子どもの年齢などが確認できる書類をお持ちの上、直接または送付・ファクス・Eメールで、子ども未来課 電話 632-2342 、ファックス 638-8941 、ホームページ u1806@city.utsunomiya.tochigi.jp へ。詳しくは、お問い合わせください。 この特集についての問い合わせは、市プレミアム付商品券実行委員会事務局(宇都宮商工会議所内) 電話 614-8201 、商工振興課 電話 632-2433 12・13ページ 健康・福祉・国保・年金 ------------------------------------------------------------ 催し ------------------------------------------------------------ わく・わくショップU 夏の特別販売会 日時 7月3日金曜日午前10時〜午後3時。なくなり次第終了。 会場 市役所1階市民ホール。 内容 お弁当、手作りパン、焼き菓子、さをり織り、ビーズ細工などの製品の販売。 問い合わせ 障がい福祉課 電話 632‐2228、わく・わくショップU 電話 632‐7397 ------------------------------------------------------------ 教室・講座 ------------------------------------------------------------ 青春プレイバック講座 あのころの健康と体を取り戻そう 日時 8月3・17・31日、午後1時30分〜3時30分。全3回。 会場 富屋地区市民センター(徳次郎町)。 内容 いつまでも若々しく過ごすために、楽しく運動や食事について学ぶ。 定員 先着25人。 申込 7月6日から、直接または電話で、富屋地区市民センター 電話 665‐3698へ。 7月は脂質異常症対策強化月間です 1 カラダげんき運動教室ウオーキング編 日時 7月23日木曜日午前10時〜11時30分。 内容 正しい歩き方と姿勢を身に付けるための講話と実技。 対象 市内在住の人。 定員 先着15人。 2 運動経験が少ない人のために運動体験教室 日時 7月30日木曜日午前10時〜11時30分。 内容 有酸素・筋力・ストレッチ運動などの体験と教室案内。 対象 市内在住の人。 定員 先着15人。 3 ロコモティブシンドロームを予防しよう健康アップ教室 日時 7月24・31日、8月7日。午前10時〜11時30分。7月31日は午後1時まで。全3回。 内容 健康づくりに必要な運動やバランス食についての講話と、ウオーキングや筋力運動などの実技、調理実習。 対象 市内在住で65歳以上の人。 定員 先着25人。 費用 500円程度(食材費)。 会場 市保健センター(ララスクエア宇都宮9階)。 申込 7月3日午前9時30分から、直接または電話で、市保健センター 電話 627‐6666へ。 ぼらんてぃあSaturday(サタデー)聴覚障がいを学ぼう 日時 7月25日土曜日、8月1日土曜日。午前10時〜正午。全2回。 会場 市総合福祉センター(中央1丁目)。 内容 聴覚障がい者と一緒に語り合い、笑い合い、楽しみながら理解を深め、ボランティア活動について考える。 対象 市内に在住または通勤・通学している人。親子での参加可。 定員 先着20人。 申込 7月2日から、直接または電話・ファクス(氏名・住所・電話番号を明記)で、ボランティアセンター(市総合福祉センター内) 電話 636‐1285、ファクス 634‐2870へ。 家族介護教室 参加者募集 日時 7月22日水曜日午後1時30分〜3時30分。 会場 桜地域コミュニティセンター(桜3丁目)。 内容 「知っていると安心 病院のあれこれ」と題した教室。 対象 要介護高齢者を介護している家族など。 問い合わせ 地域包括支援センターさくら西 電話 610‐7370、高齢福祉課 電話 632‐2357 糖尿病を予防・改善したいあなたへ 毎日の食生活を見直しましょう 日時 7月24・31日、8月7日。午後1時30分〜4時。8月7日は午前10時〜午後3時。全3回。 会場 保健所。 内容 管理栄養士による糖尿病の予防や改善についての講話とグループワーク、調理実習。 定員 先着20人。 費用 500円程度(食材費)。 申込 直接または電話で、健康増進課(保健所内)電話 626‐1126へ。 茂原健康交流センター各種講座 1 やさしいヨガ教室 日時 7月2・9・16・23・30日、午前10時30分〜正午。7月9・23日、午後7時〜8時30分。 内容 ヨガの基礎。 定員 各先着25人。 2 笑いヨガ教室 日時 7月3・17日金曜日、午前10時30分〜11時30分。 内容 笑いの体操とヨガの呼吸法を組み合わせた新しいエクササイズ。 定員 各先着25人。 会場 茂原健康交流センター(茂原町)。 費用 施設利用料(実費)。 問い合わせ 茂原健康交流センター 電話 654‐2815 精神保健を学ぼう 知って役立つ うつ病の話  うつ病は、ここ十数年間で著しく増加しています。平成8年に43万3,000人だったうつ病などの気分障害の総患者数は、平成20年には104万1,000人と12年間で2.4倍に増加し、それと平行するように、自殺者数も平成10年以降、年間3万人近くを推移していて大きな社会問題となっています。