水道水にも産地がある(水源)

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ページID1025275  更新日 令和6年3月8日

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水道水にも産地がある

宇都宮市の水道水は、水源や浄水場の種類によって、6つの水系に分けられるのをご存じでしょうか。安全で、おいしい水道水のもとになる、水の産地をご紹介します。

鬼怒川(松田水系、板戸水系)

鬼怒川

 宇都宮市の水道水の多くは、日光市にある川治ダムや湯西川ダムから流れ込む上質で豊富な水量を有する鬼怒川を水源としています。

大谷川(今市水系)

大谷川

 宇都宮市の北西部の地域では、日光連山にはぐくまれた中禅寺湖からそそぐ、大谷川の清流を水源としています。

地下水(白沢水系、今里水系、謡辻水系)

 白沢浄水場、今里浄水場、謡辻浄水場の配水区域では、各地域の豊富な地下水脈を水源としています。

 また、「うつのみや泉水」は、地下水を水源とする白沢浄水場の水道水をボトリングしています。

宇都宮市の水道水の製造・供給系統はこちら

このページに関するお問い合わせ

上下水道局 水質管理課 水質検査センター
電話番号:028-674-1399 ファクス:028-674-2259
住所:〒321-0402 宇都宮市今里町1188-2
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。