12・13ページ 健康・福祉・国保・年金 ------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------ 居宅の介護環境を整えるための介護保険サービス 1 介護保険の福祉用具購入 内容 心身の状況などから判断し、福祉用具(ポータブルトイレや入浴用いすなど)を購入する場合、4月〜翌年3月の1年間に10万円の購入費を限度とし、その9割を支給。 対象 要支援・要介護の認定を受けている人。ただし、次のいずれかに該当する人は対象外。(1)介護施設や病院に入所・入院している(2)指定を受けた事業者以外で購入した。 2 介護保険の住宅改修 内容 住居の段差を解消したり、廊下や階段へ手すりを取り付けたりするなど、改修を行う必要がある場合、一生涯に原則20万円の改修費を限度とし、その9割を支給。 対象 要支援・要介護の認定を受けている人。ただし、次のいずれかに該当する場合は対象外。(1)介護施設や病院に入所・入院している(2)事前申請を行わずに改修を行った(3)新築や増築、老朽化に伴う改修。 その他 1 購入前 2 改修前に、居宅介護支援事業者、地域包括支援センター、または高齢福祉課 電話 632‐2906へご相談ください。 宇都宮精神保健福祉会 やしお会 会場 保健所(竹林町)。 1 相談会 日時 3月5・19日木曜日 午前10時〜正午。 内容 精神障がい者を抱えた家族に対し、共通の体験をした家族が個別の相談を受ける。 2 定例会 日時 3月19日木曜日午後1時30分〜3時30分。 内容 みんなで話し合いながら、精神障がいについて学ぶ。 申込 電話で、保健予防課 電話 626‐1114へ。 人間ドック・脳ドックの受診費用の一部を補助 1 後期高齢者医療被保険者 対象 後期高齢者医療保険料や市税に滞納がない人。 補助金額 1万円。 申込 受診前に、電話で、保険年金課 電話 632‐2307へ。 その他 人間ドックの補助には「健康診査受診券」が必要。なお、人間ドックの補助を受けた人は健康診査の受診不可。 2 市国民健康保険加入者 対象 受診時に40〜74歳で、国民健康保険税や市税に滞納がない人。 補助金額 特定健診と人間ドックあるいは脳ドックとの同時受診=1万5745円、人間ドックのみ・脳ドックのみ受診=1万円。 申込 電話で、「宇都宮市国民健康保険で人間ドックまたは脳ドックの補助を希望」と一言添えて、以下の表の健診機関へ。 その他 受診時までに資格喪失した場合は補助対象外。 その他 受診後の申し込み不可。 以下の表にない機関で受診する場合には補助対象外。 年度内に人間ドック・脳ドックのいずれか1回の補助。 費用額や検査内容などは、直接、各健診機関にお問い合わせください。 問い合わせ 保険年金課 電話 632‐2316 人間ドック健診機関 健診機関名 市医療保健事業団(竹林町) 電話番号 625‐2213 健診機関名 済生会宇都宮病院(竹林町) 電話番号 643‐4441 健診機関名 宇都宮記念病院(大通り1丁目) 電話番号 625‐7831 健診機関名 うつのみや病院(南高砂町) 電話番号 653‐1001 健診機関名 鷲谷病院(下荒針町) 電話番号 648‐0484 健診機関名 宇都宮セントラルクリニック(屋板町) 電話番号 657‐7302 健診機関名 宇都宮東病院(平出町) 電話番号 683‐5771 健診機関名 ミヤ健康クリニック(ゆいの杜3丁目) 電話番号 667‐8181 健診機関名 県保健衛生事業団(駒生町) 電話番号 623‐8282 健診機関名 冨塚メディカルクリニック(徳次郎町) 電話番号 666‐2555 健診機関名 関湊記念会クリニック(本町) 電話番号 643‐0990 脳ドック健診機関 健診機関名 鷲谷病院 電話番号 648‐0484 健診機関名 宇都宮セントラルクリニック 電話番号 657‐7302 健診機関名 大曽内科脳神経外科医院(大曽2丁目) 電話番号 625‐5005 健診機関名 佐々木記念クリニック(屋板町) 電話番号 656‐7117 健診機関名 藤井脳神経外科病院(中岡本町) 電話番号 673‐6211 健診機関名 星脳神経外科(竹林町) 電話番号 600‐4410 健診機関名 宇都宮東病院 電話番号 683‐5771 健診機関名 宇都宮記念病院 電話番号 625‐7831 健診機関名 冨塚メディカルクリニック 電話番号 666‐2555 健診機関名 宇都宮脳脊髄センター(一番町) 電話番号 633‐0201 健診機関名 済生会宇都宮病院(注 特定健診との同時受診不可) 電話番号 643‐4441 自死遺族支援 わかちあいの会こもれび 日時 3月7・28日土曜日、午後2時〜4時。 会場 とちぎ福祉プラザ(若草1丁目)。 内容 大切な人を自死により亡くした人々の思いを分かち合う。 対象 家族や身近な人を自死で亡くした人。 費用 200円。 問い合わせ 栃木いのちの電話事務局 電話 622‐7970、保健予防課 電話 626‐1114 国民健康保険の加入と脱退  国民健康保険は、他の健康保険に加入したり生活保護を受けたりしている人を除き、法律で全ての人が加入することを義務付けています。次のいずれかに該当する人は、手続きが必要です。 加入する人他市町村から転入したとき・勤務先の健康保険を辞めたとき・生活保護を受けなくなったとき・子どもが生まれたときなど。 脱退する人 他市町村へ転出したとき・勤務先の健康保険に加入したとき・生活保護を受けるようになったときなど。 その他 手続きなど、詳しくは、保険年金課 電話 632‐2320へ。 健康で心豊かに過ごすため食について考えませんか 食育情報コーナー 日時 休館日を除く毎日、午前9時〜午後5時。入館は午後4時30分まで。 会場 市保健センター(ララスクエア宇都宮9階)。 内容 「おやつ」をテーマに、食生活の習慣のヒント・食に関する情報などのパネル紹介や、パンフレット・レシピの配布など。 