これまでうつ病というと中高年者の病気と思われがちでしたが、若者のうつ病も注目されています。20〜30代の死因の1位は自殺です。自殺の原因・動機を調べると、分かっているだけでも6割以上が健康問題で、そのうち、うつ病が約4割を占めています。自殺者の約9割が何らかの精神疾患にかかっていた可能性があるとの報告もあります。  こうした精神疾病の急増に対して国は、地域医療の基本方針となる医療計画に盛り込むべき4大疾病(がん・脳卒中・心臓病・糖尿病)に精神疾患を加えて5大疾病とし、重点的な対策が必要との判断を示しました。うつ病の増加の原因は諸説ありますが、社会の変化が大きく影響していることは否定できません。最近「新型うつ病」という言葉がよくマスコミで報じられていますが、これは従来のうつ病と症状や治療がかなり異なります。しかし放置すれば社会に適応できなくなり、場合によっては最悪の事態へ至る可能性もあります。また治療して一度良くなったうつ病が、服薬を中断したために再発することは絶対に避けなければなりません。自分の判断で薬の飲み方を調節せず、必ず医師にご相談ください。 (宇都宮市医師会 中村研之(けんし)) こころの健康づくり講座 日時 7月23日木曜日午後2時30分〜4時30分。 会場 東図書館(中今泉3丁目)。 内容 中村研之さん(精神科医師)による、うつ病に関する講話。 定員 先着50人。 申込 電話で、保健予防課 電話 626‐1114へ。 徴収担当 ニャンニャ係長31 国民健康保険税の納税が始まります 注 詳しくは、16ページをご覧ください 1 国民健康保険税ですか… 私は健康ですし保険証を使わないので納税しないでも良いとは行きませんか? 2 健康保険制度は自分が健康な時は他の人を助けて 自分が病気になった時には他の人に助けてもらうのニャ 3 つまり助け合いの制度ニャのだからちゃんと納税しニャいと そうですなあそれならば納税することにしましょう! 4 この帽子が取れたら口座振替の申し込みに行きますよ! それはそうとまだ取れないかニャ? 国民健康保険税とは 国民健康保険に加入する被保険者の病気やけがなどに対する保険給付や健康維持のための保険事業の費用に充てるために負担する税金で、市民の健康を守るための大切な財源です。 納税は便利な口座振替を キャンペーン実施中 9月30日までに国民健康保険の口座振替を新規に申し込みした人の中から、抽選で本市の特産品などを差し上げます。 申込 通帳、銀行届出印、保険証または納税通知書をお持ちの上、直接、市内に本・支店のある金融機関または保険年金課(市役所1階A15番窓口)へ。また、保険年金課では、キャッシュカードだけで簡単に申し込むことができます。 その他 当選者へは11月ごろ商品を発送します。 問い合わせ 保険年金課 電話 632‐2313、特別収納対策室 電話 632‐2239 いきいきと過ごすためのヒントを探す 1 シニア講演会 落語に学ぶ「笑涯楽習(しょうがいがくしゅう)」 日時 7月17日金曜日午後2時〜4時。 内容 三遊亭圓塾(えんじゅく)さん(社会人落語家)による落語の世界から学ぶ「人生のコツ・ツボ」についての講演と、古典落語一席。 定員 先着100人。 2 シニア世代を豊かにするライフプラン講座 日時 7月11・25日土曜日、午前10時〜11時。 内容 「シニア世代を豊かに過ごすためのライフプランの重要性」と題した講座。 定員 各先着15人。 会場 市総合福祉センター(中央1丁目)。 対象 おおむね50歳以上の人。 申込 7月2日から、直接または電話・ファクス(住所・氏名・電話番号を明記)で、みやシニア活動センター 電話 639‐8585、ファクス 639‐8575へ。 宇都宮精神保健福祉会(やしお会) 相談会 日時 7月2・23日木曜日、午前10時〜正午 内容 精神障がい者を抱えた家族に対し、共通の体験をした家族が個別の相談を受ける。 定例会 日時 7月23日木曜日午後1時30分〜3時30分 内容 話し合ながら精神障がいについて学ぶ。 会場 保健所(竹林町)。 申込 電話で、保健予防課 電話 626‐1114へ。 みんなで語り合おうこころの健康を考える会 日時 7月24日金曜日午後2時30分〜4時 会場 保健所(竹林町) 内容 家族のアルコール問題などで悩んだり、生きづらさを感じたりしている人同士の語り合い 対象 市内在住の人 その他 事前に保健師が面接 申込 電話で、保健予防課 電話 626‐1114へ。 14・15ページ 健康・福祉・国保・年金 ------------------------------------------------------------ 教室・講座 ------------------------------------------------------------ ことぶき会館でペン字講座 日時 8月12・26日、9月9日、10月14・28日、11月11・25日、12月9日、平成28年1月13・27日。午前10時〜正午。全10回。 会場 ことぶき会館。 対象 市内在住の60歳以上の人。 費用 教材費など(実費)。 定員 抽選20人。 申込 ことぶき会館に置いてある申込用紙またははがきに、講座名・住所・氏名・ふりがな・生年月日・年齢・電話番号を書き、7月15日(必着)までに、直接または送付で、 郵便番号 321-0112屋板町558、ことぶき会館 電話 656‐8792へ。送迎バスについてはお問い合わせください。 ------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------ 難病医療生活相談会 消化器系疾患 期日 7月29日水曜日。 会場 保健所(竹林町)。 時間・内容 午後1時30分〜3時=「潰瘍性大腸炎の病気の理解と療養上の注意点」と題した医師による講演、午後3時〜4時30分=個別相談(希望者)と交流会。 対象 市内に在住する消化器系指定難病疾患で治療中の人とその家族など。 定員 先着30人程度。 申込 電話で、保健予防課 電話 626‐1114へ。 7月は愛の血液助け合い運動月間 献血にご協力を 200ミリリットル献血 年齢 16〜69歳。 体重 男性45キログラム以上、女性40キログラム以上。 400ミリリットル献血 年齢 男性17〜69歳、女性18〜69歳。 体重 50キログラム以上。 成分献血 年齢 血しょう=18〜69歳、血小板=男性18〜69歳、女性18〜54歳。 体重 男性45キログラム以上、女性40キログラム以上。 その他 65歳以上の献血は、60〜64歳に献血の経験がある人に限ります。詳しくは、県赤十字血液センターホームページ http://www.jrcbc.jp/へ。 問い合わせ 保健所総務課 電話 626‐1104 国民健康保険・協会けんぽ加入者のための特定健診・がん検診 日時 8月27日木曜日午前9時〜10時30分受け付け。 会場 市医療保健事業団健診センター(竹林町)。 内容 特定健康診査(健康診査)、がん検診(胃・肺・大腸・前立腺・子宮・乳)、心電図・貧血・眼底検査、肝炎ウイルス検診、骨粗しょう症検診。 対象 国民健康保険または協会けんぽに加入し、市内に住民登録のある40歳以上の人。ただし、子宮がん検診=20歳以上女性、乳がん検診=30歳以上女性、前立腺がん検診=50歳以上男性、骨粗しょう症検診=満40・45・50・55・60・65・70歳女性。 定員 先着20人。 申込 電話で、健康増進課 電話 626‐1129へ。なお、協会けんぽから案内通知が届いた人は、同封の申込書に必要事項を書き、送付で、郵便番号 320-8514大通り1丁目4-22MSC第2ビル、協会けんぽ栃木支部 電話 616‐1695へ。 福祉のまちづくり活動 バリアフリーに優れた施設を教えてください 1 福祉のまちづくり活動表彰(他薦のみ) 対象 市内で次のいずれかの活動を5年以上継続して行っている個人・団体・事業者。(1)高齢者・障がい者などの自立と社会参加のための支援(2)福祉の心の醸成(3)高齢者・障がい者などの生きがいづくり(4)高齢者・障がい者などの健康づくり(5)児童の健全育成(6)その他福祉のまちづくりの推進に寄与。ただし、福祉関連の団体の事業は対象外。有志の地域住民が行うボランティア活動は対象。 2 福祉のまちづくり施設表彰(自薦可) 対象 市内で「やさしさをはぐくむ福祉のまちづくり条例」の整備基準に適合し、次の全てに該当する施設の所有者または管理者。(1)高齢者・障がい者など全ての人の利用に配慮し、バリアフリーに優れている(2)高齢者・障がい者などが利用しやすいようソフト面での対応に努めている。ただし、国や地方公共団体の施設、福祉関連施設は対象外。 申込 保健福祉総務課(市役所2階)、各地域自治センター・地区市民センター・出張所に置いてある応募用紙(市ホームページからも取り出し可)に必要事項を書き、7月31日までに、直接、保健福祉総務課へ。 その他 11月23日開催の宇都宮市民福祉の祭典で表彰します。 問い合わせ 保健福祉総務課 電話 632‐2919 後期高齢者医療被保険者の皆さんへ 被保険者証が更新されます 現在お使いの被保険者証の有効期限は、7月31日です。新しい被保険者証を7月下旬に送付しますので、8月1日以降は新しい被保険者証を使用してください。なお、平成27年度から被保険者証の色を濃い藤色に変更します。有効期限の切れた被保険者証は、保険年金課(市役所1階A16窓口)、各地域自治センター・地区市民センター・主張所へお返しください。 限度額適用・標準負担額減額認定証 診察を受ける際に認定証を医療機関に提示すると、医療費の支払いを一定額にとどめることができ、入院時の食事代も減額になります。 対象 世帯全員が住民税非課税の人。 申込 被保険者証と印鑑をお持ちの上、直接、保険年金課、各地域自治センター・地区市民センター・出張所へ。 その他 過去に認定証の交付を受けたことがあり、平成27年度の負担区分が低所得区分に該当する人は、認定証を被保険者証に同封して送付しますので、申請の手続きは不要です。 平成27年度の保険料額決定通知書を送付します 保険料を納付書や口座振替で納める人 7月中旬に「保険料額決定通知書」と「保険料納入通知書(納付書)」を送付します。保険料を納付書で納める人は、納付書の裏面に記載してある金融機関や各区などで納めてください。 保険料を年金からの差し引きで納める人 7月下旬に「保険料額決定通知書」と「保険料特別徴収開始通知書」を送付し、10月・12月・平成28年2月に年金から差し引きする保険料額をお知らせします。 保険料の算出方法 均等割額 4万3,200円+所得割額 基礎控除(33万円)後の総所得金額など×8.54パーセント=保険料上限57万円(年額) 保険料の軽減措置 所得の低い人に対する均等割額を9割・8.5割・5割・2割軽減する措置。 