22ページ ------------------------------------------------------------ 財政状況 ------------------------------------------------------------ 平成25年度の財政状況をお知らせします  平成26年3月31日現在の市の財政状況や、皆さんの税金などがどのように使われているか、どのような仕事にどのくらいのお金がかかっているのかなどをまとめた、「宇都宮市の財政」を作成しました。今回は、その主な内容についてお知らせします。 平成25年度収支の状況 一般会計 一般会計は、市民の皆さんの日常生活に深く関わっている福祉、教育、道路、消防、公園などの事業をするための会計です。 予算額 1,946億9,887万円 収入済額 1,775億6,160万円 支出済額 1,585億8,012万円 特別会計  特別会計は、国民健康保険や競輪のように特定の収入があり、一般会計とは別に経理する必要のある事業について設けている会計です。 予算額 1,052億2,569万円 収入済額 849億6,203万円 支出済額 949億1,859万円 公営企業会計  公営企業会計は、事業収入により経営を行うものについて設けている会計です。市では、水道事業、下水道事業、中央卸売市場事業があり、会計方法を民間企業と同じ方法にしています。 収入 予算額 305億3,944万円 収入済額 302億2,190万円 支出 予算額 407億1,858万円 支出済額 388億8,981万円 市の財産 注 かっこ内は前年同期の数値 土地 1,101万平方メートル (1,099万平方メートル) 建物 145万平方メートル (145万平方メートル) 車両 42億6,348万円 648台 (42億3,504万円 658台) 債権 奨学資金貸付金の定期償還など 28億5,854万円 (27億1,412万円 基金 決まった目的のために積み立てた資金など 414億2,389万円 (404億5,831万円) 市債(市の借入金)の残高 注 かっこ内は前年同期の額 一般会計 1,099億6,803万円 (1,116億9,872万円) 特別会計 143億2,037万円 (151億8,944万円) 公営企業会計 1,124億4,798万円 (1,208億5,254万円) 市民1人当たりの市債残高 平成26年3月31日現在 総額45万6,669円 一般会計 21万2,131円 特別会計 2万7,624円 公営企業会計 21万6,914円 平成25年3月31日現在 総額47万9,610円 一般会計 21万6,241円 特別会計 2万9,406円 公営企業会計 23万3,963円 ふるさと宇都宮応援事業(寄付金)  平成25年度内に92件11,114,724円の寄付金をいただき、次の事業に活用しました。ご協力ありがとうございました。  注  かっこ内は平成24年度の額 こどもの健全育成事業 1,106千円 (875千円) 障がい者の自立支援事業 344千円 (415千円) 高齢者の安全 安心なまちづくり事業 1,105千円 (1,614千円) 自然 田園風景の保全事業 655千円 (650千円) 農業王国うつのみや推進事業 655千円 (650千円) 芸術文化の振興 文化財の保存活用事業 100千円 (60千円) バンバ(中心市街地)のにぎわい再生事業 50千円 (110千円) 市政全般 7,100千円 (3,925千円) 合計 11,115千円 (8,299千円)  注 今回の財政状況は、平成26年3月31日現在のものであり、平成25年度中の出納整理期間(5月31日まで)を含む決算額とは異なります。 「宇都宮市の財政」は、市ホームページでも見られます。内容について詳しくは、財政課 電話 632-2066へ。 23ページ ------------------------------------------------------------ イベントでの火災予防対策 ------------------------------------------------------------ 火気器具を使用するイベントの 主催者 出店者 関係者の皆さんへ イベントでの火災予防対策を お願いします 昨年8月に京都府福知山市で発生した花火大会火災を踏まえ、イベントでの火気器具の使用に際して、「消火器の準備」などを義務とするよう市火災予防条例を改正し、8月1日から施行します(一部7月1日施行)。  祭礼 縁日 花火大会 展示会など、多くの人が集まる催しで、コンロやストーブ 発電機など、燃料を使用する器具や電気を熱源とする器具(火気器具)を使用する際の火災予防上の義務は次の通りです。 1消火器の準備 消火器は、原則火気器具を使用する人が準備しなければなりません。なお、火気器具などの使用実態(火力など)に応じて、複数の者が共同で準備することも可能です。 2露店などの開設届け出 届け出は、原則、露店などを開設する人が行わなければなりません。  なお、催しの主催者や露店などを統括する人が取りまとめて届け出ることも可能です。届け出先は管轄の消防署 分署となります。 3指定催しの指定(7月1日施行) 屋外での催しのうち、大規模で、火災が発生した場合に、人命や財産に特に重大な被害を及ぼす恐れのあるものを消防長が指定します。指定した場合は、主催者へ通知するとともに、市★などで公示し市民の皆さんにお知らせします。  なお、指定された催しの主催者は、次のことを行う必要があります。  防火担当者を選任する。  防火担当者に「火災予防上必要な業務に関する計画」を作成させ、その計画に基づく業務を行わせる。  火災予防上必要な業務に関する計画を、開催する日の14日前までに管轄の消防署 分署に提出する。  その他 近親者によるバーベキュー、幼稚園や学校などで父母が主催する行事、地域の人だけが集まる行事など、相互に面識のある人同士が参加する催しなどは、この条例の対象外になりますが、正しい火気器具の取り扱いはもちろんのこと、消火器の準備に努めるなど、引き続き火災予防にご協力ください。 