------------------------------------------------------------ 表紙 ------------------------------------------------------------ 宇都宮の生活情報満載の行政情報誌 広報うつのみや 2月号 平成30年(2018年) ナンバー1702 今月の表紙 国本中学校区成人式 新発見 大谷の魅力 プロスポーツ 難病 税の申告 LRT「インタビュー」 住みよさランキング5年連続全国第1位(人口50万人以上の都市) 宇都宮市ホームページ http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp 代表電話(市政情報コールセンター) 電話 028-632-2222 表2 ------------------------------------------------------------ 目次 ------------------------------------------------------------ 1 LRT 2 特集1 プロスポーツ 4 特集2 難病 6 特集3 税の申告 8 健康・福祉・国保・年金 14 子ども 18 住まい・環境・安全・交通 21 暮らし 広報うつのみやプラス 新発見 大谷の魅力 25 サイバーセキュリティ 26 税・産業・雇用 32 公共交通 33 駐輪場 34 文化・教養・スポーツ 38 相談窓口 42 地域スポーツクラブ 43 はつらつ宮っこ/教えてイイトコUTSUNOMIYA(ウツノミヤ) 44 施設のイベント 48 日程・情報/カレンダー 人のうごき 平成30年1月1日現在(前月比) 人口総数 520,407人 (−(マイナス)50人) 男  260,058人 (−(マイナス)77人) 女  260,349人 (+(プラス)27人) 転入 1,208人 転出 1,210人 出生 357人 死亡 405人 世帯 222,990世帯(−(マイナス)20世帯) 上記の人口・世帯数は、平成27年国勢調査人口を基礎とし、住民基本台帳による異動数(出生・死亡・転入・転出者数)を加減したものです。  お問い合わせ 政策審議室 電話 632-2124 ------------------------------------------------------------ 今月の表紙 20歳の門出晴れやかに 国本中学校区成人式 -----------------------------------------------------------  1月7日、快晴の下、市内の各会場で、成人式を開催しました。「式典」と、会場ごとに実施委員会の皆さんが企画した「地域交流事業」を実施しました。懐かしいDVDを上映したり、みんなで記念撮影をしたり、旧友や恩師との再会に話も大変盛り上がりました。  「同級生や先生たちと久しぶりに再会できてうれしい。それぞれ自分の目標に向かって頑張っているので、自分も頑張ろう。今日までお世話になった周りの人たちに感謝しています」とみんな笑顔です。 瑞穂野中学校区 宮の原中学校区  本市では、20歳を迎えた新成人の門出を祝い励ますとともに、新成人が、地域社会の一員としての自覚や、地域に育てられたことへの感謝の気持ちを持てるよう、新成人と地域の人たちが実施委員となり、成人式を実施しています。 お問い合わせ 生涯学習課 電話 632-2678 ------------------------------------------------------------ クイズコーナー ------------------------------------------------------------ 宇都宮(うつのみや)にまつわるクイズを出題(しゅつだい)するよ。答(こた)えは37ページ下(した)を見(み)てね♪ 問題(もんだい)1 JR宇都宮駅(うつのみやえき)西口(にしぐち)にある、自転車利用(じてんしゃりよう)を促進(そくしん)するための施設(しせつ)の名前(なまえ)は? 1 宇都宮(うつのみや)リサイクルステーション 2 乗(の)って宮(みや)サイクルステーション 3 宮(みや)サイクルステーション 4 宮(みや)サイクルスポット 問題(もんだい)2 うつのみや文化(ぶんか)の森(もり)と呼(よ)ばれている公園施設(こうえんしせつ)は、どこの周辺(しゅうへん)にある? 1 宇都宮美術館(うつのみやびじゅつかん) 2 中央図書館(ちゅうおうとしょかん) 3 梵天(ぼんてん)の湯(ゆ) 4 視聴覚(しちょうかく)ライブラリー ------------------------------------------------------------ イベント日記 ------------------------------------------------------------ 12月15日 大学生によるまちづくり提案発表会 1月6日 消防出初式 1月13日 ジュニアスケート教室 1月13日 新春まちぴああそび初め 02-03ページ ------------------------------------------------------------ 特集1 プロスポーツ ------------------------------------------------------------ プロスポーツ 2018シーズン始まる  都市ブランドの向上や地域の活性化など、本市にさまざまな効果をもたらすプロスポーツチーム。2月から新しい体制で新シーズンに臨む栃木SCと宇都宮ブリッツェンに、皆さん、熱い声援を送りましょう。 ライトくん トッキー プロスポーツが宇都宮にもたらす4つのこと 1 誇り   プロスポーツチームが、まちの代表として戦うことで、郷土愛が育くまれ、市民としての自覚と誇りを与えてくれます。 2 憧れ   チームや選手は、憧れの存在として子どもたちに夢や希望を持つことの大切さを教え、人間力を示してくれます。 3 交流   試合会場は、地域の交流の場となり、新たなコミュニティーの形成を促します。また、全国から訪れる対戦チームのファンとの新たな交流は、効果的にまちをアピールする機会です。 4 経済  プロスポーツを中心とした「ヒト・モノ・情報」の循環は、地域に大きな経済効果をもたらします。 栃木SC  2月25日(日曜日)に、3年ぶりのJ2での戦いが幕を開けます。ホームタウン宇都宮の皆さんの声援があったからこそのJ2昇格。今シーズンは元日本代表大黒将志選手も加入します。J2に復帰した今シーズンも厳しい場面があると思いますが、今シーズンからチームとして「KEEP MOVING FORWARD」(どんな困難にあっても前を向いて進み続ける)」を掲げ、1戦1戦全力で戦う栃木SCに、これまで以上の声援を送りましょう。 開幕戦  日時 2月25日(日曜日)午後2時〜。  会場 県グリーンスタジアム(清原工業団地)。  対戦相手 大分トリニータ。 注目選手 西谷和希選手 ネイツ ペチュニク選手 スタジアムの臨場感、歓喜、感動を体験しよう 小学生は無料で観戦「栃木SC夢パス」  対象試合 栃木SCホームゲーム全21試合  対象 県内に在住か通学している小学生  申込 ホームゲーム当日、直接、県グリーンスタジアム総合案内所「夢パス申込ブース」へ。 ホームゲーム自治会員無料招待  市内全39自治会を対象に、ホームゲームへの無料招待を行っています。  招待試合の案内は、各自治会の回覧板でお知らせします。  各自治会を通して申し込んでください。 