10・11ページ 健康・福祉・国保・年金 ------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------ 居宅の介護環境を整えるための介護保険サービス 1 介護保険の福祉用具購入 内容 心身の状況などから判断し、ポータブルトイレや入浴用いすなどの福祉用具を購入する場合、1年間(4月〜翌年3月)で10万円を限度に、介護保険利用者負担割合に基づき購入費の9割または8割を支給。 対象 要支援・要介護の認定を受けている人。ただし、次のいずれかに該当する場合は対象外。(1)介護施設や病院に入所・入院している(2)指定を受けた事業者以外で購入した。 2 介護保険の住宅改修 内容 住居の段差解消、廊下や階段の手すりの取り付けなどの改修を行う必要がある場合、原則、一生涯に20万円を限度に、介護保険利用者負担割合に基づき改修費の9割または8割を支給。 対象 要支援・要介護の認定を受けている人。ただし、次のいずれかに該当する場合は対象外。(1)介護施設や病院に入所・入院している(2)事前申請を行わずに改修を行った(3)新築や増築、老朽化に伴う改修。 その他 1 購入前 2 改修前に、居宅介護支援事業者・地域包括支援センター、または高齢福祉課 電話 632‐29 06へご相談ください。 家族介護教室介護者交流会 日時 3月8日木曜日午後1時30分〜3時30分。 会場 市総合福祉センター(中央1丁目)。 内容 介護体験者による講話、介護のための情報提供、参加者同士の情報交換、相談など。 対象 要介護高齢者を介護している家族など。 定員 先着30人。 申込 3月5日から、電話またはファクス(住所・氏名・電話番号・年齢・性別を明記)で、宇都宮介護者の会 電話 652‐3525、ファクス 652‐3529へ。 問い合わせ 高齢福祉課 電話 632‐2358 国民健康保険の加入と脱退  国民健康保険は、他の健康保険に加入したり、生活保護を受けたりしている人を除き、法律ですべての人が加入することを義務付けています。次のいずれかに該当する場合は、国民健康保険への加入・脱退の届け出が必要です。 加入が必要な人 他市町村から転入した・勤務先の健康保険を辞めた・生活保護を受けなくなった・子どもが生まれたなど。 脱退が必要な人 他市町村へ転出した・勤務先の健康保険に加入した・生活保護を受けるようになったなど。 その他 手続きにはマイナンバー(個人番号)と本人確認が必要です。詳しくは、保険年金課 電話 632‐2320へ。 シニア世代に役立つ情報発信 シニア特派員ボランティア募集 期間 原則4月からの1年間。 内容 シニア向け情報紙「みやシニア活動センター通信」の取材や記事作成など。 対象 市内在住の50歳以上で、文書作成などパソコンの基本操作ができる人。 募集人数 2人。 申込 3月10日までに、電話またはファクス(住所・氏名・電話番号・年齢を明記)で、みやシニア活動センター 電話 639‐8585、ファクス 639‐8575へ。 その他 3月中にオリエンテーションを行います。 茂原健康交流センターで各種講座 1 陳式太極拳教室 日時 3月1・8・15・22日、午後1時30分〜2時30分。 内容 内けいのつくりを発動させ気功を用いて発けいを促す。 定員 男女各先着15人。 2 ワンポイントアドバイス水泳教室 日時 3月2・9・16・23・30日、午後7時〜8時。 内容 4泳法技法のポイントアドバイス。 対象 高校生以上。 定員 各先着20人。 3 笑いヨガ教室 日時 3月2・16日金曜日、午後1時30分〜2時30分。 内容 笑いの体操とヨガの呼吸法を組み合わせた新しいエクササイズ。 定員 各先着25人。 4 ベリーダンス教室 日時 3月7・14・28日、午後0時30分〜1時30分。 内容 ストレス解消・健康維持・体力増加の一石三鳥。 定員 男女各先着25人。 5 認知機能向上体操教室 日時 3月9・23日金曜日、午後1時30分〜2時30分。内容 介護予防の新しいエクササイズ。 定員 各先着20人。 会場 茂原健康交流センター(茂原町)。 費用 施設利用料(実費)。 問い合わせ 茂原健康交流センター 電話 654‐2815 シニア世代を豊かにするライフプラン支援講座 日時 3月10・24日土曜日、午前10時〜11時。 会場 市総合福祉センター。 内容 「シニア世代を豊かに過ごすためのライフプランの重要性」と題した講座。 対象 おおむね50歳以上の人。 定員 各先着10人。 申込 3月5日から、直接または電話・ファクス(住所・氏名・電話番号・年齢を明記)で、みやシニア活動センター 電話 639‐8585、ファクス 639‐8575へ。 ことぶき会館で肩こり・腰痛体操教室 日時 4月26日、5月24日、6月28日、7月26日、8月23日、9月27日。午前10時30分〜正午。全6回。 会場 ことぶき会館。 対象 市内在住の60歳以上の人。 定員 抽選15人。 費用 教材費など(実費)。 申込 ことぶき会館に置いてある申込用紙またははがきに、講座名・住所・氏名・ふりがな・電話番号・生年月日・年齢を書き、3月15日(必着)までに、直接または送付で、 郵便番号 321‐0112屋板町558、ことぶき会館 電話 656‐8792へ。 その他 送迎バスについてはお問い合わせください。 健康で豊かな人間性を育むために食育情報コーナー 日時 休館日を除く毎日、午前9時〜午後5時。入館は午後4時30分まで。 会場 市保健センター(ララスクエア宇都宮9階)。 内容 「賢く食べて健康長寿(腎臓病をはじめとする生活習慣病予防)」をテーマに、食生活習慣のヒント・食に関する情報などのパネル紹介や、パンフレット・レシピの配布など。 問い合わせ 市保健センター 電話 627‐6666 高齢者の肺炎球菌予防接種 平成29年度対象者は3月31日までに接種してください 1 平成29年度の定期予防接種対象者の皆さんへ 期間 3月31日まで。 会場 「健康づくりのしおり」または市ホームページに掲載している市内指定医療機関。県内(市外)の指定医療機関は市ホームページに掲載。 回数 生涯1回。 対象 市内在住で、肺炎球菌予防接種を受けたことがない次のいずれかに該当する人。(1)65歳(昭和27年4月2日〜昭和28年4月1日生まれ)・70歳(昭和22年4月2日〜昭和23年4月1日生まれ)・75歳(昭和17年4月2日〜昭和18年4月1日生まれ)・80歳(昭和12年4月2日〜昭和13年4月1日生まれ)・85歳(昭和7年4月2日〜昭和8年4月1日生まれ)・90歳(昭和2年4月2日〜昭和3年4月1日生まれ)・95歳(大正11年4月2日〜大正12年4月1日生まれ)・100歳(大正6年4月2日〜大正7年4月1日生まれ)(2)満60〜64歳で、心臓・腎臓・呼吸器の機能、HIVによる免疫機能に障がいがあり、身体障がい者手帳1級程度の人。 費用 2,500円。 持ち物 健康保険証など、生年月日の分かるもの。(2)に該当する人は身体障がい者手帳の写し。 2 接種費用免除(事前申請必要) 対象 1の対象者のうち、次のいずれかに該当する人。