問い合わせ 消防本部予防課 電話 625-5505 火気器具などを使用する際の 主なチェックポイント (1)ガスコンロ使用時 使用中は、その場を離れない。 不燃材料の台上で使用する。 振動や衝撃で容易に転倒、または落下する恐れのないよう据え付ける。 始業前および終業時には点検を行う。 (2)プロパンガス使用時 直射日光の当たる場所や火気の近くに置かない。 平らな場所に置き、倒れないようにする。 ゴムホースはひび割れなど劣化がないか点検し、接続部はバンドなどで確実に締め付ける。 使用しないガス栓にはゴムキャップを付けておく。 始業前および終業後には点検を行う。 (3)発電機使用時 周りに可燃物や危険物を置かない。 エンジンを稼働したまま給油しない。 給油する時は風通しが良く、可燃性の蒸気が滞留する恐れのない場所で行う。 長時間使用する場合は適時にエンジンを停止するなど、過熱に注意する。 始業前および終業後には点検を行う。 (4)ガソリン容器使用時 消防法令に適合した容器を使いキャップを確実に閉める。 直射日光の当たる場所や火気の近くに置かない。 キャップを開ける前には、圧力調整弁を操作して圧力を抜く。 (5)その他 ガソリン容器 コンロ 発電機などを使用する際は、取扱説明書の安全事項を必ず守る。 くわえタバコでの給油はしない。 緊急時に備えて、避難誘導などの役割分担や連絡体制を決めておく。 消火器を準備するとともに、避難経路を確保する。 露店開設時の注意事項  コンロ側方および前方後方15センチメートル以内、上方1メートル以内には可燃物を置かない  台は不燃材料  使用しないガス栓にはキャップをつける  避難経路を確保すること  プロパンガス ボンベはLPG耐圧試験に合格したものを使用すること 鎖などにより転倒防止  消火器の準備  ガソリン携行缶 火気のない場所に置く 直射日光を避ける  発電機 火気から離して設置する 燃料補給はエンジンを切ってから  段ボール 火気周辺に段ボールなどを置かない 24・25ページ 住まい・環境・安全・交通 ------------------------------------------------------------ 住まい ------------------------------------------------------------ 木造住宅耐震診断、耐震改修・耐震建て替えの費用を補助  耐震改修工事を行う場合の補助限度額を80万円に拡大しました。 対象住宅 次の全てに該当する住宅。(1)昭和56年5月31日以前に建築(同年6月1日以降に増築していても可) (2)木造2階建て以下の一戸建て(3)在来軸組構法により建築(4)賃貸を目的としていない(5)耐震診断を実施し、改修または建て替えが必要(耐震改修・耐震建て替えの場合)(6)建て替え前の住宅と同一敷地内に建築される一戸建て(耐震建て替えの場合)(7)原則、申請する年度内に事業を完了。 対象者 市税・県税・国税に滞納がない人。 補助金額 耐震診断、補強計画策定費用の3分の2。限度額は、耐震診断=2万円、補強計画策定=8万円、補強計画策定を含む耐震診断=10万円。 耐震改修 費用の2分の1。限度額は80万円。 耐震建て替え 耐震改修に要する費用相当分の2分の1。限度額は60万円。 申込 建築指導課(市役所11階)に置いてある申請書(市ホームページからも取り出し可)に必要事項を書き、契約締結および診断・工事実施前に必要書類をお持ちの上、直接、建築指導課 電話 632‐2573へ。 宇都宮市空き家等の適正管理及び有効活用に関する条例を施行  市では、市民などの良好な生活環境の保全や安全で安心な魅力ある地域社会の実現のため、宇都宮市空き家等の適正管理及び有効活用に関する条例を施行しました。 施行日 7月1日。 内容 適正に管理されない空き家や空き地が、周辺住民の皆さんに迷惑を及ぼしていると市が認めた場合、市は所有者などに対して、指導などに加え、危険な状態には改善命令を行います。正当な理由がなく、改善命令に従わない場合には、氏名などを公表する他、5万円以下の過料を納付してもらいます。 その他 空き家や空き地が管理されないことが原因で、他人に損害を与えてしまった場合には、所有者などが損害賠償などの責任を負うことになります。 問い合わせ 空き家について=生活安心課 電話 632‐2266、空き地について=環境保全課 電話 632‐2405 ------------------------------------------------------------ 安全 ------------------------------------------------------------ 飛散の恐れのあるアスベスト除去などの費用を補助 対象建築物 周辺に被害を及ぼす恐れのある住宅、多数の人が利用する店舗・事務所・工場など。 対象事業 (1)吹き付け建材のアスベスト含有調査。成形板などの石綿含有建材は対象外(2)露出していて飛散の恐れのある吹き付けアスベストの除去・封じ込め・囲い込み工事。含有調査で石綿含有量が0.1パーセントを超えている場合のみ(3)契約締結前で工事実施前(含有調査は調査実施前)に申請される事業。 補助金額 含有調査=対象事業費の全額(1棟当たり25万円を限度)。除去などの工事=対象事業費の3分の2(1棟当たり200万円を限度)。 対象者 市税に滞納がない人。 申込 建築指導課に置いてある申請書(市ホームページからも取り出し可)に必要事項を書き、直接、建築指導課 電話 632‐2573へ。 ラジコンヘリコプターで水稲への薬剤散布を実施  品質の良い米を生産するため、カメムシ類・いもち病などの病害虫を対象に、無人ヘリコプターで薬剤散布を実施。散布の際は薬剤の飛散防止など、安全の確保に十分配慮します。 実施期間 7月下旬〜8月上旬。 実施時間 午前5時ごろ〜正午(幹線道路・住宅近隣地などは早朝に散布)。 