栃木SCホームゲーム 期日 2月25日 対戦相手 大分トリニータ 期日 3月11日 対戦相手 レノファ山口 期日 3月17日 対戦相手 カマタマーレ讃岐 期日 3月25日 対戦相手 ロアッソ熊本 期日 4月8日 対戦相手 徳島ヴォルティス 期日 4月15日 対戦相手 アルビレックス新潟 期日 5月3日 対戦相手 京都サンガF.C. 期日 5月20日 対戦相手 FC町田ゼルビア 期日 5月27日 対戦相手 大宮アルデイージャ 宇都宮ブリッツェン  全国初の地域密着型プロロードレースチームとして2008年10月に創設した宇都宮ブリッツェンは、今年節目となる10周年を迎えます。2009年のレース参戦以降、さまざまなレースで活躍し、昨年はJプロツアー第20戦での小野寺選手・岡選手のワンツーフィニッシュでの優勝、ジャパンカップサイクルロードレースでの雨澤選手3位入賞という国内トップクラスの成績を残しています。今シーズンも各レースに全力で臨み、これまで以上の成績を目指し、宇都宮・ロードレースの未来を見据えながらまい進する宇都宮ブリッツェンの走りに期待しましょう。 開幕戦「おきなわロードレース」  期日 2月24日(土曜日)・25日(日曜日)。  会場 沖縄県。 注目選手 小野寺玲(れい)選手 雨澤毅明(たけあき)選手 宇都宮ブリッツェンJプロツアー 期日 2月24日 大会名 おきなわロードレース(2日間・沖縄県) 期日 3月17日 大会名 修繕寺ロードレース(2日間・静岡県) 期日 4月28日 大会名 東日本ロードクラシック(2日間・群馬県) 期日 5月12日 大会名 宇都宮クリテリウム(清原工業団地周辺) 期日 5月13日 大会名 宇都宮ロードレース(森林公園周辺) 期日 6月9日 大会名 那須塩原クリテリウム(那須塩原市) 期日 6月10日 大会名 那須地域ロードレース(那須町) 期日 6月30日 大会名 西日本ロードクラシック広島大会(広島県) 期日 7月1日 大会名 広島クリテリウム(広島県) 期日 7月15日 大会名 石川サイクルロードレース(福島県) 期日 7月21日 大会名 大田原クリテリウム(大田原市) 期日 7月22日 大会名 やいた片岡ロードレース(矢板市) 期日 9月1日 大会名 タイムトライアルチャンピオンシップ(2日間・渡良瀬遊水地) 期日 9月15日 大会名 秋吉台カルストロードレース(山口県) 期日 9月16日 大会名 維新やまぐちクリテリウム(山口県) 期日 9月29日 大会名 まえばしクリテリウム(群馬県) 期日 9月30日 大会名 群馬CSCロードレース(群馬県) 期日 10月7日 大会名 南魚沼ロードレース(新潟県) 各チームの2018シーズン日程などについて、詳しくは、栃木SCホームページhttps://www.tochigis c.jp/、宇都宮ブリッツェンホームページhttp://www.blitzen.co.jp/をご覧ください。 写真提供:栃木SC、宇都宮ブリッツェン この特集についての問い合わせは、都市魅力創造課 電話 632-2736へ。 04-05ページ ------------------------------------------------------------ 特集2 難病 ------------------------------------------------------------ ここ宇都宮にも3600人(注 平成29年3月末現在の市内の特定医療費受給者数。患者数とは異なります。)以上の人が生活しています 難病のことを知っていますか  難病というと、自分には関係のないことだと思っていませんか。しかし、ここ宇都宮でも3600人以上の人が治療を受けながら生活しています。難病について、まずは知ることから始めてみませんか。 難病って何だろう  難病とは、発病の原因が明らかでなく、治療方法が確立していない、希少な疾患で、長期の療養を必要とする病気です。現在、330疾病が指定難病として医療費助成の対象になっています。  難病は、一定の割合で発症することが避けられず、誰でもかかる可能性があるものです。長期間療養生活を送りながらも社会参加でき、また、地域社会で尊厳を持って生きることができるよう、それぞれの難病の特性に応じた対応が求められています。  難病患者やその家族を、社会全体で支援していくことが必要です。 病気を抱えながらも生活は続いていく  病気を抱えながら、学校に行く、仕事をする、子どもを産む、育てるなど、病気を抱えながら生活することを想像してみてください。  病気の治療には、定期的な通院や内服が必要です。通院のために仕事を休むことで、周囲の人に嫌な顔をされたり、それぞれの事情で確実な通院ができなかったり、置かれた立場で患者さんの悩みはさまざまです。  難病は分からないと無関心でいるのではなく、その人が生活の中で困っているときは関心を持ち、できることがあったらぜひ力を貸してください。  なお、難病に関する相談は、保健予防課へお問い合わせください。 代表的な病気の特徴 潰瘍性大腸炎 731人(注 平成29年3月末現在の市内の特定医療費受給者数。患者数とは異なります。)  大腸の粘膜にびらんや潰瘍ができ、下痢や血便、腹痛を起こす炎症性の消化器疾患です。 患者の声(注 平成28年特定医療費(指定難病)更新時のアンケートより。)  急に起こる便意に日常生活がままならないことがある(20代女性)。  仕事中に腹痛があり、トイレが近くになく困ることがある(30代男性)。  仕事で疲れやストレスを感じると、やはり具合は悪くなる(20代女性)。 知ってほしいこと  活動期は排便回数が増えて辛いです。薬や注射でコントロールができれば、日常生活への支障は少ないです。 パーキンソン病 436人(注 平成29年3月末現在の市内の特定医療費受給者数。患者数とは異なります。)  手の震え、動作や歩行の困難など、運動障がいを起こす進行性の神経変性疾患です。 患者の声(注 平成28年特定医療費(指定難病)更新時のアンケートより。)  少し歩くとタッタッタと歩調が早くなり転ぶ(70代女性)。  動作が遅いだけで、ゆっくり時間をかければ自分でできる(70代男性)。  1日の中でも、また日によっても、体調の変動が大きく予定は立たず、外出もできない(60代男性)。 知ってほしいこと  歩き始めの一歩が出ない、意志に関係なく震えてしまうなど不自由さがあります。薬が効いていればよく動けますが、薬が切れると動けなくなることがあり困ります。周りの人の声掛けや物の工夫でできることもあります。 全身性エリテマトーデス 219人(注 平成29年3月末現在の市内の特定医療費受給者数。患者数とは異なります。)  発熱や全身倦怠感、疲れやすさ、関節炎や頬に赤い発疹ができるなど、全身のさまざまな場所、臓器に多様な症状を引き起こす自己免疫疾患です。 患者の声(注 平成28年特定医療費(指定難病)更新時のアンケートより。)  疲れやすく、風邪を引くと重くなりやすい(40代女性)。  日常生活や仕事において、無理をすると悪化しやすい(50代女性)。  職場には病気のことを伏せているので、具合が悪くなったらと思うと不安(20代女性)。 知ってほしいこと  疲れやすい、だるいなど、慢性的な症状と付き合いながら生活しています。根本的な治療法がなくステロイドによる治療になるため、副作用として、風邪をひきやすい、顔がむくむなどで悩まされています。 保健予防課 主任 平石 恭子  ここで例を示した以外にもさまざまな難病で、数多くの人が悩んでいます。左で紹介する相談会(講演会)では一般の皆さんのご参加もお待ちしています。 インタビュー ほんの少しの配慮で難病患者は助かります とちぎ難病相談支援センター ピア・サポーター 平塚 英治さん (注 ピアとは「仲間」、サポーターとは「支援者」の意味です。