22・23ページ 住まい・環境・安全・交通 ------------------------------------------------------------ 住まい ------------------------------------------------------------ 市営住宅入居者 11月の募集 受付日時 11月8日まで、午前9時〜午後5時。 受付会場 住宅課(市役所9階)。 抽選会 11月14日火曜日。 その他 募集住宅や申し込み資格・方法などについて、詳しくは、住宅課や各地区市民センター・出張所に置いてある「入居申込案内者募集」「市営住宅入居者募集(原則募集月の前月25日発行。市ホームページからも閲覧可)」をご覧ください。問い合わせ 住宅課 電話 632−2553 水道水を油臭くしないために  地面に灯油やシンナーがこぼれると、地中の水道管まで染み込み、水道水が油臭くなることがあります。こぼれたときは、すぐにその部分の土を入れ替えることをお薦めします。もし、水道水が油臭くなってしまったら、市指定の工事店(市ホームページから閲覧可)へ。 問い合わせ 上下水道局水質管理室 電話 674−1399 雨水貯留タンク・浸透施設設置費を補助  本市では、雨水の流出を抑制し、市街地の浸水被害を軽減するため、宅地内に雨水貯留・浸透施設を設置する場合、設置費用の一部を補助します。貯留タンクに貯めた雨水は植木への散水や災害時のトイレ洗浄水などに利用することができ、浸透施設を設置すると浸水被害の軽減や庭の水はけを良くする効果があります。雨水を再利用したい人や庭の水はけが悪くてお困りの人、また増設を考えている人などは、ご検討ください。  設置については条件がありますので、工事受付センターへご相談ください。 対象 市街化区域の住宅(主に住居の用に供する建物)を所有または占有している人。 対象施設 上の表の通り。 雨水貯留・浸透施設設置費補助の内容 対象施設 雨水貯留施設 注 (雨水貯留タンク) 補助限度 1基4万円 住宅1棟に付き2基まで 対象施設 雨水浸透施設 補助限度 1基2万5,000円 住宅1棟に付き4基まで 対象施設 浄化槽転用槽施設 補助限度 1基6万円 住宅1棟に付き1基まで  注 貯留量は1基当たり100リットル以上。 補助金額 施設設置に要する経費の3分の2。限度額は上の表の通り。 問い合わせ 上下水道局工事受付センター 電話 633−3164 安全・安心・おいしい水道水のご利用を  11月は水道加入促進強化月間です。  水道が利用できる地域で、水道を利用していないお宅を訪問し、水道の加入をお願いしています。 加入すると、厳しい水質検査を行った安全でおいしい水道水を24時間安定して利用できます。詳しくは、市指定の工事店(市ホームページから閲覧可)へ。 問い合わせ 上下水道局サービスセンター 電話 633−3127 緑のある生活を 緑化講習会 1プロが教えるシクラメン 期日 11月19日日曜日。 2クリスマスに向けた寄せ植え 期日 11月29日水曜日。 費用 1500円(材料費)。 3プロが教えるポインセチア 期日 12月5日火曜日。 4冬の寄せ植え 期日 12月10日日曜日。 費用 1500円(材料費)。 時間 午前9時30分〜11時30分。 会場 八幡山公園事務所別館(塙田5丁目)。 対象 市内に在住か通勤通学している人。 定員 各先着30人。 申込 11月6日から、電話で、緑のまちづくり課 電話 632−2597へ。 その他 身近なや集会所などで開催する緑化講習会へ講師を派遣しています。 詳しくは、お問い合わせください。 あなたの就農を応援 新規就農相談会・見学会INうつのみや2017 日時 11月12日日曜日(1)午前10時〜正午(2)午後0時50分〜4時30分。 会場 市農業公社、市内生産農家。 内容 (1)新規就農相談(2)アスパラガス・イチゴ・トマト農家の農場見学。 対象 将来、市内での就農を検討している18歳以上の人。 申込 (2)市農業公社、農業企画課(市役所7階)、各JAうつのみや営農経済センターに置いてある申込書に必要事項を書き、11月9日(必着)までに、直接または送付・ファクスで、 郵便番号 321−0954元今泉7丁目10−20、市農業公社 電話 660−2702、ファクス 660−2704へ。 問い合わせ 農業企画課 電話 632−2473 ------------------------------------------------------------ 安全 ------------------------------------------------------------ もし自分や自分の家族・友人が犯罪や交通事故の被害に遭ったら 11月25日〜12月1日は犯罪被害者週間 犯罪や交通事故の被害者やその遺族は、心や身体に深い傷を負い、長くその後遺症に苦しむことがあります。  