問い合わせ 市保健センター 電話 627‐6666 障がい福祉サービス・障がい児通所支援利用者は計画の策定が必要  障害者自立支援法(現障害者総合支援法)・児童福祉法の一部改正により、サービス等利用計画・障がい児支援利用計画の作成が必須となりました。 対象 障がい福祉サービスや障がい児通所支援を(1)現在利用していて4月以降も利用予定(2)新規に利用予定の人。 提出時期 (1)3月末まで(2)新規に利用申請するとき。 その他 作成に掛かる費用の自己負担はありません。 問い合わせ 障がい福祉課 電話 632‐2366、子ども発達センター 電話 647‐4721 健康診査 1年に1回健康診査を受診しましょう 市では、生活習慣病などの早期発見・早期治療のために、健康診査やがん検診などを実施しています。受診方法は、次の通りです。(1)市内の医療機関で受ける「個別健診」(2)保健センターや各地区市民センター などで受ける「集団健診」。 1 特定健康診査 内容 生活習慣病を未然に防ぐため、メタボリックシンドローム(内臓脂肪型症候群)の予防・改善に着目した健診。身体計測、血圧測定、尿検査、血液検査など実施。生活習慣病のリスクがある人には、特定保健指導により生活習慣の改善をサポート。 対象 40〜74歳の宇都宮市国民健康保険加入者。社会保険の加入者は、加入している医療保険者(保険証の発行元)からの通知などで健診の受け方についてご確認ください。 2 健康診査 内容 身体計測、血圧測定、尿検査、血液検査により健康状態をチェック。 対象 主に75歳以上の後期高齢者医療制度加入者、40歳以上の医療保険に加入していない生活保護受給者。 3 がん検診・肝炎ウイルス検診などの各種検診 内容 がんなど病気の早期発見・早期治療を目的とした検診。がん検診(胃・肺・大腸・子宮・乳・前立腺)、肝炎ウイルス検診(受けたことがない人)、骨粗しょう症検診、歯科健診、心電図検査、貧血検査、眼底検査。 対象 市内在住の40歳以上の人。ただし、女性は、20歳から子宮がん検診、30歳から乳がん検診が受診できます。 平成27年度の健康診査は5月から 受診券は、4月末に一斉に発送します。前年度の受診月や誕生日などを目安に受診してください。 日程 「健康づくりのしおり」(4月1日に新聞折り込みなどで配布)の他、広報うつのみや、市ホームページ 、実施地区の自治会回覧でお知らせします。 その他 受診する際には、必ず受診券と健康保険証をお持ちください。 年度内に同じ健診を2回受けることはできません。 70歳以上の人、後期高齢者医療制度加入者、生活保護受給者、市民税非課税世帯の人は、無料です。 詳しくは、健康づくりのしおりをご覧ください。 問い合わせ 健康増進課 電話 626‐1129 みんなで語り合おうこころの健康を考える会 日時 3月27日金曜日午後2時30分〜 4時 会場 保健所 内容 家族のアルコール問題などで悩んだり、生きづらさを感じたりしている人同士の語り合い 対象 市内在住の人 その他 事前に保健師が面接 申込 電話で、保健予防課 電話 626‐1114へ。 フリーダイヤル自殺予防いのちの電話 日時 3月10日火曜日午前8時〜 11日水曜日午前8時(24時間) 内容 死にたい・死のうと思っている人や、周囲にこのような人がいるときなどの自殺予防相談 フリーダイヤル 電話 0120‐738‐556。問い合わせ 栃木いのちの電話事務局 電話 622‐7970、保健予防課 電話 626‐1114 14・15ページ 健康・福祉・国保・年金 ------------------------------------------------------------ 教室・講座 ------------------------------------------------------------ 茂原健康交流センターで各種催し 1 クロール短期水泳教室 日時 3月25〜27・31日、4月1〜4日、午後2時〜3時30分。全8回。 内容 日本水泳連盟公認競泳コーチなどによるクロール教室。 対象 顔付け・浮くこと・バタ足ができる小学生。 定員 先着30人。 2 カラオケの集い 日時 3月29日日曜日午前11時〜午後3時。 内容 カラオケの集い。 定員 先着40人。 会場 茂原健康交流センター(茂原町)。 費用 施設利用料(実費)。 申込 3月3日から、直接、茂原健康交流センター 電話 654‐2815へ。 シニア世代を豊かにするライフプラン支援講座 日時 3月14日土曜日・27日金曜日、午前10時〜11時。 会場 市総合福祉センター(中央1丁目)。 内容 「シニア世代を豊かに過ごすためのライフプランの重要性」と題した講座。 対象 おおむね50歳以上の人。 定員 各先着15人。 申込 3月2日から、直接または電話・ファクス(住所・氏名・電話番号を明記)で、みやシニア活動センター(中央1丁目) 電話 639‐8585、ファクス 639‐8575へ。 ことぶき会館で健康経絡つぼ教室 日時 4月23日、5月28日、6月25日、7月23日、8月27日、9月24日、午前10時30分〜正午。全6回。 会場 ことぶき会館。 対象 市内在住の60歳以上の人。 定員 抽選15人。 費用 教材費など(実費)。 申込 ことぶき会館に置いてある申込用紙またははがきに、住所・氏名・年齢・電話番号を書き、3月15日(必着)までに、 郵便番号 321‐0112屋板町558、老人福祉センターことぶき会館 電話 656‐8792へ。送迎バスについては、お問い合わせください。 認知症疾患医療センター市民講演会 日時 3月28日土曜日午後2時〜4時。午後1時30分開場。 会場 マロニエプラザ(元今泉6丁目)。 内容 認知症について理解を深め、差別や偏見をなくし、住み慣れた地域で安心して暮らせる地域づくりを推進することを目的とした講演会。 定員 先着240人。 問い合わせ 皆藤病院認知症疾患医療センター 電話 689‐5088、高齢福祉課 電話 632‐2903 からだ元気運動教室 ウオーキング編 日時 3月17日火曜日午前10時〜11時30分。 