所得の低い人に対する所得割額を5割軽減する措置。 被用者保険の被扶養者であった人に対する均等割額を9割軽減する措置。 平成27年度から軽減措置基準の一部を変更しました。詳しくは、送付する「保険料額決定通知書」をご覧ください。 問い合わせ 保険年金課 電話 632‐2307、県高齢者医療広域連合 電話 627‐6805 健康診査 1年に1回健康診査を受診しましょう 生活習慣病などの早期発見・早期治療のために、健康診査やがん検診を実施しています。特定健康診査を受診する人は、それぞれが加入している医療保険者からの通知などで、健診の受け方についてご確認ください。 個別健診 申込 受診する前に医療機関へお問い合わせください。 集団健診(地区健診) 8月特定健康診査・健康診査・各種がん検診(乳がん・子宮がんは除く) 申込  電話で、(1)〜(11)健康増進課 電話 626‐1129 (12)上河内保健センター 電話 674‐8787 (13) 河内保健センター 電話 673‐6337へ。 会場 (1)市保健センター 注 無料駐車場はありません。 注 自転車は立体駐車場1階屋内駐輪場をご利用ください。 期日・受付時間 1日土曜日〜3日月曜日・7日金曜日〜9日日曜日・16日日曜日・17日月曜日・21日金曜日〜24日月曜日・ 27日木曜日・29日土曜日〜31日月曜日、午前9時〜 会場 (2)市医療保健事業団健診センター(竹林町) 期日・受付時間 25日火曜日午前9時〜 会場 (3)清原地区市民センター 期日・受付時間 3日月曜日・28日金曜日、午前9時〜 会場 (4)瑞穂野地区市民センター 期日・受付時間 22日土曜日午前9時〜 会場 (5)城山地区市民センター 期日・受付時間 10日月曜日午前9時〜 会場 (6)富屋地区市民センター 期日・受付時間 28日金曜日午前9時〜 会場 (7)豊郷地区市民センター 期日・受付時間 6日木曜日・19日水曜日、午前9時〜 会場 (8)姿川地区市民センター 期日・受付時間 9日日曜日・24日月曜日・31日月曜日、午前9時〜 会場 (9)雀宮地区市民センター 期日・受付時間 7日金曜日・11日火曜日、午前9時〜 会場 (10)東市民活動センター 期日・受付時間 17日月曜日午前9時〜 会場 (11)南市民活動センター 期日・受付時間 26日水曜日午前9時〜 会場 (12)上河内保健センター 期日・受付時間 27日木曜日午前9時〜 会場 (13)河内保健センター 期日・受付時間 3日月曜日・6日木曜日・18日火曜日、午前9時〜 8月乳がん検診(マンモグラフィ検査・視触診)・子宮がん検診 対象 乳がん検診は40歳以上で、昨年度受診していない人。ただし、30歳代の人は視触診のみ受診することができます。子宮がん検診は20歳以上の人。 申込 電話で、(1)〜(9)健康増進課 電話 626‐1129(10)上河内保健センター 電話 674‐8787(11)河内保健センター 電話 673‐6337へ。 会場 (1)市保健センター 期日・受付時間 21日金曜日午後0時30分〜 会場 (2)市医療保健事業団健診センター 期日・受付時間 25日火曜日午後1時30分〜と2時30分〜 会場 (3)清原地区市民センター 期日・受付時間 3日月曜日・28日金曜日、午後2時〜 会場 (4)瑞穂野地区市民センター 期日・受付時間 22日土曜日午後2時〜 会場 (5)豊郷地区市民センター 期日・受付時間 6日木曜日・19日水曜日、午後2時〜と3時〜 会場 (6)姿川地区市民センター 期日・受付時間 9日日曜日・24日月曜日・31日月曜日、午後2時〜 会場 (7)雀宮地区市民センター 期日・受付時間 7日金曜日・11日火曜日、午後2時〜 会場 (8)東市民活動センター 期日・受付時間 17日月曜日午後2時〜 会場 (9)南市民活動センター 期日・受付時間 26日水曜日午後2時〜 会場 (10)上河内保健センター 期日・受付時間 20日木曜日午後2時〜 会場 (11)河内保健センター 期日・受付時間 4日火曜日午後2時〜 8月乳がん検診(マンモグラフィ検査) 対象 乳がん検診は40歳以上で、昨年度受診していない人。 注 検査後、後日医療機関で視触診の検査が必要です。 申込 電話で、健康増進課 電話 626‐1129 へ。 会場 市保健センター 期日・受付時間 1日土曜日・3日月曜日・7日金曜日・9日日曜日・17日月曜日・23日日曜日・24日月曜日・27日木曜日 ・29日土曜日・31日月曜日、午後1時〜と2時〜 会場 市医療保健事業団健診センター 期日・受付時間 10日月曜日午後1時30分〜と2時30分〜 健診受診時の注意 受診する際には、必ず受診券と健康保険証をお持ちください。お持ちでないと受診できません。 満70歳以上の人、後期高齢者医療制度加入者、生活保護受給者、市民税非課税世帯の人は無料です。 詳しくは、健康づくりのしおりをご覧ください。 問い合わせ 健康増進課 電話 626‐1129 自死遺族支援わかちあいの会こもれび 日時 7月4・18日土曜日、午後2時〜4時 会場 とちぎ福祉プラザ(若草1丁目) 内容 大切な人を自死により亡くした人々の思いを分かち合う 対象 家族や身近な人を自死で亡くした人 費用 200円。