傷付いた人たちの心の痛みについて考えてみませんか。 被害者支援センターとちぎ 犯罪被害者やその遺族に対して、電話相談や、法廷・病院への付き添い、自助グループの支援などを行っています。  詳しくは、被害者支援センターとちぎ 電話 623−6600へ。 出前講座「犯罪被害者支援とは」 日時 平成30年1月12日金曜日午後1時〜3時。 会場 南図書館(雀宮町)。 内容 犯罪や交通事故の被害者やその遺族にとって、必要な支援とは何かを考える。 定員 先着30人。 申込 ファクス(住所・氏名・電話番号を明記)で、被害者支援センターとちぎファクス 623−6600へ。 問い合わせ 生活安心課 電話 632−2137 クリーンパーク茂原への可燃性粗大ごみ受け入れ休止  11月20〜24日は、破砕機工事のため、クリーンパーク茂原(茂原町)への、家具類・ふとん・木の枝などの可燃性粗大ごみの搬入ができません。ご協力をお願いします。 問い合わせ クリーンパーク茂原 電話 654−0018 篠井ニュータウン分譲中 現地販売会 日時 11月3日金曜日・祝日午前10時〜午後3時。 会場 篠井ニュータウン現地販売センター(下小池町)。 その他 篠井グラウンド(下小池町)で、篠井の秋まつりも開催しています。 うつのみやくらし割引実施中 中学生以下の子どもがいる世帯または市外から転入してきた人に、土地売買価格から5パーセント割引きします。ただし、オーダーカット販売は除きます。 お薦め区画 金額 279万円 区画番号 7−13 面積(平方メートル) 204.10 備考 三方道路 金額 347万円 区画番号 21−6 面積(平方メートル) 230.99 備考 東道路 金額 360万円 区画番号 18−13 面積(平方メートル) 220.85 備考 南道路 金額 522万円 区画番号 10−6 面積(平方メートル) 367.98 備考 北道路 篠井ニュータウンの魅力をお伝えする「インスタグラム」始めました 現地販売会やお薦め区画などの情報の他、篠井地区の魅力を発信します。 アカウント名 @shinoinewtown その他 平屋向けの広い区画や、店舗・店舗併用住宅が建築可能な商業街区、オーダーカット区画など、さまざまな区画を販売しています。ご連絡をいただければ、係員がいつでも現地を案内します。また、篠井ニュータウンホームページhttp://www.shinoi.comからも見学の申し込みができます。詳しくは、市土地開発公社 電話 632−2174へお問い合わせください。 忘れていませんか 犬の狂犬病予防注射 狂犬病とは 狂犬病ウイルスは全ての哺乳類が感染し、狂犬病を発症するとほぼ100パーセント死亡します。現在、日本では犬を含めて発生はありませんが、近隣国を含め世界の多くの地域で発生していて、日本にいつ侵入してもおかしくない状況です。 犬の飼い主の義務 生後91日以上の犬の飼い主は、年度ごとに1回、狂犬病予防注射を受けさせることが法律で義務付けられています。まだ受けさせていない場合には、動物病院で注射を受けさせましょう。料金や手続き方法など、詳しくは、各動物病院へお問い合わせください。 狂犬病予防注射済票(プレート)の交付 市内の多くの動物病院では注射と同時に注射済票の交付を受けることができます。動物病院で注射済票の交付を受けられなかった場合は、必ず、保健所、各地区市民センター・出張所、保健と福祉の相談(市役所1階)で手続きしてください。なお注射済票交付手数料は1頭当たり550円です。 問い合わせ 生活衛生課 電話 626−1108 給水装置や排水設備工事の際は事前の申請を 建物の新築・増改築工事により給水装置や排水設備の工事を行う場合、市指定の工事店を通し、上下水道局への事前申請が必要です。指定の工事店以外で工事を行うと違反工事となり、工事をやり直していただくことがあります。また、適正な手続きを行わなければ、上下水道使用料が正しく請求されないことがあります。市指定の工事店については、市ホームページをご覧ください。工事の手続きについて、詳しくは、上下水道局工事受付センター 電話 633−3164へ。 応急手当講習会 日時・会場12月10日日曜日=中央消防署(大曽2丁目)、平成30年1月14日日曜日=西消防署(鶴田2丁目)、2月11日日曜日・祝日=南消防署(宮の内1丁目)。午前9時〜正午 内容 心肺蘇生法、AED(自動体外式除細動器)使用法などの普通救命講習。再講習可。テキストは市ホームページで確認可 定員 各先着30人 申込 開催日3カ月前から、電話で、各会場へ。