(1)市民税非課税世帯(2)生活保護被保護者(3)中国残留邦人の認定を受けている。 申込 健康保険証などの身分証明書、本人または同世帯の親族以外が申請する場合は申し込み窓口に置いてある委任状(市ホームページからも取り出し可)、1の(2)に該当する人は身体障がい者手帳の写しをお持ちの上、直接、保健予防課(竹林町・保健所内)、保健と福祉の相談(市役所1階)、各地区市民センター・出張所へ。 3 県内指定医療機関以外での接種を希望する場合(事前申請必要) 申込 印鑑(ゴム印不可)をお持ちの上、直接、保健予防課へ。 その他 費用は自己負担した後、償還払いとして口座へ振り込みます。 問い合わせ 保健予防課 電話 626‐1114 3月の家族介護教室参加者募集 日時・会場・問い合わせ先など 下の表の通り。 日時 14日水曜日午後2時〜4時 会場 城山地区市民センター(大谷町) 内容 介護に必要な筋力づくり 問い合わせ先 城山地域包括支援センター 電話 652‐8124 日時 15日木曜日午後1時30分〜3時30分 会場 豊郷地区市民センター(岩曽町) 内容 終活 問い合わせ先 地域包括支援センター豊郷 電話 616‐1237 日時 20日火曜日午後1時30分〜3時30分 会場 清原地区市民センター(清原工業団地) 内容 これからの福祉施設選び 問い合わせ先 地域包括支援センター清原 電話 667‐8222 日時 29日木曜日午後1時30分〜3時30分 会場 姿川地区市民センター(西川田町) 内容 介護 問い合わせ先 姿川南部地域包括支援センター 電話 654‐2281 対象 要介護高齢者を介護している家族など。 問い合わせ 高齢福祉課 電話 632‐2358 自死遺族支援 わかちあいの会「こもれび」 日時 3月3・17日土曜日、午後2時〜4時 会場 とちぎ福祉プラザ(若草1丁目) 内容 大切な人を自死により亡くした人々の思いを分かち合う 対象 家族や身近な人を自死で亡くした人 費用 200円(参加費)。問い合わせ 栃木いのちの電話事務局 電話 622‐7970、保健予防課 電話 626‐1114 宇都宮精神保健福祉会(やしお会) 相談会 日時 3月15日木曜日午前10時〜正午 内容 精神障がい者を抱えた家族に対し、共通の体験をした家族が個別の相談を受ける。 定例会 日時 3月15日木曜日午後1時30分〜3時30分 内容 話し合いながら精神障がいについて学ぶ。 会場 保健所。 申込 電話で、保健予防課 電話 626‐1114へ。 12ページ ------------------------------------------------------------ 結核 ------------------------------------------------------------ 結核は現代の病気です 3月24日は世界結核デー(注 細菌学者ロベルト・コッホが1882年に結核菌の発見を発表した日にちなみ、結核問題の重要性を警告し、対策の強化の必要性を訴えるため、1997年の世界保健総会にて、3月24日を「世界結核デー」と制定しました。世界各地で結核の啓発活動が行われます。)  結核は、昔の病気と思われがちですが、現在でも世界の総人口の3分の1の人が感染しています。日本でも、1日に50人の新しい患者が発生し、5人が命を落としている重大な感染症です。  結核は決して他人事ではありません。早期に発見するために、結核について学んでみませんか。 結核は人から人にうつります  結核は結核患者がせきなどをした時に飛び散る「結核菌」を吸い込むことで感染し、主に肺に炎症を起こす病気です。  ただし、感染しても必ず「発病」するものではありません。 高齢者だけの病気ではない  新たに結核と診断される人のうち、70歳以上の人が50パーセント以上を占めていますが、20〜40歳の年代も20パーセントを占めています。  高齢者は若い頃に結核の流行を経験し、すでに結核に感染している人が多く、体力・抵抗力が低下したときに、眠っていた結核菌が目を覚まして発病することがあります。20〜40歳の年代でも、海外渡航、不規則な生活習慣や過激なダイエットなどで抵抗力が低下し、発病することがあります。 年齢階級別 新登録結核患者数割合 5〜9歳 0パーセント 10〜14歳 0パーセント 15〜19歳 1パーセント 20〜29歳 7パーセント 30〜39歳 6パーセント 40〜49歳 7パーセント 50〜59歳 7パーセント 60〜69歳 13パーセント 70〜79歳 19パーセント 80〜89歳 29パーセント 90歳以上 11パーセント 出典 厚生労働省結核登録者情報調査年報(平成28年) 重症化する前に早期発見を  結核の初期症状は風邪の症状によく似ているため、見逃されてしまうことが多くあります。  また高齢者は、せきやたんなどの症状が現れないこともあります。  受診や診断の遅れから重症化することもありますので、イラスト1などの症状が見られたら、早めに医療機関を受診しましょう。 イラスト1 こんな症状はありませんか せきが2週間続く たんが出る 急に体重が減る 体がだるい 結核と診断されたら  結核は、医療の進歩や生活水準の向上により、約6〜9カ月間毎日、きちんと薬を飲めば治る病気です。医師の指示を守って、治療が終了するまで、きちんと薬を飲み続けることが大切です。 医師の指示通りに薬を飲まないと、結核菌が薬に対して抵抗力(耐性)を持ってしまい、薬の効かない結核菌(耐性菌)になってしまう可能性があります。 予防のポイント  普段から健康的な生活を心掛け、免疫力を高めておくことが重要です(イラスト2)。免疫力が高ければ、感染しても発病には至りません。 また抵抗力の弱い乳児は、結核に感染すると重症になりやすいため、予防するためには計画的なBCG接種が有効です。 イラスト2 予防のポイント 十分な睡眠 バランスの取れた食事 適度な運動 禁煙 年に1度の健康診断 この特集についての問い合わせは、保健予防課 電話 626-1114へ。 13ページ ------------------------------------------------------------ CKD ------------------------------------------------------------ 成人の8人に1人がかかっている?! 誰もがかかる可能性がある?! 新たな国民病CKD(慢性腎臓病)ってどんな病気  日本人の成人の8人に1人、約1330万人がCKDと推計され、年々増加傾向にあります。普段、あまり聞きなれない病名ですが、この機会に、CKDについて学んでみませんか。 CKDってどんな病気 CKD(注 Chronic Kidney Disease(クロニックキドニーディジーズ・慢性腎臓病)の頭文字。)とは、慢性的に尿たんぱくがある、腎臓の働きが低下している状態を指します。CKDは生活習慣病との関わりが深く、誰もがかかる可能性がある病気です。 そもそも腎臓はどんな働きをしているの 腎臓は、「肝腎要」の言葉の通り、身体を正常な状態に保つためにはとても重要な臓器です。