実施地区 平石・豊郷・清原・城山・国本・富屋・篠井・河内・上河内。 注意事項 散布中は散布区域に立ち入らないでください。  また、子どもには特に注意を促してください。 その他 日程の詳細については、該当地区の各地域自治センター・地区市民センターに掲示する他、市ホームページとJAホームページhttp://www.jau.or.jpに掲載。雨天・強風などで実施困難の場合は翌日に順延。 問い合わせ JAうつのみや米麦課 電話 625‐3388、農業振興課 電話 632‐2457 商業用地の特別区画あります篠井ニュータウン分譲中 現地販売会 日時 7月6日日曜日午前10時〜午後3時 会場 篠井ニュータウン現地販売センター(下小池町)。 特別区画 金額 496万円 番号 15‐18 道路 南 面積(平方メートル) 227.91 備考 日当たり良好の68坪 金額 775万円 番号 20‐2 道路 東・西 面積(平方メートル) 459.82 備考 139坪の商業用地 商業用地 店舗や店舗併用住宅が建てられる区画も同時分譲中です。 篠井ニュータウンの1区画をインターネットで販売  篠井ニュータウンの1区画を、ヤフー・ジャパンの官公庁オークションを利用して販売します。  ぜひ、この機会にお買い求めください。 販売方法 一般競争入札(期間入札)。 出品物件 区画番号 20街区8 面積 229.91平方メートル(約69坪) 予定価格(最低価格)446万円 道路付け 東6メートル、西14メートル。 物件説明 現地販売会のほか、電話をいただければ、係員がいつでも現地を案内します。 入札の日程 入札参加申込期間 7月16日水曜日午後1時〜8月4日月曜日午後2時 入札期間 8月18日月曜日午後1時〜25日月曜日午後1時 開札・売却決定 8月25日月曜日午後1時。 入札保証金 10万円。入札参加申し込み時に、クレジットカードで納めてください。 その他 詳しくは、入札参加申込期間に、市ホームページ に掲載します。 問い合わせ 市土地開発公社 電話 632‐2174、ホームページ http://www.shinoi.com こんなトラブルが増えています 平成25年度相談件数と傾向 市消費生活センターでは、平成25年度に4,596件の相談を受け付けており、平成24年度と比較して、約300件以上増加しました。依然として幅広い世代から「アダルトサイトの不当請求」に関する相談が多く寄せられている他、高齢者を中心に「利殖商法」や「点検商法」、「訪問購入」に関する相談が寄せられています。 怪しい儲け話(利殖商法、劇場型勧誘)に注意 未公開株・社債・ファンドなどの金融商品の他、土地使用権などに関する儲け話や「名義を貸してくれ」など、詐欺的な相談が多く寄せられています。これらは、複数の業者が登場し、演劇のような手口を取るため「劇場型勧誘」と呼ばれます。怪しい儲け話には耳を貸さないできっぱり断りましょう。また、お金を送付・手渡ししてしまうと、証拠も残らず、取り戻すのが困難になるため、絶対にしないでください。 訪問購入に関する規制 全国的に貴金属などの訪問購入(押し買い)によるトラブルが急増しています。訪問購入では、飛び込みの勧誘は禁止されています。トラブルにならないためには、安易な気持ちで契約をせず、きっぱりと断ることも必要です。  また、購入業者が物品を購入する場合には、商品の特徴など、詳細な契約内容を明らかにした書面を交付する義務があります。この契約内容を明らかにした書面を交付されてから8日以内であればクーリング・オフ(一定期間内であれば無条件で契約を解除することができる制度)が可能で、物品の引き渡しを拒むことができます。 消えない利用料金請求画面 「無料」「使い放題」と書いてあるからクリックしただけなのに、高額な利用料を請求する画面がパソコンに表示され、消えなくなってしまった、という相談が多く寄せられます。このような事例の場合、契約が成立しているとは言えず、相手方と連絡を取ると個人情報が流出してしまう恐れがあります。慌てて業者に電話を掛けたり、現金を振り込んだりせずに、まずは消費生活センターに相談してください。 問い合わせ 市消費生活センター 電話 616‐1547 応急手当講習会 日時・会場 7月13日日曜日=中央消防署、8月10日日曜日=西消防署、9月14日日曜日=南消防署、10月12日日曜日=東消防署。午前9時〜正午 内容 心肺蘇生法、AED(自動体外式除細動器)使用法などの普通救命講習。再講習可。テキストは市ホームページで確認可 定員 各先着30人 申込 開催日3カ月前から、電話で、各会場へ。 問い合わせ 中央消防署 電話 625‐3453、西消防署 電話 647‐0119、南消防署 電話 653‐0119、東消防署 電話 663‐0119 火事などの災害情報は消防出動情報で 消防出動情報は、電話や携帯サイトでお知らせしています。119番は火事や救急などの緊急通報用電話番号です。適正利用にご協力ください。なお、停電時には、使えない電話があるので、携帯電話や公衆電話から119番通報をお願いします。災害情報テレホンサービス(自動音声) 電話 624‐2441、携帯サイトホームページ http://utsunomiya.mwjp.jp/mobile/?page=119。問い合わせ 消防本部通信指令課 電話 625‐5599 26・27ページ 住まい・環境・安全・交通 ------------------------------------------------------------ 環境 ------------------------------------------------------------ 事業所版環境ISO ECO(エコ)うつのみや21  宇都宮商工会議所と市ではISO14001の趣旨を生かしつつ、手間や時間がかからず、中小企業にも取り組みやすい環境マネジメントシステムの認定制度「事業所版環境ISO(ECOうつのみや21)」を実施しています。なお、取り組みが認められた事業所には認定証を交付します。 