「内水(ないすい)ハザードマップ」を作成しました
「内水(ないすい)ハザードマップ」を作成しました
洪水と内水氾濫の違い
洪水は、河川の水が堤防を越えたり、堤防が決壊したりして河川の水が市街地に流れることを言います。
内水の氾濫は、市街地などに一時的に大量に雨が降った場合に下水道(雨水管)や道路の側溝などが満水になり降った雨があふれたり、低い地形に溜まったりすることを言います。
内水ハザードマップとは
内水ハザードマップとは、河川の氾濫区域を示した洪水ハザードマップとは異なり、集中豪雨等で市街地の側溝や下水を流れる内水が氾濫した際の浸水想定区域と避難方法などの情報を示したものです。
近年の集中豪雨を踏まえて、最大規模のリスクを示すため、想定最大降雨(1時間あたり150ミリメートル)で作成しています。(令和4年3月25日公表)
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内水ハザードマップ 南部版(情報学習面) (PDF 2.9MB)
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内水ハザードマップ 南部版(地図面) (PDF 5.3MB)
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内水ハザードマップ 中央版(情報学習面) (PDF 2.9MB)
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内水ハザードマップ 中央版(地図面) (PDF 5.9MB)
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内水ハザードマップ 北部版(情報学習面) (PDF 2.9MB)
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内水ハザードマップ 北部版(地図面) (PDF 5.1MB)
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内水ハザードマップ 東部版(情報学習面) (PDF 2.9MB)
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内水ハザードマップ 東部版(地図面) (PDF 4.8MB)
洪水と内水の氾濫では、降雨の条件や浸水が想定される区域(浸水範囲や浸水深)が異なることから、洪水ハザードマップを併せて確認ください。
内水ハザードマップの活用方法
台風や集中豪雨で発生する災害は、ある程度予測できます。自宅や学校、職場などで浸水が想定されていないか事前に確認してください。
内水ハザードマップには、市民の皆さんが日頃からできる対策や避難時の心得、非常持出品・家庭内備蓄などを記載していますので、併せて確認してください。
内水ハザードマップは本ホームページで公表しているほか、上下水道局下水道管理課及び地区市民センターの窓口で配布しております。在庫に限りがありますのでご了承ください。
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このページに関するお問い合わせ
上下水道局 下水道管理課
電話番号:028-633-3374 ファクス:028-633-3394
住所:〒320-8543 宇都宮市河原町1-41
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