従業員同士の新型コロナウイルス感染拡大に注意しましょう
本市内の事業所で発生した新型コロナウイルス感染症集団感染事例では、業種ごとに関係団体で作成した感染拡大予防ガイドラインが活用され、勤務中(接客や事務作業など)の対策は徹底されてきているものの、休憩室や更衣室等においては、取組や意識が希薄となり、従業員同士での感染が推測されるケースが見られることから、従業員の感染拡大には注意していただく必要があります。
1 出勤前、出勤時の取組
- 体温を測定し、発熱やかぜ症状がある場合、責任者へ報告し自宅待機とする。
(注意)感染者の多い地域からの通勤がある場合には特に注意する。 - 感染した従業員、濃厚接触者と判断された従業員は、勤務させない。
2 休憩室、更衣室等での取組
- 3つの密(密閉空間、密集場所、密接場面)を回避することを踏まえて、一度に利用する人数を減らし、対面での食事や会話は避ける。
- 可能な限りマスクを着用する。
- 共有物品(テーブル、イス等)は清潔に保ち、定期的に消毒する。
- 利用時には、常時換気する。
- 入退室時に手指の洗浄・消毒をする。
従業員の皆様への周知にご活用ください
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このページに関するお問い合わせ
宇都宮市保健所 生活衛生課 食品衛生グループ
電話番号:028-626-1110 ファクス:028-627-9244
住所:〒321-0974 宇都宮市竹林町972
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