24ページ ------------------------------------------------------------ 9月21〜30日は 秋の交通安全市民 総ぐるみ運動 ------------------------------------------------------------ 運動の基本 子供と高齢者の交通事故防止。 運動の重点事項 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止(特に反射材用品等の着用の推進及び自転車前照灯の点灯の徹底)全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底飲酒運転の根絶「子どもや高齢者に優しい3S(スリーエス)運動」の推進。 秋の交通安全市民総ぐるみ運動「市民の集い」 日時 9月20日土曜日午前11時〜正午。小雨決行会場 オリオンスクエア内容 交通安全ポスターコンクール表彰式や祖父母への自転車ヘルメット贈呈式など。 子どもの交通事故防止  子どもたちは、興味のあることに夢中になると、周囲の状況が目に入らなくなり、車などへの注意がおろそかになってしまうことがあります。保護者は子どもから目を離さず、子どもが急な飛び出しなどをしないよう十分注意するとともに、日ごろから、通行する道路で、安全な歩き方や横断の仕方を子どもに教えるようにしましょう。また、地域でも、子どもたちを見掛けた際は明るく声を掛けて、地域ぐるみで子どもを見守りましょう。 シートベルト・チャイルドシートを必ず着用しましょう 6歳未満の幼児を自動車に乗せる場合、チャイルドシートの着用が義務付けられています。乗車する子どもの体格に合わせたものを選び、座席にしっかり固定し、正しく着用しましょう。また、シートベルトは、事故のときに命を守る大切なものです。乗車する人全員が、必ずシートベルトを着用しましょう。 高齢者の交通事故防止  平成26年6月末現在、市内で発生した交通事故件数は967件(前年対比196件減)、交通事故死者数は6人(前年対比3人増)です。そのうち高齢者の交通事故死者数は2人で、歩行中の事故でした。歩行者は、夕暮れから夜間に外出する際は、白や黄色など明るい色の服や、反射材が付いたタスキを着用するなど、自分の存在をドライバーに示しましょう。また、自転車を利用するときは、ヘルメットを着用しましょう。交通事故や転倒などによる頭部への被害を軽減させるとともに、ドライバーからの視認性を高めることにつながります。 高齢ドライバーは身体機能の変化を確認 高齢者の交通事故は、加齢に伴う身体機能の変化により、視野が狭くなったり、判断や反応が遅れたりするなど、若い頃よりも機敏な行動が取れないことが、事故原因の一つとして考えられます。75歳以上のドライバーは、免許証の更新時に「講習予備検査(認知機能検査)」により、自分の記憶力や判断力を知ることができます。高齢ドライバーは、身体機能の変化を自覚し、日ごろから十分に安全確認を行うとともに、時間と心に余裕を持って、危険を回避しましょう。 運転免許証を自主返納する高齢者が増えています 自主返納の手続きについては、各警察署にお問い合わせください。なお、市では、下の表の通り、70歳以上の人を対象として、高齢者専用バス乗車券を交付しています。運転免許を返納した高齢者や運転に不安を感じる人は、公共交通機関などを利用しましょう。 いきいき70高齢者専用バス乗車券 内容 年度内に1回、バス乗車券(下の表(1)〜(13)の中から1つ選択。ただし、(5)〜(13)は地域内交通の利用登録が必要)を1,000円((4)は2,000円)の負担で交付対象 市内に住所がある、平成27年3月31日までに70歳以上の人申請 健康保険証など申請者本人を確認できるものと、負担金1,000円((4)は2,000円)。 問い合わせ 高齢福祉課 電話 632‐2360 バス乗車券の種類 (1)関東自動車・東野交通・JRバス関東の3社共通高齢者専用バスカード(5,000円) (2)上河内地域路線バス回数乗車券(100円券50枚) (3)地域内交通 「清原さきがけ号」 回数乗車券(150円券34枚) (4)地域内交通 「清原さきがけ号」 定期乗車券(3カ月) (5)地域内交通「板戸のぞみ号」回数乗車券(300円券17枚) (6)地域内交通「古賀志孝子号」回数乗車券(300円券17枚) (7)地域内交通「みずほの愛のり号」回数乗車券(300円券17枚) (8)地域内交通「くにもとふれあい号」回数乗車券(300円券17枚) (9)地域内交通「篠井はるな号」回数乗車券(300円券17枚) (10)地域内交通「わくわくとみや号」回数乗車券(300円券17枚) (11)地域内交通「よこかわいきいき号」回数乗車券(300円券17枚) (12)地域内交通「おでかけちゅんちゅん号」回数乗車券(100円券50枚) (13)地域内交通「かみかわち愛のりユッピー号」回数乗車券(300円券17枚) 「子どもや高齢者に優しい3S(スリーエス)運動」を実践しましょう 見る・発見する(SEE(シー)) 特に夕暮れから夜間にかけて、歩行者や自転車の発見が遅れがちです。