会場 市保健センター(ララスクエア宇都宮9階)。 内容 正しい歩き方と姿勢を身に付けるための講話と実技。 対象 市内在住の人。 定員 先着15人。 申込 3月2日から、直接または電話で、市保健センター 電話 627‐6666へ。 家族介護教室参加者募集 日時 (1)3月14日午後1時30分〜3時30分(2)3月27日午後1時30分〜3時30分(3)3月17日午後1時〜3時。 会場 (1)峰コミュニティーセンター(峰3丁目)(2)雀宮地区市民センター(新富町)(3)宝木出張所(若草3丁目)。 内容 (1)学んでみよう薬のこと(2)アロマの癒しでリフレッシュ(3)アロマで心と体に潤いを。 対象 要介護高齢者を介護している家族など。 申込 電話で、(1)地域包括支援センター峰・泉が丘 電話 613‐5500(2)地域包括支援センター雀宮 電話 655‐7080(3)地域包括支援センター細谷・宝木 電話 902‐4170へ。 問い合わせ 高齢福祉課 電話 632‐2357 元気なうちから介護予防 いきいき健康自転車教室 日時 3月17日火曜日午前9時30分〜11時45分。 会場 ことぶき会館。 内容 選手・スタッフと一緒に簡単なトレーニングとサイクリング。 対象 65歳以上で運動に支障のない人。 定員 先着30人。 申込 3月2日から、電話で、宇都宮ブリッツェン 電話 643‐6626へ。 問い合わせ 高齢福祉課 電話 632‐2357 高齢者の肺炎球菌予防接種は3月31日までです 平成26年度定期予防接種対象の人 接種期間 平成27年3月31日まで(生涯1回)。 接種場所 県内指定医療機関(市ホームページを参照するか保健予防課へ)。県内指定医療機関以外で接種する場合は、接種前に保健予防課(竹林町・保健所内)へ依頼書交付申請書を提出する必要があります。また、接種費用は全額自己負担していただいた後、償還払いとなります。 対象 市内在住の肺炎球菌予防接種を受けたことがない次のいずれかに該当する人。(1)下の表の生年月日(2)60〜64歳で、心臓・腎臓・呼吸器の機能、HIVによる免疫機能に障がいがある(身体障がい者手帳1級程度)。 年齢 65歳 生年月日 昭和24年4月2日〜昭和25年4月1日 年齢 70歳 生年月日 昭和19年4月2日〜昭和20年4月1日 年齢 75歳 生年月日 昭和14年4月2日〜昭和15年4月1日 年齢 80歳 生年月日 昭和9年4月2日〜昭和10年4月1日 年齢 85歳 生年月日 昭和4年4月2日〜昭和5年4月1日 年齢 90歳 生年月日 大正13年4月2日〜大正14年4月1日 年齢 95歳 生年月日 大正8年4月2日〜大正9年4月1日 年齢 100歳 生年月日 大正3年4月2日〜大正4年4月1日 年齢 101歳以上 生年月日 大正3年4月1日以前 費用 2,500円。 持ち物 健康保険証など生年月日が分かるもの。(2)は身体障がい者手帳の写し。なお、10月に市から送付したはがきは持参しなくても接種可能です。 その他 市民税非課税世帯、生活保護被保護者、中国残留邦人の認定を受けている人は、接種費用が免除になります。接種前に、保健予防課、保健と福祉の相談(市役所1階)、各地域自治センター・地区市民センター・出張所に免除申請書を提出する必要があります。 定期予防接種対象外の人にも助成します(平成26年度で終了) 内容 平成27年3月31日までに受けた接種費用を一部助成。 対象 市内在住の過去5年以内に肺炎球菌予防接種を受けたことがない次のいずれかに該当する人。(1)満70歳以上(2)65〜69歳で心臓・腎臓・呼吸器の機能、HIVによる免疫機能に障がいがある(身体障がい者手帳1級程度)。 費用 医療機関の設定している料金から3,500円を差し引いた額。 持ち物 印鑑(ゴム印不可)。 問い合わせ 保健予防課 電話 626‐1114 3月は自殺対策強化月間です  自殺の原因の第1位は健康問題です。その中でも、「こころの健康問題」が大きな割合を占めており、自殺者の9割以上が、自殺の前に「うつ病」や「大量飲酒」など、何らかの心の病気にかかっていたことが明らかになっています。 うつ病とは さまざまなストレスにより脳のエネルギーが不足して、脳の伝達物質が減少するために起こると考えられています。 うつ病の自己チェック 次の項目のうち、2つ以上当てはまり、その状態が2週間以上ほとんど毎日続き、生活に支障が出ている場合はうつ病の可能性を考えてみてください。毎日の生活に充実感がない これまで楽しんでやれていたことが、楽しめなくなった 以前は楽にできていたことが、今ではおっくうに感じられる 自分が役に立つ人間だと思えない 訳もなく疲れたように感じる。 お酒の適切な飲み方 一日当たり日本酒換算で2合半以上の飲酒は、アルコール乱用・依存の診断に関係なく、自殺のリスクを高めると言われており、適性な飲酒を心掛けることが大切です。また、うつ状態での飲酒は、自殺のリスクをさらに高めてしまいます。 お酒の飲み方の自己チェック 次の項目のうち、2つ以上当てはまるのであれば、アルコールの飲み方に問題があります。専門家へ相談しましょう。 飲酒量を減らさなければならないと感じたことがある 他人があなたの飲酒を非難するので、気に障ったことがある 自分の飲酒について、悪いとか申し訳ないと罪意識を感じたことがある 神経を落ち着かせたり二日酔いを治したりするために「迎え酒」をしたことがある。 大切な人の悩みに気付いてください 自殺を考えている人は、「死ぬしかない」と視野が狭くなっていたり、「孤立している」と感じたりしています。まずは身近な人が、いつもと少し違うと気付いてあげることが大切です。大切な人が悩んでいることに気付いたら、声を掛けることであなたは決して独りではないということを理解してもらいましょう。そして、早めに専門の相談機関や医療機関に相談するように促してください。また、もしあなた自身が悩んでいたら、独りで悩まずご相談ください。 