宇都宮市空き家等対策計画

第2次宇都宮市空き家等対策計画

　市では、平成29年4月に策定した「宇都宮市空き家等対策計画」に基づき、官民が一体となって、空き家等対策に取り組んできました。
　このような中、本市においても全国的な傾向と同様、少子高齢化による単身高齢世帯の増加などの社会情勢を背景に、市内の戸建て空き家が増加傾向にあることや、問題のなかった空き家が所有者の死亡等により、管理されない空き家へ移行するなどの問題に直面しており、空き家等の発生を予防するとともに、すでにある空き家等を管理不全化させない対策の強化などが求められています。
　このようなことから、市、所有者及び民間事業者等が一体となって空き家等対策を総合的かつ計画的に推進し、市民等の良好な生活環境の保全及び安全で安心な魅力ある地域社会を実現するため、新たに、「第2次宇都宮市空き家等対策計画」を策定しました。

　・　計画の期間：令和4年度から令和8年度までの5か年

• 第2次宇都宮市空き家等対策計画【概要版】 （PDF 1.7MB）
• 第2次宇都宮市空き家等対策計画 （PDF 1.6MB）

第1次宇都宮市空き家等対策計画

　本市においては、平成29年4月に「空家等対策の推進に関する特別措置法」第6条第1項に基づく「宇都宮市空き家等対策計画」を策定しました。
　今後は、この計画に基づき、市民等と連携・協力を図りながら、管理不全な空き家等の発生抑制や解消とともに、有効活用を促進する事業等に取り組むことで、市民等の良好な生活環境の保全と安全で安心な魅力ある地域社会の実現を目指してまいります。

• 宇都宮市空き家等対策計画 （PDF 1.3MB）
• 宇都宮市空き家等対策計画【概要版】 （PDF 748.9KB）