特徴 国際規格であるISO14001を基本に作成し、記入例や様式を例示してあるため、取り組みが容易でわずかな負担で認定が可能です。 有資格者による客観的な審査・判定により、信頼性の高い評価・認定を行っています。 利点 市が行う入札参加資格登録の際に、環境行動に対する評価として一定点数が付与されます。詳しくは、契約課 電話 632‐2179へ。 省資源・省エネルギーを実践することで、経費削減や生産性の向上につながります。 認証収得で、取引先からの信頼性や営業力が向上します。 認定された事業所には、認定証が交付され、宇都宮商工会議所と市ホームページで「認定事業者」として掲載しています。 その他 「ECOうつのみや21 ガイドブック・様式集」(市ホームページからも取り出し可)を、宇都宮商工会議所 (中央3丁目)と環境政策課(市役所12階)で配布しています。 問い合わせ 宇都宮商工会議所 電話 637‐3131、環境政策課 電話 632‐2417 もったいない4コマまんが募集 募集内容 日々の生活の中で「もったいない」と感じていることや、環境や人への思いやりなど、もったいない精神をテーマとして描いた4コマ漫画。自作・未発表の作品で、1人1点まで。 対象 市内に在住か通勤通学している人。 申込 環境政策課(市役所12階)または各地域自治センター・地区市民センター・出張所・生涯学習センターに置いてある応募用紙(市民会議ホームページhttp://u-mottainai.comからも取り出し可)をご覧になり、7月31日(必着)までに、直接または送付・Eメールで、郵便番号 320‐8540もったいない運動市民会議事務局(環境政策課内)、メールアドレス mottainai@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 その他 優秀作品は、9月28日開催の「もったいないフェア2014」で表彰し、副賞を贈呈。応募作品はもったいない運動市民会議の普及啓発活動で活用します。応募作品の返却不可。問い合わせ もったいない運動市民会議事務局 電話 632‐2417 未来につながる森をもったいないの森 長岡植樹祭 日時 9月21日日曜日午前10時〜正午。雨天決行。 会場 長岡最終処分場跡地(長岡町)。 内容 多種混合植え付けによるポット苗植樹作業。 定員 先着150人。 申込 緑のまちづくり課(市役所11階)に置いてある申込書(市ホームページからも取り出し可)に、必要事項を書き、7月3日〜8月29日(必着)に、送付またはファクス・Eメールで、郵便番号 320‐8540市役所緑のまちづくり課 電話 632‐2698、ファクス 632‐5219、メールアドレス u55002100@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 市緑の相談所で緑化講習会 1 住まいの庭づくり1 庭づくりの基礎知識 期日 7月13日日曜日。 2 家庭菜園の病害虫 期日 7月20日日曜日。 時間 午前9時30分〜11時30分。 会場 市緑の相談所(平出工業団地公園内)。 対象 市内に在住か通勤通学している人。 定員 各先着40人。 申込 7月3日から、電話で、市緑の相談所へ。 その他 身近なコミュニティーセンターや集会所などで開催する緑化講習会へ講師を派遣しています。 お気軽にご相談ください。 問い合わせ 市緑の相談所 電話 662‐5813 ------------------------------------------------------------ 交通 ------------------------------------------------------------ ネットワーク型コンパクトシティ形成に向けた取り組み  市では、将来にわたり持続的に発展していくため、「ネットワーク型コンパクトシティ」を将来の都市構造として掲げ、まちづくりを進めています。 ネットワーク型コンパクトシティ さまざまなまちの機能や人口が拠点に集積(コンパクト)し、拠点間が公共交通などで連携(ネットワーク)したまちのことです。  このようなまちづくりを進めることで、今後、人口減少や少子・超高齢化が進む中にあっても、日常生活に必要なサービスを身近な地域で受けることができ、子どもから高齢者まで、誰もが自由で快適に移動できるようになります。また、市の特性を生かした産業・観光の拠点の形成や、郊外部の農地や森林を維持・保全することで、都市としての魅力や活力、生活の豊かさを高めていきます。  このような取り組みを総合的に進めることで、これからの時代に見合った、便利で活気のあるまちをつくっていきます。 ネットワーク型コンパクトシティ形成ビジョン「中間取りまとめ」 現在、ネットワーク型コンパクトシティの実現に向け、「ネットワーク型コンパクトシティ形成ビジョン」を作成しており、現時点までの検討状況を「中間取りまとめ」として整理しました。詳しくは、市ホームページをご覧ください。 ビジョン作成に向けて 平成26年度中に最終的なビジョンを作成する予定です。 今後、市民、事業者、各種団体の皆さんから、説明会などで幅広く意見をいただきながら取りまとめていきます。 問い合わせ 政策審議室 電話 632‐2116 7月は河川愛護強調月間  地域の河川は自分たちで守ろうと、現在、川沿いの市民やボランティアを中心に、河川愛護グループを結成し、市内の各河川で清掃美化活動をしています。活動に取り組んでいる河川には標識が掲示されています。 活動内容 河川の清掃・除草・花の植栽など。 活動に対する支援 事業活動費の一部助成、軍手・ごみ袋など河川清掃用品の支給。 その他 河川愛護会の活動に興味のある人や、参加してみたい人は、河川愛護会事務局(河川課内) 電話 632‐2690へ。 