まずは相談してください こころの相談(来所相談、要予約。電話相談も可)日時 月〜金曜日、午前8時30分〜午後5時15分。 問い合わせ 保健予防課 電話 626‐1114、県精神保健福祉センター(下岡本町) 電話 673‐8785 こころのダイヤル 電話 673‐8341 月〜金曜日、午前9時〜午後5時(第2・4水曜日、午前9時30分〜11時30分は精神科医対応) 栃木いのちの電話 電話 643‐7830 毎日24時間。 問い合わせ 保健予防課 電話 626‐1114 働く人のメンタルヘルス相談 日時 3月13日金曜日午後1時30分〜4時30分 会場 宇都宮労政事務所(竹林町) 内容 産業カウンセラーによる職場におけるストレスやメンタルヘルス相談 対象 職場におけるストレスやメンタルヘルスの不調を抱える人など 定員 先着3人 申込 3月10日までに、電話で、県労政事務所 電話 626‐3053へ。 がん患者集会とちぎ 日時 3月15日日曜日午後1時〜4時 会場 済生会宇都宮病院(竹林町) 内容 「若年がんを経験して、生きていくということ」と題した多田奈津子さん(グループ・ネクサス・ジャパン理事)による講演、「がんになっても人生をあきらめない」と題したシンポジウムなど 定員 先着200人 費用 500円(参加費) その他 申し込み方法など、詳しくは、がん患者支援ネットワーク 電話 612‐2837へ。 16・17ページ 子ども ------------------------------------------------------------ 催し ------------------------------------------------------------ プロ野球 巨人対広島 小学生親子観戦ご招待  プロ野球セ・リーグ公式戦「巨人対広島」の試合観戦にご招待します。 日時 4月22日水曜日午後6時試合開始。 会場 清原球場(清原工業団地)。 対象 市内在住の小学生とその保護者(2人1組)。 定員 抽選50組。 申込 はがきに、参加希望者(2人)の住所・氏名・ふりがな・学年・電話番号を書き、4月1日(消印有効)までに、 郵便番号 321-0954宇都宮市元今泉5丁目6-18、市スポーツ振興財団「巨人戦ご招待」係へ。応募は1人1通まで。当選者は、4月上旬ごろに通知。 問い合わせ 市スポーツ振興財団 電話 663‐1611 ------------------------------------------------------------ 教室・講座 ------------------------------------------------------------ 参加しよう図書館探検ツアー 日時 3月14日土曜日午前11時〜正午。 会場 南図書館(雀宮町)。 内容 図書館の便利な使い方、普段は入れない裏側の案内。 対象 小学生以上。 定員 先着20人。 申込 3月3日午前9時30分から、電話で、南図書館 電話 653‐7609へ。 高校生のための読書推進講座 日時 3月29日日曜日午後1時30分〜3時。 会場 中央図書館(明保野町)。 内容 似鳥(にたどり)鶏(けい)さん(小説家)による「読書人の生態」と題した講演。 対象 中学生、高校生。 定員 先着80人。 申込 3月4日午前9時30分から、直接または電話で、中央図書館 電話 636‐0231へ。 運がつくぞう 象のうんちで和紙作り 日時 4月11日土曜日午後2時〜3時。 会場 南図書館。 内容 宇都宮動物園職員による象のフンを使っての和紙作り体験。 対象 小学生以上(保護者同伴可)。 定員 先着40人。 申込 3月21日午前9時30分から、電話で、南図書館 電話 653‐7609へ。 はじめての赤ちゃん子育て講座 日時 4月21日火曜日、5月21日木曜日、午後2時〜3時30分。全2回。 会場 姿川地区市民センター(西川田町)。 内容 子育て知識の学習と仲間づくり、親子の触れ合い遊びなど。 対象 平成26年10月〜平成27年1月生まれの乳児とその母親で、初めての育児に不安があり、外出機会が少ない人。 定員 抽選18組。 申込 3月18日午後5時までに、電話で、姿川地区市民センター 電話 645‐4535へ。 4月の離乳食教室 参加者募集 日時 (1)4月15日(2)4月21日(3)4月28日、午前10時〜11時45分。午前9時45分から受け付け。 会場 (1)平石地区市民センター(下平出町)(2)姿川地区市民センター(3)市保健センター(ララスクエア宇都宮9階)。 内容 栄養士と保健師による講話と離乳食の試食、保育士による親子の触れ合い遊び。 対象 これから離乳食を始めるおおむね4〜6カ月児とその保護者。初めて受講する人を優先。 定員 各先着20組。 申込 3月5日から、電話で、(1)平石地区市民センター 電話 661‐2369(2)姿川地区市民センター 電話 645‐4535(3)保健と福祉の相談 電話 632‐2941へ。 初心者大歓迎ジュニア部スキー教室 日時 3月21日土曜日・祝日 午前6時集合。  会場 県体育館(中戸祭1丁目)集合。バスで日光湯元スキー場(日光市)へ移動。 対象 市内に在住か通学している小学1年生以上。親子での参加可。 定員 先着40人。 費用 1人6000円(講習料など)。用具のレンタルは、別途2000円〜。Jr(ジュニア)バッジテスト受験希望者は、別途受験料あり。 その他 申し込み方法など詳しくは、市体育協会ホームページhttp://www.u-sports.jp/または、市スキー協会ジュニア部ホームページhttp://sau.o.oo7.jp/subjyunia.htmlをご覧ください。 問い合わせ 市体育協会 電話 680‐4022 補助輪取りに挑戦 幼児向け自転車教室 日時 3月14日土曜日午前10時〜正午。午前9時50分から受け付け。 会場 市サイクリングターミナル(福岡町)。 