問い合わせ 中央消防署 電話 625−3453、西消防署 電話 647−0119、南消防署 電話 653−0119 24ページ 住まい・環境・安全・交通 ------------------------------------------------------------ 安全 ------------------------------------------------------------ 安全・清潔・安心のシンボルマーク「Sマーク」  11月はSマーク標準営業約款普及登録促進月間です。 標準営業約款(Sマーク)とは 厚生労働大臣の認可を受け、理容・美容・クリーニング・めん類飲食・一般飲食店が掲げている、信頼を表すマークです。お店選びにご活用ください。 その他 登録方法などについて、詳しくは、県生活衛生営業指導センター 電話 625−2660へ。 問い合わせ 生活衛生課 電話 626−1108 ------------------------------------------------------------ 環境 ------------------------------------------------------------ 学ばなければもったいない大人のための公開講座 1スポーツ栄養学 期日 12月2日土曜日。 費用 500円(受講料)。 申込期限 11月22日。 2体験してみよう ポリ袋レシピ 期日 12月9日土曜日。 費用 500円(受講料)。 申込期限 11月29日。 3バレンタインギフトにもぴったりのタルトづくり 期日 平成30年1月20日土曜日。 費用 3000円(受講料)。 申込期限 平成30年1月10日。 会場 宇都宮文星短期大学(上戸祭4丁目)。 その他 申し込み方法など、詳しくは、宇都宮文星 短期大学 電話 625−3737へ。 問い合わせ 環境政策課 電話 632−2404 事業所版環境ISO ECO(エコ)うつのみや21  宇都宮商工会議所と市ではISO14001の趣旨を生かしつつ、手間や時間がかからず、中小企業にも取り組みやすい環境マネジメントシステムの認定制度「事業所版環境ISO(ECOうつのみや)」を実施しています。取り組みが認められた事業所には、認定証を交付します。  事業所版環境ISO(ECOうつのみや)の特徴や利点など、詳しくは、宇都宮商工会議所(中央3丁目)、環境政策課(市役所12階)に置いてある「ECOうつのみや21 ガイドブック・様式集」(市ホームページからも取り出し可)をご覧ください。 問い合わせ 宇都宮商工会議所 電話 637−3131、環境政策課 電話 632−2417 環境を楽しく学ぼう 11月募集の環境学習講座 日時・内容など 下の表の通り。 会場 環境学習センター。 申込 往復はがきの往信に、希望講座名、住所、参加者全員の氏名・電話番号を、返信に郵便番号、住所、氏名を書き、 (1)(2)11月15日まで(3)11月20日まで(消印有効)に、 郵便番号 321−0126茂原町777−1、環境学習センターへ。複数講座に申し込み可。ただし同一講座に複数枚(同行者含む)の申し込み不可。はがき1枚に付き1講座1人((2)3人または1家族まで(3)1家族まで)。 その他 定員に満たない場合は、締切日1週間後の午前9時から電話で受け付け。 問い合わせ 環境学習センター 電話 655−6030 講座名 (1)やさしい布ぞうりつくり 内容 不用になったバスタオルを使い、昔ながらの草履を作る 日時 12月9日土曜日午前9時30分〜正午 定員 抽選20人 費用(材料費) 350円 講座名 (2)紙パックがクリスマスカードに変身 内容 紙パックを材料に、紙すきを行いオリジナルのクリスマスカードを作る 日時 12月10日日曜日午後1時30分〜3時30分 定員 抽選10組 講座名 (3)しめ飾りつくり 内容 ダイダイ・ユズリハなど自然の素材を使用して、お正月に飾るしめ飾りを作る 日時 12月24日日曜日午前9時30分〜正午 定員 抽選24組 費用(材料費) 2,000円 自転車や家具の再生品を提供(有料) 日時 11月17日まで、午前9時〜午後5時。公開抽選日は11月18日午前10時〜。 会場 環境学習センター。 内容 粗大ごみで出された自転車や家具を専門スタッフが修理して提供。 申込 宇都宮市・上三川町・下野市石橋地区在住で18歳以上の本人が、直接、受け付けへ。1人2点まで。 クリーンパーク茂原(茂原町)施設見学 日時 火曜〜日曜日、午前10時〜午後3時。 集合場所 環境学習センター。 内容 クリーンパーク茂原の焼却ごみ処理施設とリサイクルプラザの見学(1時間程度)。1回2人以上。 申込 電話で、環境学習センター 電話 655−6030へ。 天文台で星を観察しよう 日時 11月4・18日土曜日、午後7時〜9時会場 田原中学校(下田原町) 内容 秋の星座、渦巻銀河(M31・32・33)などの天体観望会 その他 詳しくは、 河内星の子会 電話 090−4954−6261 へお問い合わせください。