夜間は、速度を1〜2割落として走行し、前をよく見て早めに発見しましょう。夜間のライトは上向き(走行用前照灯)が基本です。こまめに切り替えましょう。 減速する(SLOW(スロー)) 歩道や道路の端を子どもや高齢者が歩いていたり自転車に乗っていたりするのを見掛けたら、必ず減速し、その動きに細心の注意を払いましょう。 停止する(STOP(ストップ)) 交差点などで道路を横断しようとしている子どもや高齢者を見掛けたら、必ず停止しましょう。 飲酒運転は、絶対にしない・させない  飲酒運転は、重大事故を引き起こす悪質な犯罪行為であることを認識し、飲酒運転を「しない・させない」を徹底しましょう。  市では、飲酒運転根絶に対する決意と実行のシンボルである「GR(グリーンレッド)リボン」を配布しています。「Green(グリーン)(緑)」は交通安全のイメージカラー、「Red(レッド)(赤)」は飲酒運転禁止のイメージカラーです。GRリボンをカバンや車内の目立つ場所などに付け、飲酒運転根絶に対する決意を表しましょう。 問い合わせ 生活安心課 電話 632‐2264 25ページ 暮らし ------------------------------------------------------------ 9月は健康増進普及月間です 1に運動 2に食事 しっかり禁煙 最後にクスリ  本市の主な死因は「がん」「心臓病」「脳卒中」の生活習慣病で、全体の約6割を占めています。また、健康診査の結果、それらの生活習慣病につながる可能性のあるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)およびそのリスクが高いと判定された人の割合は、受診者全体の約3割を占めています。  生活習慣病は、食生活や運動習慣など日常生活のあり方と深く関連しており、健康の保持・増進のためには、食生活の改善や運動習慣の定着といった健康的な生活習慣の確立と定期的な健康診査受診による異常の早期発見が重要です。  今より元気に自分らしく生活できるように、自分に合った健康づくりに取り組んでみませんか。 本市の主な死因(出典 平成22年人口動態調査) がん 30.3パーセント 心臓病 16.2パーセント 脳卒中 10.7パーセント 肺炎 10.6パーセント 老衰 4.6パーセント 不慮の事故 3.0パーセント 自殺 2.6パーセント 腎不全 1.6パーセント 肝疾患 1.1パーセント 慢性閉塞性肺疾患 1.1パーセント 糖尿病 1.0パーセント その他 17.2パーセント +(プラス)10分 今より多く体を動かそう  運動習慣のない人が、突然運動に取り組むのは難しいでしょう。そんな時は「ながら運動」をお勧めします。通勤や外出時に息が弾む程度の早歩きをする、自転車通勤にする、掃除や洗濯をいつもよりキビキビ行う、近くのスーパーに歩いて買い物に行くなど、今より10分多く体を動かしましょう。 +(プラス)1皿 今より多く野菜を取ろう  偏食や食べ過ぎなどの乱れた食生活が続くと、生活習慣病を招く恐れがあるため、バランスの良い食生活を心掛けましょう。現在、多くの人の野菜摂取量が不足しています。ビタミンやミネラル、食物繊維などの適量摂取が期待される量として、1日に350グラムを目標にします。そのためには、今よりもプラス1皿(約70グラム)の野菜を食べましょう。 みんなで考えよう たばこの煙0(ゼロ)  たばこの煙には、ニコチンやタールなど200種類以上の有害物質が含まれています。そのため、がんや心臓病などを発症しやすくなります。また、たばこの煙は周囲の人の健康にも大きな影響を与えます。特に、赤ちゃんや子どもは自分の意思で周囲のたばこの煙を避けることができません。家族、社会全体の協力が必要です。 年に1回 健康診査を受けよう  生活習慣病の早期発見のためには、定期的な健康診査の受診が有効です。特に特定健診(注 )は、自覚症状がほとんどないメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を発見するための健康診査です。もし、メタボリックシンドローム、またはそのリスクが高いと判定された時には、生活習慣などの見直しについて専門家から助言を受けることができます。健康で元気に、生きがいをもって生活するためにも特定健診を受診し、生活の見直しに役立ててください。 身近なところで健康づくり活動に参加しませんか 地区市民センター、地域自治センターなどを会場に、健康づくり推進員・食生活改善推進員によるウオーキングやストレッチ体操、調理実習などを開催しています。参加者からは「体が軽くなった」「普段から歩くことを心掛けるようになった」「思った以上に塩分を取っていることに気が付いた」といった声が寄せられています。お住まいの地域で、気軽に健康づくり活動に参加してみませんか。詳しくは、健康増進課 電話 626‐1126にお問い合わせいただくか、市ホームページをご覧ください。 市役所1階市民ホールで健康増進普及月間イベント 期間 9月5日までの、午前9時から正午。パネル展示は午前8時30分〜午後7時。