第1期水道拡張事業

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ページID1002693  更新日 令和6年3月8日

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山本浄水場

 戦後、市勢は急速に膨張発展し、昭和28年に総給水量は計画水量を突破しました。また、昭和28年の町村合併促進法の公布により隣接11ヶ町村が合併し、市域の拡大、人口も22万を突破しました。
 これら給水需要の伸びに対応するため本格的拡張工事として河内町宝井水源を開発し、計画給水人口10万人、1日最大給水量35,000立方メートルとして総事業費2億5千2百万円として、昭和30年11月第1期水道拡張事業を開始、同35年10月完成しまた。

山本浄水場

 写真は山本浄水場

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