------------------------------------------------------------ 01ページ ------------------------------------------------------------ もっと深く 広報うつのみや+(プラス) 宇都宮情報 そうだ自治会活動に参加しよう 子どもから高齢者まで誰もが安心して暮らせるまちにするために 宇都宮市自治会連合会は、今年結成50周年を迎えました。そこで今回は、市民の皆さんに最も身近なコミュニティ組織である「自治会」について紹介します。 この機会に、自治会について、改めて考えてみませんか。 テーマに対するご意見をアイデア通信(7ページ)でお寄せください。 02-03ページ ------------------------------------------------------------ 自治会について触れてみよう ------------------------------------------------------------ 自治会ってどんな活動をしているの? イベント・親睦活動、防犯・防災・交通安全活動、環境美化活動、福祉活動 自治会とは 少子高齢社会の到来を迎え、日ごろから隣近所で助け合う、いわゆる地域コミュニティの重要性が再認識されています。  この地域コミュニティを構築するためには、地域内で「顔の見える関係」をつくり、住民同士の絆を深めておくことが何よりも重要です。  自治会は、地域の中で「顔の見える関係」づくりの最も重要な担い手であり、地域内の親睦や安全安心のための活動などを通して、「住んでいてよかった」と思えるまちづくりに取り組んでいます。 住みよいまちをつくるための自治会の活動 自治会では、住民に最も身近なコミュニティ組織として、親睦や防災・防犯などの地域生活に密着したさまざまな活動に取り組んでいます。 イベント・親睦活動 地域の祭り、運動会、親睦旅行の開催など。 防犯・防災・交通安全活動 防犯パトロール、防犯灯の管理、防災訓練、交通安全運動など。 環境美化活動 ごみステーションの管理、公園などの清掃活動、廃品回収活動など。 福祉活動 高齢者や障がいのある人を支えるボランティア活動など。 広報活動 自治会の広報紙作成、市や関係機関からの回覧・配布(注 回覧板の情報をご確認ください 行政情報や地域情報などを回覧板で周知しています。どのような情報が回覧されるか、市ホームページで随時更新しています。併せてご確認ください。)など。 自治会に加入するメリット 自治会に加入することにより、住民同士の絆が深まり、住みよいまちの実現ができます。 住民同士の交流・触れ合いが深まり、地域での暮らしがより心豊かで円滑なものになります。 回覧などにより、行政情報や細やかな地域情報が入手でき、地域への参加や自己研さんの機会が得られます。 自治会活動で培った住民同士の絆が、非常災害や火災など、いざという時に心強い味方となります。 近所付き合いのネットワークができることにより、犯罪抑止力が高まり、防犯面での効果も期待できます。 子育てや高齢者支援などの課題に地域で取り組むことができます。 自治会の課題 このようなさまざまな活動を行っている自治会ですが、帰属意識の低下、地域コミュニティの希薄化などにより、自治会加入世帯数は微増に留まり、市全体の世帯数の伸びに追いつかない傾向にあります。  また、超高齢社会や核家族化の進行により、高齢者が役員の負担や会費納入の負担が原因で、やむを得ず脱会してしまうケースも見られてきました。 絆と共助で築こう みんなの自治会  市自治会連合会では、自治会活動を発展させ、さらなる飛躍に向けまい進したいと考え、その想いの旗印となるシンボルマークを広く公募し、作成しました。  子を抱く姿、また、人と人が助け合う姿をイメージしてデザインされています。  また、「絆と共助で築こう みんなの自治会」をスローガンに掲げ、本市の自治会運営を行っていきます。 自治会の組織 市自治会連合会の組織  本市には、787の単位自治会があり(平成28年11月現在)、これらの単位自治会は、39の地区ごとに連合自治会としてまとまっています。  