問い合わせ 栃木いのちの電話事務局 電話 622‐7970、保健予防課 電話 626‐1114 フリーダイヤル自殺予防いのちの電話 日時 7月10日金曜日午前8時〜11日土曜日午前8時(24時間) 内容 死にたい・死のうと思っている人や、周囲にこのような人がいるときなどの自殺予防相談 フリーダイヤル 電話 0120‐738‐556。問い合わせ 栃木いのちの電話事務局 電話 622‐7970、保健所保健予防課 電話 626‐1114 16・17ページ 健康・福祉・国保・年金 ------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------ 平成27年度国民年金保険料免除申請 1 保険料免除制度 保険料を納めることが困難なときは、申請により、保険料の全額、4分の3、半額、4分の1のいずれかの免除を受けることができます。 対象 前年所得が一定基準以下、または失業などで保険料を納付することが困難な人。ただし、家族構成などにより該当しない場合もあります。 2 若年者納付猶予制度 対象 29歳以下で本人と配偶者の前年所得が一定基準以下、または失業などで保険料を納付することが困難な人。 期間 7月〜平成28年6月。 申込 印鑑(ゴム印不可)、 年金手帳、平成26年1月以降の失業を理由とする場合は離職を証明する書類などをお持ちの上、直接、保険年金課(市役所1階A17窓口)、各地域自治センター・地区市民センター・主張所へ。 その他 申請は毎年度必要。 平成27年6月まで全額免除または若年者納付猶予を受けていて、継続申請した人は申請手続き省略可。 申請時点の2年1カ月前までさかのぼって免除申請可。 承認されると年金を受け取るための資格期間(最低25年間)に算入。 承認された期間は、10年以内に納付すれば受け取る年金額に反映。 問い合わせ 保険年金課 電話 632‐2327 国民健康保険税納税通知書を発送  納税通知書が届いたら内容をご確認ください。社会保険など他の保険に加入した人は、新しい保険証をお持ちの上、直接、保険年金課(市役所1階)へ。なお第1期と全期前納の納期限は7月31日です。 税率と課税限度額(年額)  以下の表の通り。なお平成27年度から課税限度額を変更しました。 国民健康保険税の税率と課税限度額(年額) 医療保険分 対象 75歳未満までの全員 (1)所得割額 基準所得金額(注)×6.36パーセント (2)均等割額(被保険者1人に付き)2万5,900円 (3)平等割額(1世帯に付き)1万9,000円 課税限度額((1)(2)(3)の合計)51万円 後期高齢者支援金分 対象 75歳未満までの全員 (1)所得割額 基準所得金額(注)×2.55パーセント (2)均等割額(被保険者1人に付き)9,800円 (3)平等割額(1世帯に付き)7,200円 課税限度額((1)(2)(3)の合計)16万円 介護保険分 対象 40歳以上65歳未満 (1)所得割額 基準所得金額(注)×2.07パーセント (2)均等割額(被保険者1人に付き)1万500円 (3)平等割額(1世帯に付き)6,400円 課税限度額((1)(2)(3)の合計)14万円 注 平成26年中の合計所得金額から基礎控除額33万円を引いた額 納税方法 納付書 市内に本店・支店のある金融機関、各地域自治センター・地区市民センター・主張所、コンビニエンスストアへ。ただし、バーコードがないまたは不鮮明な納付書は、コンビニエンスストアでの取り扱いはできません。 口座振替 通帳・銀行届出印・保険証または納税通知書をお持ちの上、市内に本店・支店のある金融機関または保険年金課(市役所1階A15窓口)へ。保険年金課では、キャッシュカードだけで申し込み可。 ペイジー 金融機関のATMとインターネットバンキングで納付できます。詳しくは市ホームページをご覧ください。 保険税の軽減 世帯の合計所得金額が一定額以下の場合、医療保険分・後期高齢者支援金分・介護保険分の均等割額と平等割額を7割・5割・2割軽減します。なお、軽減を受けるためには世帯全員の所得の申告が必要です(申請は不要)。 倒産・解雇・雇い止めなどによる失業者のための軽減制度 期間 離職の翌日から翌年度末まで。 対象者 平成22年3月31日以降に離職した64歳以下で、雇用保険の特定受給資格者または特定理由離職者として失業給付を受ける人。 軽減額 前年の給与所得を100分の30として所得割額を算定。 その他 途中で就職しても引き続き国民健康保険に加入している間は軽減しますが、脱退すると終了します。 保険税の減免制度 災害、会社の倒産や病気などのため、大幅な収入の減少により国民健康保険税の納税が困難になったときは、申請により保険税が減免になる場合があります。ただし、納期限を過ぎた期別の税額は減免の対象となりませんので早めにご相談ください。 問い合わせ 保険年金課 電話 632‐2320 限度額適用認定証の更新をお忘れなく  国民健康保険に加入していて、限度額適用認定証の交付を受けている人は、有効期限が、7月31日までとなります。引き続き利用を希望する人は、8月中に手続きが必要です。 申込 市国民健康保険証、世帯主の印鑑(ゴム印不可)、限度額適用認定証、国民健康保険税の領収書・通帳など納期内納付を確認できるものをお持ちの上、直接、保険年金課(市役所1階A13窓口)、各地域自治センター・地区市民センター・出張所へ。 その他 8月初旬は窓口が大変混雑します。更新手続きは8月末まで受け付けていますので、可能な人は混雑時を避けてご来庁ください。 