腎臓はソラマメの形をし、握り拳くらいの大きさの臓器で、腰の辺りに左右一つずつあります。主な働きとして、老廃物や過剰な水分の除去、ナトリウムやカリウムなど電解質の調整、血圧の調節、赤血球を作るホルモンを出す、健康な骨を維持するなどがあります。 CKDの原因は実は身近なことです 糖尿病や高血圧などの生活習慣病やメタボリックシンドロームが、CKDの発症に関与することが明らかになっています。そのため、CKDの予防には、悪い生活習慣(食べ過ぎ・飲み過ぎ・運動不足・喫煙・ストレスなど)の改善がとても重要です。 CKDは初期にはほとんど自覚症状がありません。身体のだるさや目まい、むくみなどの自覚症状が出るころには、すでに病気が進行していることがほとんどです。CKDを放置したままにしておくと、腎臓が機能しなくなる腎不全になり、透析療法や腎臓移植が必要になります。さらに、脳卒中や心筋梗塞を引き起こし、命を落とす原因にもなるので注意が必要です。 CKD早期発見のポイント CKDの早期発見には、血液中のクレアチニン値を調べる血液検査と、尿中のたんぱく質の量を調べる尿検査が有効です。腎臓は一度機能が低下すると、もとに戻りにくい臓器です。取り返しがつかなくなる前に、定期的に健康診査を受けて、CKDの予防と早期発見に努めることが大切です。 CKD予防の4つのポイント 栄養バランスのよい食生活を心掛ける 主食・主菜・副菜をそろえて食べる。 野菜を多めに取る。 塩分を控える。 腹八分目を心掛ける。 チェック その1  市保健センターの食育教室や栄養教室などで使用したレシピを、日本最大級の料理レシピ検索投稿サイト「クックパッド」に掲載しています。レシピにはエネルギー量や塩分量などの栄養価も表示されていますのでご活用ください。 運動不足を解消する 今より10分多く体を動かすよう心掛ける。 定期的に体重をチェックする。 チェック その2  気軽にエンジョイMiya(ミヤ)運動」がお勧めです。詳しくは、市愉快(ゆかい)動画館をご覧ください。また、「CKD(慢性腎臓病)をやっつけよう」では食丸くんがダンスで楽しくCKDについて紹介しています。併せてご覧ください。 禁煙に努める  禁煙外来」での治療や「うつのみや禁煙応援薬局(注 うつのみや禁煙応援薬剤師による、禁煙に関する相談や禁煙指導を受け付ける薬局。)」などを活用しながら、禁煙にチャレンジする。 健康診査を受ける  毎年、腎機能を調べる。 3月8日は世界腎臓デー CKDについて学ぼう CKD(慢性腎臓病)パネル展示 期間 3月8〜13日。 会場 市保健センター(ララスクエア宇都宮9階)。 内容 CKDに関するパネル展示、関連情報の配布など。 この特集についての問い合わせは、健康増進課 電話 626-1126へ。 14・15ページ 子ども ------------------------------------------------------------ 催し ------------------------------------------------------------ 4月2日は自閉症啓発デー 発達障がい啓発講演会 日時 4月7日土曜日午後1時30分〜3時30分。 会場 市役所14階大会議室。 内容 「正しく知ろう子どもの発達障がいについて発達障がいという生き方を知る」と題した、玉井邦夫さん(大正大学心理社会学部教授)による講演会。 定員 先着160人。託児なし。 申込 直接または電話・ファクス・Eメール(住所・氏名・電話番号・年齢・職業を明記)で、子ども発達センター(鶴田町) 電話 647‐4720、ファクス 647‐4715、メールアドレスu19040500@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 ------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------ 3月1〜7日は子ども予防接種週間  予防接種に対する関心を高め、接種率の向上を図るため、期間中、協力医療機関において、通常の診療時間外に予防接種や予防接種の相談を行います。まだ接種していない予防接種があれば、この機会に接種してください。なお、実施日や接種できるワクチンの種類は医療機関によって異なりますので、事前に各医療機関へお問い合わせください。  協力医療機関など、詳しくは、市をご覧ください。 問い合わせ 保健予防課 電話 626‐1114 ------------------------------------------------------------ 教室・講座 ------------------------------------------------------------ 4月のママパパ学級 日時 (1)4月14・22日(2)4月26日、午前9時30分〜11時30分。午前9時15分から受け付け。 会場 市保健センター(ララスクエア宇都宮9階)。 内容 出産・育児に向けての心得と赤ちゃんのいる生活、赤ちゃんのお風呂他。 対象 市内在住の妊娠6〜9カ月(20週〜35週)の妊婦とその夫。初めて出産する人を優先。 定員 (1)各先着30組(2)先着15組。 申込 3月5日午前9時30分から、電話で、市保健センター 電話 627‐6666へ。 その他 1人での受講も受け付けています。 4月の離乳食教室 日時 (1)4月19日(2)4月20日(3)4月27日、午前10時〜11時45分。午前9時45分から受け付け。 会場 (1)市保健センター(2)姿川(西川田町)(3)平石(下平出町)。 内容 栄養士と保健師による講話と離乳食の試食、保育士による親子の触れ合い遊び。 対象 これから離乳食を始めるおおむね4〜6カ月児とその保護者。初めて受講する人を優先。 定員 各先着20組。 申込 3月5日から、電話で、(1)保健と福祉の相談 電話 (632)2941(2)姿川 電話 (645)4535(3)平石 電話 661‐2369へ。 ワンポイントアドバイス水泳教室(小・中学生向け) 日時 3月2・9・16・23・30日、午後6時〜7時。 会場 茂原健康交流センター(茂原町)。 内容 4泳法技法のポイントアドバイス。 定員 各先着20人。 費用 施設利用料(実費)。 問い合わせ 茂原健康交流センター 電話 654‐2815 市森林公園でオリジナルせっけんを作ろう 日時 3月25日日曜日午後1時30分〜4時。午後1時15分から受け付け。 会場 市森林公園(福岡町)。 内容 オリジナルせっけん作りとシャボン玉遊び。 対象 小学生とその保護者。 定員 先着10組。 費用 1000円(参加費)。 申込 3月4〜16日に、直接または電話で、自然休養村管理センター(福岡町) 電話 652‐3450へ。 各種ジュニアスポーツ教室 教室名・日時・会場・対象など 下の表の通り 申込 3月10日(消印有効)までに、宇都宮スポーツナビホームページhttp://www.utsunomiya-sponavi.or.jpの申し込みフォームに必要事項を入力するか、往復はがきの往信に教室名・住所・子どもの氏名・ふりがな・電話番号・学年(年中・年長)・(2)は年齢・保護者の氏名・希望するコース(第2希望まで)を、返信に郵便番号・住所・氏名を書き、 郵便番号 321‐0954元今泉5丁目6-18、市スポーツ振興財団 電話 663‐1611へ。