内容 補助輪付き自転車に乗っている子どもの、補助輪取りの手伝いをする。 対象 5歳以上の子どもとその保護者。 定員 先着10人。 費用 310円(保険料・飲物代)。市外在住でレンタサイクル利用の場合は、別途150円。 申込 3月4日から、電話で、市サイクリングターミナル 電話 652‐4497へ。 ------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------ 中央生涯学習センター図書室にティーンズコーナーができました  中央生涯学習センター図書室の一部に、学校帰りの高校生にも気軽に立ち寄ってもらえるように、「ティーンズコーナー」を設置しました。 ティーンズコーナーオープン記念講座 日時 3月14日土曜日午後1時30分〜3時30分。 会場 中央生涯学習センター(中央1丁目)。 内容 神永学さん(小説家)による「本嫌いだった私が作家になった理由(わけ)」と題した講演。 対象 新中学1年生〜30歳。 定員 先着80人。 申込 3月3日午前9時30分から、直接または電話で、中央図書館(明保野町) 電話 636‐0231へ。 3月31日まで水痘予防接種の経過措置があります  昨年10月から、幼児の水痘(水ぼうそう)予防接種が定期接種となりました。 経過措置 平成26年度に限り、生後36カ月以上60カ月未満の子どもで、水痘予防接種を一度も受けたことがない場合は、無料で1回接種を受けることができます。なお、水痘にかかったことがある人は、接種の必要はありません。 持ち物 保健所から送付された予防接種受診者証、母子健康手帳。 問い合わせ 保健予防課 電話 626‐1114 こども医療費受給資格者証の更新のお知らせ  3歳から未就学児の、こども医療費受給資格者証の公費番号が4月1日から変わります。新しい資格者証は3月下旬に送付します。  また、資格者証の有効期限が3月末までで切れる新小学1年生・新小学4年生に、4月1日から使用する新しい資格者証を3月下旬に送付します。どちらも更新の手続きは不要です。 問い合わせ 子ども家庭課 電話 632‐2296 3月1〜7日は子ども予防接種週間  予防接種に対する関心を高め、予防接種率の向上を図るため、期間中、協力医療機関において通常の診療時間外に予防接種や予防接種の相談を行います。まだ接種していない予防接種があれば、この機会に接種してください。協力医療機関など詳しくは、市ホームページをご覧ください。なお、実施日や接種できるワクチンの種類は、医療機関によって異なりますので、事前に各医療機関へお問い合わせください。 問い合わせ 保健予防課 電話 626‐1114 4月のママパパ学級 期日・内容など 下の表の通り。 時間 午前9時30分〜正午。午前9時15分から受け付け。 申込 3月5日から、電話で、各申込先へ。 その他 市保健センターには無料駐車場はありません。 妊娠・出産コース 内容 「妊娠中の心と体の変化」「妊娠中の食生活」「妊婦疑似体験」他 対象 妊娠6〜9カ月(20〜35週)の妊婦とその夫 期日 11日土曜日・26日日曜日 会場・申込先 市保健センター 申込先は、保健と福祉の相談窓口 電話 632‐2941 定員 先着30組 子育てコース 内容 「産後の心と体の変化」「赤ちゃんのお風呂」「おっぱいのお手入れ」他 対象 妊娠7〜9カ月(24〜35週)の妊婦とその夫 期日 12日日曜日・18日土曜日 会場・申込先 市保健センター 電話 627‐6666 定員 先着30組 子育てコース 内容 「産後の心と体の変化」「赤ちゃんのお風呂」「おっぱいのお手入れ」他 対象 妊娠7〜9カ月(24〜35週)の妊婦とその夫 期日 23日木曜日 会場・申込先 市保健センター 電話 627‐6666 定員 先着15組 子育てコース 内容 「産後の心と体の変化」「赤ちゃんのお風呂」「おっぱいのお手入れ」他 対象 妊娠7〜9カ月(24〜35週)の妊婦とその夫 期日 25日土曜日 会場・申込先 河内保健センター 電話 673‐6337 定員 先着15組 各種ジュニアスポーツ教室 教室名・日時・対象など 下の表の通り。 会場 ブレックスアリーナ宇都宮(元今泉5丁目・市体育館) 申込 往復はがきの往信に、教室名・住所・子どもの氏名・ふりがな・年齢(年中・年長)・電話番号・保護者名・希望するコース((1)第2希望まで(2)第3希望まで)を、返信に、郵便番号・住所・氏名を書き、3月10日(消印有効)までに、 郵便番号 321‐0954元今泉5丁目6‐18、市スポーツ振興財団 電話 663‐1611へ。はがき1枚に付き1人の申し込み。ただし家族は連名可。 教室名 (1)キッズスポーツ教室(4・5月分) マット遊びやボール遊びを通して基礎体力をアップする 日時・会場 4月13・27日、5月25日。全3回 Aコース=午後3時〜3時50分 Bコース=午後4時〜4時50分 対象 年中・年長児 定員 各抽選45人 費用など 1,200円 教室名 (2)親子de(デ)スポーツ教室(4・5月分) 音楽に合わせて親子で楽しく運動する。こどものリズム感覚を養い、親子のコミュニケーションを深める 日時・会場 4月13・20・27日、5月25日。全4回 Aコース=午前10時〜10時50分 Bコース=午前11時10分〜正午 4月17・24日、5月1・15・22・29日。全6回 Cコース=午前10時〜10時50分 Dコース=午前11時10分〜正午 対象 2歳以上の未就学児とその親 定員 各抽選30組 費用など A・Bコース=1,600円 C・Dコース=2,400円 ありがとうございました(敬称略) 市民活動助成基金へ 沼子典司 長島常雄 エステート住宅産業 成常建設 金箱工設 小池自動車硝子店。