市自治会連合会は地区連合自治会を通じ、市内の全ての自治会で構成し、「心豊かな宇都宮のまちをつくる」を共有の理念として、関係機関・団体との連絡調整を図り、自治会活動の総合的な方向付けを行う機関です。 市自治会連合会〜地区連合自治会〜単位自治会 長野県北部地震における地域住民が中心となった救助・避難活動  平成26年11月22日に発生した長野県北部地震。最大震度6弱を記録しましたが、犠牲者を出すことはありませんでした。  警察や消防による活動を待たずに、地域住民や消防団の人たちが協力し合って救助活動や高齢者などに対する避難活動を行いました。  このような救助活動を自主的に行うことができたポイントは、次の通りです。 日ごろから地域の人たちとのコミュニケーションを図り、地域の人を思いやる気持ちを持っていること。 四季の行事や活動を通じて、日ごろから地域で協力し合う関係を持っていること。 リーダー1人だけでなく、それを支える人たちが責任を持ち協力する関係を築いていること。 消防団などの活動や地域での取り組みの中で、日ごろから防災に対する意識を持つこと。  いざという時、「共助」によるお互いの助け合いの気持ちが原動力となり、速やかな救助・避難活動につながります(内閣府ホームページなどより)。 確認しよう自助・共助・公助  自助(自分と家族)=(イコール)自分と家族の安全は、自分で守る。 共助(地域・自治会)=(イコール)自主防災組織など地域住民が相互に助け合うこと。 公助(行政機関)=(イコール)消防、警察などの行政機関による防災活動。 04-05ページ ------------------------------------------------------------ みんなで一緒に自治会活動に参加しよう ------------------------------------------------------------ 自治会の加入や活動活性化に向けてどんなことをしてるの? プロスポーツチームとの連携 自治会のイベントに出向きます。 チラシの作成と配布 市自治会連合会と本市は、市民の皆さんの自治会加入促進などのため、さまざまな取り組みを行っており、その一部を紹介します。詳しい内容やお住まいの地域の自治会を知りたい場合は、市自治会連合会 電話 632-2289へお問い合わせください。 自治会加入促進に向けた取り組み 世帯構成に応じた加入促進チラシの配布  子育て世帯、集合住宅居住世帯、高齢者世帯、単身世帯向けの4種類を作成。新築住宅への訪問時、就学時健康診断時、市民課などの窓口で各手続をする時などに配布。 集合住宅への加入促進  集合住宅入居世帯への自治会加入促進に向け、平成27年12月に、県宅地建物取引業協会県央支部と市自治会連合会、市の3者により、自治会への加入促進に向けた協定を締結。宅建協会の会員の店頭などで、集合住宅入居世帯に向けたチラシ配布などを実施。 自治会加入促進月間の実施  各自治会に3世帯の新規加入を呼び掛ける「3ゲット作戦」などを実施(平成27年度は1〜3月)。 自治会活動活性化・魅力創出に向けた取り組み 自治会の魅力や活動の意義を周知PRする「自治会活動紹介DVD」の配布や貸し出し プロスポーツチームとの連携による自治会活動活性化に向けた取り組み  栃木SC・リンク栃木ブレックスと連携した加入促進ポスターによるPR。 栃木SCと連携した自治会会員のホームゲーム無料招待。 リンク栃木ブレックスの選手やマスコットが自治会イベントに出向く「自治会応援プロジェクト」の実施。 自治会活動優良事例集の作成・配布  市ホームページでもご覧いただけます。 若者世代に向けた加入促進の取り組み 大学入学時での加入促進  市内大学などの入学オリエンテーション時での加入促進チラシの配布。 成人式での加入促進  市内で行われる成人式での加入促進チラシの配布。 自治会について興味を持ったら 「住みよいまち」を実現し、いざというとき、お互いに助け合える関係を構築していくために、ぜひ自治会活動にご参加ください。加入については、お近くの自治会役員にお申し出ください。加入する自治会や役員などが分からない場合などは、市自治会連合会 電話 632-2289へお問い合わせください。 ちょっと待って あなたの不安や疑問にお答えします 自治会についてもう少し考えてみませんか 質問 一人暮らしだし、自治会に加入するメリットが分からない。 