はがき1枚に付き1人1講座。ただし家族は連名可。(2)は妊娠中の人は参加できません。 教室名 (1)キッズスポーツ教室 マット運動やとび箱を通じて基礎体力をアップ 日時 4月9・16・23日、午後3時40分〜4時20分。全3回 会場 ブレックスアリーナ宇都宮(市体育館・元今泉5丁目) 対象 年中・年長 定員 抽選60人 費用 1,200円 教室名 (2)親子de(デ)スポーツ教室(4・5月分) 音楽に合わせて親子で楽しく運動 日時 4月9・16・23日、5月7・14・28日。全6回 Aコース=午前10時〜10時50分 Bコース=午前11時〜11時50分 4月13・20・27日、5月11・18・25日。全6回 Cコース=午前10時〜10時50分 Dコース=午前11時〜11時50分 会場 ブレックスアリーナ宇都宮(市体育館) 対象 2歳以上の未就学児とその親 定員 各抽選30組 費用 2,400円 教室名 (3)速くなろうかけっこ塾 かけっこの基礎を練習 日時 4月25・26・27日、午後5時30分〜6時20分。全3回 会場 清原体育館(清原工業団地) 対象 小学生 定員 抽選50人 費用 1,200円 不妊治療費助成制度  不妊治療を受ける夫婦の経済的負担の軽減を図るために、不妊治療費の一部を助成しています。 1 特定不妊治療(体外受精・顕微授精) 助成回数 初めて助成を受ける(受けた)年度の治療開始時の妻の年齢が、40歳未満=通算6回(43歳に達するまで)、40歳以上43歳未満=通算3回(43歳に達するまで)、43歳以上=助成対象外。 治療内容 新鮮胚移植など 初回 治療金額 30万円以上 助成額 30万円 15万円超え35万円未満 2回目以降 治療金額 35万円以上 助成額 25万円 15万円を超えた額の2分の1+15万円 治療内容 新鮮胚移植など 初回 治療金額 30万円未満 助成額 全額 2回目以降 治療金額 15万円超え35万円未満 15万円以下 助成額 15万円を超えた額の2分の1+15万円 全額 治療内容 以前凍結した胚を移植するなど 初回 治療金額 27万5千円以上 助成額 17万5千円 2回目以降 治療金額 27万5千円以上 助成額 17万5千円 初回 治療金額 7万5千円超え27万5千円未満 助成額 7万5千円を超えた額の2分の1+7万5千円 2回目以降 治療金額 7万5千円を超え27万5千円未満 助成額 7万5千円を超えた額の2分の1+7万5千円 初回 治療金額 7万5千円以下 助成額 全額 2回目以降 治療金額 7万5千円以下 助成額 全額 その他 特定不妊治療の過程の一環として、男性不妊治療で精子を精巣または精巣上体から採取するための手術を行った場合、15万円まで加算(一部の治療を除く)。 2 人工授精治療 助成額 1年度に要した治療費(合計額)の2分の1(上限3万2,000円)助成期間・回数 通算2年間、年度内1回まで。 対象者 市内在住の夫婦で、夫婦合算の所得が730万円未満。1 指定医療機関で受診した人 2 市税の滞納がない人。 対象条件 今年度は、平成29年4月1日〜平成30年3月31日に終了した治療。 申込 4月2日までに、必要書類をお持ちの上、直接、子ども家庭課(市役所2階)、保健と福祉の相談(市役所1階)、平石・富屋・姿川・河内地区市民センターへ。ただし、平成30年2月1日〜3月31日に終了した治療に限り、5月31日までの申し込み可。 その他 詳しくは、市ホームページをご覧になるか、子ども家庭課 電話 632‐2296へ。 3人目以降の子どもの一時預かり・ファミリーサポートセンターの利用料を補助します 申請期間 事業を利用した日の翌月1日から1年以内。 対象 市内在住で、18歳未満(18歳到達後最初の年度末まで)の子どもを3人以上養育する人。 補助額 18歳未満の子どものうち、年長の子どもから数えて3番目以降の子どもが、一時預かり事業 (注 1)・ファミリーサポートセンター事業を利用した費用全額(注 2)。 申込 子ども未来課(市役所2階)、保育課(市役所2階)などに置いてある申請書(市ホームページからも取り出し可)に領収書などを添えて、直接または送付で、 郵便番号 320‐8540市役所子ども未来課 電話 632‐2342、市役所保育課 電話 632‐2392へ。 注 1 対象施設(3月1日現在) ゆずのこ保育園(松田新田町)、なかよし保育園(白沢町)、星花幼児園(駒生町)、東石井保育園(鐺山町)、ありんこ保育園(長岡町)、宇都宮大学まなびの森保育園(平松本町)、まなびの森あずま保育園(宿郷2丁目)、ゆりかごきっずなーさりーすくーる(上田原町)、あゆみ北保育園(上戸祭町)、グリーンナーサリー(西川田1丁目)、不動前保育園(下河原1丁目)、あさひの保育園(平松本町)、上横田よつば保育園(台新田1丁目)、ひのおか保育園(竹林町)、西が岡保育園(細谷町)、ようとう保育園(陽東3丁目)、認定しらゆりこども園(若草4丁目)、さかえ認定こども園(兵庫塚3丁目)、さくら認定こども園さくら幼稚園(戸祭台)、認定すずめこども園(五代3丁目)、認定うつのみやこども園東うつのみや保育園(越戸町)、風と緑の認定こども園(下栗町)、認定こども園さくらが丘(陽東1丁目)、認定みどりこども園(西原町)、みふみ認定こども園(富士見が丘4丁目)、このみ保育園(平出町)、清原保育園(野高谷町)、小規模保育ぺたぺた(鶴田町)、とちの葉保育園(若松原2丁目)、ゆうあいひろば(馬場通り4丁目)。 注 2 ファミリーサポートセンター事業をキャンセルした際に生じた報酬や交通費などの実費は対象外。なお、平成30年4月1日利用分以降の補助額は、子ども1人当たり月64時間が上限。 問い合わせ ファミリーサポートセンター事業、ゆうあいひろば一時預かり保育事業=子ども未来課 電話 632‐2342、ゆうあいひろば以外の一時預かり事業=保育課 電話 632‐2392 クリーンパーク茂原(茂原町)施設見学 日時 火〜日曜日、午前10時〜午後3時 集合場所 環境学習センター(茂原町) 内容 クリーンパーク茂原の焼却ごみ処理施設とリサイクルプラザの見学(1時間程度)。1回2人以上申込 電話で、環境学習センター 電話 655‐6030へ。 みんなでイースター(復活祭)体験 日時 3月24日土曜日午後1時〜3時 会場 青少年活動センター(今泉町) 内容 イースターのお話、イースターエッグ作りなど、外国の行事イースターを体験 対象 市内在住か通学している小学生 定員 先着15人 費用 2,500円(材料費) 申込 3月10日午後2時から、電話で、青少年活動センター 電話 663‐3155へ。 16ページ 子ども ------------------------------------------------------------ 教室・講座 ------------------------------------------------------------ 生まれてくる赤ちゃんのためのママパパ食育教室 日時 4月21日土曜日午前10時〜11時30分。 