火災統計

令和4年中の火災概要

　令和4年中の火災は114件で、その内訳は建物火災が59件、林野火災が0件、車両火災が18件、その他の火災（空地や河川敷の枯れ草が燃えた火災など）が37件となっています。
　また、火災損害見積額は493,151円、建物焼損面積は4,399平方メートル、火災による死者は5人（うち放火自殺者3人）、負傷者は18人となりました。
　出火原因の1位は「放火」で12件、2位は「たばこ」「電灯・電話等の配線」で10件、3位は「こんろ」「電気機器」「たき火」で、それぞれ9件となっています。

火災種別ごとの件数

出火原因ごとの件数

死傷者数

• 死者　5人（うち放火自殺者3人）
• 負傷者　18人

焼損面積

• 建物火災焼損面積合計　4,399平方メートル
• 建物火災1件あたりの平均焼損面積　74平方メートル

損害見積額

区分	見積額
建物の損害	484,159,000円
林野の損害	0円
車両の損害	6,606,000円
航空機の損害	0円
その他の損害	2,386,000円
爆発による損害	0円
合計	493,151,000円

過去10年の火災推移

• 火災件数の推移 （PDF 79.3KB）