研修を受けた患者が相談員としてとちぎ難病相談支援センターで活動しています。疾患別交流会や患者・家族サロンの他、個別の相談にも応じています。詳しくは、とちぎ難病相談支援センター 電話 623-6113へお問い合わせください。とちぎ難病相談支援センターについて、38ページもご覧ください。) ピア・サポーターとして、どのような活動に取り組んでいるのか教えてください  実は私自身も「網膜色素変性症」という目の難病を抱えながら生活しています。以前、初めて患者会に参加したときに、自分と同じ病気を持つ皆さんに出会い、話をして「自分だけじゃなかった」と楽になれたことを覚えています。そこで、生活や就労などに関する相談はもちろんですが、難病に立ち向かう人に寄り添い共に考えていきたいという思いで活動しています。 難病患者が苦労するのはどのようなことでしょうか  多くは就労の面で苦労しています。難病があると告白すると、採用に消極的になる企業も多くあります。 しかし、長時間の労働に体力がついていかない、重いものが持てないなど、できないこともありますが、その他のことは一般の人と変わりません。社会に出る機会は、モチベーションの向上や生きがいにつながります。どうしたらできるようになるか、一緒に考える人が増えるとうれしいです。 難病患者のために私たちにできることはありますか  難病はそのほとんどが内部疾患のため、見た目に分かりにくいものです。  たとえば、潰瘍性大腸炎患者にとって、調子が悪い時に長い列になったトイレの前で、「トイレの我慢ができない病気です」と伝えることができ、皆さんが配慮してくだされば、本当に助かるものです。そんなときに頼りになるのが「ヘルプカード」です。もし、ヘルプカードを使っている人が困っている様子だったら、声を掛けることから始めてみてほしいです。 難病についてもっと知りたくなったら 難病医療生活相談会 保健所では、疾患別に医師の講話や個別相談会を年10回開催しています。 難病医療生活相談会(消化器系疾患)  日時 2月21日(水曜日)午後1時30分〜3時。  会場 保健所(竹林町)。  内容 「潰瘍性大腸炎の病気の理解と療養上の注意点」と題した、医師による講演。  その他 詳しくは、10ページをご覧ください。 何か手助けがしたいと思ったら  病気ならではの症状や困ることを周囲の人に知ってもらうために、ヘルプカードがあります。患者さんと周囲の人をつなぐツールとして、ぜひご活用ください。  ヘルプカードについて詳しくは、市ホームページをご覧ください。  ヘルプカードQRコード 2月28日はRare Disease Day(レア・ディジーズ・デー、世界希少・難治性疾患の日) Rare Disease Dayは、より良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者さんの生活の質(QOL)の向上を目指して、スウェーデンで2008年から始まった活動です。日本では2010年から開催し、昨年は全国35地域で公認開催されました。今年のテーマは、「つながるちから Take Action Now(テイク・アクション・ナウ)」です。 この特集についての問い合わせは、保健予防課 電話 626-1114へ。 06-07ページ ------------------------------------------------------------ 特集3  税の申告 ------------------------------------------------------------ 税の申告 申告は正しく、お早めに  税の申告相談と受け付けを行います。受付期間は左の表1・7ページの表2の通りです。  申告書や収支内訳書などの提出書類は、できるだけ本人が作成し、提出してください(自書申告)。また、納税は「口座振替」、還付は「口座振込」をお勧めします。 Step(ステップ)1 まずは期間をチェック 相談と申告書の受付期間  市民税・県民税、所得税 3月15日(木曜日)まで。  贈与税 3月15日(木曜日)まで。  個人事業者の消費税・地方消費税 4月2日(月曜日)まで。 Step(ステップ)2 会場と日時をチェック 1 所得税・贈与税・消費税の申告相談と受け付け  会場 マロニエプラザ(元今泉6丁目)  日時 平日 2月16日(金曜日)〜3月15日(木曜日)、午前9時〜午後4時。     休日 2月18・25日(日曜日)、午前9時〜午後4時。  会場の混雑状況により、受け付けを早めに締め切る場合があります。  現金納付の窓口業務は行いません。  期間中は宇都宮税務署内での申告相談は行いません。  2月16日〜3月9日(土曜日・日曜日を除く)は、税理士会による無料申告相談も実施します。 2 市民税・県民税の申告相談と受け付け  会場 市民税課(市役所2階)  日時 平日 2月16日(金曜日)〜3月15日(木曜日)、午前8時30分〜午後5時15分。     休日 2月18・25日(日曜日)、午前9時〜午後4時  会場 上河内地区市民センター(中里町)  日時 2月13日(火曜日)〜15日(木曜日)、午前9時〜午後3時  会場 河内総合福祉センター(白沢町)  日時 2月13日(火曜日)〜15日(木曜日)、午前9時〜午後3時  会場 瑞穂野地区市民センター(下桑島町)  日時 2月16日(金曜日)午前9時〜午後3時  会場 篠井地区市民センター(下小池町)  日時 2月16日(金曜日)午前9時〜午後3時  会場 城山地区市民センター(大谷町)  日時 2月19日(月曜日)・20日(火曜日)、午前9時〜午後3時  会場 姿川地区市民センター(西川田町)  日時 2月19日(月曜日)〜21日(水曜日)、午前9時〜午後3時  会場 豊郷地区市民センター(岩曽町)  日時 2月21日(水曜日)〜23日(金曜日)、午前9時〜午後3時  会場 清原地区市民センター(清原工業団地)  日時 2月22日(木曜日)・23日(金曜日)、午前9時〜午後3時  会場 横川地区市民センター(屋板町)  日時 2月22日(木曜日)・23日(金曜日)、午前9時〜午後3時  会場 平石地区市民センター(下平出町)  日時 2月26日(月曜日)・27日(火曜日)、午前9時〜午後3時  会場 雀宮地区市民センター(新富町)  日時 2月26日(月曜日)〜28日(水曜日)、午前9時〜午後3時  会場 国本地区市民センター(宝木本町)  日時 2月27日(火曜日)・28日(水曜日)、午前9時〜午後3時  会場 富屋地区市民センター(徳次郎町)  日時 3月1日(木曜日)午前9時〜午後3時 簡単・便利 確定申告書をホームページで作成し郵送で提出できます 確定申告書等作成コーナー  国税庁ホームページ「確定申告書等作成コーナー」で作成し、自宅のプリンターで印刷した申告書を、郵送などで提出できます。詳しくは、国税庁ホームページhttp://www.nta.go.jpをご覧ください。 電子申告(e-Tax(イータックス))  所得税・消費税・贈与税の申告や納税などの手続きを、インターネット「e-Tax」で行うことができます。利用には、電子証明書の取得など、事前準備が必要です。詳しくは、e-Taxホームページhttp://www.e-tax.nta.go.jpをご覧ください。 Step(ステップ)3 持ち物をチェック 申告に必要な持ち物 (領収書や証明書などは平成29年中のもの)  申告書。または、税務署から送付されたお知らせのはがき。  申告者本人のマイナンバーカード(個人番号カード)。または次の全ての書類。