答え 例えば、災害時など、いざというとき家族と離れて暮らしていると不安に感じると思います。しかし、自治会に加入し普段から顔見知りになっておくと、そのような時も隣近所で助け合うことができます。 質問 高齢で役員を努めるのが大変。 答え 地域にもよりますが、役員の免除や役員の活動内容の一部免除など、自治会の運営方法について検討している地域もあります。まずは、お住まいの地域の自治会に相談してみてはいかがでしょうか。 質問 高齢になったので迷惑を掛けてしまう。 答え 自治会では高齢者の見守り活動なども行っています。年を重ねる程、地域での支え合いが必要になります。地域のためにアイデアを出すなど、あなたができる範囲で自治会への参加を続けていくと良いのではないでしょうか。  もし自治会がなかったらあなたが暮らすまちはどのようになるでしょうか。  普段あまり気付くことはないかもしれませんが、子どもたちが安全で安心して過ごせるまち、ごみのないきれいなまち、いざというとき助け合えるまちなど、自治会の活動によって支えられています。「自治会に入りたくない」「自治会から脱退したい」と判断する前に、もう一度自治会について考えてみてはいかがでしょうか。 たくさん届いています 自治会に加入してよかったの声 1人暮らしで心細かったけど、地域の人たちが気に掛けてくれるのがうれしいです。 会社だけではない新しい知り合いができました。 子どもたちの下校を見守ってくれるので、安心できます。 楽しいイベントで地域の人たちにも知り合いが増えました。 06-07ページ ------------------------------------------------------------ そうだ自治会活動に参加しよう ------------------------------------------------------------ 安全で安心して暮らせるまちのために 宇都宮市自治会連合会会長 金田貞夫さん さまざまな活動を行っています  自治会では、地域にお住まいの皆さんがより安全で安心して暮らせるよう、さまざまな活動を行っています。例えば、防犯灯やごみステーションの管理などです。そして、最近では高齢化が進み、一人暮らしの高齢者のご家庭を中心に、地域で見守りを行う自治会も増えてきました。  また、もし、大きな災害が起きてしまった時、地域でうまく協力し合って命を守ることはできるでしょうか。災害発生時の後は、自助・共助・公助の3段階の助けがありますが、大規模な災害で、消防や警察などが本格的な救助・救援活動を行うには、72時間が必要だといわれており、この72時間を自治会を中心とした共助で、地域の皆さんがお互いに助け合い、迅速な対応をすることが重要になります。  そのためには、普段から地域でのご近所付き合いが大切です。普段から顔を合わせ、声を掛け合うことをしておかなければ、いざというときに助け合うこともできません。自治会では、ご近所の皆さんとの交流のきっかけづくりとして、地域のお祭りやイベントなどさまざまな催しなども開催しています。ぜひ、ご参加いただければと思います。 幅広い世代の人にぜひ参加して欲しい  私は、ぜひ若い人たちにも自治会活動に参加してほしいと思っています。「遠くの親戚より近くの他人」という言葉があるように、やはりいざというとき頼りになるのはご近所の皆さんだと思います。  例えば、小学生の下校時には、自治会の皆さんが下校を見守り、時にはお子さんを自宅まで送り届けたりしています。そして、あいさつが盛んで皆さんの絆が強い地域は、防犯面でも強くなり、安全で安心して暮らすことにつながります。  さらに、自治会の役員をやってよかったという声も聞いています。今まで会社の中の人間関係しかなかったけど、新しい付き合いができた、横のつながりが増えたという感想を持ってくれる人もいるんですよ。 住みやすいまちのために 自治会は面倒だと簡単に判断せず、ぜひ一度自治会活動について考えていただきたいと思います。そして、自分の住んでいる地域について、どのようにしたら皆が安全で安心して、住みやすいまちになるのか考えていただき、地域に愛着を持ってほしいと願っています。  