会場 市保健センター(ララスクエア宇都宮9階)。 内容 妊娠中に必要な栄養・バランスのとれた食生活・頑張るパパへの食事アドバイスなどに関する栄養士の講話やレシピの紹介。 対象 市内在住の妊娠8カ月(31週)までの妊婦とその夫。 定員 先着20組。 申込 3月5日午前9時30分から、直接または電話で、市保健センター 電話 627‐6666へ。 幼児向け補助輪取り教室 日時 3月21日水曜日・祝日 午前10時〜正午。午前9時50分から受け付け。 会場 市サイクリングターミナル(福岡町)。 内容 自転車の補助輪取りのお手伝い。 対象 5歳以上の子どもとその保護者。 定員 抽選10組。 費用 500円(保険料・飲料代)。 申込 往復はがきの往信に教室名・住所・氏名・ふりがな・電話番号・年齢・性別を、返信に郵便番号・住所・氏名を書き、3月12日(消印有効)までに、 郵便番号 321‐0342福岡町1074-1、市サイクリングターミナル 電話 652‐4497へ。 高校生のための読書推進講座 日時 3月25日日曜日午後1時30分〜3時。 会場 中央図書館(明保野町)。 内容 「本のトビラは未来への扉」と題した、梨屋(なしや)アリエさん(ヤングアダルト作家)による中高校生を対象とした読書に関する講演。 対象 主に中・高校生。 定員 先着60人。 申込 3月5日午前9時30分から、直接または電話で、中央図書館 電話 636‐0231へ。 子育てサークルに参加してみませんか  子育てサークルは、子育て中の人同士がさまざまな活動を通して気軽に交流し、打ち解けた雰囲気の中で、子育てを楽しみお互いに支えあう活動です。 主な対象地区・活動場所など 下の表の通り。 サークル名 ミッフィークラブ(注 1) 主な活動曜日 火曜日 主な対象地区 全地区 主な活動場所 横川東子どもの家 サークル名 ちゃりんこクラブ 主な活動曜日 木曜日 主な対象地区 陽東地区 主な活動場所 陽東小子どもの家 サークル名 横川ミッキークラブ 主な活動曜日 金曜日 主な対象地区 横川・平松地区 主な活動場所 横川東子どもの家 サークル名 とまとクラブ 主な活動曜日 水曜日 主な対象地区 清原地区 主な活動場所 清原中央小子どもの家 サークル名 どんぐりクラブ 主な活動曜日 木曜日 主な対象地区 今泉地区 主な活動場所 東市民活動センター サークル名 ぴよぴよクラブ 主な活動曜日 火曜日 主な対象地区 今泉・元今泉地区 主な活動場所 東市民活動センター サークル名 モグモグクラブ 主な活動曜日 火曜日 主な対象地区 簗瀬地区 主な活動場所 簗瀬小子どもの家 サークル名 こっこクラブ 主な活動曜日 水曜日 主な対象地区 姿川地区 主な活動場所 姿川地区市民センター サークル名 リトルプークラブ 主な活動曜日 木曜日 主な対象地区 宮の原地区 主な活動場所 宮の原小子どもの家 サークル名 あおぞらクラブ 主な活動曜日 金曜日 主な対象地区 陽南地区 主な活動場所 陽南小子どもの家 サークル名 つくしんぼクラブ 主な活動曜日 金曜日 主な対象地区 雀宮地区 主な活動場所 雀宮地区市民センター南館 サークル名 さくらんぼTWINS(ツインズ)南クラブ(注2) 主な活動曜日 火曜日 主な対象地区 南部方面 主な活動場所 姿川第一小子どもの家 サークル名 うさぎっこクラブ 主な活動曜日 火曜日 主な対象地区 篠井・上河内地区 主な活動場所 上河内中央小子どもの家 サークル名 さくらんぼTWINS北クラブ(注2) 主な活動曜日 木曜日 主な対象地区 北部方面 主な活動場所 豊郷中央小子どもの家 サークル名 ピーカーブークラブ 主な活動曜日 金曜日 主な対象地区 錦・今泉・塙田・大曽地区 主な活動場所 錦小子どもの家 サークル名 ブルーミングクラブ 主な活動曜日 水曜日 主な対象地区 平石地区 主な活動場所 平石地区市民センター サークル名 くじらクラブ 主な活動曜日 月曜日 主な対象地区 瑞穂野地区 主な活動場所 瑞穂台小子どもの家 サークル名 ひまわりクラブ 主な活動曜日 火曜日 主な対象地区 清原地区 主な活動場所 清原中央小子どもの家 サークル名 ちゅうりっぷクラブ 主な活動曜日 木曜日 主な対象地区 清原・氷室地区 主な活動場所 清原東小子どもの家 サークル名 おひさまクラブ 主な活動曜日 火曜日 主な対象地区 豊郷・河内地区 主な活動場所 豊郷中央小子どもの家 サークル名 アイアイクラブ 主な活動曜日 木曜日 主な対象地区 野沢地区 主な活動場所 晃宝小子どもの家 サークル名 くまさんキッズクラブ 主な活動曜日 火曜日 主な対象地区 国本地区 主な活動場所 国本中央小子どもの家 サークル名 ペンギンクラブ 主な活動曜日 金曜日 主な対象地区 城山地区 主な活動場所 城山東小子どもの家 サークル名 アンパンマンクラブ 主な活動曜日 火曜日 主な対象地区 城山・明保地区 主な活動場所 明保小子どもの家 サークル名 エンゼルクラブ 主な活動曜日 火曜日 主な対象地区 戸祭・昭和宝木地区 主な活動場所 戸祭コミュニティーセンター サークル名 りんごクラブ 主な活動曜日 火曜日 主な対象地区 陽南・西川田地区 主な活動場所 南市民活動センター サークル名 ひよこクラブ 主な活動曜日 木曜日 主な対象地区 姿川地区 主な活動場所 姿川地区市民センター サークル名 いちごクラブ 主な活動曜日 金曜日 主な対象地区 御幸ヶ原 岩曽・泉が丘地区 主な活動場所 御幸ヶ原小子どもの家 サークル名 さくらんぼTWINS東クラブ(注2) 主な活動曜日 木曜日 主な対象地区 東部方面 主な活動場所 御幸小子どもの家 実施日時 月1〜3回程度、午前10時〜正午。 内容 季節の行事・製作、公園遊び、果物狩り、施設見学など。 対象 おおむね1歳児以上の未就学児とその親。 問い合わせ 子育てサロン中央 電話 627‐0204 注 1 小さく生まれた子ども対象 注2 双子対象 毎月10日は「もったいない残しま10(てん)の日」 家庭の冷蔵庫などの食品在庫を確認し、賞味期限や消費期限の近いものや野菜・肉などの傷みやすいものを積極的に使用して、料理の食べ切りや食材の使い切りなどを実践することにより、まだ食べられるのに廃棄される食品を減らしていきましょう。問い合わせ 環境政策課 電話 632‐2409 17ページ 子ども ------------------------------------------------------------ 4月の乳幼児健康診査  各健康診査とも対象の子どもにお知らせを送付します。対象月の翌月になってもお知らせが届かない場合は、ご連絡ください。 4カ月児・10カ月児の乳児健康診査 受診方法 生後2カ月、9カ月時に送付するお知らせをご覧の上、指定の医療機関で受診してください。 2歳5カ月児歯科健康診査 受付時間:午後1時〜2時30分 期日 5日木曜日 6日金曜日 12日木曜日 19日木曜日 20日金曜日  会場 市保健センター。