(1)マイナンバー(個人番号)確認書類=(イコール)通知カードまたは個人番号が記載された住民票の写しなど(2)身元確認書類=(イコール)運転免許証、障がい者手帳、公的医療保険の被保険者証、年金手帳、介護保険被保険者証、写真付きの社員証・学生証など。 注 郵送の場合は(1)(2)のコピーを添付。マイナンバーカードは表裏両面コピーが必要。なお、扶養親族などの本人確認書類は不要。  印鑑(ゴム印不可)。  給与所得や年金所得のある人は、源泉徴収票(原本)。  事業所得(営業・農業など)や不動産所得のある人は、収入や必要経費を計算できる収支内訳書。青色申告の人は決算書。  国民健康保険税(料)・介護保険料・国民年金保険料・その他の社会保険料の支払金額が分かる書類。  生命保険料・地震保険料の控除証明書。  雑損控除・寄付金控除などの控除を受ける人は、それを証明できる書類。  医療費控除を受ける人は、自身で作成した医療費控除の明細書。  還付金を振り込む金融機関の預貯金口座番号が分かるもの。 所得税の申告 所得税、贈与税、消費税の申告相談と受け付けの会場 上の表1の通り。 確定申告が必要な人  事業所得や不動産所得など、所得金額の合計が所得控除の合計額を超える。  平成29年中に土地や建物、株式などの資産を売った。  給与所得のある人で次のいずれかに該当する。(1)給与の収入金額が2000万円を超える(2)給与・退職以外の所得金額の合計額が20万円を超える(3)給与を2カ所以上から受けていて、年末調整されなかった給与の収入金額と給与・退職以外の所得金額との合計額が20万円を超える(4)同族会社の役員やその親族などで、その同族会社から給与の他に貸付金の利子、店舗・工場などの賃貸料、機械・器具の使用料などの支払いを受けた。  公的年金などの収入があり、年金以外の所得が20万円を超える人で、所得の合計が所得控除の合計を超える。 所得税の還付申告ができる人   年の途中で退職した後、就職せず年末調整を受けていないため、所得税を納め過ぎている。  給与所得者で、医療費控除や社会保険控除を追加することで源泉所得税の還付を受けられる。  公的年金などの雑所得で、医療費控除、社会保険料控除や生命保険料控除を追加することで源泉所得税の還付を受けられる。 確定申告書にマイナンバーの記載が必要です  平成28年分以降の確定申告書には、申告者本人や扶養親族などのマイナンバー(個人番号)の記載が必要です。  また、確定申告書を提出の際、申告者本人のマイナンバーカード(個人番号カード)などの本人確認書類の提示またはその写しを添付する必要があります。扶養親族などの本人確認書類の提示または添付は不要です。  お問い合わせ 宇都宮税務署 電話 621-2151(自動音声案内) 市民税・県民税の申告 市民税・県民税の申告相談と受け付けの日時・会場 上の表2の通り。 市民税・県民税の申告用紙  昨年中に申告をした人などへ2月上旬に発送します。届かない人で申告が必要な場合は、市民税課または各地区市民センター・出張所(市ホームページからも取り出し可)で入手してください。  所得税の確定申告を税務署に提出する人は、市民税・県民税の申告を市に提出する必要はありません。 申告が必要な人  平成30年1月1日現在、市内に居住し、平成29年中に営業・農業などの所得があった。  給与収入があり、次のいずれかに該当する。(1)勤務先から市に給与支払報告書が提出されていない(2)給与・退職以外の所得金額の合計額が20万円以下(3)所得税の納付はないが、市民税・県民税で医療費控除などの控除を追加する。  収入が公的年金などのみ、または公的年金などと年金以外の所得が20万円以下で源泉徴収票に記載されている控除以外に市民税・県民税で扶養控除や社会保険料控除などを追加する。 年金収入400万円以下の人へ  次の全てに該当する人は、平成23年分の確定申告から医療費控除などによる所得税の還付を受ける場合を除き、確定申告の必要がありません。(1)公的年金などの収入が400万円以下(2)それ以外の所得が20万円以下。  ただし、市民税・県民税で控除の追加をする場合は、申告が必要です。また、外国の法令に基づく公的年金を受給している場合は、平成27年分から確定申告が必要です。 所得がなかった人も市民税・県民税の申告を  申告は、国民健康保険税、後期高齢者医療保険料、介護保険料、市営・県営住宅の家賃、保育料などの算定基礎となります。  申告がないと、負担割合の正しい算出ができませんので、所得がなかった旨の申告が必要です。 税務署へは公共交通機関のご利用を  毎年1〜3月は申告書提出のため、税務署に多くの人が来署します。できるだけ公共交通機関をご利用ください。  お問い合わせ 宇都宮税務署 電話 621-2151(自動音声案内) 申告会場周辺の混雑緩和にご協力を  申告期間中は、市役所、各申告受け付け会場ともに大変混雑します。申告書はなるべく郵送でご提出ください。  お問い合わせ 市民税課 電話 632-2221・2214・2217・2233 住民税の家屋敷課税・事業所課税  本市以外の市区町村で住民税が課税されている人で、市内に住宅や事務所・事業所がある場合は、道路の管理・ごみ収集・小中学校の運営・消防や救急などの行政サービスを受けているため、課税の対象になります。詳しくは、27ページをご覧ください。 この特集についての問い合わせは、 お問い合わせ 市民税課 電話 632-2221・2214・2217・2233へ。 8・9ページ 健康・福祉・国保・年金 ------------------------------------------------------------ 教室・講座 ------------------------------------------------------------ 上半期 気軽にエンジョイMiya(ミヤ)運動チャレンジタイム 日時 4〜9月の第2・4月曜日(9月は祝休日のため、第1・2月曜日)。午前10時コースと午前11時コースから選択。 会場 市保健センター(ラスクエア宇都宮9階)。 内容 市オリジナル運動メニュー「気軽にエンジョイMiya運動」を活用した、40分程度の運動(DVDを使用)。 対象 市内在住で運動制限のない人。 定員 各抽選50人。 申込 往復はがきの往信に希望のコース・住所・氏名・電話番号・年齢を、返信に郵便番号・住所・氏名を書き、2月28日(消印有効)までに、 郵便番号 321‐0964駅前通り1‐4‐6、市保健センターへ。 問い合わせ 市保健センター 電話 627‐6666 元気なうちから介護予防 いきいき健康バスケットボール教室 日時 2月28日水曜日午前10時〜正午。 会場 ブレックスアリーナ宇都宮(元今泉5丁目・市体育館)。 内容 ストレッチ運動後にリンク栃木ブレックスの選手とのバスケットボール体験。 対象 市内在住で、運動に支障のない65歳以上の人。 定員 先着30人。 申込 2月8日午前10時から、電話で、リンク栃木ブレックス 電話 637‐8132へ。 問い合わせ 高齢福祉課 電話 632‐2357 シニア世代を豊かにするライフプラン支援講座 日時 2月24日土曜日午前10時〜11時。 会場 市総合福祉センター(中央1丁目)。 内容 「シニア世代を豊かに過ごすためのライフプランの重要性」と題した講座。 対象 おおむね50歳以上の人。 定員 先着10人。 申込 2月5日から、直接または電話・ファクス(住所・氏名・電話番号・年齢を明記)で、みやシニア活動センター 電話 639‐8585、ファクス 639‐8575へ。 介護予防講演会 いつまでも元気に 始めましょう介護予防 日時 2月14日水曜日午後2時〜3時30分。午後1時30分開場。 