今年、結成50周年を迎える市自治会連合会でも、「絆と共助で築こう みんなの自治会」をスローガンに掲げ、新たにシンボルマークも作り、本市のよりよい自治会運営のため、これからも尽力していきたいと思っています。 地域の皆さんとの交流がずっと住みたいまちに 東峰南自治会 佐藤和代さん、服部仁美さん 私たちは、生まれはこの地域ではないのですが、今ではこの地域にずっと住んでもよいと思うくらい地域になじむことができました。その一つのきっかけが自治会活動への参加だと思います。 子どもも親も良かったことがたくさん  最初の加入のきっかけは、子どもたちを地域のイベントや催しに参加させてあげたいと思ったことです。そして実際に自治会に加入している今は、この地域はイベントや催しがとても充実していることもあり、子どもたちは毎回とても楽しんで参加しています。  また、ここの自治会では週に2回寺子屋を運営していて、学校が終わってから夕方まで、自治会の皆さんが子どもたちの面倒を見てくれています。家に帰ってもゲームなどをしてしまいがちですが、ここでは他の学年の友達やおじいちゃんおばあちゃん世代の指導員さんたちと折り紙や卓球などを楽しんでいて、よい経験をさせてもらっています。また、おかげで、夕方の買い物などをする時間も確保できるようになりました。  このような活動を通して、子どもたちは地域にお住まいの幅広い世代の皆さんとも交流し、今では近所で会ったときもあいさつや言葉を交わし、地域の皆さんにとても大切にしていただいています。親である私たちも、知り合いが増えたことで横のつながりができ、地域のいろいろなことを教えてもらうなどとても心強く感じています。 ぜひ最初の一歩を踏み出してみてください  私たちも最初から自治会活動になじんでいたわけではありません。自治会がどのような活動を行っているのかなど、分からないことばかりでした。そして自治会へのイメージも、どちらかというと高齢の人が参加している印象がありました。自治会活動に参加していない皆さんも、きっと同じような気持ちだと思います。そして、面倒だと感じる人もいるかもしれません。でも、ぜひ一度お住まいの地域の自治会活動に顔を出してみてはいかがでしょうか。子どもたちにさまざまな体験のチャンスを与えることができるし、また大人にとっても地域のつながりができたり、世代間交流が生まれたりと、素晴らしいことがたくさんあることが分かると思います。 あなたの意見をお寄せください  市民の皆さんから、「自治会」についての意見・提案をお受けします。寄せられた意見・提案などは、施策の参考とします。なお、一部を後日、広報紙で紹介します。質問などへの回答は、直接本人あてに返信しませんので、ご了承ください。  下のはがき(切手不要)を切り取り、12月16日(金曜日)までにポストに投函してください。他のはがきや手紙・ファクス・Eメール・市ホームページのアンケートでも受け付けます。 送付先  郵便番号 320-8540 市役所総合政策部広報広聴課  電話 632-2025、 ファックス 639-0627 Eメール:u2030@city.utsunomiya.tochigi.jp 広報うつのみやプラス「自治会」についての問い合わせ先 みんなでまちづくり課 電話 632-2887、 ファックス 632-3268 Eメール:u2207@city.utsunomiya.tochigi.jp 下のはがき 料金受取人払郵便 宇都宮中央郵便局承認3339 差出有効期間 平成30年8月15日まで 切手不要  郵便番号 320-8740 (受取人) 宇都宮市旭1丁目1番5号 (宇都宮市役所)宇都宮市総合政策部広報広聴課 行 氏名、住所、年齢、職業を差し支えがなければ記入してください。広報紙で意見を紹介する際には、氏名の記載はしません。なお、はがきの情報については、目的以外には使用しません。 アイデア通信 自治会について私はこう考えます (1)地域コミュニティの中心にある自治会に期待することは何ですか(○は3つまで)。 1.防犯 2.防災 3.交通安全 4.いざというときの支え 5.高齢者の見守りや交流の場の提供 6.清掃活動などの環境美化活動 7.緑化活動などの景観づくり 8.廃品回収などのリサイクル活動 9.子育て支援活動 10.お祭りなどの伝統文化の継承 11.スポーツレクリエーション 12.