9月5日は午後3時まで。 内容 健康づくり推進員や食生活改善推進員による体脂肪測定、野菜の計量体験、健康づくりに関するパネル展示など。 注 特定健診は、各自が加入する健康保険証の発行元の医療保険者が実施します。 この特集についての問い合わせは、健康増進課 電話 626‐1126へ。 26・27ページ 暮らし ------------------------------------------------------------ 教室・講座 ------------------------------------------------------------ 地域の防災力を高めるための研修会 日時 9月20日土曜日午前9時30分〜正午。 会場 県総合教育センター(瓦谷町)。 内容 田代大輔さん(とちぎテレビ気象キャスター)による「栃木の気象特性と気象災害への備え」と題した基調講演と、「こんなとき あなたならどうする」と題した防災ワークショップ。 定員 先着100人。 申込 9月12日までに、ファクス・Eメール(住所・氏名・電話番号を明記)で、河内教育事務所ファクス 626-3180、メールアドレス shogai-c@tochigi-edu.ed.jpへ。 問い合わせ 生涯学習課 電話 632-2679 子が考えておくこと親のエンディングを想像してみる 日時 9月25日木曜日午前10時〜正午。 会場 男女共同参画推進センター(明保野町)。 内容 深見(ふかみ)史(ふみ)さん(エンディングサポートセンターコスモス理事)による、親の老いや死について、心の準備から具体的な対応までを子どもの視点で考える。 対象 市内に在住か通勤通学している人。1歳6カ月〜未就学児(先着20人)の託児あり。 定員 先着40人。 申込 電話またはファクス・Eメール(氏名・ふりがな・年齢・電話番号・講師に質問などある場合は質問事項・託児希望ありの場合は子どもの住所・氏名・年齢を明記)で、託児希望者は9月17日までに、男女共同参画推進センター 電話 636-4075、ファクス 636-4079、メールアドレス u18100201@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。なお、講師への質問に全て回答することはできません。 ------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------ 宇都宮観光フォトコンテスト作品募集「春・夏部門」 テーマ 風景、名所旧跡、イベントなどを題材に、宇都宮の春・夏を表現したもの。 応募規定 4つ切りサイズのカラープリント(デジタル写真可、インクジェットプリント不可)。平成26年1月1日以降に市内で本人が撮影した未発表の作品に限る。 申込 観光交流課(市役所7階)、宇都宮観光コンベンション協会に置いてある応募票に必要事項を書き、作品裏面に貼って、9月26日(消印有効)までに、直接または郵送で、 郵便番号 320-0806中央3丁目1-4、宇都宮観光コンベンション協会へ。 賞 最優秀賞1点(賞金3万円・副賞・賞状)、優秀賞2点(賞金1万円・副賞・賞状)、入選20点(賞状・賞品)。原則1人1賞。 発表 平成27年3月中旬ごろ、直接、入賞者に通知。 問い合わせ 宇都宮観光コンベンション協会 電話 632-2445 知ってびっくり見て納得暮らしを支える施設めぐり 日時 9月24日水曜日午前9時〜午後4時。 コース 市役所(集合)〜県保健環境センター〜ろまんちっく村(昼食)〜エコプラセンター下荒針〜川田水再生センター〜市役所(解散)。移動は市有バス。 対象 市内に在住か通勤通学しており、見学後のアンケートに協力できる人。 定員 先着50人。 申込 直接または電話・ファクス(参加者の住所・氏名・年齢・電話番号を明記)で、広報広聴課(市役所3階) 電話 632-2023、ファクス 637-5151へ。グループでの申し込みは4人まで。 住民票の写しなどに関する登録型本人通知制度  住民票の写しや戸籍謄抄本などを本人の代理人などの第三者に交付した場合、事前に登録した人に対し、その交付の内容について通知する「登録型本人通知制度」を行っています。これにより、不正取得があった場合、本人による早期発見や早期究明が可能となり、第三者による不正取得を抑止する効果が期待できます。 登録期間 3年(更新可)。 内容 交付年月日、証明書の種類、通数、交付した相手の種別(代理人・代理人以外)を通知。 対象 本市に住民登録している(していた)または、本市に本籍がある(あった)人。 申込 直接、市民課(市役所1階)、各地域自治センター・地区市民センター・出張所へ。 問い合わせ 市民課 電話 632-2265 文化財保存・保護のために遺跡の分布調査にご協力を  遺跡の場所や範囲などを正確に把握し文化財の保存・保護を図るため、遺跡(埋蔵文化財包蔵地)の分布調査を行い、遺跡地図を作成します。調査は、調査員が地区内を歩いて調べるため、私有地に立ち入らせていただくこともあります。  また、調査員は調査員証を携帯しています。