登録河川グループ(平成26年6月現在) (1)牧水亭と桜、釜川をきれいにする会中央(2)田川コスモスロード愛護会(3)横川地区江川こどもとふれあう会(4)「田川フラワーロード」 雀宮(5)弁天沼・釜川を愛する会(6)瑞穂台江川愛護会(7)平塚町江川愛護会(8)平松町江川愛護会(9)戸祭第二グリーンヒル釜川愛護会(10)戸祭地区の釜川をきれいにする会(11)釜川昭和ライン愛護会(12)釜川七橋河川愛護会(13)釜川厩橋さくらの会(14)天神田川釜川愛護会(15)板戸鬼怒川一里塚愛護会(16)鬼怒川平石さくらプラン21(17)平石地区鬼怒川カワラノギクを守る会 (18)ラブ・クリーン・アクト鬼怒川(19)鬼怒川を愛する福島みちくさ会(20)鬼怒川愛護大島自治会(21)鬼怒川石井桜づつみを守る会(22)瑞穂野鬼怒川愛護会(23)河内地区鬼怒川河川愛護会(24)駒生川上流を美しくする会(25)駒生川を愛する会(鶴田東原南部)(26)新川桜並木通りをきれいにする会(27)滝谷町新川をきれいにする会(28)五代若松原地域新川愛護会(29)五代2丁目新川愛護会(30)西田新川愛護会(31)雀宮生協団地新川愛護会(32)生命輝く新川河川を守る会雀宮ボランティアネットワーク(33)石那田町田川桜愛護会(34)ニュー富士見田川愛護会(35)関掘町上・関掘町中田川河川愛護会(36)田川の自然を守る会(37)山本田川愛護会(38)田川ちびっこ広場をきれいにする大曽3区自治会(39)東塙田六区田川美化の会(40)やなぜ田川愛護会(41)田川ほたるの里愛好会(42)田川フラワーロードクラブ(43)鶴田東沢地区鶴田川愛護会(44)姿川地区鶴田川を守る有志の会(45)鶴田川をきれいにする会(46)東町地内奈坪川をきれいにする会(47)奈坪川ホタルの会(48)今泉地区奈坪川・石川をきれいにする会(49)兵庫川清流会(50)越戸川遊歩道せせらぎ通り愛護会(51)越戸川せせらぎ通り泉2愛護会(52)御用川錦河川愛護会(53)御用川愛護錦ひまわり会 (54)関掘町上西川河川愛護会(55)赤川コスモスロード(56)平石地区山下川河川愛護会 環境学習センターで各種催し 講座名・日時・内容・定員など 下の表の通り会場 環境学習センター申込 往復はがきの往信に、参加講座名・住所・氏名・電話番号を、返信に郵便番号・住所・氏名を書き、7月15日(消印有効)までに、郵便番号 321‐0126茂原町777‐1、環境学習センターへ。はがき1枚に付き1人1講座。1人で複数講座に申し込み可。ただし、(1)は1枚に付き2人までその他 定員を超えた場合は環境学習センターで公開抽選。定員に満たない時は、締め切り日の1週間後の午前9時から電話でも受け付けます。 問い合わせ 環境学習センター 電話 655‐6030 環境大学 講座名 (1)公共交通と低炭素なまちづくり 日時 8月9日土曜日午前10時〜正午 内容 森本章倫さん(早稲田大学理工学術院教授)による、人と環境にやさしい「まちづくり」の講話 定員 20人 もったいない講座 講座名 (2)和裁で小物つくり 日時 8月20日水曜日午前10時〜正午 内容 不用になった布を活用してチューリップのブローチを作る 定員 16人 材料費 400円 もったいない講座 講座名 (3)パッチワーク(初心者対象) 日時 8月22・29日、9月5・12・26日、午前10時〜正午。全5回 内容 不用になった布を活用してオリジナルのポーチなどを作る 定員 16人 材料費 1,000円 もったいない講座 講座名 (4)純銀粘土でアクセサリーつくり 日時 8月26日、9月2・16日、午前10時〜正午。全3回 内容 純銀粘土を使い、ガラス片をのせて焼き、アクセサリーを作る 定員 16人 材料費 2,060円 求職者のための就職支援セミナー 日時 8月6日水曜日・8日金曜日、午前10時〜午後4時。全2回 会場 中央生涯学習センター(中央1丁目) 内容 求職活動の心構えや進め方、自己分析、応募書類の書き方、面接指導など対象 市内に在住か通勤する求職者で、正規労働者を目指す人 定員 先着10人 申込 電話またははがき・ファクス(郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号を明記)で、郵便番号 320‐8540市役所商工振興課 電話 632‐2446、ファクス 632‐5420へ。 業務改善助成金をご活用ください 対象 時給800円未満の労働者の賃金を計画的に800円以上に引き上げる中小企業事業主 助成額 事業改善計画に基づき、業務改善を実施した経費の2分の1。最大100万円(3年間で最大300万円)。詳しくは、栃木労働局 電話 634‐9109へ。 28・29ページ 暮らし ------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------ 河内農村体験交流館でまんじゅう教室 日時 7月31日木曜日午前9時〜午前11時30分と午後1時〜午後3時30分の2回。 会場 河内農村体験交流館(下ケ橋町)。 内容 まんじゅう作り体験。 定員 各抽選20人。 対象 市内に在住か通勤している人。 費用 1000円(受講料・材料費)。 申込 はがきに、住所・氏名・電話番号・参加希望時間帯を書き、7月15日(必着)までに、 郵便番号 329‐1195 白沢町500、市農村生活研究グループ河内支部(河内地域自治センター産業土木課内) 電話 671‐3208へ。 観光ボランティアガイド養成講座 日時 9月10日〜11月12日の毎週水曜日。原則午前10時〜正午。全10回。 会場 中央市民活動センター(中央1丁目)他。 内容 宇都宮の観光スポットを散策する現地実習や、ガイドとしての話し方やおもてなしについて学ぶ。 対象 市内在住で、観光ボランティアガイドとして活動する意欲のある人。 定員 先着20人。 費用 教材費など(実費)。 申込 7月31日までに、電話で、おもてなし推進委員会観光ボランティアの育成部会(観光交流課内) 電話 632‐2437へ。 市長とランチでトーク高校生編 日時 8月22日金曜日正午〜午後1時。 会場 市役所内会議室。 内容 「教育」「健康・福祉」「産業」「暮らし・安全安心」「文化・スポーツ」からテーマを1つ選び、昼食を取りながら市長と懇談する。 