問い合わせ 田原中学校 電話 672−0008 25ページ ------------------------------------------------------------ 糖尿病 ------------------------------------------------------------ 11月14日は世界糖尿病デー 甘く見ると危険「糖尿病」  20歳以上の国民の約7人に1人が、「糖尿病が強く疑われる」という結果(注2 平成27年度国民健康・栄養調査。)が発表されています。糖尿病は、進行するとさまざまな合併症を引き起こす恐ろしい病気です。  まずは、糖尿病を正しく知り、発症や重症化を防ぎましょう。 ブルーサークル(注1 「ブルーサークル(青色の輪)」は世界糖尿病デーのシンボルマークです。本市では、11月7〜14日の全国糖尿病週間に合わせ、宇都宮タワー(塙田5丁目・八幡山公園内)をブルーにライトアップします。) 糖尿病はどんな病気  糖尿病はすい臓から分泌されるインスリンの不足や働きの低下などにより、血液中のブドウ糖の濃度(血糖値)が慢性的に高くなり、その状態が続く病気です。 もともと日本人(アジア人)は、欧米人に比べて、インスリンを分泌させる働きが弱いといわれています。その上、食生活の欧米化や摂取エネルギー量が増加したり、運動不足により肥満傾向になったりすると、糖尿病を発症しやすくなります。 糖尿病はなぜ怖い  初期の糖尿病は、ほぼ自覚症状が見られません。そのため、糖尿病と診断をされても治療の重要性を実感できないことから、治療を受けずに放置している人が約3割という調査結果(注3 東京法規出版「糖尿病予防安心ガイド」。)もあります。  そのまま放置していると、高血糖状態が続き、体中の血管がダメージを受けて動脈硬化が進行し、血管が詰まりやすくなり、さまざまな合併症を引き起こします。 糖尿病を予防する日常生活のポイント  糖尿病の予防には、太りすぎに注意し、適正体重の維持のための、食生活・運動習慣の定着が大切です。 栄養 毎食野菜を取り入れ、バランスよく食べる。また、お酒は節度ある適性飲酒に努める。 運動 有酸素運動(ウオーキングなど)に軽めの筋力トレーニングをプラスする。 休養 ストレスがたまると、インスリンの働きが悪くなり、血糖値が上がったままの状態になるので、上手に休養を取る。 たばこ たばこに含まれるニコチンは血糖値を上昇させてしまうため、喫煙者は禁煙に努める。 健康診断 定期的に健康診断を受診し、血糖値やhba1c(ヘモグロビンエーワンシー)の値を定期的に確認し、早期発見・早期受診に努める。 糖尿病と診断されたら  食事や運動、また、薬を上手に使うなど、きちんと治療を行えば、血糖値をコントロールでき、合併症を抑えることができます。  かかりつけ医と相談して、きちんと治療を受けましょう。 合併症に注意 合併症の「しめじ」と「えのき」がキーワードだよ し 糖尿病神経障害 足や手にしびれや強い痛み、足にこむら返りを起こすなどの末梢神経障がいや、異常な発汗や冷え性の症状が頻繁に出る自律神経障がいが起こる。 め 糖尿病網膜症(眼) 視力の低下や白内障になるなど、眼に異常が生じる。進行して失明する場合もある。 じ 糖尿病腎症 体の中の老廃物をろ過する機能の低下で尿が作れなくなってしまい、人工透析が必要になる場合もある。 え 閉塞性動脈硬化症によるえ疽 の 脳卒中 き 虚血性心疾患(心臓病)  糖尿病の代表的な疾患である3大合併症の「しめじ」や、大きな血管の異常が招く合併症「えのき」の発症に注意しましょう。 関連イベントに出掛けて糖尿病をもっと知ろう 糖尿病パネル展 期間 11月30日まで 会場 市保健センター(ララスクエア宇都宮9階) 内容 糖尿病や糖尿病予防に関する正しい知識を普及するためのパネルの展示やリーフレットによる啓発。  お問い合わせ 健康増進課 電話 626-1126 糖尿病予備軍の人必見 糖尿病予防講座 日時 11月18日(土曜日)午後2時〜4時 会場 東市民活動センター(中今泉3丁目) 内容 「効果がみえる今すぐエクササイズ」と題した、松本美佳子さん(健康運動指導士)による講話と実技、「自分で気づくための糖尿病の考え方 初期症状から予防まで」と題した藤田延也さん(市医師会医師)による講話 定員 先着200人 申込 電話で、健康増進課 電話 626-1126へ。 この特集についての問い合わせは、健康増進課 電話 626-1126へ。 26・27ページ 暮らし ------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------ 宇都宮を活気ある街へ 市民活動助成基金にご協力を  市内では、福祉や環境保全など、さまざまな分野でボランティア団体やNPO法人が活動しています。  