無料駐車場はありません 対象 平成27年11月生まれ 受診方法 2歳3カ月になる月の上旬に送付するお知らせをご覧の上、当日会場へ。 1歳6カ月児・3歳児の幼児健康診査 受付時間:午後1時〜2時30分 健康診査名 1歳6カ月児  対象 平成28年9月生まれ  会場 市保健所(竹林町) 日時 12日木曜日 26日木曜日 会場 市保健センター 日時 24日火曜日 会場 平石地区市民センター 日時 25日水曜日 会場 横川地区市民センター 日時 20日金曜日 会場 城山地区市民センター 日時 10日火曜日 会場 姿川地区市民センター 日時 13日金曜日 会場 南図書館 日時 19日木曜日 会場 河内地区市民センター  日時 18日水曜日 健康診査名 3歳児  対象 平成27年3月生まれ  会場 市保健所(竹林町) 日時 6日金曜日 20日金曜日 会場 市保健センター 日時 17日火曜日 会場 平石地区市民センター 日時 13日金曜日 会場 横川地区市民センター 日時 12日木曜日 会場 城山地区市民センター 日時 24日火曜日 会場 姿川地区市民センター 日時 5日木曜日 会場 南図書館 日時 25日水曜日 会場 河内地区市民センター 日時 10日火曜日 受診方法 1歳6カ月、3歳0カ月になる月の上旬に送付するお知らせをご覧の上、当日会場へ。 持ち物 母子健康手帳。 問い合わせ 子ども家庭課 電話 632‐2388 子どもの定期予防接種  市内に住民登録があり、右の表の対象年齢の範囲内であれば無料で予防接種を受けることができます。 B型肝炎は、1・2回目の接種間隔は27日以上、3回目は1回目終了後、139日以上の間隔を空けて接種します。 ヒブ・小児用肺炎球菌は、接種開始年齢によって接種回数・間隔が異なります。詳しくは、保健予防課にお問い合わせください。 四種混合は、1〜3回目の接種間隔は3週間以上8週間未満、4回目は3回目終了後12カ月以上18カ月未満の間隔を空けて接種します。 水痘は、6カ月以上12カ月未満の間隔を空けて2回接種します。 原則、麻しん風しん混合を接種し、麻しんと風しんをそれぞれ単独で接種する必要はありません。 日本脳炎の1・2回目の接種間隔は、1週間以上4週間未満、3回目は2回目終了後、約1年後に接種します。 子宮頸がん予防接種は、接種後に特異な副反応が見られることから、国の勧告に基づき、接種のお勧めを中止しています。接種を希望する人は、この現状を踏まえた上で、医療機関備え付けのリーフレットをよく読んでから判断してください。 問い合わせ 保健予防課 電話 626‐1114 予防接種 B型肝炎 対象年齢 生後2カ月以上1歳未満 標準的接種年齢 生後2カ月以上9カ月未満 3月から新たに標準的接種年齢となる子ども 平成30年1月生まれで満2カ月になった日から 接種回数 3 予防接種 ヒブ 対象年齢 生後2カ月以上5歳未満 標準的接種年齢 生後2カ月以上7カ月未満 3月から新たに標準的接種年齢となる子ども 平成30年1月生まれで満2カ月になった日から 接種回数 1〜4 予防接種 小児用肺炎球菌 対象年齢 生後2カ月以上5歳未満 標準的接種年齢 生後2カ月以上7カ月未満 3月から新たに標準的接種年齢となる子ども 平成30年1月生まれで満2カ月になった日から 接種回数 1〜4 予防接種 四種混合1期 対象年齢 生後3カ月以上7歳6カ月未満 標準的接種年齢 生後3カ月以上12カ月未満 3月から新たに標準的接種年齢となる子ども 平成29年12月生まれで満3カ月になった日から 接種回数 4 予防接種 二種混合2期 対象年齢 11歳以上13歳未満 標準的接種年齢 11歳 3月から新たに標準的接種年齢となる子ども 平成19年3月生まれで誕生日から 接種回数 1 予防接種 BCG 対象年齢 1歳未満 標準的接種年齢 生後5カ月以上8カ月未満 3月から新たに標準的接種年齢となる子ども 平成29年10月生まれで満5カ月になった日から 接種回数 1 予防接種 水痘 対象年齢 生後12カ月以上36カ月未満 標準的接種年齢 生後12カ月以上15カ月未満 3月から新たに標準的接種年齢となる子ども 平成29年3月生まれで誕生日から 接種回数 2 予防接種 麻しん風しん混合または麻しんと風しん1期 対象年齢 生後12カ月以上24カ月未満 3月から新たに標準的接種年齢となる子ども 平成29年3月生まれで誕生日から 接種回数 1 予防接種 麻しん風しん混合または麻しんと風しん2期 対象年齢 小学校に入学する前の年度の4月1日から3月31日まで(年長児)。平成23年4月2日〜平成24年4月1日生まれ 接種回数 1 予防接種 日本脳炎1期 対象年齢 生後6カ月以上7歳6カ月未満 標準的接種年齢 3歳 3月から新たに標準的接種年齢となる子ども 平成27年3月生まれで誕生日から 接種回数 3 予防接種 日本脳炎2期 対象年齢 9歳以上13歳未満 標準的接種年齢 9歳 3月から新たに標準的接種年齢となる子ども 平成21年3月生まれで誕生日から 接種回数 1 予防接種 日本脳炎特例 対象年齢 平成7年4月2日〜平成19年4月1日生まれで、全4回の接種が未完了の場合は、20歳未満の間 接種回数 残り回数 予防接種 日本脳炎特例 対象年齢 平成19年4月2日〜平成21年10月1日生まれで、1期3回の接種が未完了の場合は、9歳以上13歳未満の間 接種回数 残り回数 予防接種 子宮頸がん 対象年齢 小学6年生〜高校1年生相当の女子 標準的接種年齢 中学1年生相当 接種回数 3 3月18日(第3日曜日)は「家庭の日」 本市では、家庭における親と子の触れ合いや絆づくりを推進するため、「ふれあいのある家庭づくり事業」に取り組んでいます。暖かい春の訪れを感じる季節になりましたね。3月は卒業や転勤の季節であり、人生の節目を迎える人も多いのではないでしょうか。今月の「家庭の日」には、自分の夢や4月からの目標を家族に伝えてみてはいかがでしょう。家族の応援を原動力に、新たなスタートを迎えましょう。問い合わせ 子ども未来課 電話 632‐2944 18・19ページ 住まい・環境・安全・交通 ------------------------------------------------------------ 安心・安全 ------------------------------------------------------------ 車両火災に気を付けよう 車両火災消防訓練 日時 3月5日月曜日午前11時〜正午。 会場 東野交通本社営業所(平出工業団地)。 内容 交通事故により火 災が発生し衝突した車両の 中に運転者が取り残されたとの想定で、消防隊・救助隊・救急隊が、事業所と連携し救出・消火訓練を行う。 問い合わせ 東消防署 電話 663‐0119 ------------------------------------------------------------ 環境 ------------------------------------------------------------ 緑のある生活を 緑化講習会 1 ハンギングバスケットを作ろう 期日 3月13日火曜日。 費用 2500円(材料費)。 