対象 市内に在住または通学している5〜10人の高校生グループ。 定員 抽選1グループ。 費用 1人500円程度(昼食代)。 申込 7月14日(必着)までに、直接または送付・ファクス・Eメール(グループ名・グループ紹介・選択テーマ・話したい具体的な内容・代表者の氏名・ふりがな・電話番号・参加者全員の氏名・住所を明記)で、郵便番号 320‐8540市役所広報広聴課(市役所3階) 電話 632‐2025、ファクス 637‐5151、メールアドレス u2030@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。応募は1グループ1通。 育てよう 観察しよう鈴虫無料配布と交換会 期日 8月3日 日曜日。 会場 市緑の相談所(平出工業団地公園内)。 1 鈴虫交換会 時間 午前9時30分〜。 2 飼育講習会 時間 午前10時〜。 内容 藤谷龍雄さん(宇都宮鈴虫愛育会長)による講習会。 対象 小学生以上。 定員 先着50人。 申込 7月3日から、直接または電話で、市緑の相談所へ。 3 鈴虫配布会 時間 午前10時30分〜。 定員 先着200人。 持ち物 土の入る飼育容器。 その他 宇都宮鈴虫愛育会では一緒に鈴虫を育てる会員を募集しています。 問い合わせ 市緑の相談所 電話 662‐5813 市民活動助成金交付団体を決定しました  市では、市民や企業の皆さんからの寄付金の他に、寄付金と同額を市からも支出して積み立てる「市民活動助成基金」を設置し、さまざまな分野で活躍する市民活動団体に助成金を交付しています。今年度の助成金交付先は、5月に行った市民活動助成金審査会の結果、左上の表の通り決定しました。 問い合わせ みんなでまちづくり課 電話 632‐2288 踏破せよ上河内歩け大会 日時 8月30日土曜日午前6時30分集合。 会場 上河内地域自治センタースタート・ゴール。 内容 史跡探訪コース(5.3キロメートル、午前7時スタート)、健康ファミリーコース(3.6キロメートル、午前7時10分スタート)の2コース。 対象 小学生以上の人。ただし、小学生は保護者同伴。 費用 1人300円(記念品・飲み物代など)。 申込 まちづくり協議会事務局(上河内地域自治センター内)に置いてある募集チラシに必要事項を、または往復はがきに希望コース・参加者全員の住所・氏名・ふりがな・年齢・電話番号を、返信に代表者の住所・氏名を書き、8月8日(消印有効)までに、 郵便番号 321‐0414中里町181‐3、まちづくり協議会事務局 電話 674‐3132へ。当日参加申し込みも可(記念品はなくなり次第終了)。 その他 ゴール後完歩証などを交付。マスのつかみ取り(希望者)や「上河内ふれあいまつり」見学もあります。 国土利用計画法に基づく届け出が必要です  一定面積以上の土地売買などの契約をした場合には、国土利用計画法により、契約の日を含め2週間以内に、その土地の利用目的などを届け出ることが義務付けられています。 対象面積 市街化区域は2000平方メートル以上、市街化区域を除く都市計画区域は5000平方メートル以上。個々の面積が小さくても、取得した土地の合計が面積要件以上になる場合(一団の土地)は届け出が必要です。 取引形態 売買、代物弁済、交換、賃借権の設定など(取引予約も含む)。 問い合わせ 都市計画課 電話 632‐2564 平和への願い 平和の日と平和月間  昭和20年7月12日深夜、宇都宮に空襲がありました。市では、この日を「宇都宮市平和の日」に、また終戦日である8月15日までを「宇都宮市平和月間」と定めています。 宇都宮市平和のつどい 日時 7月6日日曜日午前9時30分〜正午。 会場 市役所14階大会議室。 内容 「映像で訴える ヒロシマの真実 次世代へのメッセージ」と題した、田邊(たなべ)雅章(まさあき)さん(映像作家)による講演、宇都宮空襲体験の発表、島田(しまだ)絵里(えり)さん(フルート奏者)による演奏など。 定員 先着250人。 その他 2歳児〜未就学児の託児希望者は、電話で、市平和のつどい実行委員会事務局(男女共同参画課内) 電話 632‐2346へ。 1 折り鶴コーナー 期間 7月4日金曜日まで、午前10時〜午後3時。 会場 市役所1階市民ホール。 内容 平和を願う鶴折り。折り紙は会場に用意してあります。作った折り鶴は、平和親善大使によって広島平和記念公園の「原爆の子の像」の前に捧げられます。 問い合わせ 市平和のつどい実行委員会事務局(男女共同参画課内) 電話 632‐2346 2 うつのみやの戦災展 日時 7月5日〜8月31日、午前9時〜午後7時。 会場 清明館(本丸町・宇都宮城址公園内)。 内容 戦災記録保存事業により収集した資料の展示。 問い合わせ 文化課 電話 632‐2766 3 「うつのみやの空襲」販売中 販売場所 宇都宮城址公園清明館、上河内民俗資料館(中里町)、旧篠原家住宅(今泉1丁目)、とびやま歴史体験館(竹下町)、文化課(市役所12階)。 内容 第二次世界大戦を中心に戦前から戦後の復興までの宇都宮の歩みを、貴重な資料や写真、関係者の話、被災者の体験記などによりまとめたもの。 費用 1セット1,500円。 問い合わせ 文化課 電話 632‐2768 4 伝えたい「戦中・戦後のくらし展」 日時・内容 7月27日〜8月3日=召集礼状、防空頭巾など戦中・戦後の実物資料の展示。7月27日〜8月31日=宇都宮の戦中・戦後の写真パネル展示。8月3日午前10時〜午後4時=空襲体験などの証言ビデオ上映。 会場 南図書館(雀宮町)。 問い合わせ 南図書館 電話 653‐7609 5 図書館に平和資料コーナー 期間 7月12日〜8月15日。 会場 各図書館。 内容 平和関連の本などを集めたコーナーや平和資料リストの配布。中央図書館では、宇都宮の空襲に関する資料を展示。 問い合わせ 中央図書館(明保野町) 電話 636‐0231、東図書館(中今泉3丁目) 電話 638‐5614、南図書館 電話 653‐7609、上河内図書館(中里町) 電話 674‐1123、河内図書館(中岡本町) 電話 673‐6782 市民活動助成金交付団体 スタート支援 立ち上げて間もない団体などに事業の開始など団体の自立を支援するコース。 