市では、これらの市民活動をより一層活発にし、全市的に広げていくため、市民・企業・行政で活動を支援する仕組みとして「市民活動助成基金」を設置しています。寄付をいただいた人には、交付団体の発表会のお知らせなどを送付しますので、ご協力をお願いします。  寄付は随時、任意の金額で受け付けています。  なお、この基金は、市民・企業の皆さんによる寄付金と同額を行政でも支出する仕組みとなっています。 申込 みんなでまちづくり課(市役所10階)、各地区市民センター・出張所・コミュニティーセンターに置いてある申込書(市ホームページからも取り出し可)に必要事項を書き、直接またはファクスで、みんなでまちづくり課 電話 632−2288、ファクス 632−3268へ。 記念日などの戸籍届け出は窓口が混み合います  婚姻届や出生届などの戸籍届は、市民課(市役所1階)、各地区市民センター・出張所で受け付けていますが、大安の日やいい夫婦の日(11月22日)、クリスマス(12月25日)などの特定の日、休日明けの月曜日などは大変混み合い、待ち時間が長くなる場合があります。  なお、市役所閉庁時は、行政情報センター(市役所1階)で午前8時30分〜午後7時、バンバ出張所(馬場通り4丁目・うつのみや表参道スクエア5階)で午前10時〜午後7時、警備員室(市役所地下1階)で午後7時〜翌日午前8時30分にお預かりします。 問い合わせ 市民課 電話 632−2270 住所異動の届け出はお済みですか  住民登録は、氏名・生年月日・性別・住所・世帯主との続柄などが記載され、国民健康保険、国民年金、児童手当など、各種行政サービスの基礎となります。  転入や転居をした場合は、 引っ越しをした日の翌日から数えて14日以内に届け出が必要です。併せてマイナンバー(個人番号)の通知カード・個人番号カード・住民基本台帳カード(顔写真付き)に新しい住所を記載しますので、届け出の際にお持ちください。なお、代理人による届け出については、お問い合わせください。  また、他市町村に転出する場合も、あらかじめ転出届が必要です。  行政サービスを確実に受けられるようにするために、引っ越しなどにより住所を移した場合は、速やかに住民異動の届け出を行ってください。 問い合わせ 市民課 電話 632−2271 あなたの声を市政に まちづくり懇談会 内容 市のまちづくりなどについて、市民の皆さんと市長が地域の課題を中心に意見交換を行う。 1城東地区 日時 11月21日火曜日午後7時〜。 会場 城東コミュニティーセンター(城東2丁目)。 2桜地区 日時 11月28日火曜日午後6時30分〜。 会場 桜コミュニティーセンター(桜3丁目)。 その他 2歳以上の未就学児の託児を希望する人は、開催日の1週間前までに、電話で、広報広聴課 電話 632−2023へ。 市営霊園・墓地の利用者を募集 種別・募集区画数・使用料 北山霊園(岩本町・返還墓地) 第1種(20平方メートル)=1区画、140万4000円。第2種(12平方メートル)=4区画、65万5000円。第3種(6平方メートル)=10区画、25万円。第4種(4平方メートル)=6区画、16万4000円。 東の杜公園(氷室町) 第4種(4平方メートル)=30区画、23万円。芝生(0.73平方メートル)=40区画、23万円。 河内北霊園(白沢町) 第1種(4.96平方メートル)=20区画、25万円。 上河内東山霊園(中里町・返還墓地) 第1種(7.5平方メートル)=1区画、21万5000円。第3種(5平方メートル)=3区画、13万円。 対象 次の全てに該当する人。(1)市内に引き続き6カ月以上住民登録している(2)埋蔵すべき焼骨がある。ただし、東の杜公園のみ焼骨のない満70歳以上の人も可(3)使用できる墓を持っていない。ただし、遠方の墓を整理する場合は可。 申込 北山霊園・東の杜公園管理事務所、各地区市民センター・出張所、生活安心課(市役所2階)に置いてある申込用紙に必要事項を書き、添付書類をお持ちの上、11月21日までに、直接、各霊園管理事務所へ。土・日曜日、祝休日も受け付けます。 その他 必要書類や抽選日など、詳しくは、申し込みの手引きをご覧ください。 問い合わせ 生活安心課 電話 632−2819 ストップ特殊詐欺 特殊詐欺撃退機器を無料で貸し出しします  消費生活センター(馬場通り4丁目・うつのみや表参道スクエア5階)では、市民の皆さんの消費者トラブルについて相談を受け付けています。中でも、電話勧誘によるトラブルの事例や詐欺被害といったものは手口が巧妙であり、気付いたときには被害者になっているケースも数多く存在します。このような電話から始まるトラブルや詐欺被害を防止するため、特殊詐欺撃退機器を無料で貸し出しています。 