問い合わせ みんなでまちづくり課 電話 632‐2288 日常にすぐ生かせる産後セルフケア体験 日時 3月12日木曜日午前10時〜11時30分 会場 青少年活動センター(今泉町) 内容 バランスボールを使った産後の骨盤にやさしい有酸素運動、コミュニケーションワーク、セルフケアの実習など 対象 市内在住の平成26年9月13日〜平成27年1月11日生まれの子どもとその母親 定員 先着12組 費用 1,000円(用具代) 申込 3月5日午後2時から、電話で、青少年活動センター 電話 663‐3155へ。 18ページ 子ども ------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------ 麻しん風しん 混合予防接種の第2期  麻しん(はしか)にかかると重い脳炎を発症する場合があり、1000人に1人程度の割合で死亡することがあります。  また、妊娠早期に風しんにかかると、先天性風しん症候群と呼ばれる病気により、心臓病・白内障・聴力障がいなどの障がいがある子どもが生まれる可能性があります。  麻しん風しんにかからないように、小学校入学の前年度(年長児相当)に、麻しん風しん混合予防接種(第2期)を忘れずに接種してください。 対象 平成20年4月2日〜平成21年4月1日に生まれた人。 接種期間 3月31日まで。 方法・回数 医療機関で1回接種。 費用 無料(ただし、接種期間を過ぎると有料)。 持ち物 母子健康手帳・市から送付された通知一式(封書)。 問い合わせ 保健予防課 電話 626‐1114 子どものために何かをしてあげたい皆さん 里親になりませんか  「親が病気やけがをしてしまった」「親から虐待を受け、家庭にいられない」「望んでないのに妊娠してしまい、生まれてくる子どもを育てられない」など、さまざまな事情により、家庭で暮らせない子どもたちがいます。このような子どもたちを、実の親に代わり、家庭的な環境の下で養育するために里親制度があります。  里親になるために特別な資格は必要ありません。子どもの養育に理解があり、熱意と愛情を持っている人で、一定の要件を満たしていれば、里親になることができます。  里親になるための手続きや制度などについて、詳しくは、県中央児童相談所相談調査課 電話 665‐7830へ。 問い合わせ 子ども家庭課 電話 632‐2390 子育てサークルに参加してみませんか 主な活動場所・対象地区など 下の表の通り。 実施日・時間 月1〜3回程度、午前10時〜正午。 内容 季節の行事、製作、公園遊び、果物狩り、見学など。 対象 幼稚園・保育園入園前の子ども(歩ける年齢が望ましい)とその親。入会は1組1サークル。 定員 各サークル20〜25組程度。 申込 3月3日午前9時から、電話で、各子育てサロンへ(子育てサロン中央は水曜日休館)。 その他 1 ミッフィークラブは、小さく生まれた子ども対象、12・16さくらんぼTWINS(ツインズ)南・北クラブは、双子対象のサークルです。 サークル名 1 ミッフィークラブ 主な活動曜日 金曜日 対象地区 全地区 主な活動場所 横川東子どもの家 サークル名 2 ちゃりんこクラブ 主な活動曜日 月曜日 対象地区 陽東地区 主な活動場所 陽東地域コミュニティーセンター サークル名 3 横川ミッキークラブ 主な活動曜日 金曜日 対象地区 横川・平松地区 主な活動場所 横川東子どもの家 サークル名 4 とまとクラブ 主な活動曜日 水曜日 対象地区 清原地区 主な活動場所 清原中央小子どもの家 サークル名 5 どんぐりクラブ 主な活動曜日 木曜日 対象地区 今泉地区 主な活動場所 東市民活動センター サークル名 6 ぴよぴよクラブ 主な活動曜日 火曜日 対象地区 今泉・元今泉地区 主な活動場所 東市民活動センター サークル名 7 モグモグクラブ 主な活動曜日 火曜日 対象地区 簗瀬地区 主な活動場所 簗瀬小子どもの家 サークル名 8 こっこクラブ 主な活動曜日 水曜日 対象地区 姿川地区 主な活動場所 姿川地区市民センター サークル名 9 リトルプークラブ 主な活動曜日 木曜日 対象地区 陽南地区 主な活動場所 陽南小子どもの家 サークル名 10 あおぞらクラブ 主な活動曜日 金曜日 対象地区 陽南地区 主な活動場所 陽南小子どもの家 サークル名 11 つくしんぼクラブ 主な活動曜日 金曜日 対象地区 雀宮地区 主な活動場所 雀宮地区市民センター南館 サークル名 12 さくらんぼTWINS南クラブ 主な活動曜日 火曜日 対象地区 南部方面 主な活動場所 姿川第一小子どもの家 サークル名 13 リトルキッズクラブ 主な活動曜日 木曜日 対象地区 横川・平松地区 主な活動場所 横川東子どもの家 サークル名 14 ハローキッズクラブ 主な活動曜日 木曜日 対象地区 御幸ヶ原・河内地区 主な活動場所 海道小子どもの家 サークル名 15 うさぎっこクラブ 主な活動曜日 火曜日 対象地区 篠井・上河内地区 主な活動場所 篠井小子どもの家 サークル名 16 さくらんぼTWINS北クラブ 主な活動曜日 木曜日 対象地区 北部方面 主な活動場所 豊郷中央小子どもの家 サークル名 17 ブルーミングクラブ 主な活動曜日 水曜日 対象地区 平石地区 主な活動場所 平石地区市民センター サークル名 18 ピーカーブークラブ 主な活動曜日 金曜日 対象地区 錦・今泉・塙田・大曽地区 主な活動場所 錦小子どもの家 問い合わせ 1〜18 は、子育てサロン中央 電話 627‐0204 サークル名 19 ゆめいろクラブ 主な活動曜日 火曜日 対象地区 清原地区 主な活動場所 清原南小子どもの家 サークル名 20 くじらクラブ 主な活動曜日 月曜日 対象地区 瑞穂野地区 主な活動場所 瑞穂台小子どもの家 サークル名 21 ちゅうりっぷクラブ 主な活動曜日 木曜日 対象地区 清原・氷室地区 主な活動場所 清原東小子どもの家 問い合わせ 19〜21は、子育てサロンみずほの 電話 678‐2526 サークル名 22 おひさまクラブ 主な活動曜日 火曜日 対象地区 豊郷地区 主な活動場所 豊郷中央小子どもの家 サークル名 23 アイアイクラブ 主な活動曜日 木曜日 対象地区 野沢地区 主な活動場所 晃宝小子どもの家 サークル名 24 