浸水被害に伴う通電火災に注意

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ページID1024960  更新日 令和6年3月8日

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浸水被害に伴い通電火災が発生するおそれがあります

通電火災の主な要因と注意点

主要な要因

 近年、全国各地で台風やゲリラ豪雨により浸水被害が多発し、併せて長時間にわたる停電の発生も懸念されます。

 停電から再通電をする時に、電気機器又は電気配線から出火する「通電火災」が発生するおそれがありますので、下記の点にご注意ください。

1 停電中は電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから離脱すること。

2 停電中に自宅等を離れる際はブレーカーを落とすこと。

3 再通電時には、漏水等により電気機器等が破損していないか、配線やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないかなど、十分に安全を確認してから電気機器を使用すること。

 建物や電気機器に外見上の損傷がなくとも、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障により、再通電から長時間経過した後、火災に至る場合があるため、煙の発生等の異常を発見した際は直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡してください。

映像資料はこちら https://www.fdma.go.jp/mission/prevention/suisin/post-2.html

このページに関するお問い合わせ

消防局予防課
電話番号:028-625-5505 ファクス:028-625-5509
住所:〒320-0014 宇都宮市大曽2丁目2-21
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。