特殊詐欺撃退機器とは 皆さんのご自宅にある固定電話機に設置するもので、電話が鳴る前に電話の相手方に対して、会話を録音する旨のメッセージを流します。詐欺を行う犯人や悪質な事業者は、録音され証拠が残ることを嫌がり、相手方から電話を切ることが期待できるため、迷惑な電話をつながりにくくすることができます。 貸出期間 1年程度。 対象 65歳以上の人がいる世帯。 費用 無料。ただし、使用に掛かる電気代は自己負担。 申込 電話で、消費生活センター 電話 616−1561へ。 その他 電話回線を使った緊急連絡装置や家庭の警備システムを使っている人など、一部の電話機には設置できない場合があります。また、設置は市の職員が行いますが、申し込み状況によって機器の設置まで時間が掛かる場合があります。 怪しい電話がかかってきたら 「今だけ」「特別」などと契約を急かすよう言われるケースや、儲け話をもちかけられる、不安をあおるようなことを言われる場合もあります。怪しい・おかしいと少しでも感じた場合には、家族や知人、消費生活センターに相談するなどし、1人で判断しないようにしましょう。 消費生活センター相談専用電話  電話 616−1547 問い合わせ 消費生活センター 電話 616−1561 代表電話(市政情報コールセンター) おしえて宮 24時間対応・年中無休  電話 632−2222  電話で寄せられるお問い合わせのうち、市の制度や手続き、イベント情報などの簡易なお問い合わせについて、オペレーターがその場でお答えします。専門的な内容や個人情報の確認が必要なものについては、担当部署へおつなぎする他、夜間・休日の場合は後日担当部署から回答させていただく場合もあります。 市ホームページで「よくある質問(FAQ)」を見ることができます 「よくある質問(FAQ)」は、市民の皆さんから多く寄せられる質問を、市ホームページ上で、質疑応答形式にまとめたものです。パソコンなどから、インターネットで簡単に調べることができます。 問い合わせ 広報広聴課 電話 632−2022 マイナンバーカードの申請はお済みですか マイナンバー(個人番号)カードの特徴 マイナンバーを証明する書類として利用できる他、運転免許証などの顔写真付き身分証明書と同様に、本人確認の際の身分証明として利用できます。 市役所が開いていないときでも、全国のコンビニエンスストアなどで住民票の写しなどの各種証明書が取得できます。 ICチップに搭載される電子証明書を利用して、確定申告などの電子申請ができます。 今後は、一人一人に合った行政情報をパソコンなどで確認できるマイナポータルへのログインや、オンラインバンキングを含む各種民間企業のオンライン取り引きなどに利用できるようになる予定です。 マイナンバーカードの申請方法 平成27年11月頃に送付されたマイナンバーの通知カードの下部にある交付申請書に必要事項を書き、顔写真を貼り付け、通知カードに同封されている返信用封筒(平成31年5月31日まで切手を貼らずに利用可能)で郵送してください。また、パソコンやスマートフォンから申請することもできます。  なお、交付申請書を紛失したり交付申請書に記載されている住所・氏名などに変更があった場合は、本人確認書類2点と顔写真をお持ちの上、直接、市民課、各地区市民センター・出張所へ。 マイナンバーカードの受け取り方法 申請後1〜2カ月ほどで、案内のはがきを送付します。はがきが届いたら、必要書類をお持ちの上、原則、申請者本人が、はがきに記載された交付場所で受け取ってください。 マイナンバーカードの申請はお早めに 申請が集中すると、お渡しに数カ月掛かることもあります。詳しくは、市民課 電話 632−5266へ。 無料調停相談会 日時 11月6日月曜日午前10時〜正午 会場 市役所14階大会議室 内容 交通事故、金銭の貸し借り(消費者金融など)、土地・建物の問題、相続、離婚、扶養、その他民事・家事に関する一切の相談。問い合わせ 宇都宮調停協会(宇都宮簡易裁判所内) 電話 333−0025、広報広聴課 電話 632−2022 税理士と司法書士による相続・贈与の無料相談会 日時 11月23日木曜日・祝日午前10時〜午後3時 会場 県司法書士会館(幸町) 内容 相続や贈与に関する相談 申込 電話で、県司法書士会 電話 614−1122へ。 28ページ 暮らし ------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------ パブリックコメントによる意見を募集  市では、皆さんの意見を計画に反映するため、素案を公表し、意見を募集します。 第2次市学校教育推進計画 小中学校における教育の一層の充実を図り、全ての子どもたちにこれからの社会を力強く生き抜いていく力を育むため、「第2次市学校教育推進計画」の策定を進めています。 公表・意見募集期間 11月13日〜12月12日。 