不審な場合は提示を求めるか、文化課へお問い合わせください。 期間 10月〜平成27年2月。 対象地区 市南部。 調査方法 山や田畑などを歩いて、土地の表面に落ちている土器片などの遺物を確認します。なお、発掘調査ではありません。 問い合わせ 文化課 電話 632-2768 住基カードに確定申告(e-Tax(イータックス))などで必要な電子証明書を組み込めます 費用 500円(電子証明書発行手数料)。 その他 電子証明書は、引っ越しや婚姻などにより住所や氏名に変更があると自動的に失効します。改めて登録手続きをしてください。 問い合わせ 市民課 電話 632-2265 おいしいうつのみや産農産物を食べてプレゼントをもらおう 期間 10月〜12月。 実施店舗 ろまんちっく村あおぞら館(新里町)、えきの市場(川向町・駅ビルパセオ内)、アグリランドシティショップ (宮園町・東武宇都宮百貨店内)、コープ鶴田店(鶴田町)、ふれあいこもりや直売所(上籠谷町)、雀宮青空市(東谷町)、パティスリーメルシー(砥上町)、JAうつのみや河内ふれあいショップ(下岡本町)。 内容 宇都宮産の農産物に付いている専用シールを集めて応募すると、抽選で宇都宮牛やみやおとめ(宇都宮産米)などが当たるプレゼント企画。 申込 実施店舗などに置いてある応募用紙に必要事項を書き、送付で、 郵便番号 320-8540市役所農業振興課 電話 632-2843へ。 その他 詳しくは、市ホームページをご覧ください。 斉斉哈爾(チチハル)市(中国)友好都市提携30周年記念 記念パネル展 日時・会場 9月29日(月)・30日(火)、午前8時30分〜午後7時=市役所1階市民ホール。10月1〜10日、午前10時〜午後8時(10月10日は午後5時まで)=市民プラザ(馬場通り4丁目・うつのみや表参道スクエア5階)。 内容 交流の歩み、斉斉哈爾市の紹介。 記念コンサートと記念式典 日時 9月30日(火)(1)午後0時20分〜0時50分(2)午後1時〜1時20分。 会場 市役所1階市民ホール。 内容 (1)張(チョウ)暁東(ギョウトウ)さん(斉斉哈爾市出身)他による中国の伝統的な弦楽器「二胡」の演奏 (2)斉斉哈爾市長からのメッセージ紹介などの記念式典。 斉斉哈爾市とは 中国の最北東部に位置する黒龍江(こくりゅうこう)省第2の都市で、省西部の政治・経済の中心地。夏は暑く、冬は最低気温がマイナス35度になることもあります。面積4.24万平方キロメートル、人口約570万人。南東部の自然保護区には丹頂鶴など多くの種類の鶴が生息しています。斉斉哈爾市から贈られた丹頂鶴を八幡山公園とろまんちっく村で見ることができます。 餃子(ギョーザ)事情 中国では水餃子が多く、具材は店や家庭によってさまざまです。斉斉哈爾市ではダイコンや炒り玉子を入れることもあります。家族や親戚が集まった時に、皮から手作りした、もちもちとした餃子をみんなで楽しく食べます。宇都宮を訪れる斉斉哈爾市民にも宇都宮の餃子は知られていて、「とてもおいしい」とたくさん食べて帰ります。 本市の姉妹友好都市・文化友好都市 世界の5つの都市と、青少年の相互派遣などの交流をしています。(1)オークランド市 (ニュージーランド) 1982年〜(2)斉斉哈爾市(中国) 1984年〜(3)オルレアン市(フランス)1989年〜(4)タルサ市(米国)1992年〜(5)ピエトラサンタ市(イタリア)1995年〜。 問い合わせ 国際交流プラザ 電話 616-1567 夜間飛行訓練(予定) 期日 9月2〜4・9〜11・16〜18・24〜25・30日。訓練時間は午後9時ごろまでを予定していますが、天候などにより実施日・終了時刻を変更することがあります内容 観測ヘリ・多用途ヘリ・連絡偵察機・練習ヘリコプターの訓練。問い合わせ 北宇都宮駐屯地 電話 658-2151 市男女共同参画の推進に関する年次報告 「第3次宇都宮市男女共同参画行動計画」に掲げた基本目標の施策・事業の平成25年度推進状況について、市ホームページ に公表していますのでご覧ください。問い合わせ 男女共同参画課 電話 632-2346 28ページ 暮らし ------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------ あなたの声を市政に細谷地区でまちづくり懇談会 日時 9月30日火曜日午後6時30分〜。 会場 細谷コミュニティーセンター(細谷1丁目)。 内容 市のまちづくりなどについて、市民の皆さんと市長が地域の課題を中心に意見交換を行う。 その他 2歳以上の未就学児の託児を希望する人は、開催日の1週間前までに、電話で、広報広聴課 電話 632-2023へ。 市道の未登記道路整理事業にご協力を  未登記道路とは、さまざまな事情により所有権移転がされず、市道敷地内に個人名義で残る部分をいいます(左上の図)。  現在、市では皆さんのご協力により寄付をいただき、未登記道路を解消する事業を積極的に進めています。なお、測量や登記に必要な費用は、市が負担します。詳しくは、市ホームページをご覧になるか、地籍課(市役所8階) 電話 632-2697へお問い合わせください。 