2 春の寄せ植え 期日 3月21日水曜日・祝日。 費用 1500円(材料費)。 時間 午前9時30分〜11時30分。 会場 八幡山公園事務所別館(塙田5丁目)。 対象 市内に在住か通勤通学している人。 定員 各先着30人。 申込 3月5日から、電話で、緑のまちづくり課 電話 632‐2597へ。 自然の中で体験しよう観察しよう 1 ジャガイモの植付けから収穫まで 期日・会場 (1)3月24日、5月12日、7月14日=海道小北樹林地(海道町)(2)3月18日、4月15日、7月8日=鶴田沼緑地(鶴田町)。 内容 ジャガイモの植え付けから収穫までの作業。 定員 (1)各先着20人(2)各先着30人。全日程参加できる人優先。 その他 収穫したジャガイモは、実費でお分けします。 2 トウキョウサンショウウオの卵のう救出 期日 3月17日土曜日。 会場 戸祭山緑地(戸祭町)。JA栃木電算センター(戸祭町)西側競輪場駐車場奥集合。 定員 先着20人。 3 トウキョウサンショウウオの卵のう調査 期日 4月1日日曜日。 会場 長岡樹林地(長岡町)。旧長岡廃棄物埋立処分場管理事務所(長岡町)集合。 定員 先着30人。 4 春の植物観察会 期日 4月8日日曜日。 会場 鶴田沼緑地。 内容 鶴田沼緑地を散策し、春の森や沼地に咲く花などを観察する。 定員 先着20人。 時間 午前9時〜正午。 費用 1300円2〜4200円 (保険料など)。グリーントラスト年会員および小学生以下無料。 申込 3月5日から、電話で、グリーントラストうつのみや事務局(緑のまちづくり課内) 電話 632‐255 9へ。 その他 小雨決行。それ以外の場合は現地で開催の可否を決定します。 まちを花と緑でいっぱいに 都市緑化基金事業花苗を差し上げます 対象 市内の自治会・子ども会、地域の市民団体、事業所、社会福祉施設などで、次の全てに該当する団体。(1)通行人も花を楽しめる場所に花苗を植栽する(2)指定の配布日(6月1〜3・8〜10日)に指定の配布場所に取りに行くことができる(3)植栽後に事業報告書を提出することができる(4)植栽後も継続的に責任を持って管理することができる。 配布数 新規団体=1団体花苗48株(サルビア・マリーゴールド)、プランター4個、培養土4袋。継続団体=花苗48株。応募多数の場合は数を調整。 申込 緑のまちづくり課(市役所11階)に置いてある申請書(市ホームページからも取り出し可)に必要事項を書き、3月13日(必着)までに、直接または送付・ファクス・Eメールで、 郵便番号 320‐8540市役所緑のまちづくり課ファクス 632‐5219、メールアドレスu55002100@city.utsunomiya.tochigi.jpへ。 その他 この事業を賄う「市都市緑化基金」への寄付も随時受け付けています。 問い合わせ 緑のまちづくり課 電話 632‐2597 3月募集の環境学習講座 日時・内容など 下の表の通り。 講座名 (1)現代風刺し子講座 内容 不用になった布に刺し子を施し、作品を仕上げる 日時 4月7・21日(土)、午前10時〜正午。全2回 定員 抽選16人 材料費 300円 講座名 (2)バスで行く 足尾で植樹体験 春の植樹デーに参加してみよう 内容 春の植樹デーに参加し、植樹体験をする 日時 4月21日土曜日午前8時〜午後4時 定員 抽選30人 講座名 (3)星空の魅力 春の星座 内容 プラネタリウムで春の星座を学び、天体望遠鏡で木星などを観察する 日時 4月21日土曜日午後7時〜9時 定員 抽選50人 講座名 (4)つるし飾り 内容 全て自分の手で、つるし飾りをつくる。縫い物経験者対象 日時 4月25日、5月16・30日、6月13・27日、7月18日。午前10時〜正午。全6回 定員 抽選16人 材料費 2,500円 講座名 (5)はじめての味噌(みそ)つくり 内容 地元で採れた大豆を使って、安心・安全・おいしいみそを作る 日時 4月25日水曜日午後1時〜4時、11月14日 水曜日午前9時30分〜正午。全2回 定員 抽選20人 材料費 2,000円 講座名 (6)男の味噌つくり 内容 地元で採れた大豆を使って、安心・安全・おいしいみそを作る 日時 4月26日木曜日午後1時〜4時、11月14日水曜日午後1時30分〜4時。全2回 定員 抽選20人 材料費 2,000円 講座名 (7)バスで行く 春の渡良瀬遊水地で遊び、学ぶ 内容 渡良瀬遊水地の話を聞き、自然観察や作業体験で、生物多様性を学ぶ 日時 4月28日土曜日午前9時〜午後4時 定員 抽選35人 会場 (1)(4)環境学習センター(2)とちぎコープ宇都宮センター(野沢町)集合(3)田原中学校(下田原町)(5)(6)横川(屋板町)(7)環境学習センター集合。 申込 往復はがきの往信に希望講座名・住所・参加者全員の氏名・学年・電話番号を、返信に郵便番号・住所・氏名を書き、(1)〜(6)3月15日まで(7)3月31日まで(消印有効)に、 郵便番号 321‐0126茂原町777-1、環境学習センターへ。複数講座に申し込み可。ただし同一講座に複数枚(同行者含む)の申し込み不可。はがき1枚に付き1講座1人((2)(7)3人または1家族(3)1家族)。 その他 定員に満たない場合、締切日の1週間後午前9時〜電話で受け付け。 問い合わせ 環境学習センター 電話 655‐6030 3月1〜7日は春の全国火災予防運動 火の用心 ことばを形に 習慣に(平成29年度全国統一防火標語) 火災の発生防止に努め、火災から大切な生命・身体・財産を守りましょう。 住宅防火 いのちを守る7つのポイント 3つの習慣 寝たばこは絶対にやめましょう。 ストーブは燃えやすいものから離れた位置で使用しましょう。 ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消しましょう。 4つの対策 逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置しましょう。 寝具や衣類、カーテンからの火災を防ぐために、防炎品を使用しましょう。 火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器などを設置しましょう。 高齢者や障がいのある人を守るために、隣近所の協力体制をつくりましょう。 こんなにすごい住宅用火災警報器  平成21〜29年の9年間に市内で発生した住宅火災461件について、住宅用火災警報器の設置ありと設置なしを比較したところ、次の通り、被害を軽減できたという結果が出ました。 住宅火災における平均焼損面積(平方メートル) 設置なし 50.5平方メートル 設置あり 15.9平方メートル(約3分の1に減少) 住宅火災における平均損害額(千円) 設置なし 2,991千円 設置あり 1,351千円(約2分の1に減少) 点検していますかご自宅の住宅用火災警報器  住宅用火災警報器は、「電子部品の寿命」や「電池切れ」により、火災を感知しないことがあります。  設置から10年を目安に交換しましょう。また設置時期を本体などに記入しましょう。 