公表方法 学校教育課(市役所13階)、行政情報センター(市役所1階)、市ホームページ、各地区市民センター・出張所・生涯学習センター・市民活動センターで閲覧できます。 意見提出方法 直接または送付・ファクス・Eメール(意見・住所・氏名・電話番号・年齢を明記)で、 郵便番号 320−8540市役所学校教育課 電話 632−2728、ファクス 639−0613、メールアドレスu4602@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 魅力満喫の施設めぐり 日時 11月17日金曜日午前9時〜午後4時。 コース 市役所(集合)〜宇都宮美術館〜新里ねぎ農場〜ろまんちっく村(昼食)〜森林公園〜クリーンパーク茂原〜市役所 (解散)。移動は市有バス。 対象 市内に在住か通勤通学していて、見学後のアンケートに協力できる人。 定員 先着40人。 費用 昼食代(実費)。 申込 11月6日から、電話で、広報広聴課 電話 632−2025へ。1グループ4人まで。 都市再生整備計画 事後評価原案を公表 期間 11月13〜30日。 閲覧場所 道路建設課(市役所8階)。 内容 雀宮地区の事後評価原案(市ホームページからも閲覧可)。 その他 意見のある人は、公表期間中、意見を提出することができます。 問い合わせ 道路建設課 電話 632−2505 ------------------------------------------------------------ 教室・講座 ------------------------------------------------------------ プロから学ぶ 魚のさばき方講座 日時 11月21日火曜日午前9時30分〜正午、午後1時30分〜4時の2回。 会場 瑞穂野地区市民センター(下桑島町)。 内容 初心者を対象にしたイナダのさばき方を実習。 対象 市内に在住か通勤している人。子ども同伴不可。 定員 各先着16人。 費用 1000円(材料費)。 申込 11月6日午前9時から、電話で、中央卸売市場 電話 637−6042へ。 男女共同参画推進センター(明保野町)で各種催し 1 ペアレンティングで幸せ子育て&(アンド)子どもは楽しいリトミックタイム 日時 11月11日土曜日午前10時〜11時30分 内容 パパとママは、高祖(こうそ)常子さん(ファザーリングジャパン理事)による親であることを楽しむペアレンティングを学ぶ。子どもは、谷田部真理さん(音感教育七田ドレミコース認定講師)による楽しく体を動かすリトミック 対象 市内に在住の4〜9歳児とその両親 定員 抽選20組。 2 市民企画講座「共に生きる女性たちへ 今、日本で起きていること」 日時 11月18日土曜日午後1時30分〜3時30分 内容 望月一枝さん(日本女子大学客員教授)による子育て・貧困・家庭・介護・仕事・地域活動についての講話とグループディスカッション 対象 市内に在住か通勤通学している人 定員 先着50人。 3 市民企画講座「防災・いま私たちにできること」 日時 12月2日土曜日午前10時〜正午 内容 矢野正広さん(栃木ボランティアネットワーク事務局長)による避難所運営シュミレーションゲーム「HUG」のワークショップを通し、男女の差なく主体的に関わることが必要な避難所運営について考える講座 対象 市内に在住か通勤通学している人 定員 先着30人。 4 市民企画講座「昔の子育て今の子育て 変わる常識 おじいちゃんおばあちゃんの心得」 日時 12月9日土曜日午後1時30分〜3時 内容 渡部ひとみさん(ばおばぶうす主宰)による現代の子育て事情や、パソコン・スマートフォンをはじめさまざまな育児の情報について知る講座 対象 市内に在住か通勤通学していて、子育て・孫育て支援に関心のある人 定員 先着50人。 5ママをお助け パパと子どものお片付け&ママは季節のリース作り 日時 12月16日土曜日午前10時〜11時30分 内容 パパと子どもは、小堀愛生さん(整理収納コンサルタント)による忙しいママを助ける片付け技を身に付ける。ママは、亀井光一郎さん(フラワーショップ花亀オーナー)による生花を使ったリース作り 対象 市内在住の小学生とその両親 定員 抽選20組 費用 1,800円(材料費)。 申込 1 11月7日まで 2〜4 11月7日〜各開催日前日まで 5 12月5日までに、電話またはファクス・Eメール(住所・氏名・電話番号・託児の有無・有の場合は子どもの氏名・ふりがな・年齢・性別を明記)で、男女共同参画推進センター 電話 636−4075、ファクス 636−4079、メールアドレスu18100201@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 その他 1歳〜未就学児の託児あり。 