国土利用計画法に基づく届け出が必要です  一定面積以上の土地売買などの契約をした場合には、契約の日を含め2週間以内に、その土地の利用目的などを届け出ることが義務付けられています。 対象面積 市街化区域は2000平方メートル以上、市街化区域を除く都市計画区域は5000平方メートル以上。個々の面積が小さくても、取得した土地の合計が面積要件以上になる場合(一団の土地)は届け出が必要です。 取引形態 売買、代物弁済、交換、賃借権の設定など(取引予約も含む)。 問い合わせ 都市計画課 電話 632-2564 都市計画の素案についての縦覧と公聴会を開催 都市計画の素案 次の県総合スポーツゾーンに関する都市計画。(1)都市計画公園の変更(6・5・001号栃木県総合運動公園)(2)都市計画特別用途地区の変更(栃木県総合運動公園スポーツ・レクリエーション地区)。 1 縦覧 縦覧期間 9月12〜26日(土・日曜日・祝日を除く)。 縦覧場所 県都市計画課(県庁14階)、宇都宮土木事務所企画調査課(河内庁舎)、 市都市計画課。 2 公聴会 日時 10月10日金曜日午後7時〜。 会場 南市民活動センター(江曽島2丁目)。 その他 これらの素案に意見がある人は、縦覧期間中、公聴会で公述人となる意思の有無を明記し、直接または送付で、 郵便番号 320-8501県都市計画課、 郵便番号 321-0974竹林町1030-2、宇都宮土木事務所企画調査課、 郵便番号 320-8540市都市計画課へ、(1)は県知事宛て(2)は市長宛てに意見申出書を提出してください。なお、公述希望者がいない場合、公聴会は開催しません。 問い合わせ 県都市計画課 電話 623-2465、宇都宮土木事務所 電話 626-3146、市都市計画課 電話 632-2642 9月10日は屋外広告の日 9月10日までは屋外広告物適正化旬間  屋外で公衆に表示している看板・サイン・電光掲示板・のぼり旗・立て看板・ポスター・貼り紙などが屋外広告物です。屋外広告物は情報を伝達する手段であり、まちに活気を与えるものでもありますが、無秩序に氾濫するとまちの景観や自然の景色を損ないます。 屋外広告物のルール 屋外広告物は面積や高さなどの基準が条例で定められており、掲出する場合は事前に市に許可申請が必要です。許可期間は1カ月〜3年で、許可期間を超えて継続して掲出する場合は、更新申請が必要です。なお、営業所や店舗などの敷地内にある自家用広告物(総表示面積15平方メートル以下)などは除きます。  詳しくは、市ホームページをご覧になるか、都市計画課(市役所11階)へお問い合わせください。 違反広告物除却ボランティア団体募集 活動日時・場所 自治会の防犯パトロールに合わせて実施するなど、各団体の都合の良い日時と場所。 活動内容 道路上の電柱や街路樹など、条例で広告物の掲出を禁止している場所に取り付けられた貼り紙・貼り札などの撤去。 対象 市内に在住か通勤通学している20歳以上の人が構成する5人以上の団体。 問い合わせ 都市計画課 電話 632-2568 29ページ ------------------------------------------------------------ 9月10〜16日は自殺予防週間 気づき つながる うつのみや ------------------------------------------------------------ 最近眠れていますか? 何か悩んでいる?良かったら話して。 イラスト「細川貂々(てんてん)」  本市の自殺者数は、平成10年以降、毎年100人前後で推移しており、平成25年の自殺者は114人(警察庁発表)でした。これは交通事故死の約9倍にも当たります。自殺者を減らすために何ができるのか、考えてみましょう。  心の疲れは、本人には自覚がないことが多く、また自覚があっても無理を重ねてしまう傾向があります。そして、心の疲れが溜まり過ぎると、うつ病を発症してしまうことがあります。うつ病は、自殺に結びつきやすいと言われているので、注意が必要です。  まずは家族や仲間が本人の変化に気付いて、勇気を持って声を掛けることが大切です。  そして、本人の気持ちを尊重し、耳を傾けましょう。その人の気持ちを肯定的に受け止めることが大切です。  その上で、早めに専門の相談機関や医療機関に相談するように促しましょう。本人に寄り添いながら見守ることも大切です。  また、もしあなた自身が悩んでいたら、一人で悩まずご相談ください。うつ病の自己チェック(下の表)を参考に、自身の心と体の不調と向き合ってみてください。 うつの自己チェック □毎日の生活に充実感がない □これまで楽しんでやれていたことが、楽しめなくなった □以前は楽にできていたことが、今ではおっくうに感じる □自分は役立つ人間だと思えない □わけもなく疲れたように感じる 上記のうち2つ以上当てはまり、2週間以上続く場合は、うつの可能性を考えてみてください(出典:厚生労働省「うつ対策推進方策マニュアル」) 自殺予防に関する催し 自殺予防週間パネル展 期日 9月8〜12日。 会場 市役所1階市民ホール。 