定期的に作動点検を 本体から下がっている引きひもを引く、あるいはボタンを押すなどにより、定期的に作動点検をしましょう。 住宅用火災警報器が汚れていたら ホコリなどが付くと火災を感知しにくくなります。定期的に乾いた布でふき取りましょう。 電池交換を忘れずに 電池が切れそうになった時、音や光で知らせてくれる機能があります。忘れず、電池の交換を行いましょう。  電池寿命はメーカーや機種により異なりますので、取扱説明書を確認してください。 問い合わせ 消防局予防課 電話 625‐5505 火事などの災害情報は消防出動情報で 消防出動情報は、電話や携帯サイトでお知らせしています。119番は火事や救急などの緊急通報用電話番号です。適正利用にご協力ください。なお、停電時には使えない電話があるので、携帯電話や公衆電話から119番通報をお願いします。災害情報テレホンサービス(自動音声) 電話 624‐2441、携帯サイトホームページhttp://utsunomiya.mwjp.jp/mobile/?page=119。問い合わせ 消防局通信指令課 電話 625‐5599 応急手当講習会 日時・会場 4月8日日曜日=中央消防署(大曽2丁目)、5月13日日曜日=西消防署(鶴田2丁目)、6月10日日曜日=南消防署(宮の内1丁目)。午前9時〜正午 内容 心肺蘇生法、AED(自動体外式除細動器)使用法などの普通救命講習。再講習可。テキストは市ホームページで確認可 定員 各先着30人 申込 開催日3カ月前から、電話で、各会場へ。問い合わせ 中央消防署 電話 625‐3453、西消防署 電話 647‐0119、南消防署 電話 653‐0119 20ページ 住まい・環境・安全・交通 ------------------------------------------------------------ 環境 ------------------------------------------------------------ 環境に優しい取り組みを 事業所版環境ISO ECOうつのみや21 利点 市が行う入札参加資格登録時、環境行動に対する評価として一定点数を付与。詳しくは、契約課 電話 632‐2179へ。 認定証が交付され、宇都宮商工会議所・市ホームページに掲載。 その他 詳しくは、宇都宮商工会議所(中央3丁目)または環境政策課(市役所12階)に置いてある「ECOうつのみや21ガイドブック・様式集」(市ホームページからも取り出し可)をご覧ください。 問い合わせ 宇都宮商工会議所 電話 637‐3131、環境政策課 電話 632‐2417 ------------------------------------------------------------ 住まい ------------------------------------------------------------ 4月から道路などの占用料金が変わります 区分 (1)認定市道(2)法定外道路・水路(3)準用河川(4)下水道。 改正後の新料金(主なもの、1年当たり) 看板 1平方メートル当たり1700円。 電柱 1本当たり440円〜。 電話柱 1本当たり400円〜。 管路 1メートル当たり17円〜。 改正後の占用面積などの端数処理方法 0.01平方メートルまたは0.01メートル未満の端数を切り捨てて計算。 その他 4月1日以降も継続して占用の許可を受ける人も、新料金へ変更となります。  詳しくは、各担当課へお問い合せください。 問い合わせ (1)(2)道路管理課 電話 632‐2527(3)河川課 電話 632‐2686(4)下水道管理課 電話 633‐3392 市営住宅入居者3月の募集 受付日時 3月7日まで、午前9時〜午後5時。 受付会場 住宅課(市役所9階)。 抽選会 3月13日火曜日。 その他 募集住宅や申し込み資格・方法などについて、詳しくは、住宅課や各地区市民センター・出張所に置いてある「入居申込案内」「市営住宅入居者募集(原則募集月の前月25日発行。市ホームページからも閲覧可)」をご覧ください。 問い合わせ 住宅課 電話 632‐2553 新しい家族 犬猫の譲渡会 日時 3月11日日曜日午前11時〜午後3時 会場 八幡山公園(塙田5丁目) 内容 屋外テントブースでの譲渡対象犬猫の展示、犬猫の正しい飼い方など その他 譲渡を受ける場合は、条件などがあります。詳しくは、市ホームページをご覧になるか、生活衛生課 電話 626‐1108へ。なお、譲渡情報は、市ホームページで随時更新しています。中止の場合は、八幡山公園ホームページhttp://hatimanyama.jp/でお知らせします。 犬と一緒に楽しい生活 1 ドッグウォーク(放置フン防止啓発イベント) 日時 3月18日日曜日午前9時30分〜午後0時30分 会場 南図書館(雀宮町) 内容 犬と一緒に放置フン清掃活動やゲームを実施。ペットの飼い方相談もあり 対象 市内在住の犬の飼い主と飼養犬。 2 犬の正しい飼い方教室 日時 3月24日土曜日午前10時〜11時=パピークラス、午前11時15分〜午後0時15分=成犬クラス 会場 保健所西側駐車場(竹林町)内容中村卓二さん(愛玩動物飼養管理士)による教室 対象 市内在住の犬の飼い主と飼養犬。これから飼う予定の人、飼い主のみの見学も可 定員 各先着10組。 申込 13月16日まで 2 3月5〜23日に、電話またはEメール(住所・氏名・電話番号を明記)で、生活衛生課 電話 626‐1108、メールアドレスu19070200@city.utsunomiya.tochigi.jpへ 篠井ニュータウン分譲中 現地販売会 日時 3月11日日曜日午前10時〜午後3時 会場 篠井ニュータウン現地販売センター(下小池町) その他 篠井うどんまつりも同日開催。 うつのみやくらし割引実施中 中学生以下の子どもがいる世帯または市外から転入してきた人に、土地売買価格から5パーセントを割り引きします。ただし、オーダーカット販売は除きます。 一推し区画 金額 279万円 区画番号 7-13 面積(平方メートル) 204.10 備考 三方道路 金額 361万円 区画番号 17-1 面積(平方メートル) 261.15 備考 東西道路 金額 433万円 区画番号 15-3 面積(平方メートル) 331.80 備考 北道路 インスタグラムで魅力紹介中 現地販売会やお薦め区画などの情報の他、篠井地区の魅力を発信します。 アカウント名 @shinoinewtown その他 平屋向けの広い区画や、オーダーカット区画など、さまざまな区画を販売しています。連絡をいただければ、係員がいつでも現地を案内します。また、篠井ニュータウンホームページhttp://www.shinoi.comからも見学の申し込みができます。詳しくは、市土地開発公社 電話 632‐2174へお問い合わせください。 天文台で星を観察しよう 日時 3月3・17日土曜日、午後7時〜9時会場 田原中学校(下田原町) 内容 冬から春の星座、散開星団(M36〜38)などの天体観望会 その他 詳しくは、河内星の子会 電話 090‐4954‐6261へお問い合わせください。問い合わせ 田原中学校 電話 672‐0008