問い合わせ 保険年金課 電話 632‐2318 65歳以上の介護保険料納入通知書を7月1日に発送  納入通知書が届いたら内容をご確認ください。第1期の納期限は7月31日です。 介護保険料(65歳以上)  以下の表1の通り。 1 介護保険料(65歳以上) 区分 第1段階 対象 生活保護を受けている人。世帯全員が市民税非課税で老齢福祉年金を受給しているまたは本人の前年中の公的年金収入額と前年の合計所得金額の合計額が80万円以下の人 年額保険料 2万4,400円 区分 第2段階 対象 世帯全員が市民税非課税で、本人の前年中の公的年金収入額と前年の合計所得金額の合計額が80万円を超え120万円以下の人 年額保険料 3万3,600円 区分 第3段階 対象 世帯全員が市民税非課税で、第1段階・第2段階以外の人 年額保険料 4万700円 区分 第4段階 対象 世帯に市民税課税者がいて、本人が市民税非課税で前年中の公的年金収入額と前年の合計所得金額の合計額が80万円以下の人 年額保険料 4万8,800円 区分 第5段階 対象 世帯に市民税課税者がいて、本人が市民税非課税の人 年額保険料 5万4,300円(月4,531円) 区分 第6段階 対象 本人が市民税課税で、前年の合計所得金額が120万円未満の人 年額保険料 6万5,100円 区分 第7段階 対象 本人が市民税課税で、前年の合計所得金額が120万円以上190万円未満の人 年額保険料 7万500円 区分 第8段階 対象 本人が市民税課税で、前年の合計所得金額が190万円以上290万円未満の人 年額保険料 8万1,400円 区分 第9段階 対象 本人が市民税課税で、前年の合計所得金額が290万円以上500万円未満の人 年額保険料 9万2,300円 区分 第10段階 対象 本人が市民税課税で、前年の合計所得金額が500万円以上1,000万円未満の人 年額保険料 9万7,700円 区分 第11段階 対象 本人が市民税課税で、前年の合計所得金額が1,000万円以上の人 年額保険料 10万3,100円 5月以降に資格取得や喪失があった場合の保険料は、上の表の年額を月割で計算した額。 市民税非課税は、保険料を算定した期日が属する年度に市民税が課税されていないこと。 合計所得金額は、保険料を算定した期日の前年中の所得の合計。繰越損失がある場合は繰越損失前の金額、土地建物などの譲渡所得がある場合は特別控除前の金額で計算。 納付方法 以下の表2の通り。 2 介護保険料の納付方法 対象 原則、老齢(退職)・遺族・障害年金の受給額が年額18万円以上の人 納付方法 特別徴収(公的年金からの差し引きによる納付) 納付月 年金支給月(偶数月・年6回) 対象 原則、公的年金受給額が年額18万円未満で、平成27年4月以降に65歳になった、または本市に転入した人 納付方法 普通徴収(納付書または口座振替による納付) 納付月 7月〜翌年2月の毎月(年8回) 7月発行から、全国のコンビニエンスストアで納付ができるようになりました。 その他 平成27年度中に65歳になった、または転入してきた人は、年金からの差し引きによる納付に切り替わるまで、納付書で納付してください。 介護保険料の徴収猶予・減免 対象 次のいずれかにより保険料の納付が困難と認められる場合。(1)第1号被保険者またはその世帯の生計中心者が、災害で住宅や家財などの財産に著しい被害を受けた(2)世帯の生計中心者の収入が、死亡・本人の意思によらない失職・農作物の不作などにより著しく減少した(3)その他特別な事情がある。 申込 直接、高齢福祉課(市役所2階) 電話 632‐2907へ。 難病の医療費助成制度の対象疾患を拡大  国が指定する難病医療費助成の対象疾患が、110から306に拡大されることに伴い、該当となる疾患で治療している人の医療費助成の申請受け付けを開始します。 対象となる疾患については、各地区市民センター・出張所に置いてあるチラシやポスター(市ホームページ・県ホームページ http://www.pref.tochigi.lg.jp/からも閲覧可)をご覧になるか、保健予防課へお問い合わせください。  なお、申請は、保健予防課(竹林町・保健所内)または保健と福祉の相談(市役所1階)で受け付けます。 問い合わせ 保健予防課 電話 626‐1114 日本年金機構職員を装った不審な電話にご注意を  日本年金機構の職員を装った不審な電話があった場合は、日本年金機構の専用電話窓口(午前8時30分〜午後9時)電話 0120‐818‐211へお問い合わせください。  なお、日本年金機構から、情報流出の関係で、直接、皆さんへお電話することはありません。 問い合わせ 保険年金課 電話 632‐2327 シルバー人材センター入会説明会 期日・会場 7月15日、8月19日、9月16日、市総合福祉センター(中央1丁目)。7月16日、8月20日、9月17日、シルバー人材センター北部事業所(白沢町) 時間 午前9時〜 申込 開催日の1週間前に、電話で、シルバー人材センター宇都宮事務局 電話 633‐5300、北部事業所 電話 673‐8020へ その他 詳しくは、高齢福祉課 電話 632‐2360へ。 健康で豊かな人間性を育むため食について考えませんか 食育情報コーナー 日時 休館日を除く毎日、午前9時〜午後5時。入館は午後4時30分まで 会場 市保健センター(ララスクエア宇都宮9階) 内容 「夏休みの食事とおやつ」をテーマに、食生活習慣のヒント・食に関する情報などのパネル紹介や、パンフレット・レシピの配布など。