内容 自殺に関するパネル展示、リーフレット配布。 街頭キャンペーン 日時 9月10日水曜日午後5時30分〜6時30分。 会場 JR宇都宮駅周辺。 内容 自殺予防週間啓発、ポケットティッシュ配布。 わかちあいの会こもれび 日時 9月6・20日土曜日午後2時〜4時。 会場 とちぎ福祉プラザ(若草1丁目)。 内容 大切な人を自死により亡くされた人たちの思いを分かち合う。 対象 家族や身近な人を自死によって亡くされた人。 費用 200円。 問い合わせ 栃木いのちの電話事務局 電話 622‐7970 栃木いのちの電話公開講座 日時 9月28日日曜日午後2時〜3時30分。 会場 とちぎ福祉プラザ。 内容 高木慶子さん(上智大学特任教授)による「グリーフケア 大切な人を亡くすということ」と題した講話。 定員 先着150人。 申込 電話またはファクス(氏名・電話番号を明記)で、栃木いのちの電話事務局 電話 622‐7970、ファクス 902‐1030へ。 すぐに役立つ うつ病教室 日時 10月26日日曜日午後1時〜4時。 会場 保健所(竹林町)。 内容 「うつ病の基礎知識」と題した精神科医師による講話とワークショップなど。 対象 うつ病の治療を受けている人やその家族。 定員 先着30人。 申込 電話で、保健予防課 電話 626‐1114へ。 フリーダイヤル自殺防止いのちの電話 日時 9月10日水曜日午前8時〜11日木曜日午前8時(24時間)内容 死にたい・死のうと思っている人や、周囲にこのような人がいるときなどの自殺予防相談 フリーダイヤル 0120‐738‐556。問い合わせ 栃木いのちの電話事務局 電話 622‐7970、保健予防課 電話 626‐1114 この特集についての問い合わせは、保健予防課 電話 626‐1114へ。 30・31ページ 税・産業・雇用 ------------------------------------------------------------ 産業 ------------------------------------------------------------ うつのみや人づくりフォーラム協賛企業などを募集 うつのみや人づくりフォーラム 日時 平成27年2月15日日曜日午前9時30分〜午後2時30分。 会場 南図書館(雀宮町)、宇都宮工業高等学校(雀宮町)。 内容 学校や地域、家庭、企業などの人づくりの取り組みなどを発表し、社会総ぐるみによる人づくりを推進する。 協賛企業などの募集 内容 チラシ・ポスターへの広告協賛、協賛金(1口1万円〜)、景品・飲食物などの物品提供など。協賛企業などについては、当日のプログラムに企業名を掲載。 その他 申し込み方法など詳しくは、うつのみや人づくり推進委員会事務局(教育企画課内) 電話 632‐2706へ。 宇都宮ウオーキングフェスタ2014広告・協賛を募集 ゼッケン広告 規格 縦4センチメートル×横20センチメートル。 配布部数、価格など 次の通り。 健脚コース(青緑) 配布部数 400枚 価格(税込) 4万円 ふれあいコース(柿色) 配布部数 1,300枚 価格(税込) 13万円 ファミリーコース(浅黄) 配布部数 1,300枚 価格(税込) 13万円 コースマップ広告 掲出場所 A2版4つ折りの内側。 規格 縦35ミリメートル×横70ミリメートル、2色刷。 配布部数 3000部。 価格(税込) 1枠3万円。 事業協賛 内容 コースマップに企業名を掲載。 配布部数 3000部。 価格(税込) 1口1万円。 申込 9月19日までに、電話で、宇都宮歩け歩け大会事務局(みんなでまちづくり課内) 電話 632‐2288へ。 市民課業務窓口用封筒に有料広告を募集 掲出場所 角形6号封筒の裏面。 募集枠 4枠。 規格 縦75ミリメートル×横70ミリメートル、1色刷。 配布部数 31万枚。 最低入札価格(税込) 1枠17万円。 申込 市民課(市役所1階)、各地域自治センター・地区市民センター・出張所に置いてある申込書(市ホームページからも取り出し可)に必要事項を書き、見積書・広告の原稿・会社概要(法人の場合)を添えて、10月8日(必着)までに、直接または郵送(簡易書留)で、 郵便番号 20-8540市役所市民課 電話 632‐2265へ。 ------------------------------------------------------------ 雇用 ------------------------------------------------------------ 求職者のための就職支援セミナー 日時 10月1日水曜日・3日金曜日、午前10時〜午後4時。全2回。 会場 中央生涯学習センター(中央1丁目)。 内容 求職活動の心構えや進め方、自己分析、応募書類の書き方、筆記試験対策、面接指導など。希望者は、別日程で個別にキャリアカウンセリングを実施。 対象 市内に在住か通勤している、正規労働者を目指す求職者。 定員 先着10人。 申込 電話またははがき・ファクス(郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号を明記)で、 郵便番号 320-8540市役所商工振興課 電話 632‐2446、ファクス 632‐5420へ。 