くまさんキッズクラブ 主な活動曜日 火曜日 対象地区 国本地区 主な活動場所 国本中央小子どもの家 問い合わせ 22〜24は、子育てサロン宝木 電話 622‐6460 サークル名 25 ペンギンクラブ 主な活動曜日 金曜日 対象地区 城山地区 主な活動場所 城山東小子どもの家 サークル名 26 アンパンマンクラブ 主な活動曜日 火曜日 対象地区 西の宮地区 主な活動場所 明保小子どもの家 サークル名 27 エンゼルクラブ 主な活動曜日 金曜日 対象地区 戸祭・昭和・宝木地区 主な活動場所 戸祭地域コミュニティーセンター 問い合わせ 25〜27は、子育てサロンとまつり 電話 622‐7552 サークル名 28 フレンドキッズクラブ 主な活動曜日 月曜日 対象地区 西川田地区 主な活動場所 陽光子どもの家 サークル名 29 りんごクラブ 主な活動曜日 火曜日 対象地区 陽南地区 主な活動場所 南市民活動センター サークル名 30 ひよこクラブ 主な活動曜日 木曜日 対象地区 姿川地区 主な活動場所 姿川地区市民センター 問い合わせ 28〜30は、子育てサロンやよい 電話 634‐5653 サークル名 31 いちごクラブ 主な活動曜日 金曜日 対象地区 御幸ヶ原・岩曽地区 主な活動場所 御幸ヶ原自治公民館 サークル名 32 夏の子クラブ 主な活動曜日 木曜日 対象地区 今泉・泉が丘・御幸地区 主な活動場所 青少年活動センター 問い合わせ 31・32は、子育てサロンとよさとなかよし広場 電話 624‐3370 県立博物館の行事 企画展 桜 野生のサクラいろいろ 期間 3月21日〜6月15日。テーマ展 (1)中世長沼氏の軌跡 皆川文書の世界 期間 3月29日日曜日まで。(2)春を描く 期間 3月29日日曜日まで。(3)あつまれ 自然大好き ポスター発表 期間 3月8日日曜日まで。(4)鳥獣の標本は語る 期間 3月21日〜6月15日。県博デー 期日 3月15日日曜日 内容 博物館コンサート・クイズにチャレンジ・キッズツアーなど。問い合わせ 県立博物館 電話 634‐1312 19ページ ------------------------------------------------------------ 子ども ------------------------------------------------------------ 4月の乳幼児健康診査  各健康診査とも、対象の子どもにお知らせを送付します。対象月の月末になってもお知らせが届かない場合は、ご連絡ください。 4カ月児・10カ月児の乳児健康診査 受診方法 生後2カ月、9カ月時に送付するお知らせをご覧の上、指定の医療機関で受診してください。 2歳5カ月児の歯科健康診査 受付時間:午後1時〜2時30分 期日 9日木曜日・16日木曜日・17日金曜日・23日木曜日・24日金曜日 会場 市保健センター(ララスクエア宇都宮9階)。無料駐車場はありません 対象 平成24年11月生まれ 受診方法 2歳3カ月になる月の上旬に送付するお知らせをご覧の上、当日会場へ。 1歳6カ月児・3歳児の幼児健康診査 受付時間:午後1時〜2時30分 1歳6カ月児健康診査 対象 平成25年9月生まれ 会場 保健所(竹林町) 日時 4月9日木曜日・24日金曜日 会場 市保健センター 日時 4月21日火曜日 会場 平石地区市民センター 日時 4月8日水曜日 会場 横川地区市民センター 日時 4月16日木曜日 会場 城山地区市民センター 日時 4月22日水曜日 会場 姿川地区市民センター 日時 4月23日木曜日 会場 南図書館 日時 4月7日火曜日 会場 河内保健センター 日時 4月15日水曜日 3歳児健康診査 対象 平成24年3月生まれ 会場 保健所(竹林町) 日時 4月3日金曜日・16日木曜日 会場 市保健センター 日時 4月14日火曜日 会場 平石地区市民センター 日時 4月22日水曜日 会場 横川地区市民センター 日時 4月9日木曜日 会場 城山地区市民センター 日時 4月8日水曜日 会場 姿川地区市民センター 日時 4月2日木曜日 会場 南図書館 日時 4月17日金曜日 会場 河内保健センター 日時 4月23日木曜日 受診方法 1歳6カ月、3歳0カ月になる月の上旬に送付するお知らせをご覧の上、当日会場へ。 持ち物 母子健康手帳。 問い合わせ 子ども家庭課 電話 632‐2388 子どもの定期予防接種  市内に住民登録があり、右の表の対象年齢の範囲内であれば無料で予防接種を受けることができます。 ヒブ・小児用肺炎球菌は、接種開始年齢によって接種回数・間隔が異なります。詳しくは、保健予防課にお問い合わせください。 原則、四種混合を接種し、三種混合と不活化ポリオを接種する必要はありません。1〜3回目の接種間隔は3週間以上8週間未満、4回目は3回目終了後12カ月以上18カ月未満の間隔を空けて接種します。 水痘は6カ月以上12カ月未満の間隔を空けて2回接種します。 原則、麻しん風しん混合を接種し、麻しんと風しんをそれぞれ単独で接種する必要はありません。 日本脳炎の1・2回目の接種間隔は1週間以上4週間未満、3回目は2回目終了後、約1年後に接種します。 子宮頸がん予防接種は、接種後に特異な副反応が見られることから、国の勧告に基づき、接種のお勧めを中止しています。接種を希望する人は、この現状を踏まえた上で、医療機関備え付けの副反応リーフレットをよく読んでから判断してください。 