会場 東市民活動センター(中今泉3丁目)。 内容 「心と体のリラックス ゆる体操で介護予防」と題した、石崎千香子さん(ゆる体操正指導員)による講演会。 対象 市内在住の65歳以上の人または支援に関わる人。 定員 先着150人。 申込 2月5日から、電話で、高齢福祉課 電話 632‐2358へ。 CKD(慢性腎臓病)ってどんな病気 腎臓病予防講座 日時 3月10日土曜日午後1時30分〜4時。 会場 市役所14階大会議室。 内容 「新たな国民病CKD(慢性腎臓病)ってどんな病気 CKD予防のためのポイント」と題した、安藤康宏さん(国際医療福祉大学病院教授)による講話と、原美穂子さん(健康運動指導士)による運動実技。 定員 先着150人。 申込 2月5日から、電話またはファクス・Eメール(住所・氏名・電話番号・年齢を明記)で、健康増進課 電話 626‐1126、ファクス 627‐9244、メールアドレス u19070500@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 生きがいづくりを応援 老人福祉センターで教養講座 期間 4月〜平成31年3月。ただし、上河内老人福祉センターのパソコン講座は5〜9月。デジタルカメラ講座は4・5月。 会場・講座名・開講日時など 次の表の通り。定員を超えた場合は抽選。最少催行人数は定員の半数。 老人福祉センター講座一覧 ことぶき会館 郵便番号 321‐0112屋板町558、電話・ファクス 656‐8792 講座名 水墨画 定員 10人 開講日 第1・3火曜日 時間 午前10時〜正午 講座名 寄せ植え 定員 20人 開講日 第4火曜日 時間 午後1時〜3時 講座名 吟詠(神刀無念凱(がいざん)山流) 定員 10人 開講日 第1・3水曜日 時間 午前10時〜正午 講座名 ペン字 定員 20人 開講日 第2・4水曜日 時間 午前10時〜正午 講座名 絵手紙 定員 20人 開講日 第4水曜日 時間 午後1時30分〜3時30分 講座名 書道 定員 20人 開講日 第1・3木曜日 時間 午前10時〜正午 講座名 太極拳 定員 20人 開講日 第2・4木曜日 時間 午前10時〜正午 講座名 日光彫 定員 10人 開講日 第2・4金曜日 時間 午前10時〜午後2時 講座名 ヨーガ・リズム体操 定員 20人 開講日 第2・4金曜日 時間 午前10時〜11時30分 ふれあい荘 郵便番号 321‐0904陽東2丁目3‐1、電話・ファクス 663‐3156 講座名 ヨーガ・リズム体操 定員 20人 開講日 第1・3月曜日 時間 午前10時30分〜正午 講座名 ふれあい元気体操 定員 20人 開講日 第2・4月曜日 時間 午前10時30分〜正午 講座名 着物リフォーム 定員 10人 開講日 第1・3火曜日 時間 午後1時〜3時 講座名 水墨画 定員 10人 開講日 第2・4火曜日 時間 午前10時〜正午 講座名 剣詩舞 定員 10人 開講日 第1・3水曜日 時間 午後1時〜3時 講座名 書道 定員 15人 開講日 第1・3水曜日 時間 午前10時〜正午 講座名 茶道(裏千家) 定員 10人 開講日 第1・3水曜日 時間 午前10時〜正午 講座名 やさしい健康体操 定員 20人 開講日 第2・4水曜日 時間 午前10時30分〜正午 講座名 陶芸 定員 10人 開講日 第1・3木曜日 時間 午前10時〜正午 講座名 編み物 定員 10人 開講日 第2・4金曜日 時間 午前10時〜正午 講座名 吟詠(神刀無念凱山流) 定員 10人 開講日 第2・4金曜日 時間 午後1時〜3時 やすらぎ荘 郵便番号 320‐0075宝木本町1991‐1、電話・ファクス 665‐5284 講座名 民謡 定員 12人 開講日 第1・3月曜日 時間 午前10時〜正午 講座名 水墨画 定員 10人 開講日 第2・4月曜日 時間 午前10時〜正午 講座名 フラワーアレンジメント 定員 10人 開講日 第1・3火曜日 時間 午前10時〜正午 講座名 押し花 定員 10人 開講日 第2・4火曜日 時間 午前10時〜正午 講座名 ペン字 定員 16人 開講日 第2・4金曜日 時間 午前10時〜正午 講座名 絵手紙 定員 20人 開講日 第2・4木曜日 時間 午前10時〜正午 講座名 陶芸 定員 12人 開講日 第2・4木曜日 時間 午前10時〜正午 講座名 囲碁 定員 10人 開講日 第1・3金曜日 時間 午前10時〜正午 講座名 川柳 定員 12人 開講日 第1・3金曜日 時間 午前10時〜正午 講座名 太極拳 定員 25人 開講日 第2・4金曜日 時間 午前10時〜正午 講座名 ヨーガ・リズム体操 定員 20人 開講日 第1・3土曜日 時間 午後1時〜2時30分 すこやか荘 郵便番号 320‐0852下砥上町1259‐3、電話・ファクス 648‐7750 講座名 社交ダンス 定員 14人 開講日 第1・3月曜日 時間 午前10時30分〜正午 講座名 民謡 定員 15人 開講日 第1・3木曜日 時間 午前10時〜正午 講座名 太極拳 定員 20人 開講日 第2・4木曜日 時間 午前10時〜正午 講座名 寄せ植え 定員 15人 開講日 原則第4木曜日 時間 午前10時〜正午 講座名 はじめての筋力アップ体操 木曜日 定員 20人 開講日 第1・3木曜日 時間 午前10時30分〜正午 講座名 はじめての筋力アップ体操 金曜日 定員 20人 開講日 第2・4金曜日 時間 午前10時30分〜正午 講座名 書道 定員 15人 開講日 第2・4金曜日 時間 午前10時〜正午 講座名 編み物 定員 20人 開講日 第2・4金曜日 時間 午前10時〜午後2時 上河内老人福祉センター 郵便番号 321‐0407松田新田町116‐1、電話 674‐4003、ファクス 674‐4258 講座名 書道 定員 10人 開講日 第1・3木曜日 時間 午前10時〜正午 講座名 パソコン 定員 10人 開講日 第2・4木曜日 時間 午後1時30分〜3時30分 講座名 絵手紙 定員 10人 開講日 第2・4金曜日 時間 午前9時30分〜11時30分 講座名 太極拳 定員 20人 開講日 第2・4金曜日 時間 午前10時〜正午 講座名 コンテナガーデン(園芸入門) 定員 10人 開講日 第3金曜日 時間 午前10時〜正午 講座名 デジタルカメラ 定員 15人 開講日 4月9・16・23日、5月7・14日 時間 午前10時〜正午 対象 市内在住の60歳以上(平成30年4月1日現在)で初心者。 費用 教材費など(実費)。 申込 各施設に置いてある申込用紙またははがきに、住所・氏名・ふりがな・電話番号・性別(社交ダンス講座希望の人のみ)・生年月日・希望の講座(第2希望まで)を記入し、2月28日(消印有効)までに、直接または郵送・ファクスで、各施設へ。  受講は各施設1人1講座。修了した講座の再受講不可。 その他 上河内老人福祉センターを除く、各施設から無料送迎バスが出ています。詳しくは、各施設へ。 問い合わせ 高齢福祉課 電話 632‐2360 福祉サービスなどの苦情解決システム  市では、福祉サービスや福祉事業全般に対する苦情や相談に応じ、解決するためのシステムを設けています。このシステムは、福祉に関する各窓口に苦情解決の担当者を置き、皆さんの立場に立って適切な対応を図るためのものです。 