上手な病院のかかり方について講演します 日時 12月6日水曜日午後3時〜4時15分 会場 県総合文化センター(本町) 内容 「健康に長生きするための病院受診のコツ」と題した、橋宏和さん(医師・医学博士)による講座 定員 先着100人 申込 12月4日までに、電話で、県医療政策課 電話 623−3085へ。 29ページ ------------------------------------------------------------ 在宅療養 ------------------------------------------------------------ 最期まで自分らしく生きるために もう1つの選択肢在宅療養  人生はいつか終わりを迎えます。その最期の時間を、あなたは、どこでどう過ごしますか。住み慣れた自宅などで過ごす「在宅療養」も1つの選択肢です。自分らしい「最期の生き方」を考えてみませんか。 人生の最期を迎えたい場所 自宅 49パーセント 病院・診療所 28パーセント 特別養護老人ホームなどの福祉施設 7パーセント 高齢者向けのケア付き住宅 6パーセント その他 4パーセント 無回答 7パーセント 出典 市高齢者保健福祉計画・介護計画のための実態調査(平成28年度) 実際に死亡した場所 病院・診療所 78.5 自宅 12.6パーセント 老人ホーム 6.2パーセント 介護老人保健施設 0.8パーセント その他 1.9パーセント 出典 人口動態調査(平成27年) 住み慣れた場所で療養生活を送る  昭和30年代までは、人生の最期を自宅で迎えることは一般的でしたが、現在は約80パーセントの人が病院や診療所で迎えています。しかし、市の調査では、約50パーセントの人が自宅で最期を迎えたいと考えていることが分かります。 重要なのは自分の意思と家族の理解  「在宅療養」とは、住み慣れた自宅などで、在宅医や訪問看護師、ホームヘルパーなどに訪問してもらい、医療や介護サービスを受けながら療養生活を送ることです。あなたが自分らしい「最期の生き方」として、在宅療養を望むのであれば、一度検討してみてはいかがでしょうか(注 在宅療養の相談窓口はこちらへ かかりつけ医 医療機関に通院できなくなって、在宅医療を望むなら、かかりつけ医に相談してみましょう。在宅医を紹介してくれる場合もあります 病院の相談室 病院の中に、退院後の療養や心配ごとの相談にのってくれる窓口がある場合は、ソーシャルワーカーや看護師などが対応してくれます ケアマネジャー・地域包括支援センター 高齢者が住み慣れた地域で生活を続けられるよう、主に介護・福祉に関する相談や援助を行います。)。 重要なのは自分の意思と家族の理解  あなたが「人生の最期は自宅で迎えたい」、「延命治療は必要ない」と考えているなら、家族や周囲の人に自身の意思をしっかりと伝え、理解してもらうことが大切です。  事故に遭って意識を失ったときなど、自身で意思表示できない状況になった場合に、「延命治療を受ける・受けない」の重要な決断を家族は迫られます。  どのような医療・介護サービスを受け、どこでどのように過ごして最期を迎えるかなど、元気なうちから、家族や周囲の人と話し合っておきましょう。 ご家族の皆さんへ安らかな看取りのために専門職と相談しましょう  「看取り」とは、大切な人の最期の時まで、そばにいて世話をしたり、看病をしたりすることです。住み慣れた自宅や施設で看取るためには、在宅医がいることが条件になります。 大切な人を住み慣れた家や施設で看取ると決心したご家族の皆さんへ 死を迎える直前にどのような変化が起こるのか、容体が急変した時は誰に連絡するのかなど、在宅医や訪問看護師と事前によく相談し、慌てないよう準備しておきましょう。  お問い合わせ 高齢福祉課 電話 632-5327 私たちが訪問して在宅療養をサポートします 在宅医  定期的に患者宅を訪問する 「訪問診療」 を行います。 患者宅で必要に応じて多岐にわたる医療を提供します。 訪問看護師  患者の血圧・体温・呼吸・脈拍などの測定や、日常生活のケア、医師の指示による処置のほか、相談にも乗ります。 歯科医師  口の中の清潔や食べ物を飲み込む機能を保てるよう、患者宅で虫歯の治療や入れ歯の調整などを行います。 薬剤師  薬の飲み方や使い方の指導、残った薬の確認など、薬の管理をします。 ケアマネジャー 利用者が心身の状況などに応じ、適切なサービスが利用できるよう市やサービス提供事業者と連絡調整を行います。 ホームヘルパー  家事の援助や身体の介護、食事の介助といった日常生活の支援を行います。 その他、歯科衛生士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士など、さまざまな専門の人たちが療養生活を支えます。