予防接種(全般) よくある質問
FAQ-ID:60080029
質問けいれん既往者への予防接種は可能ですか。
回答
- 熱性けいれんと診断された場合は、最終発作から3か月の観察期間をおけば、保護者に対し十分な説明と同意のもとで接種可能となります。主治医の判断で期間の変更(短縮も)も可能です。
- 無熱性けいれん(てんかん)の既往がある人で、コントロールが良好な人は、最終発作から2から3か月程度経過し、体調が安定していれば接種しても差し支えありません。それ以外でも、発作状況がよく確認されていて、病状と体調が安定していれば主治医(接種医)の判断で接種可能です。
この内容についてのお問い合わせ先
保健予防課感染症予防グループ
電話:028-626-1114