問い合わせ 市保健センター 電話 627‐6666 18ページ ------------------------------------ 介護保険制度が変わります ------------------------------------ 介護保険制度が変わります 8月から変更になる3つのポイントをご紹介します。 ポイント1 一定以上所得者の利用者負担が2割になります 一定以上の所得がある65歳以上の人の介護サービス利用者負担が1割から2割に変わります。なお、64 歳以下の人は所得に関わらず利用者負担は1 割です。 判定基準 左上の図1 の通り。 図1  介護サービス利用者負担割合の判定基準フローチャート 65歳以上の人 はい 同一世帯の65歳以上の人の「年金収入+その他の合計所得金額」が、次のいずれかに該当する場合。 1、単身者280万円以上 2、2人以上の場合346万円以上 はい 2割負担 65歳以上の人 はい 同一世帯の65歳以上の人の「年金収入+その他の合計所得金額」が、次のいずれかに該当する場合。 1、単身者280万円以上 2、2人以上の場合346万円以上 いいえ  1割負担 65歳以上の人 本人の合計所得金額が160万円未満 はい 1 割負担 新たに介護保険負担割合証を発行 要介護、要支援認定を受けている人全員に、負担割合(1割または2割)を記載した「介護保険負担割合証」を7 月下旬に郵送します。有効期限は8月1 日〜翌年7 月31日です。介護サービスを利用する場合は、必ずこの証を事業者に提示してください。 8 月以降新たに要介護認定を受ける人には、順次発行します。 ポイント2 高額介護サービス費の利用者負担段階を追加します 1 カ月間に利用した介護保険の利用者負担が一定額を超えた時に支給される「高額介護サービス費」の利用者負担段階に、「現役並み所得者」を新設し、上限額を設定します 段階の引き下げを適用する場合は申請書の提出が必要 「現役並み所得者」のうち、第4 段階への引き下げの対象となる人( ただし、世帯内の65 歳以上の人の収入合計が520 万円未満(本人1 人のみの場合383 万円未満)の場合は、申請により第4 段階になります)は、「介護保険基準収入額適用申請書」を提出してください。8 月から引き下げを適用する場合は、8 月10日までに申請書の提出が必要です。対象者へは、7 月上旬に案内を郵送します。 表1 高額介護サービス費の利用者負担段階 第1 段階 対象 生活保護を受けている人 世帯全員が市民税非課税で老齢福祉年金を受給している人 利用者負担上限額(1カ月当たり) 1 万5,000円 第2 段階 対象 世帯全員が市民税非課税で、課税年金収入額と合計所得金額の合計額が80 万円以下の人 利用者負担上限額(1カ月当たり) 1万5,000円 第3 段階 対象 世帯全員が市民税非課税で、第1 段階・第2 段階以外の人 利用者負担上限額(1カ月当たり) 2万4,600円 第4 段階 対象 世帯に市民税課税者がいる現役並み所得者以外の人 利用者負担上限額(1カ月当たり)3万7,200円 現役並み所得者(8 月〜新設) 対象 世帯に課税所得145 万円以上の65 歳以上の人がいる人。ただし、世帯内の65 歳以上の人の収入合計が520 万円未満(本人1 人のみの場合383 万円未満)の場合は、申請により第4 段階になります 利用者負担上限額(1カ月当たり) 4万4,400円 ポイント3 多床室の居住費と負担限度額認定の要件が変わります 1 多床室の居住費を変更 介護老人福祉施設、ショートステイの多床室の居住費が840円に変わります。なお、下の表2に該当する低所得の人は、負担限度額認定による軽減制度があります。 2 介護保険の施設サービスやショートステイを利用する際の食費・居住費を軽減する「負担限度額認定」の要件を追加 新たに追加される要件 1、配偶者(世帯が別の者も含む)が市民税非課税=(イコール)申請書に配偶者の状況を記載してください2、預貯金などが単身で1,000万円、夫婦で2,000万円以下=(イコール)申請の際に本人と配偶者の預貯金など、全ての通帳の写しを添付してください。8 月以降の認定の更新申請については、7 月10日から受け付けを開始します。 表2  食費・居住費の利用者負担額(1 日当たり) 利用者負担段階 費用の目安(基準費用額) 施設での食費・居住費の平均的な費用を勘案して国が定める額 食費負担額 1,380円 居住費負担額  ユニット型個室 1,970円 ユニット型準個室 1,640円 従来型個室 1,640円1,150円・介護老人福祉施設と短期入所生活介護を利用した場合の従来型個室の負担額及び基準費用額。) 多床室 370円(840円・3介護老人福祉施設と短期入所生活介護を利用した場合の多床室の基準費用額。) 利用者負担段階 第1段階 生活保護の受給者 本人、世帯全員と配偶者が市民税非課税で、老齢福祉年金の受給者 食費負担額 300円 居住費負担額  ユニット型個室 820円 ユニット型準個室 820円 従来型個室 490円(320円・介護老人福祉施設と短期入所生活介護を利用した場合の従来型個室の負担額及び基準費用額。) 