受付方法 直接または電話・ファクス・書面などで、次の表の各施設へ 福祉サービスの提供・事業を実施する担当課による受け付け 対象 生活に困っている人 担当課 生活福祉第1課 電話番号 632‐2105・2068 対象 生活に困っている人 担当課 生活福祉第2課 電話番号 632‐2465・2876・2891 対象 高齢者 担当課 高齢福祉課 電話番号 632‐2356・2359 対象 障がい者 担当課 障がい福祉課 電話番号 632‐2366・2361 対象 子どもや子育て世帯 担当課 子ども家庭課 電話番号 632‐2789 対象 子どもや子育て世帯 担当課 保育課 電話番号 632‐2391 各施設のサービスに対する受け付け 施設名 子ども発達センター(鶴田町) 電話番号 647‐4721 施設名 大谷保育園(駒生町) 電話番号 652‐0148 施設名 泉が丘保育園(泉が丘6丁目) 電話番号 661‐2717 施設名 石井保育園(石井町) 電話番号 661‐5003 施設名 竹林保育園(竹林町) 電話番号 621‐0057 施設名 松原保育園(松原3丁目) 電話番号 621‐8600 施設名 北雀宮保育園(若松原2丁目) 電話番号 653‐5185 施設名 東浦保育園(東浦町) 電話番号 658‐6907 施設名 ゆずのこ保育園(松田新田町) 電話番号 674‐2020 施設名 なかよし保育園(白沢町) 電話番号 671‐1811 施設名 西部保育園(鶴田町) 電話番号 647‐4730 申出人 本人、その家族、状況を具体的かつ的確に把握している代理人など その他 秘密は厳守します。また、匿名の相談も受け付けます。苦情受付担当者やファクス番号など詳しくは、各担当課・施設へお問い合わせください。 第三者委員による受け付け 市では中立的な立場で苦情解決を図るため、次の通り4人の第三者委員を委嘱し、苦情などを受け付けています。連絡先については、保健福祉総務課 電話 632‐2919へ。 檜山和子 影山房與(ふさよ) 野中信夫 渡邉建太郎(敬称略)。 食育情報コーナー 日時 休館日を除く毎日、午前9時〜午後5時。入館は午後4時30分まで 会場 市保健センター 内容 「バレンタインのカロリーオフレシピ」をテーマに、食生活習慣のヒント・食に関する情報などのパネル紹介や、パンフレット・レシピの配布など。 問い合わせ 市保健センター 電話 627‐6666 断酒例会に参加しませんか 昼例会(酒害相談) 日時 2月16日金曜日午後1時〜3時(毎月1回) 会場 市保健センター。 例会 曜日・会場 毎週火曜日=平石地区市民センター(下平出町)。毎週水曜日=西生涯学習センター(西一の沢町)。毎週木曜日=中央生涯学習センター(中央1丁目)。毎週土曜日=雀宮地区市民センター(新富町) 時間 午後7時〜9時。 内容 お酒に悩む人たちが互いに理解し、支え合うことで問題を解決する。 対象 酒の飲み方がおかしい、アルコール依存症の疑いがあるなど、お酒で悩んでいる人またはその家族。 問い合わせ 保健予防課 電話 626‐1114 10・11ページ ------------------------------------------------------------ 教室・講座 ------------------------------------------------------------ 中央図書館で医療健康情報講座 日時 2月25日日曜日午後1時30分〜3時30分。 会場 中央図書館(明保野町)。 内容 「免疫と長生き 不良長寿のすすめ」と題した、奥村康(こう)さん(順天堂大学アトピー疾患研究センター長)による講演会。 定員 先着80人。 申込 2月8日午前9時30分から、直接または電話で、中央図書館 電話 636‐0231へ。 認知症キャラバン・メイト養成研修 日時 2月24日土曜日午前9時30分〜午後4時30分。 会場 市役所14階大会議室。 内容 認知症サポーター養成講座の講師役である「認知症キャラバン・メイト」の養成。 対象 次のいずれかに該当し、年間10回程度を目安に「認知症サポーター養成講座」を原則無償で行える人。(1)認知症介護指導者養成研修修了者(2)認知症介護実践リーダー研修(認知症介護実務者研修専門課程)修了者(3)介護相談員(4)認知症の人と家族の会会員(5)その他認知症に関する基本的な知識や介護経験などがあり、キャラバン・メイトの業務を適切に実施できる介護従事者や医療従事者、民生委員、児童委員。 定員 先着200人。 申込 高齢福祉課(市役所2階)、各地区市民センター・出張所に置いてある申込用紙(市ホームページからも取り出し可)に必要事項を書き、2月16日(必着)までに、直接または送付・ファクス・Eメールで、 郵便番号 320‐8540市役所高齢福祉課 ファクス 632‐3040、メールアドレス u-ryouyou@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 その他 受講後は、全国キャラバン・メイト連絡協議会に登録。 問い合わせ 高齢福祉課 電話 632‐5328 茂原健康交流センターで各種講座 1陳式太極拳教室 日時 2月15・22日木曜日、午後1時30分〜2時30分。 内容 内けいのつくりを発動させ気功を用いて発けいを促す。 定員 男女各先着15人。 2笑いヨガ教室 日時 2月16日金曜日午後1時30分〜2時30分。 内容 笑いの体操とヨガの呼吸法を組み合わせた新しいエクササイズ。 定員 先着25人。 3ワンポイントアドバイス水泳教室 日時 2月16・23日金曜日、午後7時〜8時。 内容 4泳法技法のポイントアドバイス。 対象 高校生以上。 定員 各先着20人。 4ベリーダンス教室 日時 2月21・28日水曜日、午後0時30分〜1時30分。 内容 ストレス解消・健康維持・体力増加の一石三鳥。 定員 男女各先着25人。 5認知機能向上体操教室 日時 2月23日金曜日午後1時30分〜2時30分。 内容 介護予防の新しいエクササイズ。 定員 先着20人。 会場 茂原健康交流センター(茂原町)。 費用 施設利用料(実費)。 問い合わせ 茂原健康交流センター 電話 654‐2815 戦没者などの遺族へ 第10回特別弔慰金の請求期間が迫っています  請求がお済みでない人は、早めに請求手続きを行ってください。  期間を過ぎると受給する権利がなくなりますので、ご注意ください。 受付期間 4月2日まで。 申込 生活福祉第1課(市役所1階B3番窓口)に置いてある請求書に必要事項を書き、必要書類をお持ちの上、直接、生活福祉第1課へ。 その他 請求者の状況によって必要書類が異なります。  詳しくは、直接または電話で、生活福祉第1課 電話 632‐2373へ。 ねんきんネットで年金加入記録を確認  年金加入記録はインターネットで確認することができますが、インターネットの利用が難しいなどの場合は、市役所の窓口でもねんきんネットにより年金加入記録を確認することができます。 申込 本人確認書類(運転免許証など)、基礎年金番号の分かるもの(年金手帳など)をお持ちの上、直接、保険年金課(市役所1階) 電話 632‐2327へ。 高額医療・高額介護合算 療養費を支給します 対象 平成29年7月31日現在、国民健康保険または後期高齢者医療制度に加入しており、平成28年8月1日〜平成29年7月31日に支払った医療費と介護保険の介護サービス費などの合計額が基準額(次の表)を超えた世帯。ただし、医療費では食費・差額ベッド代・保険適用外の経費、介護サービス費では食費・滞在費・日常生活費などは対象外。 