青少年の健全育成 13.住民同士の懇談 14.回覧板や広報紙などの情報伝達15.日ごろからの声掛け運動 16.地域内のもめごと処理 17.その他 (2)親しみのある自治会にするには何が必要だと思いますか(○は3つまで)。 1.自治会運営や活動の見える化 2.多世代による自治会運営 3.自治会活動への多くの人の参加 4.班レベルでの親睦 5.趣味などのサークル活動の実施 6.地域内の情報共有 7.ICT(情報通信技術)による自治会運営 8 .世代間交流 9.人が集う居場所づくり 10.コミュニティビジネス 11.その他 (3)自治会に関するご意見・ご質問について自由にご記入ください。 08ページ ------------------------------------------------------------ 私の意見・提案 ------------------------------------------------------------ 前回の広報うつのみやプラス 「もったいない」の概要 皆さんの生活の中に「もったいない」の心を  テレビなどでも盛んに取り上げられるようになり、今では身近な言葉となった「もったいない」。本市では、「もったいない全国大会」を開催したり、「もの」だけでなく「ひと」「まち」も大切にする独自の「もったいない運動」を行ったり、全国に先駆けた取り組みを行っており、今年で10年目になりました。  「もったいない」の精神は、市民の皆さんの意識の中にも浸透してきていますが、身の回りにはまだまだ「もったいない」がたくさんあります。「もったいない」の心あふれる素敵な宇都宮のまちを作るため、取り組みの輪を広げましょう。 できることから始めよう  「もったいない」の取り組みは、普段の生活や活動の中でできることばかりです。家庭・学校・地域・事業者の取り組みを紹介していますので、できることから始めてみませんか。一人ひとりができることは小さなことでも、みんなでやれば大きな力になります。「もったいない」の輪を広げ、より良い明日をつくっていきましょう。  広報うつのみやプラスや政策特集は、皆さんに一緒に考えていただきたいテーマを取り上げ、年数回編集します。  前回の広報うつのみやプラス「もったいない」に対して62人の市民の皆さんからご意見をいただきました。代表的なものを紹介します。 (1)あなたの身の回りで「もったいない」と感じることは何ですか。 捨ててしまう食品がもったいないと思う。材料によっては別の料理に使用して再利用できる。 また、食品は賞味期限が切れてもまだ食べられるのに捨ててしまうのはもったいない(駒生町・60代)。 お店などで期限が切れると廃棄してしまう食品がもったいない。値下げ販売をして廃棄食品を少しでも減らすべき(越戸3丁目・60代)。 要らなくなった本をそのまま捨ててしまうのはもったいない。リサイクルショップに持ち込んだり、公共のフリースペースに置いたりして、読んでもらうべき(城東2丁目・60代)。 使用していない施設・お店・家庭での電気がもったいない。日中は日光を取り入れ必要最小限で電気を使うべき(宝木町2丁目・30代)。 人への思いやりが足りない。道を譲ったり、譲られた側もしっかり感謝の気持ちを表したりするべき(駒生町・40代)。 (2)あなたが取り組みたいと思う「もったいない」は何ですか。当てはまる全ての番号に○を付けてください。 不用になった服や本、紙類を燃えるごみにしてしまうのは「もったいない」 36 食べものを残すのは「もったいない」 34 人や命を大切にしないのは「もったいない」 33 歴史・伝統・文化を次世代に継承しないのは「もったいない」 33 優しさ、思いやりの気持ちが伝わらないのは「もったいない」 31 まちに誇りを持たないのは「もったいない」 31 その他 8 その他の主なご意見 要らなくなった服・シーツなどを雑巾にして使う。タオルケットは枕カバーを作り、バスタオルは風呂の足ふきとして再利用する(上籠谷町・70代)。 「もったいない」をモットーに全てを大切に「余分なもの」を作らないこと。不用になったものを再利用し、最後の最後まで使っている(雀の宮1丁目・50代)。 不用になった本や服を経済的に困っている人に寄付したい(石井町・30代)。