多床室 0円 利用者負担段階 第2段階 本人、世帯全員と配偶者が市民税非課税で、合計所得金額+課税年金収入額が80 万円以下の人 食費負担額 390円 居住費負担額  ユニット型個室 820円 ユニット型準個室 490円 従来型個室 490円(420円・介護老人福祉施設と短期入所生活介護を利用した場合の従来型個室の負担額及び基準費用額。) 多床室 370円 利用者負担段階 第3 段階 本人、世帯全員と配偶者が市民税非課税で、第1 段階・第2 段階以外の人 食費負担額 650円  居住費負担額  ユニット型個室 1,310円 ユニット型準個室 1,310円 従来型個室 1,310円(820円・介護老人福祉施設と短期入所生活介護を利用した場合の従来型個室の負担額及び基準費用額。) 多床室 370円 この特集についての問い合わせは、高齢福祉課 電話 632-2977へ。 税の分野でも社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)を導入 10月から個人番号および法人番号が通知され、平成28 年1 月から順次利用を開始します。詳しくは、国税庁ホームページ http://www.nta.go.jp/my numberinfo/index.htm をご覧ください。お問い合わせ 国のコールセンター 電話 0570-20-0178 19ページ 平和の日 ------------------------------- 平和への願い平和の日と平和月間  昭和20年7月12日深夜、宇都宮に空襲がありました。市では、この日を「宇都宮市平和の日」に、終戦日である8月15日までを「宇都宮市平和月間」と定めています。今回は、この期間に開催される「平和」に関するさまざまな催しを紹介します。皆さんもこの機会に、「平和の尊さ」について改めて考えてみませんか。 宇都宮市平和のつどい  「宇都宮市平和のつどい」は、戦争の悲惨さを後世に伝えるとともに、平和を求める心を醸成し、平和の尊さに対する意識の高揚を図るため開催しています。今年は戦後70 年にあたり、宇都宮空襲について、忘れてはいけない当時の状況や思いを振り返ります。 日時 7月12日 日曜日 午前9時30 分〜正午。 会場 市役所14 階大会議室。 内容 「14歳の少年の目に写った とある田舎の終戦前後の風景」と題した神田甲陽(こうよう)さんによる講演。宇都宮空襲の映像と 体験者による語り、雀宮中学校合唱部による合唱など。 定員 先着250人。 その他 2歳児〜未就学児の託児希望者は、7月6日までに、電話で、市平和のつどい実行委員会事務局(男女共同参画課 内)電話 632-2346へ。 平和を願う折り鶴コーナー 期間 7 月6〜10日、午前10 時〜午後3時。 会場 市役所1 階市民ホール。▽内容 平和を願う鶴折り。折紙は会場に用意してあります。作った「折り鶴」は、平和親善大使によって広島平和記念公園の「原爆の子の像」の前に捧げられます。お問い合わせ 市平和のつどい実行委員会事務局 電話 632-2346 「うつのみやの空襲」販売中  戦災記録保存事業「うつのみやの空襲」は平成13年に発行し、その後絶版になっていましたが、ご要望により再販売しています。 販売場所 清明館(本丸町・宇都宮城址公園内)、上河内民俗資料館(中里町)、旧篠原家住宅(今泉1丁目)、とびやま歴史体験館(竹下町)、文化課(市役所12階)。 内容 第2次世界大戦を中心に戦前から戦後の復興までの宇都宮の歩みを、貴重な資料や写真、関係者の話、被災者の体験記などによりまとめたもの。 価格 1セット1,500円。 お問い合わせ 文化課 電話 632-2768 戦災記録保存事業報告書うつのみやの戦災展 日時 1、7 月8〜20日、午前10 時〜午後7 時。7月20日は午後6 時まで 2、7月22 日〜8月30日、午前9時〜午後7時。 会場 1、市民プラザ市民ギャラリー(うつのみや表参道スクエア 5階・馬場通り4丁目)2、清明館(宇都宮城址公園内)。 内容 戦災記録保存事業により収集した資料の展示。 お問い合わせ 文化課 電話 632-2766 伝えたい「戦中・戦後のくらし」展 期間 7 月18日〜8 月27日。休館日を除く。 会場 南図書館(雀宮町)。 内容 宇都宮の戦中・戦後の写真パネル展示。お問い合わせ 南図書館 電話653-7609  図書館に平和資料コーナーを開設 期間 7 月12日〜8 月15日。休館日を除く。 会場 中央図書館(明保野町)、東図書館(中今泉3 丁目)、南図書館、上河内図書館(中里町)、河内図書館(中岡本町)。▽内容 平和関連の本などを集めたコーナーや平和資料リスト「平和ってなに」の配布。中央図書館では、宇都宮の空襲に関する資料を展示。 お問い合わせ 中央図書館 電話 636-0231 、東図書館 電話 638-5614 、南図書館 電話 653-7609 、上河内図書館 電話 674-1123 、河内図書館 電話 673-6782 この特集についての問い合わせは、男女共同参画課 電話 632-2346へ。戦没者などの遺族に対する特別弔慰金について、詳しくは、31 ページをご覧ください。宇都宮気象台 お天気フェア2015  日時 7 月25 日 土曜日 午前9 時30 分〜午後3 時 会場 宇都宮地方気象台(明保野町) 内容 気象台の見学、起震車(きしんしゃ)に乗って地震の体験、雲や竜巻などの気象の実験、アメダスの器械や南極の氷に触れるなど。お問い合わせ 宇都宮地方気象台 電話 635-7260