区分 上位所得者旧ただし書所得 注1 901万円超 国民健康保険+(たす)介護保険 70歳未満の人 212万円 区分 上位所得旧ただし書所得600万円超901万円以下 国民健康保険+(たす)介護保険 70歳未満の人 141万円 区分 現役並み所得者 注2 国民健康保険+(たす)介護保険 70〜74歳の人 67万円 後期高齢者医療制度+(たす)介護保険 67万円 区分 一般旧ただし書所得210万円超600万円以下 国民健康保険+(たす)介護保険 70歳未満の人 67万円 国民健康保険+(たす)介護保険 70〜74歳の人 56万円 後期高齢者医療制度+(たす)介護保険 56万円 区分 一般旧ただし書所得210万円以下 国民健康保険+(たす)介護保険 70歳未満の人 60万円 国民健康保険+(たす)介護保険 70〜74歳の人 56万円 後期高齢者医療制度+(たす)介護保険 56万円 区分 低所得者U 注3 国民健康保険+(たす)介護保険 70歳未満の人 34万円 国民健康保険+(たす)介護保険 70〜74歳の人 31万円 後期高齢者医療制度+(たす)介護保険 31万円 区分 低所得者T 注4 国民健康保険+(たす)介護保険 70歳未満の人 34万円 国民健康保険+(たす)介護保険 70〜74歳の人 19万円 後期高齢者医療制度+(たす)介護保険 19万円 注1 総所得金額等から基礎控除額(33万円)を差し引いた額。 注2 一部負担割合が3割の人。 注3 市県民税非課税世帯の人。 注4 市県民税非課税世帯で、世帯全員の各所得が必要経費(年金の所得は控除額を80万円として計算)を差し引いたときに0円の人。 申込 2月中旬頃、支給対象世帯に送付する支給申請書に必要事項を書き、同封の返信用封筒で返送してください。 その他 74歳以下で、国民健康保険以外の健康保険を利用している人は、各健康保険組合などに「介護保険の自己負担額証明書」を添付して申請する必要があります。自己負担額証明書について、詳しくは、高齢福祉課 電話 632‐2906へ。 問い合わせ 国民健康保険=保険年金課 電話 632‐2316、後期高齢者医療制度=保険年金課 電話 632‐2307 3月1〜8日は女性の健康週間です 市保健センター健康週間イベント 1女性の健康力アップ講演会 いつまでも元気&(アンド)キレイに「わかる、カラダ、かわる」セルフケア継続のコツ 日時 3月3日土曜日午後2時〜4時。 内容 前田あきこさん(女性総合診療科ダイエット&アンチエイジングカウンセラー)による、女性のからだの特性とアンチエイジングに関する講話。市保健センターオリジナル美容スイーツの試食あり。 対象 市内在住の人。 定員 先着100人。 2冷え性改善・温活 ヨガ教室 日時 3月3日土曜日午前10時30分〜正午。 内容 運動指導員による冷え性改善のためのヨガの実技とミニ講話。 対象 市内在住でおおむね64歳以下の運動制限のない女性。 定員 先着25人。 3ちょこっと漏れ予防・改善 骨盤底筋トレーニング教室 日時 3月4日日曜日午前10時30分〜正午。 内容 運動指導員による尿漏れ予防改善のための骨盤底筋のトレーニングとミニ講話。 対象 市内在住で運動制限のないおおむね65歳以上の女性。 定員 先着25人。 4専門店提供による健康茶の試飲会 日時 3月3日土曜日午前10時〜正午と午後2時〜4時の2回。 対象 市内在住の人。 5市保健センターオリジナル美容スイーツの試食 日時 3月3日土曜日午前10時30分〜。なくなり次第終了。 対象 市内在住の人。 6歯・お口・ブラッシングの相談会 日時 3月3日土曜日・4日日曜日午後2時〜4時。 内容 歯科医師による歯やお口に関する個別相談、歯科衛生士による口腔ケアに関する個別相談。 対象 市内在住の人。 7女性アドバイザーによる骨盤ゆがみチェック 日時 3月3日土曜日午前10時〜正午と午後2時〜4時の2回。 対象 市内在住の人。 8スポーツインストラクターによる痩せやすさ測定 日時 3月3日土曜日・4日日曜日午後2時〜4時。 対象 市内在住の人。 9シューズのプロによる足型測定 日時 3月3日土曜日・4日日曜日、午前10時〜正午と午後2時〜4時の2回。 対象 市内在住の人。 10まちの保健室 日時 3月3日土曜日午前10時〜正午。 内容 看護職による握力測定や健康相談、乳がんの自己触診アドバイスなど。 11気楽ゼーション 日時 3月4日日曜日午前10時〜正午。 内容 県鍼灸師会によるはりきゅうの疑似体験と解説。 対象 市内在住の人。 12女性の健康に関するパネル展示とリーフレットの配布 日時 3月1〜6日、午前9時〜午後4時30分。 会場 市保健センター(ララスクエア宇都宮9階)。 申込 1〜3 2月6日午前9時30分から、直接または電話で、市保健センター 電話 627‐6666へ。6〜11 終了時間30分前までに、直接、会場へ。 難病医療生活相談会(消化器系疾患) 日時 2月21日水曜日(1)午後1時30分〜3時(2)午後3時〜4時30分 会場 保健所(竹林町) 内容 (1)「潰瘍性大腸炎の病気の理解と療養上の注意点」と題した、医師による講演(2)個別医療相談・栄養相談(希望者のみ)と交流会 対象 (1)潰瘍性大腸炎で治療中の方とその家族など(2)消化器系疾患で治療中の方とその家族など 定員 (1)先着20人程度(2)各先着4組 申込 2月5日から、電話で、保健予防課 電話 626‐1114へ。 フリーダイヤル自殺予防いのちの電話 日時 2月10日土曜日午前8時〜11日日曜日・祝日午前8時(24時間) 内容 死にたい・死のうと思っている人や、周囲にこのような人がいる人などの自殺予防相談 フリーダイヤル 電話 0120‐783‐556。 問い合わせ 栃木いのちの電話事務局 電話 622‐7970、保健予防課 電話 626‐1114 12・13ページ ------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------ 要介護者が利用する紙おむつを自宅に配達 内容 市に登録している紙おむつ宅配事業者が、毎月1回、利用者の自宅などに紙おむつ・尿取りパッドを配達します。 対象 在宅で、要介護1〜5の認定を受けている人。介護保険施設(ショートステイ含む)や病院に入所・入院中は対象外。 自己負担額 購入額の1割または2割(介護保険負担割合証に基づく)です。ただし、1カ月当たりの購入額が5500円を超えた分は、全額自己負担です。自己負担額は、商品受取時に事業者に支払ってください。 申込 高齢福祉課(市役所2階)に置いてある紙おむつ宅配商品カタログから、利用する事業者と商品・数量などを選択し、申請書(市ホームページからも取り出し可)に必要事項を記入し、直接または郵送で、 郵便番号 320‐8540市役所高齢福祉課へ。商品カタログは市ホームページからも閲覧可。カタログの郵送を希望する人は、電話で高齢福祉課へ。 その他 任意の店舗で紙おむつを購入後、高齢福祉課、各地区市民センター・出張所に置いてある申請書(市ホームページからも取り出し可)に必要事項を記入し、領収書(本人の氏名とただし書きに「大人用紙おむつ」と明記)を添えて申請する方法(償還払い)も選択できます。対象者、自己負担額は紙おむつ宅配と同じです。 問い合わせ 高齢福祉課 電話 632‐2977 がん検診の受診はお済みですか  がんは、喫煙、食生活、運動などの生活習慣が原因である人が多く、これらに気を付けて発がんリスクを下げる必要がありますが、リスクをゼロにすることはできません。そこで重要となるのが、がん検診です。  がんは、早期発見・早期治療することで治る可能性は高まります。医学の進歩などにより、がんは、現在60パーセントの人が治るようになりました。定期的にがん検診を受診することが大切です。  本市では、市民の皆さんの健康を守るために、がん検診を実施しています。今年度の検診日程も残りわずかとなっていますので、早めに受診してください。また、平成29年7月に対象者に送付した「平成29年度子宮頸がん・乳がん検診無料クーポン券」の有効期限は平成30年3月31日です。 