問い合わせ 保健予防課 電話 626‐1114 予防接種 ヒブ 対象年齢 生後2カ月以上5歳未満 標準的接種年齢 生後2カ月以上7カ月未満 3月から新たに標準的接種年齢となる子ども 平成27年1月生まれで満2カ月になった日から 接種回数 1〜4回 予防接種 小児用肺炎球菌 対象年齢 生後2カ月以上5歳未満 標準的接種年齢 生後2カ月以上7カ月未満 3月から新たに標準的接種年齢となる子ども 平成27年1月生まれで満2カ月になった日から 接種回数 1〜4回 予防接種 四種混合または三種混合とポリオ 1期 対象年齢 生後3カ月以上7歳6カ月未満 標準的接種年齢 生後3カ月以上12カ月未満 3月から新たに標準的接種年齢となる子ども 平成26年12月生まれで満3カ月になった日から 接種回数 4回 予防接種 二種混合 2期 対象年齢 11歳以上13歳未満 標準的接種年齢 11歳 3月から新たに標準的接種年齢となる子ども 平成16年3月生まれで誕生日から 接種回数 1回 予防接種 BCG 対象年齢 1歳未満 標準的接種年齢 生後5カ月以上8カ月未満 3月から新たに標準的接種年齢となる子ども 平成26年10月生まれで満5カ月になった日から 接種回数 1回 予防接種 水痘 対象年齢 生後12カ月以上36カ月未満 標準的接種年齢 生後12カ月以上15カ月未満 3月から新たに標準的接種年齢となる子ども 平成26年3月生まれで誕生日から 接種回数 2回 予防接種 麻しん風しん混合または麻しんと風しん 1期 対象年齢 生後12カ月以上24カ月未満 3月から新たに標準的接種年齢となる子ども 平成26年3月生まれで誕生日から 接種回数 1回 予防接種 麻しん風しん混合または麻しんと風しん 2期 対象年齢 小学校に入学する前の年度の4月1日から3月31日まで(年長児)。 平成20年4月2日〜平成21年4月1日生まれ 接種回数 1回 予防接種 日本脳炎 1期 対象年齢 生後6カ月以上7歳6カ月未満 標準的接種年齢 3歳 3月から新たに標準的接種年齢となる子ども 平成24年3月生まれで誕生日から 接種回数 3回 予防接種 日本脳炎 2期 対象年齢 9歳以上13歳未満 標準的接種年齢 9歳 3月から新たに標準的接種年齢となる子ども 平成18年3月生まれで誕生日から 接種回数 1回 予防接種 日本脳炎 特例 対象年齢 平成7年4月2日〜平成19年4月1日生まれで、全4回の接種が未完了の場合は、20歳未満の間 接種回数 残り回数 予防接種 子宮頸がん 対象年齢 小学6年生から高校1年生相当までの女子 標準的接種年齢 中学1年生相当 接種回数 3回 毎月1日はもったいないの日 日々の行動を振り返ろう 市では、地球上にあるすべてのものに、尊敬と感謝の気持ちを持ち、ひとやものを大切にする「もったいない運動」を進めています。日々、実践している行動をさらなる行動・実践につなげるために、月の初めに先月までの行動を振り返りましょう。問い合わせ 環境政策課 電話 632‐2409 20ページ ------------------------------------------------------------ 小、中学生を持つ全ての家庭が一緒に取り組む スマホ、ケータイ 宮っ子ルール共同宣言 ------------------------------------------------------------  「学力低下」「睡眠不足」「ネットいじめ」など、スマートフォンや携帯電話による重大な問題が起きています。こうした問題から小、中学生を守るため、市では「スマホ、ケータイ宮っ子ルール共同宣言」を策定、宣言しました。この宣言に基づき、社会全体で小、中学生を守る取り組みを進めていきましょう。 宣言内容 保護者は、必要のない限り、子供たちにスマートフォンや携帯電話を持たせません。 持たせる場合は、保護者の責任で以下の4つの約束を守らせ、安全安心に使わせます。 み みんな1日1時間まで や 夜間の友達との使用は9時まで つ 使う前にはフィルタリング こ 個人情報をのせません 増加するトラブル  小、中学生が「スマートフォンや携帯電話を持つ割合」「長時間携帯電話を使用する割合」が、ここ数年、大幅に増えています(下のグラフ)。  こうした中、長時間使用による生活習慣の乱れや、個人情報の掲載によるトラブルなどの重大な問題も増えてきています。 全ての家庭で取り組む この問題には、全ての家庭が、同じ歩調で取り組んでいく必要があります。  そこで、本市では、全家庭が共通して取り組むルールを盛り込んだ「スマホ、ケータイ宮っ子ルール共同宣言」を宣言しました。 スマホ、ケータイ 宮っ子ルール共同宣言 みんな1日1時間まで ネット依存が疑われる中高生は、約51万8000人いると推計されています(厚生労働省調べ)。長時間の使用は、睡眠不足や学力低下など子どもたちの生活に悪影響を及ぼします。1日1時間以内を目安にして使いましょう。 間の友達との使用は9時まで LINE(ライン)などのSNSで、友達とのメッセージのやり取りを深夜まで続けてしまう小、中学生が増えています。勉強に集中したり、規則正しい生活を送ったりするために、全ての家庭で、夜9時になったら友達とのメッセージのやり取りをしないようにしましょう。 使う前にはフィルタリング ネット被害者の約9割がフィルタリングをしていなかったことが分かっています(警察庁調べ)。出会い系サービスなどの有害サイトへのアクセスによるトラブルに巻き込まれないために、必ずフィルタリングをしましょう。 個人情報をのせません 達の個人情報や悪口などを書き込むことで、犯罪やいじめの「加害者」になる事例が発生しています。一度公開した情報は拡散されてしまい、どんなに削除しても元には戻りません。個人情報は公開しないようにしましょう。 社会全体で守ろう 学校や家庭、地域などが連携して、社会全体でスマートフォンや携帯電話による問題から、小、中学生を守っていきましょう。 携帯電話を持っている小、中学生の割合 平成23年 小学生 23.1パーセント 中学生 53.2パーセント 平成25年 小学生 32.5パーセント 中学生 55.8パーセント 小学生で大幅増 1日1時間以上、携帯電話を使用する 小、中学生の割合 平成23年 小学生 10.9パーセント 中学生 37.3パーセント 平成25年 小学生 11.2パーセント 中学生 47.6パーセント 中学生で大幅増 出典:「学習と生活に関するアンケート」 この特集についての問い合わせは、学校教育課 電話 632-2672へ。