団体名 東下ヶ橋の天祭を復元・開催する会 活動内容 東下ヶ橋天棚を舞台とする天祭の復元開催 団体名 古賀志山を守ろう会 活動内容 古賀志山の環境保護、案内標識の設置など 団体名 親子体操CHIKI(チキ)‐CHIKI(チキ) 活動内容 体操を通した親子の触れ合いと運動習慣づくり 団体名 宇都宮ピアノ研究会 活動内容 高齢者施設などへの慰問や演奏会の開催 団体名 津軽三味線裕翔会 活動内容 小中学校での津軽三味線のふれあい文化教室開催 ステップアップ支援 結成後2年以上経過した団体に事業の拡大など活動の活発化を支援するコース。 団体名 みつば点訳友の会 活動内容 点字など、音声以外のコミュニケーションの普及・啓発 団体名 宮のにぎわい山車復活プロジェクト 活動内容 火炎太鼓の山車の復元と復活巡行 団体名 デックタイグループ 活動内容 友好と理解を深める日本語・タイ語教室、タイ人相談や支援事業 団体名 すまいるコンシェルジュ 活動内容 がん罹患女性を対象に運動プログラムの出前講座開催 団体名 ボランティア 楽笑会 活動内容 歌や手品の披露による高齢者施設への慰問活動 団体名 食事サービスさくら草 活動内容 高齢者・障がい者への食事サービスの実施や交流会の開催 印紙税の非課税範囲が拡大されました 事業者の皆さんが平成26年4月1日以降に作成する領収証やレシートなどの「金銭又は有価証券の受取書」に係る印紙税については、記載された受取金額が5万円未満のものについて非課税となります。問い合わせ 宇都宮税務署 電話 621‐2151 市場一般開放うんめ〜べ朝市 日時 7月12日土曜日午前9時〜正午会場 中央卸売市場(簗瀬町)内容 水産物や水産加工品、お菓子・乾物などの関連商品、野菜や果物の販売その他 青果棟は開放しません。駐車場に限りがあるため、来場の際は相乗りなどご協力ください。問い合わせ 一般開放実行委員会 電話 637‐6811、中央卸売市場 電話 637‐6041 30・31ページ ------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------ 雨水貯留・浸透施設設置費を補助  市では、雨水の流出を抑制し、市街地の浸水被害を解消するため、宅地内に雨水貯留・浸透施設を設置する場合、設置費用の一部を補助します。  雨水貯留・浸透施設を設置すると浸水被害の軽減や、庭の水はけを良くする効果、雨水を植木への散水や打ち水に再利用することができます。  なお、設置については条件がありますので、工事受付センターへご相談ください。 対象 市街化区域の住宅(主に住居の用に供する建物)を所有または占有している人。 対象施設  上の表の通り。 補助金額 施設設置に要する経費の3分の2。限度額は左上の表の通り。 その他 設置条件など、詳しくは、上下水道局工事受付センター 電話 633‐3164へ。 雨水貯留・浸透施設設置費補助の内容 対象施設 雨水貯留施設注  注 貯留量は100リットル以上。 補助限度 1基40,000円 住宅1棟に付き1基まで 対象施設 雨水浸透施設 補助限度 1基25,000円 住宅1棟に付き4基まで 対象施設 浄化槽転用槽施設 補助限度 1基60,000円 住宅1棟に付き1基まで 下水道への早期接続をお願いしています  公共下水道が使えるようになったら、生活排水などは速やかに、くみ取り便所は3年以内に水洗便所に改造し下水道へつなぐことが法律で義務付けられています。  上下水道局では、下水道が使える地域で、まだ下水道を利用していないお宅へ職員が訪問し、下水道への接続をお願いしています。下水道へ接続する場合は、お近くの排水設備指定工事店へ依頼してください。 問い合わせ 上下水道局サービスセンター 電話 633‐3127 下水道は皆さんの使用料で支えられています  下水道使用料は、使用水の種類により汚水排水量を確定し、計算しています。汚水排水量の確定方法は次の通りです。(1)水道水のみを使用している場合=水道水の使用水量(2)井戸水のみを使用している場合=一般家庭は使用人数により算定した水量、事業所はメーターで計量した水量(3)水道水と井戸水を併用している場合=それぞれの使用水量を合算した水量。なお、井戸水を使用しなくなったときや井戸水の使用人数に変更があったときは、電話で、上下水道局お客様受付センター 電話 633‐1300へ。 公共下水道に接続する場合の融資をあっせんします  現在、くみ取り便所を使っていて水洗便所に改造する場合や、浄化槽を廃止して公共下水道に直接流す場合には、指定金融機関から工事資金の融資(無利子)を受けることができます。制度の利用については、事前申請が必要です。排水設備指定工事店に工事を依頼する際にご相談ください。 対象 便所の改造または浄化槽廃止による公共下水道への接続工事を検討している建物(一般住宅)の所有者または所有者の承諾を得た使用者。 金額 建物1棟に付き(1)便所1カ所の場合=70万円以内(2)便所2カ所以上の場合=140万円以内。 返済方法 融資を受ける金融機関から口座引き落としによる35回の元金均等償還。 利息 上下水道局が負担。 問い合わせ 上下水道局工事受付センター 電話 633‐3164 貯水槽水道の適正管理をお願いします  貯水槽水道とは、建物などで使用する水道水を一度受水槽などにためてから各家庭や事務所などに給水する水道設備のことで、法令や条例に基づき、適正な管理が求められます。 簡易専用水道(受水槽の有効容量10立方メートル超)の管理基準 検査機関による検査、受水槽の点検(年1回)。 水槽やマンホールなどの点検(月1回)。 残留塩素の確認(週1回)。 水の色、濁り、臭い、味の確認(毎日)。 問い合わせ 簡易専用水道=生活衛生課 電話 626‐1108、小規模貯水槽水道(受水槽の有効容量10立方メートル以下)=上下水道局工事受付センター 電話 633‐3164 皆さんの意見を市政に市政世論調査  市民の皆さんのご意見を市政に反映させるため、7月上旬〜31日に世論調査を行います。  