個別健診(市内指定医療機関) 申込 受診する前に各医療機関へお問い合わせください。受診できる医療機関や健診項目について、詳しくは、市ホームページや健康づくりのしおりなどをご覧ください。 集団健診(市保健センターなどでの健診) 電話申込 市集団健診予約センター 電話 611‐1311へ。 インターネット申込 パソコン・スマートフォンから、集団健診予約システムhttps://ethroughpass.seagulloffice.com/utsunomiya-kenkouへアクセス。 申込時の注意 予約は、今年度分まで可能です。集団健診は受診希望日の14日前までに予約してください。集団健診の予約状況は、集団健診予約システムで確認するか、市集団健診予約センター 電話 611‐1311へお問い合わせください。 満70歳以上の人、後期高齢者医療制度加入者、生活保護受給者、市民税非課税世帯の人は無料です。 詳しくは、市ホームページや健康づくりのしおりをご覧ください。 問い合わせ 健康増進課 電話 626‐1129 人間ドック・脳ドックの受診費用の一部を補助 1市国民健康保険加入者 対象 受診時に40〜74歳で、国民健康保険税や市税に滞納がない人。 補助額 特定健診と人間ドックまたは脳ドックとの同時受診=1万6339円、 人間ドックのみ・脳ドックのみ受診=1万円。 申込 受診前に電話で、「宇都宮市国民健康保険で人間ドックまたは脳ドックの補助希望」と一言添えて、次の表の健診機関へ。 人間ドック健診機関 健診機関名 市医療保健事業団(竹林町) 電話番号 625‐2213 健診機関名 済生会宇都宮病院(竹林町) 電話番号 643‐4441 健診機関名 宇都宮記念病院(大通り1丁目) 電話番号 625‐7831 健診機関名 うつのみや病院(南高砂町) 電話番号 688‐5522 健診機関名 鷲谷病院(下荒針町) 電話番号 648‐0484 健診機関名 宇都宮セントラルクリニック(屋板町) 電話番号 657‐7302 健診機関名 宇都宮東病院(平出町) 電話番号 683‐5771 健診機関名 ミヤ健康クリニック(ゆいの杜3丁目) 電話番号 667‐8181 健診機関名 県保健衛生事業団(駒生町) 電話番号 623‐8282 健診機関名 冨塚メディカルクリニック(徳次郎町) 電話番号 666‐2555 健診機関名 関湊記念会クリニック(本町) 電話番号 643‐0990 脳ドック健診機関 健診機関名 鷲谷病院 電話番号 648‐0484 健診機関名 宇都宮セントラルクリニック 電話番号 657‐7302 健診機関名 佐々木記念クリニック(屋板町) 電話番号 656‐7117 健診機関名 藤井脳神経外科病院(中岡本町) 電話番号 673‐6211 健診機関名 星脳神経外科(竹林町) 電話番号 600‐4410 健診機関名 宇都宮東病院 電話番号 683‐5771 健診機関名 宇都宮記念病院 電話番号 625‐7831 冨塚メディカルクリニック 電話番号 666‐2555 健診機関名 宇都宮脳脊髄センター(一番町) 電話番号 633‐0201 健診機関名 済生会宇都宮病院 電話番号 643‐4441 健診機関名 岩曽内科脳神経外科医院(岩曽町) 電話番号 612‐1221 2後期高齢者医療被保険者 対象 後期高齢者医療保険料や市税に滞納がない人。 補助金額 1万円。 申込 受診前に、電話で、保険年金課 電話 632‐2307へ。 その他 人間ドックの補助には「健康診査受診券」が必要です。人間ドックの補助を受けた人は「健康診査」を受診することはできません。 その他 受診後の申し込み不可。 表にない機関で受診する場合には補助対象外。 年度内に人間ドック・脳ドックのいずれか1回の補助。 費用額や検査内容などは、直接、各健診機関にお問い合わせください。 問い合わせ 1保険年金課 電話 632‐2316 2保険年金課 電話 632‐2307 2月の家族介護教室参加者募集 日時・会場・問い合わせ先など 次の表の通り。 日時 16日金曜日午後1時30分〜3時30分 会場 国本地区市民センター(宝木本町) 内容 介護技術 問い合わせ先 くにもと地域包括支援センター 電話 666‐2211 日時 16日金曜日午後1時30分〜3時30分 会場 錦コミュニティーセンター(今泉町) 内容 認知症 問い合わせ先 地域包括支援センター今泉・陽北 電話 616‐1780 日時 22日木曜日午後1時30分〜3時30分 会場 東コミュニティーセンター(東塙田1丁目) 内容 認知症 問い合わせ先 地域包括支援センター今泉・陽北 電話 616‐1780 日時 23日金曜日午後1時30分〜3時30分 会場 雀宮地区市民センター(新富町) 内容 訪問看護 問い合わせ先 地域包括支援センター雀宮 電話 655‐7080 日時 24日土曜日午前10時〜正午 会場 横川地区市民センター(屋板町) 内容 介護者のストレス軽減 問い合わせ先 よこかわ地域包括支援センター 電話 657‐7234 日時 27日火曜日午後1時30分〜3時30分 会場 今泉コミュニティーセンター(元今泉1丁目) 内容 認知症 問い合わせ先 地域包括支援センター今泉・陽北 電話 616‐1780 対象 要介護高齢者を介護している家族など。 問高齢福祉課 電話 632‐2358 知っていますか 統合失調症 病気の理解と治療の話 統合失調症とは  統合失調症は思春期から青年期に発症し、幻覚・妄想・自我障害といった陽性症状と、感情鈍麻・無為・自閉といった陰性症状の特徴がある疾患です。 早期発見・早期介入が治療の鍵に  経過はさまざまですが、急性の精神病性エピソードを繰り返しながら慢性に経過することが多いとされてきました。しかし近年、多くのデータから精神病発症から治療開始までの期間(未治療期間)が治療反応性に大きく影響していることが分かりました。  発症から5年とされる治療臨界期までに適切な治療をすることで、進行性の脳の構造変化や認知機能低下を予防し、長期の社会機能が改善できると期待されています。 統合失調症は十分回復できる疾患です  また、症状の軽症化もしばしば指摘されており、専門病院での長期入院から地域ケアによる外来治療が中心となってきました。つまり、統合失調症の治療観はかつての「もう治らない進行性で悲観的な疾患」から「早期発見・早期介入により十分回復可能な疾患」へと変わってきたのです。  講演会では、病気のメカニズムや治療の話、回復のヒントなどについてお話します。(市医師会 原 隆) こころの健康づくり講座 日時 3月8日木曜日午後2時〜4時。 会場 中央図書館(明保野町)。 内容 「統合失調症の理解と治療のお話」と題した、原隆さん(精神科医)による講話。 定員 先着50人。 申込 2月5日から電話で、保健予防課 電話 626‐1114へ。 宇都宮精神保健福祉会(やしお会) 相談会 日時 2月15日木曜日、3月1日木曜日。午前10時〜正午 内容 精神障がい者を抱えた家族に対し、共通の体験をした家族が個別の相談を受ける。茶話会 日時 3月1日木曜日午前10時〜正午 内容 会員同士で交流する。 定例会 日時 2月15日木曜日午後1時30分〜3時30分 内容 話し合いながら精神障がいについて学ぶ。 会場 保健所(竹林町)。 申込 電話で、保健予防課 電話 626‐1114へ。 自死遺族支援 わかちあいの会「こもれび」 日時 2月3・17日土曜日、午後2時〜4時 会場 とちぎ福祉プラザ(若草1丁目) 内容 大切な人を自死により亡くした人々の思いを分かち合う 対象 家族や身近な人を自死で亡くした人 費用 200円。 問い合わせ 栃木いのちの電話事務局 電話 622‐7970、保健予防課 電話 626‐1114