下河原水再生センター

　下河原水再生センターは下河原1丁目（宇都宮市中央部）にあり、宇都宮市で最初にできた下水処理施設で、昭和40年に供用を開始しました。JR宇都宮駅西側の中心市街地の汚水の処理と雨水を排除するために建設された合流式下水処理施設です。

　令和3年度は年間に10,090,759立方メートル（25メートルプール約20,182杯分）の下水を処理し、1,826トンの脱水汚泥が発生しました。

所在地

宇都宮市下河原1丁目2番41号

敷地面積

22,000平方メートル

処理能力

39,600立方メートル（1日当たり）

計画処理面積

810ヘクタール

計画処理人口

38,860人

処理方式

標準活性汚泥法

放流河川

田川

排除方式

合流式

運転開始

昭和40年8月