あなたの保育士資格を生かしませんか 保育士就職面接会 日時 9月24日水曜日午後2時30分〜4時。 会場 総合コミュニティセンター(明保野町)。 対象 保育士資格を持っている、保育所などでの勤務を希望する人。 申込 直接または電話で、ハローワーク宇都宮 電話 638‐0369へ。 問い合わせ 保育課 電話 632‐2383 再就職支援セミナー そろそろお仕事したい子育てママの作戦会議 日時 10月3日金曜日午前10時〜正午。 会場 男女共同参画推進センター(明保野町)。 内容 ハローワーク就職ナビゲーターによる就職活動アドバイスや、子育てしながら仕事をすることについて、参加者同士で話し合う。 対象 市内在住の再就職に関心のある子育て中の女性。6カ月〜未就学児(先着20人)の託児あり。 定員 先着20人。 申込 9月2日午前9時から、電話またはEメール(住所・氏名・ふりがな・電話番号・年齢・託児希望者は子どもの氏名・年齢を明記)で、託児希望者は9月24日までに、男女共同参画推進センター 電話 636‐4075、メールアドレスu18100201@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 市消費生活センターで消費生活相談員(非常勤嘱託員)募集 期間 10月1日〜平成27年3月31日。 勤務時間 午前9時〜午後5時30分。週4日(ローテーションにより、土・日曜日・祝休日勤務あり)。 勤務場所 市消費生活センター。 職務内容 消費者からの苦情に関する相談・処理のあっせん。 募集資格 普通自動車運転免許(オートマチック車限定可)と次のいずれかの資格を有する人。(1)消費生活専門相談員 (2)消費生活アドバイザー(3)消費生活コンサルタント。 採用人数 1人。 報酬 月額18万4000円。 試験 書類選考・面接。 申込 市消費生活センター(うつのみや表参道スクエア5階)に置いてある試験要綱(市ホームページからも取り出し可)に必要事項を書き、9月16日(必着)までに直接または送付で、 郵便番号 320-0026馬場通り4丁目1‐1、市消費生活センター 電話 616‐1546へ。 うつのみや百人一首市民大会補助員の募集 日時 大会前日準備=(イコール)11月22日土曜日午前8時30分〜午後3時。大会当日=(イコール)11月23日日曜日・祝日午前8時〜午後5時。 会場 ブレックスアリーナ宇都宮(市体育館・元今泉5丁目)。 業務内容 大会全体の進行や各部の連絡調整などの、大会運営補助。 対象 市内に在住か通勤・通学している人。 募集人数 若干名。 その他 交通費1日1000円・昼食の支給あり。 申込 9月30日までに、電話で、うつのみや百人一首市民大会実行委員会事務局(文化課内) 電話 632‐2763へ。 ------------------------------------------------------------ 税 ------------------------------------------------------------ 納税相談窓口を土曜日に開設します 日時 9月20日土曜日午前9時〜午後4時。 場所 納税課(市役所2階C10窓口)、保険年金課(市役所1階A15窓口)。 持ち物 家庭の経済状況や収支関係の分かる書類など。 問い合わせ 納税課 電話 632‐2226、保険年金課 電話 632‐2324 平成27年成人式有料広告を募集 広告媒体 1 案内状 平成26年11月中旬頃に新成人へ郵送 掲出場所 はがき中面(2ページ分) 募集枠 2枠 規格 はがき(感圧接着シート)、全6ページ、2色刷 縦130ミリメートル×横90ミリメートル 配布部数 約5,000部 最低入札価格(税抜) 1枠5万円 広告媒体 2 プログラム 平成27年1月11日に開催予定の成人式で使用 掲出場所 中面(2ページ分) 募集枠 8枠 規格 A5判、全6ページ、1色刷 縦90ミリメートル×横60ミリメートル 配布部数 約5,000部 最低入札価格(税抜) 1枠2万円 申込 生涯学習課(市役所13階)に置いてある申込書(市ホームページ からも取り出し可)に必要事項を書き、見積書・広告の原稿・会社概要(法人の場合)を添えて、1 9月19日 2 9月26日(必着)までに、直接または郵送(簡易書留)で、 郵便番号 320-8540市役所生涯学習課 電話 632‐2678へ。 その他 1つの広告媒体で複数枠を希望する場合、最低入札価格が異なりますので、詳しくは、募集要項などをご覧ください。 宇都宮の街を盛り上げる起業家を応援します 宇都宮大学で起業家養成講座 「大学コンソーシアムとちぎオリジナル科目」として開催する市提供講座「起業の実際と理論」の受講生を募集します。 日時 10月6日〜平成27年1月26日、午後4時10分〜午後5時40分。全15回。 会場 宇都宮大学(峰町)。 内容 起業家との対話を通じ、起業という社会活動を学習し、起業家精神を養う。