市内に在住する20〜79歳の人の中から、4800人を無作為に抽出して調査票を送付しますので、調査票が届いた人はご協力をお願いします。 問い合わせ 広報広聴課 電話 632‐2025 ご自宅に訪問します調査にご協力を 住民実態調査 住民票をより正確に記録するため、市役所職員が直接訪問し、住民登録の内容を尋ねる「住民実態調査」を随時実施しています。訪問する職員は「住民実態調査員証」を携帯していますので、ご確認ください。 問い合わせ 市民課 電話 632‐2271 全国消費実態調査 家計の実態を所得・消費・資産の3面から総合的に把握するため、5年ごとに行う統計調査です。7月下旬から、調査員が直接、調査地域を訪問します。 問い合わせ 政策審議室 電話 632‐2123 区画整理事業地内の宅地(保留地)を販売します 販売方法 抽選による公売。 抽選日 7月31日木曜日。 物件・地積・価格 左の表の通り。 申込 7月7〜20日の午前8時30分〜午後7時(土・日曜日は午後5時まで)に、印鑑(ゴム印不可)をお持ちの上、直接、1 東部区画整理事業課(市役所10階) 電話 632‐2644 2 西部区画整理事業課(市役所10階) 電話 632‐2635へ。 宅地(保留地)販売物件 1 東部区画整理事業課 東峰町 番号 573 地積(平方メートル) 181.62 価格(円) 13,712,310 番号 577 地積(平方メートル) 117.83 価格(円) 7,859,261 1 東部区画整理事業課 平松本町 番号 578 地積(平方メートル) 671.34 価格(円) 59,950,662 番号 582 地積(平方メートル) 358.81 価格(円) 30,140,040 番号 584 地積(平方メートル) 137.15 価格(円) 9,847,370 2 西部区画整理事業 鶴田町 番号 114 地積(平方メートル) 252.55 価格(円) 18,562,425 番号 115 地積(平方メートル) 276.80 価格(円) 19,569,760 番号 117 地積(平方メートル) 229.00 価格(円) 18,365,800 うつのみや食育フェア出展・協賛募集 日時 11月9日日曜日午前10時〜午後3時。 会場 宇都宮城址公園、オリオンスクエア、バンバひろば。 1 ブース出展者募集 内容 食育への取り組みの紹介。地産地消、食に関する知識やマナー、安全性への理解などに関する体験・啓発など。 対象 食育を啓発・実践しており、当日、食育に関する取組ができる団体・学校・事業者など。 2 協賛・ボランティア募集 内容 協賛金、物品提供、無償ボランティア。 対象 食育フェアの内容に賛同できる人。 申込 総合案内(市役所1階)、保健所、各地域自治センター・地区市民センター・出張所・市民活動センター・保健センターに置いてある募集要項の申込書(市ホームページからも取り出し可)に必要事項を書き、1ブース出展者募集 7月18日(必着)2協賛・ボランティア募集 9月30日(必着)までに、直接または送付・ファクス・Eメールで、郵便番号 321‐0974竹林町972、うつのみや食育フェア実行委員会事務局(健康増進課内) 電話 626‐1126、ファクス 627‐9244、メールアドレス u19070500@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 その他 詳しくは、募集要項をご覧ください。 景観形成重点地区に指定雀宮駅周辺地区  雀宮駅周辺地区内で建築物の新築・改築などを行う場合は、工事に着手する30日前に市に届け出を行い、市景観計画で定める色彩などの基準に適合する必要があります。 区域 雀の宮1丁目、雀宮町の各一部。 対象 8月1日以降に工事に着手する次のいずれかに該当するもの。(1)建築物と工作物の新築・改築など(2)建築物と工作物の外観の2分の1を超える範囲を変更する修繕・模様替えなど(3)1ヘクタールを超える開発行為。 その他 地区の範囲や行為の制限に関する内容、必要書類などについて、詳しくは、市ホームページをご覧になるか、直接または電話で、都市計画課(市役所11階) 電話 632‐2568へ。 施設めぐり宇都宮の自然と歴史を満喫しよう 日時 7月16日水曜日午前9時〜午後4時。 コース 市役所(集合)〜篠原家住宅〜うつのみや遺跡の広場〜ろまんちっく村(昼食)〜大谷資料館・平和観音〜市役所(解散)。移動は市有バス。 対象 市内に在住か通勤通学している、見学後のアンケートに協力できる人。 定員 先着50人。 費用 入館料(実費)。 申込 直接または電話・ファクス(参加者の住所・氏名・年齢・電話番号を明記)で、広報広聴課(市役所3階) 電話 632‐2023、ファクス 637‐5151へ。1グループ4人まで。 あなたの声を市政にまちづくり懇談会 内容 市のまちづくりなどについて、市民の皆さんと市長が地域の課題を中心に意見交換を行う。 1 錦地区 日時 7月29日火曜日午後6時30分〜。 会場 錦コミュニティーセンター(今泉町)。 2 峰地区 日時 8月7日木曜日午後6時30分〜。 会場 峰小学校(峰3丁目)。 その他 2歳以上の未就学児の託児を希望する人は、開催日の2週間前までに、電話で、広報広聴課 電話 632‐2023へ。 働く人のメンタルヘルス相談 日時 7月11日金曜日午後1時30分〜4時30分 会場 宇都宮労政事務所(竹林町・県河内庁舎内) 内容 産業カウンセラーによる面接相談または電話相談 申込 7月8日までに、電話で、宇都宮労政事務所 電話 626‐3053へ。 夜間飛行訓練(予定) 期日 7月1〜3・8〜10・15〜17・22〜24・29〜31日。訓練時間は午後9時ごろまでを予定していますが、天候などにより実施日・終了時刻を変更することがあります 内容 観測ヘリ・多用途ヘリ・連絡偵察機・練習ヘリコプターの訓練。問い合わせ 北宇都宮駐屯地 電話 658‐2151