また、ビジネスプランの作成・発表を経験する。 対象 (1)高校生〜大学院生(2)一般社会人。 定員 (2)先着10人程度。 費用 (2)費用1万円(受講料)。 申込 10月1日までに、大学コンソーシアムとちぎホームページhttp://www.consortium-tochigi.jp/shakaijin-enrollment.htmlに必要事項を入力。 ロールモデルに学ぶ起業家セミナー 日時 10月2日木曜日午後1時30分〜3時。 会場 市起業家支援施設(中央3丁目・県産業会館内)。 内容 首都圏で活動する起業家高橋ゆきさん(ベアーズ専務取締役)によるセミナー。成功者の創業時の体験談を聞き、自らのビジネスに役立てる。 定員 先着30人程度。 費用 一般=2,000円、宇都宮ベンチャーズクラブ会員=500円(受講料)。 申込 9月26日までに、宇都宮ベンチャーズホームページ http://www.u-ventures.com/に必要事項を入力。 問い合わせ 産業政策課 電話 632‐2443 学生向け就活セミナー 日時 9月19日金曜日午後1時30分〜3時30分 会場 中央生涯学習センター 内容 応募書類作成 対象 高等専門学校・短期大学・大学・大学院などの学生または卒業後3年以内の人定員 先着20人。問い合わせ 宇都宮新卒応援ハローワーク 電話 678‐8311 防衛大学校などの入学試験 募集種目 防衛大学校学生((1)推薦(2)総合選抜(3)一般前期)、防衛医科大学校学生((4)医学科学生(5)看護学科学生) 資格 高卒(見込み含む)で21歳未満の人((1)は学校長の推薦などが必要) 試験日 (1)9月27・28日(2)一次=9月27日(3)一次=11月8・9日(4)一次=11月1・2日(5)一次=10月18日 申込期間 (1)(2)9月5〜9日(3)(4)(5)9月5〜30日。問い合わせ 自衛隊栃木地方協力本部宇都宮分室 電話 638‐1922、市民課 電話 632‐2263 32ページ ------------------------------------------------------------ みや雷都債を発行します ------------------------------------------------------------ 市では、魅力あるまちづくりを進めていくために、事業資金の一部をご協力いただこうと、第12回「みや雷都債」を発行します。第12回の発行分は、市民の健康づくりやスポーツの振興につながる、ブレックスアリーナ宇都宮(市体育館)大規模改修事業に活用します。多くの皆さんにご購入いただき、市のまちづくりにご協力ください。 発行条件は1万円単位 発行総額 5億円。 発行日 9月30日火曜日。 償還方法 5年満期一括償還(満期日は平成31年9月30日)。 利払い日 毎年3月30日・9月30日。 利率 5年利付国債の流通利回りを参考に、若干上乗せして9月12日に決定(足利銀行店頭および市ホームページに掲載)。平成26年7月発行の5年国債の平均利回りは年0・147パーセント(7月18日現在)。 購入限度額 1人当たり100万円まで(1万円単位)。 取扱金融機関 足利銀行本店および市内の各支店・出張所。ただし、宝木・つるた出張所では取り扱いできません。 購入条件は20歳以上の個人 募集期間 9月16〜29日、午前9時〜午後3時。足利銀行の休業日を除く。 対象 市内に在住か通勤している20歳以上の個人。 申込 本人が、直接、取扱金融機関へ。5億円に達し次第締め切り。 持ち物 購入代金、印鑑、本人確認ができるもの(運転免許証・健康保険証・パスポート・顔写真付きの住民基本台帳カードなど)、足利銀行の預金通帳。通帳のない人は、申し込みのときに口座の開設が必要です。 5年後に全額償還  元金(購入した債券の額面金額)は、5年後(満期日)に一括して全額償還します。  また、半年ごと(3月30日と9月30日の年2回)に利息を受け取ることができます。 中途換金も可能  満期前に換金が必要になった場合は、取扱金融機関で換金することができます。ただし、満期前に換金する場合は、そのときの流通価格で金融機関へ売却することになりますので、購入時の価格を下回る可能性があります。 証券発行なし  一般債振替制度(債券のペーパーレス化)により、券面(証券)の発行はありません。残高や売買決済などは、購入金融機関で管理されます。問い合わせ 財政課 電話 632‐2066 第12回 みや雷都債とは 税金など+(たす)みや雷都債 ブレックスアリーナ宇都宮(市体育館)大規模改修事業  家庭で自宅を建築する場合、銀行などから資金を借り入れるのと同じように、みや雷都債は市が大規模な施設などを整備するときに、資金調達のため発行する市債の一つであり、市政への理解と参画を目的に市民の皆さんから直接借り入れるものです。 注 みや雷都債 宇都宮は古くから雷の多い都市として有名であり、雷は本市の夏の風物詩となっています。宇都宮の「みや」と雷の都「雷都」を合わせ、市の市場公募債(地方公共団体が広く購入を募る方法により資金を調達する)の名称を「みや雷都債」としました。